クラスA/クラスB - SMBC日興証券

基準日:
2014年12月30日
月次レポート
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
毎月分配型クラスA/B
[日興コード ]
[1万口当たり純資産価格 ]
[純資産総額 ]
[ 決算日 ]
毎年3月末日
クラスA
0366
5,611円
137億円
[ 設定日 ]
2005年10月31日
クラスB
0367
5,208円
444億円
[ 信託期間 ]
実質無期限
分配金実績(税引前・1万口当たり)
1万口当たり純資産価格、純資産総額の推移
(純資産価格:円)
(純資産総額:億円)
設定来合計
直近12ヶ月計
2014/1
2014/2
2014/3
2014/4
2014/5
クラスA
6,075円
480円
40円
40円
40円
40円
40円
クラスB
6,075円
480円
40円
40円
40円
40円
40円
2014/6
2014/7
2014/8
2014/9
2014/10
2014/11
2014/12
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
40円
7,000
17,000
15,000
6,000
13,000
5,000
11,000
4,000
9,000
3,000
7,000
2,000
5,000
1,000
クラスA
3,000
05/10/31
07/05/14
08/11/17
10/06/07
クラスA純資産総額(右軸)
クラスA分配金込み純資産価格(左軸)
クラスA純資産価格(左軸)
11/12/12
0
14/12/30
13/06/24
クラスB純資産総額(右軸)
クラスB分配金込み純資産価格(左軸)
クラスB純資産価格(左軸)
※分配金込み純資産価格は、税引前分配金を再投資したものとして計算した値です。
※分配金込み純資産価格および純資産価格は、管理報酬等の控除後の値です。
※過去の成績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
クラスB
※原則として毎月15暦日目を基準日として継続的に分配を行うことを目指します。
分配金込み1万口当たり純資産価格の騰落率
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
1年
5年
設定来
(騰落率)
クラスA
-0.65%
8.39%
11.41%
14.64%
64.73%
51.30%
クラスB
-0.70%
8.28%
11.16%
14.15%
61.18%
45.36%
資産形成型クラスA/B
[日興コード ]
[1万口当たり純資産価格 ]
[純資産総額 ]
[ 決算日 ]
毎年3月末日
クラスA
0368
15,107円
53億円
[ 設定日 ]
2005年10月31日
クラスB
0369
14,514円
17億円
[ 信託期間 ]
実質無期限
1万口当たり純資産価格の騰落率
1万口当たり純資産価格、純資産総額の推移
(純資産価格:円)
(純資産総額:億円)
17,000
1,800
15,000
1,500
13,000
1,200
11,000
900
9,000
600
7,000
300
5,000
05/10/31
07/05/14
08/11/17
10/06/07
11/12/12
13/06/24
クラスA純資産総額(右軸)
クラスB純資産総額(右軸)
クラスA純資産価格(左軸)
クラスB純資産価格(左軸)
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
1年
5年
設定来
(騰落率)
クラスA
-0.68%
8.36%
11.38%
14.62%
64.69%
51.07%
クラスB
-0.71%
8.24%
11.14%
14.12%
61.14%
45.14%
※資産形成型は、当面の間、分配が行われる予定はありません。
0
14/12/30
※純資産価格は、管理報酬等の控除後の値です。
※過去の成績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属しま
す。●お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
-1-
基準日:
2014年12月30日
月次レポート
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
パフォーマンス要因分析 ( 2014年 11月 28日 ~ 2014年 12月 30日 )
毎月分配型
1万口当たり純資産価格変動への寄与度分析(クラスB)
各資産クラスのリターン(円ベース)
6%
1.0%
3.32%
4%
2.87%
0.63%
0.36%
0.5%
2%
0.23%
0.03%
0%
0.0%
-2%
-0.21%
-1.73%
-2.62%
-0.5%
-4%
-0.39%
-0.41%
-4.23%
-0.70%
-6%
ハイイールド債
エマージング債
ソブリン債
米国株式
米国以外の株式 グローバルREIT
-0.71%
-1.0%
ファンド全体
ハイイールド債 エマージング債
ソブリン債
米国株式
米国以外の株式グローバルREIT
その他要因
資産形成型
1万口当たり純資産価格変動への寄与度分析(クラスB)
各資産クラスのリターン(円ベース)
6%
1.0%
3.32%
4%
2.87%
0.63%
0.36%
0.5%
2%
0.23%
0.03%
0%
0.0%
-2%
-0.22%
-1.73%
-0.5%
-2.62%
-4%
-4.23%
ハイイールド債
エマージング債
