平成27・28年度 入札参加資格審査申請要領 「建設工事」「建設コンサルタント等」 「一般委託(役務提供)」「物品購入等」 申請期間 平成27年2月 2日(月)から 平成27年2月27日(金)まで 交野市 (総務課・水道局) 平成27・28年度に交野市(水道局含む)が発注する「建設工事」・「建設コンサルタ ント等」 ・ 「一般委託(役務提供) 」 ・ 「物品購入等」について、競争入札への参加を希望する 場合は資格審査を受け、登録される必要があります。参加希望者は、この要領に従って申 請をしてください。 (市と水道局の登録は一本化しています) 今回の入札参加資格審査では、小規模営繕登録制度が次のように変更されています。 ①市内に営業所を置く事業者のみ登録が可能 ②建設工事との重複登録が可能 同制度での受注を希望される事業者は、P.14 を参照してください。 目 次 P.02 1.入札参加の資格要件 P.03 2.申 請 3.審査・登録 4.注意事項 P.04 5.提出書類に関する共通事項 P.05 6.提出書類 P.05 (1)建設工事 P.09 (2)建設コンサルタント等 P.11 P.13 P.15 (3)一般委託(役務提供) (4)物品購入等 7.小規模営繕登録制度 問い合わせ 交野市 総務部 総務課 Tel:072-892-0121 Fax:072-891-5046 e-mail:[email protected] 交野市 水道局 総務課 Tel:072-891-0016 1 Fax:072-893-0652 1.入札参加の資格要件 (1)地方自治法施行令第167条の4第1項の各号に該当しない者。 地方自治法施行令第167条の4第1項 ①当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者 ②破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 ③暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成8年法律第77号) 第32条第1項各号に掲げる者 (2)地方自治法施行令第167条の4第2項の各号に該当しない者(いずれかに該当す る事実のあった後3年を経過した者を除く。 )又はその者を代理人、支配人その他の 使用人もしくは入札代理人として使用しない者 地方自治法施行令第167条の4第2項 ①契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物 件の品質若しくは数量に関して不正の行為をしたとき。 ②競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価 格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。 ③落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。 ④地方自治法第二百三十四条の二第一項 の規定による監督又は検査の実施に 当たり職員の職務の執行を妨げたとき。 ⑤正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。 ⑥契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求 を故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行つたとき。 ⑦この項(この号を除く。)の規定により一般競争入札に参加できないこととさ れている者を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用 人として使用したとき。 (3)関係法令の許可や認可、登録等を要する業種(営業内容)については、当該許可や 認可、登録等を受けている者。また、「建設工事」については当該許可に加えて建設 業法第27条の23の審査(経営事項審査)を受けている者。 2 2.申 請 (1)申請業種 「建設工事」 ・ 「建設コンサルタント等」 「一般委託(役務提供)」 ・「物品購入等」 の4業種 (2)申請期間 平成27年2月 2日(月)から 平成27年2月27日(金)まで (3)申請方法 <消印有効> 申請業種ごとに必要な書類(6.提出書類を参照)を市総務課へ送付 (郵送・メール便等)。 ※持参による受付は行いません。 (4)送 付 先 〒576-8501 大阪府交野市私部 1-1-1 交野市役所 総務課 契約担当 ※封筒の表に申請する業種名(「建設工事」 ・ 「建設コンサルタント」 ・ 「一般委託」・ 「物品」 )を必ず朱書きしてください。 (複数業種を同封して申請される場合は、業 種ごとに袋に小分けにして送付してください) 3.審査・登録 (1)申請後は、提出された書類を基に審査を行い、資格があると認められた方を、入札 参加資格業者として登録します。 (2)登録が完了した方には、はがき(申請時に提出していただくもの)にて受付番号を 通知します。 (3)登録は、平成29年3月31日(平成28年度末)まで有効です。 4.注意事項 (1)申請はこの要領をよく読んでから提出してください。 (1)申請の内容が事実と異なる、虚偽の申請をした等不正な行為をした場合、入札参加 3 資格を取り消す場合があります。 (3)登録後であっても、暴力団員または暴力団密接関係者であることが判明した場合は、 入札参加資格を取消します。 (4)登録後は、随時の希望業種追加(変更)は受け付けません。希望する場合は、次回 の登録時(平成28年度の追加登録時)に申請をする必要があります。 5.提出書類に関する共通事項 (1) 「建設工事」における業者区分 ①市内業者・・・交野市内に、本店(建設業法上の営業所)を設置している者。 ②準市内・・・・交野市内に、支店(建設業法上の営業所)を設置している者。 ③その他の業者・・・市内業者・準市内業者以外の者 (2)申請書類中、 「業者カード」は必ず2部用意してください。 (3)申請書類は、業者カード・受領通知用はがき以外をホッチキスもしくは、紙ひもを 使用し綴じてください。 (4)提出書類はすべてA4サイズを使用してください。 (5)証明書類等は原則3か月以内に取得したものとします。 (6)複数業種を申請される場合は、申請書類も複数提出してください。 (7)申請書類の押印する箇所には、印鑑証明書の代表者印、もしくは、委任状に押印さ れた使用印に統一(各業種の申請書・誓約書は実印)して押印してください。 (8)様式は交野市ホームページよりダウンロードしてください。 4 6.提出書類 (1)「建設工事」 書類名 必要部数 建設工事書類一覧表 1部 業者カード 2部 ●業者カードは、表面(業者情報)と裏面(実績情報)で一体になっているため、 必ず両面印刷して1枚のカードとして提出。 ●使用印鑑届欄には必ず朱肉(赤)で押印。 ●本店以外で登録する場合は、本店欄と受任店欄の両方を記入。 ●建設業法上の主たる営業所以外の営業所等で申請をする場合は、その営業所等が 建設業許可を取得している業種に限ります。 ●希望業種欄は、3種類以内で記入(登録できる業種は、経営事項審査を受けてい る業種に限ります。 ) ●総合評定値(P)欄は、経営事項審査結果通知書に基づいて記入。 ●裏面の工事経歴書欄は、必ず記入。記入内容は、過去2年分の官公庁発注工事(未 完成工事を含む)。 (官公庁の受注がない場合は、参考として民間事業者との実績を 記入。工事経歴書欄の記入がなく、別紙のみで提出した場合は、実績として参照 しない) ●小規模営繕登録を希望する場合は、小規模営繕登録の希望欄の希望を記入(詳し くは P.14 を参照) 平成27・28年度交野市入札参加資格申請書(建設工事) 1部 ●国土交通省地方整備局様式又は中央公契連統一様式でも可(申請先は、交野市 長・交野市水道事業管理者の連名で提出してください) 。 ●必ず実印を押印してください。 経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書 1部 ●社会保険の加入状況が確認できる、新しい様式に限ります(平成 24 年 7 月 1 日 以降に申請した様式) 。 ●経営事項審査は、毎年継続して受け、最新の結果通知書が届き次第その写しを送 付(有効期限は 1 年 7 か月) 。 建設業許可証明書(写し可) 1部 ●最新のものを提出。 建設業許可申請書別表 1部 ●建設業法施行規則様式第1号別表 ・本店以外で登録する方は提出。 