販売管理システムとＢＩ連動及びＤＢクラウド(Azure)対応ふくろう販売とCognos InsightのコラボカスタマイズPGは端末、DBはクラウドのハイブリッドモデル 2014年11月28日関東ＵＯＳフェア代表取締役・税理士柴田充啓サポート営業部後岡宏治郎中小企業の親父さんの目線はどこか • • • • • • • • • • • • 今月乗り切れたか(乗り切れそうか) ======================================================== 来月以降納品の受注状況はどうか来月以降入金はどこからいくら入るか来月以降出金はどこへいくら支払うか不良在庫は早く処分して稼げる方に回さなくては ======================================================== 顧客の需要状況から何が売れるかどの分野を伸ばすか、どの分野を縮小させるか自社で賄うか、提携・外注等どこと組むか設備投資、人材採用、遊休資産売却等再構築のタイミングどこに向かって舵取りするか実現ﾃﾞｰﾀより Pivot分析営業取引受発注Data 入出庫Data 売上仕入Data 入出金Data 各種資料会計取引 DataBaseしち・受発注残も納期に実現したとみなしたデータに変換・入出荷済だが未計上分も実現したとみなしたデータに変換 7月月次終了見込取引【売上推移】【回収予定】 A社：翌月 B社：翌々月回収単位：千円販売管理資料得意先 10月 11月 12月 1月 A社 1,000 1,500 1,200 800 B社 2,000 2,800 1,800 1,200 得意先 11月 12月 1月 2月 A社 1,000 1,500 1,200 800 B社 2,300 2,000 2,800 1,800 ＢＩ資料データベースクラウド対応販売管理システム（オンプレミス）とAzure（DBクラウド）連携概要～オンプレミスからハイブリッドへ～これまでのふくろう販売管理システムではお客様の環境内でデータベースを導入し、システム構築をさせていただきました。これを「オンプレミスモデル」と呼んでいます。これに対してこの度、データベース部分をMicrosoft社クラウドサービスの『 Azure 』上に置き、ふくろう販売管理のアプリケーションのみをお客様の環境内で構築する「ふくろう販売管理 on Azure」（オンアジュール）版のご提供を開始しました。このサービスは、オンプレミスとクラウドの良いところを集結した新世代のシステムとなります。アプリケーションも含め全てをクラウド化する他社のクラウド版システムと区別するため、弊社のサービスは「ハイブリッドモデル」と呼んでいます。東日本or西日本データセンター・自社サーバー不要・強固なセキュリティ・常に最新のプラットフォーム暗号化・オンプレミスと変わらない操作感・複数拠点でも対応可能お客様環境 Microsoft Azure SQL ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ ※アステムが契約しているAzure上にお客様専用データベースを構築します。・障害対応・復旧作業・問合せ対応ふくろう販売ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝ ※アプリケーションはお客様の端末にセットアップします。・操作問い合わせ・月額利用料のお支払クラウド化の流れ・・・ ◆一般的なクラウド対応・・・アプリケーション、データベースともにクラウドへ。課題・問題点など・全ユーザで同一アプリケーションを利用 → 個別カスタマイズが困難・ブラウザでのアプリケーション利用 → システム利用に不慣れ ◆プライベートクラウド対応・・・自社独自のアプリケーションを構築、クラウド環境も自社で構築課題・問題点など・全ユーザで共有するパブリッククラウドより高額 → クラウド対応の専用アプリケーションの新規開発費が高額 → プライベートクラウドの管理者必要。保守費が必要・ブラウザでのアプリケーション利用 → システム利用に不慣れ ◆データベースクラウド対応・・・データベースのみクラウドを使用（ハイブリッドモデル）なぜハイブリッドか？ハイブリッドモデルでは、データベースのみクラウドを利用します。なぜ我々はハイブリッドモデルを選択したか・・・それはオンプレミスとクラウドのいいところを活用したかったからクラウドのいいところ ◎初期コストにサーバー費用、設置費用なし。・・・サーバ購入費不要 ◎データベースサーバー機をお客様環境下に置かなくてよくなる。・・・サーバ設置スペース不要 ◎ハードトラブルや自然災害によるデータ消滅が防げる。・・・強固なセキュリティ ◎インターネットが接続できればいつでもどこでも利用できる。