のでは」と東川コーチは振る環境を作ってあげられた尾駮ミニバスケットボールスポーツ少年団（以下尾り返る。だからこそ「６年交歓大会兼第回青森県スいう成績を納め、東北大会技会で、第３位の優秀賞とルミニバスケットボール競ポーツ少年団フェスティバみたい（千葉真弓）」「みん姫）」「自己意識を高めて臨入れて頑張りたい（川畑夏七星）」「最後なので気合をかった優勝をしたい（村畑なで協力して優勝したい（菊池琉那）」と力を込めた。支える。練習時には保護者続けるその姿を、東北大会『百折不撓』のスローガンを掲げ、常に全力で挑みひゃくせつふとう東北大会ではチームが一丸となって「優勝」を狙う。が付き添ったり、地域からでも見せてくれるだろう。粗しょう症の治療薬につい青森市のホテルで１月、県内整形外科医に向けた骨昨年は手術の勉強のためにますね」とやりがいを話す。す。その時は充実感がありる細胞「骨芽細胞」に働きが、この薬は骨を新しく作を上げる治療薬が多かったうになった。従来は骨密度ド」が治療の場で使えるよもそれが辛くて。子ども心の病院まで行くんです。でかったので、野辺地や三沢「その頃は村に医師がいなるたびに感じたことだった。医師を志すきっかけは小学校低学年の頃、病気にな笑顔がモットーである理由を「笑う門には福来るとがら行っているという。る講演会なども、楽しみなになった。今では年々増えねるうちに話すことが好き半年間渡米し、その技術を瞬間がとてもうれしいんでての講演会が行われた。磨いた。かけ、骨の形成を促すことにこれではだめだなと思ではなかったが、回数を重で骨粗しょう症を治療する思っていますから」と話しや病棟、手術の他、医学生務めている。病院では外来野坂さんは、平成年から秋田大学で整形外科医をあって、スポーツの整形外元来スポーツ好きの影響も充実した仕事を見るうちに高校卒業後、秋田大学医学部に入学。実習を通して思ったんです」心優しき医師は、医学の道を探究して走り続ける。学は日進月歩ですから」強しなきゃと思います。医ていた。「まだまだ修行中平沼地区出身で、小・中学校の児童・生徒会長を務の身なので、人生ずっと勉への講義や実習指導、新薬科に憧れ、整形外科医にな症の治療だ。「患者さんがめた。人前で話すのが好きろうと決意した。手術をして劇的に良くなる専門は、けがなどで変形した骨の矯正や骨粗しょうている。の使い方の研究なども行っことができる。い、村で医者になろうとう症の治療薬「テリパラチ代に研究していた骨粗しょ演者を務めたのは、野坂光司さん。３年前、大学時「もっと自信をもってやれしい思いもした。だった全国大会を逃し、悔を果たした。しかし、目標２０１４年は地区４大会を全て制覇するという快挙話す。なっていると川村コーチはの声やサポートも励みに川龍洋が人のメンバーをントコーチの高橋生大、東尾駮ＭＢＳは川村仁メインコーチを筆頭にアシスタへの出場券を獲得した。同大会が最後となる６年生たちは「県大会でできなコーチは語る。出し切ってほしい」と高橋生には最後の試合。全力を日駮ＭＢＳ）が３月・昨年月の第回青森県ミニバスケットボール教室会へ出場する。に宮城県で行われる東北大 15 全力で挑み続けた尾駮ＭＢＳ活躍する六ヶ所人を紹介しますミニバス東北大会へ出場六輝人診察は「笑顔」がモットー医学の道を走り続ける心優しき医師さん川村凛子（６年） ●プロフィール（のざか・こうじ）平沼地区出身。平沼小学校、第二中学校卒業。医師を目指し秋田大学へ入学。現在、秋田大学で整形外科医を務めている。秋田大学病院　整形外科医野坂光司橋本京花（６年） 44 39 Rokkasho●2015-3 4 5 Rokkasho●2015-3 集中力切らさないよう、県で出し切れなかったことをしっかり出して優勝したい。趣味は大学から始めたテニス。６年前、秋田県のマスターズの代表に選ばれた経験も持つ。コーチのアドバイスに耳を傾けて考えながら、熱のこもった練習に打ち込むメンバーたち。試合では目線などに気を付けながら、最後の大会なので優勝を狙って頑張ります。 12 18 ―　Captain　Interview　－ ◎尾駮ミニバスケットボールスポーツ少年団（尾駮ＭＢＳ）今年設立８年目。１～６年生 18 人のメンバーで構成されており３月、初の東北大会へ挑む。 14 24 六夢に向かって頑張るあなたを応援します人