2 マスクフィッティング 【ミラージュアクティバLTマスク】 ダイヤルを回し、 最大の状態にして おく。 エアチューブを接続 する。 マスクを被り、ヘッド ギアクリップをフレー ムに差し込む。 空気圧をかけ、ア クティブセルの膨 らみを確認。 額側と頬側のヘッド ギアを調整する。 頬側のストラップ は指2本が入る程 度の余裕が目安。 アクティブセルの 膨らみ確認 注1)も参照してください 2 マスクフィッティング 【ミラージュアクティバLTマスク】 ※ ミラージュアクティバLTマスクを使用されている患者様で一番多いトラブルが、マスクフレーム(プラ スチック部分)とマスククッション(シリコン部分)の解離による空気漏れです。 ○ 接着部(皮膚)とマスクの間ではなく、マスクフレームとマスククッションの間から空気が漏れている。 ○ マスク洗浄後、マスクからの音がうるさくなった。 ○ マスクを外したときに、マスククッションが外れてしまった。 など、マスククッションがマスクフレームから外れたと疑われる時は、以下のような対処をお願いします。 ① クッションは左右の ツメをつまむように押し て、マスククッションを 外します。 ④ 三箇所のつめ をカチッと鳴るまで 確実に押し込んで 完成です。 ② クッション留めク リップ(三角の紺色プラ スチック)をマスククッ ション側に受け口の溝 があるので、はめ込み 直します。その際、小さ いつめがついてある部 分は口側にはめ込んで ください。 ③ ①②で出来上がっ たクッションをマスクフ レームに取り付けます。 ☆よく見られる失敗☆ クッション留めクリップが きちんと入っていません。 口側のつめがきちんと入っていません。 カチッというまでしっかり入れると出てきます。 ※ 同じシリコン部 分では、額パットが 外れた場合も同様 に、「※部分」まで しっかり差し込んで ください。 これらは、使 用時の空気 漏れによる、 騒音と風圧 の強さにつ ながります ので、きちん と使用しま しょう。
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