-0.71%
-0.71%
-6%
※
-0.39%
-0.41%
ソブリン債
米国株式
米国以外の株式 グローバルREIT
-1.0%
ファンド全体
※
上記リターン(円ベース)は為替変動の影響を含みます。
ハイイールド債 エマージング債
ソブリン債
米国株式
米国以外の株式グローバルREIT
その他要因
上記寄与度分析は、各資産クラスのリターンに、前月末の各資産のウェイトを乗じ
て算出した概算値。その他要因はファンド全体のリターンから、各資産毎の寄与度
を控除した値です。
ポートフォリオの状況
ポートフォリオ全体
予想利回り注1(年率)( 2014年 11月 28日現在)
注2
ファンド
ハイイールド債
エマージング債
ソブリン債
米国株式
米国以外の株式
グローバルREIT
4.29%
6.98%
6.02%
4.19%
1.75%
2.93%
2.87%
資産配分( 2014年 12月 30日現在)
通貨配分( 2014年 11月 28日現在)
下記配分の数値は、小数点第二位以下を四捨五入しており、合計値が100%にならないことがあります。
不動産
19.4%
メキシコ・ペソ
香港ドル 1.3%
1.7%
グローバルREIT
19.4%
ハイイールド債
23.8%
ニュージーランド・ドル
2.6%
シンガポール・ドル
2.7%
債券
52.9%
米国以外の株式
15.0%
その他
11.1%
米ドル
42.8%
カナダ・ドル
3.4%
注1 ハイイールド債、エマージング債、ソブリン債につい
豪ドル
4.2%
ては直接利回りです。米国株式、米国以外の株式、
株式
グローバルREITについては予想配当利回りです。
日本円
27.7%
エマージング債
4.3%
注2 ファンドの予想利回りは、2014年11月28日時点の
16.5%
各資産クラスの利回りを、各資産クラスの評価額の
英ポンド
7.1%
ウェイトで加重平均したものでファンドの管理報酬お
米国株式
12.7%
よび費用等の控除前のものです。
ソブリン債
ユーロ
12.7%
18.8%
※ 各資産クラスの利回りは、副投資運用会社等の
※ 資産配分は、各資産の運用会社に配分した資金の時価総
データに基づいたものです。
額をファンドの純資産総額(現金を除く)で除した値です。現 ※ 通貨配分は、各資産で実際に投資を行なっている通
貨の2014年11月28日時点の配分比率です。
※ 上記の数値は過去の概算値であり、将来の成果
状の資産配分は日興アセットマネジメントの助言に基づくも
を予測あるいは保証するものではありません。
のです。上記には、他の投資信託への投資を通じて実質的
に株式・債券・REITに投資しているものも含まれています。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
●お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
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基準日:
2014年12月30日
月次レポート
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
ポートフォリオの状況(続き)
株式
下記の各種配分状況、予想配当利回り、組入上位10銘柄のデータはそれぞれ2014年11月28日時点のものとなっております。
国別配分
オランダ
2.1%
イタリア
2.1%
通貨配分
スウェーデン・クロー
ナ
豪ドル 1.4%
その他
16.4%
米国
45.1%
中国
2.3%
台湾ドル
1.3%
1.6%
カナダ・ドル
2.7%
スイス・フラン
3.3%
米ドル
47.8%
香港ドル
3.6%
英ポンド
9.1%
カナダ
2.7%
ドイツ
3.2%
スイス
3.3%
フランス
5.0%
その他
1.1%
資本財・サー
ビス
9.9%
情報技術
10.3%
ユーロ
13.8%
日本
9.2%
電気通信サー
ビス
1.7%
公益事業
1.9%
素材
5.8%
生活必需品
6.4%
金融
31.1%
エネルギー
8.7%
日本円
9.2%
英国
8.7%
業種配分
その他
6.2%
ヘルスケア
12.4%
一般消費財・
サービス
10.7%
※ 上記データは、副投資運用会社等の各種配分データを基に、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が2014年11月28日時点の各資産クラス(米
国株式、米国以外の株式(先進国)、米国以外の株式(新興国))の評価額のウェイトで加重平均した概算値です。
予想配当利回り(年率)
予想配当利回り
米国以外の株式(先進国)
2.40%
1.75%
3.04%
米国以外の株式(新興国)
2.44%
株式全体
米国株式
※ 株式全体の予想配当利回りは、2014年11月28日時点の各資産クラスの予想配当利回りを、各資
産クラスの評価額のウェイトで加重平均したものです。
※
各資産クラスの予想配当利回りは、副投資運用会社等のデータに基づいたものです。
※
左記の数値は過去の概算値であり、将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
組入上位10銘柄
銘柄名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
OCCIDENTAL PETROLEUM CORPORATION
CISCO SYSTEMS, INC.
BERKSHIRE HATHAWAY INC. CLASS B
NOVARTIS AG
WELLS FARGO & COMPANY
JPMORGAN CHASE & CO.
