一般演題（ポスター）
一般演題 ポスター発表 プログラム
第 1 日目（12 月 7 日（水）
）
Day 1（Dec. 7, Wed）
………………………………………（1a 遺伝子・核酸）………………………………………
Genes and nucleic acids
1P-0001
シアノバクテリアにおける二次代謝産物合成遺伝子の解析
○
李 晨瑤, 西澤 明人, 西澤 智康, 朝山 宗彦, 白井 誠（茨城大・農・分子遺伝学）
1P-0002
コレラ菌とヒト腸管細胞との相互作用による特異的遺伝子発現解析
○
松田 佳代子, 島本 整（広島大・院生物圏・食品衛生学）
1P-0003
抗腫瘍性多糖を高含有する Cladosporium sp. S-9 のβ-1,3-glucan 生合成酵素遺伝子の構造と発現解析
○
原川 広野, 宍戸 理宇, 進藤 斉, 角田 潔和, 小泉 武夫（東農大・応生科・醸造）
1P-0004
Agaricus brasiliensis (A. blazei) laccase 遺伝子のクローニング
○
赤沼 明子
1,2
, 山岸 明彦 1, 元井 益郎 3, 大野 尚仁 2（1 東薬大・生命・細胞機能, 2 東薬大・薬・免疫, 3 東
栄新薬）
1P-0005
細胞質置換コムギを用いた Aegilops mutica のミトコンドリアゲノムの構造解析
○
堀川 明彦, 梶川 光, 松崎 準, 寺地 徹（京産大・工・生物工）
1P-0006
LEE 領域および ETT2 領域における腸管出血性大腸菌の多様性の解析
○
西山 陽子, 大澤 佳代, 柴田 真里子, 片岡 陳正（神戸大・医・保健）
1P-0007
細菌のβ-fructofuranosidase 遺伝子に相同なカイコの遺伝子
○
2
1P-0008
田口 知宏 1, 大門 高明 1, 大室 奈緒子 1, 勝間 進 1, 三田 和英 2, 嶋田 透 1（1 東大院農 生産・環境生物,
農業生物資源研）
枯草菌ゲノムの人為的縮小
○
門屋 亨介
1P-0009
1,2
, 荒 勝俊 1, 尾崎 克也 1, 小笠原 直毅 2（1 花王(株) 生物科学研究所, 2 奈良先端大・情報科学）
Arthrobacter crystallopoietes KAIT-B-007 由来のヒスタミンオキシダーゼ遺伝子の解析と発現
○
関口 喜則 1, 山村 晃 1, 若木 高善 2, 松本 邦男 1（1 神奈川工大・工・応化, 2 東大院・農生科・応生工）
1P-0010
PCR クローニングによる Arthrobacter 属由来のヒスタミンオキシダーゼの探索と酵素の特性評価
○
黒川 菜穂, 関口 喜則, 山村 晃, 松本 邦男（神奈川工大・工・応化）
1P-0011
消化管細菌，Butyrivibrio fibrisolvens の共役リノール酸還元酵素遺伝子の解析
○
福田 真嗣 1, 鈴木 裕義 1, 小森 邦弘 1, 川村 猛 2, 浅沼 成人 1, 日野 常男 1（1 明治大・農・生命科学, 2 東医
大・臨床プロテオーム）
1P-0012
Analysis of drug-resistance genes in foodborne bacteria isolated from retail meat
○
島袋 博文, Ahmed Ashraf M, 中野 宏幸, 島本 整（広島大・院生物圏・食品衛生学）
1P-0013
海洋性光合成細菌の菌体外核酸分泌に関する研究
○
鈴木 宏道, 安藤 智朗, 粟野 智幸, 田中 照通, 平石 明, 菊池 洋（豊技大 工 エコロジー）
1P-0014
オオミジンコ Me31B ホモログの単離と解析
○
成戸 愛子, 諏訪 真紀子, 時下 進一, 志賀 靖弘, 太田 敏博, 山形 秀夫（東薬大・生命）
−75−
Day 1 Dec. 7, Wed
14:00 ∼ 16:00 ポスター発表 説明・討論
（14:00 ∼ 15:00 奇数番号，15:00 ∼ 16:00 偶数番号）
Poster
Poster Program
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-0015
Cloning and expression of P. caudatum histone H2B gene during conjugation
○
Yasuhiro Takenaka1, Akira Yanagi2, Hiromi Masuda3,4, Youji Mitsui5, Hiroshi Mizuno3,4, Nobuyuki Haga2
（1Indiana University, 2Ishinomaki Senshu Univ., 3NEC soft, Ltd., 4AIST, IBRF, 5Tokushima Bunri Univ.）
1P-0016
Cloning, Expression and Characterization of Novel GFP gene from Marine Copepod, Chiridius Poppei
○
Hiromi Masuda1,2, Yasuhiro Takenaka3, Atsushi Yamagichi4, Satoshi Nishikawa5, Hiroshi Mizuno1,2
（1NEC Soft, Ltd., VTC, 2AIST, IBRF, 3Indiana Univ., 4Hokkaido Univ., Fac. of Fish. Sci., 5AIST, ADRC）
1P-0017
オオミジンコ（Daphnia magna）の新規 vitellogenin cDNA の単離と解析
○
小林 拓, 渋谷 浩之, 加藤 泰彦, 時下 進一, 太田 敏博, 山形 秀夫（東薬大・生命）
1P-0018
マイマイガにおける double-sex 相同遺伝子の解析
○
山口 博史 1, 時下 進一 1, 山形 秀夫 1, 石原 通雄 2, 東浦 康友 1（1 東薬大・生命, 2 兵庫医大・生物）
1P-0019
シイタケ(Lentinula edodes)の子実体保存過程に発現する細胞壁分解関連酵素遺伝子の解析
○
坂本 裕一, 佐藤 利次（岩手生物工学研究センター）
1P-0020
イネアクチベーションタギングにより単離された擬似病斑変異体の原因遺伝子 OsAT1 およびその遺伝子フ
ァミリーの発現解析
○
森 昌樹 1, 林 長生 1, 中村 英光 1, 市川 裕章 1, 長谷川 守文 2（1 農業生物資源研究所, 2 茨城大農）
1P-0021
植物のアスコルビン酸合成と酵母のエリスロアスコルビン酸合成のゲノム比較
○
森村 健一, 尼子 克己, 藤田 和代, 下畑 隆明, 長谷川 悦子, 岸本 律子, 合田 清（神戸学院大学・栄養）
1P-0022
ツマグロヨコバイ耐性イネ系統特異的 DNA 断片の検索
○
畠山 吉則 1, 平野 泰志 2, 秋葉 芳男 2（1 埼玉バイオ, 2 埼玉県農総研）
1P-0023
アゲハチョウの産卵刺激物質受容システム関連遺伝子群の近縁種間比較
○
尾崎 克久, 中山 忠宣, 山田 歩, 吉川 寛（JT 生命誌研究館）
1P-0024
牡蛎の新規炭酸脱水酵素遺伝子
○
谷本 隼教 1, 宮本 裕史
1P-0025
1,2
（1 近畿大学・生物理工学部, 2 科技機構・ CREATE）
アマミトゲネズミにおける染色体構造の雌雄間比較
○
小林 剛士 1, 山田 文雄 2, 橋本 琢磨 3, 佐藤 香織 3, 石井 信夫 4, 阿部 愼太郎 5, 篠原 明男 6, 越本 知大 6, 松
田 洋一
4
1,7
, 黒岩 麻里
東京女子大・文理,
5
1,7
（1 北大院・理・生物科学,
2
森林総研・鳥獣生態,
環境省奄美野生生物保護センター,
6
3
財)自然環境研究センター,
宮崎大・フロンティア科学・生物資源,
7
北
大・創成機構・動物染色体）
1P-0026
アマミトゲネズミにおける性決定関連遺伝子の解析
○
半田 早奈英 1, 山田 文雄 2, 橋本 琢磨 3, 佐藤 香織 3, 石井 信夫 4, 阿部 愼太郎 5, 篠原 明男 6, 越本 知大 6,
福井 由宇子 7, 諸橋 憲一郎 7, 松田 洋一
3
（財）自然環境研究センター,
4
1,8
, 黒岩 麻里
東京女子大・文理,
7
1,8
（1 北大院・理・生物科学, 2 森林総研・鳥獣生態,
5
環境省奄美野生生物保護センター,
6
宮崎大・フロ
8
ンティア科学・生物資源, 基生研・性差生物学, 北大・創成機構・動物染色体)）
1P-0027
ヒト視細胞由来培養細胞株 Y79 で特異的に発現している遺伝子のクローン化と解析
○
筒井 千尋
2
1P-0028
1,2
, 渕田 祐樹
1,2
, 大床 国世 1, 宇佐美 論 2, 加藤 誠志 1（1 国立リハビリセンター研・障害工学,
東洋大・院工・応用化学）
Erwinia carotovora Low-Molecular-Weight Bacteriocin Protein Export Utilizes a Type Ⅲ-like Secretion
System
Yung-chieh Chan, ○ Duen-yau Chuang（National Chung-Hsing Univ., Fac. Sci., Dept. Chem.）
1P-0029
Vibrio mimicus の逆転者酵素遺伝子とレトロンの解析
川上 百合香, ○山下 貴子, 島本 整（広島大・院生物圏・食品衛生）
1P-0030
アコヤ貝の炭酸脱水酵素ナクレイン遺伝子の第 4 イントロンに存在するレトロトランスポゾン様配列
PFRP-1 ファミリー
○
高木 良介, 宮下 知幸（近畿大・生物理工・遺伝子工）
1P-0031
酵母転写因子の標的配列の網羅的同定
○
金田 誠也 1, 戸谷 友紀 2, 森光 俊春 1, 小島 拓哉 2, 高橋 直樹 2（1 奈良先端大・バイオサイエンス,
大・院農生化・応生化）
−76−
2
東
一般演題（ポスター）
1P-0032
ゼブラフィッシュ初期発生過程におけるシグマ受容体遺伝子の発現解析
○
若狭 武司, 田丸 浩（三重大・生資）
Genetic Studies on the Lifespan of Silkworm; Transcript Difference found in the Longevity Inbred Strain
○
Kwang-Ho Choi1, T.W. Goo1, Y.S. Kim1, B.H. Sohn1, P.D. Kang1, B.R. Jin2, S.W. Kang1（1Dept. of Agric.
biol., Natl. Inst. of Agric. Sci. and Technol., RDA, Suwon 441-100, Korea., 2Coll. of Natur. Resour. and Life
Poster
1P-0033
Sci., Dong-A Univ., Busan 604-714, Korea.）
1P-0034
Bombyx mori マンガン型スーパーオキシドジスムターゼの同定とその発現解析
山本 幸治 1, 張 平波 2, 麻生 陽一 1, 伴野 豊 1, 藤井 博 1（1 九州大院農・遺資工, 2 九州大院生資環・遺資
工）
1P-0035
幼若ホルモンアゴニストによるオオミジンコヘモグロビンの発現調節
○
本多 志織, 時下 進一, 志賀 靖弘, 太田 敏博, 山形 秀夫（東薬大・生命）
1P-0036
リボソーム構築に働く U50 snoRNA と c-Myc によるそのホスト遺伝子の転写調節
○
添野 雄一
1P-0037
1,2
, 藤田 和也 1, 青葉 孝昭 1, 中村 義一 2（1 日本歯科大・歯・病理, 2 東大医科研・遺伝子動態）
ROR α 4 遺伝子の転写制御に対する DNA メチル化の影響
○
横山 雄二, 桐原 拓生, 松井 隆司（福山大・薬・ゲノム創薬）
1P-0038
PPR タンパク質をコードするダイコン稔性回復遺伝子の分子遺伝学的研究
○
安本 景太, 藤井 重昴, 吉見 麻衣子, 山岸 博, 寺地 徹（京産大・工・生物工）
1P-0039
線虫 C. elegans の DAZ タンパク質と生体内で結合する mRNA の単離
○
杉岡 賢史 1, 辛島 健 1, 上杉 ひろ子 2, 小原 雄治 2, 山本 正幸 1（1 東大・院理・生化, 2 遺伝研・遺伝資源
情報）
1P-0040
ヒト 22 番染色体 q11.2 領域から同定した遺伝子 DGCR8 のタンパク機能解析
○
塩濱 愛子 1, 佐々木 貴史 1, 蓑島 伸生
1P-0041
1,2
, 清水 信義 1（1 慶應大・医・分子生物, 2 浜松医大・光量子医セ）
必須遺伝子 hWAPL のスプライスバリアントの解析
○
及川 恒輔, 高梨 正勝, 吉田 恵一, 秋好 歩美, 黒田 雅彦（東京医大・病理）
1P-0042
ディーゼル排気微粒子(DEP)で引き起こされるマウス精巣の遺伝子発現変化
○
森 哲哉 1, 綿貫 太郎 2, 小澤 哲朗 3, 柏倉 正
1P-0043
1,2,3
（1 青森大・薬・医療薬, 2 院・環境科学, 3 工・生物工）
セラチア菌（Serratia marcescens）環境･臨床分離株の MLST 法による分子系統学的解析
○
小松 春伸 1, 永屋 豊 1, 小川 倫洋 1, 小椋 義俊 2, 林 哲也 2, 野口 薫 1, 林 良壮 1, 松山 倫子 1, 上村 由紀子 1,
宮本 知佳 1, 松瀬 仁 1, 玉置 晴架 1, 後藤 直正 1（1 京都薬大・微生物, 2 宮崎大・フロンティア）
1P-0044
北海道東部における湿原植物のゲノム DNA バンク作製と系統解析
○
西 敏明 1, 小松 光伸 1, 樺沢 章子 1, 山本 英夫 1, 大西 英一 2, 久米川 宣一 1（1 創価大学工学部, 2 釧路短期
大学）
1P-0045
Fluorescence in situ hybridization による桑の核型解析
○
久米川 宣一, 崎山 友子, 山下 貴子, 押金 健吾（創価大学工学部）
1P-0046
桑における gypsy 型レトロトランスポゾンの解析
○
大竹 純一, 押金 健吾, 久米川 宣一（創価大学工学部）
1P-0047
非ヒト霊長類におけるヒト疾患関連遺伝子ホモログの網羅的解析
○
楠田 潤 1, 田沼 玲子 1, 平田 誠 1, 高橋 一朗 1, 亀岡 洋祐 1, 橋本 雄之 2, 長田 直樹 1（1 基盤研・遺伝子資
源, 2 感染研・遺伝子解析）
1P-0048
ハプロタイプを用いた脳梗塞と組織プラスミノーゲンアクチベータ−遺伝子との関連解析
○
齋藤 孝輔
1,2
, 中山 智祥 2, 高橋 輝行 2, 森田 昭彦 2, 佐藤 直之 2, 佐藤 伊知朗 2, 菅間 薫 2, 彭 輝 2, 金子 宜
之 2, 宇佐美 論 1（1 東洋大・院・工学研究科バイオ応用化学専攻,
2
日本大・医・先端医学講座受容体学
部門）
1P-0049
SNP Association Study in Male Infertility; 9 Testis Specific Expression Genes.
○
Han-Chul Lee, Suman Lee, Jee Eun Kim, Yeo Jin Yun（Pochon CHA University, CHA Research Institute,
Functional Genomics Lab）
−77−
Day 1 Dec. 7, Wed
○
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-0050
下面発酵酵母由来の減数分裂分離体で観察された醸造形質の分離
○
小林 統, 中川 晶子, 橋本 香, 田中 圭子（キリンビール（株）フロンティア技術研究所）
1P-0051
下面発酵酵母由来の減数分裂分離体を用いた Quantitative Traits Loci(QTL）解析
○
田中 圭子 1, 中川 晶子 1, 生嶋 茂仁 1, 橋本 香 1, 川崎 信二 2, 小林 統 1（1 キリンビール・フロンティア技
術研, 2 農業生物資源研究所）
1P-0052
ビール酵母におけるゲノムワイドな SNPs 解析
○
生嶋 茂仁 1, 立石 佳之 2, 田中 圭子 1, 嶋田 恵美子 1, 石黒 達治 1, 水谷 悟 1, 小林 統 1（1 キリンビール
(株) フロンティア技術研究所, 2 キリンビール (株) 醸造研究所）
1P-0053
和牛における脂肪交雑 QTL の特定と BAC コンティグ作成および解析
○
平野 貴 1, 井上 和也 2, 原 好宏 2, 小林 直彦 3, 渡邊 敏夫 1, 杉本 喜憲 1（1 動物遺伝研, 2 宮崎県畜試, 3 岐阜
県畜産試）
1P-0054
黒毛和種における枝肉重量 QTL (CW-1)の候補遺伝子の同定
○
高野 淳 1, 溝下 和則 2, 高須賀 晶子 1, 杉本 喜憲 1（1 畜技協・動物遺伝研, 2 鹿児島県・肉改研）
1P-0055
ウシ黒毛和種 9 番染色体上の脂肪交雑遺伝子座(Marbling-4)のファインマッピング
○
高須賀 晶子 1, 小江 敏明 2, 溝口 康 1, 渡邊 敏夫 1, 杉本 喜憲 1（1 動物遺伝研, 2 鳥取畜試）
1P-0056
枯草菌ヒスチジン資化オペロンの発現制御に関わる yer 遺伝子の機能解析
○
中込 久美子
1P-0057
1,2
, 久留主 泰朗 2, 織田 雅直 1（1 産総研・生物機能工学, 2 茨城大院・農・資源）
Isolation of cDNA Clones Differentially Expressed from the Dung Beetle Copris tripartitus Stimulated with
Lipopolysaccharide
○
Jae-Sam Hwang, Yeon-Ju Kim, Hae- Sun Bang, Eun-Young Yun, Kim Iksoo, Mi-Young Ahn, Seok-Jo
Hwang（Nat.Inst. of Agric. Sci. and Tech., RDA）
1P-0058
Characterization and expression of a urease gene cluster in a Japanese urease-positive thermophilic
Campylobacter isolate CF89-12
○
Motoo Matsuda1, Kaori Usui1, Haruna Iida1, Tsuyoshi Sekizuka1, Ohoshi Murayama1, B, Cherie Millar2,
John E Moore2（1Azabu Univ, Grad Sch Env Health Sci, 2Belfast City Hosp, N Ireland Public Health Lab）
1P-0059
Isolation and characterization of a cryptic plasmid from urease-negative (UN) Campylobacter lari
○
Hiroshi Batori1, Tsuyoshi Sekizuka1, Ohoshi Murayama1, John E Moore2, Motoo Matsuda1（1Azabu
Univ, Grad Sch Env Health Sci, 2Belfast City Hosp, N Ireland Public Health Lab）
1P-0060
Demonstration of heterogeneity of urease structural genes among isolates of urease-poisitive
thermophilic Campylobacter (UPTC)
○
Haruna Iida1, Kaori Usui1, Tsuyoshi Sekizuka1, Ohoshi Murayama1, B, Cherie Millar2, John E Moore2,
Motoo Matsuda1（1Azabu Univ, Grad Sch Env Health Sci, 2Belfast City Hosp, N Ireland Public Health Lab）
1P-0061
線虫低分子 RNA のカタログ化
○
牛田 千里, 小笠原 隆広, 保木井 悠介, 武藤 あきら（弘前大・農生・応生）
1P-0062
オオミジンコ White cDNA の単離と解析
○
加藤 泰彦, 勝 義直, 渡邊 肇, 井口 泰泉（自然機構・岡崎統合バイオ）
1P-0063
アコヤガイ外套膜で発現する遺伝子の解析
○
大岩 辰徳 1, 宮本 裕史
1P-0064
1,2
（1 近畿大学・生物理工学部, 2 科技機構・ CREATE）
モモ細胞質型リボソームタンパク質をコードする cDNA の解析
○
今井 剛, 山本 俊哉, 副島 淳一（農研機構・果樹研究所）
1P-0065
女王蜂不在によって働き蜂脳内で発現変動する遺伝子の検索と同定
○
中岡 貴義, 竹内 秀明, 久保 健雄（東大・院理・生物科学）
1P-0066
PQBP-1 is expressed predominantly in the central nervous system during development
○
Yunlong Qi1,2, Masataka Hoshino1, Yo-ichi Wada1, Shigeki Marubuchi1, Natsue Yoshimura1, Ichiro
Kanazawa3, Ken-ichi Shinomiya2, Hitoshi Okazawa1,4（1Department of Neuropathology, Medical Reserch
Institute, Tokyo Medical and Dental University, 2Department of Orthopedics, Tokyo Medical and Dental
University, 3National Center for Neurology and Psychiatry, 4Japan Science and Technology Agency,
PRESTO）
−78−
一般演題（ポスター）
1P-0067
マウスにおける減数分裂期の相同組み換えに関与する遺伝子の網羅的解析
○
河和 寛恵
, 向後 寛 2, 山田 晃司 3, 谷口 真理子
2
2,4
, 戸田 達史 4, 倉橋 浩樹
藤田保健衛生大学・総医研・分子遺伝学,
3
1,2
（1 藤田保健衛生大学・ 21
藤田保健衛生大学・衛生,
4
大阪大学大学院・医
学系研究科・遺伝医学講座・臨床遺伝学）
1P-0068
鶏 GA 結合蛋白β mRNA の分子多様性と発現レベル
Poster
世紀 COE,
1,2
○
徳 誠吉, 前田 紀子, 田中 龍夫（琉球大・医・生化学）
1P-0069
情報量基準による遺伝子発現時系列の周期性判定法
富永 大介, Paul Horton（産総研・生命情報科学研究センター）
1P-0070
カニクイザル cDNA の解析とデータベース構築
○
長田 直樹, 平田 誠, 田沼 玲子, 高橋 一郎, 亀岡 洋祐, 橋本 雄之, 楠田 潤（基盤研・生物資源）
1P-0071
オリゴキャップ法で作製した 140 万全長 cDNA を用いたヒト mRNA の多様性解析
○
若松 愛 1, 木村 宏一 2, 西川 哲夫
1,2
, 山本 順一 1, 牧田 洋
1,2
, 土屋 圭介 1, 畑野 直人
1,2
, 菅野 純夫 3, 磯貝
隆夫 1（1 リバース・プロテオミクス研, 2 日立中研, 3 東大院・新領域）
1P-0072
スプライス・バリアント cDNA のタンパク質モチーフ・立体構造に基づく可視化ツールとデータベース
○
西川 哲夫
1,2
, 木村 宏一 2, 山本 順一 1, 若松 愛 1, 永井 啓一 2, 菅野 純夫 3, 野村 信夫 4, 磯貝 隆夫 1（1 リバ
ース・プロテオミクス研, 2 日立・中研, 3 東大院・新領域, 4 産総研・生物情報解析研究センター）
1P-0073
Genome annotation with 5'SAGE
○
M. Budrul Ahsan1, Shin-ichi Hashimoto4, Wei Qu1, Takanori Narita2, Koichiro Doi1, Tomoyuki Yamada1,
Yasuhiro Kasai 1, Masahiro Kasahara 1, Shin Sasaki 1, Yukinobu Nagayasu 1, Kiyoshi Naruse 2, Atsuko
Shimada2, Tadasu Shin-I3, Asao Fujiyama5, Koji Matushima4, Yuji Kohara3, Hiroyuki Takeda2, Shinichi
Morishita1（1Univ. of Tokyo, Graduate School of Frontier Sciences, Department of Computational Biology,
2
Univ. of Tokyo, Graduate School of Science , Dep. of Biological Sciences, 3National Institute of Genetics,
Center for Genetic Resource Information, 4Univ. of Tokyo, Department of Molecular Preventive Medicine,
School of Medicine, 5National Institute of Informatics）
1P-0074
22k および 11k オリゴ DNA マイクロアレイを用いたパンコムギにおける塩応答性遺伝子の網羅的なスクリ
ーニング
○
川浦 香奈子 1, 持田 恵一 2, 荻原 保成 1（1 京都府大院・農, 2 長浜バイオ大・バイオサイエンス）
1P-0075
22K ライスオリゴマイクロアレイを用いた NAC ファミリーの発現解析
○
大岡 久子 1, 工藤 尊裕 1, 大藪 倫子 1, 佐藤 浩二 2, 土井 考爾 2, 田崎 公久 3, 秋山(山田) 仁美 2, Jung-Sook
Lee4, 鈴木 宏史 5, 山本 誠 5, 山元 皓二 6, 高原 美規 6, 菊池 尚志 2（1 久留米高専, 2 生物研, 3 栃木農試, 4 韓
国農村振興庁, 5 日立ソフト, 6 長岡技大）
1P-0076
マイクロアレイによる遺伝子発現データを利用したイネ遺伝子の機能と役割の解明：発現データプロファイ
ルによる遺伝子のクラスタリングと遺伝子上流配列の関係
○
土井 考爾 1, 佐藤 浩二 1, 鈴木 宏史 2, 永田 俊文 1, 飯泉 茂美 1, 木村 節子 1, 大岡 久子 3, 田崎 公久 4, 秋山
(山田) 仁美 1, Lee Jung-Sook5, 菊池 尚志 1（1 生物研,
2
日立ソフト,
3
久留米高専,
4
栃木県農試, 5NIAB
RDA(Korea)）
1P-0077
Three GA up-regulated genes identified by using cDNA microarray are involved in rice growth
○
Asad Jan1,2, Hidemitsu Nakamura1, Hiroaki Ichikawa1, Hiroshi Matsumoto2, Setsuko Komatsu1（1Natl.
Inst. Agrobiol. Sci., 2Univ. Tsukuba）
1P-0078
Periome データベースの構築と歯根膜マーカー分子の探索
○
西田 英作
1,3
, 斎藤 正寛
1,2
, 佐々木 貴史 4, 石川 サビヌ 和子 4, 野口 俊英 3, 清水 信義 4, 寺中 敏夫 1（1 神
歯大・保存, 2 神歯大・口腔難治研, 3 愛院大・歯周, 4 慶應大・医・分子生物）
1P-0079
高カバー率遺伝子発現プロフィール解析（HiCEP）法における出発材料の少量化
○
田端 義巌, 荒木 良子, 田村 千尋, 法喜 ゆう子, 安倍 真澄（放医研・先端遺伝子発現研セ）
1P-0080
枯草菌の転写制御因子 YofA による細胞分裂制御
○
呂 作雷 1, 佐藤 勉
1,2
（1 東京農工大・院・生物工学, 2 東京農工大・院・国際環境農学）
−79−
Day 1 Dec. 7, Wed
○
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-0081
シュードモナス属細菌 TM15 株に由来する 2,4,6-トリニトロトルエン火薬生分解遺伝子の機能解明
前田 憲成, 李 研, ○尾川 博昭（九州工大・院・生命体）
1P-0082
Contribution of quorum sensing molecules to the virulence of Pseudomonas aeruginosa in an
experimental urinary tract infection model.
