電⼦⽂書のハイパーギア 製品名をクリックすると詳細ページ閲覧が できます。 電⼦⽂書化の 2016年度版 7 ステップ! ここまでできる!最新電⼦⽂書活⽤事例 事例集 あなたの会社は何ステップ⽬? 1 STEP まずは、全⽂書 のPDF化から 2 6Pへ Webシステムの情報漏えい対策 8Pへ e-⽂書法による紙⽂書の廃棄/業務⾰新 10Pへ SharePointによるECMソリューション 12Pへ iPad/タブレットによるPCレス電⼦⽂書 14Pへ STEP 全社化 グローバル化 するには? 7 電⼦⽂書の安全な公開/共有 STEP そもそも紙を なくすには? 6 4Pへ STEP ⽂書だけでなく Webシステムも 安全に 5 電⼦⽂書の⾃動仕分け STEP 社外も含め 活⽤するには? 4 2Pへ STEP PDF化は簡単 でも困るのは? 3 PDF⼤量変換 STEP 外でも 安全に携帯・閲覧 するには? www.hypergear.com STEP 1 PDF⼤量変換 企業内の情報共有に電⼦⽂書の利⽤、特にPDFが急速に増えています。最近は、紙⽂書のPDF化だけでなく、 Born Digital、つまりワードやエクセル、CAD、EDIからの電⼦⽂書が重要になってきています。 HGPscanServPlus 485,000円(税抜) OCR、バーコード、QRコード、セキュアPDF、⽩紙除去など⾮常に多 くの機能をもっています。 変換 企業内の⼤量の電⼦⽂書を⾃動的に⾼品質でセキュリティの⾼いPDFに 変換できます。 サーバライセンスでコストも安く、フォルダーへのコピーだけで使える ので運⽤もかんたんです。 HGPscanCAD 950,000円(税抜)より HGPscanServPlusの全機能に加え、AutoCAD/JW_CADのファイルを レイヤー切替付きで変換します。 建築業、製造業で広くご利⽤いただいています。 CADクライアントソフトなしに⾃由に閲覧ができます。 変換 ⇒ 製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html ミニ事例 1 PDF⼤量変換 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・発電設備のアフターサービス事業を⾏っており、関連⽂書をコ ピー機メーカー製の⽂書管理システムに保存して管理していた が、サポートが終了することになった。 このため、代替えとしてGoogle Miniを導⼊することになった。 採⽤決定の決めては何でしたか? ・その際、HGPscanServPlusでは、ファイル名をフォルダ名から 設定する機能も標準で搭載していたため、移⾏作業が⾮常に効率 的に実施できることが分かった。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・優先順位を決め、段階的にデータ変換を実施している。 ・発電設備のアフターサービスに関連する報告書をスキャンした ⽂書が多く、⼿書き⽂字も多いため実⽤に耐える認識精度が得 られるか、⼼配だった。 ・当初、監視状態のフォルダに⼤量のシングルTIFFを投⼊し全 ページが結合されないトラブルもあったが、ファイル投⼊後変 換実⾏するなどの運⽤で、回避できた。 ・Google Miniになると、ファイルの管理⽅式、検索⽅式が、従来 と変わるため、データ移⾏時にファイル結合等の必要な処理が あるが、⼀つのソフトのみで可能かどうか⼼配だった。 3 G社 ・データ移⾏時に、旧⽂書管理システムでフォルダ単位で管理し ていたシングルTIFFをファイル結合後にテキスト付PDFに変換 する事ができた。 ・従来の⽂書管理システムでは、TIFFと画像PDFをファイル名と 属性で検索する仕組みだったが、Google Miniでは全⽂検索が 必要でテキスト付PDFに変換できるソフトを探していた。 2 製造業 HGPscanServPlus ・現在は、新たに発⽣する報告書も、都度スキャンして保存でき るため、従来よりも、登録作業も短時間でできるようになって いる。 それを、どのように解決しましたか? ・ハイパーギアから試⽤版を借りて、検証した。 ・⼿書き⽂字は認識できなかったが、テキスト付PDFでは⼿書き ⽂字も画像PDFとして保存できるので問題なかった。 ・活字部分の認識精度も、問題ないレベルであることが確認でき た。 2 事例集-STEP1「PDF⼤量変換」 ミニ事例 1 特例⼦会社のスキャン電⼦化 HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・当社は⽣命保険会社グループの障がい者雇⽤促進を⽬的として 設⽴した特例⼦会社で、今までは、書類発送、封⼊、パンチ⼊ ⼒、シュレッダーなどの業務が中⼼だった。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・スキャン作業実施しているが、当初想定していた⽤紙とは若⼲ 違ってきており、⽤紙混在や、縦横混在など出てきたが、デバ イス機能や HGPscanServの縦横⾃動正⽴などで対応ができ ており、サポート含め問題なく稼動している。 ・ 本当に障がい者の⽅が簡単にできるのか? ・ 期待通りの成果物を納⼊できるようになるか? ・紙が⼤量に出る業界なので今後も同様な電⼦化作業を請け負う 事を想定しており、障がい者雇⽤の1つの推進になるのではと 考えている。 などの確認や検討が必要だった。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・障がい者の⽅が問題なく使⽤できたこと。 親会社からの要望で保険業務の各種調査票の電⼦化業務を新た に⾏うことになり、障がい者でも簡単に作業できる⽅法が必要 となった。 2 ⽣保特例⼦会社 それを、どのように解決しましたか? ・事前にデモ環境を構築してもらい、テストを実施した。 ・スキャナやソフトウェアの使⽤⽅法について、システム担当者 だけでなく実作業者(障がい者)にも使ってもらって確認した。 