早 稲 田 大 学 ・ 株 式 会 社 ブ リ ヂ ス ト ン 連 携 プ ロ ジ ェ ク ト W-BRIDGE 「2015年7月∼2016年6月 研究・活動委託」 募 集 要 項 2015年4月1日 学 校 法 人 早 稲 田 大 学 環 境 総 合 研 究 センター 2015 年 4 月 1 日 学校法人早稲田大学環境総合研究センター W-BRIDGE 代表 勝田 正文 早稲田大学・株式会社ブリヂストン連携プロジェクト W-BRIDGE 「2015 年 7 月~2016 年 6 月 研究・活動委託」募集要項 1.ごあいさつ W-BRIDGE ( Waseda-Bridgestone Initiative for Development of Global Environment の略)は、地球環境の保全に貢献するために、早稲田大学と株式会社ブリ ヂストンの連携により、早稲田大学環境総合研究センター内に設置された産学連携ブロ ジェクトで、地球環境分野において、従来の産と学の連携に、地域の生活者との連携を 加え、二つの架け橋、つまりダブルブリッヂに基づいた実践的な研究・活動を支援し、 その成果を広く発信していきます。 早稲田大学は、環境分野においては、理工学系と人文社会科学系が協働して問題に取 り組むことが重要であるとの認識から、学問領域統合型のアプローチを旨とする環境総 合研究センターを設置して活発な研究展開を行うとともに、大学院環境・エネルギー研 究科を設置して、時代の課題に応えた大学院教育を展開してきました。 株式会社ブリヂストンは、環境宣言に掲げる“未来のすべての子どもたちが「安心」し て暮らしていくために…”という変わらぬ思いのもと、かねてから経営の最重要課題の一 つとして環境経営活動を積極的に実践してきました。すなわち、生産活動における環境 負荷軽減をはじめとし、環境対応商品の開発・販売やリトレッド事業の展開など、広範 囲な事業領域だけでなく、地域的な広がりもふまえた多様性のある活動を展開してきて います。 そして双方は、日々深刻化する地球環境問題解決の道筋を明らかにするという、企業 および大学の社会的使命を果たしていくためには、従来の企業と大学の連携の枠を超え た、人々の生活により近づいた取り組みが必要だと考え、2008 年 7 月に当プロジェクト をスタートさせました。 地球環境問題は、人類、ひいては全ての生物にかかわる問題であり、その解決のため の研究は、地域に生活する人々による実践的なものでなければなりません。本プロジェ クト設立の意図は、生活者として一般の人々に参加していただけるような枠組みを作る ということです。本当に持続可能な社会を実現していくには、人間の生活というものを 無視して進めることはできません。地域で実生活に根ざした活動をされている NPO や NGO、そして一般の方々を、産学の連携に巻き込み、一緒に課題解決に取り組んでいく、 そういう三者連携の新しい枠組みで、地球規模の問題解決に貢献していきたいと考えて 1 います。また、得られた成果は広く世の中に発信し、多くの方々に活用していただける ようにしていきたいと、当プロジェクトは考えます。 W-BRIDGE プロジェクトも 8 期目の募集を迎えることとなり、昨年度に引き続き、テ ーマ設定による募集部分を設けることとしました。これは、より具体的な成果を社会に 発信するために実施するものです。 過去の各プロジェクトは、学会での論文最優秀賞、eco japan cup 等で大賞を獲得、あ るいは熱帯林再生分野で W-BRIDGE モデルとして高く評価される取り組みが出現する など、発信力が高く、多くの地域での取り組みのモデルとなっていると自負しておりま す。 今回の募集では、プロジェクト成果の社会への発信(学術論文の発表等、活動内容が メディアで取り上げられる、表彰を受賞するなど社会的評価を獲得する、行政機関等へ の提案につながるなど)の要素をより一層重視したいと考えています。 当プロジェクトの趣旨をご理解いただき、積極的なご応募をお願いします。 また応募にあたっては、過去 7 年間の W-BRIDGE の活動を十分ご理解いただくととも に、早稲田大学・株式会社ブリヂストンの環境分野における取り組みも十分参考にして いただくことを希望します。 <参考リンク> W-BRIDGE http://www.w-bridge.jp/ 早稲田大学 http://www.waseda.jp/top/index-j.html http://www.waseda.jp/ecocampus/eco/report/index.html 株式会社ブリヂストン http://www.bridgestone.co.jp/ http://www.bridgestone.co.jp/csr/eco/index.html ※W-BRIDGE の過去の採択プロジェクトは、下記 URL から参照できます。 http://www.w-bridge.jp/ 2 2. 公募の概要と種別 研究・活動の公募については、株式会社ブリヂストンが定めた4つの領域テーマを対象 、「短期挑戦研究活動委託」と、特定の重点テーマに対し として行う「一般研究活動委託」 (昨年度までは同じ公募枠で て行う「重点研究活動委託」の3つの委託事業を設定します。 行って参りましたが、本年度からは別々で公募します。 ) 同一の団体や代表者が重複して複数の公募枠に応募することはできません。 ① 重点研究活動委託 継続採択は最長 3 年 一件100~400万円程度 3件程度採択予定 ② 一般研究活動委託 継続採択は最長 3 年 一件100~400万円程度 3件程度採択予定 ③ 短期挑戦研究活動委託 1年のみ 一件50~100万円 6~10件程度採択予定 ※ 委託の総額は2,200万円であり、採択件数は各公募の応募状況によって変動し ます。 【① 重点研究活動委託】 研究・活動の両側面の相乗効果を期待するプロジェクトで、最長 3 年で成果の出る内 容での申請を対象とします(ただし、採択は 1 年ごと、継続の申請が必要) 。基本的には 一件あたりの採択額は100~400万円程度とし、プロジェクト実施を委託する形で す。テーマは以下の重点テーマのいずれかで応募してください。 具体的に行政提案、他地区展開、国際学会発表、受賞などの見込みのあるプロジェク トが対象です。海外との連携案件を歓迎いたします。 1. 天然ゴム生産およびゴム農園周辺環境のサステナビリティ 2. 生物多様性に関する評価手法の研究と実践~地域に根ざした民産学連携アプローチ~ 重点テーマへの応募は研究課題の効率的な実現を図るため、以下の条件が付加されます。 W-BRIDGE 事務局および学術委員会によるヒアリング(6 月 24 日(水)午後)を 実施します。 採択後、審査委員会などの意見をふまえて、具体的な研究・活動の企画および 活動計画を見直し、委託内容を精査させていただきます(採択した複数のプロ ジェクトを統合する可能性もあります) 。 3 【② 一般研究活動委託】 研究・活動の両側面の相乗効果を期待するプロジェクトで、最長 3 年で成果の出る内 容での申請を対象とします(ただし、採択は 1 年ごと、継続の申請が必要) 。基本的には 一件あたりの採択額は100~400万円程度とし、プロジェクト実施を委託する形で す。テーマは以下の1~4の領域テーマのいずれかを選択し、自由に構想して応募して ください。 具体的に行政提案、他地区展開、国際学会発表、受賞などの見込みのあるプロジェク トが対象です。海外との連携案件を歓迎いたします。 第1領域 企業や生活者がともに自然と共生していく方法を考える 第2領域 資源を大切に使い循環させる仕組みを、生活者とともに考える 第3領域 2050 年の視点から CO2 を減らす方法を、生活者とともに考える 第4領域 環境保全の知見や手法を世界にひろげ、次世代とともに学ぶ方法を考える 一般テーマへの応募は研究課題の効率的な実現を図るため、以下の条件が付加されます。 W-BRIDGE 事務局および学術委員会によるヒアリング(6 月 24 日(水)午後)を 実施します。 採択後、審査委員会などの意見をふまえて、具体的な研究・活動の企画および 活動計画を見直し、委託内容を精査させていただきます(採択した複数のプロ ジェクトを統合する可能性もあります) 。 【③ 短期挑戦研究活動委託】 活動の側面を重視したプロジェクトで、一年で成果の出る内容での申請を対象としま す。基本的には一件あたりの採択額は50~100万円程度とし、研究活動費の一部を 助成する形です。領域は以下の1~4の領域テーマのいずれかで応募してください。 アピール度が高く、次のステップへの発展も期待される挑戦的なモデル提案を期待し ます。 第1領域 企業や生活者がともに自然と共生していく方法を考える 第2領域 資源を大切に使い循環させる仕組みを、生活者とともに考える 第3領域 2050 年の視点から CO2 を減らす方法を、生活者とともに考える 第4領域 環境保全の知見や手法を世界にひろげ、次世代とともに学ぶ方法を考える 研究・活動プロジェクト助成については、基本的には書面審査のみで、ヒアリング審査 を行いませんが、W-BRIDGE 事務局から補足資料の要請や、電話等によるヒアリングをさ せていただく場合があります。 4 3.対象とする研究・活動のテーマ (重点研究活動委託、一般研究活動委託、短期挑戦研究活動委託 共通) 地球環境問題は、人類、ひいては全ての生物にかかわる問題であり、その解決のた めの研究は、地域に生活する人々による実践的なものでなければなりません。また特 定の専門分野に限らず、数多くの分野にわたる総合的な視点をもち将来の方向を見出 していける研究・活動が望ましいと考えます。言葉を代えれば、領域横断的かつ課題 解決志向が必要だということです。 通常の自動車は、タイヤが 4 つ揃っていないと走行が不可能であるように、地域に 根ざした多様な主体が協調しながら、かつ地に足をつけながら前進していくイメージ の研究・開発プロジェクトを募集します。 こうしたことから、技術の単なる普及に過ぎないもの、特定の生物の保全・保護に 留まるもの、従来からの活動継続が主で研究の要素がほとんどないもの等は、対象と しません。また、環境の観点から様々なマネジメントを考えていくという視点も重視 します。 W-BRIDGE では、プロジェクト開始から7年間、 「地球規模の多様な環境問題解決 の架け橋」 (地球温暖化対策と生物多様性保全等の連携の道筋を開拓)、 「いかしつつ守 る環境活動者のグローバルな架け橋」(持続的な人間活動と環境保全活動にかかわる 人々の共通の理解と連帯の形成)、 「たしかな未来へのたしかな架け橋」(中長期目標設 計とバックキャスティング手法によるアクション設計)、「地域と世界を生き生きとつ なぐ環境情報の架け橋」 (環境情報の世界発信を通じた日本および各地域の共時的精神 空間の形成)をテーマとして、様々な研究・活動を進めてきました。