❖保存 ・ 特 別 保 存 審 査 に つ い て 次回の審査受付日程(各三日間)は次の通り。 五月十一・十二・十三日 刀剣の部 六月一・二・三日 刀装・刀装具の部 受付時間 午前十時~午後四時 ▽申請は必ず右の受付期間(時間)厳守でお願 いいたします。受付期間を過ぎて持ち込まれ た物件は、返却いたしますのでご注意くださ い。郵送で申請される場合は必ず到着日を指 定して郵送してください。 ▽申請書は協会のホームページから印刷できま す。または、必要枚数を事務局までご請求く ださい。 ▽すでに証書がついているものについては、合 格した場合は旧証書と交換になります。 ▽郵送での申請では引換券を発行いたしません。 結果通知書が引換券の代わりになりますので 大切に保管してください。 訃 報 86 (刀匠名・勉)氏 無鑑査認定刀匠の宗勝 は 月 日ご逝去されました。享年 歳。 24 謹んでご冥福をお祈りいたします。 2 ❖学芸部の組織改編 二階堂仁一 会長付新刀剣博物館担当を命ずる 中村 秀敏 管理課非常勤職員(警備員)を命ずる 久保 恭子 石井 彰 調査課長を命ずる 学芸部組織改善のための見直しにより、四月 一日より学芸部は次の三課になります。 *調査課 日野原 大 学芸副部長を命ずる *たたら・伝統文化推進課 主任学芸員兼ねて博物館事業課長を命ずる たたら・伝統文化推進課 塩出奈都子 協会の職員を命ずる 学芸部調査課勤務を命ずる 小菅 太一 協会の職員を命ずる 学芸部博物館事業課勤務を命ずる 井本 悠紀 技術係を命ずる 宮島 進 学芸部調査課勤務を命ずる たたら・伝統文化推進課長を命ずる 黒滝 哲哉 *博物館事業課 旧組織 新組織 たたら課 博物館事業課 学芸部 学芸部 調査課 調査課 資料・普及課 学芸部調査課勤務を命ずる 武田耕太郎 協会の職員を命ずる ❖審査結果及び鑑定書発送の予定 刀剣博物館 ❖人事異動 三月受付の刀剣審査の結果通知書は、六月中 旬頃発送予定です。 学芸部 たたら・伝統文化推進課勤務を命ずる 三月二十三日付 鑑定書の発送につきましては、七月下旬頃を 予定しております。 田中 宏子 総務部付を命ずる 但し産前産後休業、育児休業取得期間 三月三十一日付 ❖五月の日本刀鑑賞マナー講座 刀剣を手にとって鑑賞したことのない方を対 象に鑑賞の方法を学べる講座です。次回の日本 (警備員) 加納 義讓 雇用期間終了により職を免ずる 四月一日付 舞田美江子 総務部長を命ずる 刀剣美術2015.4 (699号) 42 剣 刀 指 兵 剣 導 庫 指 員 県 導 に 員 登 ︵ 録 濱 敬 さ 崎 称 れ 略 ま 善 ︶ し 弘 た 。 国 際 博 物 館 会 議 ︵ イ コ ム ︶ が 提 唱 す る ﹁ 国 際 ☎ 〇 八 六 九 ︱ 六 六 ︱ 七 七 六 七 協 会 管 理 課 ま で ご 連 絡 く だ さ い 。 岡 山 県 瀬 戸 内 市 長 船 町 長 船 九 六 六 す が 、 現 物 確 認 を ご 希 望 の 場 合 は 、 必 ず 事 前 に 43 〒 七 〇 一 ︱ 四 二 七 一 ま た 、 照 会 の み な ら ず 現 物 の 確 認 も い た し ま 平 成 二 十 七 年 二 月 二 十 七 日 付 で 、 次 の 方 が 刀 実 参 施 て 加 二 会 自 資 部 場 立 格 門 す 同 備 る 現 時 前 強 在 開 長 固 及 催 船 な び で 刀 意 将 す 剣 志 来 。 博 の に 物 あ お 館 る い 者 て 。 、 刀 職 者 と し 帳 照 会 を お 薦 め い た し ま す 。 審 な 点 が あ れ ば お 電 話 で 確 認 で き ま す の で 、 台 初 中 伝 伝 位 位 当 協 会 が 発 行 し た 証 書 に つ き ま し て は 、 ご 不 刀剣美術2015.