ダウンロード

断熱等性能等級
○本計算書は、公益財団法人　日本住宅・木材技術センターの木造建築物電算プログラム認定を取得した
プログラム「住宅性能診断士ホームズ君構造ＥＸ」省エネオプション　Ver.2.00 を使用して作成した
断熱等性能等級の計算書です。
認定マーク欄
○平成25年省エネ基準をもとにした温熱環境に関する等級判定は、「断熱等性能等級」と「一次エネルギー
消費量等級」に分かれますが、認定対象は「断熱等性能等級」のみとなります。
○本ソフトウェアでは、「設計者が任意に部材や仕様を登録できる項目」があります。本ソフトウェアの利用者
ならびに本ソフトウェアの計算結果を確認する立場の方は、この点を十分理解のうえ、ご利用ください。
「設計者が任意に部材や仕様を登録できる項目」
・熱貫流率マスタ（屋根、天井、外壁、開口部、床、基礎）
・材料の熱伝導率マスタ
・日射熱取得率マスタ
認定番号
認定商品名
認定取得者名
認定事項
Ｐ０４－０４
住宅性能診断士ホームズ君「構造ＥＸ」省エネオプション　Ver.2.00
株式会社インテグラル
当該プログラムは、以下の基準及び法律に準拠した木造住宅用の外皮性能計算プログラムである。
【省エネ基準】
①平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号
「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準」
Ⅰ　第２　１－３　外皮平均熱貫流率等の基準
②平成25年国土交通省告示第907号
「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計、施工及び維持保全の指針」の
２　外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準
【住宅の品質確保の促進等に関する法律】
③平成13年国土交通省告示第1347号（最終改正　平成26年国土交通省告示第151号）
「評価方法基準」
第５による外皮平均熱貫流率による基準及び冷房期の平均日射熱取得率に関する基準
Ｐ０４－０４
■建物条件
■熱損失量および日射熱取得量の計算
建物名
伏図次郎【2階】
建築地名
茨城県つくば市
省エネルギー基準地域区分
5地域 (茨城県つくば市（旧つくば市))
外皮等面積 (ｍ2 )
350.17㎡
部位
等級４
外皮平均熱貫流率 UA値 (W/㎡K)
②/①
冷房期の平均日射熱取得率 ηA値
③ / ① × 100
等級２
基準値
等級３
等級４
1.67以下
1.54以下
-
4.0以下
算定値
判定
0.87以下
0.73
等級４
3.0以下
1.9
等級４
a)透湿抵抗の小さい断熱材使用時は、防湿層を設置
結露防止の基準
等級４
b)屋根または外壁を断熱構造とする場合にあっては、断熱層の外気側への通気層の設置、
その他の換気上有効な措置を講じる
仕様
面積
A
(㎡)
天井
上面天井充填グラスウール16K200mm
82.81
外壁
北
外壁大壁充填グラスウール16K100mm
46.20
外壁
東
外壁大壁充填グラスウール16K100mm
31.97
外壁
南
外壁大壁充填グラスウール16K100mm
30.59
外壁
西
外壁大壁充填グラスウール16K100mm
33.77
ドア
北
木製又はプラスチック製：Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
1.46
ドア
南
木製又はプラスチック製：Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
3.78
床
下面床根太間グラスウール16K50mm
76.19
土間床
6.62
基礎立上外気側(断熱有り)
基礎立上外気に通じる床裏側(断熱有り)
基礎立上外気側(断熱無し)
基礎立上外気に通じる床裏側(断熱無し)
窓
次項参照
36.77
■判定
断熱等性能等級
方位
熱損失量
日射熱取得量
土間熱貫流率温度差熱損失量日射熱方位
日射熱
周長 U(W/㎡K) 係数 A×U×H 取得率係数
取得量
LF 線熱貫流率
LF×Ψ×H
η
ν A×η×ν
H
(m)
Ψ(W/mK)
(W/K)
0.034×U
(W/(W/㎡))
0.21
1.0
0.008 1.000
0.663
17.40
0.46
1.0
0.016 0.373
0.276
21.26
0.46
1.0
0.016 0.500
0.256
14.71
0.46
1.0
0.016 0.472
0.232
14.08
0.46
1.0
0.016 0.518
0.280
15.54
2.91
1.0
0.099 0.373
0.054
4.25
2.91
1.0
0.099 0.472
0.177
11.00
0.77
0.7
41.07
1.82
0.49
1.0
0.90
10.92
0.49
0.7
3.75
1.82
1.80
1.0
3.28
4.698
105.98
■基礎等の断熱仕様
基礎形式
べた基礎
断熱方法
床下断熱
基礎の深さ
1ｍ以内
H1 地盤面からの基礎立ち上がり上端までの寸法 (mm) ※1
400
H2 地盤面からの底盤等上端までの寸法 (mm)
50
CW 基礎梁の幅 (mm)
120