今期の委託募集 においても、こうした観点をふまえた研究・活動を優先的に採択します。 3-1.4つの領域の具体的なプロジェクト像 (一般研究活動委託、短期挑戦研究活動委託 のみ) 各領域の具体的プロジェクト像は以下の通りです。募集は領域ごとに行いますが、 該当領域に加え、別の領域のエッセンスをも含んだ問題意識を歓迎します。 また W-BRIDGE のコンセプトでもある、環境経営(マネジメント)の要素を含んだ ものを歓迎します。 <第1領域> 企業や生活者がともに自然と共生していく方法を考える W-BRIDGE では、株式会社ブリヂストンの「エコピアの森」活動などと連携しつつ、 生物多様性は、社会や経済の多様性、つきつめていえば人の心の多様性にかかわって くるとの認識から、多様な価値観を反映したユニークな研究活動を実施してきました。 企業や生活者が持続的に自然と共生する活動に参画でき、その成果をきちんと把握 できる科学的考察とのバランスがポイントとなります。 5 間伐材の有効利用と森林のサステナビリティを実現するビジネスモデルや仕組みの 構築などに関する研究・活動も歓迎します。 さらに、活動を引っ張って行く存在としての学生や若年層の皆さんの積極的な参画 を期待します。 (過去の採択事例から) ・熱帯荒廃地における生物多様性(経済活動の多様性)に配慮した森林修復と 環境教育 ・生物多様性市民モニタリング手法の構築 ・農林業体験を通じた若者への環境問題提起 ・企業 CSR を通じた、山村―都市連携プログラム ・地域に根ざした貴重な鳥の生息環境保全ネットワーク 特定の生物の単なる保護、特定の資源の利用促進、特定の技術システムの普及のみ を目的とすると判断されたものは、委託の対象にしません。 <第2領域> 資源を大切に使い循環させる仕組みを、生活者とともに考える W-BRIDGE では、水やマテリアルなど資源を大切に使い循環させる仕組みづくりは、 地域に根ざし、生活者の視点を活かしたものでなければ定着しないという考え方をベ ースとして、 (従来型の)供給者だけの視点ではない多様な関係者が連携するユニーク な研究・活動を実施してきました。 活動の評価など定量化を意識した科学的考察と、中長期的な課題に生活者が参画す る活動手法のバランスがポイントとなります。 また、地域活動を引っ張って行く存在としての学生や若年層の皆さんの積極的な参 画を期待します。 (過去の採択事例から) ・女性生活者とマーケティングの視点からみた 3R 活動への参画促進手法に関する 研究・活動 ・地域連携で生み出すエココミュニティネットワーク ・生活者の視点からみた LCA の見える化 ・環境問題解決のための「場」づくり実践の分析 ・利用者視点から見た2R の普及促進に関する実証研究 特定の生物の単なる保護、特定の資源の利用促進、特定の技術システムの普及のみ を目的とすると判断されたものは、委託の対象にしません。 <第3領域> 2050 年の視点から CO2 を減らす方法を、生活者とともに考える W-BRIDGE では「環境はすべからく地域の問題である」という考え方をベースとし て、地域に根ざした生活者の視点を活かして、(従来型の)分野で区切られ、その中で の精緻化を目指す科学や活動と一線を画したユニークな CO2 削減にかかわる研究・活 6 動を実施してきました。 活動の評価など定量化を意識した科学的考察と、身近でありながら中長期的な課題 に生活者が参画する活動手法のバランスがポイントとなります。さらには、グローバ ルな削減の視点もふまえたものも含まれます。 なお、ここでいう CO2 という表現は、温室効果ガス全般を含みますが、あくまでも CO2 の削減をベースとし、その他の温室効果ガスを単独で削減する取り組みは対象と しません。 また、2050 年に社会の指導的役割を果たす学生や若年層の皆さんの積極的な参画を 期待します。 (過去の採択事例から) ・大学・産業界と地域が連携した CO2 削減、省エネルギー行動、再生可能 エネルギー導入 ・地域連携で生み出す CO2 削減型エココミュニティネットワーク ・全国学生環境ビジネスコンテスト ・排出量取引が中小企業や地域に与える影響の研究 ・東北復興を契機としたバイオマス資源の適正利用の研究 ・被災地を中心とした地域復興のための再生可能エネルギーの実装に関する研究 特定の生物の単なる保護、特定の資源の利用促進、特定の技術システムの普及のみ を目的とすると判断されたものは、委託の対象にしません。 <第4領域> 環境保全の知見や手法を世界にひろげ、次世代とともに学ぶ方法を考える W-BRIDGE では、文明論的な考察をベースに環境保全の知見や手法を世界に広げ、 次世代にどう伝えていくかについて、科学者、ジャーナリスト、生活者がともに考え 実践していく、ユニークな研究活動や、学生と地域の生活者が一体となった環境教育 活動を内外問わず展開してきました。 ここで掲げた「環境保全の知見や手法」とは、科学技術の視野からだけではなく、 むしろ日本のこれまでの体験(公害問題、震災)をふまえた生活者視点からのものを 念頭に置いています。 出版やインターネットなどでの発信手法と、環境に関する文明的考察や若年層のユ ニークな発想のバランスがポイントとなります。 また、 「人間の生活の発展と環境の共生」の概念を理解してもらうような高校生など を対象とする環境教育(技術的な視点、科学的な視点、LCA での理解なども加味した) の提案も歓迎します。 (過去の採択事例から) ・若者世代が「環境配慮意識」を「実際の行動」に移す要因の研究 ・環境・文明・感性に関する知のリーダーの対話 ・地域社会との連携による環境日本学の発信 7 ・大震災後の社会規範再形成への実証研究 特定の生物の単なる保護、特定の資源の利用促進、特定の技術システムの普及のみ を目的とすると判断されたものは、委託の対象にしません。 3-2.重点テーマの具体的なプロジェクト像(重点研究活動委託 のみ) 重点テーマの具体的プロジェクト像は以下の通りです。募集は重点テーマごとに行 います。 また W-BRIDGE のコンセプトでもある、学の研究アプローチと地域・市民の活動ア プローチが明確なものを対象とします。 <重点テーマ1> 天然ゴム生産およびゴム農園周辺環境のサステナビリティ 天然ゴムは、熱帯・亜熱帯地域における重要な経済資源であり、その生産と周辺環 境のサステナビリティの確保は重要な課題となっています。W-BRIDGE では、これまで 「ゴム農園周辺の環境保全のための荒廃地森林造成の研究」、「天然ゴムのアグロフォレ ストリーに関する研究」等の研究・活動を進めてきました。 本重点テーマでは、天然ゴムの生産性向上や周辺生態系の保全等、天然ゴム生産およ びゴム農園周辺環境のサステナビリティにかかわる課題について、実践的かつその成果 を広く普及することができる研究・活動を募集します。従来の研究・活動の枠を超えた 課題への挑戦を期待しています。 (過去の採択事例から) ・熱帯荒廃地における生物多様性(経済活動の多様性)に配慮した森林修復と地域 住民の経済性の好循環を生むモデル構築 <重点テーマ2> 生物多様性に関する評価手法の研究と実践~地域に根ざした民産学連 携アプローチ~ 生物多様性に関する評価手法は、様々なレベルで多くのものが提案されています。本 課題では、これらをふまえつつも、W-BRIDGE の重要なテーマである過去の研究・活動 の結果も取り入れながら、地域に根ざした民産学連携のなかで、新たでユニークな評価 手法を開発し、これらを適用しながら実践活動を行う案件を対象とします。将来的には 国際的な評価基準(の一部)およびこれらに関する認証システムに発展していくものを 対象と考えています。 (過去の採択事例から) ・有機自然農法の取り組まれるサイトにおける生物多様性調査に基づき、地域の 環境配慮型農法を都市市民が新しい評価軸で評価する手法の構築 8 4.研究・活動の条件(以下、明示の無い限り重点研究活動委託、一般研究活動委託、 短期挑戦研究活動委託 共通) 4-1.応募の資格・選定される場合の条件 大学の研究者および民間組織等(複数でも可)の連名で応募してください。ただし、研 究・活動代表者は以下の要件を満たす大学所属の専任の教員、専任の研究員に限ります。 研究・活動代表者はプロジェクトを統括する位置づけです、特に重点研究活動委託では 明確な役割を担うことが求められます。 <大学の研究者> (1) 早稲田大学の研究者の場合は、2015 年度 4 月時点で 1 年以上の任期がある専任教 員・任期付教員・任期付研究員とします。なお、助教、助手の場合は、専任である受 入教員(もしくは指導教員)の推薦状が必要です。ただし、環境総合研究センターの 所属(兼担を含む)であれば推薦状は必要ありません。 (2) 早稲田大学と連携実績のある大学などを対象校としてリストに示します(別表参照) 。 対象校に所属する研究者は、1年以上の雇用期間がある専任教員・専任研究員としま す(ただし、対象校の規定で委託契約の代表者となれる方であれば、専任教員・専任 研究員でなくても申請可能です)。 <民間組織等> 下記①~③のいずれかに該当するグループおよび団体を対象とします。 ①研究・活動実績 1 年以上の特定非営利活動法人(NPO 法人) 、公益財団 法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人 ②上記の組織の連合体(幹事となる団体と契約を結ぶことになります) ③その他 W-BRIDGE が①、②に準ずると認めたもの(とりわけ学生組織) ただし、民間組織等に経費の分担がある場合は、経費の執行が確実に行える団体である ことが必要です。 ※ 申請時、あらかじめ申請内容につき、各所属団体等の所属長(例えば大学の場 合は学部、学長等、NPO・公益法人の場合は理事長等)の承諾を得ていること を条件とします。特に知財等の扱いについては、8を参照し、事前に契約条件 を確認してください。 ※ 民間組織について、Web サイト等で客観的な活動が確認できない場合は、財務 資料の提出を求めることがあります。 4-2.契約について 契約は研究・活動代表者が早稲田大学所属であるか、それ以外の大学であるかによって 異なります。 9 <研究・活動代表者が早稲田大学所属の場合> 研究・活動代表者と研究実施に関する覚書を締結の上、早稲田大学環境総合研究セン ターからの経費支出をお願いします。共同実施団体とは、委託契約を学校法人早稲田大 学(早稲田大学環境総合研究センター)と締結することになります。 <研究・活動代表者が、早稲田大学以外の対象校に所属する場合> 研究・活動代表者が所属する大学は、委託契約を学校法人早稲田大学(早稲田大学環 境総合研究センター)と締結してください。共同実施団体も、委託契約を学校法人早稲 田大学(早稲田大学環境総合研究センター)と締結してください。 いずれの場合も、研究・活動代表者の責任において、共同実施団体の経費支出、成果報 告、会計報告にも責任を持つことになります。 