アマチュアバンド使用区分早見表(921KB)

アマチュアバンド使用区別早見表(144MHz帯、430MHz帯)
広帯域の電信・
電話・画像
電話(FMトランシーバー)の運用は、
この範囲内に限られています。
全電波型式
VHF帯 144MHz帯 [単位:MHz]
144.00
144.02
144.10
CW
EME
144.70
144.60
144.40
144.50
狭帯域データ
狭帯域全電波型式
(除データ)
VoIP
145.65
145.00
145.80
広帯域の電信・電話・画像
広帯域データ
全電波型式
146.00
衛星
呼出周波数 145.00MHz
UHF帯 430MHz帯 [単位:MHz]
430.00
430.10
430.70
430.50
CW
431.40
431.00
狭帯域データ
狭帯域
全電波型式(除データ)
431.90
広帯域の電信・
電話・画像
広帯域
データ
VoIP
433.00
432.10
434.00
広帯域の電信・電話・画像
EME
439.00
438.00
435.00
レピータ
全電波型式
衛 星
440.00
レピータ
呼出周波数 433.00MHz
運用しようとする周波数・用途・電波の
型式を確認して、使用区別を守って運
用しましょう。
アマチュアバンド使用区別早見表(HF帯,50MHz帯,UHF帯,SHF帯)
3,520
479
137.8
1,912.5
1,825
3,535
135.7 472
3,500
1,810 1,907.5
CW
CW
CW
全電波型式
135/475kHz帯
1.9/3.5/3.8MHz帯 [単位:kHz]
MF/HF帯
狭帯域データ
14,070
CW
CW
28.15
18,168
18,068 18,100 18,110
14,350
狭帯域全電波型式
(除データ)
狭帯域全電波型式
(除データ)
CW
21,000
21,070
29.00
狭帯域全電波型式
(除データ)
29.30
広帯域の電信・電話・
画像・データ
29.59
29.51
衛星
レピータ
29.61
29.70
レピータ
1200MHz帯 [単位:MHz]
衛星
1270.00
1273.00
レピータ
ATV、高速データ
1294.50
1294.00
1290.00
ビー
コン
データ
レピータ
1294.90
狭帯域全電波型式(除データ)
V
o
I
P
1296.20
1295.80
1294.60
広帯域の電信・
電話・画像
1295.00
1300.00
1299.00
衛星
EME
2405.00
2407.00
レピータ
2424.00
ATV、高速データ
24,910
狭帯域全電波型式(除データ)
広帯域データ
・占有周波数帯幅が3kHzを超えるデータ通信
・主として、VHF帯以上で行われているパケット通信等
EME
全電波型式
呼出周波数
24,990
CW
狭帯域全電波型式
(除データ)
52.50
52.00 52.30
51.00
広帯域の電信・
電話・画像
VoIP
狭帯域全電波型式
(除データ)
52.90
広帯域
データ
54.00
呼出周波数
5.725 5.730
アシスト
ATV、
高速データ
5.755
5.760 5.765
5.770
5.762
5.757
5.810
5.850
5.830
衛星
EME
レピータ
全電波型式
ビーコン
全電波型式
呼出周波数
レピータ
レピータ
全電波型式
アシスト
全電波型式
5.760
2424.50
2425.00
ビーコン
狭帯域全電波型式
2427.00
2450.00
レピータ
2427.00
全電波型式
10.025
10.000
アシスト
10.150
10.080
ATV.高速データ
全電波型式
アシスト
呼出周波数
レピータ
全電波型式
ビーコン
10.242
10.240
全電波型式
呼出周波数
10.240
・占有周波数帯幅が3kHz以下のデータ通信
・主としてRTTYやPSK31等
CW
衛 星
EME
レピータ
・モールス符号により搬送波を断続して行う無線通信
アシスト
・SHF帯のデータ通信において、中継局間を結ぶ通信
・人工衛星を利用して行う通信
・月面反射通信
・中継局を介して行うFM、D-STAR(DV)モードの通信
ATV、高速データ
10.237
10.180
10.235
10.175
・占有周波数帯幅が3kHz以下の通信
(A3Eにあっては占有周波数帯幅6kHz以下)
・SSB、AM等の振幅変調方式の送信機を使った電話通信
・AMモードでマイクロホン端子に電鍵などで断続した可聴
周波数のモールス符号を入力して行う通信
・SSBモードによるSSTVやFAX等の通信
狭帯域全電波型式
10.1/10.4GHz帯 [単位:GHz]
EME
狭帯域データ
全電波型式
5.6GHz帯 [単位:GHz]
5.690
・音声を圧縮してパケットに変換した上で、インターネット
接続網を介した通信(エコーリンク、WIRES等)
VoIP
狭帯域全電波型式
(除データ)
狭帯域データ
51.00
5.670
5.650
24,930
50MHz帯 [単位:MHz]
50.10
50.30
50.00
50.20
EME
狭帯域
全電波型式
CW
衛星
2400MHz帯 [単位:MHz]
2400.00
24,890
狭帯域全電波型式(除データ)
SHF帯
1293.00
1260.00
21,450
狭帯域データ
広帯域の電信・電話・
画像・データ
UHF帯
21,150
21,125
CW
VHF帯
28.20
狭帯域
データ
狭帯域データ
・占有周波数帯幅が3kHzを超える通信
・FM、D-STAR(DV)モードによる電話通信
・FMモードでマイクロホン端子に電鍵などで断続した可聴
周波数のモールス符号を入力して行う通信
・FMモードによるSSTVやFAX等の通信
・VoIP、RTTY及びデータ電送を除く
21/24MHz帯 [単位:kHz]
28MHz帯 [単位:MHz]
28.07
10,150
10,130
CW
・全ての電波型式
広帯域の電信
・電話・画像
狭帯域データ
狭帯域データ
28.00
7,200
10,100
7,045
7,100
狭帯域全電波型式
狭帯域全電波型式
(除データ)
7,000
狭帯域全電波型式(除データ)
14,100 14,112
狭帯域データ
3,805
CW
14/18MHz帯 [単位:kHz]
14,000
7,030
狭帯域全
電波型式
CW
CW
7/10MHz帯 [単位:kHz]
3,680 3,702
3,791
3,745
3,770
3,612 3,687
3,716
3,599
3,575
使用区別の見方
10.245
全電波型式
10.250
10.450
レピータ
10.500
全電波型式、
EME、衛星
ビーコン
データ
・SSTVを除くテレビジョン通信
・占有周波数帯幅が9MHzを超えるデータ通信
・標識信号を送出する電信
・データ通信(RTTY、PSK31、パケット通信等)
狭帯域全電波型式
(除データ)
この使用区分に違反して運用した場合は、電波法に基づき無線局の運用停止などの行政処分の対象となります。
※この区別表は、平成27年1月現在のものです。
○ 無線機にセットする送信周波数は、その占有周波数帯幅を十分に考慮し、いかなるエネルギーの発射もこのアマチュアバンド内に収まるようにし、エッジ(端)周波数はセットしないでください。(無線局運用規則第257号)
○ 各使用区分ごとの上限周波数は、当該周波数区分に含まれますが、下限周波数は含まれませんのでご注意ください。
※詳しくは「アマチュア局用電波法令集抄録」や「総務省 電波関係法令集(http://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_menu.html)」等をご覧ください。(電波法第61条、無線局運用規則第258条の2、平成21年総務省告示第179号 平成21年3月30日施行(平成27年1月5日一部改正))