映画「小川町セレナーデ」に関する感謝状の授与について

2015年2月10日
報 道 発 表 資 料
映画「小川町セレナーデ」に関する感謝状の授与について
映画「小川町セレナーデ」を通して、川崎のまちの魅力発信、地域活性化及
び「映像のまち・かわさき」の推進に大きく貢献したことから、監督である原
桂之介氏及び映画製作に協力した「かわさき街おこしシネマプロジェクト」
(安
藤肇代表)に感謝状を授与します。
●授 与 先 (1)映画監督 原 桂之介
(2)かわさき街おこしシネマプロジェクト
代表
安藤
肇
●実施日時 2015(平成27)年2月22日(日)10時∼10時10分
●実施場所 川崎市アートセンター アルテリオ映像館
●実施内容 ・福田市長からの感謝状、記念品(川崎名産品詰め合わせ)授与
・福田市長あいさつ
・原監督あいさつ
・安藤代表あいさつ
※セレモニー後に映画「小川町セレナーデ」を上映(119分、有料上映)
<参考>
原 桂之介 映画「小川町セレナーデ」監督・脚本
1978 年生まれ、東京都出身。1997 年、ニュー・シネマ・ワークショップ卒業後、助監督、演出部と
して数多くの作品に参加。2006 年、テレビ東京の深夜ドラマ「おかわり飯蔵」でドラマ初監督。「小
川町セレナーデ」が劇映画デビュー作品となる。本作で、2014 年 12 月、新藤兼人賞・銀賞を受
賞。
「かわさき街おこしシネマプロジェクト」
2013 年春に発足、「映画でまちを活気づけ、川崎をリトルハリウッドに」と、映画製作を通した地
域活性化に取り組む。映画「小川町セレナーデ」では、市民や市内企業、団体から、カンパを募り、
映画製作に協力、延べ約300人の市民がエキストラで出演するのをサポートした。代表は弁護士
の安藤肇氏、副代表は一般社団法人川崎市観光協会会長の斎藤文夫氏。
映画「小川町セレナーデ」
須藤理彩演じるシングルマザー「小夜子」と安田顕演じるオカマの「エンジェル」、2人の間に生
まれた娘「小夜子」が織り成す、ちょっと不思議な家族の物語。舞台となった「スナック小夜子」は川
崎区境町の空き店舗を活用、その他、撮影の大部分が川崎市内で行なわれた。2014 年秋に川崎
チネチッタなどで公開され、2015 年 2 月 21 日から 3 月 6 日まで、新百合ヶ丘駅前の川崎市アート
センターにて上映予定。
川崎市市民・こども局
市民文化室映像のまち推進担当
電話 044-200-2415(内 27720)