W1 地盤面より下の立ち上がり部分の室外側の断熱材の施工深さ (mm)
-
W2 底盤部分等の室内側に設置した断熱材の水平方向の折り返し寸法 (mm)
-
W3 底盤部分等の室外側に設置した断熱材の水平方向の折り返し寸法 (mm)
-
※1 H1が400mmを超える場合、H1を400mmとして基礎の線熱貫流率を求めます。
断熱材
R1 室外側立ち上がり -
熱伝導率
(W/mK)
-
熱抵抗
(㎡K/W)
厚さ
(mm)
-
-
R2 室内側底盤
-
-
-
-
R3 室外側底盤
-
-
-
-
0.022
50.0
2.27
R4 室内側立ち上がりフェノールフォーム　保温板　1種1号
※　★マーク付の仕様はユーザー定義項目
印刷日時
株式会社インテグラル一級建築士事務所
2015年04月07日17:14:46
〒305-0046
TEL:02-850-3331　FAX:029-850-3334
茨城県つくば市東2-31-18
http://www.homeskun.com/
合計①
350.17
工事名
合計②
253.2
合計③
図面No
伏図次郎【2階】
ホームズ君構造EX
帳票名
(公財)日本住宅・木材技術センター
ＵＡ値・ηＡ値計算
P04-04
1
6.64
■熱損失量および日射熱取得量の計算
熱損失量
方位階
窓
番号
建具
仕様
ガラス
仕様
付属窓幅
部材
x
※１ (mm)
北
1
#2 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
北
1
#3 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
北
1
#4 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
北
2
#1 木製又はプラスチック製
北
2
北
2
北
東
窓
高さ
y2
(mm)
面積
A
(㎡)
日射熱取得量
日除け
熱貫流率温度差熱損失量
遮蔽基準
日除け日射熱方位日射熱
係数
距離長さ物日射熱補正係数取得率係数取得量
U
H
A×U×H y1
取得量
η
ν A･η･ν
fC
z
(W/㎡K)
(W/K) (mm) (mm) ※２
η0
※３ η0×fC 810
750
0.61
2.91
1.0
1.78 3,460
500
0
0.400 (軒)0.852
0.341
0.373
0.078
0
810
750
0.61
2.91
1.0
1.78 3,460
500
0
0.400 (軒)0.852
0.341
0.373
0.078
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76 3,460
500
0
0.400 (軒)0.852
0.341
0.373
0.165
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
1,200
2.06
2.91
1.0
6.00
760
500
0
0.400 (軒)0.791
0.317
0.373
0.244
#2 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
810
1,200
0.97
2.91
1.0
2.83
760
500
0
0.400 (軒)0.791
0.317
0.373
0.115
#3 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
810
1,200
0.97
2.91
1.0
2.83
760
500
0
0.400 (軒)0.791
0.317
0.373
0.115
2
#4 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
810
1,200
0.97
2.91
1.0
2.83
760
500
0
0.400 (軒)0.791
0.317
0.373
0.115
1
#5 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76 3,460
500
0
0.400 (軒)0.873
0.350
0.500
0.226
東
1
#6 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76 3,460
500
0
0.400 (軒)0.873
0.350
0.500
0.226
東
2
#5 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76
760
500
0
0.400 (軒)0.799
0.320
0.500
0.207
東
2
#6 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76
760
500
0
0.400 (軒)0.799
0.320
0.500
0.207
南
1
#7 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
2,630
2,200
5.79
2.91
1.0
16.85
260
500
0
0.400 (軒)0.655
0.262
0.472
0.717
南
1
