Migrator for Notes to SharePoint リリースノート 6.4 - Support

Dell™ Migrator for Notes® to SharePoint®
6.4
リリースノート
2014 年 5 月
このリリースノートは、Migrator for Notes to SharePoint リリースに関する情報を提供します。
•
Migrator for Notes to SharePoint について 6.4
•
新機能
•
解決された問題
•
既知の問題
•
制限事項
•
システム要件
•
製品ライセンス
•
Migrator for Notes to SharePoint の使用開始 6.4
•
グローバル化
•
Dell について
Migrator for Notes to SharePoint について 6.4
Migrator for Notes to SharePoint を使用すると、組織で Lotus Notes®、Domino®、QuickPlace®、
Quickr®、または Domino.Doc データを Microsoft SharePoint または SQL Server® に安全かつ効率的に
移行できます。Migrator for Notes to SharePoint では、
「ポイントアンドクリック」操作で、Lotus
Notes、QuickPlace/Quickr、または Domino.Doc ドキュメントを SharePoint リスト、ライブラリ、お
よび InfoPath® フォームライブラリに移行することが可能です。このシンプルでありながら強力な
ツールにより、技術者かどうかを問わず、ユーザーは容易に Lotus データソースからデータを選択
し、必要なデータマッピングルールを定義して、データを SharePoint に出力できます。情報テクノ
ロジの専門家は、ツールの多くの機能を利用して、エンタープライズレベルの移行プロジェクトを実
行できます。
Dell Migrator for Notes to SharePoint 6.4
リリースノート
1
新機能
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 の新機能 :
•
Aspose™ の新しい PDF 変換エンジンを使用して Notes ドキュメントを PDF/A ファイルに変換し、ほとん
どの Notes フィールドを PDF ファイルのカスタムプロパティに移行
•
IBM® Notes® ( 旧 Lotus Notes) バージョン 9 に対応
•
新しい詳細レポートを追加
関連項目 :
•
解決された問題
解決された問題
このリリースで対処された問題の一覧を以下に示します。
表 1. 解決された Word ドキュメントの問題
問題 ID
解決された問題
Git 番号 127
移行された Word ドキュメントの最初の部分が欠落します。
これは ( カスタムコード / スクリプトにより ) 適切に生成されていないドキュメントでのみ
発生します。
表 2. 解決された非表示セクションの問題
問題 ID
解決された問題
非表示セクションが適切に処理されません。
Git 番号 136
Wiki ページを移行すると、Lotus の非表示セクションが SharePoint に移行されます。
Git 番号 11
表 3. 解決された Web サービスの問題
問題 ID
解決された問題
Web サービスを介して移行した DocumentSet SortType が正しくありません。
Git 番号 89
表 4. 解決された QuickPlace データソースの問題
問題 ID
解決された問題
QuickPlace の移行が次のインデックス作成エラーで失敗します :Finding view/folder
'h_FoldersByFolder'。
Git 番号 140
表 5. 解決されたオプションの問題
解決された問題
問題 ID
Jobs Path、Default Definitions Path、および Log Files Path を上書きできません ([General] タ Git 番号 35
ブ )。
表 6. 解決されたイメージマップの問題
解決された問題
イメージマップエリアタグに href 属性がありません。
問題 ID
Git 番号 46
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リリースノート
2
表 7. 解決された箇条書きの問題
問題 ID
解決された問題
箇条書きで、テキストが次の行から開始します。
Git 番号 74
箇条書きが正しくインデントされません。
Git 番号 76
移行後、箇条書き内にあるべきコンテンツが箇条書きの外に表示されます。
Git 番号 21
表 8. 解決された添付ファイルの問題
問題 ID
解決された問題
ファイル名にアンパサンド文字が含まれている添付ファイルを開けません。
Git 番号 19
Notes 添付ファイルアイコンを含む MS ワードへの添付ファイルの移行が正しく行われませ
ん。
Git 番号 84
破損した添付ファイルが原因で Migrator for Notes to SharePoint がクラッシュします。
Git 番号 134
表 9. 解決されたネストリストの問題
問題 ID
解決された問題
HTML リストが正しくネストされません。これにより、HTML および PDF の表示に影響があり Git 番号 58
ます。
表 10. 解決された Wiki ページの問題
問題 ID
解決された問題
Office 365 環境で Wiki ページの Sandbox Link Redirector URL が正しくありません。
Git 番号 29
Office 365 環境で Wiki ページの DocLink が正しく確定されません。
Git 番号 30
生成された MS Word ドキュメントを Office 365 Word Web アプリケーションで編集できませ
ん。
Git 番号 83
制限事項については、Git 番号 114 を参照してください。
ドキュメントを SharePoint Wiki ページに移行すると、[Edit] ページが開きません。
Git 番号 7
表 11. 解決された折りたたみ可能セクションの問題