研究・活動代表者が、プロジェクト全体を把握していないと W-BRIDGE が判断した場 合には、採択を行いません。採択後判明した場合でも、委託を中止し、委託費の返還を求 めることがあります。この判断のために、W-BRIDGE は随時、研究・活動代表者(申請代 表者)に電話などでヒアリングすることがあります。このヒアリングに相応の理由なしに 研究・活動代表者(申請代表者)が応じない場合は、申請者に不利になります。 なお、研究・活動代表者として、複数の案件に応募することはできません。 4-3.対象地域・活動エリア 研究・活動を実施する地域は日本国内、および海外いずれも対象とします。ただし、本 事業は、サイトビジットによる助言・監査を前提としているため、助言・監査を受け入れ ることができない組織、および研究代表者と直接コンタクトを取ることができない組織が 関わっている場合は対象としません。 また、海外については採択時における外務省の渡航情報による危険度が一定以上の地域 を主なフィールドとする研究・活動は対象としないことがあります。なお、外国の政府や 国際組織がかかわる場合は、事前に関与度の有無を W-BRIDGE が調査することがあります。 4-4.対象としない研究・活動 下記のような研究は対象外とします。 (1) 営利(特許取得、商品開発等)を主目的とする研究・活動 (2) 政治的・宗教的な活動を目的とした研究・活動 (3) 他機関から、W-BRIDGE の申請額を上回る委託や助成を受けている、あるいは 受ける予定のある研究・活動(本申請での活動や研究発表の際は、W-BRIDGE の委 託事業であることを明示していただく必要があります。 ) (4) 他機関からの委託研究・活動の一部を申請する研究・活動 (5) 他の団体あるいは個人への委託等が大半(1/2を超えない)を占める研究・活動 10 (共同実施団体の経費は早稲田大学からの直接契約になります。 ) (6) 研究機器の購入、研究装置の製作を主目的とする研究・活動 (7) 従来からの活動の維持が主で新規の研究的要素がないもの (8) 特定の事業者や個人の利益に寄与すると見なされる研究・活動 (9) W-BRIDGE に責任者を明示して申請していない組織が大きな役割を果たすと みなされる研究・活動 (10) 研究と活動のバランスを重視する W-BRIDGE の目的を逸脱したもの、従来 からの活動の維持が主で研究的要素がないもの 5. 研究・活動期間 研究・活動期間は、2015 年 7 月 1 日より 2016 年 6 月末日の 1 年間としますが、研究・ 活動計画は、2015 年 7 月 1 日から 2015 年 12 月末日分(以下、1st Stage という) 、2016 年 1 月 1 日から 2016 年 6 月末日分(以下、2nd Stage という)の2つの Stage に分かれま す。各 Stage 期間内に、報告書提出、報告会、諸手続きなどが終了することが前提です。 なお、8に詳しく記載しますが、経費執行期間の終了、報告書の提出期限は各 Stage 終 了の一ヶ月前とし、報告書や経費精算の修正要請への対応期間を一ヶ月残すこととします。 また、継続して翌年も申請を行う団体は、翌年の申請と同時に報告書を提出する必要が ありますのでご注意ください。 申請の計画は、上記研究・活動期間内に一定の成果が出る計画であることが必要です。 それぞれの活動期間中に見込まれる成果を明確に記述してください。 6. 委託金額、委託予定案件数 研究・活動委託の委託金額規模、予定案件数は2に記載した通りです。 ① 重点研究活動委託 継続採択は最長 3 年 一件100~400万円程度 3件程度採択予定 ② 一般研究活動委託 継続採択は最長 3 年 一件100~400万円程度 3件程度採択予定 ③ 短期挑戦研究活動委託 1年のみ 一件50~100万円 6~10件程度採択予定 ただし、委託の総額は 2,200 万円(1st Stage : 1,100 万円、2nd Stage : 1,100 万円を想 定) 。採択の予定件数は想定であり、各公募の応募状況によって変動します。基本的には①、 ②の採択を優先し、③はその関係で採択可能な件数をできるだけ多く採択する予定です。 また、審査の過程は①、②と③で異なりますのでご注意ください(詳しくは10で記載) 。 11 7.委託費の交付・使途 (1) 委託費の使途は、次に挙げる費目とします。 ①労務費((3)に該当しない研究員費、職員費、補助員費) ②旅費(交通費・宿泊費) ③機械装置等費(機械装置等製作・購入費、保守・改造修理費を対象とし、 土木・建築工事費は基本的に対象外とする) ④外注費(委託費) ⑤その他経費(消耗品費、会議費、借料、通信費、委員会費、謝金、印刷費など) (2) 研究・活動委託、助成は研究・活動代表者の所属する大学に行います(対象校の場 合には早稲田大学からの再委託)。ただし、NPO など民間組織に分担額のある場合は、 NPO など民間組織に研究・活動委託、助成を行います。いずれの場合も早稲田大学の 要求に基づき支出明細を開示する必要があります。 (3) 受託団体が大学、公的研究機関、公益法人の場合、申請期間において当該団体より 定期的な給与の支給を受けている職員の労務費、研究機関に通常備えられている汎用 的な機器(例:パソコン、コピー機、机・椅子等)の購入費、研究・活動に直接関係 のない経費や機関の一般管理費は委託の対象外とし、申請書に計上することは出来ま せん(ただし、一般管理費については、会計処理上等の理由により計上せざるを得な い場合には、原則直接経費の 10%を上限として申請してください。早稲田大学内から の応募では一般管理費の申請はできません)。なお、特定非営利活動法人においては、 事情により(定期的給与の水準等)本項の規定の全部または一部を免除することがあ ります。詳細は事務局にお問い合わせください。 (4) 機械装置費は、原則として委託額の1/2以下としてください。また、連名団体へ の借料の支払いはできません。 (5) 委託費は研究・活動期間開始後研究・活動開始の準備が整ったと判断できる時点で、 当該予算の一定割合を仮払いします。 (6) 8.(1) に定める会計報告に基づき、余剰金が生じた場合や、当該委託研究・活動の 目的以外に支出された経費相当額については返還していただきます。 (7) 当該研究・活動の主要部分を共同実施団体以外の第三者に委託することは原則とし て認められませんが、必要な場合は、申請書の「実施体制」の欄にその旨を明記して ください。当該個所に記載なく、選定後に新たに発生した第三者への委託は、改めて W-BRIDGE の承認を得る必要があります。 (8) その他、経費の支出は受託団体が定める基準にて執行し管理することになりますが、 特に定めのないものについては早稲田大学の会計基準を基本とします。 12 8. 報告・サイトビジット・知的財産権など (1) 委託先は、2015 年 11 月末日までに(1st Stage 分)および 2016 年 5 月末日までに (2nd Stage 分)それぞれの会計報告を提出していただきます(会計報告には、大学、 民間組織問わず、出金の証拠となる証拠書類の添付が必要です) 。 (2) 委託先は、2015 年 11 月末日までに 1st Stage 分の成果報告を、2016 年 5 月末日ま でに 2nd Stage 分の成果報告を提出していただきます。ただし、継続して翌年も申請 を行う団体は、翌年の申請と同時(2016 年 5 月 20 日前後を予定)に報告書を提出す る必要がありますのでご注意ください。また、W-BRIDGE が主催する報告会(2 回) に研究・活動代表者の出席を求めます(予算計画に記述必要) 。各報告の内容が適切で ない場合、報告内容の修正、残りの期間がある場合にはその委託内容の変更・中止、 などを求めることがあります。 (3) 研究・活動の実施状況および成果確認のため、必要に応じ現地を訪問(サイトビジ ット)させていただく場合があります。 (4) 委託を受けた研究・活動において発明等(考案、意匠の創作、商標、早稲田大学職 務発明規定に基づくノウハウを含む)が生じた場合、当該発明等およびそれに基づく 特許権等(実用新案権、意匠権、商標権、早稲田大学職務発明規程に基づくノウハウ を含む)は、株式会社ブリヂストンに帰属します。当該研究・活動において作成され た報告書等に関する著作権は、株式会社ブリヂストンに帰属します。ただし、研究・ 活動により生じた成果は、早稲田大学または株式会社ブリヂストンの事業の妨げにな らない限り、地球環境保全のため積極的に活用するものとし、また第三者にも活用さ れるよう広く普及を図っていきます。 9. その他の条件 (1) 委託研究・活動の成果は、早稲田大学 Web サイト等にて公表するほか、W-BRIDGE 研究・活動発表会での発表をお願いいたします。 (2) 委託を受けた団体等が、当該研究・活動の実施およびその成果を独自に対外公表す る際には、事前に W-BRIDGE の了承を得たうえで本基金から委託を受けた旨を明示 していただきます。 (3) 委託修了後についても、採択案件の追跡調査の趣旨から、ヒアリングなどに応じ ていただくことがあります。 13 10.委託先選定の方法 10-1.委託先選定のプロセス 委託研究・活動の選定は、W-BRIDGE に設置された審査委員会の審査結果に基づき W-BRIDGE の運営委員会が総合的な判断により決定いたします。 なお、①重点研究活動委託、②一般研究活動委託への申請案件については、審査委員会、 事務局によるヒアリング(6 月 24 日(水)午後)を実施する予定です。ヒアリング対象は、 6 月 22 日(月)までに連絡いたします。ヒアリングは研究代表者の出席は必須ではありませ んが、ヒアリング場で、複数プロジェクトの統合など実施の体制の変更を提案することが あります。こうした提案に対する判断が出来る方の参加を求めます。 また、継続案件については、2015 年 5 月 20 日(水)締切日までに提出された事業成果 報告書を W-BRIDGE 学術委員会が実績評価と改善点の指摘を行います。改善点がある場合、 応じていただきます。これらに応じていただけない、あるいは実績報告が不十分と認めら れる案件は審査の対象外とすることがあります。 10-2.選定結果の通知・発表 選定結果は、2015 年 6 月下旬迄に各応募者に文書通知後、7 月上旬 W-BRIDGE Web サイトで公表予定です。 判定理由については、研究代表者の申請に基づいて、研究代表者に開示いたします。 10-3.評価・選定基準 W-BRIDGE が定めた評価・選定基準に基づいて評価・選定を行います。 【①重点研究活動委託、②一般研究活動委託】 (1) 本募集の趣旨への合致性 学の関与の明確化、独創性と学術的な意義を重視します。