ミニ事例 1 要求仕様書電⼦化 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・実績がある製品であり、複数のベンダーからの提案があったが 当社ではF社の複合機を使⽤しており、F社からも提案があった。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・数か⽉間のテスト運⽤で、WANでつながっている事業部のサー バに3か所の拠点からスキャンデータを投⼊して試したが、問 題無く処理ができたので、スムーズに本番環境に移⾏できた。 ・当事業部の全国拠点から最⼤3000⼈以上が使⽤することになる ため処理速度的に、運⽤に耐えられるかどうか。 ・グループ単位で監視フォルダ(当⾯、テキスト付OCRのみ使 ⽤)は1つのみ割り当てるが、それでも100以上の監視フォル ダになりそうで今後の運⽤頻度等によっては、サーバの追加、 分散など検討する必要があるかもしれないと考えている。 ・OCRの精度が充分あるかどうか。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・HGPscanServを以前から知っていたこと。 ・顧客から提出される「要求仕様書」を紙で運⽤しておりこれの 管理、運⽤に無駄や間違いが多く、電⼦化する⽅針を決めた。 2 鉄鋼業 HGPscanServPlus それを、どのように解決しましたか? ・試⽤版で精度は実⽤レベルであることを確認できた。 ・K社の検索エンジンを採⽤することになり、OCR結果を検証し たが、問題なかった。 ・速度については、使⽤量などによるため、まずは導⼊して様⼦ ⾒る事にした。(事前検証難しいと判断した) 3 STEP 2 電⼦⽂書の⾃動仕分け ハイパーギアは、1次元バーコードやOCRによる分類だけでなく、誤認識がなく、⽇本語情報もいれられるQR コードによる⾃動仕分けソリューションも充実。なかでもHGQRオートプリンタはQRコード⽣成の概念を変え た、プリンタドライバ⽅式のQRコード作成ソフトです。その他、QRコード⽣成ツール、QRオートジェネレー タもあります。 HGQRオートプリンタ 68,000円(税抜)より エクセルのマクロやプログラム開発なしに帳票の⼀部にQRをいれて印 刷できます。 QRコードに変換したい⽂字列のある部分をエリアで指定するだけ! 弊社の特許技術です。 印刷 HGPscanPro 安価なQR認識ソリューション。MFPなどと連動してQRコードからファ イル名を付けたり⾃動仕分けしたり⾼度な⾃動化が安価に実現できます。 営業部 変換 技術部 「HGPscanPro」は、「HGPscanServPlus」からアプリケーション変換の機能を 除いた画像PDF処理⽤の低価格ソリューションです。この他、リコー様MFPに特化 した「HGPscanPro for imagio」、富⼠ゼロックス様MFPに特化した 「HGPscanPro for AWFM」があります。 管理部 HGPscanServPlus 営業部 変換 268,000円(税抜) 485,000円(税抜) PDF変換の最上位モデル。HGPscanProよりさらに⾼度なQRコード仕訳 やアプリケーションからのPDF変換もできます。その他、PDF変換に関 する多数の機能を搭載しています。 技術部 管理部 ⇒製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html ミニ事例 1 電⼦⽂書の⾃動仕分け HGPscanPro 何で悩んでいましたか?(課題) 検査機関 S社 4 ・⾷品検査結果などのレポート、報告書の中に3年保管を義務付 けられているものがある。 採⽤決定の決めては何でしたか? ・QRコードが使えることが分かったこと。 ・現状は紙で保管していたが、膨⼤な量になりPDFによる電⼦保 存が認められるようになった事からスキャンによる電⼦化を進 めているが、予想以上の⼿間がかかっており、効率化の仕組み をさがしていた。 ・QR付のフェースシートも付属のツールで作成する事ができ予 算内で、必要なものをそろえることができた。 2 5 決定まで躊躇したことは? ・元々は、全ページにOCR処理をかけて全⽂検索で探せるように しようと思ったが、その精度に不安があるのと処理に時間がか かりそうで、⼼配があった。 ・導⼊して直ぐに、安定運⽤ができた。 ・従来、オペレーターの⼿作業で実施していた100通/週程度のレ ポートのファイル名設定作業がまったくなくなっており、この 分だけでも⼤きな効率化につながっている。 ・実際には報告書番号で探すので、報告書番号をファイル名にす れば良いが、リネーム作業がどれ位軽減されるか。 3 実際に使ってみてどうでしたか? それを、どのように解決しましたか? ・ハイパーギアに問合せしたところ、QRコードを読み取る機能 があることが分かり、試⽤版を借りて検証した。 ・QRコード付のフェイスシートを使えば、まとめてスキャンし たファイルを⾃動分割して、リネームまでを⾃動でできること が分かった。 ・これにより、OCR利⽤からQRへ⽅針を変更し、QR付にフェイ スシートによる運⽤に切り替えることにしてリネームの問題は 解決した。 4 事例集-STEP2「電⼦⽂書の⾃動仕分け」 ミニ事例 1 QR仕分け 100万枚/年の作業報告書 HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・⾃動処理なので、⽂書管理との連携が難しかったが、 HGPscanServPlusのシステム連携オプションを利⽤することで 解消できた。 ・閲覧は、業務系の基幹システムから閲覧できるようにしたい。 5 決定まで躊躇したことは? ・QRの認識精度 100%認識できるか、90%なのかにより、システム構築がだい ぶ変わってくるため、どこまで認識できるか調査した。 