問題 ID
解決された問題
折りたたみ可能セクション内のコンテンツが折りたたみ可能セクションの外に表示されます。 Git 番号 31
折りたたみ可能セクションの展開 / 折りたたみができません。
Git 番号 32
サブセクションの階層が保持されません。
Git 番号 33
表 12. 解決された無効な文字の問題
問題 ID
解決された問題
Git 番号 77
フォント名に無効な文字があります。
表 13. 解決された順序付きリストの問題
問題 ID
解決された問題
順序付きリストのシーケンスが継続せずに最初に戻ります。
Git 番号 73
付番が正しくありません。主ポイントがサブポイントになります。
Git 番号 75
順序付きリストの後のテキストが正しく表示されません。
Git 番号 34
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3
表 14. 解決された DocLink の問題
問題 ID
解決された問題
画像に複数の連続した DocLink がある場合、最初の DocLink のみが SharePoint に移行されま Git 番号 69
す。
DocLink の分析がタイムアウトすることがあります。
Git 番号 94
表 15. 解決されたイベントカレンダーエントリの問題
問題 ID
解決された問題
SharePoint カレンダーと異なるタイムゾーンでイベントカレンダーエントリを移行すると、
移行所要時間が変わることがあります。
Git 番号 37
表 16. 解決された MMC の問題
問題 ID
解決された問題
デザイン分析を実行すると MMC がクラッシュします。
Git 番号 50
表 17. 解決されたタブの問題
問題 ID
解決された問題
Git 番号 18
テキストのタブが移行されません。
表 18. 解決されたパラグラフ間隔の問題
問題 ID
解決された問題
パラグラフ間のスペースが欠落します。
Git 番号 17
パラグラフ間に余分なスペースがあります。
Git 番号 22
移行後の Word ドキュメントにパラグラフ間のスペースがありません。
Git 番号 97
表 19. 解決された HTML の問題
問題 ID
解決された問題
BodyHTML が表示されません。
Git 番号 93
表 20. 解決された Link Finalizer の問題
問題 ID
解決された問題
Link Finalizer によって Wiki ドキュメントの「<」と「>」間のコンテンツが除去されます。
Git 番号 92
Link Finalizer によって、移行された Word ドキュメントの「<」と「>」間にあるリッチテキ Git 番号 104
ストのコンテンツが除去されます。
表 21. 解決された InfoPath フォームライブラリの問題
解決された問題
問題 ID
InfoPath フォームライブラリで、デフォルト日付が <empty> ではなく 1899 年 12 月 30 日と Git 番号 106
して表示されます。
表 22. 解決された境界の問題
解決された問題
ページを編集すると青い境界が表示されます。
問題 ID
Git 番号 111
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4
表 23. 解決されたフォントの問題
問題 ID
解決された問題
PDF ドキュメントでフォントのスタイルと太さが正しく処理されません。
Git 番号 99
表 24. 解決された SharePoint オンラインライブラリの問題
解決された問題
問題 ID
ドキュメント件数が 5000 を超えると SharePoint オンラインライブラリに移行できません。
Git 番号 98
表 25. 解決された OpenXML の問題
問題 ID
解決された問題
コンテンツに無効な上位サロゲート文字が含まれていると、OpenXML が例外をスローしま
す。
Git 番号 81
コンテンツのサロゲートペアに下位サロゲート文字がないと、OpenXML が例外をスローしま Git 番号 80
す。
表 26. 解決された属性の問題
問題 ID
解決された問題
<table> ルール属性が HTML5 でサポートされません。
Git 番号 87
既知の問題
サードパーティ製品に属するものを含む、リリースの時点で確認されている問題の一覧を以下に示します。
表 27. 一般的な既知の問題
問題 ID
既知の問題
Notes リッチテキストから HTML への変換 - Lotus のネイティブリッチテキスト (CD) 形式で保存
された Notes ドキュメントを SharePoint に保存するために HTML 変換する場合、生成された
HTML に現在いくつかの制限があります。一部の機能は、SharePoint HTML ではサポートされま
せん。特に、次の機能についてこのことが言えます。
•
イメージは機能するが、イメージ境界と ALT テキストが機能しない
•
テーブルは機能するが、一部のテーブルスタイルが機能しない
次の機能が現在サポートされていません。
•
Hide-when 式
•
計算テキスト
•
セクション ( ヘッダーは抽出されるが、セクションは折りたたみ不可 )
•
埋め込みビュー
•
CSS スタイル
•
タブ付きテーブル ( ヘッダー付きの通常のテーブルとして抽出される )
埋め込み OLE オブジェクトの抽出 - Dell の開発で特に処理されないオブジェクトタイプを移行す
る場合は、デフォルトの変換動作が適用され、移行後のファイルの拡張子は .obj になります。
すべてのデータは、ローカルマシンのタイムゾーンで処理されます。Notes ドキュメントのすべ
ての日付 / 時刻は、「ローカル」時刻に正しく変換され、SharePoint でそのように保存されます
が、元の Notes ドキュメントで使用されたタイムゾーンは失われます。この対処方法としては、
@formulas を使用してタイムゾーン情報を別途取得します。
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リリースノート
5
表 28. Console の既知の問題
問題 ID
既知の問題
クラスルールを使用して SharePoint ターゲットサイトを自動的に割り当てる場合、複数のデータ