BANK OF AMERICA CORPORATION
SANOFI
APPLE COMPUTER INC
GOLDMAN SACHS GROUP INC COM
国名
米国
米国
米国
スイス
米国
米国
米国
フランス
米国
米国
通貨
米ドル
米ドル
米ドル
スイス・フラン
米ドル
米ドル
米ドル
ユーロ
米ドル
米ドル
業種
エネルギー
情報技術
金融
ヘルスケア
金融
金融
金融
ヘルスケア
情報技術
金融
予想配当利回り 予想PER PBR
比率
3.76%
12.21
1.37 0.53%
2.75%
12.90
2.49 0.42%
0.00%
21.72
1.54 0.40%
2.62%
18.51
3.28 0.35%
2.57%
13.29
1.74 0.34%
2.66%
10.92
1.06 0.32%
1.17%
11.70
0.81 0.32%
3.60%
15.04
1.99 0.31%
1.58%
15.37
6.25 0.31%
1.27%
10.83
1.12 0.30%
※ 上記データは、副投資運用会社等のデータに基づいたものであり、投資先ファンドの組入銘柄も含みます。予想配当利回り、予想PER、PBRについては、
Bloombergよりデータを入手しています。
※ 上記比率は各銘柄の評価額をファンドの純資産総額(現金を除く。)で除した値です。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
●お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
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基準日:
2014年12月30日
月次レポート
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
ポートフォリオの状況(続き)
債券
下記の各種配分状況、組入銘柄の状況、組入上位10銘柄のデータはそれぞれ2014年11月28日時点のものとなっております。
国別配分
通貨配分
米国
31.4%
その他
28.5%
債券種別配分
その他
ポーランド・ズロチ
9.6%
1.7%
メキシコ・ペソ
1.9%
米ドル
34.7%
ブラジル・レアル
2.0%
シンガポール・ドル
4.6%
ドイツ
2.6%
トルコ
2.8%
英国
9.1%
カナダ
5.5%
豪州
5.5%
ハイイールド
債
44.4%
エマージング
債(米ドル建
て)
15.8%
カナダ・ドル
4.7%
ニュージーラ
ンド
2.8%
メキシコ
3.4%
ブラジル
3.5% シンガポール
4.8%
エマージング
債(現地通貨
建て)
15.6%
ニュージーランド・
ドル
4.7%
英ポンド
4.8%
豪ドル
4.8%
ユーロ
26.5%
ソブリン債
24.2%
※ 上記データは、副投資運用会社等の各種配分データを基に、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が2014年11月28日時点の各資産クラス(ソ
ブリン債、エマージング債(米ドル建て)、エマージング債(現地通貨建て)、ハイイールド債)の評価額のウェイトで加重平均した概算値です。
組入銘柄の状況
直接利回り
平均デュレーション
ソブリン債
6.00%
4.19%
5.23年
6.18年
エマージング債(米ドル建て)
5.89%
6.94年
※
エマージング債(現地通貨建て)
6.16%
6.98%
5.01年
4.18年
各資産クラスの直接利回りおよび平均デュレーションは、副投資運用会社等のデータに基づい
たものです。
※
左記の数値は過去の概算値であり、将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
債券全体
ハイイールド債
※ 債券全体の直接利回りおよび平均デュレーションは、2014年11月28日時点の各資産クラス
の直接利回りおよび平均デュレーションを、各資産クラスの評価額のウェイトで加重平均した
ものです。
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
WESTPAC AUST TREAS 7 15OCT19 SER19
QUEENSLAND TREASURY 4.25 21JUL23
CANADA GOVT OF 4.25 01JUN18
UNITED KINGDOM 5.00 07MAR25
NEW ZEALAND GOVT 5 15MAR19 SER319
LANDWIRT RENTENBANK 7.00 10MAY17
SINGAPORE GVT 1.625 01OCT19
NEW ZEALAND GOVT 6 15MAY21 SER521
SINGAPORE GVT 2.25 01JUN21
UNITED KINGDOM 4.25 07DEC27
国名
豪州
豪州
カナダ
英国
通貨
豪ドル
豪ドル
カナダ・ドル
英ポンド
ニュージーランド ニュージーランド・ドル
ドイツ
ニュージーランド・ドル
シンガポール シンガポール・ドル
ニュージーランド ニュージーランド・ドル
シンガポール シンガポール・ドル
英国
英ポンド
債券種別
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
ソブリン債
直接利回り
5.93%
4.02%
3.84%
3.89%
4.76%
6.59%
1.61%
5.35%
2.19%
3.43%
格付
AA+
AA+
AAA
AAA
AAA
AAA
AAA
AAA
AAA
AAA
償還日
比率
2019/10/15
1.21%
2023/07/21
0.93%
2018/06/01
0.88%
2025/03/07
0.85%
2019/03/15
0.79%
2017/05/10
0.75%
2019/10/01
0.73%
2021/05/15
0.73%
2021/06/01
0.73%
2027/12/07
0.72%
※ 上記データは、副投資運用会社等のデータに基づいたものであり、投資先ファンドの組入銘柄も含みます。直接利回り、償還日については、Bloombergよりデータ
を入手しています。
※ 上記比率は、各銘柄の評価額をファンドの純資産総額(現金を除く。)で除した値です。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
●お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
-4-
基準日:
2014年12月30日
月次レポート
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
ポートフォリオの状況(続き)
グローバルREIT
下記の各種配分状況、予想配当利回り、組入上位10銘柄のデータはそれぞれ2014年11月28日時点のものとなっております。
国別配分
フランス
1.3%
ノルウェー
1.4%
メキシコ スウェーデン
1.0%
0.8%
通貨配分
業種配分
スウェーデン・クロー シンガポール・ドル
ナ
0.7%
メキシコ・ペソ
0.8%
1.0%
ノルウェー・クローネ
1.4%
その他
5.2%
オランダ
1.8%
香港ドル
3.9%
香港
3.9%
ユーロ
4.5%
産業用施設
3.7%
その他
3.1%
現金
1.8%
ホテル
6.3%
オフィス
26.1%
住居
13.6%
豪ドル
6.2%
豪州
6.2%
日本
9.1%
米国
58.4%
日本円
9.1%
米ドル