#9 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
2,630
2,200
5.79
2.91
1.0
16.85
350
500
0
0.400 (庇)0.672
0.269
0.472
0.736
南
1
#10 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
2,200
3.78
2.91
1.0
11.00
350
500
0
0.400 (庇)0.672
0.269
0.472
0.480
南
2
#7 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76
360
500
0
0.400 (軒)0.537
0.215
0.472
0.131
南
2
#8 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
1,200
2.06
2.91
1.0
6.00
350
500
0
0.400 (庇)0.592
0.237
0.472
0.231
南
2
#9 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
1,200
2.06
2.91
1.0
6.00
350
500
0
0.400 (庇)0.592
0.237
0.472
0.231
西
1
#11 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
2
1,720
1,200
2.06
2.91
1.0
6.00
350
500
1
0.260 (庇)0.744
0.194
0.518
0.208
西
2
#10 木製又はプラスチック製
Low-E複層ガラス(A5～A10 日射遮蔽型)
0
1,720
750
1.29
2.91
1.0
3.76
360
500
0
0.400 (軒)0.699
0.280
0.518
0.188
2階
1階
105.98
合計 36.77
合計
※1　付属部材 0：なし　1：シャッターもしくは雨戸　2：障子　3：熱的境界の外部にある風除室
※2　遮蔽物
0：ガラスのみ　1：和障子　2：外付ブラインド
※3　日除け補正係数fCの(庇)・(軒)・(バ)・(オ)は、それぞれ庇・屋根の軒先・バルコニー・オーバーハングを日除けと扱っていることを表す。
※4　★マーク付の仕様はユーザー定義項目
合計
4.698
印刷日時
株式会社インテグラル一級建築士事務所
2015年04月07日17:14:46
〒305-0046
TEL:02-850-3331　FAX:029-850-3334
茨城県つくば市東2-31-18
http://www.homeskun.com/
工事名
図面No
伏図次郎【2階】
ホームズ君構造EX
帳票名
(公財)日本住宅・木材技術センター
窓の熱損失量、日射熱取得量
P04-04
2
■屋根・天井
1階
2階
【屋根・天井面積　計算表】
階
1
2
区画
A
B
C
D
計算式
3.640×5.460
1.820×1.820
1.820×3.640
7.280×7.280
面積合計(㎡)
面積(㎡)
19.8744000
82.8100000
3.3124000
6.6248000
52.9984000
階
区画
面積合計(㎡)
計算式
面積(㎡)
計算式
面積合計(㎡)
面積(㎡)
3.3124000
6.6248000
3.3124000
階
区画
計算式
面積(㎡)
面積合計(㎡)
計算式
面積(㎡)
面積合計(㎡)
■床・土間床・基礎
1階
2階
【床面積　計算表】
階
1
区画
a
b
c
d
【土間床　計算表】
計算式
3.640×5.460
1.820×3.640
1.820×5.460
5.460×7.280
面積合計(㎡)
面積(㎡)
19.8744000
76.1852000
6.6248000
9.9372000
39.7488000
階
1
【基礎立上　計算表】
区画
Da 1.820×1.820
Db 1.820×1.820
階
区画
印刷日時
株式会社インテグラル一級建築士事務所
2015年04月07日17:14:46
〒305-0046
TEL:02-850-3331　FAX:029-850-3334
茨城県つくば市東2-31-18
http://www.homeskun.com/
工事名
図面No
伏図次郎【2階】
ホームズ君構造EX
帳票名
(公財)日本住宅・木材技術センター
外皮等面積計算
P04-04
3
■外壁
1階壁
2階壁・1階屋根
【外壁面積　計算表】
方位
北
階
1
東
2
1
2
【開口面積　計算表】
分類区画
計算式
外壁 A1 9.100×0.300
A2 12.740×2.400－a1－a2－a3－a4
外壁 B1 9.100×2.400－b1－b2－b3－b4
外壁 C1 7.280×0.300
C2 7.280×2.400－c1－c2
外壁 D1 7.280×2.400－d1－d2
面積(㎡) 面積合計(㎡)
2.7300000 46.2030000
26.6130000
16.8600000
2.1840000 31.9680000
14.8920000
14.8920000
方位
階
分類区画
