国の研究機関の役割を考える

研究機関シンポジウム
~「災害・事故」から国民のいのちと生活をまもるために~
国の研究機関の役割を考える
とき
5月16日(⼟)
13:00 ~ 17:00
と こ ろ けんせつプラザ東京
5F⼤会議室
東京都新宿区北新宿 1-8-16
〠 169-0074 ☎ 03-5332-3971
総武線/大久保駅下車徒歩3分
山手線/新大久保駅下車徒歩8分
13:20 ~ 14:40
■ 記念講演
あおやま・みちお/気象研究所海洋・地球化学研究部主
任研究官を2014年1⽉退職、同年2⽉より現職。専⾨:
地球化学、海洋化学、環境放射能研究。博⼠ (理学)。
● 国の研究機関の実態とあるべき姿とは
~東京電力福島第一原発事故の教訓などから~
青山 道夫 【福島大学 環境放射能研究所 教授】
15:00 ~ 17:00
■ パネルディスカッション
「各研究機関が果たしている役割と課題」
―パネル発表―
● 気象研究所の現状と問題点 (人工放射能の観測を例として)【気象研究所】
● 住宅の耐震と土砂災害【建築研究所/土木研究所】
● 海上技術安全研究所における油流出対応へのとりくみ【海上技術安全研究所】
<主催> 国土交通労働組合 研究機関シンポジウム実行委員会
(連絡先) 国土交通労働組合 ☎03-3580-4244、 4435
各
位
国土交通関係
研究機関シンポジウムの開催について
日頃より大変お世話になっています。
さて、未曾有の被害をもたらした東日本大震災をはじめ、昨年の集中豪雨による広島
の土砂災害や御嶽山の火山噴火など、私たちが暮らす日本は“災害列島”と呼ばれるほ
ど、どこで暮らしていても自然の脅威に晒されています。また、陸・海・空の交通運輸
のもとでも、日々予期せぬ事故に多くの方が巻き込まれています。
このような災害や事故は、ひとたび起これば人々のいのちやくらしに大きな被害をも
たらすことから、国民の安全・安心を守るための対策は喫緊の課題となっています。
こうした災害や事故を未然に防止・軽減するため、国土交通行政では国の役割として、
ハードやソフトの両面で対策を進めていますが、その行政を支える基礎的な研究・開発
や点検・検査などの業務の役割は欠かせません。
私たちは、国土交通行政ではたらく労働者として、国民の安全・安心を守る行政の充
実のためにも、その礎となっている各研究機関の役割や課題を明らかにするため、以下
のとおり国土交通関係の研究機関シンポジウムを開催します。
つきましては、本シンポジウムの成功に向けて、各関係団体をはじめ一般の方にも幅
広く呼びかけしていますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
1.シンポジウムのテーマ
~『災害・事故』から国民のいのちと生活を守るために~
「国の研究機関の役割を考える」
2.主
催
国土交通労働組合
3.開催日時
2015 年5月 16 日 (土) 13:00~17:00
4.会 場
けんせつプラザ東京 5F大会議室
(東京都新宿区北新宿1-8-16)
2015年 4月
国土交通労働組合
中央執行委員長
安藤
(連絡先:国土交通労働組合
℡03-3580-4244
高弘
担当:澤田)
【 国土交通関係 研究機関シンポジウム 参加申込書 】
~災害・事故から国民のいのちと生活を守るために~
「国の研究機関の役割を考える」
開催日時:2015年5月16日 (土) 13:00~17:00
開催場所:けんせつプラザ東京 5F大会議室
(東京都新宿区北新宿1-8-16)
《参加者》
氏 名
所属団体等
備考
連絡先:国土交通労働組合 ℡03-3580-4244 担当:澤田
※参加申込書はFAXにて送付願います。 FAX番号(03)3593-0359
《開催場所》