・・・ＶＰＮ等専用線契約不要 ◎複数拠点での使用も容易に可能。・・・ＷＡＮ構築不要オンプレミスのいいところ ◎お客様ごとの業務に合わせたカスタマイズソフトを提供できる。・・・個別カスタマイズ対応可 ◎ブラウザでの入力システムと違い、慣れたＰＣソフトの操作性・・・入力業務の操作性向上 ◎これまで培ってきた開発スキルをそのまま適用できる。・・・クラウド開発投資不要なぜAzureか？従来のオンプレミス版のふくろう販売管理システムは、データベースに「Microsoft SQLServer」を採用しています。このSQLServerはAzureと互換性があり、専用ツール等で容易にデータを移行でき、オンプレミス版をクラウド用にカスタマイズすることなく、ほぼそのままでシステムが利用できます。そのため、将来的にクラウド⇔オンプレミス間でシステム移行する場合も容易に対応できます。価格体系ハイブリッドモデル「ふくろう販売管理 On Azure」の価格体系は下記のとおり構成されています。 ■システム月額利用料金ご利用のライセンス数と会計連動オプションご利用有無に応じて以下の月額料金となります。ライセンス初期費用は無料です。データ利用量による月々の従量課金はありません。月額利用料には利用開始後の保守料金も含まれております。（操作問合せ、リモート保守）ご契約より最低１年間のご利用が条件となります。台数は同時稼働台数となります。同時稼働でなければ何台でもインストール可能です。 ■カスタマイズ費用カスタマイズ内容に応じて変動します。個別に見積もり検収後、一括払いとなります。カスタマイズ費用に対する保守料（月額・カスタマイズ費の0.5%）はシステム月額利用料金に加算されます。 ■導入費用導入費用にはプリンタ設定料、旧システムからのマスタデータ移行費用、出張費などがあります。導入時一括払いとなります。 ■訪問講習料システム稼働前、または稼働後の訪問講習となります。導入時一括払いとなります。システム導入までの流れご要望、ご検討状況に応じて資料送付、体験版貸出オンラインデモ実施など調整させていただきます。ハイブリッドモデルは体験版にてシステムスピード、操作性を事前にご検証いただけます。電話または訪問してカスタマイズ要否やご要望など詳細確認します。カスタマイズ内容によって期間は異なります。クライアントへのセットアップはお客様でも対応可能です。動作環境データベース Microsoft Azure（クラウド） ※アステムが契約しているAzure上にお客様専用のデータベースを構築します。 ※お客様が直接、Azureの管理画面を操作したり、データベースを構築、管理することはありません。クラインアトOS WindowsVista/ Windows7 / 8 / 8.1 ※64bitＯＳ対応対応機種上記日本語OSが稼動するクライアントコンピュータメモリクライント：2GB以上推奨ディスプレイ上記日本語OSに対応したディスプレイ（解像度 1024×768以上を推奨）ハードディスク必須空き容量クライアント：200MB以上（カスタマイズ度合いによる）ブラウザ Microsoft Internet Explorer® 8.0 以降必須その他 ●上記日本語ＯＳで使用可能なマウス、日本語入力システム必要 ●.NetFramework4がインストールされていること ●インターネット接続が可能なこと ●エクセル出力する場合はMicrosoft Office2007以上が必要 ●カラー出力対応の場合は上記日本語OSに対応したカラーレーザプリンタ必要 ●ネットワーク対応の場合、上記日本語OSでファイル、プリンタ共有が可能であること ●システムよりメール送信する場合は、電子メールソフト(Microsoft Outlookなど）のインストールとメール設定及びメールが送受信できる環境（ADSL契約など）が必要。ご清聴有難うございましたオンライン体験版をお申込みくださいオンラインデモシステムでふくろう販売管理システムを体験しましょう！お申込み頂いてから２週間、いつでも好きな時間に無料で操作できます。是非以下のサイトよりお申込みください。 http://www.astem.com/siryo.html 税理士である弊社社長柴田が経理、税務に役立つ情報をブログでお伝えしています。 http://www.itzeirishi.com/ イベント情報やニュースを中心にお伝えしています。 https://www.facebook.com/astem.fukurou http://www.astem.com 〒564-0028 大阪府吹田市昭和町7-14 草場ビル302号 Tel 06-4860-3650 Fax 06-4860-3632 ※当資料に記載された内容および製品の仕様は、予告なく変更することがあります。 ※「ふくろう販売管理」はアステム株式会社の登録商標です。 ※Copyright(c) ASTEM Co. , Ltd. （無断転載および複写を禁じます）サポート担当ＳＥがシステムサポート情報などをブログでお伝えしています。 http://www.astem.com/wordpress/ Web サイト BLOB キャッシュクラウドサービスキューデータバスモバイルサービステーブル SQL データベース HDInsight 2 BLOB  ファイルシステムのファイルに相当  ドライブとしてマウントできコンテナごとのアクセス制御ができるテーブル  分散キーバリュー型データストア  拡張性の高い表形式の構造化ストレージ  リレーショナルではなく非正規化されたデータキュー  ロール間メッセージ授受用ストレージ  非同期通信のサポート SQL データベース  PaaS 版 SQL Server データベースエンジン  正規化された構造化データを格納する  SQL データ同期でデータベース間の同期が可能 HDInsight  Apach Hadoop 互換で大規模データ処理が可能  分散並列処理を行うクラスター構成  Hadoop エコシステムをそのまま活用 3 SQL データベースンをアップロード物理的に異なる 3 つのデータベースに複製 4 エディション説明データベースサイズの上限サービス期間 Web データベースのワークロードが大きくない顧客を対象とした共有リソース型サービス 5 GB 2015 年 4 月に終了予定 Business 150 GB Basic トランザクションのワークロードが大きくないアプリケーションに適したサービス 2 GB Standard 中程度のパフォーマンスとビジネス継続性に関する機能を提供するサービス 250 GB Premium (占有) 高度なビジネス継続性機能が提供するミッションクリティカルなデータベース向けのサービス 500 GB 2014 年 4 月にプレビュー開始 5 エディションパフォーマンスレベル DTU ベンチマーク (トランザクション/秒) ワーカースレッド 5 0.96 20 最大セッション数データベースサイズ最小最大 100 100 MB 2 GB Basic Basic Standard S1 15 4.7 50 200 100 MB 250 GB S2 50 24.5 100 500 100 MB 250 GB P1 100 98 200 2,000 100 MB 500 GB P2 200 129 400 4,000 100 MB 500 GB P3 800 730 1,600 16,000 100 MB 500 GB Premium 6 7 自動エクスポート同期セカンダリレプリカ復元アプリケーションからの書き込みプライマリーレプリカ非同期 Bacpac ファイル自動バックアップセカンダリレプリカ Azure SQL データベースセルフサービス復元 BLOB ストレージ 8 ダッシュボードデータベースの構成 9 データベースオブジェクトのデザインデータベースのプロパティクエリの実行 10 11 比較項目 SQL データベース (PaaS) 仮想マシンの SQL Server (IaaS) ハードウェアの管理不要不要ソフトウェアの管理不要手動での更新プログラム適用と SQL Server の構成が必要高可用性標準機能 (SLA 99.5 %) AlwaysOn 可用性グループの設定が必要既存アプリの移行コスト中程度最小限運用コストデータベースサイズによる課金 (数百円/月～数万円/月) 仮想マシンサイズとストレージによる課金 (数千円/月～数十万円/月) ライセンスコスト不要時間課金の仮想マシン費用に含めることが可能または、ライセンスモビリティにより既存ライセンスを流用可能スケールアッププレミアムエディションで提供 (2 コア、16 GB まで) 仮想マシンサイズに応じたスケールアップ (8 コア、56 GB まで) スケールアウト SQL データベースフェデレーションによるデータの水平分散分散パーティションビューによる水平分散または、AlwaysOn 可用性グループのセカンダリレプリカによる分散ディスクドライブの追加不可仮想マシンのディスクの上限は 1TB 、最大 16 のデータディスクをマウント可能 (XL、A7)、必要に応じてストライプを設定 (最大 8,000 IOPS) AD ドメイン参加不可 (SQL Server 認証のみ) 可能バックアップ SQL データベースインポートおよびエクスポート通常のデータベースバックアップと復元 SQL データ同期使用可能使用可能 12 13 © 2014 Microsoft Corporation. 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