○
1P-0083
Rahul Mittal（Departmernt of Microbiology, Panjab University, chandigarh, India）
リン欠乏イネで強く発現する機能未知遺伝子の解析
○
和崎 淳 1, 西山 友 2, 崔 祥子 2, 黒田 幸浩 2, 米谷 竜馬 2, 信濃 卓郎 1, 大崎 満 2（1 北大・創成,
2
北大・
院・農）
1P-0084
CUE ドメインをもつ新規タンパク質 CUEDC2 の同定及び機能解析
○
松本 健一 1, 我孫子 俊 1, 藤室 雅弘 2, 横沢 英良 2, 有賀 寛芳 1（1 北大・院・薬・分子生物, 2 北大・院・
薬・ 生化学）
1P-0085
フレームシフトにより誕生した葉緑体移行シグナル
○
上田 実
1P-0086
1 1
, 藤本 優 2, 有村 慎一 2, 堤 伸浩 2, 門脇 光一 （
東大院・農学生命科学, 2 農業生物資源研究所）
マウス ABCA5 の機能解析
○
大東 穂
1P-0087
1,2
1,2,3
, 竹中 ちえみ 3, 西 毅
1,4
, 山口 明人
1,2,3
（1 阪大・産研, 2 阪大・薬学, 3CREST, 4 さきがけ）
ゼブラフィッシュ初期発生過程における Pumilio 遺伝子の解析
○
中村 敬至, 田丸 浩（三重大・生資）
1P-0088
ゼブラフィッシュ由来の Rho-class グルタチオン S-トランスフェラーゼの機能解析
○
小西 隆文 1, 田丸 浩 2, 高木 昌宏 1（1 北陸先端科技大・材料, 2 三重大・生資）
1P-0089
バキュロウイルスによるキチナーゼ遺伝子の gene capture と機能的分化
○
大門 高明 1, 勝間 進 1, 姜 媛瓊 2, 嶋田 透 1（1 東大院農 生産・環境, 2 理研 分子昆虫）
1P-0090
ヒトアデノウイルス受容体アイソフォームの機能解析
東川 仁美, 仲田 宏江, ○人見 賢徳, 田中 秀幸（宇都宮大・農・生生）
1P-0091
インターフェロン(IFN)およびリバビリン併用療法に対する治療抵抗性 HCV のウイルス学的解析： IRES 領
域の塩基配列および翻訳活性比較による検討
○
緒方 啓
1,2
, 柏木 孝仁 1, 岩橋 潤 1, 小原 道法 3, 佐田 通夫 2, 濱田 信之 1（1 久留米大・医・ウイルス, 2 久
留米大・二内科, 3 東京都臨床研）
1P-0092
塩ストレスに応答するダイズオキシステロール結合蛋白質の遺伝子単離と構造解析
○
井上 速見, 高橋 暢維, 李 東艶, 小島 俊雄, 白岩 雅和, 高原 英成（茨城大・農・分子生化）
1P-0093
ストレス/非ストレス環境におけるダイズオキシステロール結合蛋白質の遺伝子発現制御解析
○
高橋 暢維, 井上 速見, 李 東艶, 小島 俊雄, 白岩 雅和, 高原 英成（茨城大・農・分子生化）
1P-0094
深海由来好圧好冷性細菌 Shewanella violacea のヒートショック関連遺伝子の構造解析及び高圧力下におけ
る遺伝子発現の解析
○
仲宗根 薫 1, 佐藤 寛 2, 加藤 千明 2（1 近畿大工・生化工, 2 海洋研究開発機構・極限環境生物圏研究セ）
1P-0095
種子のアブシジン酸応答に関わるコムギ bZIP タンパク質の解析
○
宇都木 繁子 1, 中村 信吾 2, 前川 雅彦 1（1 岡山大・資生研, 2 作物研）
1P-0096
ゾウリムシの接合初期過程に関わる分子シャペロン Hsp90
○
中山 早苗, 遠藤 浩（金沢大・自然科学研究科）
1P-0097
コムギガラクチノール合成酵素遺伝子の導入によるイネの低温耐性向上効果
○
下坂 悦生, 小沢 憲二郎（北海道農研）
1P-0098
Comparative studies among three Chlamydomonas species which show distinctive oxidative stress
tolerance
Satoshi Tanaka1,
○
Hitoshi Miyasaka1, Kazunori Ikeda2, Naoki Tsuji3, Yoshito Suda3, Kazuhisa Miyamoto3,
3
Kazumasa Hirata （1The Kansai Electric Power Company, Inc., 2The General Environmental Technos Co.,
Ltd., 3Osaka University）
−80−
一般演題（ポスター）
1P-0099
Molecular cloning of a novel candidate for ethanol-responsive genes, YY1AP-related protein (YARP), in
rat brain
Takayuki Ohtomo, Takayuki Horii, Mitsuhiro Takagi, Motoyoshi Nomizu, Junji Yamada（Tokyo Univ. of
Pharm. & Life Sci., Fac. Pharm., Lab. Clin. Biochem.）
1P-0100
放射線照射された Jurkat 細胞におけるアポトーシス関連タンパク質の検出
Poster
○
○
鈴木 文男 1, 福田 絵美 1, 秋元 志美 1, 河合 秀彦 1, 達家 雅明 1, 泉 俊輔 2, 平田 敏文 2, 内海 利男 3（1 広島
大・原医研・ゲノム応答, 2 広島大・院理・生物化学, 3 新潟大・理・分子細胞）
酸化損傷をうけた DNA 分子における塩基ミスペアリングの構造解析
○
藤本 浩文 1, Miroslav PINAK2, Juraj Kothlic BUNTA2, 根本 俊行 3, 土田 耕三 1, 前川 秀彰 1（1 感染研 放
射能, 2 原研東海 リスク研, 3 原研東海 情報システム管理）
1P-0102
︵
放射線照射プラスミドの切断検出とその構造解析
○
及川 美代子
1,2
, 屠 振力 3, 藤本 浩文 2, 齊藤 公明 4, 山内 恵美子 5, 渡辺 立子 4, 土田 耕三 2, 中垣 雅雄 1, 高
田 直子 2, 前川 秀彰 2（1 信州大学・繊維学部, 2 国立感染症研究所・放射能, 3 浙江大学・動物科学学院,
4
1P-0103
原子力研究所・東海研究所, 5 ヤクルト中央研究所）
X 線照射におけるヘリカーゼ変異生物個体の影響
︶
○
中野 克則, 伊藤 文昭, 川崎 勝己（摂南大・薬・生化）
1P-0104
ヒト神経芽腫細胞株における p53 機能異常： p21 遺伝子発現調節領域に着目した解析
○
閔 正華 1, 杉山 久彦 1, 吉野 新 2, 有田 通恒 1, 土屋 香誉子 2, 逸見 仁道 1（1 東邦大・医・分子生物, 2 昭和
薬大・薬・生化）
1P-0105
マウステロメラーゼ RNA(mTR)の二次構造解析
○
日下 寛之 1, 三浦 健 1, 李 香蘭 1, 栗原 靖之 1, 上杉 晴一 1, 原田 文夫 2（1 横国大院・環境情報, 2 金沢大・
がん研）
1P-0106
テロメラーゼ非依存的テロメア維持の遺伝学的解析
○
秋山 康一 1, 岩野 智彦 2, 立花 誠 3, 眞貝 洋一 3（1 京都大・院・生命科学, 2 理化学研究所・発生・再生
科学総合研究センター, 3 京都大・ウイルス研）
1P-0107
プラスミド R64 のシャフロン特異的組換えの調節
○
鈴木 恵美子, 行田 敦子, 古屋 伸久, 駒野 照弥（首都大・都市教養・生命科学）
1P-0108
脊髄小脳運動失調症に関与する ATTCT リピートが出芽酵母ミニ染色体のクロマチン構造に及ぼす影響
○
小林 玄太, 清水 光弘（明星大・理工・化学）
1P-0109
再構成クロマチンにおける二本鎖切断反応の可視化とアスコルビン酸による抑制作用の定量的解析：単一分
子鎖観察法の活用
○
吉川 祐子 1, 小田 良子 1, 日詰 光治 2, 竹安 邦夫 2, 荒木 須美子 3（1 名古屋文理大・短・食栄,
2
京大・
3
院・生命科学, 京大・院・理・物理）
1P-0110
電気浸透流を利用したヒト染色体 DNA の伸長
○
竹内 実 1, 福家 有子 2, 寺尾 京平 3, 小此木 孝仁 2, 鷲津 正夫 3, 加畑 博幸
2
1,2
（1JST 研究成果活用プラザ京
3
都, 京大・院医・ HMRO, 東大・機械工・生命機械）
1P-0111
二本鎖 DNA 分子の自己集合
○
井上 正太郎
1P-0112
1,2
, 杉山 滋 3, 大山 隆
1,2
（1 甲南大・理工・生物, 2 甲南大・知的情報通信研, 3 食品総合研）
磁性マイクロビーズを用いた自動システムによる多様サンプルからのゲノム DNA 抽出
○
三枝 智美, 岡崎 佐知子, 羽田野 智之, 石塚 俊博, 田島 秀二（プレシジョン・システム・サイエンス(株)）
1P-0113
PURESYSTEM を用いたタンパク質への部位特異的な非天然アミノ酸の導入
○
小倉 朗, 横須賀 泉, 清水 義宏, 上田 卓也（東大・新領域・メディカルゲノム）
−81−
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0101
一般演題（ポスター）
………………………………………（1b ゲノム構造） ………………………………………
Genome structures
1P-0114
An E. coli annotation snapshot, 2005- 正確な E. coli K-12 株のゲノム配列に基づく高精度なアノテーショ
ン○
森 浩禎
1,2
, 林 晃司 3, 諸岡 直樹 3, 堀内 嵩 3, 小菅 武英 4, 阿部 貴志 4, 馬場 知哉
1,2
, 中東 憲治 2（1 奈良先
端大, 2 慶應大学・先端生命研, 3 基生研, 4 遺伝研・ DDBJ）
1P-0115
Bifidobacterium bifidum JCM1254 株由来ラクト N ビオースホスホリラーゼアイソザイム遺伝子のゲノム
解析
○
西本 完, Jiesheng Tian, 北岡 本光（
（独）食品総合研究所）
1P-0116
Desulfovibrio magneticus RS-1 のゲノム解析
○
中澤 秀和 1, 神野 浩二 1, 矢代 勲 1, 安海 明百 1, 成田 佐知子 1, 青木 なつ子 1, 平木 愛子 1, 鶴山 愛 2, 新垣
篤史 2, 田中 剛 2, 竹山 春子 2, 松永 是 2, 谷河 聡 1, 藤田 信之 1（1 製品評価技術基盤機構バイオテクノロジ
ー本部(NITE), 2 東京農工大学大学院工学部）
1P-0117
Rhodococcus opacus B-4 のゲノム解析
○
藤澤 貴智, 関根 光雄, 細山 哲, 塚谷 尚文, 山田 隆一, 小杉 大樹, 原田 健史, 小俣 せいは, 宝田 裕美, 來住
絵美, 清水 愛, 谷河 聡, 藤田 信之, 原山 重明（製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー本部 (NITE)）
1P-0118
Gemmatimonas aurantiaca T-27T のゲノム構造解析
○
松下 さとみ 1, 高崎 一人 2, 市川 夏子 1, 三浦 広美 1, 渡邉 ゆみ 1, 小口 晃央 1, 矢代 勲 1, 安海 明百 1, 高橋
幹男 1, 照井 保幸 1, 福井 重広 1, 横山 宏 1, 谷河 聡 1, 花田 智 2, 鎌形 洋一 2, 藤田 信之 1（1 製品評価技術基
盤機構バイオテクノロジー本部ゲノム解析部門(NITE),
2
産業技術総合研究所生物機能工学研究部門
(AIST)）
1P-0119
Gemmatimonas aurantiaca T-27T の複製開始領域（oriC）の解析
○
市川 夏子 1, 高崎 一人 2, 三浦 広美 1, 松下 さとみ 1, 渡邉 ゆみ 1, 小口 晃央 1, 矢代 勲 1, 安海 明百 1, 高橋
幹男 1, 照井 保幸 1, 福井 重広 1, 横山 宏 1, 谷河 聡 1, 花田 智 2, 鎌形 洋一 2, 藤田 信之 1（1 製品評価技術基
盤機構バイオテクノロジー本部(NITE), 2 産業技術総合研究所生物機能工学研究部門(AIST)）
1P-0120
高エタノール耐性乳酸菌 Lactobacillus fructivorans (heterohiochii) H1 株のゲノム解析
○
岩下 和裕, 後藤 奈美, 橋爪 克己, 木崎 康造（酒類総合研究所）
1P-0121
種々の生物種のオペロン構造のデータベース化
○
奥田 修二郎 1, 片山 俊明 2, 川島 秀一 2, 五斗 進 1, 金久 實
1,2
（1 京大・化研・バイオインフォマティクス
センター, 2 東大・医科研・ヒトゲノム解析センター）
1P-0122
枯草菌のパラログ遺伝子解析による必須機能の探索
○
志波 優 1, 福島 早苗 1, 千葉櫻 拓 1, 小林 和夫 2, 小笠原 直毅 2, 吉川 博文 1（1 東京農大・バイオ, 2 奈良先
端大・情報科学）
1P-0123
α溶血性連鎖球菌 Lactococcus garvieae の比較ゲノム解析による病原性遺伝子の探索
○
藤 英博
1,2
, 大島 健志朗 1, 川西 路子 3, 森田 英利 4, 中谷 航平 4, 鈴木 武人 4, 村上 賢 4, 服部 正平
1,5
（1 北
里大・北里生命研, 2 北里研究所, 3 動薬研, 4 麻布大・獣, 5 理研 GSC）
1P-0124
中度好塩性細菌 Halomonas elongata のゲノム解析
○
吉田 和哉 1, 小野 比佐好 3, 黒川 顕 2, 山下 敦士 4, 與那嶺 育子 1, 松浦 秀幸 1, 仲山 英樹 1, 室岡 義勝 3, 服
部 正平 4, 新名 惇彦 1, 小笠原 直毅 2（1 奈良先端大・バイオ, 2 奈良先端大・情報科学, 3 阪大院・工・生
命先端, 4 北里大・北里生命研）
1P-0125
東北地区高温土壌中微生物群集の最適化手法による解析
○
辻村 昌也
1,2
, 阿久津 純一 2, 張 子蓮
1,2
, 佐々木 真弓
1,2
, 田島 秀二 1, 河原林 裕 2（1 プレシジョン・シス
テム・サイエンス, 2 産総研・生物機能）
1P-0126
Bacillus thuringiensis TK-E6 株が保有する cry 遺伝子は複数の巨大プラスミドに分かれて乗っている
○
向井 真也 1, 谷 和朋 1, 泉本 洋平 1, 大谷 謙二 2, 駒野 徹
遺伝子工）
−82−
1,2
, 武部 聡 1,2（1 近畿大院，生物理工, 2 近畿大，
一般演題（ポスター）
1P-0127
出芽酵母の rDNA クラスター構造と細胞生理
○
金 連姫, 石川 大輔, 杉山 峰崇, 金子 嘉信, 原島 俊（阪大院・工・生命先端）
ミヤコグサ Lotus japonicus ゲノム構造解析プロジェクトの進捗
○
中村 保一, 浅水 恵理香, 金子 貴一, 加藤 友彦, 佐藤 修正, 笹本 茂美, 村木 章子, 渡邊 安希子, 中山 しのぶ,
田畑 哲之（かずさ DNA 研）
1P-0129
Poster
1P-0128
有用植物（トマト，ユーカリ）のゲノムシークエンシングプロジェクト
○
金子 貴一, 佐藤 修正, 中村 保一, 笹本 茂美, 小野 章子, 渡邊 安希子, 田畑 哲之（かずさ DNA 研）
アカクローバゲノムの構造解析
○
田畑 哲之 1, 佐藤 修正 1, 浅水 恵理香 1, 片平 遼平 2, 近江戸 伸子 2, 笹本 茂美 1, 櫻井 望 1, 金子 貴一 1, 中
村 保一 1, 渡邊 安希子 1, Irina Klimenko3, 奥村 健治 4, 磯部 祥子 4（1 かずさ DNA 研究所, 2 神戸大学発達
科学部, 3All-Russian Williams Fodder Crop Research Institute, 4 北海道農業研究センター）
1P-0131
Orientia tsutsugamushi のゲノム解析
○
中山 恵介 1, 森本 拓也 2, 黒川 顕 3, 山下 敦士 4, 小川 倫弘 5, 福原 正博 6, 浦上 弘 6, 大西 真 7, 小椋 義俊 1,
大岡 唯祐 1, 多村 憲 6, 服部 正平 4, 林 哲也 1（1 宮崎大・医・微生物病学, 2 金沢大・医・細菌感染制御学,
3
奈良先端大・情報科学, 4 北里大・理, 5 京都薬大・微生物, 6 新潟薬大・微生物, 7 国立感染研・細菌第一
フィンガープリント法によるカイコ BAC コンティグ作成 2
○
野畑 順子 1, 山本 公子 1, 門野 敬子 1, 安河内 佑二 1, 南 博 2, 下村 道彦 2, 嶋田 透 3, 小副川 和豊 4, Pieter
deJong4, 三田 和英 1（1 生物研, 2MSS, 3 東大・農, 4CHORI）
1P-0133
カイコゲノム解析-4. BAC クローンを要とした連鎖地図，物理地図，塩基配列情報の連結
○
山本 公子 1, 生川 潤子 1, 門野 敬子 1, 野畑 順子 1, 末次 克行 1, 南 博 2, 笹沼 基恵 1, 笹沼 俊一 1, 下村 道彦 2,
三田 和英 1（1 生物研, 2 三菱スペースソフト）
1P-0134
蛍光 in situ ハイブリダイゼーション（FISH）を用いたカイコ SNPs 連鎖地図の染色体カバー率の判定
○
生川 潤子, 山本 公子, 桑崎 誠剛, 門野 敬子, 三田 和英（生物研）
1P-0135
プラスミドゲノムの編成と多様性に関する研究： IncM プラスミド pIP135 のゲノム解析
○
冨永 健一郎, 三瓶 嚴一, 溝渕 潔（電通大・量子物質工）
1P-0136
麻疹ウイルスのマトリックス蛋白質，RNA ポリメラーゼの変化は細胞特異性を制御する
○
田原 舞乃, 竹田 誠, 柳 雄介（九大・医・ウイルス）
1P-0137
モノネガウイルス非分節型ゲノムの分節化：その意義と意味すること
○
竹田 誠, 大野 真治, 関 文緒, 中津 祐一郎, 田原 舞乃, 橋口 隆生, 柳 雄介（九大・医・ウイルス）
1P-0138
ショウジョウバエゲノムにおける P-element derivative vector の挿入点分布
○
村松 圭吾 1, Jean-Baptiste Payre1, 川原 義浩
1
（ 首都大・生命,
2
遺伝研・遺伝資源情報,
3
1,4
, 松尾 隆嗣 1, 新井 理 2, 小原 雄治 2, 林 茂生 3, 相垣 敏郎
理研・発生再生センター,
4
1
産総研・生命情報解析研究セン
ター）
1P-0139
Whole Genome PCR Scanning と Microarray を用いた腸管出血性大腸菌ゲノムの比較解析
○
小椋 義俊
1,2
, 大岡 唯祐 2, 黒川 顕 3, 田代 浩介 4, 大西 真 5, 中山 恵介 2, 寺嶋 淳 5, 野邉 理花 1, 久原 哲 4,
渡辺 治雄 5, 戸邊 亨 6, 林 哲也
1,2
（1 宮崎大・フロンティア,
2
宮崎大・医,
3
奈良先端大・情報,
4
九大・
院・農, 5 感染研・細菌第一, 6 阪大・院・医）
1P-0140
発根プラスミド pRi2659 と pRi1724 の比較：部分塩基配列の比較からの知見
○
藤井 優揮, 田中 伸和（広大院・先端物質・分子生命）
1P-0141
︵
︶
部）
1P-0132
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0130
インド型イネ品種「Kasalath」第 8 染色体セントロメアのゲノム構造および日本型品種「日本晴」との比較
解析
○
藤澤 雅樹, 呉 健忠, 山形 晴美, 神谷 梢, 中村 まり, 柴田 未知恵, 伊藤 幸代, 山本 麻裕, 濱田 昌雄, 細川 聡
美, 片桐 敏, 佐治 章子, 吉原 里枝, 唐澤 渉, 栗田 加奈子, 菊田 有里, 町田 佳代, 備藤 毅人, 金森 裕之, 並木
信和, 松本 隆, 佐々木 卓治（生物研/STAFF ・イネゲノム研究チーム）
−83−
一般演題（ポスター）
1P-0142
イネ第 1 染色体のインド型品種「Kasalath」と日本型品種「日本晴」の比較ゲノム解析
○
並木 信和, 藤澤 雅樹, 柴田 未知恵, 伊藤 幸代, 山本 麻裕, 濱田 昌雄, 向井 喜之, 中村 まり, 山形 晴美, 神
谷 梢, 栗田 加奈子, 菊田 有里, 備藤 毅人, 藤塚 奈穂子, 片桐 敏, 佐治 章子, 唐澤 渉, 吉原 里枝, 金森 裕之,
呉 健忠, 松本 隆, 佐々木 卓治（生物研/STAFF ・イネゲノム研究チーム）
1P-0143
遺伝子マーカーを用いたイネ属におけるゲノム多様性解析
○
呉 健忠, 金森 裕之, 佐治 章子, 備藤 毅人, 唐澤 渉, 吉原 里枝, 栗田 加奈子, 菊田 有里, 片桐 敏, 並木 信和,
松本 隆, 佐々木 卓治（生物研／ STAFF ・イネゲノム研究 チーム）
1P-0144
RecA タンパク質による 3 本鎖形成反応を介したイネ SSR の濃縮
○
山根 弘子, 片寄 裕一, 金森 裕之, 並木 信和, 藤澤 雅樹, 呉 健忠, 松本 隆, 佐々木 卓治（生物研/STAFF ・
イネゲノム研究チーム）
1P-0145
日本・中国・朝鮮半島のジャポニカ型イネのゲノム構造比較
○
田淵 宏朗 1, 林 敬子 1, 芦川 育夫 2, 佐藤 洋一郎 3（1 中央農研, 2 作物研, 3 地球研）
1P-0146
線虫発現パターンマップデータベース NEXTDB の比較ゲノムへ向けた拡張
○
新井 理 1, 鹿児島 浩 1, 池田 薫 1, Thierry-Mieg Jean2, Thierry-Mieg Danielle2, 鈴木 穣 3, 菅野 純夫 3, 村松
郁子 1, 小原 真澄 1, 清水 和佳子 1, 濱川 文 1, 江端 俊伸 1, 林 史 1, 高橋 幸子 1, 小幡 初江 1, 大石 加寿子 1, 太
田 ふみ子 1, 森下 知美 1, 遠藤 智子 1, 三浦 沙知子 1, 野方 恵子 1, 長谷 章子 1, 野本 久代 1, 杉山 康子 1, 植田
ゆみ子 1, 大地 弘子 1, 土方 千尋 1, 小原 雄治 1（1 遺伝研・生物遺伝資源, 2NCBI, 3 東大・新領域）
1P-0147
オキゴンドウと陸棲哺乳類の比較ゲノム解析
○
野口 英樹
1,3
, 黒木 陽子 1, 豊田 敦 1, H-S Park2, S-H Choi2, Y-S Lee2, D-S Kim2, D-W Kim2, Masahira
1,4
Hattori , Yoshiyuki Sakaki1, Asao Fujiyama1,5（1 理研・ GSC, 2KRIBB, Genome Research Center, 3 東大・
新領域, 4 北里大・理, 5 国立情報学研究所）
1P-0148
マイクロサテライト DNA 多型によるマウス系統遺伝的背景の解析
○
1,2
, 宇都野ー野島 真奈美 1, 北坂 幸子 1, 永瀬 浩喜 2, 吉木 淳 1, 吉野 佳織 1, 西條 薫 1, 中村 幸
野呂 知加子
夫 1, 小幡 裕一 1, 森脇 和郎 1（1 理研 BRC, 2 日大大学院総合科学）
1P-0149
盲導犬育成の支援を目指したラブラドールレトリーバーの比較ゲノム解析
○
杤木 美和子 1, 黒木 陽子 1, 野口 英樹 1, 諏訪 義典 2, 藤山 秋佐夫 1, 鈴木 宏志 3, 豊田 敦 1, 榊 佳之 1（1 理
研 GSC ・ゲノム基盤施設, 2 北海道盲導犬協会, 3 帯広畜産大学・原虫病研究センター）
1P-0150
ブタ全染色体ラディエーションハイブリッドマップの作成およびヒトゲノムとの比較解析
○
美川 亜弓
1,2
, 鈴木 秀昭
1,2
, 鈴木 恒平
1,2
, 上西 博英
1,3
, 粟田 崇
1,3
, 浜島 紀之
1,3
（1 家畜ゲノム解析研究プ
ログラム, 2STAFF 研, 3 生物研）
1P-0151
ブタ MHC（SLA）古典的クラス I 遺伝子クラスター領域におけるハプロタイプ間のゲノム構造比較
○
2
1P-0152
田中 麻衣子 1, 安藤 麻子 2, Patrick Chardon3, 鈴木 恒平 1, 粟田 崇 1, 上西 博英 1（1 生物研/STAFF AGP,
東海大学, 3INRA）
ブタの抗原レセプター再構成遺伝子 RAG-1 と RAG-2 の解析 II ： RAG-2 のゲノム解析
○
初瀬 洋美 1, 東 貞宏 2, 河原崎 達雄 3, 上西 博英 4, 高垣 洋太郎 1（1 北里大学医学部遺伝子学, 2 北里大学
医学部実験動物学, 3 静岡県中小動物試験場, 4(独)農業生物資源研究所）
1P-0153
比較ゲノムを用いたヒト遺伝子プロモーター解析
○
竹田 忠行 1, 十時 泰 1, 野口 英樹 2, 足立 直樹 1, 高松 邦彦 1, 小沢 里津子 1, 中田 渚 1, 高橋 瑞希 1, 黒木 陽
子 2, 豊田 敦 2, 榊 佳之 1,2（1 理研 GSC，システム情報生物学研究グループ, 2 理研 GSC，ゲノム基盤施設）
1P-0154
霊長類特異的遺伝子 DSCR9 の比較ゲノム解析
○
高橋 瑞希 1, 高松 邦彦 2, 村上 勝彦 2, 豊田 敦 2, Taylor Todd2, 藤山 秋佐夫 3, 服部 正平 4, 竹田 忠行 2, 榊
佳之 2（1 東京工業大学, 2 理研 GSC, 3 国立情報学研究所, 4 北里大学）
1P-0155
ヒト 22 番染色体 cen-q12 領域 16Mb の詳細な遺伝子解析
○
佐々木 貴史 1, 塩濱 愛子 1, 細野 克博
1,2
, 楊 浩 1, 泉山 朋大 1, 蓑島 伸生 1,2, 清水 信義 1（1 慶應大・医・
分子生物, 2 浜松医大・光量子医セ）
1P-0156
RAP ファミリーと相互作用する新規遺伝子 RUTBC ファミリー蛋白質の性状解析
○
楊 浩 1, 佐々木 貴史 1, 蓑島 伸生 2, 清水 信義 1（1 慶應大・医・分子生物, 2 浜松医大・光量子医セ）
−84−
一般演題（ポスター）
1P-0157
ゼニゴケ Y 染色体の構造と進化
○
八巻 新 1, 大和 勝幸 1, 淀谷 幸平 1, 坂東 弘樹 1, 梶川 昌孝 1, 中山 繁樹 2, 藤下 まり子 2, 新井 理 3, 小原 雄
1,4
（1 京大・院・生命科学, 2 農業生物資源研, 3 遺伝研, 4 現・石川
県立大・生資工研）
1P-0158
緑藻のトランスクリプトームからみた光合成順化過程の比較ゲノム解析
Poster
治 3, 河内 孝之 1, 福澤 秀哉 1, 大山 莞爾
○
山野 隆志, 佐竹 知也, 三浦 謙治, 福澤 秀哉（京大・院・生命科学）
1P-0159
ヒロハノマンテマ APETALA3 ホモログの Y 染色体へ遺伝子重複と性染色体分化
和田 由美子, 古瀬 民生, 桝屋 啓志, 美野輪 治, 小林 喜美男, 金田 秀貴, 三浦 郁生, 串田 知子, 渋川 陽子,
Day 1 Dec. 7, Wed
石井 公太郎 1, 西山 りゑ 1, 風間 裕介 1, 松永 幸大 2, ○河野 重行 1（1 東京大・院・新領域・先端生命, 2 大
永の 順子, 清水 彩, 横山 晴香, 多田 瑞穂, 中井 祐治, 竹之内 香織, 権藤 洋一, 野田 哲生, 若菜 茂晴, 城石 俊
︶
阪大・院・工・生命先端工学）
1P-0160
ヘビにおける性染色体の起源および分化過程の追跡
○
松原 和純 1, 樽井 寛 2, 鳥羽 通久 3, 梅原 千鶴子 1, 阿形 清和 4, 松田 洋一 1（1 北大・創成機構・ゲノムダ
イナミクス, 2 理研・発生再生研・ゲノム資源解析, 3 日本蛇族研究所, 4 京大院・理・分子発生）
1P-0161
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト（2005-1)：高活動行動変異体の表現型解析と遺伝子マッピン
グ
○
彦（理研・ GSC ・ゲノム機能情報研究グループ）
1P-0162
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト（2005-2）：痙攣・無動発作を示すミュータントライン表現型
の遺伝的修飾
○
古瀬 民生, 和田 由美子, 桝屋 啓志, 金田 秀貴, 小林 喜美男, 串田 知子, 川合 暁子, 渋川 陽子, 権藤 洋一,
野田 哲生, 若菜 茂晴, 城石 俊彦（理研 GSC ゲノム機能情報研究グループ）
1P-0163
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト(2005- 3 )；難聴モデルマウスの探索と解析
○
美野輪 治, 井上 麻紀, 土岐 秀明, 茂木 浩未, 桝屋 啓志, 和田 由美子, 小林 喜美男, 金田 秀貴, 多田 瑞穂,
光岡 由貴, 土橋 圭子, 石島 純子, 櫻庭 喜行, 若菜 茂晴, 権藤 洋一, 城石 俊彦, 野田 哲生（理研 GSC ・ゲノ
ム機能情報研究グループ）
1P-0164
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト(2005-4)：低リン性くる病モデルマウスの解析
○
茂木 浩未 1, 櫻庭 喜行 1, 福本 誠二 2, 大瀧 慈 3, 佐藤 健一 3, 土岐 秀明 1, 石島 淳子 1, 井上 麻紀 1, 桝屋 啓
志 1, 金田 秀貴 1, 小林 喜美男 1, 若菜 茂晴 1, 美野輪 治 1, 権藤 洋一 1, 城石 俊彦 1, 野田 哲生 1（1 理研
GSC ・ゲノム機能情報, 2 東大・院医, 3 広島大・原医研）
1P-0165
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト(2005-5)：糖尿病モデルマウスの開発と解析
○
井上 麻紀 1, 茂木 浩未 1, 櫻庭 喜行 1, 土岐 秀明 1, 豊田 行康 2, 金田 秀貴 1, 若菜 茂晴 1, 権藤 洋一 1, 美野
輪 治 1, 城石 俊彦 1, 野田 哲生 1（1 理研 GSC ・ゲノム機能情報, 2 名城大・薬）
1P-0166
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト(2005-6): 遺伝子主導型ミュータジェネシスによる点突然変異マ
ウスの産出と交配まで
○
櫻庭 喜行, 内山 雅司, 福村 龍太郎, 村田 卓也, 土橋 圭子, 藤本 尚未, 本井 里佳, 唐牛 久美子, 瀬筒 秀樹,
合田 紀子, 井上 麻紀, 金田 秀貴, 美野輪 治, 若菜 茂晴, 野田 哲生, 城石 俊彦, 権藤 洋一（理研・ GSC，ゲ
ノム機能情報研究グループ）
1P-0167
体系的なマウス突然変異体開発プロジェクト(2005-7)： gene-driven mutagenesis プロジェクトにおける点
突現変異スクリーニング法高速化の検討
○
福村 龍太郎, 櫻庭 喜行, 藤本 尚美, 村田 卓也, 内山 雅司, 土橋 圭子, 本井 里佳, 唐牛 久美子, 中井 祐治,
竹之内 香織, 権藤 洋一（理研 GSC，個体遺伝情報）
1P-0168
一分子蛍光検出法（SSP-SMFD）を用いた OPRM1 遺伝子座における SNP タイピング
○
今井 一英
1,2
, 池田 和隆 4, 古閑 比佐志
1,2,3
（1JST-CREATE, 2 千葉県産業振興センター, 3 かずさ DNA 研
4
究所, 東京都精神医学総合研究所）
1P-0169
パリンドローム配列の多型が新生転座の発生頻度に影響する
○
加藤 武馬
倉橋 浩樹
1,2
, 稲垣 秀人 1, 山田 晃司 3, 向後 寛 1, 大江 瑞恵 1, 河和 寛恵
1,2
1
2
1,2
, 長岡 香百合
1,2
, 谷口 真理子 1,
（ 藤田保健衛生大学・総医研・分子遺伝, 藤田保健衛生大学・ 21 世紀 COE, 3 藤田保健衛
生大学・衛生・解剖）
−85−
︵
一般演題（ポスター）
1P-0170
パリンドローム配列を介した染色体転座モデルの解析
○
大江 瑞恵, 稲垣 秀人, 向後 寛, 谷口 真理子, 倉橋 浩樹（藤田保健衛生大学・総医研・分子遺伝）
1P-0171
Characterization of tandem repeat polymorphism in MUC2 gene which involved in gastric cancer
○
Yun Hee Jeong, Sun-Hee Leem（Lab. of Genomics, Department of Biology, College of Natural Science,
Dong-A University）
1P-0172
アレイ CGH 法により日本人集団に認められた増幅型および欠失型変異について
○
高橋 規郎 1, 佐々木 圭子 1, 小平 美江子 1, 佐藤 康成 1, 児玉 喜明 1, 大峰 秀夫 1, 下市 裕子 1, 杉田 恵子 2,
片山 博昭 2, 津山 尚宏
1,3
（1 放影研・遺伝,
2
放影研・情報技術,
3
山口大・医学系大学院・生体シグナル
解析）
1P-0173
Annalysis of gene expression in amplification/deletion region detected by array CGH method
○
佐藤 康成 1, 津山 尚宏 2, 小平 美江子 1, 金子 順子 1, 三浦 昭子 1, 今中 正明 1, 高橋 規郎 1（1 放影研・遺
伝, 2 山口大・院・生体シグナル解析医学）
1P-0174
MHC クラス I 遺伝子の早い進化速度は Hitch-hiking diversity により新しい疾患感受性遺伝子を生成する
○
椎名 隆, 細道 一善, 安西 達也, 清水 佐良子, 柳谷 和代, 二橋 夕紀, 佐野 和美, 渡辺 淳史, 河野 あづみ, 渡
辺 舞, 土屋 徳孝, 猪子 英俊（東海大・医・分子生命科学）
1P-0175
ヒトゲノムにおけるヒッチハイキング領域の検索と他生物種との比較
○
細道 一善 1, 椎名 隆 1, 田中 政之 2, 鈴木 進悟 2, 柳谷 和代 1, 半澤 惠 2, 猪子 英俊 1（1 東海大・医・分子
生命科学, 2 東農大・農）
1P-0176
mTRANS: automated CDS annotation tool for mammalian cDNA based on gene structure and
completeness
○
1P-0177
Masaaki Furuno, Carol Bult（The Jackson Lab, MGI）
完全長ヒト cDNA を用いた Alternative splicing 解析
○
武田 淳一 1, 鈴木 穣 2, 今西 規 1, 五條堀 孝
1,3
（1 産総研 生物情報解析研究センター, 2 東大 新領域創
成科学研究科メディカルゲノム専攻, 3 遺伝研 生命情報・ DDBJ 研究センター）
1P-0178
遺伝子機能に影響を与えるヒトゲノム多型の網羅的探索
○
山口 由美 1, 早川 陽介
解析研究センター,
2
2,3
, 蓑島 伸生 4, Ranajit Chakraborty5, 今西 規 1, 五條堀 孝 1,6（1 産総研 生物情報
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社,
4
5
3
バイオ産業情報化コンソーシアム
6
生物情報解析研究センター, 浜松医科大学, Univ. Cincinnati, 国立遺伝研 生命情報・ DDBJ 研究セン
ター）
1P-0179
ゲノム構造比較と育種に向けたマメ科植物共通 DNA マーカーの整備
○
久野 裕 1, 笹本 茂美 1, 磯部 祥子 2, 佐藤 修正 1, 原田 久也 3, 中村 保一 1, 田畑 哲之 1（1 かずさ DNA 研究
所, 2 北海道農研, 3 千葉大・園芸）
1P-0180
バーチャル RLGS システムによるシロイヌナズナ突然変異体の迅速変異遺伝子同定
○
松山 知樹 1, 市田 裕之
1,2
, 阿部 知子 1, 浅見 忠男 3, 中山 秀人 4, 小池 邦昭 5, 戎崎 俊一 5（1 理研 FRS
加
速器利用展開, 2 千葉大大学院 自然科学, 3 理研 細胞生化学, 4(株）PFU, 5 理研 計算宇宙物理）
1P-0181
Genome-wide tissue specific expression analysis of repeats using mouse CAGE tags.
