“ものづくり”のベストパートナー オンサイト落錘衝撃試験 試験対象物の落錘衝撃試験をオンサイトで行います。 試験方法 オンサイト（お客様の指定される場所）にて落錘衝撃試験を行います。 衝撃載荷は任意の重錘を所定の高さから自由落下させる方法で実施 します。 実施にあたっては、土嚢などを用いて予備試験を実施し、試験設備 （切り離し装置等）、計測機器等の動作確認を行い、問題ないことを 確認したうえで本試験に望みます。 重錘の例 ： 質量23kN 計測項目 重錘の加速度 重錘の衝突位置 重錘衝突後の外部保護材の変位量 高速ビデオ、写真撮影 など ガイドレール ガイドレール 重錘 98kN（10tonf） 重錘 19.6kN（2tonf） 柱・梁 試験体 試験体 柱・梁 ロードセル ロードセル 可搬鋼製テストベッド 可搬鋼製テストベッド 図1 試験装置例 図2 試験装置例 衝撃エネルギー 5kJ ～ 300kJ 衝撃エネルギー 20kJ ～ 1MJ 重錘質量 5kN ～ 20kN 重錘質量 200kN ～ 100kN 落下速度 16km/h ～ 60km/h 落下速度 16km/h ～ 50km/h Copyright © JFE Techno-Research Corporation. All Rights Reserved. 本資料の無断複製・転載・webサイトへのアップロード等はおやめ下さい。 Cat.No 3S3J-162-00-140129
© Copyright 2024 Paperzz
