施工説明書シングルレバーシャワーバス水栓一般地用 ●施工完了図 ●施工前のご注意一般地用 BF-4135S-D-PU WL 400 400 200 100 650 1650 RC 1/2 100 141 PJ 1/2 100 G 1/2 90 650 1650 カウンター前パネル 100 287 FL 200 100 PJ 1/2 L=330 ストレーナ付逆止弁流量調節栓カウンター前パネル G 1/2 90 390 RC 1/2 287 FL 100 141 L=330 390 ストレーナ付逆止弁流量調節栓 200 商品の機能が100％発揮されるよう、本説明書の内容を十分ご理解のうえ正しく施工してください。なお施工完了後、この説明書を同梱の…ご愛用フォルダー æ に入れてお客さまにお渡しください。 ●給水は上水道に接続してください。 ※温泉水など異物を多く含む水には使用できません。 ●給水配管が右側、給湯配管が左側に配管されていることを確かめてください。 ※逆配管では表示通りに湯が出ません。 ●給湯配管はできるだけ短くし、必ず保温材を巻いてください。 ●商品の表面には、直接工具を掛けないでください。 ※工具を掛ける場合には、必ず商品に布等をあてて保護してください。 ●開梱、取付けの際には商品の表面にキズを付けないように十分注意してください。 ●必ず配管中の異物を完全に洗い流してください。一般地用 BF-4135SN-D-PU WL 寒冷地用 BF-4135S-D-PU BF-4135SN-D-PU 200 ●施工方法 ●安全上のご注意 1. 水栓の固定 ●施工前に、この…安全上のご注意 æ をよくお読みのうえ、正しく施工してください。六角ボルト（対辺10）専用工具水栓本体の背面に付属の六角ボル（KG-15） O リング保護キャップトでカウンター前板に水栓本体を ※取り外さないでください。給湯ホースしっかりと固定します。 ※ O リング保護キャップは逆止弁ソケットと接続するまで取り外カウンター前板（ユニット部材）さないでください。給水ホーススパイラルチューブ ※スパイラルチューブは給水・給水栓本体湯ホースを保護するために付けられていますので取り外さないでください。 ※水栓本体固定は別売の専用工具（KG-15)、またはプラスドライバー ●ここに示した注意事項は、状況によって重大な結果に結び付く可能性があります。いずれも、安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。 ●施工完了後、正常に作動することを確認するとともに、取扱説明書にそってお客さまに使用方法、お手入れの仕方を説明してください。 ●この施工説明書は、取扱説明書と共にお客さまで保管頂くように依頼してください。注意を使ってください。湯水を逆に配管しないでください。 ※水を出そうとしても、湯が出てヤケドをすることがあります。 2. 中継ホースの接続中継ホースの片方を水栓本体に、もう片方をユニット壁面のニップルに手締めでしっかりと固定します。 ※工具を使用すると中継ホースの袋ナットがキズ付く恐れがありお客さまに引き渡す前に凍結が予想される場合は水を抜いておいてください。寒冷地仕様の水抜方法は、取扱説明書を参照ください。 ※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。水栓本体袋ナット中継ホースニップルます。（ユニット部材） ※中継ホースの両端袋ナット内にパッキンが装着されていることを確認したうえで接続してください。 ※ユニット壁面のニップル（ユニット部材）以外に接続しないでください。中継ホースが破れ漏水の恐れがあります。 ●使用条件 ●給水・給湯圧力は以下の条件を守ってください。〔ガス給湯器（比例制御式：16 号相当）と組み合わせる場合〕最低必要圧力…… A ＋ 0.08MPa｛0.8of/f｝給水圧力最高圧力………… 0.74MPa｛7.5of/f｝ ※ A はガス給湯器の最低作動圧力です。｛ 3. 給水・給湯ホースと逆止弁ソケットの接続 ¡測定条件 ※レバーハンドルは全開です。 ※ガス給湯器との組合わせ条件が最も悪い冬期条件（給水温度 5 ℃、吐出温度 42 ℃）によるものです。 ※給水圧力はガス給湯器直前における流動時の静水圧です。 ※ガス給湯器の設定は最高温設定です。 a固定リングを取り外します。固定リング s逆止弁付流量調節栓はユニット付属のアダプターに接続します。 ※逆止弁付流量調節栓をアダプターに接続する際はシールテープでシールしてください。