○
Kazunori Waki1, Chikatoshi Kai1, Jun Kawai1, Yoshihide Hayashizaki1,2, Piero Carninci1（1Genome Expl
Res Grp, GSC/Genome Sci Lab, RIKEN, 2Grad Sch Integrated Sci, Yokohama City Univ）
1P-0182
マイクロサテライトマーカーによるウシ・ハプロタイプブロック長の調査および品種特異的ハプロタイプに
よる品種鑑別の試み
○
渡邊 敏夫, 高須賀 晶子, 溝口 康, 平野 貴, 高野 淳, 杉本 喜憲（動物遺伝研究所）
1P-0183
Analysis of tandem repeat polymorphisms in upstream region of the human BORIS gene.
○
Se-Lyun Yoon, Yun Hee Jeong, Sun-Hee Leem（Lab. of Genomics, Department of Biology, College of
Natural Science, Dong-A University ）
1P-0184
Bioinformatical Analysis and Detection of Minisatellite Polymorphism on Human Chromosome
○
Young-Ho Yoon1, Tae Hyng Kim3, Jae Woo Kim2, Yangil Sunwoo1, Sun-Hee Leem1, In Sun Chu3（1Lab.Of
Genomics, Dept.of Biology,Dong-A university, 2Lab.Of Medicine, Dong-A university Medical Center,
3
National Genome Information Center ）
−86−
一般演題（ポスター）
1P-0185
日本人集団における 16 種の X 染色体上に存在する STR の遺伝子頻度と変異について
○
田村 明敬, 高瀬 泉, 西尾 元, 鈴木 廣一（大阪医科大学・法医）
Palindromic AT-rich repeat の十字型構造形成能
Poster
1P-0186
○
向後 寛, 稲垣 秀人, 大江 瑞恵, 谷口 真理子, 倉橋 浩樹（藤田保健衛生大・総医研・分子遺伝）
1P-0187
ヌクレオソーム間の相互作用が引き起こすクロマチンの不連続凝縮転移
○
中井 唱 1, 日詰 光治 2, 吉村 成弘 2, 竹安 邦夫 2, 吉川 研一 1（1 京都大・理・物理, 2 京都大・生命）
1P-0188
タンパク質間相互作用に基づいた自己組織化能を有するナノレゴ(NanoLEGO)の構築
○
1,2
, 臼井 健悟
1,2
, 鈴木 治和 2, 金森(片山） 睦 2, 伊藤 昌可 2, 片山 慎太郎 2, 柴田 一浩 2, 安西 亜
, 田邉 陽一 4, 鈴木 治和 3, 荒川 貴博 3, 河合 純 3, 田上 道平 3, 村田 光義 3, 林田 賢
Day 1 Dec. 7, Wed
伊藤 吹夕
吾 3, 甲斐 誓利 3, 瀧尾 擴士 5, 栗原 千登勢 1, 林 利蔵 1, 林崎 良英 3（1 ダナフォーム, 2 科学技術振興機構,
︶
矢子
1,2
, カルニンチ ピエロ 2, 河合 純 2, 牧 禎 1,3, 木戸秋 悟 3, 松田 武久 3, 林崎 良英 2（1 科学技術振興機
構, 2 理研・ GSC ・遺伝構造機能/生体分子機能, 3 九州大院・医研・医用工学）
1P-0189
○
小川 ちひろ
英
1P-0190
︵
Gemin2 による SMN 複合体の安定化
1,2
1,2
, 臼井 健悟
1,3
, 青木 誠
1,3
, 伊藤 吹夕
1,3
, 伊藤 昌可 1, 甲斐 誓利 1, 金森-片山 睦 1, 林崎 良
, 鈴木 治和 1（1 理研・ GSC ・遺伝構造機能/生体分子機能, 2 横市大院・総理, 3 科学技術振興機構）
パイロコッカス DNA ブック
○
神谷 守 1, 臼井 健悟
3
2,3
理研・ GSC ・遺伝構造機能/生体分子機能,
4
科技振プレベンチャー,
5
理研・ハイスループットファク
トリー）
1P-0191
ゲノムネットワークプロジェクトにおける理研の活動進捗
○
Jun Kawai1, Piero Carninci1, Harukazu Suzuk1, Mutsumi Kanamori-Katayama1, Masanori Suzuki1,2, Yuko
Okamura-Oho 1, Hiromi Nishida 1, Tadayuki Takeda 3, Masayoshi Itoh 1, Rimantas Kodzius 1, Yasuhiro
Tomaru1,2, Shinji Kondo1, Martin Frith1, Jurian Gough1, Kazuro Shimokawa1, Takeya Kasukawa1, Shintaro
Katayam1, Norihiro Maeda1, Chikatoshi Kai1, Shiro Fukuda1, Albin Sandelin1, Yoshihide Hayashizaki1,2
（1Genome Expl Res Grp, GSC/Genome Sci Lab, RIKEN, 2Grad Sch Integrated Sci, Yokohama City Univ.,
3
Comp Exp Systems Biol Grp, GSC, RIKEN）
1P-0192
FANTOM3 におけるマウス cDNA 機能アノテーション
○
前田 倫広 1, 粕川 雄也 1, 小山 理恵子 1, ゴフ ジュリアン 1, フリス マーティン
2
1
ヒューム デービット , カルニンチ ピエロ , 林崎 良英
2
1,3
1,2
, 甲斐 誓利 1, 河合 純 1,
1
（ 理研・ GSC ・遺伝子構造機能/生体分子機
3
能, クイーンズランド大, 横市大院・総理）
1P-0193
転写開始部位の発現情報を用いたクラスター解析
○
下川 和郎, 岡村-於保 祐子, カルニンチ ピエロ, 林崎 良英（理研・ GSC ・遺伝子構造機能/生体分子機
能）
1P-0194
共通のプロモータ内で組織特異的に用いられる転写開始点の探索
○
川路 英哉 1, 片山 慎太郎 2, 甲斐 誓利 2, 河合 純 2, カルニンチ ピエロ 2, フリス マーティン 2,3, 林崎 良英 2,4
（1NTT ソフトウェア, 2 理研・ GSC ・遺伝子構造機能/生体分子機能, 3Univ. Queensland, Inst. Molecular
Bioscience, 4 横市大院・総理）
1P-0195
哺乳類におけるアンチセンス・トランスクリプト解析
○
片山 慎太郎 1, 外丸 靖浩
正則
1,2
1,2
, 粕川 雄也 1, 脇 和樹 1, 中西 美聡
1
1
1
1,2
, 河合 純 , 鈴木 治和 , カルニンチ ピエロ , 林崎 良英
3
3
3
3
, 中村 真理 1, 西田 洋巳 1, 葉 真珠 1, 鈴木
1,2
, Christine Wells3, フリス マーチン
4
5
1,3
,
5
Timothy Ravasi , Ken Pang , John Mattick , David Hume , Leonard Lipovich , Par Engström , 水野 洋介 ,
Mohammad Faghihi5, サンデリン アルビン
1,5
, Alister Chalk5, Salim Mottagui-Tabar5, Zicai Liang5, Boris
Lenhard5, Claes Wahlestedt5（1 理研・ GSC ・遺伝子構造機能/生体分子機能, 2 横市大院・総理, 3 クィー
ンズランド大, 4GIS, 5 カロリンスカ研究所）
1P-0196
遺伝子発現解析諸法の感度比較
鈴木 治和, ○二宮 紀子, 片山 慎太郎, 奥西 理絵, 市川 学, 於保 祐子, 金森 睦, カルニンチ ピエロ, 河合 純,
林崎 良英（理研・ GSC ・遺伝構造機能/生体分子機能）
−87−
一般演題（ポスター）
1P-0197
Clusters of internally-primed transcripts reveal novel long non-coding RNAs
Masaaki Furuno1, Ken Pang2,3, Noriko Ninomiya4, Shiro Fukuda4, Martin Frith2,4, Carol Bult1, Chikatoshi
Kai4, Jun Kawai4, Piero Carninci4, Yoshihide Hayashizaki4, John Mattick2,
2
○
Harukazu Suzuki4（1Jackson
3
Lab, Mouse Genome Infor Grp, Univ Queensland, Inst Mol Biosci, Ludwig Inst Cancer Res, 4RIKEN,
GSC, Genome Expl Res Grp/Genome Sci Lab）
1P-0198
細胞周期に関与する遺伝子と sense-antisense 関係にある新規 non-coding RNA
○
1,2
, 岡村-於保 祐子 1, 下川 和郎 1, 林崎 良英
榎屋 友幸
1,2
（1 理研・ GSC ・遺伝子構造機能/生体分子機
能, 2 横市大院・総理）
1P-0199
microRNA proximal promoters
○
Rimantas Kodzius1,2, Alain Sewe3, Tzu-Ming Chern3, Michihira Tagami1, Mutsumi Kanamori-Katayama1,
Yayoi Kitazume 1 , Chikatoshi Kai 1 , Jun Kawai 1,2 , Jasmina Ponjavic 1 , Albin Sandelin 1 , Yoshihide
Hayashizaki1,2, Piero Carninci1,2, Mihaela Zavolan3（1RIKEN, GSC, GERG , 2RIEKN, Genome Sci lab.,
3
Univ. of Basel）
1P-0200
遺伝子双方向発現撹乱によるマウス HNF1 β被制御遺伝子の同定
○
1,2
中西 美聡
1,2
, 外丸 靖浩
, 三浦 尚
1,2
, 鈴木 正則
1,2
, 林崎 良英
1,2
（1 理研・ GSC ・遺伝子構造機能/生体
分子機能, 2 横市大院・総理）
1P-0201
肝細胞における主要転写因子の転写ネットワーク解析
○
1,2
外丸 靖浩
, 中西 美聡
1,2
, 三浦 尚
1,2
, 鈴木 正則
1,2
, 片山 慎太朗 1, 鈴木 正則
1,2
, 大川 浩規
1,2
, 林崎 良英
1,2
（1 理研・ GSC ・遺伝子
構造機能/生体分子機能, 2 横市大院・総理）
1P-0202
ChIP-on-chip における DNA 増幅方法の検討
○
三浦 尚
1,2
, 外丸 靖浩
1,2
, 中西 美聡
1,2
, 林崎 良英
1,2
（1 理研・ GSC ・遺伝子
構造機能/生体分子機能, 2 横市大院・総理）
1P-0203
Computational analysis of the relationship between transcription and euchromatic histone modifications
○
Shinji Kondo1, Hiromi Nishida1, Takahiro Suzuki1,2, Yoshihide Hayashizaki1,2（1Genome Expl Res Grp,
GSC, RIKEN, 2Grad Sch Integrated Sci, Yokohama City Univ）
…………………………………………（1e 分子進化）…………………………………………
Molecular evolution
1P-0204
南部マリアナトラフにおける海底熱水系地下圏の微生物相
○
加藤 真悟 1, 石橋 純一郎 2, 砂村 倫成 3, 内海 真生 4, 河原林 裕 5, 千浦 博 6, 丸茂 克美 7, 浦辺 徹郎 3, 山岸
明彦 1（1 東薬大・生命,
6
2
九大・理・地球惑星,
3
東大・地球惑星科学,
4
筑波大・農工,
5
産総研・生物機
7
能, ICU ・理・生物, 産総研・地調）
1P-0205
Distinct evolution of two kinds of chlorocatechol 1,2-dioxygenase from 2,4-dichlorophenoxyacetate
degradative Sphingomonas sp. TFD44
○
Gang-hua Lang1, Shenghao Liu1, Toshiya Senda2, Naoto Ogawa1, Takeshi Fujii1, Kiyotaka Miyashita1
（1Nat. Inst. Agro-Environ. Sci., 2Nat. Inst. Adv. Ind. Sci. Tech.）
1P-0206
セリル tRNA 合成酵素の種依存的 tRNA 認識パターンに影響を与える変異体の研究
○
松儀 実広, 石倉 優生, 村尾 捷利（自治医科大学・医学部）
1P-0207
膜オルガネラ成立に関わるタンパク質の起源
○
大柳 一
1,2
, 五條堀 孝
1,3
（1 遺伝研・生命情報 DDBJ,
2
三菱スペース・ソフトウエア（株）・つくば事
3
業部, 産総研・生物情報解析研究センター）
1P-0208
シグナル伝達系遺伝子についての系統樹データベースの作成
○
隈 啓一 1, 廣瀬 希 2, 藤 博幸
1P-0209
1,3
, 岩部 直之 2（1 京大・化研, 2 京大・院理, 3 九大・生体防御医学研）
マラリア原虫 SERA 遺伝子ファミリーの系統進化
○
有末 伸子 1, 平井 誠 2, 新井 明治 2, 松岡 裕之 2, 堀井 俊宏 1（1 阪大・微研・分子原虫, 2 自治医大・医動
物）
−88−
一般演題（ポスター）
1P-0210
腸管寄生原虫 Blastocystis の系統的位置
○
橋本 哲男 1, 吉川 尚男 2（1 筑波大院・生命環境, 2 奈良女子大・理）
キネトプラスチダにおけるピリミジン生合成遺伝子クラスターの起源
○
牧内 貴志, 奈良 武司, 案浦 健, 青木 孝（順天堂大・医・生体防御寄生虫学）
1P-0212
紅藻 Cyanidioschyzon merolae に見出された CPS II/DHO/ACT 融合遺伝子の起原
Poster
1P-0211
○
奈良 武司 1, 村田 英理 1, 牧内 貴志 1, 橋本 哲男 2, 青木 孝 1（1 順天堂大・医・生体防御寄生虫学, 2 筑波
大・生物科学系）
Assessing evolutionary position of red algae by multi-gene phylogenetic analyses: are red algae and
Biosc., 2National Institute of Genetics, Plant genetics Lab., 3Obihiro University of Agriculture and
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0213
Veterinary Medicine, School of Agric.）
︶
green plants genuine sister-groups?
○
稲垣 祐司
1,3
, 相田 祥昭 2, 佐藤 三久
2,3
, 坂口 美亜子 1, 橋本 哲男
1,3
（1 筑波大院・生命環境科学, 2 筑波大
院・システム情報科学, 3 筑波大・計算科学研究セ）
1P-0214
Phylogenetic analysis of wild rice strains with the AA genome by insertion polymorphism of SINE
○
Marcia Yuri Kondo1, Jian-Hong Xu1, Chaoyang Cheng1, Suguru Tsuchimoto1, Nori Kurata2, Masahiro
Akimoto3, Hisako Ohtsubo1, Eiichi Ohtsubo1（1The University of Tokyo, Inst. of Molecular and Cellular
1P-0215
Phylogenetic analysis of Oryza rufipogon strains and their relations to Oryza sativa strains by insertion
polymorphism of rice SINEs
J-H. Xu, C. Cheng , S. Tsuchimoto, ○ H. Ohtsubo, E. Ohtsubo（IMCB., The Univ. of Tokyo）
1P-0216
ウミホタル mtDNA から見る地域多様性
○
小江 克典, 近江谷 克裕（産総研・セルエンジニア）
1P-0217
真核生物における Centrohelida の系統的位置について
○
坂口 美亜子, 稲垣 祐司, 橋本 哲男（筑波大・生命環境科学）
1P-0218
Zic 遺伝子の高密度系統比較解析
○
神谷 明子 1, 豊田 敦 2, 高橋 博一 1, 藤見 峰彦 1, 清水 由梨 1, 矢澤 重信 4, 梅園 良彦 4, 清水 隆 3, 阿形 清和 4,
有賀 純 1（1 理研 BSI, 2 理研 GSC, 3 北大理, 4 京大理）
1P-0219
カイコ Bombyx mori の遺伝的多様性への家畜化の効果
○
行弘 研司 1, 河本 夏雄 1, 小瀬川 英一 2, 廣川 昌彦 2, 立松 謙一郎 2（1 生物研，昆虫適応遺伝，昆虫分子
進化, 2 生物研，昆虫適応遺伝，昆虫遺伝）
1P-0220
日本，韓国，中国に生息するクワコ集団間におけるマリナー様配列，およびマリナーに挿入された配列の比
較からの考察
○
川西 祐一
1,2
, 高石 礼子 1, 伴野 豊 3, 藤本 浩文 4, 前川 秀彰 4, 中島 裕美子
3
1,2
（1 琉球大・遺伝子セ, 2 琉球
4
大・院・理工, 九州大・院・農, 感染研・放射能）
1P-0221
18S rRNA 遺伝子の分子系統解析に基づくホヤ−プロクロロン共生の起源の解析
○
2
横堀 伸一 1, 倉林 敦 2, Brett A. Neilan3, 丸山 正 4, 広瀬 裕一 5（1 東京薬大・生命科学・分子生命科学,
広島大・院理・両生類研, 3Univ. New South Wales, Sch. Biotech. and Biomol. Sci., 4 海洋研究開発機構・
極限環境, 5 琉球大学・理・海洋自然）
1P-0222
タキキニンペプチドとその受容体の構造と機能の進化
○
佐竹 炎 1, 酒井 翼 1, 青山 雅人 1, 川田 剛士 1, 佐藤 矩行 2（1（財）サントリー生有研, 2 京大院・理・動
物）
1P-0223
ナメクジウオの神経ペプチドの構造と遺伝子発現
○
窪川 かおる, 水田 貴信（東大・海洋研・先端海洋システム研究センター）
1P-0224
脊椎動物における CNR/Pcdh 遺伝子クラスターの進化
○
浅川 修一 1, 石井 靖幸 1, 佐々木 貴史 1, 清水 厚志 1, 多田 基紀 2, 八木 健
2,3
, 清水 信義 1（1 慶應大・医・
分子生物, 2 大阪大学大学院・生命機能, 3CREST）
1P-0225
Evolutionary Dynamics of Olfactory Receptor Genes in Vertebrates
○
Yoshihito Niimura（Tokyo Medical and Dental Univ., Medical Research Institute）
−89−
︵
一般演題（ポスター）
1P-0226
cDNA マイクロアレイを用いたメキシカンテトラの地上型から洞窟型への進化解析
○
田中 信彦 1, 横山 竦三 2, 池尾 一穂 1, 五條堀 孝 1（1 遺伝研・生命情報 DDBJ, 2 エモリー大・生物）
1P-0227
フグ Toll 様受容体（TLR）TLR21, TLR22 の機能解析
○
松尾 綾, 辻田 忠志, 松本 美佐子, 瀬谷 司（北大・医）
1P-0228
ニワトリのプレプロ甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン cDNA のクローニングおよび視床下部におけるその発
現部位の解析
○
青木 康洋 1, 安尾 しのぶ 3, 増田 智浩 2, 吉村 崇 3,4, 海老原 史樹文 3, 飯郷 雅之
1,2
, 柳沢 忠
1,2
（1 東京農工
大・院連農, 2 宇都宮大・農, 3 名古屋大・院生命農学, 4 名古屋大・高等研究院）
1P-0229
烏骨鶏におけるミトコンドリア制御領域の遺伝変異
○
和田 康彦 1, 熊谷 美幸 1, 玉田 賀之 1, 西堀 正英 2, 安江 博 3（1 佐賀大・農・生産生物, 2 広島大院・生物
圏科学, 3 農生資・ゲノム研究）
1P-0230
A Comparative Phylogenomic Analysis of Olfactory and Gustatory Receptor Genes among Five Insect
Species
○
1P-0231
E. Campos, Y. Niimura, H. Tanaka（Tokyo Medical and Dental University, Department of Bioinformatics）
Radical amino acid changes are positively selected by natural selection for both human and fruit fly.
○
Jun Gojobori1,2, Hua Tang2, Jien Lu2, Chung-I Wu2（1Univ. of Tokyo, Fac. Sci., Dept. Biol. Sci., 2Univ. of
Chicago, Dept. Ecol. and Evol.）
1P-0232
複数の核の遺伝子を用いた食肉目イタチ科における多様化の歴史的背景の解明・ネズミ亜科の多様化との進
化的関係
○
萩原 奈央子 1, 佐藤 淳 1, Mieczylaw Wolsan2, 細田 徹治 3, 山口 泰典 1, 鈴木 仁 4（1 福山大・生命工, 2 ポ
ーランド科学院・博物館及び動物学研究科, 3 耐久高校, 4 北大・地球環境）
1P-0233
ヘモグロビンベータ鎖遺伝子組換え仮説から推察されたハツカネズミ亜種間交雑
○
上田 純平 1, 由水 雄 1, 水流 巧春 1, 樋山 梢 1, 佐藤 淳 1, 山口 泰典 1, 森脇 和郎 2（1 福山大学・生命工学
部・生物工学科, 2 理化学研究所・バイオリソースセンター）
1P-0234
マウス亜種間および雌雄における生殖関連遺伝子群の一塩基多型解析
○
津田 薫, 杠 美佐子, 中野 かおる, 太田 聡史, 森脇 和郎, 阿部 訓也（理化学研究所 バイオリソースセン
ター）
1P-0235
脊椎動物における Hox クラスタの上流配列のモチーフによる進化解析
○
金子 佳之, 荻島 創一, 田中 博（東京医歯大・院・生命情報）
1P-0236
ヒストン H3 リジン 4 番のメチル化及び脱メチル化酵素の分子進化解析
○
森岡 勝樹, 石渡 龍輔, 金子 佳之, 荻島 創一, 田中 博（東京医歯大・院・システム情報学・生命情報学）
1P-0237
ヒト-マウス間のコドン置換速度のばらつき
○
三沢 計治 1, 菊野 玲子 2（1CREATE, 千葉産業振興センター, 2 かずさ DNA 研究所）
1P-0238
ヒト-チンパンジー分岐後におけるグルタミン酸受容体遺伝子群の分子進化学的解析
○
柴田 弘紀 1, 後藤 大輝 1, 田中 邦佳 1, 黒木 陽子 2, 豊田 敦 2, 服部 正平
1
1
2
3
2,3
, 榊 佳之 2, 藤山 秋佐夫
2,4
, 服巻
4
保幸 （ 九大・生医研, 理研・ GSC, 北里大・北里生命研, 国立情報研）
1P-0239
炎症カスパーゼ遺伝子のヒトに向かう系統における増加と変化
○
足立 直樹 1, 小島 俊男 1, 服部 正平
1,2
, 竹田 忠行 1, 榊 佳之 1（1 理研・ GSC ・システム情報生物学, 2 北
里大・北里生命研・ゲノム情報学）
1P-0240
ヒト重複遺伝子群の塩基配列と組織発現パターンの比較解析
○
3
1P-0241
菊野 玲子 1, 端下 卓男 1, 三沢 計治
2,3
, 長瀬 隆弘 1, 小原 收
1,4
（1 かずさ DNA 研, 2 科技団・ CREATE,
千葉県産業振興センター, 4 理研）
HeLa 細胞を用いた Homo sapiens の Obg-HflX GTPase の局在解析
○
出縄 政嗣, 大庭 良介, 平野 泰弘, 和田 千惠子, 竹安 邦夫（京大院・生命）
1P-0242
逐次的進化系統樹による HAART 下におけるひ V − 1 の宿主内進化解析
○
長谷川 直紀 1, 任 鳳蓉 1, 杉浦 亙 2, 茂櫛 薫 1, 柴田 潤子 1, 松田 昌和 2, 田中 博 1（1 医科歯科・システム
生物, 2 国立感染症研・エイズ研究センター）
−90−
一般演題（ポスター）
1P-0243
タンパク質間相互作用ネットワークのモジュラーな進化
○
荻島 創一 1, 鈴木 泰博 2, 長谷 武志 1, 中川 草 1, 田中 博 1（1 東京医歯大・院・システム情報生物学／生
1P-0244
マイクロ RNA 関連分子群の分子進化学的特徴
○
峯田 克彦 1, LI WEN-HSUING2（1 北大・情報科学, 2 シカゴ大・生態進化）
1P-0245
Poster
命情報学, 2 名古屋大学・院・複雑系科学）
高速分子進化技術による NADPH を補酵素とする酵素の耐熱化
○
二木 類 1, 相田 拓洋 1, 伏見 譲 2（1（財）埼玉県中小企業振興公社 埼玉バイオプロジェクト, 2 埼玉大）
NNK 法を用いたペディオシン抗菌スペクトル決定残基の特定
○
富永 達矢
1,2
, 相田 拓洋 2, 後藤 仁志 3, 仲島 日出男
1,2
, 畠山 吉則 2（1 埼玉県産技総セ・北部研, 2 埼玉バ
イオ, 3 豊橋技科大・知識情報工学）
1P-0247
生体外選択系を用いた MTX 結合タンパク質の検索
○
長田 江里子, 市ヶ谷 厚志, イン ベイウェン, 上田 卓也（東大院・新領域・メディカルゲノム）
1P-0248
多数の異なるオーソログを用いた種の系統樹作成法の開発
○
堀池 徳祐 1, 宮田 大輔 2, 濱田 一男 3, 猿橋 智 4, 篠澤 隆雄 4, 舘野 義男 1（1 遺伝研・生命情報-DDBJ, 2 立
正大・地球環境・環境システム, 3 ラジエンスウエア株式会社, 4 早大・院・理工・生命）
1P-0249
田中 道廣, 五斗 進, 金久 實（京都大・理・生物）
…………………………………（2b 組換え・修復・変異） …………………………………
Recombination, Modifications, Mutations
大腸菌新規組み換え経路（Srp 経路）の試験管内再構成系の構築
○
海藤 晃弘 1, 小古間 時夫 2（1 北東大・工・生物工, 2 ニュ−メキシコ大・ CRTC）
1P-0251
大腸菌 SMC 様タンパク質 RecN の機能解析
○
永嶋 浩二, 柴田 竜也, 久保田 佳乃, 品川 日出夫, 菱田 卓（阪大・微研）
1P-0252
RecA-DNA 複合体フィラメントのヌクレオチド依存ダイナミクス