58.4%
小売
23.9%
英ポンド
11.0%
英国
11.0%
複合
24.6%
※ 上記データは、副投資運用会社の各種配分データを基に、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が2014年11月28日時点の資産クラス(グロー
バルREIT)の評価額のウェイトを用いて計算した概算値です。
予想配当利回り(年率)
グローバルREIT
予想配当利回り
※
左記グローバルREITの予想配当利回りは、副投資運用会社等のデータに基づいたものです。
2.87%
※
左記の数値は過去の概算値であり、将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
SIMON PROPERTY GROUP INC
EQUITY RESIDENTIAL
VENTAS INC
PARAMOUNT GROUP INC
MITSUI FUDOSAN CO LTD
DOUGLAS EMMETT INC
EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES INC
BOSTON PROPERTIES INC
SCENTRE GROUP
FEDERAL REALTY INVESTMENT TRUST
国名
米国
米国
米国
米国
日本
米国
米国
米国
豪州
米国
通貨
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
日本円
米ドル
米ドル
米ドル
豪ドル
米ドル
業種
小売
住居
複合
オフィス
複合
オフィス
住居
オフィス
小売
小売
予想配当利回り 比率
2.90% 1.68%
2.86% 0.81%
4.13% 0.59%
2.02% 0.56%
0.63% 0.55%
2.97% 0.55%
2.67% 0.54%
2.02% 0.51%
6.03% 0.48%
2.66% 0.47%
※ 上記データは、副投資運用会社等のデータに基づいたものであり、投資先ファンドの組入銘柄が含まれます。
※ 上記比率は、各銘柄の評価額をファンドの純資産総額(現金を除く。)で除した値です。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
●お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
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基準日:
2014年12月30日
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
月次レポート
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
コメント ( 2014年 12月 30日現在)
ポートフォリオ全体
純資産価格の動向
[毎月分配型]
 当ファンドの当月の分配金込み1万口当たり純資産価格の騰落率は、クラスAが▲0.65%の下落、クラスBが▲0.70%の
下落となりました(税引前分配金込みベース)。
[資産形成型]
 当ファンドの当月の1万口当たり純資産価格の騰落率は、クラスAが▲0.68%の下落、クラスBが▲0.71%の下落となりま
した。
[毎月分配型/資産形成型]
 資産クラス別のパフォーマンス(円ベース)では、グローバルREITや米国株式などがプラスリターンとなった一方、エ
マージング債や米国以外の株式、ハイイールド債がマイナスリターンとなりました。特に、エマージング債が大きなマイ
ナスリターンとなりました。寄与度においても、エマージング債がマイナス寄与の上位となりました。
 当月の為替市場では、11月末対比で見ると、円は対ドルでは円安、対ユーロでは円高となりました。米ドル/円相場は、
月初1米ドル=118円前半で始まった後、上旬は、米国の雇用統計が強めの内容だったことから上昇しました。中旬は、
原油をはじめとするエネルギー価格の下落や、ロシアの景気減速への懸念、ギリシャの政局不安などからグローバル
経済に対する警戒感が高まり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、相対的に安全資産としての円が買われ
る形となりました。下旬は、米国の利上げが2015年に実施されるとの見方が強まったことからドルは月末にかけて上
昇し、1米ドル=119円半ばとなりました。ユーロは、月初1ユーロ=146円後半で始まった後、上旬は、円が軟調だった
ことで一時上昇しました。その後月末にかけて、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測の高まりや、ギリシャの議会解
散・総選挙の実施後のユーロ離脱への懸念により、ユーロは対円で緩やかな下落傾向が続きました。月末時点では
前月末比円高の1ユーロ=145円半ばとなりました。
分配金の動向 [毎月分配型]
 当ファンドでは、当月、2014年12月の収益分配を実施しました。クラスA、クラスB共に、1万口当たり40円をお支払い致
しました。
資産配分について [毎月分配型/資産形成型]
 市況動向等を鑑み、2月下旬にソブリン債、及びエマージング債の配分比率を引き下げる一方で、世界株式、不動産、
及びハイイールド債の配分比率を引き上げる変更を行い、その後その配分を維持しています。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
●お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
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基準日:
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月次レポート
メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
コメント(続き)
株式
市場環境
 当月の株式市場は、米国は上昇した一方、欧州は下落、日本はほぼ横ばいとなりました。米国では、堅調な雇用統計
を好感して堅調にスタートしたものの、ロシアやギリシャに対する懸念からリスク回避が強まり、中旬にかけて下落しま
した。下旬は、早期利上げ観測が後退したことや、原油価格の下落の一服などから反発に転じ、前月末比では上昇と
なりました。欧州では、ギリシャの政局やユーロ離脱への懸念から軟調に推移しました。日本では、衆院選の結果は
想定の範囲内だったことから大きな波乱はなく、前月末比ではほぼ横ばいとなりました。新興国市場では、総じて軟調
な展開となり、政局不安が高まったギリシャや、景気減速や通貨下落が嫌気されたロシアなどを中心に下落しました。
今後の見通し
 今後の株式市場は、世界景気の回復基調や企業業績の改善、日米欧の緩和的な金融政策などを背景に、総じて堅
調に推移すると考えられます。しかしながら、米国の景気先行きや利上げへの警戒感、地政学リスクなどに対する不
透明感の台頭から、一時的に値動きが荒くなる局面も想定されます。
債券
市場環境
 当月の先進国ソブリン債は、上旬は、世界的に株価が下落基調となったことや、原油価格の下落を受けてインフレ期
待が後退したことから金利は低下し、堅調な展開となりました。下旬は、投資家のリスク回避姿勢の後退や、株価の反
発を受けて弱含む局面もありましたが、欧州の追加金融緩和観測が根強いことなどから底堅く推移し、月間でも上昇
