パーソナルファクス「おたっくす」 KX-PD503シリーズを発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic http://panasonic.co.jp/corp/news/press.data/data.dir/2014/09/jn140924-1/jn140924-1.html 検索キーワードを入力企業情報会社情報ニュース CSR・環境技術・研究開発採用情報 IR パナソニック企業情報 > ニュース > プレスリリース > パーソナルファクス「おたっくす」 KX-PD503シリーズを発売 2014年9月24日見やすい漢字表示のホワイト液晶＆ブルーダイヤルライト採用パーソナルファクス「おたっくす」 KX-PD503シリーズを発売停電時も通話ができる「簡易停電通話（※1）」に対応品名品番パーソナルファクス KX-PD503DL KX-PD503DW 愛称色 KX-PD503UW おたっくす -W（ホワイト）、-T（ブラウン）希望小売価格内容 KX-PD503UD -W（ホワイト）オープン価格親機及び親機及び子機1台子機2台親機及び親機及び「かんたん子機」1 「かんたん子機」2 台台発売日 10月16日月産台数計11,000台パナソニック株式会社は、無線方式にDECT （※2）準拠方式を採用したパーソナルファクス「おたっくす」KX-PD503シリーズを10月16日より発売します。本製品は、親機も子機も見やすい漢字表示で視認性の高いホワイト液晶と光って見やすいブルーダイヤルライトを採用することで、暗い所でもより操作しやすく仕上げ、使いやすさを向上させました。また、停電時に親機の受話器や子機で通話ができる「簡易停電通話（※1）（※3）」に対応しています。さらに、電話に出る前に相手を自動で確認できる「自動あんしん応答（※4）」の搭載に加え、迷惑電話着信拒否（※5）件数を、従来機種KX-PD502シリーズの50件から250件まで増やし、より便利にご使用いただけるようにしました。また、「かんたん子機」付きタイプ（KX-PD503UD/UW）の子機は、よく使用するボタンを大きくし、見やすい大文字表示でユニバーサルデザインを考慮しています。当社は本製品を、漢字表示が見やすく、便利で使いやすいファクスとして提案していきます。＜主な特長＞ 1. 見やすい漢字表示のホワイト液晶＆ブルーダイヤルライト採用 2. 停電時も通話ができてあんしんな「簡易停電通話（※1）」対応 3. 電話に出ることなく迷惑電話対策ができる機能の向上・電話に出る前に相手を自動で確認できる「自動あんしん応答（※4）」・迷惑電話の番号を最大250件登録できる「迷惑電話着信拒否（※5）」 ※1：ファクス・コピー・留守番電話など、その他の機能は使えません。また、光回線をご利用の方など、親機がVoIPアダプターなどの接続機器に接続されている場合は、停電のときに接続機器が動作しないため、簡易停電通話ができない場合があります。 ※2：DECT（Digital Enhanced Cordless Telecommunications）はETSI（欧州電気通信標準化機構）の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB（一般社団法人電波産業会）の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。 ※3：お買い上げ時は、親機のみ簡易通話ができます。子機で電話をかけたり、受けたりするには設定が必要です。 ※4：設定が必要です（お買い上げ時は「なし」に設定されています）。 ※5：NTT東日本・NTT西日本のナンバー・ディスプレイサービスへのお申し込みが必要です。光回線やADSL環境などでひかり電話やIP電話サービスをご利用の場合は、回線事業者またはIP電話サービス提供元にお問い合わせください。【お問い合わせ先】お客様ご相談センターフリーダイヤル 0120-878-365（受付9時から20時）ホームページ http://panasonic.jp/fax 【特長】 1. 見やすい漢字表示のホワイト液晶＆ブルーダイヤルライト採用親機は約3.8型（※6）漢字表示で、視認性に優れたホワイト液晶と光って見やすいブルーダイヤルライトを採用。ダイヤル時にダイヤルボタンが点灯、着信時に点滅するので、暗い所でも操作がしやすく便利です。また、付属の子機はスタイリッシュで持ちやすい新デザインを採用。約2.1型（※6）の漢字表示ホワイト液晶を搭載し、使いやすさも向上しました。