平成 27 年 2 月 Vol.8 編集:芦田真知子 講師:研修責任者 芦田 真知子他 ・新人指導をどういう方法でという以前にどういう心構えで関わっていくべきかを学べま した。 ・新人の特徴、性格、背景を理解した上で関わっていくことが大切だと思いました。指導 するのではなく一緒に学ぶ姿勢で関わっていきたいと思います。 ・アンドラゴジーやマズローなど仕事面以外の状況も知っておく必要があると学びました。 ・来年にむけて自分の意欲も出たし、目標もたてようと思いました。 ・自分がティーチング>コーチングの傾向にあることに気づきました。コーチングできる ようになりたいと思いました。 ・これまで、自分が否定的な気持ちを前提に新人さんに関わっていた気がします。今後は 自分も共に学ぶ姿勢で指導に関わっていきたいと思いました。 ・今後は教育方法をもう少し詳しく学んでいきたいと思いました。 ・一つ一つの看護を一緒に考えたり、新人の思いを常に理解できるように関わっていきた いと思います。 ・仕事上だけでなく、人間として成長していけるよう丁寧に関わって自分自身も勉強させ てもらいたいと思いました。 ・指導者は支援者であることが理解できました。 事後課題:①実地指導者の役割を学んで今後どのように自部署で実践していくかを、所定の用紙に記載し 提出。 〆切:2/13 ②自部署の教育担当者ともにH27 年度の新人教育計画を立案する。 講師:研修責任者 芦田 真知子他 ・病棟での問題点や次につなげられる課題が見つかりました。 ・みんな同じような悩みを抱えていることがわかりました。 ・不足していることやまだできることなど、部署の教育内容の見直しをする機会にな りました。 ・部署の特殊性も考慮しながらグループワークで出た対策を参考に取り入れていこう と思いました。 ・もう少し実地指導者への支援が必要であると再認識しました。 ・グループワークで日頃の自分自身の教育担当者としての関わりの振り返りや来年度 につながる課題を見出すことができました。さらに教育担当者として努力しようと 意欲がわきました 事後課題:①「教育担当者として次年度に向けての自己の課題と今後の取り組み」について記載し提出 〆切:2/16 ②自部署の新人看護職員教育計画を見直し、H27 年度の新人教育計画を立案し看護部に提出す る(新人の技術チェックリストも含む) 〆切3/12 講師:認定看護管理者 柴田由美子副部長 研修責任者 芦田 真知子 ・女性の特徴やハラスメントについてとてもわかりやすい研修でした。 ・とても勉強になり、楽しかったです。 ・いつも何気なく話していることにも、相手を傷つけないよう気をつけたいです。業務 の質が低下しないようハラスメント研修を活用したいです。 ・そんなつもりはなくても日頃使う言葉がハラスメントにつながっていることもあるか もしれないので、改めて気をつけないといけないと思いました。 ・ストロークシャワーで隣の人に書いてもらって、意外と自分にもいいところがあるん だなあと思い嬉しかったです。 ・これから自分自身にもハラスメントは絶対にしてはいけないし、されてもいけないと 考えさせられました。 事後課題:研修を受講後、研修の学びをどのように活かしたかを記入し、師長・教育委員に評価欄に 記載後、提出 〆切:2/13(金) 講師:8 階西病棟 小児救急看護認定看護師 不田 貴希 係長 ・とてもわかりやすく理解しやすい内容でした。 ・とても参考になりました。 ・新生児・小児のバイタルサインの大切さを改めて知ることができました。 12名 参加 ・自分の病棟ではスキンケアについての事例が多いので参考にしたいと思いました。 ・内容が実際に病棟で活用できる内容でわかりやすかったです。 ・小児に関わる立場としてフィジカルの基本的で重要なことがわかりました。
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