となりました。円ベースのリターンでもプラスとなりました。ハイイールド債やエマージング債は、地政学リスクや原油価
格の下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、原油輸出国やエネルギーセクターを中心に軟調に推
移しました。円ベースのリターンも、ハイイールド債、エマージング債ともにマイナスとなりました。
今後の見通し
 先進国ソブリン債は、世界景気の回復基調が継続する中で概ねレンジ内で推移すると考えられます。エマージング債
は、新興国の景気回復には少し時間がかかる可能性はあるものの、米欧の緩和的な金融政策の継続から堅調に推
移するものと考えられます。ハイイールド債は、米企業業績の改善や米欧の緩和的な金融政策などを要因に堅調に
推移すると見込まれます。
グローバルREIT
市場環境
 当月のグローバルREIT市場は、全般的に上昇しました。上旬は、株価の上昇を背景に底堅く推移しました。中旬には、
地政学リスクなどをうけて投資家のリスク回避姿勢が強まったことで一時的に下落する局面がありました。下旬は、株
価が堅調に推移したことや、金利が低下したことなどの好材料が続いたことから全般的に上昇基調が続き、月間でプ
ラスのリターンとなりました。
今後の見通し
 グローバルREIT市場は、世界景気の回復に伴う不動産市場の改善や、日米欧の緩和的な金融政策の継続などから、
総じて堅調に推移すると考えられます。しかし、金融政策変更の見通しに伴う長期金利の上昇や、地政学リスクなど
に対する不透明感が台頭する局面では、一時的に値動きが荒くなることも想定されます。
●当資料は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社からの運用状況に関する情報に基づいてSMBC日興証券株式会社が作成したものです。
●当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではあり
ません。●ファンドは、外貨建の株式、債券、不動産投資信託(REIT)を投資対象とします。株式・債券・REIT等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価
値の変動等の影響により純資産価格は上下しますので、元金を割り込むことがあります。●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
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メロン・オフショア・ファンズ-
日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
ファンドに係るリスクについて
ファンドは、外貨建の株式、公社債、不動産投資信託等を投資対象としています。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、
ファンドに組入れられた株式、公社債、不動産投資信託等の値動き、為替相場の変動、金利や通貨価値の変動等の影響により
上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、株式や公社債は発行者等の経営・財務状況の変化およ
びそれらに関する外部評価の変化等により値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、投資元本を割
り込むことがあります。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の
下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者
の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
投資者は受益証券の価格は上昇する場合もあれば下落する場合もあることを認識しておく必要があります。ファンドへの投資に
は大きなリスクが伴います。投資運用会社はファンドの投資目的と投資制限の制約の範囲内で潜在的損失を最小限に抑えるた
めに組み立てられた戦略を実行する予定ですが、こうした戦略が実行できること、また実行できたとしても成功を収めることは保
証できません。受益証券の流通市場が生まれる可能性は低いため、受益者は保有する受益証券を管理会社による買戻しに限っ
て処分することができます。投資者はファンドに対する投資のすべてまたは大部分を失う可能性があります。従って、各投資者は
ファンドに投資するリスクを負担することができるか否かを慎重に検討するべきです。リスク要因に関する以下の記述はファンド
への投資に伴うリスクをすべて説明することを意図したものではありません。
主なリスク要因
【ポートフォリオ管理のリスク】 投資運用会社および/またはその委託先は、効率的なポートフォリオ管理のために先物やオプ
ションを利用して、ファンドに代わって様々なポートフォリオ戦略を取ることができます。
【新興国市場のリスク】 ファンドは直接的または間接的に新興国市場の企業の株式に投資することができます。このような株式
には大きなリスクが伴い、投機的とみなすべきです。こうしたリスクには(a)接収、没収課税、国有化および社会、経済、政治不安
のリスクが大きいこと、(b)現時点において新興国市場の発行体の証券市場の規模が小さく、取引が少なく、または取引がない
ため、流動性に欠け、価格変動性が大きいこと、(c)国の政策により、国益に影響すると思われる発行体または業種への投資制
限など、投資機会が制限される場合があること、および(d)民間投資、外国投資および私有財産に適用される法的枠組みが十分
に発達していないことなどがあります。
【信用リスク】 ファンドは直接的または間接的に格付の低い債券に投資することができます。格付の低い債券とは、ムーディー
ズ・インベスターズ・サービス・インクの格付がBaa未満、スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズの格付がBBB未満の
債券をいいます。ファンドが保有する債券の格付が低ければ低いほど、発行体の財務状況もしくは経済状況もしくはその両方が
悪化し、または金利が予想外に上昇した場合、元本と利息を支払う発行体の能力が損なわれる可能性が高くなります。こうした
債券には大きなデフォルト・リスクが伴い、投資対象の資産価値に影響を及ぼすことがあります。
【不動産証券への投資リスク】 ファンドは直接的または間接的に証券取引所に上場されている不動産証券(北米のREIT、オース
トラリアのLPTおよびヨーロッパとアジアの不動産証券会社とREIT型投資対象を組み合わせた商品を含みます。)に投資すること
ができます。不動産市場に影響する要因の多くがこうした証券にも影響を及ぼします。このような要因には、対象となる不動産の
質、所在地、(事務所、ショッピングセンター、工業用などの)ある種の不動産の需給要因、所有する不動産の賃貸特性、賃貸収
入の水準などを含みます。
【流動性リスク】 比較的流動性が低い有価証券の市場は流動性が高い有価証券の市場に比べて変動性が大きい傾向がありま
す。比較的流動性が低い有価証券にファンドの資産を投資した場合、投資運用会社は希望する価格で、希望する時にファンドの
投資対象を処分できないことがあります。
【為替リスク】 ファンドが円以外の通貨建ての債務証券に投資する場合、為替レートの変動リスクにさらされます。為替取引を実
行する市場は変動性が大きく、極めて専門的です。こうした市場では流動性や価格の変動などの重大な変化が極めて短期間に、
