竣 設計内容説明書(省エネルギー性) 申 在来木造・2×4工法 等級4の例 熱損失係数等による基準か 熱貫流率等による基準なの か、どちらの方法で評価す るのかを選択します。 [参考書式] 設計内容説明書(省エネルギー性) 在来木造・2×4工法用 住宅太郎邸 建築物の名称: 設計内容説明欄 確認項目 □ 熱 損 失 □ 係数 等に 項 目 設計内容 設計内容 記載図書 熱 損 失 熱 損 失 係 数 ・ 計算によって求められた熱損失係数の値 係 数 ( W/㎡・K ) よる基準 ( )地域 計算書 □ 適 □ 仕上表 □ 不適 □ 平面図 □ 矩計図 □ □ 夏 期 日 夏 期 日 射 ・ 計算によって求められた夏期日射取得係数の値 射 取 得 取 得 係 数 係 ( ) 数 確認 □ □ 計算書 □ 仕上表 □ 平面図 □ 矩計図 【熱損失係数】 熱損失係数等による基準を選 択する場合、等級及び地域によ □ 不適 り決められている値を記入し ます。 □ 適 □ ■ ( 断 熱 構 断熱材種類・厚さ 屋根 ( 不要 ) □ 住宅工事仕様書 □ 適 【熱貫流率等による基準】 等 による 造 と す 天井 ( 住宅用グラスウール16K、180MM ) ■ 仕上表 □ 不適 地域区分を確認します。 基 る 部 分 断熱材の熱抵抗 壁 ( 住宅用グラスウール16K、100MM ) ■ 矩計図 の 性 能 床:外気に接する部分 ( 該当無し ) □ その他の部分 ( A種押出法ポリスチレン フォーム保温版2種、75mm ) 熱貫 流率 ■ 準 Ⅳ )地域 又は 又は 各部の熱貫流率 【記載図書】 土間床等の外周部 □ 外気に接する部分 ( その他の部分 ( A種押出法ポリスチレン フォーム保温版2種、60mm A種押出法ポリスチレン フォーム保温版2種、20mm 開 口 部 窓 ・ ド ア 等 の の 断 熱 断 熱 性 性 能 等 ) 建具形態 ( 窓 止 対 止 対 策 仕上表 平面図 ( 扉(玄関) )( 金属製・断熱フラッシュ構造扉 ) ■ 矩計図 ) ■ 開口部リスト )( 設計内容が記載されている図 書の□にチェックをいれます。 あらかじめ記載図書欄に記載 された図書以外のものでも確 □適 認できた場合は当該図書名を □ 不適 記入し、□にチェックをいれま す。 【設計内容確認】 緩和の適用:開口部の断熱(2%緩和) 方 位 ガラスの日射侵入率等 記載不要です。 ひさし・軒・付属部材等 ( 真北±30° )( - )( ( 真南 )( - )( ( 真西 )( - )( ( 真東 )( - )( レースカーテン レースカーテン 及びひさし レースカーテン 及びひさし レースカーテン 及びひさし ) ) ) 【防湿層の設置】 ) 緩和の適用:開口部等の日射(4%緩和) 策 結 露 の 発 生 ・ 防湿層の設置(繊維系断熱材等の場合) 防 住宅工事仕様書 ■ ■ □ 防 □ ) □ 露 )( プラスチック・一重・複層ガラス(空気層6mm) ) 木製・框扉・複層ガラス(空気層6mm) 窓 ・ ド ア 等 の 結 建具・ドア枠の材質・形状、ガラスの種類・構成等 ( 扉(台所) )( ( 日 射 侵入 対策 ) トレードオフ規定等の適用 ( ■ ) ( 防湿フィルム0.1mm ) ・ 外壁又は屋根の通気層の確保 ( ) □ 住宅工事仕様書 ■ 仕上表 ■ 矩計図 グラスウール等を利用の場合 は防湿材を室内側に設置しま □ 不適 す。 □ 適 □ <「断熱等性能等級」の基準を選択して申請する際のご注意> 注1) 賃貸住宅融資(省エネ住宅)に関する基準は、次の①から④までのいずれかに適合することとなります。 ① 「エコポイント対象住宅証明書(変更を含む)」(「適用したエコポイント対象住宅判定基準」の欄が「エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)」の ものに限る)が発行された住宅であること。 ② 住宅の品質確保の促進等に関する法律第3条第1項の規定に基づく評価方法基準第5の5-1に定める省エネルギー対策等級(以下「等級」 という。)4の基準に適合していること。 ③ 等級3の開口部(玄関ドア及び勝手口ドアを含む。)が設置されているものとして計算した熱損失係数が等級3の基準に適合すること、壁体内等 の結露の発生を防止するために必要な対策を講ずること、及び開口部(玄関ドア及び勝手口ドアを除く。)の断熱性能が等級4の基準に適合する こと。 ④ 屋根又は天井、壁及び床について、熱抵抗値又は断熱材厚さの等級3の基準に適合すること、壁体内等の結露の発生を防止するために必要 な対策を講ずること、及び開口部(玄関ドア及び勝手口ドアを除く。)の断熱性能が等級4の基準に適合すること。 注2) 賃貸住宅融資(サービス付き高齢者向け住宅)に関する基準は、等級3になります。 注3) 賃貸住宅融資(省エネ住宅)において、「エコポイント対象住宅証明書(変更を含む。)」(適用したエコポイント対象住宅判定基準の欄が「エコポイント対象住宅基 準(共同住宅等)」のものに限る)を提出される場合には、この書式の提出は不要です。 注4) 太枠で囲われた欄は、設計者等が記入してください。なお、この欄に記載されている事項は、必要な範囲内で、個別の検査において変更することができます。 平成 26 年2月 25 日に公布された住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成 11 年法律第 81 号)に基づ 記載しないでください。 く評価方法基準の5-1に定める「断熱等性能等級」の基準を選択して申請する場合は、次の3点にご注意く ださい。 ※賃貸住宅建設融資(省エネ)の場合の「躯体部分を省エネ等級3とし、開口部を省エネ等級4とする」基準 については、 「断熱等性能等級」の基準で対応することができませんので、ご注意ください。 1.設計検査申請書及び竣工現場申請書・適合証明申請書の第一面「連絡事項」欄に『改正後の住宅性能表示制 度における「断熱等性能等級」に基づき申請』と記載の上、申請してください。 20111202 2.「断熱等性能等級」用の設計内容説明書(省エネルギー性)については、検査機関へお問合せください。 3.各申請書、工事内容確認チェックシートにおいて、「省エネルギー対策等級」を「断熱等性能等級」と読み 替えてご使用ください。 注5) 書式内の欄に記載事項が入らない場合は、別添用紙を用いることができます。この場合にあっては、別添用紙に番号等を付し、該当する欄に当該番号欄を記 載してください。
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