実際に使ってみてどうでしたか? ・ヒューマンエラーがやはり発⽣している。 現在、QRを付与できない書類にはQRシールを貼って対応して いるが、貼り⽅などまちまちであり、当初エラーとなったが、 ハイパーギアサポートでの対応により、現状スムーズに運⽤が できている。 ・スキャナの使い勝⼿ だれでもが簡単に使⽤できるか? 使⽤するまでの⼿間は? など、主に⼊⼒部分の作業内容を確認した。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・認識精度100%まではいかなかったが、99%近くまで認識精度 は上がった。 ・営業拠点 数百拠点で、約100万枚/年の作業報告書が発⽣して いる。これら、作業報告書を電⼦化し、⼀元管理を⾏いたい。 2 電機メーカー系メンテ会社 それを、どのように解決しましたか? ・約1か⽉間でも環境の貸与を受け、検証とシステム化を⾏った。 ・⽂書管理は、SI会社が開発することになり、SI会社にもハイパ ーギアから貸与を受けた。 ミニ事例 1 受注書QR付与 HGQRオートプリンタOfficeネットワーク版×2 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・また、スキャナもローカル接続されたスキャナからのみ取り込 み可能になっており、作業も専⽤機の端末でしかできないこと から、効率⾯でも不満があった。 ・原稿には無いQRを印刷指⽰するだけで簡単にQRコードを付与 できることから、誰にでも簡単に利⽤できるシステムであると 感じられた。 決定まで躊躇したことは? ・現状ファイリングで運⽤⾯の不満はいくつかあるものの利⽤はできた。 ・ただし、サポート終了と最新OSへの未対応等、課題があった。 ・更に課題の整理をした過程で、新しいシステムへの移⾏をするのであれ ば、ファイリングの⼿間をかなり軽減できそうなこと、ファイリング体 系に基づき検索したい受注書を直ぐに⾒つけ出だせる検索性を持たせた いこと、保存するファイルのフォーマットも扱い易いものにしたいこと などが、ヒアリングであきらかになり、ハイパーギアにQRコードとそれ を読み取りファイリングするシステムを提案してもらった。 ・システム変更については、やはり利⽤者の負担がかからないか?実際、 本当に使えるシステムなのか?といった点で導⼊に向けた不安があった。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・相談の初期段階では、属性⼊⼒を⼿⼊⼒で⾏った後、⾃動ファ イリングシステムと連携してファイリングを⾏う提案を受けた が、属性⼊⼒の⼿間がやはりネックに感じた。 そこで、HGQRオートプリンタを組み込んだ提案にしてもらい、 属性⼊⼒の⼿間を⼤幅に軽減できることのメリットを感じるこ とができたのが⼀番の決め⼿になった。 ・旧式の電⼦ファイル専⽤機システムで受注書の電⼦化ファイリ ングを⾏っていたが、メーカのサポートも終了した商品である 事や、現状の管理は⽇付での管理だけで、検索もしにくかった。 2 N印刷会社 5 実際に使ってみてどうでしたか? ・現在、受注書のファイリングシステムとして運⽤中ですが、 今後は他の帳票についても、適⽤できる可能性があり期待して いる。 それを、どのように解決しましたか? ・不安を解消するために、評価版でのデモンストレーションをし てもらった。⼿間をかけずに、QRコードの情報を読み取り、 その情報を元にファイリング(フォルダ作成/ファイルリネー ム)を⾏えること、フォルダ上のファイルに付与した属性を キーにした検索により、必要な確認したい受注書を直ぐに探し 出せることなどを確認でき、不安は解消できた。 5 STEP 3 電⼦⽂書の安全な公開/共有 電⼦⽂書の安全な公開は、グローバル化や効率化が進む企業にとって情報管理の最優先課題です。 弊社独⾃のUSB等にコピーすると閲覧できなくなる配布制限PDFや有効期限付きPDFが⾮常に好評です。 今回Windowsだけでなく、クライアントとしてiPadにも対応(HGView)。 HGPDF配布制限ツール 95,000円(税抜) 配布制限PDFを安価、かんたんにつくれるクライアントツールです。 企業だけでなく、NPO、⼤学、教育機関などでもPDFによる情報の2次 漏えい防⽌に広く使われています。 変換 HGPscanServPlus 485,000円(税抜) 配布制限PDFをサーバで⾃動的に⽣成。⾮常に多くのPDF変換、PDF付 加価値機能をもっているので、部⾨で利⽤されるときにはコスト性能⽐ がよくなります。 変換 HGSEALED for PDF 追加クライアント 125,000円 1サーバ+25クライアント585,000円(税抜) DRM暗号化技術によるHGSEALED for DocをPDFに限定した製品です。 専⽤PDFクライアントにより、PDFでも画⾯キャプチャー防⽌、期限切 れファイルの⾃動消去にも対応しています。 DRM暗号化 ⇒製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html ミニ事例 1 電⼦⽂書の安全な公開/共有 HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・ MR(営業担当者)のトレーニング教材を、社内のイントラに アップして、いつでも⾒られるようにしたい。 採⽤決定の決めては何でしたか? ・あらかじめフォルダに設定して、変換したいファイルを⼊れる だけで、意図したPDFができる簡単さが担当者に好評だった。 ・これらを⽂書管理システムは導⼊しないでシンプルな仕組みで 実現する事を希望していた。 ・クライアントのライセンスが不要な為、予算化がしやすかった。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・当初予定していたコンテンツは、全て変換が終了し、すでに、 MRに公開している。ストレスなく作業ができた。 ・PPTのファイルも、今のところレイアウトのずれなど、発⽣し ていない。 ・ファイルサーバでコンテンツを公開しており、単純なPDFだと 情報漏洩のリスクがあるが、ダウンロード禁⽌機能で対策がで きている。 ・使いやすいので、予定以外の新しい⽤途も出てきている。 以下の点が、⼼配だった。 ・運⽤⽅法が、⾃社の運⽤に合うかどうか。 ・MR(営業担当者)の運⽤負荷が、過⼤にならないか。 ・ファイルサーバだけで、意図したセキュリティが確保できるか どうか。 ・元ファイルは基本的にPPTが中⼼になるのでレイアウトのずれ などはないか。 3 B社 4社のソフトを⽐較したが、使いやすさやダウンロード禁⽌機能が ⾃社のニーズに合っていたので、HGPscanServPlusを選択した。 ・教材といっても、⾃社製品の機密情報なども含まれており、情 報漏えい対策したい。 2 製造業 それを、どのように解決しましたか? ・ハイパーギアの営業によるデモで、だいたいの操作を理解した うえで、試⽤版を検証し、⾃社でも使える事が確認できた。 ・パスワードと違い、HGPscanServPlusのダウンロード禁⽌機能 なら、パスワードを覚えておかなくても良いので運⽤⾯でも利 ⽤者の負担を少なくできた。 ・製品マニュアルと別に、⾃社の⽤途に絞った⼿順書を作成して 利⽤者に配布した。 6 事例集-STEP3「電⼦⽂書の安全な公開/共有」 ミニ事例 1 URL固定 特許出願書類の社内公開 HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・特許の外国出願書類の社内イントラ公開を検討中で、今まで培 ってきたノウハウが沢⼭詰まっている⽂書であるため、印刷や 保存、コピーを禁⽌したい。 さらに、できれば画⾯キャプチャーまで禁⽌したい。 2 特許事務所 採⽤決定の決めては何でしたか? ・ITスキルの⾼くないユーザが利⽤できること。 導⼊後、IT担当が⼿離れよくユーザへ引き渡せそうであること。 ・価格が他社製品にくらべかなり安かった。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・HGPscanServPlusのダウンロード禁⽌の運⽤を開始して順調に 運⽤している。 ・そういうことが実現できる製品があるのか? ・ITスキルの低い先⽣⽅もフォルダへファイルを⼊れるだけで使 えている。できたセキュリティPDFファイルはWeb担当がポー タルへアップしている。 ・コスト的に検討ができる範囲なのか? いくつか⽐較して検討したい。 ・IT担当はほとんど⼿がかかっていないと満⾜されている。 3 それを、どのように解決しましたか? ・他社製品との⽐較でコスト⾯を重要視した。 その中で運⽤で実現できるレベルとオーバスペックはないか提 案内容とデモの内容でハイパーギア製品の採⽤を結論づけた。 ミニ事例 1 URL固定 ⽂書管理連携 HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・元々全⽂検索機能を持った⽂書管理システムを導⼊済みだった が、セキュリティ⾯が弱い、またはないという課題があった。 ・HGPscanServPlusの構成やUIがシンプルで管理部⾨の負荷が少 ない事。 ・登録する⽂書のセキュリティを簡単に強化できるソリューショ ンがないか探していた。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・最初は、開発部⾨が取引先から提供される図⾯や仕様書の登録 で使っていた。 ・できるだけ簡単な運⽤をしたいと考えていたので、使い勝⼿の 事前評価のため、試⽤版を検証したが、テスト導⼊の段階で期 待通り変換ができない等のトラブルがあり、躊躇するところが あった。 ・運⽤が簡単なので、利⽤部⾨も製造やサポート、事務などに広 がっており、対象⽂書も社内の作業指⽰書や障害レポートなど へ増やしている。 ・紙⽂書(仕様書など)のOCRの精度が実⽤的かどうか。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・ダウンロードすると閲覧できなくなるURL固定設定をしたPDF や印刷禁⽌設定をしたPDFでも⽂書管理システムの全⽂検索機 能でヒットできることが確認できた。 ・対象⽂書も議事録等の社内⽂書に限定され、利⽤頻度が上がら なかった。 2 製造業T社 ・現在はOffice系⽂書とスキャン⽂書の⽐率5:5位の割合で活⽤し ている。 それを、どのように解決しましたか? ・ハイパーギアのサポート担当者が、丁寧に対応してくれたので 検証時のトラブルもクリアできた。 ・予定していた機能評価も問題なかったので、導⼊に踏み切った。 ・OCRについては、精度のばらつきがあるので、スキャンした⽂ 書や図⾯を変換する際、エクセルでインデックスファイルを作 成して⼀緒に登録し、OCR結果だけに依存しない検索可能にし ている。 7 STEP 4 Webシステムの情報漏えい対策 企業内でも、社内システムとしてWebベースのシステムが増えてきました。しかし、ブラウザベースでは、印刷 の制限、コピー&ペースト、画⾯キャプチャーの制限等ができません。個⼈情報を扱うシステム、⼈事システム、 重要な営業機密、技術機密を扱うにはID/パスワードだけの保護では不⼗分です。 画⾯プロテクト for IIS 1,000,000円(税抜)より Webサーバの内部フィルタとして実現することにより、画⾯キャプ チャーの防⽌、印刷制御、コピー&ペーストの禁⽌などをWebアプリ ケーションをまったく変更せずに実現できます。サーバライセンスとし、 ユーザ数による導⼊しやすい価格としました。 HGSEALED for Web(開発キット) 2,000,000円(税抜)より Webアプリケーションの情報漏えい対策の定番ソフト開発キットです。 多くの上場企業の安全なWebアプリケーションの開発にご利⽤いただい ています。HTMLページにTAGを埋め込みだけで、画⾯キャプチャー防 ⽌、印刷制御が可能です。