しばしば数分の間に発生します。為替取引のリスクには、為替レートのリスク、金利のリスク、現地の為替市場、外国投資または
特定の外貨取引の規制を通じて外国政府が介入する可能性などを含みますが、上記に限定されません。
ヘッジ戦略に使用する金融商品の値動きとヘッジするポートフォリオのポジションの値動きとの相関性の度合いは変化することが
あります。投資運用会社はヘッジ戦略に使用される金融商品とヘッジするポートフォリオの保有資産との間に完全な相関性の確
立を求めることはできません。こうした不完全な相関性によりファンドは意図するヘッジを達成することができないか、または、損
失のリスクにさらされる可能性があります。
【派生商品リスク】 派生商品の価値は原資産の価格変動に大いに依存しています。したがって原資産の取引に関連するリスク
は派生商品取引にも当てはまりますが、それ以外にも派生商品取引には数多くのリスクがあります。一例として、派生商品では
取引を実行する際に支払い、または預託する金銭に比べて市場のエクスポージャーが極めて大きい場合が多いため、比較的小
さな値動きによって投資した全額を失うばかりでなく、ファンドが当該取引の当初の投資金額を上回る損失を被る危険性がありま
す。
【決済リスク】 ファンドは投資運用会社がファンドのために取引を行う相手方当事者の信用リスクにさらされるほか、決済不履行
のリスクを負います。決済の問題はファンドの純資産価額および流動性に影響を及ぼします。
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基準日:
2014年12月30日
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毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
主なリスク要因(続き)
【金利リスク】 金利の変動は、発行体のファンダメンタルズに対する見通しおよびその他の投資者の意思決定に影響するため、
ファンドが投資した債務証券の価値に影響を及ぼします。更に、金利の変動は投資運用会社がファンドの勘定で売買する派生商
品の価値および価格設定にも影響を与えます。
【株式への投資リスク】 株式への投資に伴うリスクには、市場価格の変動、特定の発行分に悪影響を及ぼす事象および株式が
支払いを受ける優先権の点で債務証券などのその他の社債に劣後することなどがあります。
【経済状況】 その他の経済状況(例として、インフレ率、業界の状況、競争、技術開発、政治および外交上の出来事および動向、
租税法等の無数の要因を含みます。)はファンドの利回りに重大な悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況はいずれも
投資運用会社の支配が及びません。
【為替先渡契約および為替取引のリスク】 投資運用会社はファンドの勘定で店頭為替先渡契約を取引する際に取扱業者の信
用破綻または取引に関する取扱業者の履行不能もしくは履行拒絶のリスクにさらされます。取引相手が履行を怠った場合、取引
の予想される利益を失う結果となります。
【店頭取引および取引相手のリスク】 ファンドは支払不能、破産、政府による禁止等の原因により取引の相手方が取引を履行で
きないリスクにさらされ、ファンドに多額の損失が発生する危険性があります。こうしたリスクを軽減するため、投資運用会社は
ファンドの取引を投資運用会社が信用力が高いと考える取引の相手方だけに限る予定です。
その他の留意事項
当資料は管理会社またはSMBC日興証券株式会社が主として、日興グローバルラップ(日興GW)およびBNYメロン・アセット・マ
ネジメント・ジャパン株式会社から入手したデータ、もしくは信頼できると判断した情報に基づき、投資家の皆様にファンドへのご
理解を高めていただくために作成した販売用資料です。情報の正確性、完全性についてSMBC日興証券株式会社が保証するも
のではありません。当資料に掲載されている数値・図表等は特に断りのない限り当資料作成日現在で入手可能なものに基づい
ております。なお当資料中のいかなる内容も将来の投資収益の獲得を示唆ないし保証するものではありません。
投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また銀行な
ど登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
※投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。ファンドをお申込の際には、SMBC日興証券株式会社よ
り投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず詳細をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断下さい。
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日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB)
主な手数料情報
お申込手数料
お申込価格に、お申込口数、手数料率を乗じて得た額です。
手数料率はお申込口数に応じて下記のとおりです。
【クラスA】
お申込口数
お申込手数料
1億口以上10億口未満
1.62%(税抜1.50%)
10億口以上
0.54%(税抜0.50%)
※別に定める場合はこの限りではありません。
【クラスB】
お申込時点では、ありません。ただし、ご換金(買戻)時に、買戻手数料がかかります。
ご換金(買戻)手数料
【クラスA】ありません。
【クラスB】お買付後の保有期間が7年未満の場合は、保有期間に応じて4%~0.20%(日本の消費税はかかりません。)の条件付後払申
込手数料(Contingent Deferred Sales Charge。略称CDSC。)が徴収されます。詳しくは交付目論見書本文をご参照下さい。
管理報酬等
日々の純資産総額に対して、年率1.79%(クラスA)または年率2.23%(クラスB)を乗じた額ならびに下記の受託報酬およびその他費用等
がファンド資産より控除されます。以下は内訳です。
【クラスA】(年率)
【クラスB】(年率)
管理・投資運用報酬
0.99~0.86%
0.99~0.86%
代行協会員報酬
0.10%
0.10%
販売報酬
0.60~0.73%
0.40~0.53%
販売管理報酬
-
0.64%
管理事務代行報酬
0.06%
0.06%
保管報酬
0.04%
0.04%
受託報酬
年率0.01%(ただし最大年間報酬額は7,500米ドル)
※その他費用として、取引手数料やファンドの設立・開示に関する費用等(監査報酬、弁護士報酬、有価証券届出書・目論見書等の印刷
費用を含みますが、これらに限られません。)を、ファンドより間接的にご負担いただいております。その他費用については、運用状況等に
より変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ファンドは、組入投資信託の資産から支払われることがあるすべての報酬および費用(組入投資信託の受託会社、管理会社、投資顧問
会社および他の関係法人に支払うべき報酬および費用を含みます。)(上限年率1.00%(注))を間接的に負担します。この他にも投資先
ファンドには比率に割り戻すことができない報酬・費用等が課されているものがあります。(なお、各組入投資信託がさらに投資するファンド
