健康経営マイレージ事業　健康づくりメニュー登録申込不要入場無料 ※鳥取県の自死者数は、平成24年・25年と130人で、その中でも働き盛り層の割合が高くなっています。 ▼ 日時 ▼ 27 年 2 月17日（火） 13：00～16：00（12：30～受付）とりぎん文化会館第１会議室鳥取市尚徳町101－5 基調講演 13：10〜14：10 ながい　としひろ長井敏弘〈心療内科医〉代表理事　・みなみストレス内科クリニック院長・岡山大学医学部臨床教授（メンタルヘルス）・日本医師会認定産業医 Profile 大学卒業後、公務員・土木作業員など数々の職業を経験、27 歳で広島大学医学部に再入学。医学部卒業後、精神病院・内科医院などで医師としての修練を重ね、2004年みなみストレス内科クリニック開業。テレビ・ラジオ等メディアに多く出演。現在、広島テレビ「テレビ派」にレギュラー出演中。「健康相談室」担当。月刊紙Wendy「Dr.長井の受験とストレス」連載中。企業や学校教職員対象のメンタル講演会、学校PTA主催講演会などで多数講演。シンポジウム 14：20〜15：50 報告１「やまこう建設株式会社における心とからだの健康づくりについて」やまこう建設株式会社総務部総務課長　岡中美砂江氏報告2 「鳥取障害者職業センターにおけるリワーク支援の取組について」を守るために講師（財）みなみメンタルサポート　体〜できることから始めませんか〜「職場のメンタルサポート」心と会場平成 ※手話通訳があります働き盛り層の近年、労働者を取り巻く環境は大きく変化し、メンタルヘルスへの関心は高まっています。あなたの職場ではどのような対策が行われていますか。従業員の心と体を守るため何から始めたらよいか、一緒に考えてみませんか。独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構鳥取障害者職業センター　上席障害者職業カウンセラー　田村恭子氏ファシリテーター：長井敏弘主　催・問合せ先共　催氏鳥取県東部福祉保健事務所〒680-0901 鳥取市江津７３０ TEL：0857-22-5616 FAX：0857-22-5670 鳥取市・岩美町・若桜町・智頭町・八頭町眠れてますか？睡眠キャンペーンイメージキャラクター「スーミン」 ▲目の不自由な方のための音声コードプログラム３月は自殺対策強化月間です 12：30 開　場 13：00 開　会基調講演 13：10～14：10 演題：「職場のメンタルサポート」　講師：長井敏弘氏 14：10～14：20 休　憩 14：20～15：50 シンポジウムファシリテーター：長井敏弘氏 1 報　告報告１「やまこう建設株式会社における心とからだの健康づくりについて」やまこう建設株式会社総務部総務課長　岡中美砂江氏報告2 「鳥取障害者職業センターにおけるリワーク支援の取組について」独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構鳥取障害者職業センター　上席障害者職業カウンセラー　田村恭子氏 2 意見交換閉　会 15：50～16：00 自死予防に関するパネル展示 2月17日〜26日までとりぎん文化会館フリースペースにてす介しまご紹東部圏域１市４町・東部福祉保健事務所の取組みを紹介します。独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構アクセスマップ有料 P 裁判所鳥取県立図書館・公文書館鳥取県庁鳥取障害者職業センター至砂丘敬愛高校とりぎん文化会館日赤病院鳥取市民会館若桜街道智頭街道鹿野街道わらべ館市役所袋川末広通り至米子 JR山陰本線鳥取駅至岩美至岡山・大阪ハローワーク等の関係機関との密接な連携により、障害者や事業主に対して、専門的な職業リハビリテーションサービスを実施するとともに、地域の関係機関に対して、職業リハビリテーションに関する助言・援助を行っています。また、うつ病等のメンタル疾患により仕事を休んでいる方の円滑な職場復帰のための支援（リワーク支援）も行っています。駐車場に限りがあります。出来るだけ公共交通機関でお越しください。睡眠キャンペーンについて２週間以上つづく不眠はうつのサイン鳥取県では、「眠れてますか？」睡眠キャンペーンを全県で実施しています。睡眠には、疲れたこころや身体をいやし、回復させてくれる働きがあります。眠れない日が続くとこの働きが低下し、物事を考えたり、集中する力が落ちてきます。時には、身体に不調をきたしたり、 “ うつ ”になったりすることもあります。また、自死を図った人の75％に精神疾患があり、その約半数がうつ病等だったという報告もあります。しかし、うつ病は治療によってよくなる病気です。うつ病に気づくことが自死予防につながります。うつ病は誰でもなる可能性のある病気です。こころの健康を見つめ直すことにより、うつ病について正しく理解し、うつ病の早期発見、適切な治療につなげていけるよう取り組んでいます。 ※鳥取県では、『自殺』という言葉に代えて、法令や統計データ等を除いて『自死』という言葉を用いています。