ベースで同じサイト URL ( つまり、同じ SharePoint サイト ) を対象とする可能性があります。
ツールに関する限り、これは完全に妥当な処理であり、非常に便利な場合もありますが、必ずし
も意図した操作でない場合もあります。最も極端な場合には、複数の QuickPlace/Quickr 全体
( それぞれに複数のリストおよびサブルームがある ) がすべて 1 つの SharePoint サイトに結合さ
れる可能性があります。
特に、QuickPlace/Quickr サイトのデフォルトのクラスルールでは、アプリケーション名を使用
して、対応するサイト作成計画の相対 URL が生成されます。このため、2 つの
QuickPlace/Quickr が同じ名前 ( または大文字と小文字のみが異なる名前 ) であると、上記の状
態になります。可能な対処方法は、次のとおりです。
•
手動で、競合する QuickPlace/Quickr とその子孫すべてのターゲットサイト URL を上書
きしてください。
•
アプリケーション名以外を使用するクラスルールを変更して、相対的な URL ( たとえば、
ReplicaId あるいはファイル名は一意の値を生成する可能性が高くなります ) を生成する
ようにしてください。
•
代わりのクラスルールを作成し、代わりのルールを競合する QuickPlace/Quickr に慎重に
適用してください。
表 29. ドキュメントセットの既知の問題
問題 ID
既知の問題
ドキュメントセットに移行する場合、ドキュメントセットの一意性は、ドキュメントセットの
Name プロパティにマップされるデータによってのみ決まります。たとえば、Notes の
「Subject」をドキュメントセットの Name プロパティにマップすると、同じ Subject を持つ 2 つ
のドキュメントが同じドキュメントセットに結合されます。今後のリリースでは、このような名
前の競合を検出し、生成後のドキュメントなどで現在行っているように、必要に応じて連番を付
加します。現時点では、ドキュメントを一意に識別する値 ( ドキュメントの ID 番号または式で計
算される値 ) の Name プロパティへのマッピングはユーザーの責任の下に行います。
表 30. Link Tracking の既知の問題
問題 ID
既知の問題
Front-End Services ソリューション ( サービスのフルインストールの一部 ) には、「Migrator for
Notes to SharePoint Redirector」という SharePoint 機能が含まれています。インストールプログ
ラムでは、既存のすべてのサイトコレクションでこの機能のアクティブ化が自動的に試行されま
すが、環境によっては動作しない場合もあります。また、新しいサイトコレクションの作成時に
はこの機能は自動的にアクティブ化されません。どちらの場合も、[ サイト設定 ] → [ サイト コ
レクションの機能 ] に移動し、「Migrator for Notes to SharePoint Redirector」機能を手動でアク
ティブ化する必要があります。
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6
表 31. PDF ドキュメント生成の既知の問題
問題 ID
既知の問題
PDF ドキュメントを生成する場合、PDF ドキュメントでのリッチテキストの表示には、Notes で
指定されたフォントが使用されます。移行中のコンテンツに必要なすべての文字がインストール
済みのフォントでサポートされないことが検出されると、「Arial Unicode MS」フォントが代用さ
れます。これにより、必要な拡張文字セットをほとんど処理できますが、状況によっては最も適
切な選択肢とは言えない可能性もあります。また、このフォント (Microsoft Office の一部 ) は、
MS Office がインストールされていない移行ワークステーションにはインストールされていない
場合もあります。
長すぎて 1 ページに収まらないコンテンツがテーブルのセルに含まれていると、セルが分割され
ず、次のページに続きます。この場合、このセルのコンテンツに合わせて、ページの高さが拡張
されます。
リッチテキストを PDF に移行する場合、テーブル、箇条書き、および ( 特に ) テーブル内の箇条
書きは正しく表示されません。
表 32. インストールの既知の問題
問題 ID
既知の問題
インストールプログラムでは、ローカルコンピュータのレジストリ設定から派生した値を使用し
て、Notes プログラムおよびデータディレクトリのユーザーにプロンプトが表示されます。ロー
カルマシンのレジストリ設定が正しく行われていない可能性があるため、再確認し、必要に応じ
て手動で修正してください。これらのディレクトリの検索に役立つディレクトリブラウザはあり
ません。
Migrator for Notes to SharePoint を削除する前に SharePoint がマシンから削除されている場合、 CR57655
Migrator for Notes to SharePoint Services は適切にアンインストールされません。SharePoint を
アンインストールする前に Migrator for Notes to SharePoint をアンインストールしてください。
Lotus Notes を Vista 上で実行する場合、Console を初めて起動するときにセットアップウィザー CR61026
ドで次のエラーが発生することがあります。'Can't initialize Notes session'
下は Vista 上の Notes について説明する IBM ドキュメントへのリンクです。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21252343
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21269041
対処方法 :
1
Vista の UAC を無効にします。
2
Migrator for Notes to SharePoint をインストールします。
3