においても管理報酬等が発生します。しかし、これら投資先ファンドは、これら管理報酬等について開示しておりません。このため、その管
理報酬等を事前に計算することができませんので、その額や計算方法を記載しておりません。)
(注)上限年率は2014年10月末日現在の情報に基づくものです。
※上記手数料等の合計額については、ご投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することはできません。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご覧ください。
税金のお取扱い
※ 投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご覧ください。
ファンドの主な関係法人
■
■
■
■
管理会社:
投資運用会社:
投資助言会社:
副投資運用会社:
BNYメロン・インターナショナル・マネジメント・リミテッド
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
日興アセットマネジメント株式会社
スタンディッシュ・メロン・アセット・マネジメント・カンパニー・エル・エル・シー、メロン・キャピタル・マ
ネジメント・コーポレーション、ザ・ボストン・カンパニー・アセット・マネジメント・エル・エル・シー、ブ
ラックフライアーズ・アセット・マネジメント・リミテッド、AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド
■ 受託会社:
CIBCバンク・アンド・トラスト・カンパニー(ケイマン)リミテッド
■ 管理事務代行会社および保管会社: SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社
■ 販売会社および代行協会員:
SMBC日興証券株式会社
登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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「メロン・オフショア・ファンズ-日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型(クラスA/B)、資産形成型(クラスA/B)」 に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
説明事項
1.ファンドの形態
ファンドの名称
運用会社名/管理会社名
内国投信・外国投信の別
建て通貨
2.ファンドの状況
(1)ファンドの性格
目的及び基本的性格
説明内容
ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
メロン・オフショア・ファンズ-日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型(クラス A/B) 資産形成型(クラス A/B)(0366、0367、0368、0369)
※クラスB受益証券は、購入後 7 年経過後、受益者の反対の意思表示がない限り、転換手数料な
しでクラスA受益証券へ転換されます。
BNYメロン・インターナショナル・マネジメント・リミテッド
外国投資信託受益証券
円
ファンドの投資目的は、リスクを管理しつつ、他のファンドなどへの投資を通じて3つの異なった資
産クラス、即ち債券、株式および不動産関連証券に投資することによって安定したリターンを達成
することです。
(2)投資方針
①投資の基本方針
②主な投資対象
③分配方針
(3)投資リスク
ファンドの投資目的は、リスクを管理しつつ、他のファンドなどへの投資を通じて3つの異なった資
産クラス、即ち債券、株式および不動産関連証券に投資することによって安定したリターンを達成
することです。
世界の債券(グローバル・ハイイールド債券、グローバル・エマージング市場債券、グローバル・ハ
イインカム債券)、世界の株式(米国株式および ACWI オール・カントリー・ワールド指数(除く米国)
国際株式)および世界の不動産関連証券(北米の REIT(不動産投資信託)、オーストラリアの LPT
(上場不動産投資信託)およびヨーロッパとアジアの不動産証券会社と REIT 型投資対象を組み合
わせた商品を含みます。)の3つの異なる資産に投資することで、市場リスクの分散を図り、安定し
たリターンの達成を目指します。
【毎月分配型】原則として、毎月、15 暦日を基準日として、管理会社が決定した金額を分配します。
【資産形成型】当面の間、分配は行いません。
上記は、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
ファンドは、外貨建の株式、公社債、不動産投資信託等を投資対象としています。ファンドの受益
証券1口当たり純資産価格は、ファンドに組入れられた株式、公社債、不動産投資信託等の値動
き、為替相場の変動、金利や通貨価値の変動等の影響により上下しますので、これにより投資元
本を割り込むことがあります。また、株式や公社債は発行者等の経営・財務状況の変化およびそ
れらに関する外部評価の変化等により値動きするため、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格
も変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証さ
れているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元
本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投
資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、主に「ポートフォリオ管理のリスク」
「新興国市場のリスク」「信用リスク」「不動産証券への投資リスク」「流動性リスク」「為替リスク」「派
生商品リスク」「決済リスク」「金利リスク」「株式への投資リスク」「経済状況」「為替先渡契約および
為替取引のリスク」「店頭取引および取引相手のリスク」などがあります。
※投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」の内容もあわせてご確認ください。
(4)ファンドに係る費用
●お申込時に直接
ご負担いただく費用
①お申込手数料
お申込手数料率は、お申込口数に応じて、以下のとおりとなっております。
【クラスA】
(お申込口数)
(お申込手数料)
1 億口以上 10 億口未満
1.62%(税抜 1.50%)
10 億口以上
0.54%(税抜 0.50%)
・管理会社および販売会社が契約により別途合意する場合には、それに従うものとし、上記と異
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毎月分配型(クラスA/B)、資産形成型(クラスA/B)」 に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
●ご換金時に直接
ご負担いただく費用
●投資信託の保有期間
中に間接的にご負担
いただく費用
なる取扱いとすることができます。
【クラスB】
お申込時点では、ありません。ただし、お買付後の経過年数に応じて、ご換金(買戻)時に買戻手
数料がかかります。
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
②ご換金手数料
【クラスA】ありません。
