4ページ - 神戸電子専門学校

就 職 内 定 者 速 報 2012
本人の頑張りと先生や学校の就職サポートで希望の企業から内定を勝ち取った
18名の就職内定者の就職活動と喜びの声をお届けします。
A
B 神戸電子での学び・印象に残ったこと ○
C 仕事を目指したきっかけ
○神戸電子を選んだき
っかけ・神戸電子の魅力 ○
・入社後の目標
ヤフー㈱
システム
エンジニア
検索サービスをはじめとし、
インターネットの玄関口(ポータルサイト)
として
インターネット上の様々な広告・eコマース・会員サービスを手がけています。
システム
エンジニア
システム
エンジニア
㈱システムビート
ソフトウェアの開発支援、パッケージ開発、情報処理サービス、
コン
ピュータによるコンサルタント等を行っています。
A 高 校 卒 業 後は、
○
地 元を
離れての自立を考えていまし
た。神戸は大阪より住みや
すいイメージがあり、コン
ピュータのことを学べる神戸
電子への入学を決めました。
B プログラミングは全くの
○
初心者でしたが、基礎知識
からキチンと学ぶことができ
ました。自分がしたいことを
コツコツ続けていれば道は
拓けると思います。
咲さん 情報処理学科 2年 福永 熊本県 九州学院高等学校出身
岳さん ITスペシャリスト学科 3年 前坂 智之さん ITスペシャリスト学科 3年 峯松 兵庫県 神戸市立工業高等専門学校出身
広島県 因島高等学校出身
A 高校での卒業研究を行うのにC言語に触れ、
○
プログラミング
A 高校で少し触れたC言語が面白そうと感じて、
○
設備などが充
に興味をもちました。神戸電子は教え方のノウハウや求人が
実している神戸電子に入学を決めました。
総合職
豊富と感じ、入学を決めました。
クマリフト㈱
業務用リフト、階段昇降機、小荷物専用昇降機、ホームエレベー
ター等「やさしさをカタチに」
をモットーとする総合エレベーターメー
カーです。
B 神戸電子はかなり個性的で技術力も相当すごい先生が集
○
B 資格試験対策の授業が豊富で、
○
難関とされるデータベース
まっていると思います。就職活動はネットなどを活用し進めてい
スペシャリスト資格を取得できました。入社後も様々な技術に
きました。入社したい気持ちをしっかりと伝えたのがよかったと
触れてさらに知識の幅を広げていきたいです。
思います。入社後もさらにWeb技術を取得していきたいです。
A 工業高校で専門分野の
○
基礎勉強をしていましたが、
より高度な専門技術を身に
つけるために神 戸 電 子に
入学しました。
C 学 んだ 知 識を生 かし 、
○
人々の生活を支える仕事が
関電システムソリューションズ㈱
システム
エンジニア
関西電力グループのI
T企業として長年培ってきた信頼と技術力を活かし、
一般企業や自治体等にもサービスを提供するシステムインテグレータです。
したいと思っていたところ、
システム
エンジニア
クマリフトの会社説明会で
ここから自分がしたいと思っ
ている以上のことができると
感じました。
博行さん 情報工学科 2年 橋本 島根県 松江工業高等学校出身
パソコン
インストラクター
㈱アビバ
全国100校以上で展開し、就職・転職に有利なパソコン資格取得
とスキルアップ実現を徹底サポートしています。
A 高 校 の ビジ ネス 情 報
○
の 授 業 経 験 から、さらに
事 務 職 のスキルを磨くの
にピッタリだと 感じて 入
学しました。
哲史さん ITスペシャリスト学科 3年 中屋 敬佑さん ITエキスパート学科 4年 松山 兵庫県 姫路東高等学校出身
兵庫県 高砂南高等学校出身
A
○プログラムについては全く
の初心者からのスタートでした。そ
A 小学校のころからPCに触れはじめ、
○
発想と技術で何でも可
んな自分にでも就職や資格取得ほか様々なことに親身に接し
能なコンピュータ分野に興味を持ち、50年以上の歴史と近隣
ていただける先生方が神戸電子の魅力だと思います。
では最大級規模の安心感から神戸電子を選びました。
C 体 験 入 学 で 来 校した
○
高 校 生 にパソコンを教え
るうちにインストラクター
の 魅 力に 気 づき、就 職 先
を見 つけました。自分なり
のスケジュールで 頑 張 れ
るよう先 生も就 職 活 動を
C 授業ではプログラミングの上流工程であるプロジェク
○
トマネジ
B
○プログラムというのは見た目の派手さはあり
ませんが「創作」
メントも勉強しました。入社後も、
いろんな視点を持って取り組む
という点では他の分野に負けていません。今は1年で学んだこ
斐芽さん 情報ビジネス学科 2年 堀内 ことのできるシステムエンジニアを目指したいと思っています。
とが4年まで活用できていることを実感しています。
兵庫県 神港高等学校出身
就職センターだより
サポートしてくれます。
学生たちの“最後の試練”となる就職活動を粘り強く応援しています。
2008年のリーマン・ショック以降、急激に就職環境は厳しさを増し、就職氷河期となりまし
もおります。日々、
自らを反省・改善し、次の就職活動に果敢に挑戦していく姿勢を見ている
た。企業は優秀な学生のみを採用(厳選採用)
する方針を取り、有名大学でも内定者が実
と、本気で就職したいという気持ちが伝わってきます。これは保護者の皆様の協力・支援が、
質6割程度と言われるほどの状況です。また、就職活動に関する諸問題として、大企業にば
学生の大きな支えになっているからだと思います。
かり応募が殺到する
「ミスマッチ」、学習成果が未完成状態での就職活動を余儀なくされる
「早期化問題」、内定がなかなか出ず就職活動のため勉学に集中できない「長期化問題」
今村 稔先生
04 KD News Vol.11
机上の勉強だけでは得ることのできない学びを得ることができるのが、最後の試練でもある
など、現在の学生は非常に厳しい環境下の中で就職活動を強いられています。
就職活動ではないでしょうか。この試練を経て、人の苦労や気遣いが感じ取れ、
さらに人間
しかし、就職センターには、毎日、提出書類のチェックや面接アドバイスを求める学生が訪れ
力が向上されることに期待しています。私たち就職センターも、
そんな学生一人ひとりを精一
ており、中には何十社も不合格になりながらも、粘り強く就職活動を続け合格を果たす学生
杯応援しております。