2014年12月22日報道関係各位日本コロムビア、第21回日本プロ音楽録音賞において、４作品が「最優秀賞」「優秀賞」「ベストパフォーマー賞」を受賞！日本コロムビア株式会社（以下、「当社」、本社：東京都港区、代表取締役社長兼最高執行責任者（COO）原康晴）は、12月5日に開催された第21回日本プロ音楽録音賞において、当社発売の1作品がサラウンド部門で「最優秀賞」を、2chパッケージ部門では2作品が「優秀賞」を、さらに1作品が「ベスト・パフォーマー賞」を受賞し、また、最優秀賞作品が制作されたコロムビアマスタリングルームに「スタジオ賞」が授与されましたので、お知らせいたします。日本プロ音楽録音賞は、音楽とオーディオ文化の向上に努める録音エンジニアの感性と技術にスポットを当てるもので、音楽制作および録音に対する一般ユーザーの認識を高めるとともに、音楽とオーディオ産業のソフト分野における録音エンジニアの一層の技術向上、ならびに地位の確立を目指すものです。その審査は大勢のプロのブラインド試聴評価を集計するという客観性の高い方法で行われており、毎年数多くの応募作品の中から、ジャンル毎に最も優れた作品を公正かつ厳正に選定しています。当社はこの受賞を励みに、今後もエンジニアの一層の技術向上を目指すとともに、引続き多くの優れた作品をリリースし、国内外の方々から高い評価をいただけるよう精進してまいります。 1 【受賞４作品】 ■部門Ｅサラウンド・サウンド最優秀賞受賞作品「レスピーギ：ローマ三部作《祭り/噴水/松》」（COGQ-68）より「交響詩《ローマの松》 Ⅰ- チルチェンセス」アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団マスタリング・エンジニア：毛利篤ミキシング・エンジニア：塩澤利安制作スタジオ：コロムビアマスタリングルーム COGQ-68 (SACD 5.0ch）制作プロデューサー：馬場敬 ■部門A ２ch パッケージメディアクラシック優秀賞受賞作品「吹奏楽燦選/フェスティーヴォ！」(COCQ-85028) より「ネリベル：二つの交響的断章 Ⅱ-アレグロ・インペトゥオーゾ」東京佼成ウインドオーケストラ指揮：ヴァーツラフ・ヴラフネクマスタリング・エンジニア：毛利篤ミキシング・エンジニア：塩澤利安制作プロデューサー：馬場敬 COCQ-85028 (CD) ■部門C ２ch パッケージメディアポップス・歌謡曲優秀賞受賞作品上間綾乃「はじめての海」(COCP-38613) より「童神」ミキシング・エンジニア：三浦瑞生（株式会社ミキサーズラボ）制作プロデューサー：五十嵐寿也岡野博行制作ディレクター：佐藤一司横田悠生 COCP-38613 (CD) ■ベストパフォーマー賞受賞作品「濱口祐自フロム・カツウラ」より「ドクトル・O のラグ」アーティスト：濱口祐自制作ディレクター：服部玲治 96kHz/24bit ハイレゾ配信（CD： COCB-54111） 2 ※「第 20 回日本プロ音楽録音賞」受賞作品一覧 URL： http://www.japrs.or.jp/pmr/pmr2014.htm ■日本プロ音楽録音賞主催団体：一般社団法人日本オーディオ協会、一般社団法人日本音楽スタジオ協会、日本ミキサー協会、一般社団法人日本レコード協会、一般社団法人演奏家権利処理合同機構 MPN 後援：経済産業省協賛： NHK、一般社団法人日本民間放送連盟、株式会社ステレオサウンド賛助：サウンド＆レコーディング・マガジン、CD ジャーナル、ステレオサウンド、プロサウンド、レコード芸術協力：（株）JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメント、（株）ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、（株）サウンドインスタジオ、オタリテック(株)、東放学園音響専門学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■日本コロムビアについて会社名：日本コロムビア株式会社（証券コード 6791 東証一部）所在地：東京都港区虎ノ門4-１-40 江戸見坂森ビル代表者：代表取締役社長兼 COO 原康晴事業内容：ミュージックソフト・ゲームソフト等の制作、宣伝、販売および音楽アーティストのマネジメント資本金： 1,000百万円 URL ： http://columbia.jp/ [ 本件リリースに関するお問合せ先 ] 日本コロムビア株式会社財務・管理本部管理統括部 Email ： [email protected] 3