○
西中 太郎, 土井 ゆうこ, 八島 栄次（JST ・ ERATO 超構造らせんプロ）
1P-0253
Functional analysis of Thermus thermophilus HB8 RecO
○
jin inoue1,2, masayoshi honda1,2, yutaka ito2,3,4, takehiko shibata1,2, tsutomu mikawa1,2,5（1Grad. Sch. of
Integrated Sci., Yokohama City Univ., 2RIKEN/Discavary Research Institute, 3Grad. Sch. Of Sci., Tokyo
Metropolitan Univ., 4CREST/JSGT, 5RIKEN/Harima Institute）
1P-0254
Physical Interaction of RecR with RecO and RecF via Its Toprim Domain Contributes to Recombinational
Repair of Gapped DNA
○
Masayoshi Honda1,2, JIn Inoue1,2, Masatoshi Yoshimasu1,3, Yutaka Ito2,3,4,5, Takehiko Shibata1,2, Tsutomu
Mikawa 1,2,5 （ 1 RIKEN Discovery Research Institute, 2 Grad. Sch. Int. Sci., Yokohama City Univ.,
3
CREST/JST, 4Grad. Sch. Sci., Tokyo Metropolitan Univ., 5RIKEN Harima Institute/Spring-8）
1P-0255
DNA2 本鎖切断によって誘発されるヒト細胞での相同組換え反応
○
本間 正充, 高島 良生, 櫻庭 真弓, 小泉 朋子, 坂本 浩子, 林 真（国立）
1P-0256
ゲノム安定性維持機構における SUMO 修飾の生物学的意義の解析
○
大内 貴司, 関 政幸, 宇井 彩子, 前田 大介, 榎本 武美（東北大・院薬）
1P-0257
アラビドプシス Rad1，Rad2，photolyase 欠損変異体における相同組換え頻度の解析
○
大石 竜也 1, 遠藤 真咲 2, 刑部 敬史 3, 阿部 清美 3, 市川 裕章 3, 安西 弘行 1, 土岐 精一 3（1 茨城大・遺伝
子, 2 筑波大院・生命環境科学, 3 農業生物資源研究所）
1P-0258
Chromatin-IP system to analyze initial response to I-SceI-endonuclease-induced DSB in mammalian
cells
○
︵
︶
祖先代謝系の推定と進化解析への応用
○
1P-0250
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0246
Reiko Ohba, Mikio Shimada, Kenshi Komatsu（Kyoto Univ.,Radiation Biology Center, Dept.Genome
Dynamics.）
−91−
一般演題（ポスター）
1P-0259
ファンコーニ貧血責任遺伝子産物 FancD2 の DNA 結合活性
○
長島 真樹
1,2
, 杵渕 隆 2, 香川 亘 2, 榎本 りま 2, 滝沢 由政 1, 横山 茂之
2,3,4
, 高田 穣 5, 胡桃坂 仁志
1,2
（1 早
稲田大・院理工, 2 理研・ゲノム科学総合研究センター, 3 理研・播磨, 4 東大・院理, 5 川崎医大）
1P-0260
ヒメツリガネゴケミトコンドリア移行型 RecA ホモログはミトコンドリアゲノムの反復配列間における組換
え反応を抑制し，ゲノムの安定化に寄与する
○
小田原 真樹 1, 井上 貴之 1, 藤田 知道 2, 長谷部 光泰 2, 黒岩 晴子 1, 黒岩 常祥 1, 関根 靖彦 1（1 立教大・
理・生命, 2 基生研・生物進化）
1P-0261
酵母ミトコンドリア DNA の相同組換え・複製に働く Mhr1 蛋白質の一本鎖 DNA 結合領域と活性中心の残
基
○
2
1P-0262
1,2
増田 ときは
, 吉益 雅俊
2,5
, 伊藤 隆
2,4,5
, 凌 楓 2, 柴田 武彦
1,2
, 美川 務
1,2,3
（1 横浜市大院・総合理学,
理研・中央研究所, 3 理研・播磨研究所, 4 首都大院・理学, 5CREST/JST）
Roles of Yeast Rmi1/Nce4, a subunit of the Sgs1-Top3 complex, in genome maintenance
○
Mong Sing Lai, Ayako Ui, Masayuki Seki, Takemi Enomoto（Tohoku Univ., Grad. Sch. Pharm. Sci.,
Dept. Mol. Cell Biology）
1P-0263
Rad51C 機能低下により生じる G1 チェックポイント活性化と染色体異常
○
桂 真理 1, 芳原 敬士 1, 石田 万里 1, 宮川 清 2（1 広島大・原医研・ゲノム障害病理, 2 東京大・院医・疾
患生命工学・放射線研究）
1P-0264
分裂酵母接合型変換中間体による DNA 損傷チェックポイントの活性化
○
安平 進士（京大・原子炉・放射線生命）
1P-0265
Rad51 非依存性の家族性乳癌原因遺伝子 BRCA2 の相同 DNA 組換え機能
○
山添 光芳, 村川 泰一, 園田 英一郎, 武田 俊一（京大・医・放射線遺伝学）
1P-0266
ヒト Rad54B タンパク質の機能解析
○
皿井 直敬
1,2
, 香川 亘 1, 田中 耕三 3, 宮川 清 4, 胡桃坂 仁志
1,5
, 横山 茂之
1,2,6
（1 理研・ GSC, 2 東大・院
理, 3 ダンディー大・生命科学, 4 東大・院医, 5 早稲田大・理工, 6 理研・播磨）
1P-0267
ヒト Arp8 の生化学的解析
○
小田和 賢司 1, 滝沢 由政 1, 原田 昌彦 2, 胡桃坂 仁志 1（1 早稲田大学・院理工, 2 東北大学・院農）
1P-0268
ヒト Rad52 タンパク質の homologous pairing のメカニズム
香川 亜子 1, ○香川 亘 1, 柴田 武彦 2, 胡桃坂 仁志
1,3
, 横山 茂之
1,4,5
（1 理研・ GSC, 2 理研・ CMB, 3 早稲田
大・院理工, 4 理研・播磨, 5 東大・院理）
1P-0269
出芽酵母 Rad51-Rad52 複合体による D-loop 形成における Rad52 の役割
○
奈部川 英樹, 新井 直人, 高橋 秀夫（日大・生物資源・応用生物）
1P-0270
減数分裂期及び体細胞分裂期におけるアラビドプシス Rad51 パラログの協調的及び異なった役割
○
刑部 敬史, 阿部 清美, 中山 繁樹, 市川 裕章, 土岐 精一（生物研）
1P-0271
Mutational analysis of the human Rad51 L1 and L2 loops
○
松尾 雄祐 1, 坂根 勲 1, 滝沢 由政 1, 高橋 正行 2, 胡桃坂 仁志 1（1 早稲田大・院理工, 2 ナント大）
1P-0272
ヒト Rad51B タンパク質と相互作用する新規タンパク質 RNB6 の解析
○
高久 誉大 1, 志村 まり 2, 滝沢 由政 1, 石坂 幸人 2, 胡桃坂 仁志 1（1 早稲田大・院理工, 2 国立国際医療セ
ンター）
1P-0273
ヒト Rad51 とマウス Rad51 における DNA 結合親和性の差異
○
石田 恭子, 滝沢 由政, 坂根 勲, 胡桃坂 仁志（早稲田大・院理工）
1P-0274
ヒト Rad51 N 末端ドメインと相互作用する新規タンパク質の探索
○
栗林 航, 滝沢 由政, 胡桃坂 仁志（早稲田大・院理工）
1P-0275
RecA-like 酵素 Coprinus cinereus Lim15/Dmc1 の SUMO 修飾
○
越山 暁代, 岩端 一樹, 菅原 弘子, 坂本 藍子, 大工原 陽子, 坂口 謙吾（東京理大・理工・応用生物）
1P-0276
ヒト Dmc1 変異体の生化学的解析
○
坂根 勲 1, 松尾 雄祐 2, 胡桃坂 仁志
1,2
（1 早稲田大・生医工研, 2 早稲田大・院理工）
−92−
一般演題（ポスター）
1P-0277
減数分裂期組換えの相同鎖検索，DNA 鎖交換反応に寄与する Mei5-Sae3 複合体の生化学的解析
○
宮崎 敏子 1, 保坂 晴美 2, 押海 裕之 1, 篠原 美紀 1, 中川 敦史 2, 篠原 彰 1（1 大阪大学 蛋白研, 2 大阪大学
1P-0278
ヒト TBPIP/Hop2-Mnd1 複合体による DNA 鎖交換反応の活性化
○
榎本 りま 1, 杵渕 隆 1, 佐藤 真
2,3
, 八木 秀司 2, 胡桃坂 仁志
1,4
, 横山 茂之
1,5,6
（1 理研・ GSC, 2 福井大・
Poster
蛋白研 超分子）
医, 3 科技団・ SORST, 4 早稲田大・理工, 5 理研・播磨研究所, 6 東大・院理）
1P-0279
家族性乳がん原因遺伝子産物 BRCA2 の核移行シグナルに認められた腫瘍発症頻度を高める多型の機能解析
吉川 泰永 1, 森松 正美 1, 落合 和彦 2, 永野 昌志 3, 冨沢 伸行 2, 山根 義久 4, 佐々木 伸雄 5, 橋爪 一善 2, 岩
永 敏彦 1（1 北大院・医, 2 岩手大・農, 3 北大院・獣医, 4 東京農工大・農, 5 東大院・農生命）
1P-0280
DNA 修復における BRCA2/FancD1 と FancC との機能的相互関係
○
北尾 洋之 1, 松下 暢子 1, 山添 光芳 2, 山本 和彦 1, 大関 美緒子 1, 武田 俊一 2, 高田 穣 1（1 川崎医科大
学・医・免疫, 2 京都大学・医・放射線遺伝学）
1P-0281
昆虫細胞における相同組換え関連遺伝子の機能解析
○
門 宏明, 李 在萬, 日下部 宜宏, 河口 豊（九大院・農）
1P-0282
カイコ生殖巣における減数分裂期相同組換え関連タンパク質の動態
石川 友紀子, 小坂 康士, 門 宏明, 李 在萬, 河口 豊, 日下部 宜宏（九州大・院・農）
減数分裂期特異的転写因子 Ndt80 制御下の遺伝子群の網羅的機能解析
○
小坂 宏道 1, 押海 裕之 2, 篠原 美紀 2, 篠原 彰
1P-0284
1,2
（1 阪大・院理・生物, 2 阪大蛋白研）
減数分裂期組換えの hotspot 上における RecA homolog の非対称性局在の解析
○
高木 美聡 1, 押海 裕之 2, 篠原 美紀 2, 篠原 彰 2（1 阪大・院理・生物科学, 2 阪大・蛋白研）
1P-0285
シロイヌナズナゲノムにおける減数分裂時の染色体の組換え頻度とその分布
○
松田 健太郎 1, 森田（寺尾） 美代 1, 角谷 徹仁 2, 田坂 昌生 1（1 奈良先端大・バイオ, 2 国立遺伝学研究
所）
1P-0286
イネ WRKY ドメインの特異的 DNA 配列との相互作用の解析
○
鈴木 智幸 1, 滝沢 由政 1, 胡桃坂 仁志 2（1 早稲田大・院理工, 2 生研センター）
1P-0287
担子菌ヒトヨタケ減数分裂組織における Lim15 と TopII 蛋白質相互作用の解析
○
岩端 一樹, 行川 賢, 濱田 文香, 越山 暁代, 菅原 弘子, 坂本 藍子, 奈良 貴幸, 坂口 謙吾（東京理科・理工・
応用生物）
1P-0288
出芽酵母 Mre11，Spo11 の染色体への結合と減数分裂期 DNA 複製，コヒーシンとの関係
○
1,2
, 森 沙織 3, 笹沼 博之
久郷 和人
2
1P-0289
3
1,2
, 白髭 克彦 4, 柴田 武彦 5, 太田 邦史
4
1,2
（1 理研・遺伝ダイナミクス,
5
埼大院・理工, 横浜市大・総合理, 東工大・生命理工, 理研・柴田上席）
減数分裂期特異的 DNA 二重鎖切断機構の解明
○
1,2
笹沼 博之
1,2
, 柴田 武彦 3, 太田 邦史
, 久郷 和人
1,2
（1 理研・遺伝ダイナミクス, 2 埼大院・理工, 3 柴田
上席研究員研究室）
1P-0290
抗体遺伝子座における相同組換えの活性化とその応用
○
1,2
瀬尾 秀宗
, 升岡 美恵子
2,3
, 土屋 京子
1,2
, 新井 清子
1,2
, 武田 俊一 4, 柴田 武彦 5, 太田 邦史 2（1（株）カ
イオム・バイオサイエンス, 2 理研・遺伝ダイナミクス, 3 埼玉バイオ, 4 京大院・医, 5 理研・柴田上席研）
1P-0291
ADLib 法による保存タンパクに対する抗体の作製
○
中村 晃歩 1,2, 林 和花
1,2
, 瀬尾 秀宗
1,3
, 柴田 武彦 4, 太田 邦史 1（1 理研・遺伝ダイナミクス, 2 埼玉県中小
企業振興公社, 3 カイオム・バイオサイエンス, 4 理研・柴田上席研究員研究室）
1P-0292
HDAC の阻害による抗体遺伝子座相同組換えの活性化
○
林 和花
1,2
, 瀬尾 秀宗
1,3
玉県中小企業振興公社,
, 吉田 稔 4, 西野 憲和 5, 柴田 武彦 6, 太田 邦史 1（1 理研・遺伝ダイナミクス, 2 埼
3
カイオム・バイオサイエンス,
4
理研・吉田化学遺伝学研究室,
5
九州工大院・
6
生命体工学, 理研・柴田上席研究員研究室）
1P-0293
担子菌ヒトヨタケ減数分裂期の相同組換えに関与するヘリカーゼ（MER3）の解析
○
菅原 弘子 1, 行川 賢 1, 岩端 一樹 1, 濱田 文香 1, 越山 暁代 1, 山口 大樹 1, 坂本 藍子 1, 鎌田 尭 2, 坂口 謙吾 1
1
（ 東京理大・理工・応用生物, 2 岡山大・理・生物）
−93−
︵
︶
○
1P-0283
Day 1 Dec. 7, Wed
○
一般演題（ポスター）
1P-0294
サイクリン依存性リン酸化酵素による減数分裂期組換え制御機構
○
押海 裕之, 篠原 美紀, 篠原 彰（大阪大学・蛋白質研究所）
1P-0295
CHO 細胞で新たに発見された p53 スプライスバリアントの解析
○
小園 恵奈, 福田 由紀子, 太夫 梨沙, 塚原 正義, 津村 治彦（キリンビール株式会社・医薬生産技術研究所）
1P-0296
急性リンパ性白血病にみられる染色体転座における RAG の関与
○
沼田 和志, 斉藤 祥子, 永田 恭介（筑波大・院・人間総合科学研究科）
1P-0297
DNA の十字架型構造が染色体転座を誘発するまで
○
稲垣 秀人 1, 太田 宏美 1, 大江 瑞恵 1, 向後 寛 1, 谷口 真理子 1, 石合 正道 2, 高田 穣 2, 倉橋 浩樹 1（1 藤田
保衛大・総医研・分子遺伝, 2 川崎医大・免疫）
1P-0298
出芽酵母の接合によって誘発される染色体の構造変化
○
西田 悠里, 小野 文一郎（立命館大・院・フロンティア理工）
1P-0299
PCC-FISH 法による低線量放射線照射特異的な染色体異常の解析
○
香田 淳 1, 吉田 光明 2, 早田 勇 3, 小木曽 洋一 1, 田中 公夫 1（1(財)環境研･生物影響, 2 放医研・線量評価,
3
1P-0300
放医研・放射線障害）
染色体 9p21 領域におけるヒト生細胞核内での DNA 二本鎖切断感受性部位の同定
○
佐藤 正範 1, 佐々木 博巳 2, 横田 淳 1, 河野 隆志 1（1 国立がんセ・研・生物, 2 国立がんセ・研・腫瘍ゲ
ノム）
1P-0301
Linker Histone H1 is involved in Homologous Recombination repair pathway
○
橋本 秀春
1,2
, 園田 英一朗 3, 高見 恭成 4, 中山 建男 4, 武田 俊一 3, 眞貝 洋一
2
3
1,2
（1 京大・ウイルス研・感
4
染症モデル, 京大院・生命, 京大院・医・放射線遺伝, 宮崎大・医・生化学）
1P-0302
放射線抵抗性細菌デイノコッカス・ラジオデュランス pprA 遺伝子の放射線応答プロモーターの解析
大庭 寛史 1,2, ○佐藤 勝也 2, 柳沢 忠
1P-0303
1,3
, 鳴海 一成 2（1 農工大院・連合農, 2 原研高崎・バイオ, 3 宇大・農）
放射線抵抗性細菌由来 DNA 修復促進タンパク質の機能欠損変異体の解析
○
鳴海 一成 1, 大庭 寛史
2
1,2
, エスガーヤル ハイサム
1,3
, グエン バンロン 1, 佐藤 勝也 1（1 原子力機構・遺
3
伝子資源, 農工大院・連合農学, 群大院・工）
1P-0304
DNA ligase IV 欠損のランダムおよびターゲットインテグレーションに及ぼす影響
○
飯泉 晋, 足立 典隆, 石井 靖幸, 力石 裕一, 曽 彩玲, 小山 秀機（横浜市大・木原生研）
1P-0305
遺伝子ノックアウトによるヒト DNA 二本鎖切断修復機構の解析
○
足立 典隆, 曽 彩玲, 飯泉 晋, 能村 悠司, 黒沢 綾, 植垣 幸一, 小山 秀機（横浜市大・木原研）
1P-0306
アルキル化剤処理後の DNA 鎖切断修復における Parp-1 の関与
○
柴田 淳史
1,2
, 寺岡 弘文 3, 中釜 斉 2, 杉村 隆 2, 益谷 美都子
1,2
（1 国立がんセ・研・ ADP-リボシル化とが
ん制御, 2 国立がんセ・研・生化, 3 東京医歯大・難研）
1P-0307
ヒト細胞における制限酵素によって切断された DNA 二重鎖切断修復の細胞周期依存性
○
高島 良生, 櫻庭 真弓, 小泉 朋子, 坂本 浩子, 林 真, 本間 正充（国立衛研・変異遺伝）
1P-0308
非相同末端結合における Mre11/Rad50/Xrs2 複合体と Dnl4/Lif1 複合体の機能解析
○
1,2
, 押海 裕之 2, 篠原 彰
松嵜 健一郎
1P-0309
1,2
, 篠原 美紀 2（1 阪大・院理・生物科学, 2 阪大・蛋白研）
プラスミド DNA を用いた，微細相同性 (Microhomology) を介した切断 DNA 非相同末端結合修復機構の追
求
○
桂 行孝 1,3, 山岡 清 2, 佐々木 滋 1, 佐藤 正範 1, 長澤 俊郎 3, 横田 淳 1, 河野 隆志 1（1 国立がんセ・研・生
物, 2 京大院・薬・薬品動態制御, 3 筑大・医・血液）
1P-0310
DNA 複製時の DNA 二本鎖切断の修復に関与すると考えられる新規遺伝子の解析
○
横山 美佳
1P-0311
1,2
, 井上 弘一 2, 石井 千津 2, 村上 洋太 1（1 京大・ウイルス研, 2 埼玉大・理・生体制御）
重イオン線による DNA2 本鎖切断に対する DNA-PK の応答
○
冨田 雅典
1,2
, 松本 義久 3, 細井 義夫 3, 鈴木 紀夫 4, 矢野 安重 1, 酒井 一夫 2（1 理研・加速器, 2 電中研・
低線量, 3 東大院・医・疾患生命・放射線, 4 東大院・医・基礎放射線）
−94−
一般演題（ポスター）
1P-0312
DNA 複製に伴う DNA 二本鎖切断応答における RPA2 の高リン酸化に対する ATR 及び DNA-PK の異なる作
用点
逆井 良 1, 四戸 啓太郎 1, 市島 洋介 1, 沖田 直之
1,2
, 朝比奈 欣治 1, 寺岡 弘文 1（1 東京医歯大・難研・病
2
態生化, 東京理大・院薬・生化学）
1P-0313
Roles of Ku and RecQ DNA repair proteins in regulation of homologous recombination
○
Poster
○
Yuichi Sakoyama, Yoshimasa Yamana, Yasuo Agawa, Kohji Kusano（Kyushu Insti. Tech., Dept. Biol.
Func.）
分裂酵母 F ボックス DNA ヘリケースの相同組換えにおける役割
○
森下 卓, 古川 史子, 品川 日出夫（阪大・微研）
1P-0315
組換え修復に関与する F-box DNA ヘリケースの機能モチーフの解析
︵
○
坂口 周子, 森下 卓, 品川 日出夫（神戸大・理・生物）
1P-0316
超好熱性アーキア Pyrococcus furiosus Hjm ヘリカーゼの DNA 結合様式解析
○
吉永 亜耶 1, 藤兼 亮輔 1, 大山 拓次 2, 森川 耿右 2, 品川 日出夫 3, 石野 良純 1（1 九大院 農 遺資工, 2 生
物分子工学研, 3 阪大 微研）
1P-0317
A conservative role of Escherichia coli RecQ and human Werner helicases in DNA mismatch correction
○
1P-0318
︶
Yoshimasa Yamana, Kohji Kusano（Kyushu Inst. Tech., Dept. Biol. Func.）
分裂酵母におけるトポイソメラーゼⅢの機能解析
○
犬塚 壮志, 花井 亮, 細川 友武（立教大・理・生命）
1P-0319
The Drosophila models of human Rothmund-Thomson syndrome
○
Yasuo Agawa1, Junko Sawano1, Kuniaki Takahashi2, Ryu Ueda2, Kohji Kusano1（1Dept. Biological
Functions and Engineering, Kyusyu Insti. Tech. , 2Dept. invertabrate genet., Nat. Insti. Genet. ）
1P-0320
ゲノム安定化と生殖細胞形成に関与する新規線虫ヘリカーゼ様遺伝子の機能解析
○
畑中 尚貴 1, 安藤 瑠美 1, 和田 茜 1, 中沢 太朗 1, 湯田園 拓郎 1, 花岡 文雄
2,3,4
, 浴 俊彦 1（1 豊橋技科大・
エコロジー, 2 理研・細胞生理, 3 阪大院・生命機能, 4 科技団・ SORST）
1P-0321
Molecular Characterization of RecQ Homologues from Rice (Oryza sativa L. cv. Nipponbare)
○
Ai Saotome, Seisuke Kimura, Kengo Morohashi, Yoko Mori, Kengo Sakaguchi（Tokyo University of
Science, Dept. of Applied Biological Science）
1P-0322
RecQ5 型ヘリカーゼのゲノム損傷応答
○
大喜田 法子, 伊藤 文昭, 川崎 勝己（摂南大・薬・生化学）
1P-0323
ヒト細胞における BLM siRNA を用いた高効率ジーンターゲティング
○
曽 彩玲 1, 能村 悠司 1, 足立 典隆 1, 飯泉 晋 1, 堀 環 2, 栗原 靖之 2, 小山 秀機 1（1 横浜市大・木原生研, 2 横
浜国大・環境情報）
1P-0324
DNA ポリメラーゼ TdT と相互作用する新規タンパク質 TdIF1 の同定と機能解析
○
久保田 隆史, 小祝 孝太郎, 小祝 修（東京理科大・理工・応用生物）
1P-0325
ターミナルトランスフェラーゼ相互作用分子，TdIF1 の機能解析
○
小川 沙里奈
1,2
, 新井 慶
1,2
, 山下 信行
1,2
, 小祝 修 2, 正井 久雄 1（1 東京都臨床研・ゲノム動態, 2 東京理
大・理工・応用生物）
1P-0326
新規ヒストンシャペロンタンパク質 TdIF2 の機能解析
○
菅井 麻希, 矢嵜 隆也, 藤田 記代子, 矢野 勇氣, 前澤 創, 西本 直起, 小祝 修（東京理科大・理工・応用生
物）
1P-0327
Drosophila DNA polymerase zeta interacts with Recombination Repair Protein 1, the Drosophila
homologue of human AP Endonuclease 1
○
Ryo Takeuchi, Tatsushi Ruike, Ryo-ichi Nakamura, Kaori Shimanouchi, Yoshihiro Kanai, Yoko Abe,
Ayumi Ihara, Kengo Sakaguchi（Tokyo Univ. of Sci., Fac. Sci. Tech., Dept. Appli. Biol. Sci.）
−95−
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0314
一般演題（ポスター）
1P-0328
Plastid DNA polymerase from higher plant
○
Yoko Mori1, Seisuke Kimura2, Ai Saotome1, Nobuyuki Kasai1, Norihiro Sakaguchi1, Yukinobu Uchiyama1,
Toyotaka Ishibashi 3, Taichi Yamamoto 4, Hiroyuki Chiku 1, Kengo Sakaguchi 1（ 1Tokyo University of
Science., Dept.of Appl.Biol.Sci., 2Univ. of California, Davis., Section of plant Biology, 3Univ.of Victoria.,
Dept.of Biol. and Micro., 4Children's Hospital Oakland Research Insitute）
1P-0329
DNA end binding of family X DNA polymerases
○
1P-0330
noriko shimazaki, osamu koiwai（Tokyo Univ. of Sci., Fac. Sci. and Tec, Dept. Appl. Biol. Sci.）
高等植物の DNA ポリメラーゼλは XRCC4，Fen-1 と結合し，DNA 二重鎖切断修復に関与している。
○
内山 幸伸, 石橋 豊隆, 鈴木 悠子, 早乙女 愛, 古賀 麻美, 木村 成介, 坂口 謙吾（東京理大・理工・応用生
物）
1P-0331
Lagging strand DNA 複製エラーとゲノムインスタビリティー
○
鈴木 元 1, 石原 廣男 2, 村手 隆 3, 益谷 央豪 4, 花岡 文雄 4, 岩井 成憲 5, 高橋 隆 1（1 名大院・医・分子腫
瘍, 2 名城大・薬・生物, 3 名大・医・保健学科, 4 阪大院・生命機能, 5 阪大院・基礎工学）
1P-0332
DNA polymerase θ contributes to the generation of C/G mutations during somatic hypermutation of Ig
genes
○
Keiji Masuda1, Rika Ouchida 1, Arata Takeuchi2, Takashi Saito2, Haruhiko Koseki3, Kiyoko Kawamura4,
Masatoshi Tagawa4, Takeshi Tokuhisa5, Takachika Azuma6, Jiyang O-Wang1（1RIKEN, RCAI, Lab.for
Antigen Receptor Diversity, 2RIKEN, RCAI, Lab. for Cell Signaling, 3RIKEN, RCAI, Lab. for Developmental
Genetics, 4Chiba Cancer Center Res. Inst., Dev. Pathology, 5Chiba Univ., Graduate School of med., Dep.