また、KX-PD503UD/UWの付属の子機は、よく使用するボタンや液晶画面の文字サイズを大型化し、ワンタッチダイヤルを3件搭載するなどユニバーサルデザインを考慮した約1.8 （※6）型漢字表示の「かんたん子機」です。 ※6：ビューエリアのサイズ（液晶パネルの大きさ）です。 2. 停電時も通話ができてあんしんな「簡易停電通話（ ※ 1 ）」対応停電の時は、親機の電池パックを使って、親機の受話器や子機で電話をかけたり、受けたりできます（※3）。停電時に親機のみ動作させる場合、待受時間の目安は約24時間、連続通話時間の目安は約1時間。停電時に親機と子機を動作させる場合、待受時間の目安は約5時間、連続通話時間の目安は約1時間です（※7）。 ※7：充電完了（約10時間）したあとの使用時間の目安（使用環境温度が20℃のとき）です。待受時間は呼び出し音が鳴ったり通話をすると、短くなります。 3. 電話に出ることなく迷惑電話対策ができる機能の向上 ●電話に出る前に相手を自動で確認できる「自動あんしん応答（ ※ 4 ）」着信時に相手に先に名乗ってもらうようメッセージを自動的に流す「自動あんしん応答（※4）」機能を搭載。電話に出ることなく相手を確認できるので、より安心してご利用いただけます。なお、相手に先に名乗ってもらうメッセージを、着信の都度ボタンを押して流す「あんしん応答」機能も搭載しており、いずれかの選択が可能です。 ●迷惑電話の番号を最大250件登録できる「迷惑電話着信拒否（ ※ 5 ）」特定の相手からの迷惑電話を拒否する「迷惑電話着信拒否（※5）」に登録できる電話番号の件数を最大250件に増やし、より安心してご利用いただけるようにしました。【その他の特長】 ●DEC T （ ※ 2 ）準拠方式採用であんしん・便利な機能がさらに充実 DECT （※2）準拠方式の採用で、窓センサー（別売品：KX-FSD10 （※8））やドアセンサー（別売品：ECID20A （※8））との連携に対応しています。窓センサーやドアセンサーを設置した窓やドアが開くと本製品に通知され、親機と子機が報知音と表示でお知らせします。本製品1台につき最大14台まで窓センサーやドアセンサーを登録でき、親機やコードレス子機の液晶画面で窓やドアの開閉状態を確認することもできます（※9）。また、窓やドアが開くと、外出先の携帯電話などあらかじめ登録した番号へ音声でお知らせすることもできます（※10）。このほか、設定を忘れて外出したときには報知レベルなどをリモートで設定することも可能です。 ※8：窓センサー：品番「KX-FSD10」　オープン価格、ドアセンサー：品番「ECID20A」　オープン価格 ※9：KX-PD503UD/UWのかんたん子機（KX-FKD602-W）では窓やドアの開閉状態は確認できません。 ※10：通知するたびに、通知先までの電話料金がかかります。 ●DEC T （ ※ 2 ）準拠方式採用の「中継アンテナ」にも対応中継アンテナ（別売品：KX-FKD2 （※11））は、親機と子機の間に2台を連結接続できるので、電波エリアを拡大できます。 ※11：中継アンテナ：品番「KX-FKD2」　希望小売価格12,000円（税抜） ●人感センサー付子機（別売品：KX-FKD603 （ ※ 1 2 ））でより快適操作別売品の人感センサー付子機KX-FKD603 （※12）は約2.1型（※6）大画面液晶を採用。表示する文字やボタンも大型です。人感センサーを採用し、「お知らせセンサー・あんしんセンサー・みまもりセンサー通知」の3つの通知機能を搭載しています。お知らせセンサーセンサーが反応すると、ファクス受信や新しい用件・伝言があることなどを音声でお知らせあんしんセンサー外出時などにセットし、人感センサーが反応すると音声と報知音でお知らせみまもりセンサー通知指定した曜日/時刻に人感センサーの反応の有無を自動的に携帯電話などへ通知（※10） ※12：人感センサー付子機：品番「KX-FKD603-W」　希望小売価格17,000円（税抜） ●電波状況を自動で検知して消費電力を抑えるエコナビ搭載親機が自動的に周囲の電波環境を検知し、電波環境が良好な場合は待機時および子機の通話時に消費電力を最大約 7％削減、親機液晶にエコナビマークを表示します（設定は不要）（※13）。 ※13：当社独自の基準に基づくものです。数値はあくまでも目安であり、使用環境や電波状況によって異なります。 ●ワイヤレスで当社製テレビドアホンと接続できるワイヤレスアダプター機能（※14）を搭載。ワイヤレスで本製品とドアホン親機を接続し、ドアホン着信時に本製品で来客に応対することが可能です（音声のみ）（※15）。 ●発信時も着信時も通話内容を自動で録音する「フル録音」（※16） ●聞き逃した用件を約1分前までさかのぼって録音する「前から録音」（※17） ●電話帳に登録した相手の名前を、着信時に音声でお知らせする「着信読み上げ」（※5） ●着信を光でお知らせする「光るLEDアンテナ」搭載（親機） ●無接点充電方式＆特大受話音量対応（子機） ●誤操作を防ぐため、親機・子機のボタン操作を受け付けないようにする「キーロック」を搭載 ●KX-PD503DL/UDはあと5台 KX-PD503DW/UWはあと4台まで子機の増設が可能 ●「070」「080」「090」で始まる携帯電話へ発信の際に、自動的に事業者識別番号を付けてダイヤルする「選んでケータイ」機能（※18）搭載 ●KX-PD503DL/DW子機（KX-FKD506）の機能（※17）・「標準」「高音強調」「低音強調」「ノイズカット弱」「ノイズカット強」の5段階から選んで、相手の声を聞き取りやすくする「受話音質」機能搭載・女性の声を男性のような声に変えられる「ボイスチェンジ」機能搭載（着信時のみ） ※14：当社製の対応テレビドアホン　VL-SWD701KS、VL-SVD701KS、VL-SWD701KL、VL-SVD701KL、VL-SWD700KL、VL-SWD501KS、VLSVD501KS、VL-SWD501KL、VL-SVD501KL、VL-SWD301KL、VL-SVD301KL、VL-SWD300KL、VL-SVD300KL、VL-SWD210K、VLSWD200K ※15：ドアホンアダプターを使った有線ドアホン接続はできません。 ※16：あらかじめ親機にSD/SDHC/SDXCメモリーカードをセットし、設定しておく必要があります。SD/SDHC/SDXCメモリーカードは別売です。 ※17：かんたん子機（KX-FKD602-W）には、この機能はありません。 ※18：利用する通話料金割引サービスの事業者識別番号の事前登録が必要です。NTT東日本・NTT西日本のひかり電話回線では「選んでケータイ」機能は利用できません。尚、パナソニックコンシューマーマーケティング（株）が運営するショッピングサイト「Panasonic Store（http://ecclub.panasonic.jp/mall/open/）」において、本製品のモニター販売を2014年9月24日（水）から10月6日（月）13時まで行います。 ■仕様一覧品番 KX-PD503シリーズ KX-PD503DL/DW 項目 KX-PD503UD/UW 電源 AC100 V（50 Hz/60 Hz）待機時：約 0.7 W 最大時：約 120 W（A4サイズ全黒の原稿をコピー時）消費電力コピー時：約17 W 送信時：約 10 W 受信時：約 17 W エコナビ効果最大約7 ％低減（※19）約86×296×210 mm 外形寸法（高さ×幅×奥行）（受話器・突起部除く）約256×296×240 mm （記録紙トレーオープン時、受話器・突起部除く）質量親機使用環境約2.4 kg （お試し用インクフィルム5 m装着時）温度5 ℃～35 ℃ 湿度45 ％～85 ％電話回線適用回線（ダイヤル回線・プッシュ回線）新電電（NCC）回線・ファクシミリ通信網形式送受信兼用　G3機定型サイズ：A4～A5 原稿サイズ最大：幅210 mm×長さ500 mm 最小：幅128 mm×長さ128 mm 1/2 有効読取幅 208 mm（A4）有効記録幅 202 mm（A4）電送時間（※20）約15秒（独自モード）通信速度 9600/7200/4800/2400bps　自動切替（フォールバック機能）写真（ハーフトーン） 64階調 2014/09/24 14:33 パーソナルファクス「おたっくす」 KX-PD503シリーズを発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic http://panasonic.co.jp/corp/news/press.data/data.dir/2014/09/jn140924-1/jn140924-1.html 主走査：8ドット/mm 走査線密度副走査：7.7本/mm（小さい）、3.85本/mm（ふつう）読取方式密着イメージセンサーによる読取記録方式熱転写記録方式による普通紙記録データ圧縮方式モディファイドハフマン（MH）・独自記録紙サイズ A4カット普通紙：210 mm×297 mm 留守番電話応答メッセージ：デジタル録音方式オリジナル（約20秒、2件）固定内蔵（2件）留守番録音：デジタル録音方式合計録音時間：最大約12分（※21） SDメモリーカード：8 MB～2 GB （※22） SDHCメモリーカード：4 GB～32 GB （※22）対応SDメモリーカード SDXCメモリーカード：48 