加えて、生活者視点で のコミュニケーション能力(各種メディアでの情報発信など)、多様な視点を捉える ことができるバランス感覚(モデル化、政策提案等含む)などを評価します。 (2) 事業の実現性 事業実施能力、他のプロジェクトの連携、社会環境などの実現性に加え、研究論 文、研究発表などの学術的業績の実現性を評価します。 (3) 事業のコストパフォーマンス 申請金額が期待される成果に比べて、コストパフォーマンスに優れているかを他 の案件と比較評価します。加えて、事業費目の妥当性、特に研究と活動のバランス の取れた費用配分を評価します。 (4) 事業の将来性 事業の波及効果、環境経営への寄与、社会貢献の可能性に加え、メディアなど 情報発信、社会的インパクトなどを評価します。 14 【③短期挑戦研究活動委託】 (1) 本募集の趣旨への合致性 独創的なアイデアに基づく活動のモデル性を重視します。加えて、学の関与の意 義が明確であること、特に新しい視点での挑戦的な取り組みを評価します。 (2) 事業の実現性 課題設定の明確さ・適切さ、事業実施能力・実施体制、事前の事業準備状況など 評価します。 (3) 事業のコストパフォーマンス 申請金額が期待される成果に比べて、コストパフォーマンスに優れているかを、 他の案件と比較評価します。W-BRIDGE 全体の目的への寄与度を重視も加味します。 (4) 事業の将来性 事業の波及効果、環境経営への寄与、社会貢献の可能性に加え、メディアなど情報 発信、社会的インパクトなどを評価します。 11.応募の方法 11-1.応募締切 2015 年 5 月 30 日(土) 午後 6 時必着 ※申請に際する条件などに不備がある場合は、申請が受け付けられません。必要書類の 不明点や不備の恐れがある場合は、応募締切前に事務局へご相談いただくことをお奨 めします。 継続案件については、締切の前に報告書の審査がありますのでご注意ください。 11-2.申請書類とその請求 所定の申請書類を用いて提出してください。所定の申請書類は、W-BRIDGE Web サイト の申請書請求フォーム( http://www.w-bridge.jp/form/rfp/ )からご請求ください。 なお、Webサイト から請求ができない場合は、W-BRIDGE事務局([email protected]) 宛てに、件名:W-BRIDGE 申請書類請求と記し、①請求者所属組織の名称、②所属組織の 住所、②請求者氏名(ふりがな) 、③メールアドレス、④連絡先の電話番号を明記のうえ ご請求ください。 11-3.申請書類 (1) 電子ファイル 1 部 申請書及び予算計画を、電子メールの添付ファイルとしてご送付ください。 (2) 本提案への意欲、あるいは背景(地域の実情、関係団体の実績)を示す補足説明資料 を任意で提出することができます(A4 4 枚 白黒) 。 15 11-4.申請書類に関する事項 (1) 申請書類は電子メールでの提出を受付けます。 (2) 提出された申請書等は返却いたしません。 (3) 申請書の差し替えは認めません。 (4) 必要に応じ、参加団体概要・財務概況を示す資料等の提出を求めることがあります。 (5) 申請書の不足や記入漏れ等の不備なものは、受理できない場合があります。 11-5.説明会、相談 本募集要項に関する説明会を以下の通り開催します。申請を検討される団体は是非参加 してください。 日 時:2015年4月8日(水)13:00~16:00 会 場:早稲田大学日本橋キャンパス ホール (コレド日本橋5階) 東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋」駅出口直結(B12.C1.C2 出口) その他の説明会開催日は、Web サイト( http://www.w-bridge.jp/ )にて広報しますの でご確認ください。 また、2014 年度採択 第 7 期のプロジェクト成果報告会を 5 月 26 日(火)に予定しており ます。 日 時:2015年5月26日(火) 会 場:早稲田大学早稲田キャンパス内(詳細未定) こちらでも公募説明を行うほか、過去のプロジェクトの成果を公表しますので、応募の 際は参考にしていただくことを推奨します。 その他、募集要項に関する疑問点について、メール及び事務局での個別相談にも応じま すので、以下のお問い合わせ先へご連絡ください。 12.お問い合わせ先 早稲田大学環境総合研究センターW-BRIDGE 事務局 TEL:03-5292-3526 / FAX:03-5292-3527 E-mail:[email protected] URL:http://www.w-bridge.jp/ 16 13.個人情報の取り扱い W-BRIDGE は、個人情報保護法及び関連諸法令を遵守し、申請者から提供いただいた個 人情報を適切に管理し、以下の通り取り扱います。 (1) 個人情報の利用目的 申請者から W-BRIDGE に提供いただいた個人情報は、その全部又は一部を、以下の目 的で利用いたします。 ①委託審査・選定、委託実施のための利用 ②公開講座、シンポジウム、セミナー等 W-BRIDGE 主催行事へのご案内のための利用 ③その他上記業務に関連・付随する業務のための利用 (2) 個人情報の提供 W-BRIDGE は、申請者の同意をいただいた場合又は法令に基づく場合を除き、申請 者より提供いただきました個人情報を第三者に開示、提供いたしません。 (3) 提供内容の開示、訂正および利用停止等について 申請者から申請者自身に関する個人情報の開示・訂正・利用停止・消去・第三者への 開示・提供の停止等の依頼があった場合は、ご本人であることを確認させていただい たうえで、特別の理由がない限り速やかに対応いたします。詳しくは、W-BRIDGE 事 務局までお問い合せください。 以 17 上 別 表 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (国 内) 2015 年 4 月 1 日現在 NO 学校名 1 青山学院大学 2 茨城大学 3 岩手大学 4 宇都宮大学 5 大阪産業大学 6 大阪市立大学 7 帯広畜産大学 8 学習院女子大学 9 学習院大学 10 神奈川工科大学 11 関西大学 12 北九州市立大学 13 岐阜大学 14 九州工業大学 15 九州国際大学 16 九州大学 17 京都工芸繊維大学 18 京都大学 19 熊本大学 20 倉敷芸術科学大学 21 久留米大学 22 群馬大学 23 慶應義塾大学 24 国際教養大学 25 国際基督教大学 26 佐賀大学 27 滋賀大学 28 静岡大学 1 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (国 内) 2015 年 4 月 1 日現在 NO 学校名 29 島根大学 30 順天堂大学 31 尚絅学院大学 32 上智大学 33 情報セキュリティー大学院大学 34 中央大学大学院文学研究科 35 筑波大学 36 東京海洋大学 37 東京家政大学 38 東京工業大学 39 東京女子医科大学 40 東京大学 41 東京都市大学 42 東京農業大学 43 東京農工大学 44 同志社大学 45 東北大学 46 徳島大学 47 富山県立大学 48 富山国際大学 49 名古屋大学 50 奈良県立医科大学 51 奈良県立大学 52 日本女子大学 53 日本大学 54 兵庫県立大学 55 広島経済大学 56 広島県立大学 57 福岡大学 2 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (国 内) 2015 年 4 月 1 日現在 NO 学校名 58 福島大学 59 法政大学 60 三重大学 61 武蔵野美術大学 62 明治学院大学 63 明治大学 64 山口大学 65 山梨大学 66 横浜国立大学 67 横浜市立大学 68 立教大学 69 立命館アジア太平洋大学 70 立命館大学 71 琉球大学 72 龍谷大学 73 稚内北星学園大学 研究プロジェクトの国内対象校は、上記に示した早稲田大学およびその協定校等とする。 3 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 大学・機関名 Afghanistan Kabul University カブール大学 Argentina University of Salvador サルバドール大学 Australia Macquarie University マッコーリー大学 Monash University モナッシュ大学 The Australian National University オーストラリア国立大学 The University of Adelaide アデレード大学 The University of Melbourne メルボルン大学 The University of New South Wales ニュー・サウス・ウェールズ大学 The University of Queensland クイーンズランド大学 The University of Sydney シドニー大学 University of South Australia サウス・オーストラリア大学 Austria University of Salzburg ザルツブルグ大学 University of Vienna ウィーン大学 Bahrain University of Bahrain バーレーン大学 Bangladesh University of Dhaka ダッカ大学 Belarus Belarussian State University ベラルーシ国立大学 Belgium K.U.Leuven ルーヴァン・カトリック大学 Free University of Brussels ブリュッセル自由大学 Botswana University of Botswana ボツワナ大学 Brazil Rio de Janeiro State University リオ・デ・ジャネイロ州立大学 University of Brasilia ブラジリア大学 University of Campinas カンピーナス大学 University of Sao Paulo サンパウロ大学 Brunei University of Brunei Darussalam ブルネイ・ダルサラーム大学 Bulgaria Sofia University 'St. Kliment Ohridski' ソフィア大学 Cambodia Royal University of Agriculture カンボジア王立農業大学 Royal University of Phnom Penh プノンペン王立大学 Canada Bishop’s University ビショップ大学 Bureau de cooperation interuniversitaire (BCI) ケベック州大学長連盟 -Bishop’s University -Concordia