⽇本語だけでなく、英語、中国語にも対応し ました。 ファイルプロテクト for IIS 1,000,000円(税抜)より ⽂書公開、PDF変換の全く新しいアプローチ! Webシステム内の画像ファイルをユーザーがファイル参照のタイミング でリアルタイムでセキュリティ付きPDFへ変換します。どんなに⼤量の ⽂書、データでも事前変換不要です。PDF/TIFFG4/JPEGファイルなど 画像ファイルもPDFに⾃動変換、イントラネットでの安全な公開ができ ます。 HG/DDS(開発キット) リアルタイム 変換 オープン価格 TIFFやPDF等の元ファイルのままで、必要な時にリアルタイムでセキュ アなPDFに変換できるJavaTMによるソフトウエア部品です。Web上の サーブレットなど、多くのアプリケーションに組み込む事が可能です。 ⇒製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html ミニ事例 1 Webシステムの情報漏えい対策 HGSEALED for Web 何で悩んでいましたか?(課題) 4 SIer 採⽤決定の決めては何でしたか? ・HGSEALED for Webのオブジェクトタグ挿⼊はMovableType のテンプレートに常時埋め込みでかんたんに実現できた。 ・事業部間のコミュニケーションや情報共有で売上を伸ばすとい う⽬的で、事業部⻑以上が利⽤するSNSを⽴ち上げたいと、役 員から急に指⽰があった。 ・セキュリティ要件はキャプチャー制御やファイル持ち出し等、 制御する仕組みがMUSTで検討しなくてはならなくなった。 ・⾃社採⽤しているクライアントPCに常駐するログ収集エージェ ントとの競合もあったが、早期にホワイトリストに対応して頂 き検証確認できた。 2 5 決定まで躊躇したことは? ・⼤きな問題なく運⽤中。 ・検討中のMovable Typeでセキュリティ要件を満たせるかどう かが不明だった。 必要なサイトのみセキュリティをかけており、ユーザ側の便利 性を損なうことなく想定・期待通りの運⽤ができている。 ・ブログで実績があるか⼼配だった。 3 実際に使ってみてどうでしたか? それを、どのように解決しましたか? ・Movable TypeにHGSEALED for WebとHGPscanServPlusの ダウンロード禁⽌PDFを適⽤したデモ提案を受けた。 ・HGSEALED for Webの試⽤版を利⽤して社内に構築したテスト ページで確認がとれた。 ・HGPscanServPlusは既に利⽤していたためPDFの持ち出し禁⽌ は容易に確認できた。 8 事例集-STEP4「Webシステムの情報漏えい対策」 ミニ事例 1 社内資料公開キャプチャー防止 HGSEALED for Web+HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・社内スタッフに参照はさせたいが、印刷やコピーなどはさせた くない。 ・その公開⽅法について、数年前から⾊々と検討を重ねてきた。 PCから可搬媒体に移動させる事を制限させるものや、画⾯キャ プチャーを禁⽌するようなソフトウェアは多くあるが、全ての 画⾯でキャプチャー禁⽌となってしまうなど、ユーザーの利便 性を著しく低下させてしまうものが多く、導⼊できなかった。 ・保護したい情報を限定して柔軟に制限をかけたい。 2 採⽤決定の決めては何でしたか? ・検証して⾃社内SIで実現でき、コストも想定内で検討すること が早期に明確にできたことでHGSEALED for Webの検討を進 めてゆけた。 5 決定まで躊躇したことは? ・ユーザPCへのActiveXのインストールが、ユーザーには利⽤者 権限しか与えていなかった。 ActiveDirectoryの利⽤やスクリプトなどにより、管理者側で強 制的にサイレントインストール可能か。 ・パッケージ製品のWeb画⾯を保護したいものもあり、オブジェ クトタグを組み込むことが難しいが、プロキシサーバ利⽤とい う形態でどのように解決できるか。 ・上記の運⽤でも、IE以外のブラウザで参照した場合や、ActiveX がインストールされていないPCについて、期待通りの制限が出 来るのか。 ・PDFファイルの制限(印刷、パスワードなど)を解除するクラッ クツールが出回っているが、それらへの⼗分な耐性があるか。 3 医療機器メーカー 実際に使ってみてどうでしたか? ・現在の運⽤状況としては、ひとまず無事に導⼊が完了し数種類 の⾼セキュリティ対象⽂書を公開している。 ただ、当初はあまり対象となる⽂書が少なかったという事もあ り、利⽤頻度は低⽬だった。 しかし、順調に稼働しており、徐々に利⽤頻度が増えてくる予 定である。 それを、どのように解決しましたか? ・試⽤版での検証で技術的内容はすべて解消できた。 ミニ事例 1 設計書やマニュアルなどの中国公開 HGSEALED for Web+HGPscanServPlus 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・費⽤⾯での検討では対応頂いたので何とか申請もリースで起案 し解消。 ⽂化が違うのでコピーなどは制御必要と考えていた。 5 決定まで躊躇したことは? ・上層部の指⽰で予算化されていないが実施に向けての検討をし なくてはならない。 ・サーバ管理は中国にすることも検討。取り急ぎ中国向けだけが 課題で国内はユーザ単位でセキュリティ権限を変えたい。 中国は100⼈くらいだが、現地採⽤プロパーがいるためセキュ リティは必要。 ・静的HTMLが⼤量にあるため、オブジェクトタグの挿⼊が課題。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・検証結果およびタグ挿⼊のツールの安価な提供。 ・中国への技術⽂書の公開を検討を始めた。 2 製造業 実際に使ってみてどうでしたか? ・国内でテストを完了し、現在公開することについて申請中。 ・中国現地法⼈の政府への申請⼿続きもへ並⾏中で、4⽉から 中国(約数⼗台くらいから)への公開、運⽤を開始できる⾒込み。 中国現地端末は⽇本国内と同じ仕様であるため⽇本語OS。 それを、どのように解決しましたか? ・製品試⽤版での評価で要件を満たせそうであることを確認。 タグの課題は、安価でタグ挿⼊のツールを提案頂いたことで導 ⼊時及び導⼊後のコンテンツへの仕掛けも楽に実施できると判 断できた。 9 STEP 5 e-⽂書法による紙⽂書の廃棄/業務⾰新 本来は紙原本での保管が義務付けられている証憑など、e-⽂書法によりスキャンデータを原本として認められる ようになっています。スキャンデータの真実性を担保するためのタイムスタンプサービスも普及してきており、 e-⽂書法対応ソリューションの注⽬と導⼊実績は増加傾向となっています。 e-⽂書法対応 ⼀括検証ツール 1,000,000円(税抜) ⼀括で⽂書の真正性を確認するツールです。 タイムスタンプの付与有無や有効性と改ざん確認の他、画像の検証が可 能です。 ※署名の検証も可能です。 タイムスタンプ ⼀括検証 PAdES対応 画像・署名検証 WWDS証憑アーカイブスタンダード 4,000,000円(税抜)より 各種電⼦⽂書やスキャナから読み取った電⼦化⽂書について、タイムス タンプを付与し、期間を指定した検索と⼀括検証ができる⽂書アーカイ ブシステムです。国税関係書類のスキャナ保存だけでなく、医療、知財 ⽂書管理など、幅広く利⽤できるアーカイブシステムです。 ガイダンスに 則った 真正性保証 らくらく検証 WWDS証憑 アーカイブ スタンダード ⇒製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html ミニ事例 1 e-⽂書法による紙⽂書の廃棄/業務⾰新 e-⽂書法対応 ⼀括検証ツール 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ※タイムスタンプ費⽤については、20秒に1回という制限付での定額制 「年額 28万8千円」がリリースされています。 ※最新のガイドラインとしては第4.1版となります。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? システム構築まで、業務範囲等の決定には時間がかかったが、 ・運⽤規定作成、システム構築 1ヶ⽉、 ・要員教育、運⽤説明 1ヶ⽉、と⾮常に短期間に構築できた。 本当に同意書等診療記録が破棄できるか。 ・破棄した事例があるのか。 ・システム化した事例があるのか。 現在 外来、救急センター、健康管理センターで、5,000枚/1⽇スキャン している。紙の保管も1年とし、1年後に破棄するルールなど決定した。 当病院では以下のようなメリットがあった。 ・紙の破棄により、保管⽤スペースの有効活⽤が可能になった。 ・⽂書種別の意識統⼀ができるようになってきた。 ・外来フォルダも廃⽌できるようになった。 ・外部倉庫等委託費⽤の削減ができるようになった。 コストは採算とれるのか。 ・初期投資費⽤はどのくらいかかるのか。 ・運⽤費⽤はどのくらいかかるのか。特にタイムスタンプは⾼ 価なイメージを持っており、運⽤費⽤が問題となった。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・運⽤費⽤のご提案 タイムスタンプ費⽤については、アマノビジネスソリューショ ンズ株式会社のご提案により運⽤コストを少なくできた。 ・同意書等、法的に保存義務のある⽂書(診療記録)を電⼦化保存 する⽂書管理システムを構築しているが、このままでは元の診 療記録を破棄できない。 ・医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(平成21年3 ⽉:第4版)に則って真正性を確保して電⼦化し、診療記録を破 棄したい。 2 医療機関 それを、どのように解決しましたか? ・同意書等、診療記録の破棄事例についてメーカーから説明を聞 いた。 ・400床クラスの病院での実績や、システム導⼊病院での動向、 また、このシステムは、e-⽂書法での国税要件の実績があるこ とを確認した。 ※診療記録の破棄は、最終的には病院判断になります。 システムとしても短期間で構築可能なことが理解できた。 10 事例集-STEP5「e-⽂書法による紙⽂書の廃棄/業務⾰新」 ワンポイント! e-⽂書法とは? ⺠間における⽂書・帳票の電⼦的な保存を、⽂書・帳票の内容、性格に応じた 真実性・可視性等を確保しつつ、原則として容認する。 紙保存 電⼦化(イメージ化) 電⼦保存 国税 ⾒積書、注⽂書、送り状、納品書、 請求書など EDI、FAX、メール(ファイル添付含 む)などによる受発注等の電⼦商取引 医療 同意書、紹介状、問診票など 真実性・可視性の確保 知財 先使⽤権⽴証のための、ラボノート、 実験記録、事業計画書、設備図⾯など 期待効果 ⽂書・帳簿等の管理・保管コストの削減 e-⽂書法が施⾏され、元から電⼦データとして作成された⽂書だけでなく、紙⽂書をスキャンして画像ファイルとしたものに対しても、⼀定の要件を満た せば電⼦⽂書として保存が認められるようになりました。 国税関係では、注⽂書や請求書など、医療関係では、同意書や紹介状等を電⼦化して保存することにより、業務効率向上や、保管業務のコスト削減の事例が あります。 ●製造業 ・⽉間 45,000枚使⽤していた紙の削減。 ・業務に係る作業⽇ 3⽇が1⽇になった。 ・業務プロセスの⾒直しができ、プロセス数が減少した。 ●医療 ・保管業務にかかるコスト削減 → 数⽇間かかっていたファイル保管業務がなくなった。 ・閲覧業務にかかるコスト削減 → ファイルの取り出し、診療室へ移動業務がなくなった。 ・保管倉庫の費⽤削減ができた。 詳しくは、 http://www.hypergear.com/e-bunsho/e-bunshohou.html をご覧下さい ミニ事例 1 スキャナ保存要件対応 WWDS証憑アーカイブスタンダード 何で悩んでいましたか?