報道関係者各位プレスリリース平成２７年４月６日久司道夫追悼式実行委員会事務局（株式会社ビオクラ食養本社内）ジョンレノン、マドンナといった著名人の食事指導をおこない、世界中の自然食ブームを牽引。久司道夫追悼式のご案内マクロビオティック式健康食の世界的な普及に貢献し、米国法人 K U S H I I N S T I T U T E I N T E R NATIO NAL 会長である久司道夫先生（享年 8 9 歳）が、 2 0 1 4 年 1 2月2 8日に米国ボストンにてご逝去されました。謹んでお知らせいたしますとともに、故人を偲び下記の通り「久司道夫追悼式」を実施いたします。報道関係者の皆様にはご多忙のことと存じますが、何卒ご臨席賜り取材いただきますようご案内申し上げます。当日は実行委員長滝口友樹哉、久司みどり（久司先生夫人）が取材をお受けします。追悼式及び取材に関するお問合せ久司道夫追悼式実行委員会事務局（㈱ビオクラ食養本社内）担当：相場いづみ（前日までのお問合せ対応）上井涼子（当日のお問合せ対応） T E L：０３-６４２７-３２６６（ 1 0：0 0∼18：00 ※日・月定休）〒1 5 0 - 0 0 0 1 東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア（ B2F）当日の連絡先： 03 - 5322 - 6636（受付直通）取材いただける場合は恐れ入りますが 4月2 5日までに上記担当（相場）までご連絡ください。開催概要１．日時平成２７年４月２７日（月）第 1 部久司道夫追悼式１３:３０∼１５:００（受付１３:００）２．会場新宿パークタワー３階パークタワーホール（東京都新宿区西新宿三丁目７番１号） h t t p :/ / w w w . shinjukuparktower.com /index.shtm l ※地図、駐車場、無料送迎バスについては、会場案内図をご確認ください。プロフィール PROF I LE 久司道夫（くし・みちお） 1926年和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院国際政治学を修了。世界連邦主義者桜沢如一氏、南原繁東学部長らの影響を受ける。 1949年渡米。バランスのとれたマクロビオティック式健康食をさらに発展させた、クシマクロビオティックスを確立し、世界的規模で教育普及活動に取り組む。以後アメリカを中心として5 0 年以上に渡り、アヴェリーヌ偕子夫人（ 1 9 2 3∼2 0 0 1 年）と共に自然食の普及と教育啓蒙活動に努め、自然食ブームを巻き起こす。ジョンデンバー、ジョンレノン、グウェネス・パルトロウ、マドンナといった世界中の多くの著名人、有名人に食事指導をしてきた事でも知られている。 1 9 9 4 年 9月欧米人の健康維持に寄付した功績が高い評価を受け、国連著述家協会優秀賞を受賞。 1 9 9 5 年 8月クシマクロビオティックス普及の功を讃え、ロードアイランド州上院議会から表彰される。 1999年日本人で初めて、米国スミソニアン国立歴史博物館に殿堂入り。クシファミリーコレクション（クシマクロビオティックスコレクション）が永久保存された。 1999年米国国会下院で業績についての顕彰決議がされる。 2 0 0 0 年 1 2月 M A 州 ”地球擁護協会 ” と関連する「ピースアベイ」より妻アベリーヌ偕子（ 2 0 0 1年 7月他界）と共に平和賞を授与される。久司財団会長、イーストウエスト財団会長。会場案内図