University -Ecole Polytechnique Montreal -Ecole des Hautes Etudes Commerciales -Laval University -McGill University 4 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 Canada 大学・機関名 -The University of Quebec -University of Montreal -University of Sherbrooke Concordia University コンコ―ディア大学 McGill University マギル大学 Mount Allison University マウントアリソン大学 Queen’s University クイーンズ大学 Simon Fraser University サイモンフレーザー大学 University of British Columbia ブリティッシュ・コロンビア大学 University of Calgary カルガリー大学 University of Montreal モントリオール大学 University of Toronto トロント大学 York University ヨーク大学 Chile Pontificial Catholic University of Chile チリ・カトリック大学 University of Chile チリ大学 China Beijing Film Academy 北京電影学院 Beijing Foreign Studies University 北京外国語大学 Beijing International Studies University 北京第二外国語学院 Beijing Language and Culture University 北京語言大学 Beijing Normal University 北京師範大学 China Scholarship Council 国家留学基金管理委員会 China-Japan Friendship Association 中国日本友好協会 Chinese Academy of Science 中国科学院 Chinese Academy of Social Sciences 中国社会科学院 Communication University of China 中国伝媒大学 Dalian University of Foreign Languages 大連外国語学院 Dalian University of Technology 大連理工大学 East China Normal University 華東師範大学 Fudan University 復旦大学 Harbin Institute of Technology 哈爾濱工業大学 Inner Mongolia University 内蒙古大学 Jilin University 吉林大学 Jilin University of Finance and Economics 吉林財経大学 Liaoning University 遼寧大学 Nanjing University 南京大学 5 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 China 大学・機関名 Nankai University 南開大学 North China Electric Power University 華北電力大学 Peking University 北京大学 Renmin University of China 中国人民大学 Shandong University 山東大学 Shanghai Academy of Social Sciences 上海社会科学院 Shanghai Jiao Tong University 上海交通大学 Shanghai Normal University 上海師範大学 Shanghai People’s Association for Friendship with Foreign Countries 上海市人民対外友好協会 Shanghai Sanda Institute 上海杉達学院 Shanghai University 上海大学 Shanghai University of Finance and Economics 上海財経大学 Shantou University 汕頭大学 Sichuan Provincial People’s Association for Friendship with Foreign Countries 四川省人民対外友好協会 Sichuan University 四川大学 Southwest University of Political Science and Law 西南政法大学 State Administration of Foreign Experts Affairs 中華人民共和国国家外国専家局 Sun Yat-Sen University 中山大学 Suzhou People’s Government 蘇州市人民政府 The Office of Chinese Language Council International 国家漢語国際推広領導小組弁公室 Ting Hsin International Group, Tinghyi (Cayman Islands) Holding Corporation 項新国際集団康師傅控股有限公司 Tongji University 同済大学 Tsinghua University 清華大学 University of Science and Technology of China 中国科学技術大学 Wuhan University 武漢大学 Xi'an Jiaotong University 西安交通大学 Zhejiang University 浙江大学 Hong Kong Bai Xian Asia Institute Limited 百賢亞洲研究院有限公司 Bai Xian Education Foundation Limited 百賢教育基金会有限公司 Chinese University of Hong Kong 香港中文大学 City University of Hong Kong 香港城市大学 The University of Hong Kong 香港大学 6 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 大学・機関名 Macau University of Macau マカオ大学(澳門大学) Costa Rica University for Peace 国際連合平和大学 Cuba University of Havana ハバナ大学 Czech Republic Charles University in Prague カレル大学 Denmark Copenhagen Business School コペンハーゲン ビジネススクール University of Copenhagen コペンハーゲン大学 Egypt Cairo University カイロ大学 Egypt-Japan University of Science and Technology エジプト日本科学技術大学 El Salvador Dr. Jose Matias Delgado University ホセ・マティアス・デルガード大学 Jose Simeon Canas Central American University ホセ・シメオン・カニャス中央アメリカ大学 Estonia Tallinn University タリン大学 University of Tartu タルトゥ大学 Fiji University of the South Pacific 南太平洋大学 Finland Aalto University アールト大学 University of Helsinki ヘルシンキ大学 France Ecole des hautes etudes en sciences sociales (EHESS) 社会科学高等研究院 EMLYON Business School アムリヨンビジネススクール ENS-Cachan (Ecole Normale Superieure de Cachan) カシャン高等師範学校 ENS-Paris (Ecole Normale Superieure) パリ高等師範学校 Institut d'Etudes Politiques de Grenoble グルノーブル政治学院 Institut d'Etudes Politiques de Lille リール政治学院 Jean Moulin University of Lyon 3 リヨン第 3 大学 Lumiere University Lyon 2 リヨン第 2 大学 Michel de Montaigne Bordeaux 3 University ミシェル・ド・モンテーニュボルドー3 大学 National Institute of Oriental Languages and Civilizations (INALCO) フランス国立東洋言語文化研究院 Pantheon Sorbonne University (Paris I) パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ大学) Paris Dauphine University (Paris IX) パリ第 9 大学(パリ・ドフィーヌ) Paris Diderot University (Paris Ⅶ) パリ・ディドロ大学(パリ第 7 大学) Paris Sorbonne University (Paris IV) パリ第 4 大学(ソルボンヌ) Rennes Institute of Political Studies レンヌ政治学院 Sciences Po (Paris Institute of Political Studies) パリ政治学院 Sciences Po Lyon リヨン政治学院 Strasbourg University ストラスブール大学 The Organisation for Economic Co-operation and Development 経済開発協力機構 7 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 France 大学・機関名 United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization 国際連合教育科学文化機関 University of Paris パリ大学 University of Rennes I レンヌ第 1 大学 University