システムアセスメント編 ~サーバーとストレージの拡販

JICAN
システムアセスメント編 ~サーバーとストレージの拡販~
原因はわからないが、
最近いろいろとパ
フォーマンスに問題が
あるようだ。御社には
アセスメントサービス
があるようだが、お願
いできる?
Storage
D社
Server
Storage
Server
C社
Storage
B社
Server
Storage
Server
A社
MARS
顧客
このアプリケーション
がこうで、このミドル
ウエアが・・・
Stor
age
MARSがプラットフォーム
のデータ収集をしてくれる
から、他に集中できて効率
的に調査を進められた。
集まったデータを分析し
て、こっちで集めた情報と
比較検討しよう・・・
New
New
Serv
er
自社
ありがとう!
来季の予算に御社
のサーバーとスト
レージシステムの
リプレース費用を
入れておくよ。
MARSはセットアップ
が簡単だから1時間で
終わるな。プラット
フォーム側はMARSに
任せて、それ以外の調
査をすぐに始められそ
うだ。
お任せください!
出荷中・・・
顧客オフィス/
データセンター
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このHWは問題なくて、このVM
が・・・で、ここはちょっと問題
ありだな・・・
MARSがデータを収集している間
に集めたMWなどデータとも一致
するな。
MARSからダウンロードしたデー
タをレポートに入れてと・・・
チャートやインベントリ情報もダ
ウンロードできるからレポート
も簡単に作れそうだ。
B社のDBサーバーと、それが
使っているB社のストレージ
にボトルネックがあります。
また弊社の既設サーバーは、
古くなってきているので、
近々新たなボトルネックなり
そうです。いずれもリプレー
スを提案します。
顧客
既存システムのパフォーマンスに問題や不満のあるお客様から
アセスメントサービスの発注をいただいた後、お客様のネット
ワークに接続したMARSにお客様の環境で稼働している各種プ
ラットフォーム情報を登録する。そしてMARSは登録された各
プラットフォームのパフォーマンスデータと構成情報を収集し
始める。
※ MARSはOVAで提供され、かつ動作要件も低い。しかもプロダクショ
ンへの影響は無視できるレベルであるため、すぐに導入し調査・分析を
開始できる。さらにエージェントレスだからポータビリティーが高い。
例えばVMware環境の情報収集を開始するまでの時間は、一般的な統合
運⽤管理ソフトで丸1⽇以上(セットアップ〜動作確認)必要とするの
に対し、MARSは1時間程度で済む。
MARSがプラットフォームのパフォーマンスデータを収集して
いる間に、アセスメント担当者はMARSで収集されるデータ以
外の情報収集やヒアリングを⾏うことができ、アセスメント⼯
数の削減や効率化が可能である。
MARSでの情報収集完了後にMARS上のパフォーマンスデータ
をチャートやアセスメント機能などを使用して分析しつつ、ア
セスメント担当者が集めた情報も合わせて比較/分析すること
で、より正確な状況を把握するこが可能となる。また、お客様
へのレポートに必要なチャートや構成情報などをMARSからダ
ウンロードできるため、数値を明⽰した説得⼒のあるレポート
を作成可能である。
さらに、MARSを使用することで、お客様環境における既設自
社システムだけでなく、その環境で稼働している他社が納入し
たシステムに関しても同時に情報収集し分析を⾏えるため、シ
ステム全体の問題点を具体的に、チャートや数値を使ってお客
様に提⽰することができる。
結果として、自社サーバや自社ストレージシステムの更新提案
だけでなく、他社製品から自社製品へのリプレース提案を⾏う
機会を増やすことが可能となる。
MARS
展開パターン
特徴
ユース ケース
システム インフラ全体の横断的な分析
相関関係のグラフで問題個所を特定:
VM v.s. ホスト、仮想NIC v.s. ホスト NIC、
OS v.s. ストレージ など異なる要素間の様々な相関関係に対応
数年分のデータを蓄積可能。かつ特定期間の解析が可能
独自の圧縮技術、独自のKVS*、
独自のデータ構造*、独自のクエリー言語*
パートナー事例
エンド ユーザー事例
プリセールス
パフォーマンス分析
アセスメント
アセスメント
マイグレーション
プランニング
現状分析、IO サイジング、遅延
測定( 1 日から 2 週間程度)
一回毎
本番環境に影響を与えない簡単な導入と簡単な利⽤
エージェント レス
NW に影響なし
データ転送量は環境によるが 1 日で数 MB 〜 100 MB 程度
UI とドキュメントは日本語対応
案件ごと
ポストセールス
仮想マシンからストレージなど
異なる要素間での相関関係
個別にカスタマイズ可能な閾値
多くのデータ ポイントを利用し
た、より正確なフォーキャス
ティング
継続利用
導入しやすい投資額
安価に展開可能
サイト ライセンス料⾦
VM 数、ストレージの容量に影響されない
* Patent pending
動作要件
相関関係例
MARS Server
 MARS のユニークなデータ構造*とクエリー言語*を使⽤することで
CPU
2 CPU
(推奨 4 CPU 以上。OVA 初期値 4CPU)
RAM
2 GB
(推奨 4 GB 以上。 OVA 初期値 8GB)
DISK
10 GB 以上(推奨120 GB 以上。OVA 初期値 104GB)
* 初期展開サイズ
異なる要素間の複雑な相関関係を容易にレポートすることができる
約 2 GB
MARS Probe
CPU
2 CPU 以上
(OVA 初期値 2CPU)
RAM
2 GB
(推奨 4 GB 以上。OVA 初期値 4GB)
DISK
10 GB 以上
(OVA 初期値 8GB)
* 初期展開サイズ
約 2 GB
OVA (または OVF) をサポートする仮想化プラットフォーム
* Patent pending
サポート プラットフォーム (Q4 2013)
プラットフォーム
Windows, Linux, VMware ESX/ESXi (vCenter), XenServer,
Hyper-V (2014Q2)
ストレージ
NetApp, Fujitsu ETERNUS, Fusion-IO,
SMI-S v1.5 (EMC, HP, IBM, Dell 等),
Hitachi AMS/HUS/HNAS/USPx/VSPx 等
その他
Network (xFlow, SNMP)
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