教師力を高める研修シリーズ ~ WISC-IV の結果をどう読み取ればよいか 結果の解釈について 認知の状態を見るための検査として、発達障害のある子どもに現在もっともよく使われて いる検査が WISC-Ⅳです。WISC-Ⅲから WISC-Ⅳに切り替わって 4 年、結果の返し方にも制 約があるため、保護者にはプロフィールを渡さず文書で説明することが求められています。 本講演は、この検査を実施する立場の人にとっては、結果の解釈について学ぶ絶好の機会 となり、結果報告の文書作成にも役立つことでしょう。また、学校では、保護者が検査結果 報告として書類を持参されたときに、その内容をどのように解釈すればよいのかを学ぶ機会 となります。実際の事例を用いて具体的にお話しいただきます。 尚、この講演は WISC-Ⅳの実施法を学ぶものではありません。実施法については、日本文 化科学社により開催されますのでそちらをご利用ください。 日時: 2014 年 10 月 4 日(土) 13:30~16:30 (受付開始 13:00) 会場: 大阪医科大学 学Ⅰ講堂 講師:大六 一志 先生 (筑波大学 人間系教授) 大六先生は筑波大学で教育心理学や臨床心理学などの講義をされる傍ら、WAIS-Ⅲ、 WISC-Ⅳ、 K-ABC などの日本版にかかわってこられました。 著書:共著「日本版 WAIS- Ⅲの解釈事例と臨床研究」「日本版 WISC-Ⅳ実施・採点マニュア ル」以上、日本文化科学社.「発達障害の臨床心理学叢書・実証にもとづく臨床心理学」東京 大学出版会.分担執筆:「特別支援教育の理論と実践 第二版 心理検査法Ⅰ:WISC-Ⅳ」金 剛出版 など多数。 対象: 発達障害の児童・生徒の指導をされている教員など 定員:130 名 参加費: 3.000 円 当日現金でお支払いください。 口座振込でのお支払いはできませんのでご了承ください。 申し込み方法:裏面の用紙を用いて FAX で お申し込みください。 FAX 送付先 大阪医科大学 LD センター FAX:072-684-6236 申し込み受付期間:7 月 4 日~9 月 24 日 阪急電車をご利用の場合:阪急京都線高槻市駅(特急停車駅) 下車 7 分 定員を超えたために、ご参加いただけない場合にのみ、センターより連絡いたします。 ご参加いただける場合にはこちらから連絡をすることはありませんので、そのまま、 講演会におこしください。 教師力を高める研修シリーズ 定員を超えたために、ご参加いただけない場合にのみ、センターより連絡いたします。 ご参加いただける場合にはこちらから連絡をすることはありませんので、そのまま、 講演会におこしください。 ★WISC-IV の結果をどう読み取ればよいか★ 結果の解釈について 10 月 4 日 参加申し込み書 ふりがな 氏 名 ( 自宅 職場 ) 〒 連絡先住所 連絡先電話 ( 自宅 職場 ) 連絡先 FAX ( 自宅 職場 ) ご所属 職種 * 連絡先には自宅か職場を○で囲んでください * 個人情報については研修会の案内のみに使用し、お申し込みファックス用紙は研修会 終了後に破棄します。 * 研修・講演会は、天候や会場の都合でやむをえない変更が生じる可能性がございます。LD セン ターのホームページで新情報を掲載するようにいたしますので、ご覧ください。 LDセンターホ ームページ URL http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/index.html 大阪医科大学LDセンター 研修開発部 〒569-8686 高槻市大学町 2-7 ファックス受付時間:毎日18:00以降 翌日の8:00まで ファックス送付先 (072)684-6236 お申し込みの受付はファックスのみです。
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