of Rennes II Haute-Bretagne レンヌ第 2 大学 University of Toulouse Jean Jaures トゥールーズ・ジャン・ジョレス大学 Germany Free University of Berlin ベルリン自由大学 German Academic Exchange Service ドイツ学術交流会 Heinrich Heine University of Duesseldorf デュッセルドルフ大学(ハインリッヒ・ハイネ大学) Hochshule Bremen ブレーメン経済工科大学 Humboldt University of Berlin ベルリン・フンボルト大学 Leipzig University ライプチヒ大学 Ludwig Maximilian University of Munich ミュンヘン大学 Martin Luther University Halle-Wittenberg マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク Rupert Charles University of Heidelberg ルプレヒト・カール大学(ハイデルベルグ大学) University of Augsburg アウグスブルグ大学 University of Bonn ボン大学 University of Cologne ケルン大学 University of Erfurt エルフルト大学 University of Freiburg フライブルク大学 University of Gottingen ゲッティンゲン大学 University of Hamburg ハンブルグ大学 University of Trier トリーア大学 University of Tuebingen テュービンゲン大学 Greece National and Kapodistrian University of Athens 国立カポディストリアコス・アテネ大学 Hungary Budapest University of Technology and Economics ブタペスト工科経済大学 Central European University 中央ヨーロッパ大学 Corvinus University of Budapest ブタペスト・コルビヌス大学 Eotvos Lorand University エトボシ・ローランド大学 Iceland University of Iceland アイスランド大学 India Birla Institute of Technology & Science, Pilani ビルラ理工大学 Indian Institute of Technology Delhi インド工科大学デリー Jawaharlal Nehru University ジャワハラル・ネルー大学 Indonesia Gadjah Mada University ガジャマダ大学 Institute Pertanian Bogor ボゴール農科大学 Lambung Mangkurat University ランプンマンクラット大学 8 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 Indonesia 大学・機関名 Udayana University ウダヤナ大学 University of Indonesia インドネシア大学 Ireland University College Dublin ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン Israel Hebrew University of Jerusalem ヘブライ大学 Tel-Aviv University テルアビブ大学 University of Haifa ハイファ大学 Italy Bocconi University ボッコーニ大学 Ca ‘ Foscari University of Venice ヴェネツィア・カ・フォリカス大学 LUISS Guido Carli ルイス大学 Polytechnic Institute of Milan ミラノ工科大学 Sapienza University of Rome ローマ・ラ・サピエンツァ大学 The Naples Eastern University ナポリ東洋大学 The University of Milan ミラノ大学 Universita' per Stranieri di Siena シエナ外国人大学 University of Bari バーリ大学 University of Bologna ボローニャ大学 University of Cagliari カリアリ大学 University of Cassino カッシーノ大学 University of Ferrara フェラーラ大学 University of Naples 'Federico II ナポリ大学 University of Padua パドヴァ大学 University of Palermo パレルモ大学 University of Pisa ピサ大学 Jordan University of Jordan ヨルダン大学 Kazakhstan Al-Farabi Kazakh National University カザフ民族大学 Republic of Korea Chonbuk National University 全北大学校 Chonnam National University 全南大学校 Chosun University 朝鮮大学校 Daegu University 大邱大学校 Dong-A University 東亜大学校 Dong-Eui University 東義大学校 Ewha Womans University 梨花女子大学校 Hankuk University of Foreign Studies 韓国外国語大学校 Hanyang University 漢陽大学校 Inha University 仁荷大学校 9 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 Republic of Korea 大学・機関名 Kangwon National University 江原大学校 Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST) 韓国科学技術院 Korea Institute of Machinery and Materials 韓国機械研究院 Korea University 高麗大学校 Korean Academy of Film Arts 韓国映画アカデミー Kyung Hee University 慶熙大学校 Pusan National University 釜山大学校 Seoul National University ソウル大学校 Sookmyung Women's University 淑明女子大学校 Sungkyunkwan University 成均館大学校 Yonsei University 延世大学校 Latvia University of Latvia ラトビア大学 Lithuania Vilnius University ヴィルニュス大学 Vytautas Magnus University ヴィタウタス・マグヌス大学 Malaysia University of Malaya マラヤ大学 University of Malaysia, Sarawak マレーシア・サラワク大学 Mexico El Colegio de Mexico エル・コレヒオ・デ・メヒコ大学 Ibero-American University イベロアメリカーナ大学 Monterrey Institute of Technology and Higher Education モンテレー工科大学 Universidad Autonoma de Guadalajara グアダラハラ自治大学 Micronesia College of Micronesia FSM カレッジ・オブ・ミクロネシア Mongolia National University of Mongolia モンゴル国立大学 Netherlands Leiden University ライデン大学 University of Amsterdam アムステルダム大学 VU University Amsterdam アムステルダム自由大学 New Zealand AUT University AUT 大学(旧オークランド工科大学) The University of Auckland オークランド大学 University of Canterbury カンタベリー大学 Norway Norwegian University of Science and Technology ノルウェー工科自然科学大学 University of Bergen ベルゲン大学 University of Oslo オスロ大学 University of Tromso トロムソ大学 Oman Sultan Qaboos University スルタン・カブース大学 Palau Palau Community College パラオ・コミュニティ・カレッジ Papua New Guinea University of Papua New Guinea パプア・ニューギニア大学 10 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 Peru 大学・機関名 ESAN Graduate School of Business Administration ペルー経営大学院 Major National University of San Marcos サンマルコス国立大学 Pontificial Catholic University of Peru ぺルー・カトリック大学 Philippines Ateneo de Manila University アテネオ・デ・マニラ大学 De La Salle University デ・ラサール大学マニラ校 Mapua Institute of Technology マプア工科大学 University of the Philippines フィリピン大学 Portugal University of Coimbra コインブラ大学 University of Lisbon リスボン大学 Qatar Qatar University カタール大学 Romania University of Bucharest ブカレスト大学 Russia Amur State University of Humanities