( 4 699号) 神 奈 川 県 群 馬 県 香 川 県 刀 剣 の 部 ︵ 敬 称 略 ︶ 鈴 富 川 木 岡 股 泰 純 賢 雄 一 司 ② 刀 装 金 具 の 分 ︵ 募 集 二 十 名 程 度 ︶ 四 日 間 ① 柄 下 地 の 部 ︵ 募 集 十 名 程 度 ︶ 講 習 科 目 及 び 実 施 日 記 講 習 会 を 本 年 も 次 の 要 領 で 開 催 い た し ま す 。 の 方 の 伝 位 授 与 が 決 定 し ま し た 。 を 目 的 に 昭 和 六 十 二 年 か ら 開 催 し て お り ま す 標 長 に 答 申 が 提 出 さ れ 、 三 月 十 二 日 付 で 次 の 三 名 規 程 第 三 条 第 一 項 に 基 づ き 、 伝 位 審 議 会 よ り 会 公 益 財 団 法 人 日 本 美 術 刀 剣 保 存 協 会 伝 位 授 与 皆 さ 日 ま 時 の ご 五 来 月 館 十 を 七 お 日 待 ︵ ち 日 し ︶ て お り ま す 。 刀 剣 類 の 制 作 技 術 の 継 承 及 び 向 上 を 図 る こ と 申 日 当 込 み お 講 ︵ 方 を 伺 習 金 協 会 法 い い 会 ︶ 必 へ た し 申 着 申 し 、 込 ︵ 込 ま 協 時 厳 書 す 会 に 守 を 。 で 右 ︶ で ご と 記 お 請 り ホ 申 求 ま テ し の と ル 込 う め へ み え て の く 、 一 宿 だ 五 括 泊 さ 月 で の い 二 申 有 。 十 し 無 九 込 を 学 生 ︵ 学 生 証 提 示 ︶ 一 、 〇 〇 〇 円 会 一 員 般 二 、 〇 〇 〇 円 赤 穂 線 西 大 寺 駅 か ら 徒 歩 十 分 程 度 。 シ ン グ ル 一 泊 朝 食 付 六 、 五 〇 〇 円 ︵ 税 サ 込 ︶ 。 ☎ 〇 八 六 九 ︱ 四 二 ︱ 八 〇 〇 〇 三 、 〇 〇 〇 円 ら 開 催 さ れ る 定 例 鑑 賞 会 に 参 加 で き ま す 。 ﹁ 国 際 博 物 館 の 日 ﹂ は 入 館 料 を 無 料 と し 、 来 ド を プ レ ゼ ン ト し ま す 。 会 場 ま で の 送 迎 バ ス あ り 。 定 例 鑑 賞 会 岡 山 市 東 区 西 大 寺 中 二 丁 目 十 二 ︱ 九 宿 泊 い た 西 し 大 ま 寺 す グ 。 ラ ン ド ホ テ ル い 。 こ の 講 座 を 修 了 し た 方 は 、 当 日 午 後 一 時 か う え 、 四 月 二 十 日 ︵ 月 ︶ ま で に お 申 し 込 み く だ さ 参 加 ご 希 望 の 方 は 申 込 書 を 事 務 局 に ご 請 求 の ま れ す 刀 ま 。 剣 す 博 。 物 館 で は 左 記 の イ ベ ン ト を 開 催 い た し 育 成 助 成 金 研 修 生 に は 一 万 円 の 助 成 金 を 支 出 受 講 料 無 料 い く だ さ い 。 物 館 ・ 美 術 館 で 一 斉 に さ ま ざ ま な 事 業 が 展 開 さ 参 加 費 は 一 、 〇 〇 〇 円 で す 。 当 日 受 付 で お 支 払 開 催 い た し ま す 。 か ら 五 月 末 ま で の 一 カ 月 間 、 日 本 国 内 で も 各 博 博 物 館 の 日 ﹂ は 本 年 は 五 月 十 七 日 ︵ 日 ︶ と し 、 講 師 刀 柄 装 下 金 地 具 の の 部 部 羽 川 安 穂 講 師 三 谷 修 史 講 師
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