UAC を有効にします。
表 33. クレームベース認証の既知の問題
問題 ID
既知の問題
クレームベース認証を使用する SharePoint サーバーに接続する場合、ツールで保存される認証
Cookie が移行ジョブの途中で期限切れになる可能性があります。
表 34. 移行の既知の問題
問題 ID
既知の問題
Quickr 8.5 フォーラムの移行後、実際には返答が移行されているにも関わらず、SharePoint 2013 GH 番号 8
コミュニティカテゴリのタイルに「返答 0 件」と表示されます。
Web サービスを使用して 500 MB 以上のドキュメントを移行することはできません。
GH 番号 9
対処方法 :Import Service モードを使用します。
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7
表 35. Word Online の既知の問題
問題 ID
既知の問題
Word Online でテーブルを含むドキュメントを編集できません。
Git 番号 114
表 36. ソースデータフィールドの既知の問題
問題 ID
既知の問題
ソースデータフィールド表示機能で、チェックボックスをオフにしても「Hide paragraph if
formula is true」が適用されます。
Git 番号 115
対処方法 : 式のウィンドウを消去します。
表 37. Link Finalization の既知の問題
問題 ID
既知の問題
Link Finalization サービスで、同じコンテンツの複数回移行がサポートされていません。確定され Git 番号 63
るのは、最新の移行に含まれるドキュメント内のリンクのみです。
表 38. Import Service の既知の問題
問題 ID
既知の問題
ターゲットテンプレートが「Page Library 2010/2013」、サイトコレクションのテンプレートが
「Publishing Portal」で Import Service を使用すると、移行が失敗します。
Git 番号
138
対処方法 :Web サービスを使用します。
制限事項
SharePoint Web サービスを使用してドキュメントセットを SharePoint 2010 に移行する場合、ドキュ
メントセットはファイルではなくフォルダとして処理されます。つまり、SharePoint 2010 は、
SharePoint ドキュメントライブラリ内でそのドキュメントセットをまずフォルダでソートし、次に
ファイルでソートします。ドキュメントセットがファイルタイプとしてマークされていても関係あり
ません。
ドキュメントセットを SharePoint 2010 に移行する場合は、Dell Import Service を使用してください。
ドキュメントセットを SharePoint 2013 に移行する場合は、SharePoint Web サービスまたは Dell
Import Service を使用できます。
システム要件
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 をインストールする前に、システムが次のハードウェアおよび
ソフトウェア最小要件を満たしていることを確認してください。
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8
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 クライアント
Migrator for Notes to SharePoint クライアントをインストールする前に、次のシステム要件が満たさ
れていることを確認します。
表 39. システム要件
コンポーネント
クライアントのハード
ウェアとソフトウェア
Notes データ抽出
権限
Lotus Notes または
Domino
要件
®
•
Windows Vista Service Pack 2、Windows® 7 Service Pack 1、Windows 8、
Windows 2008、Windows 2008 R2、または Windows 2012
•
.NET® Framework 3.5
•
Office 365™ 認証環境タイプには Windows Identity Foundation が必要です。
•
移行ジョブおよび小規模な分析プロジェクト行うには 1GB 以上の RAM が推
奨されます。何百ものデータベースを使用する大規模な分析プロジェクトや
一括移行を行う場合は、4GB 以上の RAM をお勧めします。
•
Windows Vista Service Pack 2、Windows 7 Service Pack 1、Windows 8、
Windows 2008、Windows 2008 R2、または Windows 2012
•
Lotus Notes 7.x 以上
•
.NET Framework 3.5 および 4.0 の両方が必要です。
•
ローカルコンピュータへの管理者アクセス権。
•
SharePoint サーバー、コンテンツデータベース、およびサイトコレクション
での管理者アクセス権 (32 ビットの SharePoint サーバーでインストールして
おり、Migrator for Notes to SharePoint Import Service を使用しない直接移行
を計画している場合 )
•
同じコンピュータに何らかの形式の Notes 「エンジン」がインストールされ
ている必要があります。
ネイティブの埋め込み画像の変換などの一部の機能では、Notes 6.x 以上が必要で
す。フォームの表示は、新しいバージョンの Notes の方が適切に動作します。最適
な結果を得るには、バージョン 7.0.3 以降の Notes クライアントを使用することを
お勧めします。
Notes/Domino が稼動している必要はありません。
Notes バージョンの要件は、データベース形式の後方互換性には限定されません。
5.x クライアント ( ネイティブの埋め込み画像を変換する場合は 6.x 以上 ) をローカ
ルでインストールする限り、Notes 4.x (ODS 20) または 3.x (ODS 17) にフォーマット