GB～64 GB （※22）受信ファクスなどの画像情報：1,000件（約50,000枚）（※23）（64 GB SDXCメモリーカード時） SDメモリーカード通話録音などの音声情報：1,000件（約2,000時間）最大記録容量（64 GB SDXCメモリーカード時）電話帳：10ファイル（1,500件）画像情報：JPEG方式、TIFF方式 SDメモリーカード記録方式音声情報：WAVE（μ-Law）方式 SDメモリーカード：FAT16/FAT12 SDメモリーカードフォーマット SDHCメモリーカード：FAT32 SDXCメモリーカード：exFAT 専用ニッケル水素電池電源（品番：KX-FAN57）（DC2.4 V）（630 mAh）連続通話時間：約1 時間（※24）停電時通話待受時間：約24 時間（停電時動作を「親機のみ」に設定しているとき）（※24）使用時間約5時間（停電時動作を「親機・子機」に設定しているとき）（※24）約10 時間（※25）充電時間品番 KX-PD503DL/DW付属子機 KX-PD503UD/UW付属子機（KX-FKD506）（KX-FKD602）専用ニッケル水素電池専用ニッケル水素電池項目電源（品番：KX-FAN57）（品番：KX-FAN55）（DC 2.4 V）（630 mAh）（DC 2.4 V）（650 mAh）外形寸法（高さ×幅×奥行）質量コードレス子機（側面のボタン除く）約140 g（電池パック含む）約154 g（電池パック含む）温度5 ℃～35 ℃ 使用環境湿度45 ％～85 ％無線通信方式 1.9 GHz TDMA-WB 使用時間連続通話時間：約10時間（※24）連続通話時間：約10時間（※24）待受時間：約150時間（※24）待受時間：約200時間（※24）充電時間約10時間（※26）使用可能距離約100 m/見通し距離電源 AC100 V（50 Hz/60 Hz）消費電力待機時：約0.2 W（子機を待機時：約0.3 W（子機を子機用充電台から外しているとき）子機用充電台から外しているとき）充電時：約0.7 W 充電時：約0.8 W 外形寸法子機用充電台約180×48×32 mm 約173×49×25 mm 約47×73×90 mm （高さ×幅×奥行）質量約155 g 温度5 ℃～35 ℃ 使用環境湿度45 ％～85 ％ ※19：親機が自動的に周囲の電波環境を検知し、消費電力を削減します。設定は不要です。 ※20：電送時間：A4サイズ700字程度の原稿を標準的画質（8×3.85本/mm）で高速モード（9600bps）で送ったときの速さです。これは画像情報のみの電送時間で通信の制御時間は含まれておりません。なお、実際の通信時間は原稿の内容・相手機種・回線状態により異なります。 ※21：本体メモリーの保存時間で、録音時間は伝言メッセージ・用件録音・通話録音の合計時間です。 ※22：miniSDカード、miniSDHCカード、microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカードも使えます（専用アダプターが必要です）。 ※23：A4サイズ700字程度の原稿を標準的画質（8×3.85本/mm）で受信したときの枚数です。 ※24：充電完了した状態で、使用環境温度が20 ℃のとき。 ※25：使用環境温度が20 ℃のとき。 ※26：使用環境温度が20 ℃、電源電圧がAC100 Vのときの時間です。使用環境温度が低いときや、電源電圧が低いときは、充電時間が長くなります。以上プレスリリースの内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。パナソニック企業情報 > ニュース > プレスリリース > パーソナルファクス「おたっくす」 KX-PD503シリーズを発売個人のお客様デジタル・AV パソコン・周辺機器会員サイト CLUB Panasonic 法人のお客様ビジネスソリューションパナソニック企業情報 Panasonic Global ショウルーム印刷主要展示会情報チャンネルパナソニック携帯電話カーナビ／カーAV 美容・健康住まいの設備と建材リフォーム個人のサポート電気・建築設備エコソリューション会社情報生活家電ニュース Panasonic News Portal CSR・環境ヘルスケア技術・研究開発世界遺産スペシャル電子デバイス・産業用機器採用情報法人のサポート IR 松下幸之助歴史館ページの先頭へ Copyright © 2014 Panasonic Corporation サイトマップサイトのご利用にあたって個人情報保護方針パナソニック・ホーム 2/2 2014/09/24 14:33