低圧用太陽光発電システム (22kW～49.5kW) 日立ハイテクノロジーズは高品質な太陽光発電システムをご提供いたします日立のパワーコンディショナと太陽電池モジュールに最適な周辺機器と遠隔監視システムを組み合わせたワンストップソリューションをご提供！日立単相パワーコンディショナ電力をしっかり取り出す日立独自 HI-MPPT制御電力を高効率に変換電力変換効率定格出力5.5kWタイプ HSS-P55BMT（通信機能搭載） 96％注1 日ざしを見はって、しっかり発電日ざしの変化を見はるＨＩ-ＭＰＰＴ制御採用のパワーコンディショナでしっかり取り出し、高効率に変換します。太陽電池モジュールから電力を太陽電池モジュール直流電力を交流電力へ電力会社へパワーコンディショナしっかり取り出すしっかり取り出すしっかり変換直流電力交流電力ＨＩ-ＭＰＰＴ制御発電の電力ピーク点を探索して電力を取り出す日立独自のHI-MPPT制御は、日ざしの変化により太陽電池モジュールが発電する際に発生する電力ピーク点の変動を見はり、ピーク点を適切なタイミングで探索します。これにより、晴れたり曇ったりという日ざしの変化に加えて、太陽電池モジュールに部分的に影がかかった場合でも、電力ピーク点の探索ができることにより電力のロスを抑えてしっかり取り出すことができます。 ※設置する太陽電池モジュールの種類や角度、接続方法、太陽電池モジュールにかかる影の状況、季節変動による太陽電池モジュールの表面温度や日射量などによって効果は異なります。しっかり変換電力変換効率 96％注1 取り出した電力を高効率に変換電気部品や回路パターンの低損失化など、日立独自のインバータ技術により、高い電力変換効率を実現しました。 ■多数台連系対応の単独運転防止機能を採用停電が起きた場合でも、単独運転することなく確実に停止します。事前試験の提出が不要になり、電力会社との連系協議がよりスムーズに行えるようになります。 ■機器保証10年 ※屋外設置時は、日立認定の屋外設置用収納箱に収納されていることが前提となります。 ■製品仕様型式定格出力電力変換効率注1 入力回路数定格入力電圧入力運転電圧範囲最大入力電流絶縁方式多数台連系対応単独運転防止機能通信機能設置場所外形寸法（幅ｘ奥行ｘ高さ）質量夜間消費電力備考 HSS-P55BMT 5.5kW 96.0% 1 DC250V DC50～380V 30A/1回路非絶縁トランスレス方式 ○ 表示装置／遠隔監視用通信機能搭載屋内用（屋外設置時は日立認定の屋外設置用収納箱に収納） 620 x 182 x 260 mm 約20.6kg（取付板含まず） 1W以下 ※低圧システム向けにパワーコンディショナを９台まで連結可能 ※自立運転（単相２線接続/100V）と連系運転（単相３線接続/200V)を切換可能 ※ 耐塩害・耐重塩害仕様については、案件毎に設置可否を確認いたしますので弊社までお問い合わせください。 ※ 本製品は、日立アプライアンス株式会社製です。注1 JIS C8961で規定する測定方法による定格負荷効率です。日立多結晶シリコン太陽電池モジュール長くご使用いただくために 25年間のリニア出力保証を採用出力保証25年独自の環境試験などを実施し信頼性を確保 255W 多結晶シリコン太陽電池モジュール HSS-M255BC 高品質な製品の実現日立太陽電池モジュールは出力保証25年高い出力を保証するリニア出力保証日立太陽電池モジュールは、リニア出力保証を採用。出力が公称最大出力の公差範囲内の最小許容値に対して保証開始日から1年は3.5％以上、その後1年ごとに0.68％、25年で 19.82％以上低下した場合に、太陽電池モジュールの追加、修理または交換を行います。 ■ 反射を抑えて光を取り込む微細な凹凸構造反射によるロスを抑えるセル表面の微細な凹凸構造で、太陽光をしっかり取り込みます。