Developmental Genetics, 6Tokyo Univ. Sci., Res. Inst. Biol. Sci., Div. Biosignaling）
1P-0333
Aeropyrum pernix の損傷乗り越え修復機構解析
○
福永 健三 1, 今村 馨 1, 岩井 成憲 2, 石野 良純 1（1 九大院農・遺資工, 2 阪大院基・物質創製）
1P-0334
出芽酵母の DNA ポリメラーゼ δ は SUMO 化される
○
前田 大介, 関 政幸, Dana Branzei, 小野田 文俊, 榎本 武美（東北大・院薬）
1P-0335
DNA ポリメラーゼηとミスマッチ修復タンパク質 hMLH1 の相互作用の解析
○
金尾 梨絵
1,2
1,2
, 野木森 智和
1,3
, 益谷 央豪
1,3,4
（1 阪大・院生命機能, 2 阪大・院薬, 3SORST ・
, 花岡 文雄
科技振, 4 理研・細胞生理）
1P-0336
ヒト DNA ポリメラーゼηはリボヌクレオチドを重合する活性を持っている
○
楊 サンサン 1,2, 近藤 雄二
1,2
, 赤木 純一
1,2
, 大橋 英治 3, 大森 治夫 3, 益谷 央豪
2,4
, 花岡 文雄
1,2,4,5
（1 阪
大・院薬, 2 阪大・院生命機能, 3 京大・ウイルス研, 4SORST ・科技振, 5 理研・細胞生理）
1P-0337
DNA ポリメラーゼη欠損マウスの作出と解析
○
大雲 剛志
1,2
, 近藤 雄二
5
1,3
, 横井 雅幸
1
1
1,4
衞 , 東 雄二郎 , 近藤 寿人 , 益谷 央豪
, 山田 亜夕美
1,4
, 花岡 文雄
1,3
1,3
, 金尾 梨絵
1,4,6
, 杉本 大気
1
1,3
, 塚本 徹哉 5, 立松 正
2
（ 阪大・院生命機能, 阪大・院医, 3 阪大・薬,
4
SORST ・科技振, 5 愛知がんセ・研・腫瘍病理, 6 理研・細胞生理）
1P-0338
Xpc-PolH ダブル KO マウスにおける紫外線の皮膚発癌への影響
○
杉本 大気
1,2
3
, 横井 雅幸
2,3
, 櫻井 靖高 2, 東 芳美 2, 花岡 文雄
1,2,3,4
（1 阪大・院薬,
2
阪大・院生命機能,
4
SORST ・科技振, 理研・細胞生理）
1P-0339
DNA ポリメラ−ゼηの細胞内相互作用因子の解析
○
湯浅 真弓
1,2
, 益谷 央豪
1,3
, 平野 暁彦 1, Martin A. Cohn 4, 中谷 喜洋 4, 花岡 文雄
1,3,5
（1 阪大・院生命機
能, 2 阪大・院医, 3 科技振・ SORST, 4DFCI, 5 理研・細胞生理）
1P-0340
DNA ポリメラーゼηによる酸化損傷 dNTP 取り込みで生じる突然変異の特徴
○
日高 勝彦 1, 山田 雅巳 1, 紙谷 浩之 2, 益谷 央豪 3, 原島 秀吉 2, 花岡 文雄 3, 能美 健彦 1（1 国立衛研･変異,
2
1P-0341
北大院･薬, 3 阪大院･生命機能）
分裂酵母を用いた Rev1，Rev3，Rev7 蛋白質の細胞内局在と相互作用
○
東 芳美 1, 杉本 大気
1,2
, 横井 雅幸
1,3
, 花岡 文雄
振, 4 理研・細胞生理）
−96−
1,2,3,4
（1 阪大・院生命機能, 2 阪大・院薬, 3SORST ・科技
一般演題（ポスター）
1P-0342
ヒト細胞における REV1 の局在と pol ηとの相互作用
○
1,2
赤木 純一
, 占部 久美子
1,2
, 益谷 央豪
1,3
, 森 俊雄 4, 花岡 文雄
1,3,5
（1 阪大院・生命機能, 2 阪大院・薬,
SORST ・科技振, 4 奈良県医大, 5 理研・細胞生理）
1P-0343
分裂酵母の損傷乗り越え複製機構に関わる dinB，eso1 遺伝子の遺伝学的解析
○
河野 智
1,2
, 杉本 大気
1,2
, 横井 雅幸
2,3
1,2,3,4
（1 阪大・院薬, 2 阪大・院生命機能, 3SORST ・科
, 花岡 文雄
Poster
3
技振, 4 理研・細胞生理）
1P-0344
Y-ファミリー DNA ポリメラーゼの REV1 との相互作用に関わるモチーフ配列
大橋 英治, 花房 朋, 亀井 恵二郎, 大森 治夫（京大・ウイルス研）
1P-0345
損傷乗り越え合成に関わる hREV1 の hREV7，hPol κとの相互作用の解析
○
花房 朋 1, 大橋 英治 1, 村雲 芳樹 2, 大森 治夫 1（1 京大・ウイルス研, 2 名大・医）
1P-0346
︵
ネイティブ REV1 の精製方法の検討
○
橘 典子 1, 川村 敏之 1, 増田 雄司 1, 森 俊雄 2, 神谷 研二 1（1 広島大・原医研・分子発がん制御, 2 奈良医
大・ RI）
1P-0347
損傷乗り越え DNA 合成に関与するヒト REV1 の DNA 結合活性の解析
○
増田 雄司, 神谷 研二（広島大・原医研・分子発がん制御）
1P-0348
1
湯本 真弓 , 益谷 央豪
1P-0349
1,2
, 花岡 文雄
1,2,3
1
2
3
（ 阪大・院生命機能, SORST ・科技振, 理研・細胞生理）
無細胞 DNA 複製系における PCNA のモノユビキチン化反応の検出
○
益谷 央豪
1P-0350
︶
DNA ポリメラーゼηの PCNA 相互作用領域の細胞内での機能
○
1,2
, 花岡 文雄
1,2,3
（1 阪大院・生命機能, 2SORST ・科技振, 3 理研・細胞生理）
アカパンカビの 3 つの RAD5 ホモログの存在と，それらの複製後修復における役割
○
川端 剛, 加藤 晃弘, 井上 弘一（埼玉大・理・生体）
1P-0351
キイロショウジョウバエにおける新規 PCNA（DmPCNA2）の解析
○
類家 竜司, 島内 香, 村上 静, 武内 亮, 金井 良博, 安部 陽子, 中邑 亮一, 井原 あゆみ, 坂口 謙吾（東京理
大・理工・応用生物）
1P-0352
ヒト 9-1-1 複合体と相互作用する因子の解析
○
春日屋 達哉 1, 篠崎 彩子 2, 小布施 力史 3, 釣本 敏樹 1（1 九州大・院理・生物, 2 奈良先端大・バイオ, 3 京
都大・院・生命科学）
1P-0353
DNA 複製の進行停止時における分裂酵母 Mcm4 の役割
○
二谷 直樹 1, 中川 智絵 1, 中村 健一 2, 升方 久夫
1,2
, 中川 拓郎 1（1 阪大・院理・生物科学, 2 阪大・院生命
機能）
1P-0354
アーキアの複製フォーク再生機構について
○
藤兼 亮輔 1, 品川 日出夫 2, 石野 良純 1（1 九大院・農・遺資工, 2 阪大・微研）
1P-0355
DNA, RNA 脱メチル化酵素 PCA-1 (Prostate Cancer Antigen-1) の発現と機能解析
○
小池 和央 1, 新川 愛奈 1, 北惠 郁緒里 1, 有馬 宏 1, 岩尾 睦美 1, 辻川 和丈 1, 小西 登 2, 山元 弘 1（1 阪大
院・薬・細胞生理, 2 奈良医大・病理病態）
1P-0356
酸化的脱メチル化酵素 hABH2 の発現と機能
○
新川 愛奈, 小池 和央, 北惠 郁緒里, 有馬 宏, 岩尾 睦美, 辻川 和丈, 山元 弘（阪大院・薬・細胞生理）
1P-0357
色素性乾皮症患者由来アミノ酸置換型変異 XPC タンパク質の機能異常の解析
○
安田 源太郎
1,2,3,4
研・細胞生理,
, 西 良太郎 1,2,3,4, 渡邉 江理子 1, 森 俊雄 5, 岩井 成憲 6, 菅澤 薫
2
阪大院・薬,
3
阪大院・生命機能,
4
科学技術振興機構・ SORST,
1,4
, 花岡 文雄 1,2,3,4（1 理
5
奈良医大・ RI,
6
阪大
院・基礎工）
1P-0358
ユビキチンリガーゼ活性をもつ DDB2 蛋白質複合体の機能解析
○
竹立 新人 1, 西條 将文
1P-0359
1,2
, 加来 麻衣子 1, 田中 亀代次
1,2
（1 阪大院・生命機能, 2 科技団・ SORST）
分裂酵母 Ddb1 と相互作用する新規 WD40 リピートタンパク質の機能解析
○
天野 芙美 1, 福本 泰典
1,2,3
, 堂前 直 4, 横井 雅幸
1,5
, 花岡 文雄
研・細胞生理, 4 理研・バイオ解析チーム, 5SORST ・科技振）
−97−
Day 1 Dec. 7, Wed
○
1,2,3,5
（1 阪大・院生命,
2
阪大・院薬,
3
理
一般演題（ポスター）
1P-0360
分裂酵母 Ddb1 複合体の単離と解析
○
福本 泰典
1,2,3
, 天野 芙美 1, 堂前 直 4, 横井 雅幸
1,5
, 花岡 文雄
1,2,3,5
（1 阪大・院生命,
2
阪大・院薬,
3
理
研・細胞生理, 4 理研・バイオ解析チーム, 5SORST ・科技振）
1P-0361
Drosophila Damaged DNA Binding Protein 1 contributes to genome stability in Somatic Cells
○
Kaori Shimanouchi1, Kei-ichi Takata1,2, Masamitsu Yamaguchi3, Shizuka Murakami1, Ryo Takeuchi1,
Yoshihiro Kanai1, Tatsushi Ruike1, Ryoichi Nakamura1, Yoko Abe1, Ayumi Ihara1, Tetsuyuki Ohashi1,
Kengo Sakaguchi1（1Tokyo Univ.of Sci., Dept. of Appl. Biol.Sci., 2University of Pittsburgh Cancer Institute,
Hilman Cancer, 3Kyoto inst. of Technol. Dept. of Appl. Bio.）
1P-0362
Neil3 遺伝子改変マウスにおける末梢白血球減少
○
土本 大介, 鳥巣 久美子, 中別府 雄作（九州大学・生医・脳機能）
1P-0363
アカパンカビ第二ヌクレオチド除去修復変異株 mus-18 の解析
○
赤嶺 孝太郎, 松下 裕毅, 酒井 恒, 石井 千津, 井上 弘一（埼玉大・理・生体）
1P-0364
アカパンカビにおける塩基除去修復機構の解析
○
北村 眞希, 井上 弘一（埼玉大・理・生体制御）
1P-0365
アカパンカビにおけるテロメレース触媒サブユニット EST2 ホモログ遺伝子の解析
○
稲森 厚子, 田中 秀逸, 井上 弘一（埼玉大・理・生体）
1P-0366
アカパンカビにおける出芽酵母 RAD4,RAD23 ホモログ遺伝子の解析
○
星野 正幸, 祖谷 小百合, 一石 昭彦（東洋大 生命科学）
1P-0367
高度好熱菌 Thermus thermophilus HB8 ヌクレオチド除去修復系の構造機能解析
○
齋藤 郁美 1, 中川 紀子
1P-0368
1,2
, 増井 良治
1,2
, 倉光 成紀
1,2
（1 阪大大・院理・生物, 2 理研･播磨研）
Fen-1 欠損細胞における酸化塩基損傷修復過程の単鎖切断修復能および脱塩基サイトの修復能とカスペース
依存的な細胞死について
○
田野 恵三 1, Paul Chastain2, 園田 英一朗 3, 永田 憲司 1, 足立 典隆 4, 小山 秀機 4, 武田 俊一 3, 渡邉 正己 1,
中村 純 2（1 京大原子炉, 2Univ. North Carolina, 3 京大医放遺, 4 横浜市立大木原研）
1P-0369
Engineering Functional Changes in Escherichia coli Endonuclease III Based on Phylogenetic and
Structural Analyses
○
Takashi Watanabe1,2, Jeffrey Blaisdell1, Susan Wallace1, Jeffrey Bond1（1Dept. Microbiology Mol. Genet.,
Univ. Vermont, 2Dept. Chem. Biol. Sci. Aoyama Gakuin Univ. ）
1P-0370
カタユウレイボヤにおける塩基除去修復酵素群の解析
○
米倉 慎一郎 1, 金 貴花 1, 南原 大介 1, 佐藤 ゆたか 2, 佐藤 矩行 2, 米井 脩治 1, 張 秋梅 1（1 京大院・理・
動物・放射線生物, 2 京大院・理・動物・発生ゲノム）
1P-0371
C. elegans における塩基除去修復酵素の同定と機能解析
○
中村 允耶 1, 土居 崇 1, 米井 脩治 1, 石井 直明 2, 張 秋梅 1（1 京大院・理, 2 東海大・医・分子生命）
1P-0372
EAOH/AOA1 の原因蛋白 aprataxin は一本鎖 DNA 損傷修復過程における DNA 3'-ブロックを解除する
○
他田 正義 1, 高橋 哲哉 1, 五十嵐 修一 1, 横関 明男 1, 志賀 篤 1, 小山 哲秀 1, 伊達 英俊 3, 小宅 睦郎 1, 辻 省
次 3, 西澤 正豊 1, 小野寺 理 2（1 新潟大･脳研究所･神経内科, 2 新潟大･脳研究所･生命科学リソース, 3 東京
大･医学･神経内科）
1P-0373
Aprataxin(APTX)の DNA 損傷ストレスにおける細胞内局在の検討
○
小山 哲秀 1, 五十嵐 修一 1, 高橋 哲哉 1, 他田 正義 1, 高橋 俊昭 2, 小野寺 理 3, 西澤 正豊 1（1 新潟大･脳研
究所･神経内科, 2 新潟大・医学部・保健学科, 3 新潟大･脳研究所･生命科学リソース）
1P-0374
白金 DNA 付加体の微量定量法の構築
○
高木 陽光
1,4
, 山田 かなえ 1, 加藤 尚之 2, 有田 通恒 1, 児井 稔 3, 松崎 健 4, 逸見 仁道 1（1 東邦大・医・分
子生物, 2 東邦大・医・化学, 3Brunel 大・癌遺伝･薬理ゲノム, 4 ヤクルト中央研）
1P-0375
高度好熱菌 MutL C 末端ドメインの機能解析
○
落海 雅仁 1, 福井 健二 2, 増井 良治 2, 倉光 成紀 2（1 阪大・生命機能, 2 阪大・院理）
1P-0376
MutS パラログ, MutS2 の分子機能解析
○
福井 健二 1, 増井 良治
1,2
, 倉光 成紀
1,2
（1 大阪大・院理・生物, 2 理研・播磨研）
−98−
一般演題（ポスター）
1P-0377
Desulfovibrio vulgaris(Miyazaki F)由来の酸化的 DNA 損傷修復酵素 MutY 遺伝子のクローニングと発現
○
真田 英明, 井上 英夫, 北村 昌也（阪市大・院工・化生）
低温細菌 Pseudoalteromonas sp. PS1M3 株 MutT の機能解析
○
吉荒 めぐみ, 小林 達矢, 久留主 泰朗（茨城大・農・分子微生物工学）
1P-0379
酸化ストレスにより誘発された Mutyh 遺伝子欠損マウスの小腸腫瘍における Apc 遺伝子の突然変異解析
○
磯田 拓郎 1, 中津 可道 1, 山内 一己 1, 中別府 雄作 2, 續 輝久 1（1 九大・医・基礎放射線,
2
Poster
1P-0378
九大・生医
研・脳機能）
核とミトコンドリアゲノムに蓄積した 8-oxoG は異なる経路により細胞死を誘導する
○
岡 素雅子, 大野 みずき, 土本 大介, 作見 邦彦, 古市 正人, 中別府 雄作（九州大・生医研・脳機能）
1P-0381
ヒト MTH1 蛋白質の合成ヌクレオチドアナログの認識（2）
○
紙谷 浩之 1, Claudio Cadena2, 薬師寺 浩之 3, 南川 典昭 1, 松田 彰 1, Sylvie Pochet2, 中別府 雄作 3, 原島 秀
吉 1（1 北大院・薬, 2 仏・パスツール研, 3 九大・生医研）
1P-0382
XP-V 細胞核抽出液を用いた複製反応における 8-OH-dGTP の変異誘発
○
佐藤 和哉 1, 益谷 央豪 2, 花岡 文雄 2, 原島 秀吉 1, 紙谷 浩之 1（1 北大院・薬, 2 阪大院・生命機能）
1P-0383
酸化傷害 DNA 修復酵素の基質認識及び AP リアーゼ活性に働く残基の解析
○
藤田 咲子 1, 中川 紀子
1P-0384
1,2
, 増井 良治
1,2
, 倉光 成紀 1,2（1 阪大・院理・生物科学, 2 理研・播磨研/SPring-8）
高度好熱菌由来 Nudix タンパク質 (ヌクレオシド二リン酸誘導体加水分解酵素) Ndx2 の機能及び構造解析
○
若松 泰介 1, 中川 紀子 2,3, 増井 良治 2,3, 倉光 成紀 1,2,3（1 阪大・院生命機能, 2 阪大・院理・生物科学, 3 理
研・播磨研）
1P-0385
高度好熱菌由来 Ndx3 の立体構造解析による加水分解機構の解明
○
山岸 大輔 1, 西久保 喬 1, 中川 紀子
1,2
, 増井 良治
1,2
, 倉光 成紀
1,2
（1 阪大・院理・生物科学, 2 理研・播磨
研）
1P-0386
酸化的塩基損傷の修復に関与する新規の DNA グリコシラーゼの同定
○
張 秋梅 1, 菊地 政弘 1, 米倉 慎一郎 1, 山本 和生 2, 杉山 弘 3, 米井 脩治 1（1 京都大院・理・生物科学, 2 東
北大院・生命科学, 3 京都大院・理・化学）
1P-0387
ヌクレオチドプール浄化酵素 Orf17 のアンチセンス遺伝子導入の効果
○
堀 美香, 原島 秀吉, 紙谷 浩之（北大院・薬）
1P-0388
ITPA-null mutation leads to postnatal lethality due to accumulation of inosine nucleotides in RNA and
nucleotide pool.
○
作見 邦彦 1, Behmanesh Mehrdad1, 豊國 伸哉 2, 土本 大介 1, 中別府 雄作 1（1 九州大・生医研・脳機能,
2
1P-0389
京都大・医・基礎病態学）
CSA 蛋白質の核マトリクス移行の cell-free 系による解析
○
西條 将文
1P-0390
1,2
, 田中 亀代次
1,2
（1 阪大・生命機能, 2JST ・ SORST）
転写と共役した DNA 修復機構に異常を持つ UVs 症候群の分子病態の解析
○
2
堀端 克良
1,2
, 倉岡 功
3
1,2
, 栗政 明弘 3, 押村 光雄 3, 市橋 正光 4, 田中 亀代次
1,2
（1 大阪大・生命機能,
4
SORST, 鳥取大・医, 神戸大・医）
1P-0391
酸化 DNA 損傷における RNA ポリメラーゼ II 伸長反応の生化学的解析
○
倉岡 功, 鈴木 恭子, 伊藤 伸介, 田中 亀代次（阪大院，生命機能）
1P-0392
紫外線照射による B 群コケイン症候群細胞の発現応答
永田 有希
1,2 ○
,
松田 外志朗 1, 竹内 聖二 1, 田中 亀代次 1（1 大阪大大学院，生命機能, 2 東北大学大学院，
生命科学）
1P-0393
転写伸長，転写と共役した DNA 修復に関与する XAB2 複合体の機能解析
○
伊藤 伸介, 倉岡 功, 林田 美郁, 田中 亀代次（阪大院・生命機能）
1P-0394
B 細胞転写因子 E2A によるニワトリ抗体遺伝子ジーンコンバージョン活性の制御
○
木村 昌代 1, 北尾 洋之 1, 瀬尾 秀宗 2, 太田 邦史 2, 高田 穣 1（1 川崎医大 免疫, 2 理研）
1P-0395
転写に依存した相同組み換え活性化機構の解析
○
芹澤 尚美, 堀内 嵩, 小林 武彦（基生研）
−99−
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0380
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-0396
Recombination between Saccharomyces cerevisiae ribosomal DNA repeats involves both local and
distant recombination events, and frequently includes large deletions
○
1P-0397
Austen Ganley, Takehiko Kobayashi（Natl. Inst. Basic Biol.）
Fanconi 貧血原因遺伝子と Bloom ヘリケースのクロストークの分子基盤の解明
○
平野 世紀, 石合 正道, 高田 穣（川崎医大・免疫）
1P-0398
ユビキチン E3 リガーゼ FancL は FancD2 を介した DNA 修復に必須である
○
石合 正道 1, 関 聡介 1, 平野 世紀 1, 大関 美緒子 1, 内田 亜希子 2, 浪越 啓子 1, 松下 暢子 1, 高田 穣 1（1 川
崎医大・医・免疫, 2 岡大院・医歯薬総合・腫瘍制御）
1P-0399
トリ DT40 細胞の PTIP 遺伝子破壊株の性質
○
諸星 文子 1, 山形 和恒 2, 冨田 雅典 1, 大塚 健介 1, 六代 範 2, 北林 一生 2, 酒井 一夫 1（1 電中研・低線量
放, 2 国立がんセ・分子腫瘍）
1P-0400
DNA チェックポイントの染色体の安定な維持における役割
○
中村 健一
1,2
, 村上 成文 1,2, 升方 久夫
1,2
, 中川 拓郎 1（1 大阪大学・院理・生物科学, 2 大阪大学・院生命
機能）
1P-0401
DNA 複製チェックポイント因子 RAD17 と BLM の機能的関連の解析
○
西野 克明 1, 関 政幸 1, 吉村 明 1, 小林 昌彦 2, 山本 健一 2, 多田 周右 1, 榎本 武美 1（1 東北大・院薬, 2 金
沢大・がん研）
1P-0402
分裂酵母コンデンシン SMC サブユニット SMC2/Cut14 の間期機能への寄与
○
赤井 祐子, 白岩 善治, 中村 隆宏, 柳田 充弘（京大院・生命）
1P-0403
SIRT2 チューブリン脱アセチル化酵素は mitotic stress に応答して染色体凝縮開始を阻害する
○
井上 敏昭
1,3
, 平塚 正治 1, 尾崎 充彦 2, 押村 光雄 1,2,3（1 鳥取大・院医・ゲノム医工学, 2 鳥取大・院医・
機能再生, 321 世紀 COE プログラム・染色体工学技術開発の拠点形成 ）
1P-0404
DNA 修復における hIno80 および hArp5 の機能解析
○
北山 久美子, 原田 昌彦（東北大院・農・分子生物）
1P-0405
ヒトクロマチンリモデリング候補遺伝子産物 KIAA1259 の機能解析
○
柏葉 脩一郎 1, 菅野 仁美 1, 半田 奈奈 1, 山本 心子 1, 増田 聡子 1, 宇津木 孝彦 2, 小野田 文俊 1, 村上 康文 1,2
（1 東京理科大・基礎工・ゲノム生物, 2 東京理科大・ゲノム創薬研究センター・構造ゲノム）
1P-0406
新しいゲノム損傷指標としてのテロメアシグナル異常
○
児玉 靖司 1, 渡邉 早苗 1, 有吉 健太郎 1, 白石 一乗 1, 渡邉 正己 2（1 大阪府大・産学官連携・先端科学・
放射線生命, 2 京大・原子炉・粒子線生物）
1P-0407
制限修飾系による分離後細胞死： EcoRI 系制限酵素と修飾酵素の in vivo での安定性
市毛 朝雄 1, ○小林 一三
1P-0408
1,2
（1 東大・メディカルゲノム, 2 東大・医科研）
DNA メチル化酵素 M.EcoRII の温度感受性変異体の解析
○
大野 里奈
1,2
, 半田 直史
1,2
1,2
, 高橋 規子
, 小林 一三
1,2
（1 東大院・新領域・メディカルゲノム, 2 東京大
学医科学研究所）
1P-0409
超好熱菌 Pyrococcus abyssi 由来の超耐熱 DNA メチル化酵素の機能解析
○
渡部 美紀
1,2
, 半田 直史
1,2
1,2
, 湯澤 晴美
, 小林 一三
1,2
（1 東大院 新領域 メディカルゲノム, 2 東大・
医科研）
1P-0410
ファージがコードする相同組換えによる III 型制限酵素の作用の抑制
○
半田 直史, 小林 一三（東大院・新領域・メディカルゲノム）
1P-0411
ヒト Nalm-6 細胞を用いた Mus81 の機能解析
○
能村 悠司, 曽 彩玲, 青木 夏代子, 足立 典隆, 小山 秀機（横浜市大・院総合理学・木原生研）
1P-0412
新規ヌクレアーゼ DmGEN の過剰発現ショウジョウバエを用いた機能解析
○
金井 良博, 島内 香, 村上 静, 武内 亮, 類家 竜司, 中邑 亮一, 安部 陽子, 井原 あゆみ, 大橋 哲之, 古川 智之,
坂口 謙吾（東京理科大学，応用生物科学科）
1P-0413
高等植物イネの Exonuclease-1 のクローニングとその解析
○
古川 智之 1, 北本 宏子 2, 島田 浩章
1,3
（1 東京理科大・再生工, 2 農業生物資源研究所, 3 東京理科大・生
物工）
−100−
一般演題（ポスター）
1P-0414
AP エンドヌクレアーゼの AP 部位認識メカニズム
○
金田 晃一, 関口 順一, 志田 敏夫（信州大院・生物機能工学）
分裂酵母の Nth1p を介した塩基除去修復経路における DNA グリコシラーゼや AP エンドヌクレアーゼの機
能の解析
○
谷東 春奈, 杉本 崇至, 井川 絵美, 池田 正五（岡山理大・理・生物化学）
1P-0416
染色体の安定維持に関わる遺伝子の分裂酵母を用いた解析
○
中川 拓郎 1, 村上 成文
1,2
, 中村 健一
1,2
, 中川 智絵 1, 升方 久夫
1,2
（1 阪大・院理・生物科学, 2 阪大・院生
………………………………………（2d ゲノム機能） ………………………………………
Genome functions
大腸菌の系統的網羅的な染色体欠失変異株作製
○
加藤 潤一 1, 橋本 昌征
1P-0418
1,2
（1 首都大・都市教養・生命, 2 信州大）
大腸菌ゲノム必須遺伝子地図とゲノム機能研究
○
馬場 知哉 1, 長谷川 美紀 2, 高井 幸 2, 冨田 勝 2, Wanner Barry L.3, 森 浩禎
2
1,2
（1 奈良先端大・バイオサイ
3
エンス, 慶大・先端生命研, Purdue Univ., USA）
1P-0419
Functional analysis of YqeH, an essential GTP-binding protein of Era/Obg family in Bacillus subtilis
○
PEK CHIN LOH, Takuya MORIMOTO, Yoshitaka MATSUO, Naotake OGASAWARA（Functional
Genomic lab., Info. Sc., NAIST）
1P-0420
超生物界間接合能力の低下した酵母変異体の解析
水田 麻美, 佐藤 英美, ○鈴木 克周（広大 理学 生物科学専攻）
1P-0421
病原真菌 Candida glabrata 全ゲノム発現制御計画における抗真菌薬標的遺伝子の探索
○
知花 博治 1, 上野 1, 宇野 1, 笹本 要 1, 高木 秀幸 1, 中山 浩伸 2, 青山 俊弘 2, 三上 襄 1（1 千葉大・真菌セン
ター, 2 鈴鹿高専）
1P-0422
酵母 two-hybrid 解析系を用いたミヤコグサ根粒菌遺伝子産物の相互作用解析
○
下田 宜司, 中村 保一, 田畑 哲之, 佐藤 修正（かづさ DNA 研究所）
1P-0423
線虫 C. elegans における筋組織発現遺伝子群の制御領域のゲノム解析
○
高島 康郎, 香川 弘昭（岡山大・院・自然科学）
1P-0424
ヒト転写因子標的遺伝子群の網羅的探索を目指した STAT6 標的遺伝子の同定
○
金井 昭教 1, 松田 昭生 2, 鈴木 穣 1, 菅野 純夫 1（1 東大・新領域, 2 旭化成ファーマ）
1P-0425
黄色ブドウ球菌の病原性因子 CvfB タンパク質の生化学的解析
○
松本 靖彦, 垣内 力, 森下 大輔, 黒川 健児, 関水 和久（東大院・薬・発生細胞化学）
1P-0426
ルーメンバクテリア，Streptococcus bovis の Glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase の遺伝子と
転写調節の解析
○
浅沼 成人, 日野 常男（明治大・農・生命科学）
1P-0427
病原性酵母 Candida における GDP-mannose pyrophosphorylase 遺伝子の機能解析
○
中山 浩伸 1, 青山 俊弘 1, 長 環 2, 豊田 美香 2, 水野 貴之 3, 上野 圭吾 4, 知花 博治 4（1 鈴鹿高専, 2 福岡歯
科大・感染生物, 3 徳島文理大・ナノ物質工学, 4 千葉大・真菌医学研究センター）
1P-0428
ATP に依存したアセチル化酵素増強因子の解析
○
中川 武弥 1, 田頭 英樹 1, 沖 昌也 1, 井倉 毅 2, 村松 正實 3, 伊藤 敬 1（1 長崎大学, 2 東北大学, 3 埼玉医科大
学）
1P-0429
Creating, maintaining and altering cis-regulatory elements during sea urchin evolution
○
Takae Kiyama, Ning Zhang, Shuguang Liang, Sandeep Dayal, Jeffery villinski, William Klein（Univ. of
Texas, M. D. Anderson Cancer Center）
1P-0430
Analysis of the putative transcription regulatory region of the fruitless gene in Drosophila melangaster
○
Tetsuya Nojima1, ken Matsumoto2, Daisuke Yamamoto1（1Tohoku univ., Grad. sch. life sci., 2Mitsubishi-
Kagaku inst. life sci.）
−101−
Day 1 Dec. 7, Wed
命機能）
1P-0417
Poster
1P-0415
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-0431
ジーントラップ挿入変異細胞ライブラリーを用いた特定の機能に関与する遺伝子群の解明：がん抑制遺伝子
OVCA1 は翻訳伸長因子 eEF-2 のジフタマイド合成系の構成成分である
○
信國 好俊 1, 河野 憲二 2, 宮川 清
1,3
（1 広島大・原医研・ゲノム障害病理,
2
奈良先端大・バイオサイエ
3
ンス, 東京大・院医・放射線研究領域）
1P-0432
レトロトランスポゾンを起源とするインプリンティング遺伝子 Peg11 ノックアウトマウスの解析
○
1,2
, 我妻 広貴 2, 小野 竜一 1, 中村 健司 3, 中原 陽子 3, 鈴木-右島 理可 3, 高部 美穂 3, 日野 敏昭 3,
関田 洋一
1
幸田 尚 , 小倉 淳郎 4, 横山 峯介
3,5
, 金児-石野 知子 6, 石野 史敏 1（1 東京医歯大・難研, 2 東工大・生命理
工, 3 三菱化学生命科学研究所, 4 理研バイオリソースセンター, 5 新潟大・脳研, 6 東海大・健康科学）
1P-0433
イネのジヒドロスフィンゴシン C4 ハイドロキシラーゼ遺伝子（OsSUR2a）の解析
○
今村 智弘 1, 草野 博彰 1, 梶谷 由美子 1, 門脇 光一 2, 島田 浩章 1（1 東理大・生物工, 2 農業生物資源研究
所）
1P-0434
イネの細胞膜局在プロテインキナーゼ OsCMPK1 の機能解析
○
新開 哲朗, 柿崎 由絵, 久保田 昌樹, 大西 将孝, 今村 智弘, 古川 智之, 島田 浩章（東京理科大・生物工）
1P-0435
イネ SUMO 形質転換体の解析
○
福田 真人, 三ツ橋 知沙, 島田 浩章（東京理科大・基礎工・生物工）
1P-0436
Alternative Self-Splicing of Group II Intron in the Genome of Extremely Halotolerant and Alkaliphilic
Oceanobacillus iheyensis
○
Gab-Joo Chee, Hideto Takami（JAMSTEC, Genome Res.）
………………………………（2g エピジェネティック制御） ………………………………
Epigenetic regulation
1P-0437
Dnmt1/ Dnmt3a/ Dnmt3b トリプルノックアウト ES 細胞の解析
○
津村 明子 1,4, 早川 智博 2, 熊木 勇一 3,6, 竹林 慎一郎 1, 阪上 守人 1, 松岡 智沙 1, 下遠野 邦忠 4, 石川 冬木 5,
En Li7, 上田 泰己 3, 中山 潤一 2, 岡野 正樹 1（1 理研 CDB ・哺乳類エピジェネティクス, 2 理研 CDB ・ク
ロマチン動態, 3 理研 CDB ・システムバイオロジー, 4 京大・ウイルス研・がんウイルス, 5 京大・院・生
命科学, 6 インテック・ウェブ・アンド・ゲノム（株） , 7Novartis. Inst）
1P-0438
Dnmt1 点突然変異導入マウスによる哺乳類胚発生における DNA メチル化の役割の検証
○
竹林 慎一郎, 岡野 正樹（理研神戸・ CDB ・哺乳類エピジェネティクス研究チーム）
1P-0439
マウス初期発生における DNA メチル化酵素 Dnmt3a/Dnmt3b の役割
○
小田 昌朗 1, 山際 晶子 1, 松岡 智沙 1, Li En2, 岡野 正樹 1（1 理研・ CDB ・哺乳類エピ, 2Novartis Inst.）
1P-0440
ES 細胞における Dnmt3a/Dnmt3b 標的遺伝子の解析
○
山際 晶子 1, 小田 昌朗 1, 丹羽 仁史 2, En Li3, 岡野 正樹 1（1 理研・ CDB ・哺乳類エピ, 2 理研・ CDB ・
