米国本社開発パイプライン

Merck & Co., Inc.,
Whitehouse Station, N.J., U.S.A.
開発パイプライン
2014年10月31日
Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A. 開発パイプライン
(2014年10月31日現在)
Phase 2
Phase 2
Phase 3
Phase 3
アルツハイマー病
MK-7622
頭頸部がん
KEYTRUDA®
MK-3475
アレルギー、チリダニ
MK-82372
糖尿病
MK-1293
喘息
MK-1029
心不全
vericiguat, MK-12421
アルツハイマー病
MK-8931
C型肝炎
grazoprevir/elbasvir,
MK-5172A
細菌感染症
relebactam, MK-7655
C型肝炎
samatasvir, MK-1894
アテローム性動脈硬化症
anacetrapib, MK-0859
帯状疱疹
不活化VZV ワクチン, V212
がん
MK-2206
HIV
doravirine, MK-1439
膀胱がん
KEYTRUDA®
MK-3475
非小細胞肺がん
KEYTRUDA®, MK-3475
避妊、
薬剤放出子宮内避妊システム
MK-8342
肺炎球菌結合型ワクチン
V114
避妊、
次世代避妊リング
MK-8342B
クロストリジウム・ディフィシル感染
actoxumab/bezlotoxumab,
MK-3415A
骨粗鬆症
オダナカチブ, MK-0822
移植患者における
CMV感染予防
letermovir, MK-8228
小児 6価
混合ワクチン, V419 (EU)3
糖尿病
オマリグリプチン, MK-3102
1.
2.
3.
バイエル社との共同開発です。
北米における権利です。
V419 はSanofi Pasteur社とのパートナーシップにより開発しています。
承認後は、米国におけるパートナーシップ契約によりコ・プロモーションを
行い、 欧州における合弁会社SPMSDにより販売されます。
糖尿病
ertugliflozin, MK-8835
前回更新以降進展
Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A. 開発パイプライン
(2014年10月31日現在)
新規化合物
申請中
新規化合物
承認2
適応追加 /剤形追加1
申請中
適応追加 /剤形追加1
承認2
不妊 注射用
corifollitropin alfa
MK-8962 (米)3
アレルギー
GRASTEK®,6
MK-7243 (米)
HIV
ラルテグラビル+
ラミブジン
MK-0518B (米/EU)
抗真菌薬
NOXAFIL®,
MK-5592
(経口固形製剤) (米/EU)
HPV関連がん
HPVワクチン(9価)
V503 (米/EU)
アレルギー
RAGWITEK™,6
MK-3641 (米)
小児 6価
混合ワクチン, V419 (米)4
血栓症
ZONTIVITY®
MK-5348 (米)
悪性黒色腫
KEYTRUDA®
MK-3475 (EU)
不眠症
ベルソムラ®
MK-4305 (米, 日本)
筋弛緩回復剤
スガマデクス,
ナトリウム注射液
MK-8616 (米)5
悪性黒色腫
KEYTRUDA®
MK-3475 (米)
血栓症
ZONTIVITY®
MK-5348 (EU)
C型肝炎
バニヘップ®
MK-7009 (日本)
前回更新以降進展
抗真菌薬
NOXAFIL®,
MK-5592 (静脈内注射)
(米, EU)
1.
適応追加および剤形追加の最新情報は、当社の開発プロジェクトに関する一
般的な情報提供を意図しており、そのため、本情報がすべてを網羅していると
は限りません。
2.
直近12カ月間に承認を受けた品目です。
3.
2014年7月、当社はcorifollitropin alfa 注射(MK-8962)に対する審査完了報
告通知(CRL)をFDAより受領しました。当社はCRLより提供された内容を評価
中です。
4.
V419 はSanofi Pasteur社とのパートナーシップにより開発しています。 承認
後は、米国におけるパートナーシップ契約によりコ・プロモーションを行い、
欧州における合弁会社SPMSDにより販売されます。
5.
2013年9月、当社はスガマデクスナトリウム注射液(MK-8616)に関する新薬承
認申請の再提出についてFDAからCRLを受領しました。CRLに対応するため、
当社は過敏性確認試験を実施中であり、2014年中にFDAに新薬承認申請を
再提出する予定です。
6.
北米における権利です。
将来に関する記述
この資料には、米国の1995年私的証券訴訟改革法(the Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の
免責条項で定義された「将来に関する記述」が含まれています。これらの記述は、Merck & Co., Inc.,
Whitehouse Station, N.J., U.S.A.の経営陣の現時点での信条と期待に基づくもので、相当のリスクと不確
実性が含まれています。新薬パイプラインに対する承認取得またはその製品化による収益を保証す
るものではありません。予測が正確性に欠けていた場合またはリスクもしくは不確実性が現実化した
場合、実際の成果が、将来に関する記述で述べたものと異なる場合も生じます。
リスクと不確実性には、業界の一般的な状況および競争環境、金利および為替レートの変動などの
一般的な経済要因、医薬品業界の規制やヘルスケア関連の米国法および国際法が及ぼす影響、ヘ
ルスケア費用抑制の世界的な傾向、競合他社による技術的進歩や新製品開発および特許取得、承
認申請などの新薬開発特有の問題、Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.による将来の市況
予測の正確性、製造上の問題または遅延、国際経済および政府の信用リスクなどの金融不安、画期
的製品に対するMerck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.の特許権やその他の保護の有効性へ
の依存、特許訴訟や規制措置の対象となる可能性等がありますが、これらに限定されるものではあり
ません。
Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.は、新たな情報、新たな出来事、その他いかなる状況が
加わった場合でも、将来に関する記述の更新を行う義務は負いません。将来に関する記述の記載と
大きく異なる成果を招くおそれがあるこの他の要因については、Merck & Co., Inc., Whitehouse Station,
N.J., U.S.A.に関するForm 10-Kの2013年度年次報告書およびSECのインターネットサイト(www.sec.gov)
で入手できる米国証券取引委員会(SEC)に対するこの他の書類で確認できます。
更新の義務に関して
この資料の内容は2014年10月31日現在の当社の情報です。当社のウェブサイトに
は、その後も継続してこの情報を掲載中ですが、当社には、同日以降の展開に関する
情報を更新する義務はありません。したがって当社では発表内容の更新を行いませ
んので、投資家の皆様は、2014年10月31日以降は、現在掲載中の情報が最新また
は正確な情報であるとして、それに依存すべきではありません。
以下のチャートは当社の2014年10月31日現在の情報です。
フェーズ3の候補品には特殊な製品が含まれます。フェーズ2の候補品には、その治
療領域における特殊なメカニズムを持つ最も進んだ化合物が含まれます。フェーズ1
の候補品は提示していません。