2015西宮・横濱ヨットレース 期 間 開催地 <大会組織> 共同主催 2015年4月29日(水) ∼ 2015年5月3日(日) 兵庫県新西宮ヨットハーバー∼神奈川県横浜ベイサイドマリーナ 神奈川県セーリング連盟、西宮横濱ヨットレース実行委員会 JSAF加盟団体外洋内海、JSAF加盟団体外洋東京湾 後援 協力 (公財)日本セーリング連盟、朝日新聞、神奈川新聞、西宮市、横浜市 JSAF加盟団体外洋湘南、JSAF加盟団体外洋三浦、JSAF加盟団体外洋三崎 (一社)関西ヨットクラブ、新西宮ヨットハーバー㈱、横浜ベイサイドクラブ(YBC)、 横浜ベイサイドヨットクラブ(YBYC)、横浜ベイサイドマリーナヨットクラブ(YBMYC)、 横浜ベイサイドマリーナ㈱、横浜ベイサイドマリーナボートクラブ(YBMBC) レース公示 (公財)日本セーリング連盟 後援 承認番号 H26-41 1. 規則 本レースには次の規則を適用する。 1.1 セーリング競技規則(RRS)2013∼2016に定義された規則。 1.2 海上衝突予防法、海上交通安全法、港則法 1.3 外洋特別規定(JSAF‐OSR 2014-2015 カテゴリー3) 1.4 IRC規則2015、パートA、B、Cが適用される。(JSAF IRC国内規定を含む) 1.5 国際X‐35ワンデザインクラス日本国内規定を適用する。 1.6 IRC規則22.4.1及び22.4.2(クルーナンバーもしくはクルー重量制限)は適用しない。 1.7 2015西宮・横濱ヨットレース特別規定(添付参照) 2.艇の参加資格 2.1 参加艇はJSAF登録艇であること ただし、外国艇は各国協会(ナショナル・オーソリティ)に登録されていること。 2.2 航行区域を「限定近海」(臨時変更証書は可)以上とする有効な船舶検査証書を有するLOA35フ ィート以上のモノハル艇であること、又は実行委員会が認めた艇。 ただし、外国艇は各国協会(ナショナル・オーソリティ)に登録されていること。 2.3 レース期間中有効なヨット賠償責任保険(賠償責任保険、搭乗者傷害保険、捜索救助費用保険) が付保されていること。 2.4 参加艇は実行委員会の貸与する位置情報システム機器(OCトレッカーシステム)を搭載し、適切 に運用することを義務付ける。 2.5 参加艇はJSAF外洋特別規定(JSAF‐OSR 2014-2015)カテゴリー3の要件を満たしてして いること。 2.6 有効な IRC証書(エンドースドまたはノーマル)を所有していること。 1 ダブルハンドクラスは有効な IRC証書または有効な IRC証書(ショートハンド)のどちらかを所有し ていること。 ダブルハンドクラス参加艇はいかなる形式の自動操舵装置も使用することができる。 ただし、自動操舵装置に電子航法装置を接続してはならない。 3.乗員の参加資格 3.1 艇長は2015年度JSAF会員であること、乗員はすべて2015年度JSAFの会員であること。 ただし、外国籍を有する者は各国協会(ナショナル・オーソリティ)に登録されていること さらに、事故における1000万円以上の個人傷害保険に加入していること。 3.2 乗員の2分の 1 以上は4月28日に行われる安全セミナーに参加していること。 3.3 IRCクラスの乗員数は4名以上とする、ダブルハンドクラスは2名とする。 3.4 乗員の変更は4月29 日(水)08:00までに書面で実行委員会に提出すること。 4.レースの成立とクラス及びカテゴリー 4.1 IRC クラスとダブルハンドクラスとする。 IRC クラスは参加艇数によりグループ分けすることがある。 4.2 IRC クラスは参加艇6艇以上をもってレースは成立する。 4.3 ダブルハンドクラスは参加艇2艇以上をもってレースは成立する。 4.4 全参加艇数 6 艇以上の参加をもって当該レースを行う。 5.参加申込み(必要提出書類および提出期限) 5.1 レース参加申込みはFAX或いはメールですること。 FAX:045‐776‐7596 E‐mail:[email protected] ホームページ:http://www.nyyr.jp Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiyayokohamayachtrace 5.2 参加申込みとともに参加料を指定の銀行口座に振り込むこと。 5.3 下記提出資料を期日までにレース実行委員会にE‐mailまたはFAXで送付すること。 5.4 締め切り (レイトエントリー締め切り: 3月27日(金) 4月17 日(金)24:00) 6.提出書類および期限 6.1 参加料振込み受領書のコピー 3月27日(金) 6.2 船舶検査証書のコピー、保険証書のコピー 3月27日(金) 6.3 有効なIRC 証書のコピー 4月17日(金) ( レーティング証書の変更は、提出期限以降はレーティング・オフィスのエラー によるもの以外は認められない。) 6.4 出艇申告書・乗員登録リスト 4月17日(金) 6.5 JSAF加盟団体、JSAF会員証のコピーまたは会員証明書 4月17日(金) 6.6 JSAF‐OSR申告書 4月17日(金) 6.7 主催者‐競技参加者 契約書 4月28日(火) 6.8 前記出艇申告書、乗員登録リスト、JSAF‐OSR申告書、主催者‐競技参加者契約 2 書の様式はホームページから入手できる。 7.