〔貯湯式温水器と組み合わせる場合〕最低必要圧力…… 0.07MPa｛0.7of/f｝給水・給湯圧力最高圧力………… 0.74MPa｛7.5of/f｝ ¡温度調節が容易で使い勝手をよくするために、給水圧力と給湯圧力の差を小さくしてください。 ●給水圧力が 0.74MPa｛7.5of/f｝を超えるような高圧の場合は、市販の減圧弁等で適正圧力 0.20MPa｛2of/f｝程度に減圧してください。 ●給湯に蒸気は使用できません。｛本横甲京社 10569-35-2700 浜支社 1045-242-1710 信支社 10263-36-2166 滋支社 1075-222-1794 札幌支社千葉支社名古屋支社広島支社 1011-271-1701 1043-227-8171 1052-201-1717 1082-223-1710 ※逆止弁付流量調節栓は湯側・水側を表示を見て確認し、正しい位置に取り付けてください。逆に取り付けると故障の原因になります。東埼静四北玉岡国支支支支社社社社 1022-301-1701 1048-668-1177 1054-251-1710 1087-821-1701 東京支社東関東支社北陸支社福岡支社給湯ホース給水ホース Oリング Oリング保護キャップ外す湯側逆止弁付流量調節栓 103-5541-7111 1028-637-3379 1076-264-1710 1092-282-3151 水側逆止弁付流量調節栓アダプター（ユニット部材）西東京支社関越支社大阪支社南九州支社 10425-27-3341 10273-27-1793 1 06-539-3500 1096-322-1794 PMS-0219 d給水・給湯ホースのＯリング保護キャップを取り外し、逆止弁付流量調節栓に差し込みます。曲げ半径は給水・給湯ホース 40a以上 ※逆止弁付流量調節栓の水側・湯側を確認し、給水・給湯ホースを接続してください。 ※Ｏリングに傷をつけたり、ゴミかみをさせないように注意してください。漏水の原因となります。 ※給水・給湯ホースを曲げる場合は、曲げ半径を 40a 以上確保してください。無理に曲げるとホースが損傷し、漏水の原因となります。 f固定リングを給水・給湯ホース固定リングと逆止弁付流量調節栓の接続部（ツバ部）にはめ込みます。 ※しっかり取り付けないと漏水 2つのツバ部を固定リングのの原因となりますので、確実溝にしっかりはめてください。にはめ込んでください。 ※給水・給湯ホースを上に引き、確実に接続されていることを確認してください。 dシャワーホースとシャワーエルボの接続は手締めでしっかりと固定します。 ※工具を使用すると、シャワーホースの袋ナットがキズ付く恐れがあります。 ※シャワーホースの袋ナット内にパッキンが装着されていることを確認したうえで接続してください。 ●施工後の調節 ●流量調節水栓の機能を十分に発揮させるため、水圧が 0.20MPa｛2of/f｝を超える場合は水側の流量調節栓を次の要領で調節してください。 ¡. レバーハンドルを全開にします。 ™. 湯と水の流量が同じになるように水側の流量調節栓を調節します。流量調節栓 ●引渡前の確認引渡前および故障時の点検は以下の要領で行ってください。 ●故障と点検 4. シャワーホースの接続 ※点検箇所は下図を参照してください。エルボ接続金具 aユニット壁面の接続金具にエルシャワーエルボボ接続金具を固定します。 ※接続する際シールテープで接続金具袋ナットシールしてください。（ユニット部材） sシャワーエルボをエルボ接続金具に最後まで軽くねじ込んだ後、シャワーホースシャワーエルボを下方 180 °可動となる範囲まで 1 回転以内で戻します。 ※シャワーエルボを戻し過ぎると漏水またはエルボの脱落の原因となります。現象流量が少ない点検内容点検箇所流量調節栓は十分に開いているか？ t 流量調節栓を十分開く。ゴミ詰まりはないか？ qy ゴミ等を水で洗い流す。ゴミかみはないか？ w キズはないか？置ゴミ等を水で洗い流す。パッキン（別売）を交換する。水が止まらないハンドルがガタつく処ゆるみはないか？ e カートリッジ押えを締める。締過ぎるとレバーハンドルが重くなることがありますので注意してください。ゆるみはないか？ r ハンドル止めビスをしっかりと締める。 -D-PU BF-4135S 〔N〕中継ホースレバーハンドル rハンドル止めビス給湯ホース給水ホース eカートリッジ押え固定リング wシートパッキン切替弁シャワーバス切替ハンドル湯側逆止弁付流量調節栓水側逆止弁付流量調節栓 t流量調節栓 yストレーナー付逆止弁内は寒冷地用です。自在吐水口 q整流網 PMS-0219（97040） PMS-0219