5 ・任意様式(営業所ごとに登録している業種が確認できること) 【法人の場合】登記事項証明書(写し可) 【個人の場合】代表者の身分証明書(写し可) 法人 1部 ●申請者が法人の場合は、履歴事項証明書を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) ●申請者が個人事業者の場合は、代表者の身分証明書(本籍地の市町村が発行する 個人 「身分証明書」 (禁治産者・準禁治産者・成年被後見人・破産者でない旨の証明) を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) 納税証明書(写し可) 1部 ●様式その3の3(法人税・消費税)・法人市民税(法人市民税は交野市内に法人 法人 を有する方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 個人 ●様式その3の2(所得税・消費税)・市民税(市民税は交野市在住の方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 技術職員名簿 1部 ●建設業法施行規則様式第 25 号の 11 別紙 2(経営事項審査申請に用いたもの)直 近分を提出。 ●本市と契約を希望する、本店又は支店等に所属する建設業に従事している技術者 (常時雇用している正社員のみ)が書かれている部分を提出。 年間委任状 1部 ●支店等で登録し、入札・契約等の権限を市支店長など代理人に委任する場合、必 ず提出してください。 ●委任期間は平成 27 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日。 工事経歴書 1部 ●業者カード(裏面)に記入しきれなかった場合に提出。 ●様式は自由。 ●直近 2 年間の工事(未完成も含む)を希望業種ごとに作成。 建設業退職金共済事業加入・履行証明書(写し可) 1部 ●建設業退職金共済契約者証の写しは不可 ●未加入の場合は必ず、理由書を添付。(様式は自由) 市内・準市内業者用調書① 1部 ●市内業者・準市内業者のみ提出。 ●申請する営業所等の外観写真 1 枚、内部写真 1 枚を張り付けて提出。 市内・準市内業者用調書② 1部 ●市内業者・準市内業者のみ提出。 6 ●営業所等の所在地がわかるように目印等をわかりやすく記載。 ※この調書に基づき、必要に応じ、交野市建設工事等入札参加資格者調査等対応指 針に基づき現地調査を実施します。 専任技術者証明書 1部 ●準市内業者のみ提出。 ●建設業法施行規則様式第 8 号(1)又は(2)の様式で、申請する営業所等の専任技術 者が記載されているページを添付。 誓約書 1部 ●暴力団員または暴力団密接関係者に該当しない旨の誓約書を提出。 ●必ず実印を押印。 印鑑証明書(写し可) 1部 ●本店の代表者印を提出。 ●原寸大のものに限る。 受領通知用はがき 1部 ●申請者の所在地等を記載。 (宛先は「~御中」又は「~様」で記入) 。 7 (2)「建設コンサルタント等」 書類名 必要部数 建設コンサルタント等書類一覧表 1部 業者カード 2部 ●業者カードは表面(業者情報)と裏面(実績情報)で一体になっているため、必 ず両面印刷して1枚のカードとして提出。 ●使用印鑑届欄には必ず朱肉(赤)で押印。 ●本店以外で登録する場合は、本店欄と受任店欄の両方を記入。 ●実績欄は、過去 2 年分を記入(官公庁の受注がない場合は、参考として民間事業 者との実績を記入) 。 ●実績欄は必ず記入し、記入しきれない場合のみ、実績一覧表(他の様式でも可) を提出(実績一覧表のみでは、実績として参照しません)。 平成27・28年度交野市入札参加資格申請書(建設コンサルタント等) 1部 ●必ず実印を押印。 最新の現況報告書の写しすべて (もしくは、許可や登録が確認できる証明書・写し可) 各1部 ●現況届を提出できない場合のみ、営業に関し法律上必要とする登録等証明書を提 出。 ●地質調査、建設コンサルタント、補償コンサルタントは登録証明書が発行されな いため、地方整備局長あてに提出した「確認済」の押印がある最新の現況報告書(各 登録規程に定める現況報告書)の写しを提出。 ※現況報告書は毎事業年度終了後に提出するものであるため、現況報告書の内容 が現況と異なっている場合(商号又は名称、代表者名、営業所の所在地など 登録内容に変更がある場合)は、地方整備局長あてに登録事項の変更を行っ た「変更届出書」の写しを併せて提出。 ●登録が必要な業種については、下記「別表」を参考。 