(課題) 4 流通業 採⽤決定の決めては何でしたか? ・経費精算や出張精算など数千件/⽉間にもなる証憑の保管業務 の改善(問合せ業務、スペースやコスト)。 e-⽂書法対応という法的要件を満たすシステムを実現できるも のか想像ができなかった。 ・ERPの更新タイミングで電帳法とスキャナ保存要件の提案が実 績のあるメーカーと検討していけた事。 とくに、税務署申請について、的確なアドバイスをいただけた 点を評価した。 業務改善と保管コスト削減のプロジェクトとして進められた事。 2 5 決定まで躊躇したことは? ・運⽤を開始する前に、システム概要の説明やユーザ説明会を実 施して、業務マニュアル、事務処理規定などでもルールをしっ かりと定めてテスト期間も設けたため、想定通り順調に運⽤中。 ・スキャン業務が増えると今以上に仕事が増えるのではないか。 ⼊⼒の⼿間を軽減できなければ本末転倒である。 3 実際に使ってみてどうでしたか? それを、どのように解決しましたか? ・システムから出⼒される伝票にはQRコードを付与することで スキャン時に必要な属性情報もQRコードから⾃動的に取り出し ⼊⼒補助が有効であった。 11 STEP 6 SharePointによるECMソリューション グローバル企業で選ばれるSharePointベースの対応製品! 画⾯プロテクト for SharePoint 1,000,000円(税抜)より SharePointに設置するだけで、サイト、ドキュメントライブラリごとに 画⾯キャプチャーの防⽌、印刷制御、コピー&ペーストの禁⽌などのセ キュリティを実現できます。サーバライセンスで導⼊しやすい価格とし ました。 ファイルプロテクト for SharePoint SharePoint サーバ リアルタイム 変換 1,000,000円(税抜)より ⽂書公開、PDF変換のまったく新しいアプローチ! SharePointで閲覧するPDFファイルの持出禁⽌、印刷禁⽌など、セキュ アPDF化をリアルタイムで処理します。どんなに⼤量の⽂書、データで も事前変換不要で、イントラネットでの安全な公開ができます。 また、ユーザー数に応じた安価な導⼊ができます。 その他、⽂書検索パネル for SharePoint、ファイル移⾏ツール等、各種ツールが あります。 詳しくは、 http://www.hypergear.com/pdf/HG_sharepoint_top.html ⇒製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html ミニ事例 1 SharePointによるECMソリューション 画⾯プロテクト for SharePoint 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・SharePointを導⼊し社内コラボレーションを進めている。 利⽤者は500⼈であり、各社員のプロファイルも⽴上げを検討 している。プロファイル中には写真やメールアドレス各社員の 得意分野なども記載を予定している。 ⾦融業 採⽤決定の決めては何でしたか? ・評価版導⼊を社内だけで対応できた点。 ・何点かサポート対応は頂いたが、基本、⾃社だけで構築、設定 できた。 ・個⼈情報も含まれており、写真等も検索やディスカッションに 表⽰されており、ブラウザの印刷や画⾯キャプチャー取得など、 情報漏えいに不安を感じている。 ・このことにより、今後のサイト追加などにも柔軟に対応できる ことが確認できた。 2 5 また、他社事例の説明をきき、社内申請時有効利⽤できた。 決定まで躊躇したことは? ・実際にどのようにセキュリティが設定できるのか。 ・現状特に問題なく動作している。キャプチャーができないこと で、登録情報も増えている。 ・サーバの負荷はどうなのか。 ・今後、在宅勤務なども検討しているが、その中での利⽤も考え ている。 ・クライアントの負荷はどうなのか。 など検証が必要と感じていた。 3 実際に使ってみてどうでしたか? それを、どのように解決しましたか? ・評価版にて検証を⾏い、プロファイル情報の印刷禁⽌、画⾯キ ャプチャー禁⽌が実現できたことを確認した。 ・また、サーバへの負荷に影響ないことも確認できた。 12 事例集-STEP6「SharePointによるECMソリューション」 ミニ事例 1 検索パネル 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・カード会社の社内ポータルシステムをSharePointで再構築して いる。本システムでカード申込書の電⼦データを管理する仕組 みを提供する。 ニーズとしては、お客様IDやSharePointの属性で検索したいが SharePointの標準検索ではできない。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・違和感なく使えている。 希望としては、SI会社もグループ会社なので、ソースなどもあ る程度公開し、SI会社側で⾃由にカスタマイズできるとありが たい。 ・お客様より、極⼒メニューは少なくしたい。 メニューの修正などカスタマイズできるかがポイントだった。 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・仕様確認と、SI会社での作成する⼯数と⽐較し、ハイパーギア 製の⽅がコストメリットがあると判断。 ・電⼦化したデータをSharePointに登録するが、検索をSharePo intの標準検索ではやりにくい。また、余分な情報が出てしまう 為、検索の仕組みを検討していた。 2 カード会社 ⽂書検索パネル for SharePoint それを、どのように解決しましたか? ・営業訪問にて、すべてハイパーギア社内開発であり、カスタマ イズできることがわかり解消した。 ミニ事例 1 画⾯プロテクト 画⾯プロテクト for SharePoint 何で悩んでいましたか?