and Pedagogy アムールスキー国立人文教育大学 Far Eastern National University ロシア極東国立総合大学 Lomonosov Moscow State University モスクワ大学 Moscow State Engineering Physics Institute モスクワ工学物理研究所 St. Petersburg State University サンクトペテルブルグ大学 Samoa National University of Samoa サモア国立大学 Saudi Arabia Imam Muhammad Ibn Saud Islamic University イマム・マハマッド・イブン・ソード・イスラミック大学 King Abdulaziz University キング アブドゥルアジーズ大学 King Fahd University of Petroleum & Minerals キング・ファハド石油鉱物資源大学 King Saud University キング・サウド大学 Royal Embassy of Saudi Arabia Tokyo サウジアラビア王国大使館 Serbia University of Belgrade ベオグラード大学 Singapore Nanyang Technological University 南洋理工大学 National University of Singapore シンガポール国立大学 Singapore Management University シンガポール経営大学 Slovakia Comenius University in Bratislava コメニウス大学 Matej Bel University in Banska Bystrica マテイベル大学 Technical University of Kosice コシツェ技術大学 South Africa University of Cape Town ケープタウン大学 Spain Carlos Ⅲ University of Madrid マドリード・カルロス 3 世大学 Universitat Autonoma de Barcelona バロセロナ自治大学 University of Barcelona バルセロナ大学 University of Granada グラナダ大学 11 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 Spain 大学・機関名 University of Salamanca サラマンカ大学 University of Santiago de Compostela サンチアゴ・デ・コンポステラ大学 University of Valencia バレンシア大学 Sweden KTH Royal Institute of Technology スウェーデン王立工科大学 Linnaeus University リンネ大学 Lund University ルンド大学 Stockholm University ストックホルム大学 University of Gothenburg ヨーテボリ大学 Uppsala University ウプサラ大学 Switzerland International Institute for Management Development(IMD) 経営開発国際研究所 International Telecommunications Union (ITU) 国際電気通信連合 University of Basel バーゼル大学 University of Geneva ジュネーブ大学 University of Lausanne ローザンヌ大学 University of Zurich チューリッヒ大学 Syria Damascus University ダマスカス大学 Taiwan Chinese Culture University 中国文化大学 Chung Yuan Christian University 中原大学 Industrial Technology Research Institute 工業技術研究院 Kaohsiung Medical University 高雄医学大学 National Cheng Kung University 国立成功大学 National Chengchi University 国立政治大学 National Chiao Tung University 国立交通大学 National Sun Yat-Sen University 国立中山大学 National Taiwan Normal University 国立台湾師範大学 National Taiwan University 国立台湾大学 National Tsing Hua University 国立清華大学 Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan 台北駐日経済文化代表処 Taiwan Japan Association for Business Communication 台日商務交流協進会 Tamkang University 淡江大学 The Third Wednesday Club 中華民国三三企業交流會 Tunghai University 東海大学 Tanzania University of Dar es Salaam ダル・エス・サラーム大学 Thailand Chiang Mai University チェンマイ大学 Chulalongkorn University チュラーロンコーン大学 12 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 Thailand 大学・機関名 King Mongkut’s University of Technology North Bangkok モンクット王工科大学ノースバンコク National Science and Technology Development Agency タイ国立科学技術開発庁 Thailand Institute of Scientific and Technological Research (TISTR) タイ科学技術研究所 Thammasat University タマサート大学 Turkey Bilkent University ビルケント大学 Bogazici University ボアズイチ大学 Uganda United Arab Emirates Makerere University マケレレ大学 United Arab Emirates University アラブ首長国連邦大学 Zayed University ザイード大学 United Kingdom Gonville and Caius College, Cambridge ケンブリッジ大学ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ Pembroke College, Cambridge ケンブリッジ大学ペンブルク・カレッジ Royal Holloway, University of London, ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校 The University of Kent ケント大学 The University of Manchester, The Faculty of Humanities マンチェスター大学人文学部 The University of Nottingham ノッテイングハム大学 Trinity College, Cambridge ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ University College London ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン University of Birmingham バーミンガム大学 University of Brighton ブライトン大学 University of Durham ダラム大学 University of East Anglia イースト・アングリア大学 University of Edinburgh エディンバラ大学 University of Kent ケント大学 University of Exeter エクセター大学 University of Glasgow グラスゴー大学 University of Leeds リーズ大学 University of Leicester レスター大学 University of London, School of Oriental and African Studies ロンドン大学東洋アフリカ学院 University of New Castle upon Tyne ニューカッスル・アポン・タイン大学 University of Nottingham ノッテインガム大学 University of Sheffield シェフィールド大学 University of Stirling スターリング大学 University of Sussex サセックス大学 University of Warwick ウォーリック大学 13 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 United Kingdom 大学・機関名 University of York ヨーク大学 Wolfson College, Oxford オックスフォード大学ウォルフソン・カレッジ United States American University アメリカン大学 Arizona State University アリゾナ州立大学 Babson College バブソン・カレッジ Boston College ボストン・カレッジ California State University System カリフォルニア州立大学連盟 -California Maritime Academy -California Polytechnic State University, San Luis Obispo -California State Polytechnic University, Pomona -California State University, Bakersfield -California State University, Chico -California State University, Dominguez Hills -California State University, East