ふるさと名物応援制度 ~アベノミクスの温かい風を全国津々浦々に~ 地域資源の魅力を活かした「ふるさと名物」をテコに地域活性化を実現するため、 ①商品開発や販 路開拓に取り組む事業者に対する支援と、②「ふるさと名物」の消費喚起を、車の両輪として進め ることで、相乗効果を発揮。さらに、③「中小企業地域資源活用促進法」の改正で、こうした支援措 置をより安定的・継続的な制度に発展させ、地方創生を強力に後押しする。 ふるさと名物支援の3つの柱 <施策イメージ> ①ふるさと名物応援事業(中小企業対策費) 地域資源を活用した商品開発や販路開拓を行 う中小企業・小規模事業者を支援し、地域発 の魅力ある「ふるさと名物」の供給を促進。 ③中小企業地域資源活用法の改正(法律) 「ふるさと名物」の開発・販路開拓に取り組む 中小企業・小規模事業者に対し、小売事業者 等との連携やブランド保護の取組を支援。ま た、これら事業者を支援するNPO法人等や、 「ふるさと名物応援宣言」で地域ぐるみの支援 体制を整える市町村も支援。 交付金 法律改正 国 ③無利子貸付 (地域資源法改正) ②地方創 生交付金 ②ふるさと名物商品・旅行券(地方創生交付金) 「ふるさと名物」(商品・サービス)を販売する際 の割引分を助成することで消費を喚起し、域 外需要を掘り起こし。 中対費 ①「ふるさと名物」の 開発・販路開拓支援 (中小企業対策費) 自治体 ②「ふるさと名物」 商品・旅行券の発行 「ふるさと名物」 の消費喚起 消費者 ③ふるさと名物 応援宣言 「ふるさと名物」 の販売 商品開発と 消費喚起の 相乗効果 ③地域団体商標の 特例 (地域資源法改正) 「ふるさと名物」 の商品開発 中小企業 小規模事業者
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