(課題) 4 ・SharePointを活⽤しているがプロフィール上に写真や個⼈情報 が表⽰されるので情報流出することを防ぎたい。 採⽤決定の決めては何でしたか? ・カスタマイズについては、仕様設計から内容を確認でき、問題 ないことを確認できた。 ・ディスカッションやブログなども今後検討してゆくが、投稿す るとこれらにも写真が掲載される。こちらも流出防⽌をしたい。 5 決定まで躊躇したことは? 実際に使ってみてどうでしたか? ・⼤きなトラブルもなく、プロフィールを全社に公開できた。 ・利⽤しているサイト数が多いため、現在の対象サイトを指定す る設定では運⽤が難しい。 ・カスタマイズ実施した結果、SharePoint側の設定についても、 情報システム部⾨で簡単に設定でき、設定変更費⽤等をかけず に維持できている。 ⾮対象サイトを指定する⽅式への変更等、カスタマイズの可⾮ の確認をした。 3 F社 ・当社で必要と感じている各種サイトのプリントスクリーン、画 ⾯キャプチャー防⽌が出来ていることを検証で確認できたこと。 ・画⾯の印刷だけでなく、プリントスクリーンや画⾯キャプチャ ーを防⽌したい。 2 製造業 それを、どのように解決しましたか? ・検証を⾏い、本当にこの設定が必要かどうかの検証を実施。 ・また、すべてハイパーギア社内開発であり、カスタマイズでき ることで依頼できた。 13 STEP 7 iPad/タブレットによるPCレス電⼦⽂書 ファイルサーバで管理する様々な⽂書をiPadやタブレットでも参照できるファイルサーバのWeb化ソリューション。 HGファイルマネージャー 500,000円(税抜) HGファイルマネージャー タブレット インターネット ファイヤーウォール Windows ファイルサーバ PC WiFi PC タブレット ⇒製品カタログはこちらへ http://www.hypergear.com/products/index.html 「HGファイルマネージャー」は、ファイルサーバ上の各種⽂書ファイルを、パソコンだけでなくタブレットなどの モバイル端末から閲覧できるWebアプリケーションです。 ファイルに付与したカスタム属性による検索や「いいね」、「お気に⼊り」などのスタンプ機能、コメント機能など、 Windowsファイルサーバにはない機能を利⽤することができます。 ファイルサーバ内のデータはそのままで利⽤できますので、⽂書管理システム導⼊のように、ユーザ設定やアクセス 権設定、ファイルの登録などの必要は⼀切ありません。簡単な導⼊・設定だけで利⽤することができます。 <全⽂検索> <ファイルサーバ解析・レポート機能> 14 事例集-STEP7「iPad/タブレットによるPCレス電⼦⽂書」 ミニ事例 1 技術⽂書の現場閲覧 HGファイルマネージャー+ファイルプロテクト for IIS 何で悩んでいましたか?(課題) 4 5 決定まで躊躇したことは? ・基本的にはほとんどがPDFファイルだが、ExcelなどOfficeファ イルも⼀部存在する。 実際に使ってみてどうでしたか? ・操作感がシンプルで簡単なので、導⼊後、現場での利⽤が進ん でおり、適⽤範囲を広げることを検討している。 公開しながらPDFやOfficeファイルの漏えい対策を実現できるも のなのか? 3 採⽤決定の決めては何でしたか? ・データ保管はファイルサーバで、閲覧はブラウザで参照できる というHGファイルマネージャーのコンセプトが理解しやすく、 ユーザーにとっても操作教育などが少なく、直感的に利⽤がで きたこと。またファイルプロテクト for IISを同時に利⽤するこ とで、閲覧ファイルの持ち出しを運⽤ではなくシステムとして 制御できることで安⼼して公開ができると判断できたこと。 ・⼯場など⽣産現場で仕様書や図⾯を、スマートデバイスから ファイル閲覧、共有できるシステムを導⼊しており便利だった が、ファイルダウンロード禁⽌や閲覧期間制限などのセキュ リティ機能が無いため、情報漏えいリスクがあり、代替商品を 探していた。 2 製造業 それを、どのように解決しましたか? ・評価版を利⽤して1ヶ⽉間検証することができた。 閲覧性とセキュリティの両⾯で運⽤想定のトライアルを実施す ることで解決。 ミニ事例 1 論⽂社内公開 HGファイルマネージャー+ファイルプロテクト for IIS 何で悩んでいましたか?(課題) 4 サービス業 採⽤決定の決めては何でしたか? ・ファイルサーバで管理する過去の論⽂資料が膨⼤になってきた。 破棄するという判断できず、もっと有効に活⽤することができ ないか悩んでいた。 ・提案してくれたベンダーさんに⼗分検証をいただき、デモも⾒ せていただき安⼼した。 ・結構なデータ量があったがファイルサーバからの移動は必要な かったので⼯数削減できた。 ・1番は、ファイルの持ち出し禁⽌の機能があることで社内への安 全な公開ができると判断できたこと。 2 5 決定まで躊躇したことは? ・Windows統合認証などAD連携での運⽤で設定時の問題はあっ たが、ユーザーとしてはシステムを利⽤している感覚がなく、 問題なく運⽤できている状況。 ・有効活⽤する上でデータの流出に関してためらいがあった。 利⽤頻度が増えると流出するリスクは増えることが予測できた ため。 3 実際に使ってみてどうでしたか? それを、どのように解決しましたか? ・PDFファイルで公開することで特定のWebページ以外では参照 できないシステムの提案を受けた。 15 www.hypergear.com 株式会社ハイパーギア 本社オフィス 〒330-0851 埼⽟県さいたま市⼤宮区櫛引町1丁⽬72-2 TEL 048-654-2141 FAX 048-654-2142 東京オフィス 〒162-0846 東京都新宿区市⾕左内町21番地 市⾕⼭上ビル3F TEL 03-5225-7531 FAX 03-5225-6512 事例集 07-2016-4/2K
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