Bay -California State University, Fresno -California State University, Fullerton -California State University, Long Beach -California State University, Monterey Bay -California State University, Northridge -California State University, Sacramento -California State University, San Bernardino -California State University, San Marcos -California State University, Stanislaus -Humboldt State University -San Diego State University -San Francisco State University -San Jose State University -Sonoma State University Columbia University コロンビア大学 Dartmouth College ダートマス大学 Duke University デューク大学 Fort Lewis College フォート・ルイス・カレッジ Furman University ファーマン大学 George Washington University ジョージ・ワシントン大学 Georgetown University ジョージタウン大学 Georgia Institute of Technology ジョージア工科大学 14 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 United States 大学・機関名 Great Lakes Colleges Association./Associated Colleges of the Midwest (GLCA/ACM) 五大湖・中西部私立大学連盟 -Albion College (Michigan) -Allegheny College (Pennsylvania) -Antioch College (Ohio) -Beloit College (Wisconsin) -Carleton College (Minnesota) -Coe College (Iowa) -College of Wooster (Ohio) -Colorado College (Colorado) -Cornell College (Iowa) -DePauw University (Indiana) -Denison University (Ohio) -Earlham College (Indiana) -Grinnell College (Iowa) -Hope College (Michigan) -Kalamazoo College (Michigan) -Kenyon College (Ohio) -Knox College (Illinois) -Lake Forest College (Illinois) -Lawrence University (Wisconsin) -Luther College (Iowa) -Macalester College (Minnesota) -Monmouth College (Illinois) -Oberlin College (Ohio) -Ohio Wesleyan University (Ohio) -Ripon College (Wisconsin) -St. Olaf College (Minnesota) -Wabash College (Indiana) Indiana University インディアナ大学 Iowa State University アイオワ州立大学 Johns Hopkins University ジョンズ・ホプキンス大学 Lafayette College ラファイエット・カレッジ Lesley University レズリー大学 Lewis & Clark College ルイス&クラーク・カレッジ Monterey Institute of International Studies, A Graduate School of Middlebury College 15 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 United States 大学・機関名 モントレー国際大学 New York University ニューヨーク大学 Ohio State University オハイオ州立大学 Oregon University System オレゴン州立大学連盟 -Eastern Oregon University -Oregon Health Sciences University -Oregon Institute of Technology -Oregon State University -Portland State University -Southern Oregon University -University of Oregon -Western Oregon University Pitzer College ピッツアー・カレッジ State University of New York at Stony Brook ニューヨーク州立大学ストーニー・ブルック校 Syracuse University シラキュース大学 The University of Tulsa タルサ大学 University at Albany, State University of New York ニューヨーク州立大学アルバニー校 University of Arizona アリゾナ大学 University of California System (UC)/カリフォルニア大学郡 -University of California, Berkeley -University of California, Davis -University of California, Irvine -University of California, Los Angeles (UCLA) -University of California, Merced -University of California, Riverside -University of California, San Diego -University of California, San Francisco -University of California, Santa Barbara -University of California, Santa Cruz University of California, Berkeley カリフォルニア大学バークレー校 University of California, Los Angeles (UCLA) カリフォルニア大学ロスアンゼルス校 University of Chicago シカゴ大学 University of Colorado at Boulder コロラド大学ボウルダー校 University of Connecticut コネチカット大学 University of Denver デンバー大学 University of Georgia ジョージア大学 16 W-BRIDGE 研究プロジェクト対象校 (海 外) 2015 年 4 月 1 日現在 国・地域 United States 大学・機関名 University of Hawaii at Manoa ハワイ大学マノア校 University of Illinois at Urbana-Champaign イリノイ大学アーバナ・シャーンペン校 University of Kentucky ケンタッキー大学 University of Maryland メリーランド大学 University of Michigan ミシガン大学 University of Mississippi ミシシッピ大学 University of Missouri-St. Louis ミズーリ大学セントルイス校 University of New Mexico ニューメキシコ大学 University of North Carolina at Chapel Hill ノースカロライナ大学チャペルヒル校 University of Southern California 南カリフォルニア大学 University of Tennessee テネシー大学 University of Utah ユタ大学 University of Virginia バージニア大学 University of Washington (Seattle) ワシントン大学(シアトル) University of Wisconsin-Madison ウィスコンシン大学マディソン校 Washington University in St. Louis ワシントン大学(セントルイス) West Virginia University ウェストバージニア大学 Wheaton College ウィートンカレッジ Yale University エール大学 Uruguay Universidad Catolica del Uruguay ウルグアイ・カトリック大学 Uzbekistan National University of Uzbekistan named after Mirzo Ulugbek ウズベキスタン国立大学 Samarkand State University サマルカンド国立大学 Tashkent State University of Economics タシケント経済大学 University of World Economy and Diplomacy 世界経済外交大学 Viet Nam Foreign Trade University 貿易大学 Vietnam International Education Development, Ministry of Education and Training ベトナム教育訓練省国際教育開発局 Vietnam National University, Hanoi ベトナム国立大学ハノイ校 Vietnam National University- Ho Chi Minh City ベトナム国立大学ホーチミン市校 研究プロジェクトの海外対象校は、上記に示す早稲田大学の協定校等とする。 17
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