レース参加料 7.1 1艇 200,000円 (レイトエントリーは300,000円) 7.2 振込先 <振込先> 横浜信用金庫 福浦支店 <口座番号> 普通預金 161180 <口座名義> 西宮横濱ヨットレース実行委員会 実行委員長 貝道和昭 振込み名はセール番号、艇名、氏名を続けてご記入ください。 7.3 レース参加料はいかなる場合にも返却しない。(レーススタート前にレース委員会の判断における レース中止の場合は必要経費を控除のうえ返金します。) 8.日程 4月25日(土) 12:00 新西宮YH集結期日 参加艇は必ずこの時刻までに入港して 海面に浮いていること、この時刻以後の上架はレース委員長の許可を要する。 4月25日(土):インスペクション 12:00∼18:00(新西宮YH) 4月26日(日):インスペクション 09:00∼17:00(新西宮YH) 4月28日(火):出艇申告、書類提出 11:00∼12:00(新西宮YH) 艇長会議 13:00∼14:00 〃 安全セミナー 14:00∼16:00 〃 前夜祭 17:00∼19:00 〃 4月29日(水)予告信号 09:55 5月 3日(日) タイムリミット 12:00 表彰式 16:00∼18:00(横浜ベイサイドマリーナ) 9 .インスペクション レース委員会はスタート前およびフィニッシュ後、インスペクションを実施する場合がある。 その際には艇長はインスペクションに立ち会わなければならない。 スタート前とは、各艇の申告書提出時刻から予告信号10分前までの間とする。 フィニッシュ後とは、各艇のフィニッシュ時刻から90分後までの間とする。 10.帆走指示書 帆走指示書は4月15日(水)までにホームページより入手出来る。 11.コース 兵庫県・西宮市沖 → 神子元島(神子元島と伊豆半島間は航行してはならない) → 神奈川県・横 浜ベイサイドマリーナ沖。 12.成績算出方法 12.1 所要時間にTCCの数値を乗じて修正時間を算出する。 12.2 順位は修正時間の短い方の艇を上位とし、修正時間が同値の場合は、TCC数値が小さい方の 艇を上位とする。(RRS 付則A7を変更) 13.賞 13.1 IRCクラス総合1位から3位 3 13.2 IRCクラス各グループの1位から3位(グループ分けが行われた場合、参加艇 5 艇以下の場合は 1位、2位) 13.3 ダブルハンドクラス1位から2位 (参加3艇以下の場合は1位) 13.4 総合ファーストホーム 13.5 その他特別賞 14.責任の否認 レースに参加するか、レースを継続するか、その決定の責任は各艇のみにある。 本レースの前後および期間中に発生した乗員及び艇に関わる事故について、その責任 は各艇が負うものとし、本レースの主催、後援、協力等の諸団体は、いかなる責任も負 わない。 15.泊地 15.1 スタート側 4月18日(土)から29日(水)スタートまで、新西宮ヨットハーバーに特別料金で係留できます。(利用する艇 は事前に新西宮ヨットハーバーと連絡を取り申し込むこと) 15.2 フィニッシュ側 フィニッシュ後の係留は5月10日(日)まで横浜ベイサイドマリーナに無料で係留できます。(利用 する艇は事前に横浜ベイサイドマリーナに連絡を取り申し込むこと) 16.実行委員会・レース本部 16.1 レース本部開設前 4月24日(金)16:00まで 西宮横濱ヨットレース実行委員会・事務局 電話 045‐776‐7594 FAX 045‐776‐7596 16.2 スタート側実行委員会・レース本部(新西宮YH) 4月25日(土)11:00∼4月29日(水)12:00 電話 (未定) 16.3 フィニッシュ側実行委員会・レース本部(横浜ベイサイドマリーナ・イーストハウス) 4月29日(水)12:00∼5月3日(日)18:00 電話 045‐776‐7594 16.4 レース本部閉鎖後 5月3日(日)18:00以降は 西宮横濱ヨットレース実行委員会・事務局 電話 045‐776‐7594 FAX 045‐776‐7596 4 以上 2015 西宮・横濱ヨットレース特別規定 1. 下記を装備すること 1.1 参加乗員分の有効な使用期限内のライフラフトを搭載のこと。 1.2 ライフジャケットはEN396 ENISO 12402 12401 に適合して 150N以上のライフジ ャケットの使用を強く推奨する、さらに夜間においては 150N以上の浮力を有する固定式ライフジャ ケットの着用を推奨する。 1.3 セイフティーハーネスおよびハーネスラインはJSAF-OSRに適合したもの。 1.4 ジャックステイは破断強度20KN(2040kgfまたは 4500lbf)以上の帯紐を推奨する。 ビルジポンプは複数台を装備すること。 1.5 国際VHF25W機を装備すること。(DSC付国際VHF機の装備艇は登録された MMSIを実行委員会に通知すること。) 1.6 AISの搭載を強く推奨する。 1.7 衛星系携帯電話(実行委員会より貸与)1台、携帯電話機2台以上を備え、レース 期間中に充電ができ、防水が図れること。 衛星系携帯電話を使用してロールコールを行う。 1.8 メインセールの制限を変更し、予備のメインセール(1枚)を使用することができる。 [IRC規則の 21.1.5(e)の変更] 予備メインセールの使用は、メインセールが重大な損傷を受けた場合に限る。 予備メインセールを使用した場合、フィニッシュ後レース委員会に報告しなければならない。 予備メインセールを使用した後は、当初のメインセールを使用することはできない。 以上 5
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