【試合結果】 男子 決勝トーナメント 日時 会場 3位決定戦 平成26年12月28日(日) 室蘭市体育館 ○ 5 ‐ 札幌 9 ‐ 13 ‐ 15 ‐ OT 札幌日章 結果 42 審判 主審 宇都宮 浩史 13:00 ∼ ● 札幌平岡中央 17 13 9 2 札幌 41 副審 岩崎 晋也 【ボックススコア】 札幌日章 No. 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 選手氏名 平石 悠人 櫛引 健太 関根 壮志 高田 樹貴 高見 恒成 田上 絢斗 坂口 優太 藤本 達也 榊 琢也 伊藤 亮輔 向山 乃杏 今 大和 橋本 大輝 坂口 諒 春木 一真 HC 能登 崇嘉 合計 出場 札幌平岡中央 札幌 出場 得点 3P 7 1 / 0 / 0 8 DNP 0 DNP 0 4 9 1 DNP 0 14 4 DNP 0 DNP 0 DNP 0 DNP 0 DNP 0 42 6 2P 2 FT R 3 4 8 2 3 1 7 1 12 F 2 4 3 3 0 19 12 No. 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 選手氏名 江戸 亮文 杉井 奨平 菊地 健太 鈴木 巽 三木 琉惟 松本 大河 美口 大輝 永田 侑也 堀 優斗 竹内 柊偉 肥塚 将希 工藤 雅也 勝田 海渡 安部 恭典 稲葉 優芽 HC 山田 秀剛 札幌 出場 得点 3P 10 DNP 0 DNP 0 DNP 0 0 10 / 0 17 3 DNP 0 DNP 0 DNP 0 4 DNP 0 DNP 0 DNP 0 2P 4 41 14 合計 3 FT 2 R 8 F 3 3 1 2 2 2 9 6 4 27 11 5 3 2 4 :スターター /:途中出場 DNP:出場なし 得点 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー 【選 評】 札幌日章と札幌平岡中央との札幌勢同士の男子3位決定戦。DFは日章ハーフマンツー、平岡中央2‐1‐2ゾーンで試合開始。1Q立ち上がり、両チームとも硬さが見 られなかなかシュートが決まらない。日章は#7のバンクシュート、平岡中央は#11の3PTで得点し始まる。平岡中央は、OFRを頑張り、#4のゴール下を決める。さら に、残り3分02秒、平岡中央#11の3PTが決まり、2対10となったところで日章タイムアウト。タイムアウト後、日章は、#13が3PTを決めるも、すぐに平岡中央#9がド ライブを決め、流れを渡さない。日章もOFRを頑張り始めるが、シュートがリングに嫌われなかなか得点が伸びない。平岡中央は#11らがOFRを頑張り続け、ファウルを もらい、そのFTを決めることで10点差をつける。残り10秒、平岡は速攻から#4がファウルをもらいFTを2本とも決め、17対5と引き離し始めたところで1Q終了。2Q日 章#11のゴール下での合わせを決めるが平岡中央はOFRを頑張り続け、残り6分10秒#11がカウントと1FTを決め7対22と点差を広げる。日章も#11、#7らがゴー ル下で頑張るがシュートが決まらない。残り4分47秒、平岡中央#9のミドルシュートが決まり、7対24となったところで日章2回目のタイムアウトをとる。タイムアウト後、 日章は#11が3PTを決め落ち着きを取り戻す。日章はゾーンオフェンスでのパスが回り出し、NO7がミドルシュートを決め12対24とするも、平岡中央は、#9ドライブ、 #4のOFRからゴール下シュートを決め返し、なかなか点差が縮まらない。残り49秒、平岡中央はタイムアウトを取り、OFの指示を出す。指示通りに#9がミドルシュート を決め、2Qを14対30平岡中央のリードで終える。3Q日章は、DFを2‐2‐1プレスから2‐1‐2ゾーンに変える。日章#4が3PTを決め、さらにプスチールから速攻を 決めるが、平岡中央もすかさず#11が3PTを決め返す。DFRを確保し始めた日章は、徐々に動きがよくなり、#11のポストでのシュート、残り4分47秒には、日章#7 のOFRからゴール下シュートで23対33と10点差とする。その後両チームとも#4らが得点を重ね、一進一退の状態が続き、27退39の平岡中央リードのまま3Q終了。4 Q両チームともDFを変えることはせずに頑張り続けるが、得点が全く入らない。残り4分45秒、平岡中央#9から#4のゴール下にパスが通り、両チームで初めての得点 となり、27対41となったところで日章がタイムアウトを取る。タイムアウト後、日章は#10がミドルを決める。平岡中央は、焦ることなく着実にシュートまで持ち込みディレ イドオフェンスを展開し、OFRを頑張る続ける。残り2分53秒、日章#13が3PTを決め32対45とする。さらに日章の#13は、2分22秒にも3PTを決め、35対41の6点 差とする。その後1分44秒、日章#4がゴール下での合わせのシュートを決め37対41とする。さらに残り1分07秒、スチームから日章#11が速攻を決め、39対41と なったところで平岡中央タイムアウトをとる。試合終了近くの残り19秒、日章#13が正面から、3本連続目の3PTを決め、42対41とついに逆転する。平岡中央は、サイ ドからのスローインの指示のため、タイムアウトを取る。タイムアウト後、日章はゾーンのままなのに対し平岡中央は、#4がショートコーナーからステップインを試みる が、日章の見事なDFにトラベリングを取られる。残り5秒再び日章がタイムアウト。平岡中央もファウルゲームを行うが、確実にインバウンドを行い42対41で日章が勝利 し、決戦大会への出場を手にした。 記録 朝倉 潤
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