平成27年7月9日(木)定例校長会

第3回
定例校長会
平成27年
たんざくに
おたよりからの
7月9日
宝もの
「全員の名前と顔を覚える」
「わたしっていいな」
「バージョンアップ」
「えがお・いのち・
○○○」「未来に夢をもつこと」「かしこく・やさしく・すこやかな子」
「命と言葉を大切に
する」「自信をもち進んでチャレンジ」「いい顔・いい言葉・いい挨拶」
「ワンランク上のこ
とができるよう」「本気の花をさかせる」「Nice Try」「友達をとても大事にする1年間」
「えがお
かがやく」「一生懸命聴くこと」「夢に向かって学び合うたくましい子」
「自ら高
め共に磨き合う子」「小さな悪魔の話」「オンリーワンの花を」「のびやかに育つ」「笑楽校」
「できるとまたやりたくなる」「自分への信頼、級友への信頼」「かけがえのない時間にな
ること」「さわやかで、たくましく生きる」「挨拶・返事・後始末」「二本の手をもっている
ことに気づくだろう」「私の今日が未来になる」
「こころざしづくり」「中学校の階段はたっ
た3段」「一つしかない命を大事にしてください」など、心温まる言葉、ありがとうござい
ました。
1
(1)
1学期の子どもたちの成長と教職員集団の軌跡を感じて
子どもたちの成長
・各行事やイベントを通して、子どもたちに自覚と落ち着きが出てきた。
・何よりも子どもたちが教師を信頼している。大人を信頼する子どもが増えてきた。
・磐周大会、体育大会、修学旅行、運動会などの経験をもとに、人間的な成長が、そ
れぞれの子どもたちに見られた。
(2)
教師の成長
・目標の共有化ができ、教師集団としての方向性が出てきた。
・各行事やイベントを通して、子どもを育てること、成長の手応えを感じている。
・子ども理解がしっかりできている。
子どもと教師のドラマ
2
(1)
←→
教育の本質
学府一体校構想について
新時代の新たな学校づくり
「磐田モデル」
・出生率 1.55 児童生徒数が 3 分の 2 に
30 年後の磐田市の学校づくりを
・小中一貫教育の実績をもとに、教師同士の有機的、効率的なかかわりを学府一体校
に活かす学校づくりを。
・福祉施設と融合した学校づくりを、社会教育施設と融合した学校づくりを。
・コミュニティ・スクールの実績をもとに、地域支援本部的な機能をもつ学校づくり
を。
(2)
具体的な取組
・構想、基本設計、実施設計、工事、開校の工程を、一学府をモデルに平成 27 年 8 月
よりとりかかる。
・一体校における具体的なカリキュラム(6・3、4・3・2等)、英語カリキュラム
等の作成。検討委員会を設置し調査研究を進めていく。
・学校再構成の具体的な手続きを行っていく(校歌、校章等)
3
(1)
学力向上について
全国学力調査について
・公表については、前年度と同様の方式で行う。市の結果をホームページで公表、学力
調査を行った子どもや保護者に結果を的確に伝え、活用できるように。
(2)
結果よりも活用を
・結果に惑わされることなく、どのように活用し学力向上に活かしていくかに尽力する。
・特に、
「割合」の問題、
「角度」を求める問題の正答率が低く指導方法、実態、具体的
な改善を検討していきたい。自作テストを含め、堅実な取組を。
4
(1)
教職員の健康について
特休、休職取得
・病気で特別休暇、休職される方がいます。各学校の健康管理、職場環境の改善に努力
していきましょう。
・メンタル面のケアを早めに行い、改善に努めていきましょう。
・目安や節目の設定をしていきましょう。
5
その他
・教職員の多忙感解消のために、外部機関との連絡、調整するコーディネーター的な存
在、部活動の外部指導者の派遣等を調査、検討中。
・10 周年記念事業が多くありますが、俳句の投句などチャンスを生かしょう。日本でも
有名な先生方が集まります。
・10 周年を祝い、市歌を卒業式で歌えるように検討してください。