多能性幹細胞, 3Novartis Inst.）
1P-0441
Loss of the maternal imprint in Dnmt3Lmat-/- mice leads to a differentiation defect in the extraembryonic
tissue
○
秦 健一郎 1,2, 有馬 隆博 3, 久須美 真紀
1,4
, 田中 智 5, LI En6, 加藤 聖子 3, 武谷 雄二 4, 塩田 邦郎 5, 和気 徳
夫 3, 佐々木 裕之 1（1 国立遺伝研・人類遺伝, 2 総研大 遺伝学専攻, 3 九大生医研, 4 東大医・産婦, 5 東大
農・細胞生化, 6 マサチューセッツ総合病院）
1P-0442
Xist 発現制御におけるプロモーター領域のアンチセンス転写の効果
○
1,2
大畑 樹也
, 保木 裕子
1,2
2,3
, 佐々木 裕之
, 佐渡 敬
1,2,3
（1 科技機構・さきがけ, 2 遺伝研・人類遺伝, 3 総
研大・遺伝学専攻）
1P-0443
オス型メチル化インプリントの確立機構の解析
○
加藤 譲
3
1P-0444
1,2
, 秦 健一郎 1,2, 久野 瑞枝 5, 岡野 正樹 3, En Li4, 野崎 正美 5, 佐々木 裕之
1,2
（1 遺伝研, 2 総研大,
理研・ CDB, 4Novartis Inst. Biomed. Res. , 5 阪大・微研）
マウスインプリンティング遺伝子の DMR に共通な特徴の探索
○
小林 久人
3
1,2
, 阿部 貴志
2,3
, 小原 雄治
2,4
, 池村 淑道 2, 佐々木 裕之
1,2
国立遺伝研・生命情報 DDBJ センター, 4 国立遺伝研・生物遺伝）
−102−
（1 国立遺伝研・人類遺伝, 2 総研大,
一般演題（ポスター）
1P-0445
ゲノムインプリンティングの生殖系列での確立と初期胚での維持における DNA メチル化酵素の役割
○
1,2
, 金田 正弘 3, 岡野 正樹 4, En Li5, 佐々木 裕之
平澤 竜太郎
1,2
（1 国立遺伝研・人類遺伝, 2 総研大・遺
1P-0446
胎仔外成分におけるゲノムインプリンティング確立機構
○
2
1P-0447
加藤 君子 1, 加藤 英政 2, 小椋 利彦
1,3
, 佐々木 裕之 4, 三ツ矢 幸造 2（1 東北大学大学院生命科学研究科,
東北大学先進医工学研究機構, 3 東北大学大学院医学系研究科, 4 国立遺伝学研究所）
ゲノムワイドなメチル化が起きる時期の精原細胞における Dnmt3a2 と Dnmt3L のゲノム上の存在場所
○
Epigenetic silencing of retinoic acid receptor B2 gene by promoter methylation and histone
Day 1 Dec. 7, Wed
坂本 秀樹, 末武 勲, 田嶋 正二（阪大・蛋白研）
1P-0448
deacetylation in cervical cancer cells
︶
マウス Dnmt3b のクロマチン高次構造特異的な結合
○
柏木 克信, 浦 聖恵, 金田 安史（阪大・院医・遺伝子治療学）
1P-0449
︵
生殖細胞でゲノムのメチル化に寄与する Dnmt3a のアイソフォーム Dnmt3a2 の酵素的性質
○
森本 裕輝, 末武 勲, 田嶋 正二（大阪大学・蛋白質研究所）
1P-0450
マウス神経細胞における de novo methyltransferase の発現
○
渡辺 大介, 内山 孝司, 花岡 和則（北里大 理 分子発生）
1P-0451
○
1,2
1
1
1
1
1
Zhongming Zhang , Keiichiro Joh , Wei Zhao , Hitomi Yatsuki , Hidenobu Soejima , Ken Higashimoto ,
Mitsuyo Noguchi2, Masatoshi Yokoyama2, Tsuyoshi Iwasaka2, Tsunehiro Mukai1（1Saga Univ., Fac. Med.,
Dept. Biomol. Sci., 2Saga Univ., Fac. Med., Dept. Obst. & Gyneco.）
1P-0452
MGMT のサイレンシングにおけるヒストン H3 リジン 9 ジメチル化と MeCP2 の重要性
○
趙 衛 1, 副島 英伸 1, 東元 健 1, 工藤 伸一 2, 城 圭一郎 1, 向井 常博 1（1 佐大・医・分子生命科学, 2 北海
道・衛生研）
1P-0453
Wilms 腫瘍関連遺伝子座 4 領域のジェネティックおよびエピジェネティック解析
○
副島 英伸 1, 佐藤 勇司 2, 金子 安比古 3, 向井 常博 1（1 佐賀大・医・分子生命科学, 2 佐賀大・医・泌尿
器科, 3 埼玉がんセ・臨床腫瘍研）
1P-0454
本邦における Beckwith-Wiedemann syndrome 患者の解析
○
佐々木 健作, 東元 健, 城 圭一郎, 副島 英伸, 向井 常博（佐賀大・医・分子生命科学）
1P-0455
未分化 ES 細胞で高い H3K4 モノメチル化は SET7 に依存しない
○
二村 圭祐, 浦 聖恵, 金田 安史（大阪大・医・遺伝子治療）
1P-0456
SUV39H1 は HTLV-1 Tax と会合し，HTLV-1 LTR における Tax の転写を抑制する
○
三沢 彩 1, 鴨居 功樹 2, 山本 啓裕 1, 石田 尚臣 1, 田中 勇悦 3, 望月 學 2, 渡邉 俊樹 1（1 東大・新領域・メ
ディカルゲノム, 2 東京医科歯科大・医・眼科, 3 琉球大・医・免疫）
1P-0457
ヒストンメチル化酵素 SETDB1 と HTLV-1 Tax の相互作用の解析
○
堀木 稚子 1, 山本 啓裕 1, 石田 尚臣 1, 田中 勇悦 2, 渡邉 俊樹 1（1 東京大・院・新領域, 2 琉球大・医・免
疫）
1P-0458
HTLV-1 Tax とヒストン H3K4 メチル化酵素 SMYD3 の相互作用の解析
○
山本 啓裕 1, 石田 尚臣 1, 古川 洋一 2, 田中 勇悦 3, 中村 祐輔 4, 渡邉 俊樹 1（1 東大・院・新領域, 2 東大医
科研・ゲノム医療, 3 琉球大・医・免疫, 4 東大医科研・ヒトゲノム解析センター）
1P-0459
ショウジョウバエ G9a (dG9a) 過剰発現系統とノックダウン系統を用いた複眼形成における dG9a の機能解
析
○
加藤 容子
1,2
, 加藤 雅紀 3, 立花 誠 4, 眞貝 洋一 4, 山口 政光
1,2
（1 京都工繊大・繊維・応生, 2 昆虫バイオ
メディカル研究センター, 3 ベンチャーラボ, 4 京大・ウイルス研）
1P-0460
HIPK1/2 によるヒストンアセチル化酵素 p300 及び MOZ のリン酸化と造血・血管形成の制御
相川 祐規子 1, 勝本 拓夫 1, 落合 孝広 2, 高倉 伸幸 3, 磯野 協一 4, 古関 明彦 4, ○北林 一生 1（1 国立がんセ
研・分子腫瘍, 2 がん転移, 3 金沢大・がん研, 4 理研・免疫アレルギーセ）
1P-0461
Poster
伝学, 3The Wellcome Trust/Cancer Res. UK Gurdon Inst., 4 理研・ CDB , 5 ノバルティス）
ヒストンアセチルトランスフェラーゼ活性化因子の単離
○
田頭 英樹, 中川 武弥, 沖 昌也, 伊藤 敬（長崎大・院医歯薬・生化学）
−103−
一般演題（ポスター）
1P-0462
Th2 サイトカイン遺伝子領域でのエピジェネティカルな染色体構造の制御
○
宮武 昌一郎, 青木 和久（東京都臨床研・サイトカイン）
1P-0463
Aurora キナーゼ阻害剤は植物のヒストン H3 リン酸化を抑制し細胞周期進行を阻害する
○
栗原 大輔, 野田 勝紀, 河邊 昭, 藤本 聡, 内山 進, 松永 幸大, 福井 希一（阪大・院工・生命先端工学）
1P-0464
DT40 細胞を用いた遺伝子ノックアウト法による GCN5 ファミリーの機能解析
○
1,2
菊池 秀彦
2,3
, 高見 恭成
1,2,3
（1 宮崎大・フロンティア科学実験総合センター, 2 宮崎大・医
, 中山 建男
3
学部・機能生化学, CREST, JST）
1P-0465
The functional analysis of Asf1 in DT40 cell lines by gene targeting techniques
○
実松 史幸 1, 高見 恭成
1,3
, 中山 建男
1,2,3
（1 宮崎大学・医・生化学,
2
フロンティア科学実験総合センタ
3
ー, CREST）
1P-0466
マウス Meg1/Grb10 ・ヒト GRB10 のインプリンティング発現制御機構の検証
○
志浦 寛相 1, 引地 貴亮 2, 幸田 尚 1, 金児-石野 知子 3, 石野 史敏 1（1 東京医歯大・難研, 2 理研・発生再生
研, 3 東海大・健康科学）
1P-0467
ヒト不活性 X 染色体上における不活性回避遺伝子の存在様式
○
後藤 友二, 木村 宏（京都大・医・先端領域）
1P-0468
Tsix 遺伝子による Xist ゲノム領域のヒストンメチル化制御
○
柴田 進和 1, Jeannie Lee2, 横田 崇 1（1 金沢大院・医・再生分子, 2Dept. Genet., Harvard Med. Sch.）
1P-0469
CAF-1 の生体での機能
○
広瀬 哲史 1, 中山 敬一 2, 谷内 一郎 1（1 理研 免疫, 2 九大 生医研）
1P-0470
クロマチンリモデリング複合体 RSF の生物学的機能解析
○
花井 一馬 1, 古橋 寛史 2, 西岡 憲一 2, 山本 卓 1, 赤坂 甲治 3, 広瀬 進 2（1 広島大・院・理, 2 遺伝研・形質
遺伝, 3 東大・院・理）
1P-0471
位置効果の多様化とゲノム不安定化
○
川崎 勝己 1, 中山 実
1P-0472
2,3
, 伊藤 文昭 1（1 摂南大・薬・生化学, 2 埼大院・理工, 3 理研・中央研）
Systematic mapping of Su(var) genes in Drosophila and the analysis of their conserved function
○
Masato Yonezawa1, Barna Fodor1, Amit Sharma2, Sandro Lein2, Sameer Phalke2, Sandy Mietzsch2,
Gunnar Schotta1, Doris Chen3, Barry Dickson3, Gunter Reuter2, Thomas Jenuwein1（1IMP, Research
Institute of Molecular Pathology, 2Inst. Genetics, Biologicum, Martin Luther Univ. Halle, 3IMBA, Institute
of Molecular Biotechnology）
1P-0473
ヒト MRG タンパク質複合体の同定とその機能解析
○
早川 智博 1, 大谷 寧子 1, 齋藤 基輝 2, 早川 典代 1, 新名主 カオリ 1, 石川 冬木 2, 中山 潤一 1（1 理研・
CDB, 2 京大・院・生命科学）
1P-0474
GAGA-dFACT complex は Brahma complex と相互作用する
○
霜島 司
1P-0475
1,2
, 中山 貴博 1, 広瀬 進 1（1 遺伝研・形質遺伝, 2 日本学術振興会）
シロイヌナズナにおけるクロマチン構築因子群 ASF1 および FAS の解析
○
黒谷 賢一 1, 賀屋 秀隆 1, 柴原 慶一 2, 荒木 崇
1P-0476
1,2
（1 京大院・理・植物, 2 遺伝研）
SWI/SNF 型クロマチンリモデリング因子 p400/mDomino ノックアウトマウスの解析
○
上田 健
1,3
, 福永 理恵
2
1,3
, 小川 裕規
1,3
, 福山 英啓
1,2
, 東 雄二郎 2, 長田 重一
1,2,3
, 福永 理己郎
1,2,3
（1 阪大
3
院・医・遺伝, 阪大院・生命機能, JST/SORST）
1P-0477
p54nrb と SWI/SNF 複合体の相互作用とその生化学的意義
○
伊藤 太二 1, 渡部 博貴 1, 山道 信毅 1, 近藤 俊輔 1, 板垣 千春 2, 丹藤 利夫 1, 水谷 壮利 1, 原口 健 1, 藤田 修
二 1, 泉 友則 2, 礒辺 俊明 2, 伊庭 英夫 1（1 東大・医科研・宿主寄生体学, 2 東大・医科研・機能プロテオ
ミクス）
1P-0478
mRNA スプライシング因子の哺乳類ポリコーム群抑制機能への関与
○
磯野 協一, 古関 明彦（理研・ RCAI ・免疫器官形成）
1P-0479
哺乳類 ASH1 の生化学的アプローチによる Hox 遺伝子制御の機能解析
○
川橋 幸史, 田中 裕二郎, 北嶋 繁孝（東京医歯大・大学院疾患生命研究部・ゲノム構造制御，同・難治
研・ゲノム応用医学・遺伝生化学）
−104−
一般演題（ポスター）
1P-0480
Pcl2 is a potential bridging molecule between class I and class II Polycomb complexes
○
Xiang-zhi Li1,2, Kyo-ichi Isono2, Haruhiko Koseki2（1Chiba Uni., Grad. Sch. Med., Dept. Immunol.,
RIKEN, RCAI, Dev. Gene. Lab.）
1P-0481
SHIV 感染サル検体を用いたプロウイルス LTR 上のヒストン化学修飾状態の解析
○
三宅 在子 1, 石田 尚臣 2, 深澤 嘉伯 2, 伊吹 謙太郎 2, 三浦 智行 2, 速水 正憲 2, 渡邉 俊樹 1（1 東大院・新
Poster
2
領域・病態医療, 2 京大・ウイルス研・霊長類モデル）
1P-0482
SUMO 化 PML による PPAR-gamma の活性制御
大島 隆幸
1P-0483
1,2
, 下遠野 邦忠 2（1 徳島文理大・香川薬学部, 2 京大・ウイルス研）
エピジェネティックスとタンパク質 SUMO 修飾
前田 昌人, 上野 直人, ○中村 真（基礎生物学研究所）
1P-0484
1P-0485
︵
Roles of terminal inverted repeats in epigenetic silencing of the MuDR/Mu transposons
○
Akemi Ono, Virginia Walbot（Stanford University, Dept. Biol. Sci.）
ES 細胞に感染したレトロウイルスに見られる DNA メチル化に依存した可逆的ジーンサイレンシング
○
箕口 滋, 渡部 博貴, 水谷 壮利, 伊庭 英夫（東大・医科研・宿主寄生体学）
1P-0486
Dicer1-hypomorphic マウスのゲノムインプリンティング
深澤 正幸
1,2
, 森田 純代
1,2 ○
, 木村 美香
2
1,2
, 堀居 拓郎 1, 落谷 孝広 3, 畑田 出穂
1,2
（1 群馬大・生体調節研・
3
ゲノム, 科学技術振興機構, 国立癌セ・がん転移）
1P-0487
タバコ培養細胞における外来遺伝子のサイレンシング機構
○
清水 久代 1, 福田 裕二
1P-0488
1,2
（1 産総研・特許生物寄託センター, 2 産総研・生物機能工学）
イネ Wx 座 Paramutation における OsDDM1 アンチセンス遺伝子の影響
○
八木 啓一 1, 尾崎 寛子 2, 丹野 史典 3, 角谷 徹二 4, 伊藤 紀美子
1,3
（1 新潟大・院・自然研, 2 京都大・生命
科学, 3 新潟大・超域研究機構, 4 遺伝研・育種遺伝研）
1P-0489
単細胞緑藻における trigger DNA-construct の転写抑制を軸とする不安定で不完全な標的遺伝子の RNAi 抑
制機構
○
山崎 朋人, 大濱 武（高知工大院・工・物質環境）
1P-0490
Argonaute family-eIF2C2 は胚体外胚葉の発生に必要であり，epigenetic silencing に必要でない。
○
森田 純代
1,2
, 堀居 拓郎 1, 木村 美香
1,2
, 落谷 孝広 3, 畑田 出穂
1,2
（1 群馬大・生体調節研・ゲノム, 2 科学
3
技術振興機構, 国立癌セ・がん転移）
1P-0491
Brassica rapa における低メチル化形質転換体の解析
○
藤本 龍, 杉村 哲, 西尾 剛（東北大・農）
1P-0492
レトロトランスポゾン由来の遺伝子 Peg10 の解析
○
成瀬 美衣 1, 小野 竜一
4
1,2
, 中村 健司 3, 日野 敏昭 3, 鈴木-右島 理可 3, 高部 美穂 3, 井上 貴美子 4, 越後貫 成
美 , 三木 洋美 , 宇佐美 貴子 1, 脇坂-斎藤 紀子 1,2,5,7, 幸田 尚 1,2, 小倉 淳郎 4, 横山 峯介 3,6, 金児-石野 知子 2,7,
石野 史敏
4
1,2
（1 東京医科歯科大・難治研, 2CREST ・科技振,
3
三菱化学生命科学研究所,
4
理研バイオリ
ソースセンター, 5 東工大・バイオ基盤センター, 6 新潟大・脳研, 7 東海大学・健康科学）
1P-0493
体細胞クローンマウス胚の胎盤における組織像の比較および遺伝子発現量の変化
○
脇阪 紀子
1,2
, 幸田 尚 2, 井上 貴美子 3, 越後貫 成美 3, 三木 洋美 3, 小倉 淳郎 3, 石野 史敏
1,2
, 金児−石野
知子 4（1 東工大・生命理工 , 2 東京医歯大・難治研, 3 理研・バイオリソースセンター, 4 東海大・健康科
学）
1P-0494
マウス体細胞クローンのエピジェネティックな多様性とゲノムの機能ドメイン
○
幸田 尚 1, 井上 貴美子 2, 越後貫 成美 2, 三木 洋美 2, 脇阪-斎藤 紀子
1,3
, 金児-石野 知子 3, 小倉 淳郎 2, 石野
史敏 1（1 東京医歯大・難治研, 2 理研・バイオリソースセンター, 3 東海大・健康科学）
1P-0495
マウス半数体特異的イントロンレス遺伝子内部の CpG アイランドは精母細胞で脱メチル化され完成精子で
再メチル化される
○
久野 瑞枝 1, 大田 浩 2, 西宗 義武 1, 野崎 正美 1（1 阪大・微研, 2 理研・ CDB）
1P-0496
マウス単為発生胚由来雌生殖細胞のゲノムインプリンティング
○
堀居 拓郎 1, 木村 美香
1,3
, 長尾 恭光 3, 畑田 出穂
構, 3 京都大・院農）
−105−
1,2
Day 1 Dec. 7, Wed
○
（1 群馬大・生体調節研・ゲノム, 2 科学技術振興機
︶
一般演題（ポスター）
1P-0497
インプリンティング導入遺伝子を保持する新規マウス系統の解析
○
内山 孝司, 渡辺 大介, 早坂 美智子, 花岡 和則（北里大・理・生物科学科）
1P-0498
生殖細胞特異的な低メチル化領域を有する遺伝子の同定
○
佐藤 俊, 鈴木 雅子, 阿部 徹也, 服部 中, 田中 智, 塩田 邦郎（東大・農生・応動）
1P-0499
栄養膜細胞の分化における Ddah2 遺伝子のエピジェネティック制御
○
冨川 順子, 田中 智, 服部 中, 塩田 邦郎（東大・院・農生科）
1P-0500
ジメチルサルフォキシド（DMSO）は Dnmt3a mRNA 発現を上昇させ，DNA メチル化プロフィールを変化
させる。
○
岩谷 美沙, 池上 浩太, 服部 中, 田中 智, 八木 慎太郎, 塩田 邦郎（東大・院・農学生命科学）
1P-0501
Dimethyl Sulfoxide(DMSO)のマウス初期胚 DNA メチル化への影響
○
新井 良和, 近藤 朱音, 田中 智, 塩田 邦郎（東大・院・農生科）
1P-0502
一酸化炭素による細胞内メチレーション制御機構の解析
○
山本 雄広, 丸山 佳代, 足立 健, 合田 亘人, 末松 誠（慶應大・医学部・医化学教室）
1P-0503
組織特異的な DNA メチル化
○
永瀬 浩喜
1,2
, 野呂 知加子 2, 北村 栄子 2, 五十嵐 潤 2, 木村 真 2（1 日本大・医・癌遺伝, 2 日本大･大学院･
総合科学）
1P-0504
組織特異的にメチル化される CpG 近傍のコンセンサス配列解析
○
山本 直人
1,2
, 斎藤 輪太郎
1,3
, 冨田 勝
1,3
（1 慶大・先端生命研,
2
慶大院・政策メディア・バイオインフ
ォマティクス, 3 慶大・環境情報）
1P-0505
転写開始点データベース DBTSS により同定された選択的プロモーターの DNA メチル化状態の解析
○
鄭 祉殷 1, 鈴木 穣 2, 山田 洋一 3, 山下 理宇 1, 中井 謙太 1, 伊藤 隆司 2, 菅野 純夫 2（1 東大・医科研, 2 東
大・新領域, 3 金沢大・工）
1P-0506
HM-PCR 法による網羅的 DNA メチル化解析
○
山田 洋一 1, 橋本 洋一 2, 村本 健一郎 1, 伊藤 隆司 3（1 金沢大・工・情報シス, 2 インテック W ＆ G, 3 東
京大・新領域）
1P-0507
メチル化依存性酵母 1 ハイブリッドシステムによる cDNA ライブラリースクリーニング
○
馮 疏影, 太田 一寿, 伊藤 隆司（東大・新領域・情報生命）
1P-0508
メチル化 DNA 結合蛋白質による神経系細胞分化可塑性制御機構の解析
○
瀬戸口 廣貴, 波平 昌一, 青沼 真, 神山 淳, 中島 欽一（奈良先端大・バイオ・分子神経分化制御）
1P-0509
Snurf-Snrpn IC transcript expression in the ovary: a possible role in the maternal imprinting
establishment
○
Christophe Kamungu Mapendano1,2, Tatsuya Kishino2,3, Norio Niikawa1,2, Tohru Ohta3,4（1Dpt of Hum.
Genetics, Grad. Sch.of Biom. Sc., Nagasaki Univ., 2CREST, Japan Science and Technology Agency,
Kawaguchi, 3Div. of Funct. Genomics, Center for Frontier Life Sciences, Nagasaki Univ., 4Inst. of
Personalized Heath Sciences, Heath Science Univ. of Hokkaido, Sapporo）
1P-0510
Ndn-Snrpn-Ube3a インプリンティングドメインのヒストン修飾解析
○
山崎 庸子
1,2,3
, 増崎 英明 2, 石丸 忠之 2, 新川 詔夫
1,3
, 木住野 達也
3,4
（1 長崎大・医・原研遺伝, 2 同・産
婦人科学, 3CREST, JST, 4 長崎大・先導生命・ゲノム機能解析）
1P-0511
神経細胞におけるインプリンティング
○
木住野 達也（長崎大・先導生命セ・ゲノム機能解析）
1P-0512
PC12 細胞を用いた cAMP による神経突起伸長作用におけるエピジェネテック制御
○
丸岡 弘規 2, 嶋村 勇一 1, 笹谷 晴恵 1, 岸 宗一郎 1, 下家 浩二 1, 池内 俊彦 1（1 関西大・工,
（株）・技術研）
1P-0513
ヒト RELN 遺伝子の DNA メチル化と遺伝子発現レベルの解析
○
田村 美子, 功刀 浩, 金子 清俊, 北條 浩彦（国立精神・神経センター 神経研究所）
−106−
2
倉敷紡績
一般演題（ポスター）
1P-0514
有袋類タマーワラビーにおける SGCE 相同領域の解析
○
1,2
, 小野 竜一 2, 成瀬 美衣 2, Marilyn Renfree3, Andrew Pask3, Geoffrey Shaw3, 幸田 尚 2, 石野
鈴木 俊介
ス, 3 メルボルン大・動物, 4 東海大・健康科学）
1P-0515
Drosera adelae S-like リボヌクレアーゼ遺伝子のエピジェネティックな発現制御
○
二谷 知佳 1, 岡部 隆宏
1P-0516
1,2
, 大山 隆
1,2
（1 甲南大・理工・生物, 2 甲南大・知的情報通信研）
DNA メチル化による有機アニオントランスポーター（OAT3）の発現制御
菊地 良太 1, 楠原 洋之 1, 服部 中 2, 塩田 邦郎 2, 杉山 雄一 1（1 東大院・薬, 2 東大院・農生科）
マウス肝発生における MAT1A 遺伝子発現のエピジェネティクスの検討
○
池田 玲子 1, 西田 知弘 1, 酒井 綾子 1, 沖田 直之 2, 逆井 良 1, 齋藤 佳子 1, 朝比奈 欣治 1, 寺岡 弘文 1（1 東
京医歯大・難研・病態生化学, 2 東京理大・院薬・生化学）
1P-0518
DNA メチル化およびヒストン修飾による Nanog 遺伝子の発現制御
○
服部 奈緒子, 今尾 祐子, 服部 中, 田中 智, 塩田 邦郎（東大・院・農生科）
1P-0519
ヒト IL-2 プロモーターの脱メチル化によるエピジェネティックな記憶
○
村山 明子, 佐倉 和久, 仲間 美奈, 安澤(田中） 加代子, 藤田 悦子, 和田 結子, 石川 博康, 柳澤 純（筑波大
EphrinB1 のエピジェネティックな発現調節機構と関節リウマチ病態への関与
○
1,2
北村 拓也
1,2
, 八巻 淳子 1, 菊地 正美 1, 菊地 臣一 2, 本間 好 1（1 福島医大・生情研・生体物
, 小林 秀男
質, 2 福島医大・整形）
1P-0521
非小細胞肺がんにおける TSLC1/IGSF4 遺伝子，並びに DAL-1/4.1B 遺伝子プロモーター領域のメチル化
○
菊池 慎二 1, 山田 大介 1, 深見 武史 1, 増田 万里 1, 名手 祐子 1, 丸山 智子 1, 淺村 尚生 2, 松野 吉宏 3, 鬼塚
正孝 4, 村上 善則 1（1 国立がんセ・研・がん抑制, 2 国立がんセ・病・呼外, 3 国立がんセ・病・病理, 4 筑
波大・臨医・外科）
1P-0522
自閉症責任遺伝子同定を目的としたヒト 7 番染色体上新規ゲノム刷り込み遺伝子の探索
○
1,2
, 坂田 寿子 1, 鷲野 伸恵
板場 則子
1,2
1,2
, 前川 真治 1, 押村 光雄 2, 難波 栄二 1（1 鳥取大・生命
, 大塚 晋
機能研究支援セ・遺伝子探索分野, 2 鳥取大・院医・機能再生）
…………………………………（2i
1P-0523
ジーンサイレンシング）…………………………………
Gene silencing
アルキル化ピロール-イミダゾールポリアミドによる配列特異的ジーンサイレンシング
○
篠原 憲一, 佐々木 俊太, 板東 俊和, 杉山 弘（京大・院理・化）
1P-0524
43bp, 63bp dsRNA による培養細胞での RNAi
○
従二 綾
1,3
, 程 久美子
1,2
, 善野 修平 2, 程 肇 3, 西郷 薫 2（1 東大・理・生化・生物情報, 2 東大・院理・生
化, 3MITILS）
1P-0525
高いゲノム多様性をもつ HIV-1 に効果的な siRNA の設計
○
内藤 雄樹 1, 武部 豊 2, 納冨 香子 2, 小野木 利成 2, 程 久美子 3, 西郷 薫 1（1 東大・理・生化, 2 国立感染
研・エイズ研究センター, 3 東大・理・生物情報）
1P-0526
神経選択的に Pol III で転写される BC1 RNA 遺伝子のプロモーターを利用した RNA 干渉
○
小林 俊亮, 樋口 孝, 安西 偕二郎（日大・薬・生化）
1P-0527
Variation of X-linked oncogene expression by BRCA1 in breast and ovarian cancers
○
Suman Lee, Min-Ae Song, Jung-Hoon Park（Pochon CHA University, CHA Research Institute,
Functional Genomics Lab）
1P-0528
線虫由来の無細胞反応系を用いた RNAi 分子機構の解析
○
青木 一真, 森口 比呂美, 吉岡 智子, 田原 浩昭（京都大院・医・先端領域）
1P-0529
Drosophila S2 細胞における let-7 microRNA による翻訳抑制
○
︵
︶
学・院・生命環境）
1P-0520
Day 1 Dec. 7, Wed
○
1P-0517
Poster
史敏 2, 金児-石野 知子 4（1 東工大院・生命理工・生体システム, 2 東京医歯大・難研・エピジェネティク
松本 知子 1, 海津 陽子 1, 脇山 素明 1, 横山 茂之
1,2,3
−107−
（1 理研・ GSC, 2 理研・播磨, 3 東大院・理）
一般演題（ポスター）
1P-0530
ショウジョウバエにおける miRNA-RISC 形成の分子メカニズム
○
石塚 明, 齋藤 都暁, 塩見 春彦, 塩見 美喜子（徳島大・ゲノム機能研究センター）
1P-0531
RNAi における Argonaute 蛋白質の Slicer としての機能
○
三好 啓太, 九十九 裕子, 永海 知子, 塩見 春彦, 塩見 美喜子（徳島大・ゲノム）
1P-0532
対立遺伝子特異的 RNAi 効果をヘテロ接合体下で評価するアッセイ系の確立
○
大西 悠亮
1,2
, 徳永 勝士 2, 金子 清俊 1, 北條 浩彦 1（1 国立精神・神経センター，神経研究所, 2 東大・院
医・人類遺伝）
1P-0533
short hairpin RNA による RNAi に有効な新規ループ配列
○
上野 高嗣 1, 住岡 理早 1, 岡本 幸子 2, 蝶野 英人 1, 安藤 達哉 2, 伊豆 博幸 2, 峰野 純一 1, 加藤 郁之進
3
（1 タカラバイオ㈱・細胞遺伝子治療センター, 2DNA 機能解析センター, 3 バイオ研）
1P-0534
RNA cleavage by mammalian tRNase ZL under the direction of miRNA
○
柴田 浩孝, 高久 洋暁, 高木 正道, 梨本 正之（新潟薬科大・応用生命）
1P-0535
Gene-silencing by the tRNA maturase tRNase ZL under the direction of small guide RNA
○
Aiko Nakashima1,2, Hiroaki Takaku1, Hirotaka Shibata1, Masamichi Takagi1, Masato Tamura2, Masayuki
Nashimoto1（1Hokkaido Univ., Dent. Dep. Biochemi. Mol. Biology, 2NUPALS）
1P-0536
ニワトリ胚の眼における RNAi 法を用いた機能解析法の確立
○
岡本 麻友美 1, 清水 美幸 1, 友成 さゆり 1, 瀬戸 義弘 1, 野地 澄晴 1, 西郷 薫 2, 程 久美子 2, 大内 淑代
1
（1 徳島大・工・生物工, 2 東大・院理・生化）
1P-0537
ヒト細胞中でのオリゴヌクレオチドコンジュゲートによるデリバリー制御とジーンサイレンシング
久保 貴紀 1, Zhelev Zhivko1, Bakalova Rumiana1, 大庭 英樹 1, 土井 佳子 2, ○藤井 政幸
3,4
（1 産総研九州セ
ンター, 2 日本学術振興機構プラザ福岡, 3 近畿大学産業理工学部, 4 近畿大学分子工学研究所）
1P-0538
ヒト大腸がん及び卵巣がんにおける UCHL1 遺伝子のサイレンシング
○
大河内(高田) 江里子, 若林 美香, 森 明子, 牛島 俊和（国立がんセ・研・発がん）
1P-0539
siRNA ライブラリーを用いた機能未知遺伝子スクリーニング
○
山田 佳世子, 水谷 隆之, Egry Levente, 寺崎 和久, 芝本 さゆみ（B-Bridge International, Inc）
1P-0540
RNAi 誘導用レンチウイルスベクター: Tetracycline-inducible shRNA expression by a single lentiviral
vector
○
形山 和史 1, 水口 裕之
2,4
, 川端 健二 2, 細野 哲二 3, 清水 なつみ 1, 須永 裕之 1, 立花 雅史 4, 中川 晋作 4, 三
好 浩之 1（1 理研・バイオリソースセンター, 2 基盤研, 3 国立衛研, 4 阪大院薬）
1P-0541
dsRNA による BmNPV 増殖抑制
○
中務 智紀, 佐原 健, 浅野 眞一郎, 伴戸 久徳（北大院・農・応分昆）
1P-0542
In vivo RNAi 実験への HVJ Envelope ベクターの応用
○
伏木田 地 1, 黒田 賢聖 1, 藤枝 貴行 1, 川越 智子 1, 宮田 敬三 1, 加藤 文法 1, 加藤 雅也 1, 金田 安史 2（1 石
原産業 (株) 中央研究所, 2 大阪大・院・医・遺伝子治療学）
1P-0543
キュウリモザイクウイルス 2b タンパク質の PTGS 抑制機構の解析
○
後藤 一法 1, 小堀 崇 2, 小坂 能尚 2, 夏秋 知英 3, 増田 税 1（1 北大・院農, 2 京都農資セ, 3 宇大・農）
1P-0544
形質転換植物を用いた RNA サイレンシングの標的領域の接ぎ木による移行の解析
○
西口 正通 1, Nazmul Haque1, 掛 貴久 1, 田中 良和 2, 園田 昌司 3（1 愛媛大・農, 2 若狭エネ研, 3 岡山大・
資生研）
1P-0545
トバモウイルスが植物の miRNA 経路に及ぼす影響
○
栗原 志夫, 渡辺 雄一郎（東大・総合文化）
1P-0546
タバコの Dicer-like 遺伝子 NtDCL2 のウイルス抵抗性への関与
○
平井 克之
1,2