【法人の場合】登記事項証明書(写し可) 【個人の場合】代表者の身分証明書(写し可) 法人 1部 ●申請者が法人の場合は、履歴事項証明書を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) ●申請者が個人事業者の場合は、代表者の身分証明書(本籍地の市町村が発行する 個人 「身分証明書」 (禁治産者・準禁治産者・成年被後見人・破産者でない旨の証明) を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) 納税証明書(写し可) 法人 1部 ●様式その3の3(法人税・消費税)・法人市民税(法人市民税は交野市内に法人 8 を有する方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 個人 ●様式その3の2(所得税・消費税)・市民税(市民税は交野市在住の方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 年間委任状 1部 ●支店等で登録し、入札・契約等の権限を市支店長など代理人に委任する場合、必 ず提出してください。 ●委任期間は平成 27 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日。 技術者職員名簿 1部 ●任意様式で提出。 誓約書 1部 ●暴力団員または暴力団密接関係者に該当しない旨の誓約書を提出。 ●必ず実印を押印。 印鑑証明書(写し可) 1部 ●本店の代表者印を提出。 ●原寸大のものに限る。 受領通知用はがき 1部 ●申請者の所在地等を記載。 (宛先は「~御中」又は「~様」で記入) 。 別表 業 務 種 別 必 要 な 登 録 登録所管官庁等 測 量 測量業者登録 国土交通省(地方整 測量法 備局) 地質調査 地質調査業者登録 国土交通省(地方整 地質調査業者登録 備局) 規程 建築設計・監理 (一級・二級) 建築士事務所登録 大阪府 建設コンサルタ ントの各部門 建設コンサルタン ト登録 国土交通省(地方整 建設コンサルタン 備局) ト登録規程 補償コンサルタ ントの各部門 補償コンサルタン ト登録 国土交通省(地方整 補償コンサルタン 備局) ト登録規程 9 関係法令等 建築士法 (3)「一般委託(役務提供)」 書類名 必要部数 一般委託書類一覧表 1部 業者カード 2部 ●業者カードは表面(業者情報)と裏面(実績情報)で一体になっているため、必 ず両面印刷して1枚のカードとして提出。 ●使用印鑑届欄には必ず朱肉(赤)で押印。 ●希望業種は 10 種類以内まで記入。 ●本店以外で登録する場合は、本店欄と受任店欄の両方を記入。 ●裏面の実績欄は、過去 2 年分を記入(官公庁の受注がない場合は、参考として民 間事業者との実績を記入) 。 ●裏面の実績欄は、必ず記入し、記入しきれなかった場合のみ、実績一覧表(他の 様式でも可)を提出(実績一覧表のみでは、実績として参照できません) 。 平成27・28年度交野市入札参加資格申請書(一般委託) 1部 ●必ず実印を押印。 許可・登録等の証明書 各1部 ●営業にあたり、許可、認可、登録等が必要な業種については、その証明書類を提 出(別表で例示) 。 【法人の場合】登記事項証明書(写し可) 【個人の場合】代表者の身分証明書(写し可) 法人 1部 ●申請者が法人の場合は、履歴事項証明書を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) ●申請者が個人事業者の場合は、代表者の身分証明書(本籍地の市町村が発行する 個人 「身分証明書」 (禁治産者・準禁治産者・成年被後見人・破産者でない旨の証明) を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) 納税証明書(写し可) 1部 ●様式その3の3(法人税・消費税)・法人市民税(法人市民税は交野市内に法人 法人 を有する方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 個人 ●様式その3の2(所得税・消費税)・市民税(市民税は交野市在住の方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 年間委任状 1部 ●支店等で登録し、入札・契約等の権限を市支店長など代理人に委任する場合、必 ず提出してください。 ●委任期間は平成 27 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日。 