平成26年4月吉日 関 係 各 位 国立大学法人東京学芸大学長 出 口 利 定 (公印省略) 附属学校教員(日本語DP推進教諭)の公募について 拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、このたび,本学では下記の要領で公募いたします。 当該校の概要は、ホームページで紹介しておりますのでご覧下さい。記載した公募内容以外の質問 等につきましては、当該校へ直接お問い合わせください。 敬具 記 1.勤務校 東京学芸大学附属国際中等教育学校 2.公募教員の職名 日本語DP推進教諭 3.募集人員 及び教科等 1名 社会科及び国際バカロレア日本語DP導入の課題に関する実践研究 4.雇用期間 平成26年6月1日~平成28年3月31日 5.給 本学有期雇用職員就業規則による 与 6.応募期限 平成26年5月2日(金)必着 7.応募条件 ① DPコーディネータとして勤務経験がある、または本校においてDPコーディネータを目指 す意欲のある方 ② 中学校(社会科)および高等学校(地歴科または公民科)の教員免許状のある方 ③ 高等学校において、英語による社会科授業(英語イマージョン授業)の経験がある方 ④ 1年以内に国際バカロレア機構が主催するワークショップに参加している方 ⑤ 一般生徒及び帰国生徒・外国籍生徒に対する教育実践及び教育研究の遂行に意欲のある方 8.提出書類 ① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと。) ② 教員免許状(写) ③ 教育研究活動の記録(研究論文・実践研究報告書・学習指導案等)。 そのうち、主なもの3点(各200字程度の要旨を添付)の原本またはコピーを提出する。 ④ 小論文 「これからの国際社会におけるグローバル人材育成教育のあり方」 1,000字~2,000字程度(A4サイズ1枚) 9.選考方法 書類審査の上、面接、模擬授業、その他により総合的に選考します。 なお、本学の教員の選考においては、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神 を尊重し、業績等の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。 ※専任としての教職経験がない方(有期雇用者として通算1年未満の経験しかない方を含む。)には、 書類審査の上、面接、筆記試験(教職教養、専門科目)、模擬授業、その他により総合的に選考します。 10.面接等予定日時 平成26年5月上旬以降を予定 (書類選考の上、面接・模擬授業等の詳細は追って本人に通知します。交通費等は本人負担 です。) 11.選考決定 東京学芸大学附属学校運営会議において、選考・決定します。 12.応募書類送付先 〒178-0063 東京都練馬区東大泉5-22-1 東京学芸大学附属国際中等教育学校長宛 (「教員応募書類(社会科)在中」と封筒に朱書きし,書留郵便で送付して下さい。) 13.問合せ先 東京学芸大学附属国際中等教育学校 副校長 電話 03-5905-1326 FAX 03-5905-0317 14.ホームページアドレス http://www.iss.oizumi.u-gakugei.ac.jp/ 赤羽寿夫 福泉悦也
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