, 玉井 淳史
3
4
2,3
, 津田 新哉 4, 薦田 圭介
2,5
, 石川 雅之
2,3
, 飯 哲夫
2,3
（1 京大・院理, 2 農業生物
5
資源研究所, CREST, 中央農研, 北大・院農）
1P-0547
タバコ培養細胞抽出液を用いた PTGS に関与する配列特異的 RNA 分解反応系
○
玉井 淳史
1,4
, 土肥 浩二 2,4, 森 正之 2,4, 薦田 圭介 1,3, 石川 雅之 1,4, 飯 哲夫 1,4（1 農業生物資源研究所, 2 石
川県立大生物資源工学研究所, 3 北大院農, 4CREST）
−108−
一般演題（ポスター）
1P-0548
RNA-directed DNA methylation の標的とするプロモーターの部位の違いは後代での転写不活性化の維持に
影響を与える
○
1P-0549
Poster
太田垣 駿吾, 洪 鎮成, 後藤 一法, 増田 税, 金澤 章（北大・院・農）
イネにおける DCL および RdRP 遺伝子の機能分化
○
三木 大介, 岡野 陽介, 山田 久和, 島本 功（奈良先端大・バイオ）
1P-0550
シロイヌナズナにおける Dicer-like タンパク質（DCL4）および 2 本鎖 RNA 結合タンパク質（DRB4）の機
能解析
中澤 悠宏, 平栗 章弘, 森山 裕充, 福原 敏行（東京農工大・農）
1P-0551
シロイヌナズナにおけるジーンサイレンシング-CaMV35S-GUS 遺伝子は 6 コピーでサイレンシングする○
長屋 進吾, 新名 惇彦, 加藤 晃（奈良先端大・バイオ）
1P-0552
︵
シロイヌナズナにおける DRB ファミリー 2 本鎖 RNA 結合タンパクの解析
○
田上 大地, 中澤 悠宏, 平栗 章弘, 森山 裕充, 福原 敏行（東京農工大・農）
1P-0553
RNA サイレンシングを示す GFP 遺伝子導入ダイズの莢と未熟種子における発現解析
○
山岸 紀子 1, 古谷 規行 2, 静川 幸明 2, 吉田 泰二 1, 藤郷 誠 1, 日高 操 1（1 東北農研, 2 京都農資セ）
……………………………（2k
1P-0554
分子・複合体の機能 その他） ……………………………
Others
腸管出血性大腸菌におけるべん毛とタイプ III 蛋白質輸送装置の共役発現制御機構
○
伊豫田 淳, 小泉 信夫, 佐藤 人美, 陸 彦, 大西 真, 渡辺 治雄（国立感染研・細菌第一）
1P-0555
腸管出血性大腸菌 O157:H7 の新規 III 型分泌蛋白質の同定と機能解析
○
安倍 裕順 1, 大岡 唯祐 2, 林 哲也 2, 谷口 寿章 3, 杉本 央 1, 戸邉 亨 1（1 大阪大・医・感染因子防御, 2 宮崎
大・医・微生物, 3 徳島大学・分子酵素学研究センター）
1P-0556
腸管出血性大腸菌における電子受容体による病原因子分泌促進機構の解析
○
安藤 弘樹, 安倍 裕順, 杉本 央, 戸邉 亨（阪大院・医）
1P-0557
緊縮制御による腸管出血性大腸菌 O157 の病原性発現制御における O157 特異的転写調節遺伝子の役割
○
中西 典子 1, 安倍 裕順 1, 林 哲也 2, 田代 康介 3, 久原 哲 3, 杉本 央 1, 戸邉 亨 1（1 阪大院・医, 2 宮崎大・
医, 3 九大院・農）
1P-0558
大腸菌イノシトールモノホスファターゼ様蛋白質 SuhB は低温下でストレス応答遺伝子の発現を制御する
○
山本 誠司
1,2
, 朝倉 昌博
1,2
, 江田 宗司 1,2, 山崎 伸二 2, 芝 清隆 3, 松久 明生
1,2
（1 扶桑薬品・研開, 2 大阪府
3
大・農・獣医国際防疫, 癌研・蛋白創製）
1P-0559
δ-内毒素の殺虫特異性決定機構の解析
○
内田 素晶, 安田 幸生, 山際 雅詩, 早川 徹, 酒井 裕（岡山大院・自然科学）
1P-0560
双翅目昆虫特異的殺虫タンパク質 Cry11A の機能解析
○
石田 裕美子, 坂川 浩平, 小川 瑠里子, 山際 雅詩, 早川 徹, 酒井 裕（岡山大院・自然科学）
1P-0561
Bacillus thuringiensis に由来する新規細胞損傷タンパク質
○
小塚 昌弘 1, 中山 裕司 1, 常國 健太 1, 山際 雅詩 1, 武部 聡 2, 駒野 徹 2, 早川 徹 1, 酒井 裕 1（1 岡山大院・
自然科学, 2 近畿大・生物理工）
1P-0562
新規細胞損傷タンパク質 MM29kD の作用機構
○
木村 まゆみ 1, 山際 雅詩 1, 武部 聡 2, 駒野 徹 2, 早川 徹 1, 酒井 裕 1（1 岡山大院・自然科学, 2 近畿大・生
物理工）
1P-0563
シアノバクテリア Synechococcus sp. PCC7942 における HtpG タンパク質によるポルフィリン合成制御機
構の解析
○
渡辺 智 1, 小林 利彰 1, 斉藤 勝和 2, 仲本 準 2, 吉川 博文 1（1 東京農大・バイオ, 2 埼玉大・分子生物）
1P-0564
シアノバクテリア Synechococcus sp. PCC7942 株における DnaK/DnaJ マルチジーンファミリーのパート
ナーシップ解析
○
小澤 慎吾, 坂井 正範, 松根（荷村） かおり, 佐藤 真純, 吉川 博文（東京農大・バイオ）
−109−
Day 1 Dec. 7, Wed
○
︶
一般演題（ポスター）
1P-0565
シアノバクテリア Synechococcus sp. PCC7942 株における dnaJ マルチジーンファミリーの機能解析
○
山畑 光, 下 哲平, 松根（荷村） かおり, 佐藤 真純, 吉川 博文（東京農大・バイオ）
1P-0566
シアノバクテリア Synechococcus sp. PCC7942 株における Syc1092 の機能解析
○
吉川 卓, 下 哲平, 片野 葉子, 田中 仁, 松根(荷村) かおり, 吉川 博文（東京農大・バイオ）
1P-0567
分子シャペロン Hsp90 ホモログであるシアノバクテリア HtpG の新規標的タンパク質の同定
○
佐藤 壮志, 仲本 準（埼玉大・理・分子生物）
1P-0568
枯草菌の機能未知 ABC トランスポーター遺伝子 ykoFEDC の機能解析
○
楠屋 陽子, 大島 拓, 小笠原 直毅（奈良先端大 情報科学）
1P-0569
赤痢アメーバ Rab のプレニル化を担うゲラニルゲラニル転移酵素 II 型の解析
○
牧岡 朝夫 1, 熊谷 正広 1, 竹内 勤 2, 野崎 智義 3（1 慈恵医大・熱帯医学, 2 慶大・医・熱帯医学・寄生虫
学, 3 群大・院医・国際寄生虫病）
1P-0570
Characterization of Drosophila Ada2a protein complexes
○
1P-0571
Tamaki Suganuma, Jerry Workman（Workman lab, Stowers Ins.）
ラット腎臓 carnosinase の in vitro 発現
○
松田 広一, 石橋 陽子, 阿望 幾久子, 森山 紗里, 西村 沙矢香, 坂田 成子, 玉木 七八（神戸学院大・栄養）
1P-0572
ポルフィリン誘導体の細胞内酸素光センサーとしての応用と生理作用の解析
○
加部 泰明, 平尾 聡, 篠内 和也, 大倉 一郎, 半田 宏（東工大，生命理工）
1P-0573
アミノ酸置換を伴う CAR の遺伝子多型と機能解析
○
黒瀬 光一 1, 池田 仁子 1, 長谷川 隆一 1, 神野 透人 1, 佐井 君江 1, 小澤 正吾 1, 斎藤 嘉朗 1, 澤田 純一 1, 駒
村 和雄 2, 小竹 武 2, 森下 秀樹 2, 鎌倉 史郎 2, 北風 政史 2, 友池 仁暢 2, 田村 友秀 3, 山本 昇 3, 国頭 英夫 3,
山田 康秀 3, 大江 裕一郎 3, 島田 安博 3, 白尾 国昭 3, 久保田 馨 3, 南 博信 3, 大津 敦 3, 吉田 輝彦 3, 西條 長宏 3
（1 国立衛研, 2 国立循環器病センター, 3 国立がんセンター）
1P-0574
マウスガンキリンと S6ATPase（26S プロテアソーム・サブユニット）複合体の X 線結晶構造解析： pRb
との相互作用の生物学的重要性
○
中野 和民 1, 中村 祥浩 1, 梅原 崇史 1, 足立 絵瑠 1, 木川 隆則 1, 田仲 昭子 1, 林崎 良英 1, Padmanabhan
Balasundaram1, 横山 茂之
1P-0575
1,2,3
（1 理研・ GSC, 2 理研・播磨, 3 東大・院理）
マウス回腸 Na+-依存胆汁酸トランスポーターの保存領域の機能についての解析
○
佐伯 徹 1, 水島 聡子 1, 植田 和光 2, 金本 龍平 1, 岩見 公和 1（1 京都府大院・農・生物機能, 2 京都大・院
農・応用生命）
1P-0576
新規脂肪酸合成におけるミトコンドリアリンゴ酸トランスポーター Slc25a10 の役割
水洗 慎司, 三木 里美, ○高橋 和彦, 小谷 秀仁（万有製薬・つくば研・ゲノム）
1P-0577
DNA 依存性プロテインキナーゼによる DNA の分子内凝縮化と分子間凝集化
○
高萩 真彦 1, 吉川 祐子 2, 塩見 忠博 1, 巽 紘一 1（1 放医研・安全研究, 2 名古屋文理短大・食栄）
1P-0578
DT40 細胞における Hsp90 βノックアウトの影響
○
篠崎 文夏 1, 鈴木 美帆 1, 南 道子 2, 千葉 智樹 3, 中井 彰 4, 田中 啓二 3, 南 康文 1（1 東大・院理・生化・
生物情報, 2 東京学芸大, 3 都臨床研, 4 山口大・院医）
1P-0579
酸化ストレスのよる VCP の活性制御の解析
○
野口 昌克 1, 高田 尚寛 1, 木村 洋子 2, 萬野 篤 1, 村上 克洋 1, 小池 雅昭 1, 大泉 宏 1, 堀 清次 1, 垣塚 彰
1
1
2
（ 京都大・生命科学・高次生体統御学, 東京都臨床研）
1P-0580
マウス染色体における酸化的 DNA 損傷の分布
○
赤塚 慎也, Tin Aung Than, 白瀬 智之, Kumar Dutta Khokon, 李 文華, 蒋 麗, 劉 玉亭, Onuki Janice, 豊國
伸哉（京大・院医・病態生物）
1P-0581
Homotransfer FRET によるクロマチン構造変換の解析
○
森 美希子 1, 松浦 俊一 1, 宇津木 孝彦 2, 小野田 文俊 1, 桂 進司
基礎工・ゲノム生物,
2
東京理大・ゲノム創薬セ・構造ゲノム,
電気）
−110−
3,4
, 水野 彰 3, 村上 康文 1,2（1 東京理大・
3
豊橋技科大・エコロジー,
4
東大・工・
一般演題（ポスター）
1P-0582
1 分子観測による SV40 DNA 複製開始起点の蛍光マッピング
清田 理映子 1, ○松浦 俊一 1, 栗田 弘史 2, 桂 進司
2,3
, 水野 彰 2, 村上 康文 1（1 東京理大・基礎工・ゲノム
1P-0583
演題取消
1P-0584
エストロゲン応答遺伝子に特化した cDNA マイクロアレイ(EstrArray)を用いたフェノール化合物のエストロ
Poster
生物, 2 豊橋技科大・エコロジー, 3 東大・工・電気）
ゲン様活性の評価
○
井上 暁夫 1, 寺坂 俊一
1,2
, 丹治 雅夫 1, 木山 亮一
1,3
（1(株）インフォジーンズ, 2(株）サイメディア, 3(独）
Masaya Baba1, Seung-Beom Hong1, Nirmala Sharma1, Michael L. Nickerson1, Michelle B. Warren1,
Day 1 Dec. 7, Wed
産業技術総合研究所）
1P-0585
Masahiro Yao2, Mutsuo Furihata3, Shinya Oishi4, Akihiro Iwamatsu5, Terrence R. Burke4, W. Marston
︶
hnRNP A3 のテロメア維持への関与の可能性の検討
田中 悦子, 中島 克彦, 土屋 直人, 杉村 隆, ○福田 博政, 中釜 斉（国立がんセ・研・生化）
1P-0586
○
恒松 良祐
1P-0587
︵
胎盤形成に重要な F-box タンパク質 Fbxw8
1,2
, 中山 敬一
1,2
（1 九大・生医研・分子発現制御, 2 科学技術振興機構・戦略的創造研究）
Studies of a complex between folliculin, encoded by the tumor suppressor gene, BHD, and FNIP1, a
novel 130kDa binding partner
○
7
6
1
1
Linehan , Laura S. Schmidt , Zbar Berton （ Laboratory of Immunobiology, National Cancer Institute,
2
Department of Urology and Molecular Genetics, Yokohama City University Graduate School of Medicine,
3
Department of Tumor Biology, Kochi Medical School, 4Laboratory of Medicinal Chemistry, National
Cancer Institute, 5Protein Research Network, 6BRP, SAIC-Frederick, Inc., 7Urologic Oncology Branch,
National Cancer Institute）
1P-0588
長鎖脂肪酸による癌抑制遺伝子産物（p53 蛋白質）の DNA 結合活性の阻害
○
飯島 寛 1, 知久 浩之 2, 笠井 信幸 2, 菅原 二三男 2, 吉田 弘美
1,3
, 坂口 謙吾 2, 水品 善之
1,3
（1 神戸学院
大・栄養・食品栄養, 2 東京理大・理工・応用生物, 3 神戸学院大・ライフサイエンス産学連携セ）
1P-0589
癌抑制遺伝子産物 MM-1 による c-Myc 分解機構解析
○
木村 優美子 1, 永尾 安理沙 1, 藤岡 優子 1, 平 敬宏
1,3
, 有賀 早苗 2, 有賀 寛芳 1（1 北大院・薬, 2 北大院・
農, 3 山梨大院・医工）
1P-0590
c-Myc 結合タンパク質 MM-1 による Wnt-4 遺伝子の発現調節
○
吉田 竜也 1, 北浦 廣剛 1, 佐藤 俊浩 1, 平 敬宏 1, 有賀(井口) 早苗 2, 有賀 寛芳 1（1 北大院・薬, 2 北大院・
農）
…………………（3a 核内構造・機能（染色体・クロマチン・核小体）
）…………………
Nuclear structures and functions (Chromosome, Chromatin, Nucleoli)
1P-0591
精子形成過程におけるポリコーム群遺伝子 Scmh1 の機能解析
○
高田 幸, 古関 明彦（理研・免疫アレルギー・免疫器官形成）
1P-0592
ヒストンシャペロン CIA 分子表面の生物学的機能の網羅的解析
○
栄徳 勝光, 堀越 正美（東大・分生研・発生分化構造）
1P-0593
GLASP 法によるヒストン表面残基の網羅的機能解析
松原 和子, ○佐野 徳彦, 堀越 正美（東京大・分生研・発生分化構造）
1P-0594
蛋白質構造変換酵素 FKBP による遺伝子発現制御機構
○
佐藤 塁, 佐野 徳彦, 小川 祐司, 野口 修平, 堀越 正美（東京大・分生研・発生分化構造）
1P-0595
出芽酵母接合型遺伝子座における染色体機能領域と境界領域形成機構
○
福田 紘己, 堀越 正美（東京大・分生研・発生分化構造）
1P-0596
クロマチン基盤構造の局所的改変とその遺伝子発現への影響
○
棚瀬 潤一 1, 隅田 周志
1,2
, 大山 隆
1,2
（1 甲南大・理工・生物, 2 甲南大・知的情報通信研）
−111−
一般演題（ポスター）
1P-0597
正の超らせんを擬態したベント DNA の生物学的意義
○
古屋 貴代 1, 隅田 周志
1P-0598
1,2
, 大山 隆
1,2
（1 甲南大・理工・生物, 2 甲南大・知的情報通信研）
シロイヌナズナ Inorganic pyrophosphatase の細胞内局在
○
藤本 聡 1, 江口 久美子 1, 内山 進 1, 松永 幸大 1, 東 隆親 2, 福井 希一 1（1 阪大院・工・生命先端, 2 東京理
科大・生命科学）
1P-0599
出芽酵母 Eco1p/Ctf7p のアフリカツメガエルオルソログの同定と機能解析
○
武内 桂吾, 大木本 圭, 高木 昌俊, 今本 尚子（理化学研究所・今本細胞核機能研究室）
1P-0600
核膜孔タンパク質ヒト POM121 cDNA の単離と細胞内局在についての解析
○
船越 智子 1, 前島 一博 1, 矢幡 一英
1P-0601
1,2
, 今本 尚子 1（1 理研・細胞核機能, 2 阪大・微研・分子生物学）
核小体内 Mybbp1a 新規タンパク質複合体による傷害応答機構
○
藤田 悦子 1, 村山 明子 1, 和田 結子 1, 石川 博康 1, 安澤(田中) 加代子 1, 廣田 隆一 2, 柳澤 純
1,2
（1 筑波
2
大・院・生命環境, (株)Ankhs）
1P-0602
新規核小体メチル化因子 Nucleomethylin 複合体の同定とその意義
村山 明子, ○石川 博康, 藤田 悦子, 和田 結子, 安澤(田中) 加代子, 佐倉 和久, 仲間 美奈, 柳澤 純（筑波大・
院・生命環境）
1P-0603
核小体タンパク質 treacle の機能解析
○
早野 俊哉 1,2,3, 山内 芳雄 2,4, 新川 高志 2,4, 辻村 輝子 1,2, Michael J. Dixon5, 礒辺 俊明 2,4, 高橋 信弘 1,2（1 東
農工大・農, 2 文科省・次世代プロテオーム, 3 立命大・情報理工, 4 都立大・院・理, 5Manchester 大）
1P-0604
細胞ストレスで誘導される mRNA ファクトリータンパク質の核マトリックスにおける再配置
○
齋藤 辰朗, 奥村 克純（三重大・生資・分子細胞生物学）
1P-0605
高等植物の新規核小体局在タンパク質の特徴付け
○
浅田 正貴 1, Gun-Aajave Bayarmma2, 諸橋 賢吾 3, 高瀬 尚文 4, 平塚 和之 1（1 横浜国立大学大学院環境情
報学府, 2 モンゴル国立大学, 3 オハイオ州立大学, 4 地球環境産業技術研究機構）
1P-0606
ヒトビスチンの細胞内局在および発現抑制；ビスチンはがん細胞で核小体に発現している
○
三好 雅也 1, 松田 幹 1, 福田 道子 2, 灘野 大太 1（1 名大院・生命農学, 2The Burnham Inst.）
1P-0607
モノユビキチン化修飾，遺伝子サイレンシング，セントロメア機能に必須なヒストン H2B 内部非ヘリカル
配列
○
丸山 雄史, 中村 隆宏, 林 武志, 柳田 充弘（京都大・生命科学）
1P-0608
Mis6 複合体構成因子 Mis17N 末領域は高度リン酸化修飾を受けており，動原体機能に作用する
○
白岩 善治, 林 武志, 藤田 陽太, 柳田 充弘（京都大・生命科学）
1P-0609
ASR2 depletion by short RNA interference causes DNA double strand breaks, and irreversible mitotic
arrest in HeLa cells
○
楊 樺 1, 後藤 正平 3, 野崎 直仁 2, 依田 欣哉 1（1 名大・生物機能開発セ, 2 神奈川歯大, 3 名大・院理・生
命理学）
1P-0610
MgcRacGAP および MKLP1 はセントロメア領域と相互作用し，染色体分配に必須である。
○
後藤 正平 1, 楊 樺 2, 小布施 力史 3, 野崎 直仁 4, 依田 欣哉 2（1 名古屋大・院理・生命理学, 2 名古屋大・
生物機能開発利用センター, 3 京都大・院・生命科学, 4 神奈川歯科大）
1P-0611
Functional analysis of RSF complex in Hela cells
○
Marinela Perpelescu1, Hua Yang1, Naohito Nozaki2, Chikashi Obuse3, Kinya Yoda1（1Nagoya Univ.,
Biosci. Biotech. Center, 2Kanagawa Dental College, Dept. Gene Mech., 3Kyoto Univ., Grad. Sch. Biostud.）
1P-0612
ICEN24,33 and 37 are localized to centromere and required for chromosome segregation.
○
伊豆田 洋志 1, 池野 正史 2, 鈴木 伸卓 2, 小布施 力史 3, 野崎 直仁 4, 依田 欣哉 5（1 名大・院理・生命理学,
2
1P-0613
藤田保衛大・総医研, 3 京都大・生命科学, 4 神奈川歯科大学, 5 名大・生物機能開発センター）
Analyses of ICEN (Interphase Centromere Complex) Components
○
依田 欣哉 1, 小布施 力史 2, 野崎 直仁 3, 楊 樺 1, 後藤 正平 5, ペリペレスク マリネラ 1, 伊豆田 洋志 5, 池野
正史 4, 鈴木 伸卓 4（1 名大・生物機能セ, 2 京大・院生命科学, 3 神奈川歯大・口腔生化, 4 藤田保衛大・総
医科研, 5 名大・院理・生命理学）
−112−
一般演題（ポスター）
1P-0614
分裂酵母シュゴシン Sgo2 は tention を感知するスピンドルチェックポイントの活性化に必要である
○
川島 茂裕 1, hauf silke1, 北島 智也 1, 渡辺 嘉典
（1 東大・分生研, 2SORST 科技構）
分裂酵母のシュゴシン Sgo1 は PP2A と協調して減数分裂期のコヒーシン Rec8 を守る
○
作野 剛士 1, 川島 茂裕 1, 北島 智也 1, 秋吉 文悟 1, 渡辺 嘉典
1,2
（1 東京大学・分子細胞生物学研究所・染
色体動態, 2SORST ・科技構）
1P-0616
Poster
1P-0615
1,2
分裂酵母における ATM 関連因子 Rad3,Rad50complex の染色体維持の機能解析
○
中西 泰彦 1, 冨田 和載 2, 瓜谷 真裕 1, 丑丸 敬史 1, 上野 勝 1（1 静岡大・理, 2Cancer Research UK）
分裂酵母における RPA の機能解析
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0617
○
西本 薫, 小野 祐生, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史, 上野 勝（静岡大・理）
1P-0618
遺伝子増幅構造の形成を指標とした，哺乳動物複製開始領域の解析
︵
○
橋詰 俊彦, 清水 典明（広島大学・院・生物圏）
1P-0619
染色体外遺伝因子の細胞内動態と排出に及ぼす DNA2 本鎖切断の影響
○
見坂 直美, 清水 典明（広島大・院・生物圏）
1P-0620
染色体外遺伝因子からの遺伝子発現がうける，細胞内局在場所の影響
○
宇谷 公一, 清水 典明（広島大・院・生物圏）
1P-0621
︶
哺乳動物細胞内での効率的な遺伝子増幅法を用いた，蛋白質量産系樹立に向けた研究
○
花田 直之, 清水 典明（広島大・院・生物圏）
1P-0622
染色体分配に必須のセントロメアタンパク質である CENP-C の機能解析
○
1P-0623
Kwon Mi-Sun, 堀 哲也, 岡田 聖裕, 深川 竜郎（国立遺伝研・分子遺伝）
高等動物の新規構成的動原体タンパク質 CENP-50 は，スピンドルダメージからの復帰に関与する
○
堀 哲也 1, 箕嶋 幸範 2, 岡田 聖裕 1, 原口 徳子 3, 平岡 泰 3, 大川 克也 4, 木村 宏 4, 北村 俊雄 2, 深川 竜郎
1
（1 遺伝研・分子遺伝, 2 東大・医科研, 3NICT, 4 京大・医）
1P-0624
好中球における HMGB1 の細胞質局在機構の解析
○
伊藤 一明, 深澤 壽太郎, 吉田 充輝（東理大・基礎工・生物工）
1P-0625
異種 cenp-A 蛋白のシロイヌナズナセントロメアへのターゲッティング
細内 敦, 寉岡 久乃, ○小谷 博一（かずさ DNA 研・染色体 2）
1P-0626
出芽酵母ミニ染色体上の遺伝子発現と染色体分配の不安定性
○
山岸 一雄, 杉山 峰崇, 金子 嘉信, 原島 俊（阪大院・工・生命先端）
1P-0627
出芽酵母ミニ染色体の安定化を多コピーで促進する遺伝子の単離と機能解析
○
杉山 峰崇
1P-0628
1,2
, 中澤 利雅 1, 金子 嘉信
1,2
, 原島 俊
1,2
（1 阪大院・工・生命先端, 2NEDO）
分裂酵母の新規変異株の単離と DASH 複合体の解析
○
小林 妥世 1, 齋藤 成昭 1, 副島 朗子 2, 荻山 友貴 1, 高橋 考太
1,2
（1 久留米大・分生研・細胞工, 2 科技団・
さきがけ「タイムシグナルと制御」）
1P-0629
ヒト新規アクチン関連タンパク質 hArp8 の同定と分裂期における機能解析
○
青山 直樹, 原田 昌彦（東北大・農・分子生物）
1P-0630
キイロショウジョウバエの相同染色体対合に必須な MEI1223 タンパク質の構造と細胞内局在
○
松林 宏, 齋藤 和宏, 山本 雅敏（京都工繊大・ショウジョウバエ）
1P-0631
分裂酵母 Arp6 と Sir2 のテロメアヘテロクロマチン構成機構の解明
○
大橋 規之 1, 瓜谷 真裕 1, 丑丸 敬史 1, 原田 昌彦 2, 上野 勝
1,3
（1 静岡大・理, 2 東北大学院・農・分子生
物, 3 広島大院・先端研・分子生命機能）
1P-0632
Stn1 ホモログ OBFC1 のテロメアにおける役割
○
中村 未来, 石川 冬木（京大・生命科学）
1P-0633
ALT 細胞テロメアの構造と損傷応答によるテロメア維持
○
鍋谷 彰, 石川 冬木（京大・院・生命科学）
1P-0634
分裂酵母テロメア 1 本鎖 DNA 結合蛋白質 Pot1 とテロメア 1 本鎖 DNA 領域との特異的相互作用
○
古川 亜矢子 1, 堂前 直 2, 花岡 文雄 3, 鳥越 秀峰 1（1 東理大・理・応化, 2 理研・バイオ解析チーム, 3 理
研・細胞生理）
−113−
一般演題（ポスター）
1P-0635
分裂酵母テロメア 1 本鎖 DNA 結合蛋白質 Pot1 の C 末端領域が snoRNP を介してテロメア長を調節する可
能性
○
澤根 美加, 中元 佑輔, 鳥越 秀峰（東理大・理・応化）
1P-0636
出芽酵母テロメラーゼ構成蛋白質 Est2 と Est3 の相互作用部位の解析
○
七久保 卓郎, 鳥越 秀峰（東理大・理・応化）
1P-0637
出芽酵母の 2A 型プロテインホスファターゼのテロメアと細胞寿命に対する機能
○
3
1P-0638
林 直之 1, 西本 毅治 2, 原島 俊 3, 村上 清史 1（1 金沢大・がん研・腫瘍分子,
九大院・医・細胞工学,
阪大院・工・応生）
複製開始制御因子 ORC とテロメア配列結合蛋白 TRF2 の相互作用の解析
○
絵面 香以
2
1P-0639
2
1,2
, 巽 康年 1, 松影 昭夫 2, 清野 透 1, 小布施 力史 3, 藤田 雅俊 1（1 国立がんセ・研・ウイルス,
日女大・理, 3 京大・院・生命）
CENP-A の取り込みに関与する脊椎動物新規セントロメア蛋白複合体の同定
○
岡田 聖裕 1, Iain Cheeseman2, 堀 哲也 1, 三上 剛和 1, 深川 竜郎 1（1 遺伝研・分子遺伝, 2Ludwig Inst.
Cancer Research）
1P-0640
大腸癌組織および正常組織における新規セントロメア蛋白質遺伝子の発現量の比較検討
○
鈴木 應志
1,2
, 朝長 毅 3, 岡田 聖裕
1,2
, 深川 竜郎
1,2
（1 遺伝研・分子遺伝,
2
総研大・遺伝学,
3
千葉大・
院・医・分子病態解析学）
1P-0641
ヌクレオソーム結合型転写因子 Nsbp1 による転写促進機構の解析
○
稲田 知之 1, 羽毛田 恵一 1, 白川 仁 1, 駒井 三千夫 1, Bustin Michael2（1 東北大学 院農 栄養, 2National
Institutes of Health）
1P-0642
Function of Chromosome Peripheral Proteins in Mitosis
○
Nan Ma, Hideaki Takata, Susumu Uchiyama, Sachihiro Matsunaga, Keichi Fukui（Osaka Univ., Fac.
Engineering., Dept. Biotechnology.）
1P-0643
細胞核における SUMO 化修飾と遺伝子発現制御
○
斉藤 典子 1, 内村 康寛 1, 須賀原 智子 2, 立花 太郎 2, 斉藤 寿仁 1, 中尾 光善 1（1 熊本大・発生研・再建医
学・器官制御, 2 大阪市立大・バイオ工学・生物情報工学）
1P-0644
ヒト由来ヒストン H2AX を用いたヌクレオソームの再構成
○
俵元 麻貴 1, 胡桃坂 仁志
3
1,2
, 横山 茂之
1,3,4
（1 理化学研究所・ゲノム科学総合研究センター,
2
早大・理
4
工, 東大・院理, 理化学研究所・播磨研究所）
1P-0645
共役転写因子 MTI-Ⅱによる I κ B αプロモーター領域におけるクロマチンリモデリング活性の解析
○
柴田 清孝 1, 岡本 一起 2, 礒橋 文秀 2（1 石巻専修大・理工, 2 聖マリアンナ医科大学医学部）
1P-0646
分裂酵母クロマチンリモデリング RSC 複合体の SUMO 化修飾
○
菅原 正晃 1, Dong Meng-Qiu2, 藤瀬 次弘 1, William Hayes McDonald2, John R Yates III2, 田中 克典 1（1 島
根大・生物資源・生命工, 2The Scripps Research Institute, Dept. Mol. Biol. & Cell Bio）
1P-0647
単一細胞から取り出した単分子ゲノム DNA の実時間計測：大腸菌の増殖状態に依存した高次構造変化
○
進藤 恵理 1, 久保 康児 2, 小穴 英廣 3, 櫨本 紀夫 1, 吉川 研一 2（1 名市大院・薬, 2 京大院・理・物理, 3 東
大院・工・機械）
1P-0648
コンデンシンの M 期特異的な染色体結合メカニズムの解析
○
木村 圭志
1,2
, 竹本 愛 3, 花岡 文雄
1,2,4
（1 理研・細胞生理, 2 科技団, 3 東大院・理・生化, 4 阪大院・生命
機能）
1P-0649
間接蛍光抗体法による分裂期染色体関連タンパク質の局在解析
○
林原 加代子 1, 小林 昇平 1, 内山 進 1, 松永 幸大 1, 近江戸 伸子 2, 福井 希一 1（1 阪大・工・生命先端, 2 神
戸大・発達科学）
1P-0650
ヒト由来コンデンシン‐ヒンジドメインの大量発現系構築と機能解析
○
松川 慶子 1, 瀧之脇 浩人 1, 中村 昇太 1, 内山 進 2, 福井 希一 2, 大久保 忠恭 1, 小林 祐次 3（1 阪大院薬, 2 阪
大院工, 3 大薬大）
−114−
一般演題（ポスター）
1P-0651
核内における c-Abl チロシンキナーゼの機能解析
○
増田 香織, 有馬 好美, 東山 幸弘, 山内 智弘, 中山 祐治, 山口 直人（千葉大院・薬・分子細胞生物）
フォトブリーチング法による分裂酵母機能的 GFP 融合 CENP-A のローディング解析
○
佐藤 浩 1, 高山 優子
1,2
, 木村 宏 3, 高橋 考太
1,4
（1 久留米大・分生研・細胞工, 2 日本学術振興会, 3 京都
大・医・先端領域融合医学, 4 科技団・さきがけ）
1P-0653
Poster
1P-0652
霊長類におけるヒト 2 番染色体ホモログの相対核内配置解析
○
田辺 秀之, 望月 由子, 天野 美保, 千葉 磨玲, 永田 妙子（総研大・先導研・生命体科学）
カイコヒストン H2A, H2AZ, H2AX のクローニングおよび機能解析
○
光延 仁志, 高橋 将晃, 門 宏明, 李 在萬, 日下部 宜宏, 河口 豊（九大院・生資環）
1P-0655
Phosphorylation of histone H2AX at M phase in human cells without DNA damage response
○
Yosuke Ichijima1, Ryo Sakasai1, Naoyuki Okita1,2, Kinji Asahina1, Syuki Mizutani3, Hirobumi Teraoka1
（1Tokyo Med. Dent. Univ., Med. Res. Inst., Dept. Pathol. Biochem., 2Tokyo Univ. Sci., Fac. Pharm. Sci.,
Dept. Biol., 3Tokyo Med. Dent. Univ., Fac. Med., Dept. Ped.）
1P-0656
分裂酵母における Tpr ホモログ Nup211 の機能解析
○
1,2
中新井 佑介
, 近重 裕次
1,2
, 林 亜紀 2, 原口 徳子
1,2
, 平岡 泰
1,2
（1 大阪大・院・理・生物, 2 情報通信研
究機構・関西先端研・生物情報グループ, CREST/JST ）
1P-0657
DNA hypomethylation reduces homologous pairing of inserted tandem repeat arrays in somatic nuclei of
Arabidopsis thaliana.