10 誓約書 1部 ●暴力団員または暴力団密接関係者に該当しない旨の誓約書を提出。 ●必ず実印を押印。 印鑑証明書(写し可) 1部 ●本店の代表者印を提出。 ●原寸大のものに限る。 受領通知用はがき 1部 11 (4)「物品購入等」(小規模営繕登録制度を含む) 書類名 必要部数 物品購入等書類一覧表 1部 業者カード 2部 ●業者カードは表面(業者情報)と裏面(実績情報)で一体になっているため、必 ず両面印刷して1枚のカードとして提出。 ●使用印鑑届欄は、必ず朱肉(赤)で押印。 ●希望業種は 10 種類以内まで記入。 ●本店以外で登録する場合は、本店欄と受任店欄の両方を記入。 ●裏面の実績記入欄は、過去 2 年分を記入。 (官公庁の受注がない場合は、参考と して民間事業の実績を記入) 。 ●裏面の実績記入欄は、必ず記入し、記入しきれなかった場合のみ、実績一覧表(他 の様式でも可)を提出(実績一覧表のみでは、実績として参照できません) 。 平成27・28年度交野市入札参加資格申請書(物品購入等) 1部 ●必ず実印を押印。 許可・登録等の証明書(写し可) 1部 ●許可や認可、登録等が必要な業種は提出。 【法人の場合】登記事項証明書(写し可) 【個人の場合】代表者の身分証明書(写し可) 法人 1部 ●申請者が法人の場合は、履歴事項証明書を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) ●申請者が個人事業者の場合は、代表者の身分証明書(本籍地の市町村が発行する 個人 「身分証明書」 (禁治産者・準禁治産者・成年被後見人・破産者でない旨の証明) を提出。 (提出時より 3 か月以内のもの) 納税証明書(写し可) 1部 ●様式その3の3(法人税・消費税)・法人市民税(法人市民税は交野市内に法人 法人 を有する方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 個人 ●様式その3の2(所得税・消費税)・市民税(市民税は交野市在住の方のみ) ※完納が確認できるものに限ります 年間委任状 1部 ●支店等で登録し、入札・契約等の権限を市支店長など代理人に委任する場合、必 ず提出してください。 ●委任期間は平成 27 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日。 誓約書 1部 12 ●暴力団員または暴力団密接関係者に該当しない旨の誓約書を提出。 ●必ず実印を押印。 印鑑証明書(写し可) 1部 ●本店の代表者印を提出。 ●原寸大のものに限る。 受領通知用はがき 1部 ●申請者の所在地等を記載。 (宛先は「~御中」又は「~様」で記入) 。 13 7.小規模営繕登録制度(市内に営業所を置く事業者が対象) 市が発注する小規模な修理工事等の契約を行う場合で、建設業許可の有無にかかわらず 受注を希望する業者の登録ができる制度です。 今年度から、市内に営業所を置く事業者を対象とした制度に変わりました。 (1)対象となる修理工事等 ・契約内容が軽易で、かつ履行の確保が容易であるもの。 ・予定価格が 50 万円未満の小規模な修理工事であること。 (2)登録できる事業者 交野市内に建設業を営む営業所があり、 「物品購入等」か「建設工事」で入札参加資格 登録ができる事業者。建設業の許可の有無や事業所の規模などは問いません。 (3)登録の方法 ・建設業の許可を有しない事業者は、 「物品購入等」の「営繕」にて申請。 業者カードの主要取扱品目欄に、下表の営繕種類例を参考にして、施工できる内容を 具体的に記入してください。 ・建設業の許可を有する事業者は、 「建設工事」の申請を行う際に、業者カードの小規模 営繕登録の希望欄に、下表の営繕種類例を参考にして、施工できる内容を具体的に記入 してください。 ■営繕種類例 ①建築関係 ガラス・サッシ・網戸・建具(障子・襖)・屋根・門扉・内装(カーペット・カーテ ン・間仕切り・壁紙)・塗装・外壁吹付・防水・錠鍵・タイル張・ブロック積・畳・ 雨樋・左官・大工・板金等 ②設備関係 電気工事(配線設備・照明設備・放送設備・冷暖房設備・火災報知設備)等、上 下水道設備(水洗設備・配管設備・排水詰り)等 ③土木関係 ネットフェンス・舗装・遊具・交通安全施設・土工・造園工事・足場工事等 14
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