V-nas シリ－ズ Date 2014/03/25 Version 17.10 2014/02/19 17.01 2013/11/28 17.00 V‐WATER Ex メンテナンス履歴修正項目機能拡張項目・『WC 平面－直管配置』『WC 平面－切管配置』『WC 平面－弁栓分岐類配置』コマンドで接続部チェック機能を追加しました。受け-挿し・フランジフランジ接続でない場合エラーメッセージを表示します。・『WC 平面－直管配置』コマンドで直管をライナ付きで配置する機能を追加しました。・『WC 平面－直管配置』『WC 平面－切管配置』『WC 平面－弁栓分岐類配置』コマンドで「逆方向」チェック機能が使用できない管部品を使用できるように変更しました。・『WC 平面－管割り』コマンドで管割りの方法を変更しました。直管は路線方向と同じ向きで管割りをします。・『WC 平面－ライナ類脱着』コマンドで両受け管に対し、左右個別に特殊押輪/離脱防止の設定ができるように変更しました。・『WC 平面－編集－障害埋設物変更』コマンドを追加しました。『WC 平面－障害埋設物配置』コマンドで作図した埋設物を選択し、配置条件の設定を変更できます。・『WC 配管図－部品配置/部品挿入』コマンドで、両受け管・分岐管に対し個別に特殊押輪/離脱防止の設定ができるように変更しました。・『WC ツール－部品管理－追加編集』コマンドで曲管の記号を水平方向・垂直方向に分けて登録できるように変更しました。・『WC 配管図－部品配置/部品挿入』コマンドで曲管の記号を水平方向・垂直方向から選択し、作図できるように変更しました。仕様変更項目・『WC ツール－部品管理－押輪記号登録』コマンドを廃止しました。押輪記号の登録は『WC ツール－部品管理－追加編集』で設定できます。機能拡張項目・ CAD チェッカーVer.9.00 に対応しました。機能拡張項目・ライセンス管理ツール『ねっとさーば Cloud』に対応しました。・『作図－表作図』『編集－表編集』コマンドの「図面参照」で複数の文字要素を取得する機能を追加しました。・『変形－延縮－トリム』コマンド実行中に Shift キーを押しながら要素選択すると要素を延長する機能を追加しました。・フィルタパネルの設定をリセットする機能を追加しました。・『編集－文字－内容編集』コマンドで文字列の配置基準点を変更できるようにしました。・『編集－変更』コマンドの文字要素、寸法要素、引出線、バルーンタブの「文字位置は変更しない」の初期値を『設定－作図－文字』で設定できるようにしました。・『編集－変更』コマンドの引出線、バルーンタブの「文字列長に合わせる」の初期値を『設定－作図－文字』で設定できるようにしました。・『編集－変更』コマンドに標準寸法の計測方法を変更する機能を追加しました。・『ファイル－名前を付けて保存』ダイアログのサイズを変更できるようにしました。・『施工－丈量表』、『施工－座標杭－座標一覧作図』コマンドの実行時に描画設定を変更する機能を追加しました。・『施工－丈量表』コマンドの辺長の位置を「外側」と「内側」から選択できる機能を追加しました。・『施工－丈量表－三斜法(自動)』、『施工－丈量表－ヘロン法：座標(自動)』コマンドで外郭線を複数選択して丈量表を作図する機能を追加しました。・『施工－丈量表－ヘロン法：辺長』コマンドで記号の自動入力機能を追加しました。・『施工－丈量表－三斜法』、『施工－丈量表－三斜法(自動)』、『施工－丈量表－ヘロン法：座標』、『施工－丈量表－ヘロン法：座標(自動)』コマンドの記号の自動入力機能で、記号が数字の場合に開始番号を指定する機能を追加しました。・『施工－丈量表－ヘロン法：辺長』コマンドで記号に「//」(スラッシュ２つ)を入力した行の図形を、非作図にする機能を追加しました。・『施工－ツール－オプション』コマンドの「三斜法(自動)記号名称」、「ヘロン法：座標(自動)記号名称」の設定を(自動)以外の三斜法、ヘロン法コマンドにも反映するようにしました。・ AutoCAD ファイルの未対応バージョンを読込んだ時、メッセージを表示するようにしました。不具合修正項目・ bfo ファイルと同一フォルダ内にある背景がリンク切れになる場合がある点を修正しました。・直線，半直線を含むデータを線種・線幅表示にして保存すると強制終了する点を修正しました。・『作図－表作図』コマンドで「行高さ」や「列幅」の設定値が正確に反映されない場合がある点を修正しました。・『施工－修正値作図』コマンドで作図時差分値が異常になる場合がある点を修正しました。・始終角がマイナスの楕円弧を AutoCAD 形式ファイルに変換すると AutoCAD で正しく表示できない点を修正しました。・部分図の異なるグループがネストしているデータを SXF に出力すると一部の図形の大きさが変わる場合がある点を修正しました。・『編集－レイヤ』コマンドでレイヤリストの罫線が行に重なって表示される場合がある点を修正しました。・『設定－システム－文字サイズ』コマンドで文字高、幅に小数点以下３桁の数値を指定しても２桁で丸められる点を修正しました。・標準寸法の作図時に「計測点位置の投影距離より算出」で作成した寸法線を『編集－寸法－交差禁止処理』コマンドで編集しても寸法値が更新されない点を修正しました。・『作図－直線－平行線』コマンドで始点を指示する時、要素上の点が正しく選択できず位置がずれて作図される場合がある点を修正しました。・座標指示時のオートズーム画面で拡大されず逆に縮小されて表示される場合がある点を修正しました。・外枠が楕円のハッチングが正しく表示、印刷できない場合がある点を修正しました。・部品要素を物件間複写すると複写した数だけ部品定義が作られる点を修正しました。・『作図－ハッチング－自動』コマンドで閉図形内の点をクリックする箇所によって認識する範囲が異なる場合がある点を修正しました。・『変形－包絡処理』コマンドで特定のデータにおいて範囲の指定の仕方により強制終了する場合がある点を修正しました。・『施工－旗上げ－編集－段編集/個別編集』コマンドで旗上げを編集すると要素端部が『施工－ツール－オプション』の設定に変更される点を修正しました。・『作図－表作図』コマンドで複数行の文字が描かれたセルで書式設定の配置位置が右下揃えの場合、作図結果の文字がずれる場合がある点を修正しました。・不整合なデータが存在するデータを SXF 形式に保存すると強制終了する場合がある点を修正しました。・ AutoCAD 形式ファイルの保存時プログレスバーが表示されない点を修正しました。・背景色が白の時、黒で表示された円、円弧を縮小表示すると、省略のドットが表示されず、全く表示されなくなる点を修正しました。・ AutoCAD ファイルの読込みでポリラインの構成点が重複しているデータを読み込むと強制終了する場合がある点を修正しました。・指定する要素によって重心点が正しく算出できない場合がある点を修正しました。・直線・半直線がある図面を開き『表示－全体図』コマンドを実行すると、画面表示が小さくなる点を修正しました。・マルチディスプレイ環境で CAD がセカンダリモニタ上にある場合、ホイールによるステップズームの中心点がマウスカーソルの位置にならない点を修正しました。・ SXF ファイル変換の設定で「非表示レイヤを出力しない」が ON の時 SXF ファイルに出力するとグループ要素が変換されない場合がある点を修正しました。