されたデータベースにアクセスし、SharePoint に移行できます。リモートの Notes
3.x および 4.x サーバー (Windows 以外のプラットフォームでも可 ) に接続してデー
タを抽出できます。
•
Notes クライアント ( または Domino サーバー ) をインストールし、構成し
ます。製品を少なくとも一度実行し、組織内のその他の Domino に接続でき
ることを確認する必要があります。
•
Migrator for Notes to SharePoint クライアントを実行するユーザーアカウン
トには、Notes プログラムやデータフォルダに対するフルコントロールアク
セス権が必要です。
ユーザーアクセス制御を使用する Windows Vista または Windows 7 環境では、オペ
レーティングシステムにより、Notes 構成やデータファイルへの Migrator for Notes
to SharePoint アクセスが妨げられるように Program Files フォルダが仮想化されま
す。このため、C:\Lotus\Notes などの Program Files フォルダ以外の異なる場所に
Notes をインストールします。
Windows 2003 にインストールされた Domino サーバーはサポートされます。
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9
表 39. システム要件
コンポーネント
Migrator for Notes to
SharePoint Console
要件
•
Microsoft Management Console (MMC) 3.0
MMC Console は、http://support.microsoft.com/?kbid=907265 からダウンロードで
きます。
•
分析またはユーザー入力による収集されたデータを保存するローカルの
Notes データベース。Console がインストールされた後に実行されるセット
アップウィザードで、このデータベースが作成されます。
•
レポートを表示およびエクスポートするための無料の Microsoft Report
Viewer 2008。このコンポーネントがインストールされていない場合、
Discovery、Analysis および Migration のレポートオプションは無効になりま
す。Report Viewer は次の場所からダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6AE0AA193E6C-474C-9D57-05B2347456B1&displaylang=en.
•
カスタムレポートテンプレート (RDLC ファイル ) を作成するための
Microsoft Visual Studio Report Designer。特別なバージョンはサポートされ
ていません。Report Designer の詳細とそれを使用してレポートを構築する方
法については、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms157166.aspx
を参照してください。
データベース
•
SQL Server® 2005、2008、2012、2014
Web サービスを使用する
SharePoint データロード
•
Web サービスが有効化された任意の SharePoint 2010 または 2013 サーバー
Import Service を使用す
る SharePoint データロー
ド
•
Windows 7、Windows 2008、Windows 2008 R2、または Windows 2012
•
Windows 2010 または Windows 2013
•
.NET Framework 3.5
•
SharePoint サーバーをインストールする場合、SharePoint サーバー、データ
ベース、サイトコレクションの管理者アクセス権限が必要です。
•
Notes DLL を検出するため、プログラムディレクトリをシステムのパス環境
変数に含める必要があります。システム環境変数 NOTESNTSERVICE を 1 に設
定して、Notes バックグラウンドプロセスが、予期せず終了しないようにし
ます。これらの変更を行ったら、システムを再起動します。
システムパス
環境変数には、コントロールパネルからアクセスできます。
コンテンツ移行
•
移行を開始する前に、SharePoint ワークフローまたは SharePoint イベントレ
シーバーが無効化または削除されていることを確認
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 Services
Migrator for Notes to SharePoint のインストールを開始する前に、次のシステム要件が満たされてい
ることを確認します。
表 40. システム要件
コンポーネント
要件
サーバーのハードウェアとソ SharePoint に必要な前提条件と同じ。SharePoint 2010 の要件一覧については、
フトウェア /SharePoint
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc288751(v=office.14).aspx を参
照してください。SharePoint 2013 の要件一覧については、
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc262485.aspx を参照してくださ
い。
データベース
•
SQL Server 2005、2008、2012、2014
Dell Migrator for Notes to SharePoint 6.4
リリースノート
10
表 40. システム要件
コンポーネント
インストール権限
Migrator for Notes to
SharePoint の実行権限
SharePoint 権限
Import Services
要件
•
SharePoint フロントエンドサーバーでの管理者アクセス権
•
ファーム管理者グループのメンバー
•
SharePoint 構成データベースへの db_owner アクセス権
•
