第 4 回 巨⼤津波災害に関する合同研究集会 ⽇時:2014 年 12 ⽉ 26 ⽇ 13:00〜19:00,12 ⽉ 27 ⽇ 9:00〜15:00 場所:東北⼤学災害科学国際研究所 多⽬的ホール 懇親会:2014 年 12 ⽉ 26 ⽇ 19:00〜20:30 場所:東北⼤学災害科学国際研究所 1 階エントランス,会費 5,000 円(学⽣ 3,000 円) 2014 年 12 ⽉ 26 ⽇ セッション1 時間 13:00 座⻑:今井 健太郎(東北⼤学) 発表者 ジェレミー ブリッ カー 所属 タイトル 東北⼤学災害科学国際研究所 歌津⼤橋流失メカニズムについての研究 岩⼿県⼭⽥町⼩⾕⿃における古津波堆積物調査 13:15 ⽯村 ⼤輔 東北⼤学災害科学国際研究所 13:30 ⾼川 智博 港湾空港技術研究所 13:45 柿沼 太郎 ⿅児島⼤学 セッション2 時間 発表者 平川 雄太 14:20 横⼭ 智裕 14:30 ⿅島 七洋 14:40 ⼤井 邦昭 14:50 堺 友⾥ 15:00 瀧川 朗 15:10 ホ ソン 15:20 佐藤 遼次 15:30 Wu Yifei セッション3 観測誤差の同時定量推定 海底噴⽕に伴う津波の数値解析 座⻑:今井 健太郎(東北⼤学)・⼭下 啓(東北⼤学) 14:10 15:40 階層ベイズモデルによる津波波源逆解析解の信⽤区間と 成⽥ 裕也 所属 東北⼤学⼯学部建築・社会環境⼯ 学科 タイトル 沿岸湖沼に突⼊する津波の⽔理特性に関する基礎実験 東北⼤学⼯学部建築・社会環境⼯ 三陸沿岸における2011津波の堆積物と津波⽔理量の特 学科 東北⼤学⼯学部建築・社会環境⼯ 学科 性ー数値計算と堆積物を⽤いた考察ー 岩⼿・宮城・福島における津波由来地名の整理・分類 防衛⼤学校建設環境⼯学科⽔⼯学 津波による越流が⽣じる防波堤の港内側マウンド被覆ブ 研究室 ロックの安定性に関する実験的研究 東北⼤学⼤学院⼯学研究科⼟⽊⼯ X-band/C-band合成開⼝レーダによる津波被災地の建 学専攻 物・道路被害把握に関する研究 東京⼤学地震研究所 東京湾内外における津波の周波数解析および固有振動 防衛⼤学校建設環境⼯学科⽔⼯学 研究室 津波による船舶漂流に関する⽔理実験と数値計算 東北⼤学⼤学院⼯学研究科⼟⽊⼯ UAVによる空撮と画像解析を⽤いた被災地における⼈検 学専攻 東京⼤学地震研究所 出の⾼精度化 A High Resolution Normal Mode Solution of Japan Sea 東北⼤学⼤学院⼯学研究科⼟⽊⼯ 津波被害の地域特性が津波被害関数に及ぼす影響に関す 学専攻 る研究 座⻑:原⽥ 賢治(静岡⼤学) 16:00 久保⽥ 達⽮ 16:15 林 ⾥美 16:30 郷右近 英⾂ 16:45 17:00 東北⼤学⼤学院理学研究科 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ ⼯学専攻 リアルタイムGNSS解析に基づく即時断層モデルを⽤いた 津波浸⽔予測の信頼度評価 建物破壊状況を考慮した津波遡上解析モデルの再考 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ ⾼分解能SAR画像による津波被災地の建物被害推計⼿法 ⼯学専攻 の検討 ⾏⾕ 佑⼀ 産業技術総合研究所 グリーンレーザーを利⽤した沿岸海底地形調査 森 信⼈ 京都⼤学防災研究所 ハイブリッド⽔路を⽤いた津波波⼒・浸⽔実験 藤間功司先⽣ 追悼セッション 時間 座⻑:鴫原 良典(防衛⼤学校) 発表者 所属 タイトル 17:25 今井 健太郎 東北⼤学災害科学国際研究所 17:40 原⽥ 賢治 静岡⼤学 17:55 越村 俊⼀ 東北⼤学災害科学国際研究所 斜⾯上を伝播する⻑波の特性 18:10 ⾼橋 智幸 関⻄⼤学 イースター島での津波被害調査速報 18:25 ⻄村 裕⼀ 北海道⼤学 緊急津波調査における堆積物研究の重要性 18:40 鴫原 良典 防衛⼤学校 分散波理論に基づく津波数値モデルについて エッジ波による最⼤津波⾼評価式の適⽤性 -2007年新潟 県中越沖地震津波の事例による検証下⽔道施設における地震・津波対策の効果的な対策規模 の基礎的検討 2014 年 12 ⽉ 27 ⽇ セッション4 座⻑:福⾕ 陽(東北⼤学) 時間 発表者 所属 9:00 ⼭下 啓 東北⼤学災害科学国際研究所 9:15 菅原 ⼤助 東北⼤学災害科学国際研究所 9:30 三⼾部 佑太 9:45 サッパシー アナワッ ト 東北⼤学⼤学院⼯学研究科⼟⽊⼯ 学専攻 東北⼤学災害科学国際研究所 10:00 有川 太郎 港湾空港技術研究所 10:15 松冨 英夫 秋⽥⼤学⼤学院⼯学資源学研究科 セッション5 波による⼤規模⼟砂移動の再現計算 東⽇本⼤震災における津波⼟砂移動の数値計算 津波越流による海岸堤防背後の洗掘に関する⽔理実験 Fragility surfaces of buildings and boats damaged By