計算式
面積(㎡)
面積合計(㎡)
方位
北
階
1
2
東
1
2
印刷日時
株式会社インテグラル一級建築士事務所
2015年04月07日17:14:46
〒305-0046
TEL:02-850-3331　FAX:029-850-3334
茨城県つくば市東2-31-18
http://www.homeskun.com/
分類区画
ドア a1 0.810×1.800
窓 a2 0.810×0.750
a3 0.810×0.750
a4 1.720×0.750
窓 b1 1.720×1.200
b2 0.810×1.200
b3 0.810×1.200
b4 0.810×1.200
窓 c1 1.720×0.750
c2 1.720×0.750
窓 d1 1.720×0.750
d2 1.720×0.750
計算式
工事名
面積(㎡) 面積合計(㎡)
1.4580000
8.9430000
0.6075000
0.6075000
1.2900000
2.0640000
0.9720000
0.9720000
0.9720000
1.2900000
5.1600000
1.2900000
1.2900000
1.2900000
図面No
伏図次郎【2階】
ホームズ君構造EX
帳票名
(公財)日本住宅・木材技術センター
外皮等面積計算
P04-04
4
■外壁
1階壁
2階壁・1階屋根
【外壁面積　計算表】
方位
南
階
1
2
西
1
2
【開口面積　計算表】
分類区画
計算式
外壁 E1 5.460×2.400－e1－e2
F1 1.820×0.300
G1 7.280×0.300
G2 7.280×2.400－g1－g2
外壁 H1 1.820×2.400－h1
I1 7.280×2.400－i1－i2
外壁 J1 5.460×2.400－j1
K1 3.640×0.300
L1 3.640×0.300
L2 1.820×2.400
外壁 M1 3.640×2.400－m1
N1 3.640×2.400
面積(㎡) 面積合計(㎡)
3.5340000 30.5880000
0.5460000
2.1840000
7.9020000
3.0780000
13.3440000
11.0400000 33.7740000
1.0920000
1.0920000
4.3680000
7.4460000
8.7360000
方位
階
分類区画
計算式
面積(㎡)
面積合計(㎡)
方位
南
階
1
2
西
1
2
印刷日時
株式会社インテグラル一級建築士事務所
2015年04月07日17:14:46
〒305-0046
TEL:02-850-3331　FAX:029-850-3334
茨城県つくば市東2-31-18
http://www.homeskun.com/
分類
窓
ドア
窓
区画
e1
e2
g1
g2
窓 h1
i1
i2
窓
j1
窓 m1
計算式
2.630×2.200
1.720×2.200
2.630×2.200
1.720×2.200
1.720×0.750
1.720×1.200
1.720×1.200
1.720×1.200
1.720×0.750
工事名
面積(㎡) 面積合計(㎡)
5.7860000 24.5580000
3.7840000
5.7860000
3.7840000
1.2900000
2.0640000
2.0640000
2.0640000
3.3540000
1.2900000
図面No
伏図次郎【2階】
ホームズ君構造EX
帳票名
(公財)日本住宅・木材技術センター
外皮等面積計算
P04-04
5
ホームズ君構造EX　(公財)日本住宅・木材技術センター　P04-04
断熱仕様明細表
Ｕ値 (W/㎡K)
200
天井充填グラスウール16K200mm
断熱仕様No
断熱仕様名
日付：2015年04月07日 17:14:46
建物コード：000003
建物名：伏図次郎【2階】
0.21 計算方法
簡略計算法①
備考
構法
木造軸組構法
使用部位
天井
通気層有無
-
面積比率 a
断熱部
1.000
部材名
備考
熱伝導率厚さ
λ(W/mK) d(mm)
外気側表面熱抵抗 Ro
-
断熱材グラスウール断熱材　16K相当
天井下地材せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、
GB-NC)
-
熱抵抗
R = d/λ(㎡K/W)
0.09
H25省エネ基準書
0.045 200.0
4.44
JIS A6901（2014）
0.221
0.04
室内側表面熱抵抗 Ri
-
9.5
-
0.09
各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W)
Rt = Ro＋Ri＋ΣR
4.67
各部分の熱貫流率 (W/㎡K)
Ui = 1 / Rt
0.21
熱貫流率 (W/㎡K)
0.21
U = Σ(ai×Ui) / Σai
備考欄に「H25省エネ基準書」と記載されている部材の出典は
「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅 (監修:国総研)」
★マーク付きで、網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様