太陽電池モジュールセル表面の拡大画像 ■ バスバー（電極）の細線化で、受光面積を拡大セル表面のバスバーを細くすることで、セルの受光面積を拡大、さらに、発電効率を高めるために、バスバーの側面とセルを密着させました。 ■ 独自の環境試験などを実施し、信頼性を確保機械的荷重試験、高温高湿試験、温度サイクル試験など、さまざまな環境下で検査を実施し、高品質なモジュールを提供していきます。機械的荷重試験電力測定試験 ■ 製品仕様型式公称最大出力注１種類公称最大出力動作電圧公称最大出力動作電流公称開放電圧公称短絡電流モジュール変換効率注2 質量外形寸法（幅ｘ奥行ｘ高さ）静荷重風圧荷重最大システム電圧最大出力開放電圧温度係数短絡電流 HSS-M255BC 255W 多結晶シリコン 30.5V 8.37A 38.1V 8.88A 15.6% 約18.6kg 1,650 x 992 x 35 mm 5,400Pa 2,400Pa 1,000V -0.41%/℃ -0.32%/℃ 0.053%/℃ 注1 表記の数値は、JIS C 8918で規定するAM1.5、放射制度1,000W/㎡、モジュール温度25℃での値です。注2 モジュール変換効率（％）は、(モジュール公称最大出力（W)x100)/（モジュールの総面積（㎡) ｘ1,000W/㎡）の計算式から算出しています。 ※ 本製品は日立アプライアンス株式会社製です。  低圧システム構成例（概念図）日立 255W 太陽電池モジュール日立 5.5kW パワーコンディショナ携帯電話網（３G FOMA) または有線回線網 RS485 監視計測屋外Box 施主様 Webサーバー M2Mデータセンター交流集電箱電力メータパワーコンディショナは９台 (5.5ｋＷｘ9＝49.5kW）まで連結可能です日立ハイテクが提供する低圧用太陽光発電設備 EPC様, 保守業者系統へ日立ハイテクが提供するオプション ※太陽電池モジュール及びパワーコンディショナは、日立アプライアンス株式会社製です。その他の製品は、日立ハイテクが推奨する周辺機器を取り揃え提供いたします。 ※弊社から主要機器セットをご提供させていただき、EPC様にて、システム全体の設計・施工、土木工事、架台設置、機器の据付け、電気工事などをご対応いただきます。  太陽光発電監視サービス  遠隔監視システム・サービスのご要求がありましたら、オプションにて対応いたしますので、弊社までお問い合わせください。  太陽光発電所からの監視計測データ通信は、通信回線環境により、携帯電話網（３G FOMA）または有線回線をご選択いただきます。  PC、スマートフォンからデータセンターのWebサーバーにアクセスしていつでもどこでも発電状況をご覧いただけます。 ⑤アラートメールにて故障をお知らせします。 ①メイン表示画面例 ①メイン表示画面例（最大登録アドレス５件まで）  表示機能例 ①メイン表示：計測データを表示します。 ②トレンドデータ表示：設備の発電状況を系統別及び総合発電で表示します。 ③履歴データ表示：計測したデータを帳票で表示します。日報データ、月報データ、年報データを表示します。 ④グラフ表示：計測データをもとにグラフ表示します。日報、月報、年報グラフで表示します。 ⑤異常監視表示：設備異常発生時に異常履歴を表示・保存します。アラートメールにて故障をお知らせします。 ※本カタログに記載されている内容は2014年5月現在のものです。製品・システム改良により予告なしに変更する場合があります。 ※本カタログに記載の会社名、製品名は各社の商標及び登録商標です。〈お問い合わせ先〉本社〒105-8717 東京都港区西新橋一丁目２４番１４号社会イノベーション第一営業本部環境・エネルギー部ＴＥＬ： (03) 3504-7693 2014年.5月現在