【クラスB】お買付後の保有期間が7年未満の場合は、保有期間に応じて当初購入価格の4%~
0.20%(日本の消費税はかかりません。)の条件付後払申込手数料(CDSC)が徴収されます。
ファンド受益証券の購入後の経過年数
条件付後払申込手数料(CDSC)
1年未満
4.00%
1年以上2年未満
3.50%
2年以上3年未満
3.00%
3年以上4年未満
2.25%
4年以上5年未満
1.50%
5年以上6年未満
0.55%
6年以上7年未満
0.20%
7年以上
なし
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
③留保金等
ありません。
④管理報酬等
日々の純資産価額に対して、年率 1.87%(クラス A)または年率 2.31%(クラス B)を乗じた額ならび
に下記の受託報酬およびその他費用等がファンド資産より控除されます。
(注1)上記は、2015 年1月1日以降、以下のとおり変更されます。
「日々の純資産価額に対して、年率 1.79%(クラスA)または年率 2.23%(クラスB)を乗じた
額ならびに下記の受託報酬およびその他費用等がファンド資産より控除されます。」
(年率)
クラスA
クラスB
管理・投資運用報酬
1.07%~0.94%
1.07%~0.94%
(注2) 管理・投資運用報酬は、2015年1月1日以降、クラ
スA:0.99 ~ 0.86%、クラスB:0.99 ~ 0.86%に変更され
ます。
代行協会員報酬
0.10%
0.10%
販売報酬
0.60%~0.73%
0.40%~0.53%
販売管理報酬
-
0.64%
管理事務代行報酬
0.06%
0.06%
保管報酬
0.04%
0.04%
上記合計
1.87%
2.31%
(注3) 上記合計は、2015 年1月1日以降、クラスA:
1. 79%、クラスB:2. 23%に変更されます。
受託報酬
純資産価額に対して年率 0.01%(ただし最大年間報酬額は
7,500 米ドル)
⑤その他費用
その他費用として、取引手数料やファンドの設立・開示に関する費用等(監査報酬、弁護士報酬、
有価証券届出書・目論見書等の印刷費用を含みますが、これらに限られません。)を、ファンドより
間接的にご負担いただいております。その他費用については、運用状況等により変動するもので
あり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ファンドは、組入投資信託の資産から支払われることがあるすべての報酬および費用(組入投
「メロン・オフショア・ファンズ-日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド
毎月分配型(クラスA/B)、資産形成型(クラスA/B)」 に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
資信託の受託会社、管理会社、投資顧問会社および他の関係法人に支払うべき報酬および費
用を含みます。)(上限年率 1.00%(注4))を間接的に負担します。この他にも投資先ファンドには
比率に割り戻すことができない報酬・費用等が課されているものがあります。(なお、各組入投
資信託がさらに投資するファンドにおいても管理報酬等が発生します。しかし、これら投資先ファ
ンドは、これら管理報酬等について開示しておりません。このため、その管理報酬等を事前に計
算することができませんので、その額や計算方法を記載しておりません。)
(注4)上限年率は 2014 年 10 月末日現在の情報に基づくものです。
上記手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なり
ますので、表示することができません。
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
ファンドは公募外国株式投資信託として取扱われますので、特定口座でのお取扱いができます。
<個人のお客様の税制>
◆分配金に関する課税(上場株式等に係る配当課税の対象となります。)
20.315%(所得税 15.315%、住民税5%)の税率により源泉徴収が行われ(平成 50 年1月1日以後
は、20%(所得税 15%、住民税5%)の税率となります。)、確定申告は不要ですが、総合課税また
は申告分離課税のいずれか一方を選択して確定申告をすることができます。申告分離課税を選択
した場合の税率は、源泉徴収税率と同様です。また、この場合、上場株式等の譲渡損失(下記買
戻請求等により生じた譲渡損失を含みます。)との損益通算が可能です。なお、特定口座の源泉
徴収選択口座に受け入れた分配金については申告せずに、同一の源泉徴収選択口座で生じた譲
渡損失との損益通算が可能です。
◆買戻請求等による譲渡益(クラスB受益証券をクラスA受益証券に転換した場合を含みます。)
に関する課税(上場株式等に係る譲渡益課税の対象となります。)
20.315%(所得税 15.315%、住民税5%)の税率による申告分離課税の対象として(平成 50 年1月1
(5)税金
日以後は、20%(所得税 15%、住民税5%)の税率となります。)、原則確定申告が必要ですが、特
定口座の源泉徴収選択口座で生じた譲渡益については、源泉徴収が行われ(税率は上記の申告
分離課税の税率と同様です。)、確定申告は不要です。譲渡損失については、原則、申告分離課
税を選択した上場株式等の配当所得(上記分配金を含みます。)との損益通算および翌年以降最
長3年間の繰越控除が可能です。なお、償還についても譲渡があったものとみなされるため、同様
の取扱いとなります。
<法人のお客様の税制>
ファンドの分配金(表示通貨ベースの償還金額が元本相当額を超過した額を含みます。)につい
て、所得税のみ 15.315%の税率での源泉徴収が行われます(源泉徴収税率は、平成 50 年1月1日
以後は 15%となります。)。なお、益金不算入の適用は認められません。
※上記は、平成 26 年 11 月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変
更される場合があります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
(6)クローズド期間
ありません。
商号:SMBC日興証券株式会社
登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2251 号
3.会社の概要
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業
協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
※投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護
機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払い対象とは
なりません。投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。ファンドをお申込の際には、当社より投資信託説
明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず詳細をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
※税法が改正された場合には、上記の課税の内容が変更になることがあります。
(平成 26 年 12 月)