SQL Server インスタンスにおける dbcreator サーバーロール (Link
Tracking データベースを作成する場合 )
•
必要な移行ジョブ ( サイトのプロビジョニング、ユーザーの追加、リス
トのプロビジョニング、リストスキーマの更新、レコードの書き込み )
を行なうのに十分な SharePoint ターゲットへのアクセス権
•
Shared Files フォルダへのフルコントロールアクセス ( 設定されている場
合)
•
Domino サーバーにアクセスし、ソースデータベースからコンテンツを
読み取ることができる Notes ID
•
Link Tracking データベースの db_owner ロール ( 設定されている場合 )
•
Shared Files フォルダへのフルコントロールアクセス ( 設定されている場
合)
•
サーバーの一意のポート番号またはホストヘッダー。
同じポート番号を使用して Import Service と各種 SharePoint サイトが同じコン
ピュータに共存できるように、ホストヘッダーを指定できます。
•
リモート Migrator for Notes to SharePoint を使用している場合は、ファ
イアウォールソフトウェアにブロックされずに Import Service にアクセ
スできる必要があります。
•
必要なサービスアカウントを持つアプリケーションプールの新規作成ま
たは既存のアプリケーションプールの選択。サービスアカウントには、
ローカルコンピュータや移行先となるターゲット SharePoint サイトへの
管理者権限が必要です。アプリケーションプールには、Link Tracking
データベースに対する読み込み、書き込みおよび実行権限も必要です。
•
Import Service が稼動しているフロントエンドサーバーに対するアクセ
ス権
管理者アクセス権
WSS_WPG グループのメンバー
IIS_WPG グループのメンバー (Windows 2003 のみ )
Shared Files フォルダへのフルコントロールアクセス ( 設定されて
いる場合 )
•
SharePoint のアクセス権
ファーム管理者グループのメンバー
移行されるサイトコレクションのサイト管理者
•
データベースアクセス権
移行後の SharePoint コンテンツデータベースでの db_owner ロー
ル
Link Tracking データベースの db_owner ロール ( 設定されている
場合 )
構成権限
•
構成中のサイトコレクションに対するサイト管理者権限。
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リリースノート
11
表 40. システム要件
コンポーネント
Link Tracking Service
要件
•
インストールプログラムを実行するために使用するアカウントには、新
しいデータベースを作成するための十分な権限が必要です。
•
データベースの作成時に、SQL Server 管理者はデータベースのセキュリ
ティ設定を調整して、データベースに書き込みできるユーザー ( ドキュ
メントを移行するユーザーおよび Central Administration サービスアカ
ウント ) と、データベースを読み取りできるユーザー ( ドキュメント内
のリンクを移動するユーザー ) を制御できます。
必要に応じて、Migrator for Notes to SharePoint Services インストーラがデータ
ベースを作成するか、製品で提供 (Program Files の Migrator for Notes to
SharePoint bin ディレクトリにインストール ) される SQL スクリプトを使用し
て、自分でデータベースを作成することができます。
コンテンツ移行
•
移行を開始する前に、SharePoint ワークフローまたは SharePoint イベン
トレシーバーが無効化または削除されていることを確認
アップグレードと互換性
Migrator for Notes to SharePoint 4.x または 5.x をバージョン 6.4 にアップグレードする場合、現在の
バージョンの Migrator for Notes to SharePoint をアンインストールします。次に、このリリースに付
属する Installation and Administration.chm のインストール手順に従います。Migrator for Notes to
SharePoint Install Checklist.doc ドキュメントをインストールガイドとして使用してください。
NMSP 5.1 以前を使用して移行されたドキュメントに関する情報を含む Link Tracking データベースを使用
している場合は、古いリンクを確定する前にデータベースで変換手順を実行する必要があります。手順の
詳細については、サポートまでお問い合わせください。
いずれかのバージョンからバージョン 6.4 にアップグレードする場合、Job Files Path、Default
Definitions Path、および Log Files Path は保持されます。
5.0 Repository データベースからアップグレードしていて、新しい Quickr 分類ルールが必要な場合
は、Repository データベースと QuestRepository.ntf テンプレートの両方を Notes で開き、Quickr 分
類ルールを含むドキュメントをテンプレートから Repository データベースにコピーできます。
旧バージョンの Migrator for Notes to SharePoint を現在ご使用の場合は、バージョン 6.4 にアップグレー
ドするための新しいライセンスを営業担当者より入手してください。
製品ライセンス
Migrator for Notes to SharePoint ライセンスでは、常に Starter、Standard、または Premier の製品版
を指定します。それぞれの製品版で異なる点は、移行できるデータベースの数です。どの製品版で
も、後で追加のライセンスを購入できます。
Migrator for Notes to SharePoint の「無料試用」版は、Migrator for Notes to SharePoint Discovery Edition