面積比率aは、　に基づく。
簡略計算法①
・木造軸組構法
・工法の種類等：充填断熱する場合
■表記の説明
※　→　断熱材と熱橋部の厚さが異なる場合、熱橋部の厚さとして断熱材の厚さまでが算入されます。
断熱材の厚さを超える部分が密閉されている場合は、その部分を密閉空気層とみなして熱貫流率を計算します。
＃　→　外張断熱において、断熱材が連続せず熱橋を有する場合は、断熱材の熱抵抗Rに0.9を乗じて計算します。
6
ホームズ君構造EX　(公財)日本住宅・木材技術センター　P04-04
断熱仕様明細表
日付：2015年04月07日 17:14:46
建物コード：000003
建物名：伏図次郎【2階】
Ｕ値 (W/㎡K)
500
0.46 計算方法
外壁大壁充填グラスウール16K100mm
断熱仕様No
断熱仕様名
簡略計算法①
備考
構法
木造軸組構法
使用部位
外壁
通気層有無
有（外気側表面熱抵抗Ro=0.11）
面積比率 a
断熱部熱橋部
0.830
部材名
備考
熱伝導率厚さ
λ(W/mK) d(mm)
熱抵抗
R = d/λ(㎡K/W)
-
-
0.11
0.11
H25省エネ基準書
0.160
12.0
0.08
0.08
H25省エネ基準書
0.120 100.0
-
0.83
H25省エネ基準書
0.045 100.0
2.22
-
JIS A6901（2014）
0.221
9.5
0.04
0.04
-
5.0
0.05
0.05
0.11
0.11
外気側表面熱抵抗 Ro
外装下地材合板
柱※ 天然木材
充填断熱材グラスウール断熱材　16K相当
内装下地材せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、
GB-NC)
空気層※ その他の空気層
0.170
室内側表面熱抵抗 Ri
-
-
各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W)
Rt = Ro＋Ri＋ΣR
2.61
1.22
各部分の熱貫流率 (W/㎡K)
Ui = 1 / Rt
0.38
0.82
熱貫流率 (W/㎡K)
0.46
U = Σ(ai×Ui) / Σai
備考欄に「H25省エネ基準書」と記載されている部材の出典は
「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅 (監修:国総研)」
★マーク付きで、網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様
面積比率aは、　に基づく。
簡略計算法①
・木造軸組構法
・工法の種類等：柱・間柱間に断熱する場合
■表記の説明
※　→　断熱材と熱橋部の厚さが異なる場合、熱橋部の厚さとして断熱材の厚さまでが算入されます。
断熱材の厚さを超える部分が密閉されている場合は、その部分を密閉空気層とみなして熱貫流率を計算します。
＃　→　外張断熱において、断熱材が連続せず熱橋を有する場合は、断熱材の熱抵抗Rに0.9を乗じて計算します。
7
ホームズ君構造EX　(公財)日本住宅・木材技術センター　P04-04
断熱仕様明細表
Ｕ値 (W/㎡K)
603
床根太間グラスウール16K50mm
断熱仕様No
断熱仕様名
日付：2015年04月07日 17:14:46
建物コード：000003
建物名：伏図次郎【2階】
0.79 計算方法
簡略計算法①
備考
構法
木造軸組構法
使用部位
床
床属性
1階床
面積比率 a
断熱部熱橋部
0.800
部材名
備考
熱伝導率厚さ
λ(W/mK) d(mm)
熱抵抗
R = d/λ(㎡K/W)
-
-
0.15
0.15
H25省エネ基準書
0.160
12.0
0.08
0.08
H25省エネ基準書
0.120
50.0
-
0.42
H25省エネ基準書
0.045
50.0
1.11
-
-
-
0.15
0.15
外気側表面熱抵抗 Ro
床下地材合板
根太※ 天然木材
根太間充填断熱材グラスウール断熱材　16K相当
0.200
室内側表面熱抵抗 Ri
各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W)
Rt = Ro＋Ri＋ΣR
1.49
0.79
各部分の熱貫流率 (W/㎡K)
Ui = 1 / Rt
0.67
1.26
熱貫流率 (W/㎡K)
0.79
U = Σ(ai×Ui) / Σai
備考欄に「H25省エネ基準書」と記載されている部材の出典は
「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅 (監修:国総研)」
★マーク付きで、網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様
面積比率aは、　に基づく。
簡略計算法①
・木造軸組構法
・工法の種類等：束立大引工法根太間に断熱する場合
■表記の説明
※　→　断熱材と熱橋部の厚さが異なる場合、熱橋部の厚さとして断熱材の厚さまでが算入されます。
断熱材の厚さを超える部分が密閉されている場合は、その部分を密閉空気層とみなして熱貫流率を計算します。
＃　→　外張断熱において、断熱材が連続せず熱橋を有する場合は、断熱材の熱抵抗Rに0.9を乗じて計算します。
8

Download Report