the 2011 Great East Japan tsunami 津波による防護施設の効果と粘り強さについて 開⼝部を有するRC造建築物前⾯における津波浸⽔深の簡 易推定法 気象研究所地震津波研究部 第四 ⾃⼰浮上式海底⽔圧計データを⽤いた2011年東北地⽅太 対⾺ 弘晃 10:55 ⾺場 俊孝 海洋研究開発機構 11:10 室⾕ 智⼦ 東京⼤学地震研究所 11:40 岩⼿県陸前⾼⽥における2011年東北地⽅太平洋沖地震津 座⻑:サッパシー アナワット(東北⼤学) 10:40 11:25 タイトル Mohammad Heidarzadeh Aditya Riadi Gusman 研究室 ERI, The University of Tokyo 平洋沖地震の津波波源の推定 ⼤規模並列計算可能な⾮線形分散波コード(JAGURS) の開発 ⽇本海沿岸で観測された2011年東北地⽅太平洋沖地震時 の海⾯微⼩変動 Tide gauge data analysis for the 17 July 1998 Papua New Guinea tsunami Comparative evaluation of tsunami-GPS and ERI, The University of Tokyo teleseismic body wave inversion methods for the 2014 Iquique, Chile, earthquake ポスターセッション 時間 発表者 13:00 - 13:30 五島 朋⼦ 13:00 - 13:30 久保⽥ 達⽮ 13:00 - 13:30 久松 明史 13:00 - 13:30 堀内 滋⼈ 13:00 - 13:30 佐藤 兼太 13:00 - 13:30 ⽥野邊 睦 13:00 - 13:30 牧野嶋 ⽂泰 13:00 - 13:30 渡部 真史 13:00 - 13:30 横⽥ 賢⼀ 13:00 - 13:30 古屋 敬⼠ 13:00 - 13:30 久⽶ 恭司 13:00 - 13:30 今井 健太郎 セッション6 13:30 所属 タイトル 東京⼤学⼤学院 新領域創成科学 岩⼿県宮古市沼の浜における15世紀以降の歴史津波堆積 研究科 物 東北⼤学⼤学院 理学研究科 海底圧⼒計が記録した津波波形から推定した2011年7⽉ 10⽇東北沖横ずれ地震 (Mw7.0)の震源断層モデル 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ ⽯垣島における古津波規模評価に向けた地質記録の利⽤ ⼯学専攻 法の検討 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ 津波痕跡⾼分布を⽤いた波源推定における断層分割の影 ⼯学専攻 響 東北⼤学⼤学院⼯学研究科⼟⽊⼯ 格⼦ボルツマン法による陸上構造物を考慮した3次元シ 学専攻 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ ⼯学専攻 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ ⼯学専攻 東北⼤学⼤学院 ⼯学研究科 ⼟⽊ ⼯学専攻 ミュレーション ⽇本列島沿岸部における津波減衰の周期依存性 -2010年チリ中部沖地震と2011年東北地⽅太平洋沖地震 による津波の事例将来の津波避難況を再現し得る津波避難シミュレーショ ンの開発にむけて-宮城県気仙沼市におけるモデルの基礎 的検討沿岸巨礫の津波起源認定法の⾼度化 東北⼤学⼯学部建築・社会環境⼯ Pi-SAR画像による建物側⾯被害の定量的把握に関する検 学科 討 東北⼤学⼯学部建築・社会環境⼯ ハイパースペクトラルセンサによる都市域の⾼精度地表 学科 東北⼤学⼯学部建築・社会環境⼯ 学科 東北⼤学災害科学国際研究所 分類⼿法の構築 航空レーザ計測による建物壁⾯の状況把握に関する検討 1833年天保出⽻沖地震津波の波源に関する再検討 座⻑:佐藤 翔輔(東北⼤学) 福⾕ 陽 東北⼤学災害科学国際研究所 京都⼤学⼤学院 ⼯学研究科 都市 13:45 ⼟肥 裕史 14:00 安倍 祥 東北⼤学災害科学国際研究所 14:15 佐藤 翔輔 東北⼤学災害科学国際研究所 14:30 蝦名 裕⼀ 東北⼤学災害科学国際研究所 14:45 都司 嘉宣 深⽥地質研究所 社会⼯学専攻 確率論的津波ハザード評価とフラジリティ評価を⽤いた 津波リスク量の把握 避難者発⽣モデルの開発 地域の津波避難計画を検討するワークショップ活動の実 践報告 亘理町における全学⼀⻫避難訓練の試みとその考察 ⼭奈宗真『岩⼿県沿岸⼤海嘯取調書』に記される近代以 前の歴史津波痕跡について イェーメン国ソコトラ島の南海岸に刻まれた浸⽔⾼約 500mの超巨⼤津波痕跡-マダガスカル島、およびアフリ カ本⼟東海岸に⾒られる巨⼤津波痕跡
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