として言及される場合があります。ライセンスをまったくインストールしていない場合でも、Migrator for
Notes to SharePoint の検索および分析機能をすべて使用することができます。ライセンスのない製品を使
用して小規模なテスト移行 ( 最大 10 レコード ) を実行することもできます。
詳細については、『インストールおよび管理ガイド』を参照してください。
Dell Migrator for Notes to SharePoint 6.4
リリースノート
12
Migrator for Notes to SharePoint の使用開始
6.4
•
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 クライアントのインストール
•
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 Services のインストール
•
関連リソース
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 クライアントのイ
ンストール
Migrator for Notes to SharePoint クライアントをインストールするには
1
インストールプログラムは、Windows Explorer またはコマンドラインから実行します。[Next] をクリッ
クします。
Web サイトからインストールプログラムをダウンロードする場合、Web ブラウザから直接開かな
いでください。代わりにローカルディレクトリに保存して、そこから実行します。
2
ライセンス契約を読み、同意します。[Next] をクリックします。
3
インストールするコンポーネントおよびそのインストール場所を選択します。[Next] をクリックします。
通常、すべてのコンポーネントはローカルドライブにインストールされます。コンポーネントをイ
ンストールしない場合は、そのコンポーネントを選択し、ドロップダウンメニューで、[Entire
Feature will be unavailable] を選択します。
コンポーネントをインストールする場所を変更するには、[Browse] をクリックします。
コンポーネントに必要なディスク領域と空き領域を確認するには、コンポーネントを選択して、
[Disk Usage] をクリックします。
デフォルトの選択に戻すには、[Reset] をクリックします。
4
Notes プログラムとデータディレクトリを入力します。[Next] をクリックします。
NAMES.NSF ファイルが見つからないというエラーメッセージが表示された場合は、Lotus Notes を
開いて、[Next] をクリックします。
5
[Install] をクリックします。
6
インストールが終了したら、[Finish] をクリックします。
7
Migrator for Notes to SharePoint Console Repository を作成し、セットアップオプションを定義します。
詳細については、『Migrator for Notes to SharePoint ユーザーガイド』の「セットアップウィザードを使
用した Console 設定」を参照してください。
Dell Migrator for Notes to SharePoint 6.4
リリースノート
13
Migrator for Notes to SharePoint 6.4 Services のイン
ストール
すべての Migrator for Notes to SharePoint Services をインストールするには
1
インストールプログラムは、Windows Explorer またはコマンドラインから実行します。[Next] をクリッ
クします。
Web サイトからインストールプログラムをダウンロードする場合、Web ブラウザから直接開かな
いでください。代わりにローカルディレクトリに保存して、そこから実行します。
2
ライセンス契約を読み、同意します。[Next] をクリックします。
3
インストールするコンポーネントを選択します。
4
インストールするコンポーネントおよびそのインストール場所を選択します。[Next] をクリックします。
通常、すべてのコンポーネントはローカルドライブにインストールされます。コンポーネントをイ
ンストールしない場合は、そのコンポーネントを選択し、ドロップダウンメニューで、[Entire
Feature will be unavailable] を選択します。アンインストールされたコンポーネントは、後から
[SharePoint サーバーの全体管理 ] を使用して手動で展開する必要があります。
コンポーネントをインストールする場所を変更するには、[Browse] をクリックします。
コンポーネントに必要なディスク領域と空き領域を確認するには、コンポーネントを選択して、
[Disk Usage] をクリックします。
[SharePoint サーバーの全体管理 ] へのアクセス権がない場合は、SharePoint Administration
Services コンポーネントの選択を解除します。Front-End Services コンポーネントでは、SharePoint
の [ サイトの設定 ] ページを使用して Import Service と Link Tracking Service を構成できます。
5
Import Service の Web アドレスを構成するための、IIS Web サイトの一意のポート番号とホストヘッダー
を入力します。
Import Service は、Windows Communication Foundation (WCF) であり、さまざまな転送プロトコルやセ
キュリティオプションを使用できます。Import Service は、スタンドアロン IIS Web サイトとして展開さ
れ、サーバーの一意のポート番号およびホストヘッダーを使用して構成する必要があります。
重要 : 最終的に SSL のみを許可する場合でも、非 SSL ポートを指定する必要があります。『ユー
ザーガイド』の「Import Service の SSL の有効化」を参照してください ?
6
既存のアプリケーションプールを使用するか、新規に作成します。
7
アプリケーションプールのサービスアカウント資格情報を入力します。
サービスアカウントには、ローカルコンピュータや移行先となるターゲット SharePoint サイトへの管理
者権限が必要です。アプリケーションプールには、Link Tracking データベースに対する読み込み、書き
込みおよび実行権限も必要です。
8
[Next] をクリックしてから、[Install] をクリックします。
9
Link Tracking Service をインストールします。
Link Tracking Service では、SQL Server 2005、2008、または 2012 データベースを使用して、SharePoint
に移行されたドキュメントとドキュメント間の参照が追跡されます。Notes ドキュメントを複数の
SharePoint サイトコレクションに移行する場合、ドキュメント内のリンクができるだけ適切に動作する
ようにするため、各 Link Tracking インスタンスを同じ共有データベースにダイレクトします。
重要 : 新しいデータベースを作成している場合はサーバー名と資格情報を入力して [Create
Database] をクリックし、Link Tracking データベースを使用する既存の Migrator for Notes to
SharePoint をアップグレードしている場合はサーバー名と資格情報を入力して [Test Database
Access] をクリックします。
Dell Migrator for Notes to SharePoint 6.4
リリースノート
14
10 [Link Tracking Service] ダイアログボックスを閉じます。インストールが続行します。
11 [Finish] をクリックします。
関連リソース
以下の場所から関連情報を入手できます。
•
オンライン製品ドキュメント
•
SharePoint for All コミュニティ
•
プロダクトマネージャのブログ
グローバル化
ここでは北米以外のお客様が必要とする、英語以外の設定で本製品をインストールおよび操作する場
合について説明します。ここでは、製品マニュアルに記載されていないサポートプラットフォームお
よび設定についての資料に代わるものではありません。
このリリースではユニコードを使用することができるため、あらゆる文字セットをサポートします。
これにより多言語データでの同時オペレーションをサポートします。このリリースは、次の地域を対
象としています。北米、西ヨーロッパ、南米、中央および東ヨーロッパ、極東、日本。双方向テキス
ト ( アラビア語とヘブライ語 ) をサポートします。このリリースでは、複合筆記体 ( 中央アジア – イ
ンド、タイ ) をサポートします。
このリリースは、次の言語にローカライズされています : 日本語。
Dell Migrator for Notes to SharePoint 6.4
リリースノート
15
Dell について
Dell は、お客様の声に耳を傾け、お客様の信頼に応えて、価値ある革新的なテクノロジ、ビジネスソ
リューションおよびサービスを世界中に提供しています。詳細については、www.software.dell.com
を参照してください。
Dell へのお問い合わせ
テクニカルサポート:オンラインサポート
製品に関するご質問および製品のご購入:03-5908-3511
E メール:[email protected]
テクニカルサポートリソース
テクニカルサポートは、有効な保守契約が付属する Dell ソフトウェアを購入している場合、または
試用版を保有している場合にご利用いただけます。サポートポータルを利用するには、
https://support.software.dell.com/jp にアクセスしてください。
サポートポータルには、問題を自主的にすばやく解決するために使用できるセルフヘルプツールがあ
り、24 時間 365 日ご利用いただけます。また、ポータルでは、オンラインサービスリクエストシス
テムを使用して、製品サポートエンジニアに直接連絡することもできます。
サイトでは次のことを実行できます。
•
サービスリクエスト(ケース)の作成、アップデート、および管理
•
ナレッジベース記事の参照
•
製品お知らせの通知
•
ソフトウェアのダウンロード。試用版ソフトウェアを入手するには、試用版のダウンロードにアクセス
してください。
•
入門ビデオの閲覧
•
コミュニティディスカッションへの参加
本製品に使用されているサードパーティソフ
トウェア
この製品には、下記のサードパーティコンポーネントが含まれています。サードパーティのライセン
ス情報については、http://software.dell.com/legal/license-agreements.aspx にアクセスしてくださ
い。アスタリスク (*) でマークされたコンポーネントのソースコードは、
http://opensource.dell.com から入手できます。
表 41. 本製品に使用されているサードパーティソフトウェアのリスト
コンポーネント
MIME Message Composer/Analyser 不明
ライセンスまたは承認
BSD 4.4
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場合を除き、Dell はいかなる責任も負わず、製品に関連する明示的、黙示的または法律上の保証 ( 商品性、特定の目的に対す
る適合性、権利を侵害しないことに関する黙示的保証を含む ) を否認します。Dell は、損害が生じる可能性について報告を受
けたとしても、本書の使用、または不使用から生じるいかなる、直接的、間接的、必然的、懲罰的、特有または偶然的な障害
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商標です。IBM、Notes、Lotus Notes、Domino、QuickPlace、および Quickr は、米国やその他の国における International
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凡例
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警告 :[ 警告 ] アイコンは、物的損害、人身傷害、または死亡事故につながるおそれがあることを示します。
重要事項、注、ヒント、モバイル、またはビデオ : 情報アイコンは補足情報を示します。
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