○
Koichi Watanabe1, Ales Pecinka2, Armin Meister2, Naohiro Kato1, Ingo Schubert2, Eric Lam1（1Biotech
Center, Rutgers University, 2Institute of Plant Genetics and Crop Plant Science）
1P-0658
光駆動微小構造体を用いた酵母染色体の液中分子操作
○
寺尾 京平 1, 加畑 博幸 2, 小穴 英廣 1, 鷲津 正夫 1（1 東京大・機械工, 2 京都大・医）
1P-0659
光ピンセットを用いた酵母細胞からの染色体 DNA 単離及び高次構造制御
○
小穴 英廣, 萩谷 功, 大内 眞紀, 佐藤 由夏, 寺尾 京平, 鷲津 正夫（東大院・工・機械）
1P-0660
ヒト obg ホモログのダイナミクス
○
平野 泰弘, 大庭 良介, 和田 千恵子, 吉村 成弘, 竹安 邦夫（京大・生命）
1P-0661
タンパク質リシンメチル化酵素の機能とその修飾の役割の解明
○
定家 真人, 中山 潤一（理研・発生再生科学総合研究センター）
1P-0662
ゲノムアレイを用いた MARs の探索
○
立木 賢輔, 長屋 進吾, 児玉 悠一, 新名 惇彦, 加藤 晃（奈良先端大・バイオ）
1P-0663
変異型 Phox2b 遺伝子の細胞内局在と封入体形成に関する細胞生物学的研究
○
海老原 充
1,2
, Arnaud Klein2, Marie-Josee Dicaire2, Bernard Brais2（1 石川県立大・生物資源環境, 2 モン
トリオール大学・医）
1P-0664
マウス EC 細胞における不活性 X 染色体の再活性化
○
吉田 郁也（北海道大・創成研）
1P-0665
Thioredoxin-binding protein-2 (TBP-2)-like protein associated with splicesome (TLAS) is a novel growth
repressor and colocalizes with a splicing factor SC35
○
1P-0666
aiguo Tan, Shin-ich Oka, Michika Mochizuki, Hiroshi Masutani , Junji Yodoi（Kyoto Univ.,IVR.）
リンカーヒストンによる細胞死 DNA 断片化の制御
○
水田 龍信, 水田 みどり, 佐々木 隆太, 古川 誠, 北村 大介（東京理大・生命研）
1P-0667
糸状菌 Aspergillus nidulans の DNA トポイソメラーゼⅡのダイナミクス
○
川岸 美佳, 紅 朋浩, 菊池 韶彦（名大院・医・分子標的治療）
1P-0668
MORC3 の機能ドメインの解析
○
高橋 桂子, 三村 恭弘, 吉田 直史, 河田 規予, 志馬 寛明, 井上 徳光（大阪府立成人病セ・分子遺伝）
1P-0669
Brg1 クロマチンリモデリング複合体におけるベータアクチン及びアクチン関連タンパク BAF53/Arp4 の役
割
○
渡辺 優憲
1,2
, 小祝 修 2, 清野 透 1, 藤田 雅俊 1（1 国立がんセ・研・ウイルス, 2 東理大・理工・応生物）
−115−
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0654
︵
︶
一般演題（ポスター）
……………………………………（3e 生体膜・細胞骨格）……………………………………
Cell membranes, Cytoskeleton
1P-0670
PI3K/Akt シグナル伝達における Kank の機能
○
垣沼 直人, Badal Chandra Roy, 朱 耘, 王 勇, 長谷川 裕子, 木山 亮一（産総研・生物機能）
1P-0671
Possible Involvement of Kank in Wnt/Fz Signaling
○
1P-0672
○
1P-0673
Badal Chandra Roy, Naoto Kakinuma, Ryoiti Kiyama（Gene Dynamics Collaborative Research Team）
A New Family of Kank Protein: Expression Profiles and Functions
yun zhu, naoto kakinuma, yong wang, ryoiti kiyama（AIST）
Src 型チロシンキナーゼの細胞分裂期における細胞骨格制御機構の解析
○
星野 正樹, 久家 貴寿, 東山 幸弘, 柿沼 良明, 池田 喜久子, 松田 大介, 笠原 広介, 中山 祐治, 山口 直人（千
葉大院・薬・分子細胞生物）
1P-0674
がん遺伝子 v-Src による細胞形質転換がもたらす接着斑裏打ちタンパク質ビネキシンの発現抑制
○
梅本 勉, 井ノ本 貴浩, 植田 和光, 木岡 紀幸（京大院・農・応用生命）
1P-0675
ビネキシンαによるアクチン細胞骨格の制御機構
○
1P-0676
D橋 穂波, 植田 和光, 木岡 紀幸（京都大・農・応用生命科学）
細胞接着斑タンパク質ビネキシンの遺伝子破壊マウスの機能解析
○
伊東 卓也 1, 梅本 勉 1, 本吉 創 1, 鎌ヶ迫 佳織 1, 中田 隆博 2, 上川 奈都子 3, 山田 雅保 3, 今井 裕 3, 植田 和
光 1, 木岡 紀幸 1（1 京都大・農・応用生命科学, 2 防衛医大・解剖第二, 3 京都大・農・応用生物科学）
1P-0677
Rap1 依存的な PDZ-GEF1 の性状と神経軸索伸長への関与
○
久田 修, 匂坂 敏朗, 馬場 威, 山田 知広, 高井 義美（阪大院・医・分子生物学）
1P-0678
p122RhoGAP is involved in neurite outgrowth in PC12 cells
○
Yui Iwamae1, Katsuhisa Kawai1, Minoru Kiyota1, Masaki Yamaga1,2, Hideaki Kamata1, Hajime Hirata1,
Hitoshi Yagisawa1（1Univ. Hyogo, Grad. Sch. Life Sci., Dept. Life Sci., 2Univ. Texas Southwestern Med. Ctr.
Dept. Physiol.）
1P-0679
Molecular mechanism of lasp-2 localization in the cell
○
金 明月, 中川 裕之, 宮本 茂昭（九州工業大・情報工学・生命情報工学）
1P-0680
リン酸化による WAVE2 の制御機構の解析
○
中西 修, 末次 志郎, 山崎 大輔, 竹縄 忠臣（東大・医科研・腫瘍分子）
1P-0681
新規アクチン結合タンパク質 Girdin/APE はアクチン細胞骨格と細胞運動を Akt によるリン酸化によって制
御する
○
榎本 篤 1, 村上 秀樹 1, 浅井 直也 1, 川井 久美 1, 村雲 芳樹 1, 諸根 信弘 2, 臼倉 治郎 2, 渡辺 崇 3, 貝淵 弘三 3,
高橋 雅英 1（1 名大・医・腫瘍病理, 2 名大・医・細胞生物, 3 名大・医・神経情報薬理）
1P-0682
条件的 afadin 欠損マウスの表現型解析
○
三好 淳 1, 岡本 三紀 1, 石崎 宏好
1,2
, 堀 恵子 1, 伊藤 優
1,2
, 高井 義美 3（1 大阪成人病セ・分子生物, 2(株）
カン研, 3 大阪大・医院・分子生理化学）
1P-0683
AILIM/ICOS は低分子量 G タンパク質経路と PI3-Kinase/Akt 経路を介して活性化 T 細胞の極性形成を誘導
する
○
額田 祐子
物工,
2
1,2
, 岡本 尚一
1,2
, 手塚 克成 3, 大橋 一正 4, 水野 健作 4, 辻 孝
3
1,2
（1 東京理科大院・基礎工・生
東京理科大・学術フロンティア再生工学センター, JT ・医薬総研・生物研,
4
東北大院・生命科
学・分子生命科学）
1P-0684
FGD1 タンパクと新規スプライス変異により生じる短縮型タンパク（8B FGD1）の機能解析
○
3
1P-0685
柳 久美子 1, 要 匡
1,2
, 前原 博樹 3, 成富 研二
1,2
（1 琉球大・医・医科遺伝, 2 科学技術振興機構 CREST,
琉球大・医・整形外科）
出芽酵母における細胞骨格調節因子 Sla1 Pan1 との相互作用を介した転写因子 Gts1 のアクチンパッチの局
在
○
矢口 壮一, 劔 邦夫（山梨大 医 生化 2）
−116−
一般演題（ポスター）
1P-0686
タバコ BY-2 ミニプロトプラストにおける巨大液胞再形成過程の構造解析
○
大窪 恵美子, 朽名 夏麿, 桧垣 匠, 佐野 俊夫, 馳澤 盛一郎（東大・院新領域・先端生命）
繊毛虫テトラヒメナを用いたファゴサイトーシスの細胞生物学的解析
Poster
1P-0687
○
中野 賢太郎, 高柳 靖, 汐崎 七海, 沼田 治（筑波大・院生命環境・構造生物）
1P-0688
エバネッセント顕微鏡による一分子蛍光の三次元分布計測
○
小谷 俊彰, 杉浦 忠男, 中尾 恵, 佐藤 哲大, 湊 小太郎（奈良先端大・情報科学研究科）
1P-0689
Cdk5 の活性化サブユニット p35 及び p39 の myristoylation と膜結合
浅田 明子 1, 林 宣宏 2, 合田 正貴 2, 小澤 美来 1, 齋藤 太郎 1, 久永 真市 1（1 首都大学東京都市教養学部理
工系生命科学コース, 2 藤田保険衛生大学総合医科学研究所医高分子学部門）
1P-0690
Cdk5 活性化サブユニット p35 及び p39 の細胞内局在機構についての EGFP 融合蛋白質を用いた研究
○
山本 直行 1, 浅田 明子 1, 林 宣宏 2, 久永 真市 1（1 都立大・院理・生物科学, 2 藤田保衛大・総医研）
1P-0691
ホルモン分泌顆粒ドッキング機構における Rab3A と Rab27A の役割
○
坪井 貴司, 福田 光則（理研・福田独立主幹研究ユニット）
1P-0692
クラスリン依存性エンドサイトーシスにおけるジアシルギリセロールキナーゼの役割
○
川崎 拓実, 筧 朋子, 白井 康仁, 齋藤 尚亮（神戸大・バイオ）
1P-0693
小原 圭介, 関藤 孝之, 大隅 良典（基生研・分子細胞生物）
Analysis of lipid rafts in plasmalogen-deficient cells.
○
Masanori Honsho1, Yukio Fujiki1,2,3（1Kyushu Univ., Grad. Sch. of Systems Life Sci., Dept. of Biol.,
2
Kyushu Univ., Grad. Sch. of Sci., Dept. of Biol, 3SORST, JST）
1P-0695
深海魚由来細胞株からの cDNA ライブラリー構築と細胞骨格遺伝子の探索
○
合田 砂織 1, 小山 純弘 1, 三輪 哲也 1, 小林 徹 1, 相澤 益男 2（1 海洋研究開発機構・極限環境生物, 2 東京
工業大学）
1P-0696
微小管動態における hOrbit1 の役割
○
吉川（青沼） 美樹 1, 許斐 麻美
2,3
影 昭夫 1（1 日本女子大・院・理,
5
1P-0697
, 岡田 麻衣子 4, 井上 喜博 5, 宮本 麻美子 1, 玉井 克之 6, 釜澤 尚美 7, 松
2
日本女子大・電顕/ORC,
3
日本女子大・理・物生,
4
東大･院･農生科,
京都工芸繊維大・ショウジョウバエ遺伝資源センター, 6 サイクレックス, 7 コロラド州立大学）
タバコ培養細胞 BY-2 から精製した MAP200 (XMAP215/Dis1 family)の機能解析
○
濱田 隆宏, 新免 輝男, 園部 誠司（兵庫県立大・院・生命理学）
1P-0698
Kinase-associated phosphatase interacts with neuronal cytoskeleton and is implicated in dendritic
function:A study from MAP2-deficient mice
○
入内島 伸尚, 原田 玲子, 佐藤 隆史, 後藤 文夫, 原田 彰宏（群馬大学 生体調節研究所 細胞構造分野）
1P-0699
mARD1-mNAT1 アセチルトランスフェラーゼ複合体による tubulin アセチル化を介した樹状突起の発達制
御
○
大川 宜昭 1, 杉崎 俊一郎 1, 徳永 絵理 1, 藤谷 和子 1, 瀬藤 光利 1, 井ノ口 馨
2
1,2,3
（1 三菱化学生命科学研究
3
所, 横浜国大・院・環境情報, CREST ・ JST）
1P-0700
キネシンモーター KIF1B におけるスプライシング依存的挿入配列が及ぼすモーター活性への影響
○
山元 瑠理, 松下 昌史, 久井 尚, 三井 慶治, 金澤 浩（阪大・理・生物）
1P-0701
モータータンパク･KIF1B における Pleckstrin Homology ドメインの機能解析
○
久井 尚, 松下 昌史, 三井 慶治, 金澤 浩（阪大・院理・生物）
1P-0702
抗ガン剤を生産する微生物からの新規 ABC タンパク質遺伝子の単離
○
島本 康介, 田口 善智, 佐伯 和弘（近畿大学・生物理工・遺伝子）
1P-0703
有害物質排出タンパク質 MRP1 の機能ドメインの解析
○
篠田 桂, 道下 真介, 田口 善智, 佐伯 和弘（近畿大学・生物理工・遺伝子工）
1P-0704
MRP2 の機能における動物種差
○
安永 真沙
1,2
, 竹村 理明 2, 薮内 光 2, 和田 守正 1（1 九大院・医, 2(株）ジェノメンブレン）
−117−
︵
︶
PI3-kinase 複合体の機能の特異性は細胞内局在によって規定される
○
1P-0694
Day 1 Dec. 7, Wed
○
一般演題（ポスター）
1P-0705
ATP-binding cassette (ABC) Transporter, ABCA2 の A βペプチド分泌への関与
○
1,2
, 坂 信広 1, 西村 正樹 3, 稲垣 暢也
渡邉 大祐
1,4
（1 秋田大・医・機能制御, 2(株)エーティー・ラボ, 3 滋
賀医大・分子神経科学研究センター・脳疾患基礎分野, 4 京都大・院医・糖尿病栄養内科学）
1P-0706
肺サーファクタント欠損に認められる ABC トランスポーター ABCA3 変異体の ATP 加水分解能の検討
○
3
1P-0707
松村 欣宏 1, 坂 信広 1, 植田 和光 2, 稲垣 暢也
1,3
（1 秋田大・医・機能制御, 2 京都大・院農・応用生命,
京都大・院医・糖尿病栄養内科学）
ヒト ABCB1 遺伝子の獲得変異による基質認識性の変化
○
大西 裕子 1, 櫻井 亜季 1, 平野 弘之 2, 樽井 茂樹 2, 石川 智久 1（1 東工大・院生命理工, 2GS platZ）
1P-0708
ファーマコゲノミクスにおけるヒト ABCB1 遺伝子多型の影響
○
櫻井 亜季 1, 大西 裕子 1, 平野 弘之 2, 樽井 茂樹 2, 石川 智久 1（1 東工大・院生命理工, 2GS platZ）
1P-0709
ヒト ABC トランスポーター ABCG2 における遺伝子多型の機能解析
○
田村 藍, 齊藤 光, 若林 香菜子, 中川 大, 石川 智久（東工大・院生命理工）
1P-0710
ヒト ABCG2 タンパク質の翻訳後修飾−糖鎖修飾に基づく品質管理−
○
中川 大, 若林 香菜子, 小柴 梢子, 石川 智久（東工大・院生命理工）
1P-0711
ヒト ABCG2 タンパク質の翻訳後修飾-Cys603 を介した二量体形成○
若林 香菜子, 中川 大, 足立 達彦, 喜井 勲, 工藤 明, 小畠 英理, 石川 智久（東工大・院生命理工）
1P-0712
ヒト ABCG2 タンパク質の機能解析用高速スクリーニング系の構築と構造活性相関
○
齊藤 光 1, 平野 弘之 2, 中川 大 1, 田尾 絵里子 3, 大隅 正子 3, 石川 智久 1（1 東工大・院生命理工, 2（株）
ジーエスプラッツ, 3 綜合画像研究支援）
1P-0713
Trypanosoma cruzi のイオン環境適応：特異な Na+- ATPase の同定と機能解析
○
飯泉 恭一 1, 三上 由祐子 2, 橋本 宗明 1, 奈良 武司 1, 原 諭吉 2, 青木 孝 1（1 順天堂大・医・生体防御寄生
虫学, 2 東京医科歯科大院・保健衛生・分子生命情報解析）
1P-0714
放線菌 H+-ピロホスファターゼの基質加水分解− H+ 輸送の共役に関わるアミノ酸残基の解析
○
広野 めぐみ, 中西 洋一, 前島 正義（名大院・生命農）
1P-0715
出芽酵母の電位依存性 Ca2+ チャネル候補 Cch1 の構造と機能
○
滕 金風 1, 飯田 和子 2, 多田 智子 1, 阪 彩香 1, 玉井 弥美 1, 奥村 万樹子
2,3
, 飯田 秀利 1（1 学芸大・教育・
生命科学, 2 都臨床研・細胞膜情報伝達, 3 基生研・細胞増殖）
1P-0716
ニワトリ B リンパ球細胞株 DT40 を用いたカルシニューリン B 様タンパク質(CHP)遺伝子欠損細胞株の樹立
とその解析
○
佐野 由枝, 横山 俊介, 高井 朋世, 松下 昌史, 三井 慶治, 井上 弘樹, 金澤 浩（阪大・理・生物）
1P-0717
亜鉛トランスポーター ZnT5/ ZnT6 ヘテロ複合体と ZnT7 ホモ複合体による亜鉛酵素アルカリフォスファタ
ーゼの活性化
○
鈴木 智之, 石原 香織, 見垣 斉, 永尾 雅哉, 岩井 裕子, 神戸 大朋（京大院，生命）
1P-0718
分裂酵母のアンモニウムトランスポーター遺伝子の機能
○
光澤 浩（日大・生物資源科学・応用生物科学）
1P-0719
酵母糖輸送体 Hxt7 の高親和性糖輸送に必須なアミノ酸残基
○
笠原 敏子 1, 平松 宏明 1, 笠原 道弘
1P-0720
（1 帝京大・医・物理, 2 帝京大・ゲノムリサーチセンター）
塩基性アミノ酸トランスポーターの線虫オルソログの同定とその機能解析
○
平田 拓
井 好克
1P-0721
1,2
1,2
, Nimitvilai Sudarat 1, Babu Ellappan 1, 野村 一也
1,2
1
2
3
2,3
, 三谷 昌平
2,4
, 安藤 恵子
2,4
, 安西 尚彦
1,2
,金
4
（ 杏林大・医・薬理, CREST, JST, 九州大・理・生物, 東京女子大・医・薬理）
細胞性粘菌ベータインテグリン様タンパク質の解析
○
三瓶 全次郎 1, 依田 幸司 1, 井上 敬 2, 足立 博之 1（1 東大院・農生科・応生工, 2 京大院・理・植物）
1P-0722
ヒアルロン酸合成酵素 HAS3 を介した CD44 切断制御機構
○
高橋 枝里
1,2
, 永野 修 1, 犬丸 淳子
1,2
, 谷原 秀信 2, 佐谷 秀行 1（1 熊本大・医・腫瘍医学, 2 熊本大・医・
視機能病態学）
1P-0723
内在性チロシンリン酸化酵素によるβカテニンのリン酸化
○
冨永 純司
1,2,3
, 福永 剛隆
1,2,3
, 永渕 昭良
1,2,3
（1 熊本大・発生研・初期発生, 2CREST, 321 世紀 COE）
−118−
一般演題（ポスター）
1P-0724
p120catenin 結合タンパク P120BP-1 の同定と，P120BP-1 による上皮間葉転換(EMT)様細胞形態変化
○
大森 泰文, 高橋 祐介, 石崎 康子, 西川 祐司, 吉岡 年明, 東海林 琢男, 榎本 克彦（秋田大・医・病理病態
1P-0725
Poster
医学・腫瘍病態・分子病態）
ネクチン-アファディン系と PAR-3 による細胞極性形成の分子機構
○
大塩 貴子, 藤田 直之, 山田 章夫, 佐藤 龍洋, 入江 賢二, 高井 義美（阪大院・医・分子生物学）
1P-0726
ヒト Scribble 遺伝子産物の免疫組織学的検討
○
亀井 義明
1,2
, 木藤 克己 1, 今井 良典
1,2
, 村瀬 隆一 1, 植田 規史 1, 竹内 崇師 1, 阿部 康人 1（1 愛媛大・
1P-0727
Differ. Dev., 2Chiba Univ., Graduate School of Medicine, Dept. Anat. Dev. Biol., 3Akita Univ., Dept. Cell
Day 1 Dec. 7, Wed
医・分子病理, 2 愛媛大・医・ 1 外科）
Biol. Histol.）
︶
Claudin を利用した drug delivery system の構築
○
原田 東樹, 近藤 昌夫, 高橋 梓, 岡田 七津子, 藤井 まき子, 渡辺 善照（昭和薬大）
1P-0728
Oligo-Astheno-Teratozoospermia in Mice Lacking RA175/TSLC1/SynCAM, a Cell Adhesion Molecule in
the Immunoglobulin Superfamily
○
Eriko Fujita1, Yuko Tanabe1, Yoriko Murakami2, Yoshiro Toyama2, Mamiko Maekawa2, Naosuke Kojima2,
Haruki Senoo3, Kiyotaka Toshimori2, Takashi Momoi1（1NCNP, Dept. Inherited Metabolic Disorder, Div.
1P-0729
Molecular Organization of RA175/TSLC1/SynCAM During Neuronal Differentiation
○
Yuko Tanabe1,2, Eriko Fujita1, Yoriko Kouroku 1, Tadashi Kasahara2, Takashi Momoi1（1NCNP, Dept.
Inherited Metabolic Disorder, Div. Differ. Dev., 2Kyoritsu univ. Pharmacy, Dept. Biochem. Immunol.）
1P-0730
緑膿菌の生存に関わる外膜タンパク Omp85 の解析
○
田代 陽介 1, 中尾 龍馬 2, 泉福 英信 2, 渡邉 治雄 2, 中島 敏明 1, 内山 裕夫 1, 野村 暢彦 1（1 筑波大院・生
命環境, 2 感染研・細菌一）
1P-0731
枯草菌機能未知必須遺伝子 yneS の遺伝学的解析
○
吉村 美香, 小林 和夫, 大島 拓, 小笠原 直毅（奈良先端大・情報）
1P-0732
好熱好酸性古細菌 Thermoplasma acidophilum HO-62 の脂質組成に対する培養温度と pH の影響
○
島田 治男, 山岸 明彦（東薬大・生命）
1P-0733
塩基性リン脂質を欠損した黄色ブドウ球菌株の条件致死性と病原性タンパクの発現低下
○
市橋 伯一 1, 黒川 健児 1, 山田 作夫 2, 関水 和久 1（1 東大院・薬, 2 川崎医科大）
1P-0734
ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球溶血とセラミドの関係
○
小田 真隆 1, 松野 隆幸 1, 越智 定幸 2, 櫻井 純 1（1 徳島文理大・薬・微生物, 2 藤田保健衛生大・医・微
生物）
1P-0735
活動依存性に発現するセリンク蛋白ファミリーはセリンを膜脂質合成へ取り込む
○
隠木 達也, 犬塚 円, 早川 美奈子（新潟大・脳研・システム脳生理）
…………………………………（3f 細胞増殖・分裂・周期）…………………………………
Cell proliferation, Division, Cell cycle
1P-0736
分裂酵母温度感受性変異体ライブラリーの網羅的解析による遺伝子ネットワークの構築
○
中村 隆宏 1, 中世古 幸信 1, 江部 正弘 1, 湯浅 達朗 1, 松山 晃久 2, 吉田 稔 2, 柳田 充弘 1（1 京大院・生命
科学, 2 理研・化学遺伝）
1P-0737
分裂酵母 G0 期における 26S プロテアソームの細胞内局在制御
○
武田 鋼二郎 1, 柳田 充弘
1P-0738
1,2
（1 沖縄大学院大学先行的研究事業, 2 京都大学生命科学研究科）
分裂酵母をモデル系とした G0 期停止と栄養増殖の制御因子探索
○
島貫 瑞樹 1, Chung Soo-yoel3, 川嵜 洋祐 3, 畠中 内子 1, 長尾 恒治 1, 近重 裕次 2, 平岡 泰 2, 柳田 充弘
（1 沖縄大学院大・先行研, 2 通総研・関西先端, 3 京大・院・生命科学）
1P-0739
非対称分裂時に C. elegans サイクリン E は休止細胞の最終分化を抑制する
○
藤田 正樹 1, 竹下 久子 1, 澤 斉
1,2
（1 理研・ CDB ・細胞運命, 2 神戸大・自然科学・生命機構科学）
−119−
1,3
︵
一般演題（ポスター）
1P-0740
Arabidopsis thaliana の細胞分裂機構を用いた樹木資源の生産制御に関する研究
○
松井 紀子 1, 武内 佐知 1, 西窪 伸之
義博 1（1 農工大院・ BASE,
2
1,2
, 半 智史 3, 佐藤 かんな 1, 北野 英己 4, 船田 良 3, 梶田 真也 1, 片山
理研・植物科学研究センター,
3
農工大院・農,
4
名古屋大・生物機能開発
利用研究センター）
1P-0741
p90 Rsk による G1 期停止
○
森 雅志, 立花 和則, 岸本 健雄（東工大）
1P-0742
レドックス制御タンパク質チオレドキシンによる細胞周期調節の解析
○
望月 芳香
1P-0743
1,2
, 権 容源 1, 松尾 禎之 1, 淀井 淳司 1, 増谷 弘 1（1 京大・ウイルス研, 2 京大院・生命科学）
細胞周期因子 Cdk6 と Cdk4 の Runx2 機能制御による骨芽細胞分化調節機構
○
小笠原 徹 1, 筑田 博隆 2, 大庭 伸介 2, 高戸 毅 2, 星 和人 1（1 東大・医・軟骨・骨再生, 2 東大・医・感覚
運動機能）
1P-0744
ツメガエル初期発生過程における CyclinE1 分解の制御と意義
○
田中 利明, 喜多村 直実（東工大・院・生命理工）
1P-0745
ツメガエル初期発生過程における E2F 活性制御の解析
○
桐栄 恵美子, 喜多村 直実, 田中 利明（東工大・院・生命理工）
1P-0746
ショウジョウバエ jumonji(djmj)の同定と解析
○
3
1P-0747
笹井 信広
1,2
, 木村 学
2,3
, 上田 龍 4, 竹内 隆 5, 山口 政光
2,3
（1 京都工繊大・ベンチャーラボ, 2 応用生物,
昆虫バイオメディカルセンター, 4 国立遺伝研, 5 三菱化学生命研）
心筋細胞の増殖における可塑性は胎生後期に低下していく
○
鈴木 亜理
1,2
, 大澤 葉月
1,3
, 小島 瑞代 1, 竹内 隆
1,3
（1 三菱化学生命研, 2 東北大・院医, 3 横国大・環境情
報）
1P-0748
c-Myc 標的遺伝子 ATF3 の発現誘導機構と細胞周期促進誘導の解析
○
北嶋 繁孝
1,2
, 田村 清 1, 巴 銀花 1, 安達 三美 1, 田中 裕二郎 2（1 東京医歯大・難治研・遺伝生化学, 2 同大
学院・疾患生命・ゲノム構造制御）
1P-0749
終末分化心筋の再増殖停止における Cip/Kip ファミリーの機能解析
○
山田 一彦
1,2
, 安達（玉盛） 三美
1,2
, 後藤 育子
1,2
, 橋本 公男
1,2
, 北嶋 繁孝
1,2
（1 東京医歯大・大学院疾患
生命研究部・ゲノム構造制御, 2 東京医歯大・難治研・ゲノム応用医学・遺伝生化学）
1P-0750
Involvement of p16INK4a in HGF-induced cell cycle arrest at G1 in HepG2 hepatoma cells
○
Jun-hong Han1, Yu-ichi Tsukada1, Eiji Hara2, Naomi Kitamura1, Toshiaki Tanaka1（1Tokyo Inst. Tech.,
Dept. Biol. Sci., 2Tokushima Unvi.,）
1P-0751
Cip1/Waf1/Sdi1
p21
結合因子 TOK-1 は C-MYC に結合しその転写機能を制御する
○
北浦 廣剛 1, 有賀（井口） 早苗 2, 有賀 寛芳 1（1 北大・院・薬, 2 北大・院・農）
1P-0752
BRAP2 is a cytoplasmic retention protein
○
Minoru Asada 1, Shuki Mizutani 2, Domenico Delia 3, Hidenori Suzuki 1（ 1Nippon Med. Sch., Dept.
Pharmacol., 2Tokyo Med. Dent. Univ., Dept. Develop. Biol. & Ped., 3Inst. Nazl. Tumori., Italy, Dept. Exp.
Oncol.）
1P-0753
腎障害進行における Skp2 発現亢進の解析： Skp2KO マウスを用いた検討
○
1,2
, 深澤 洋敬 2, 北川 恭子 1, 戸川 証 2, 大橋 温 2, 小田 敏明 1, 内田 千晴 1, 服部 隆行 1, 中山
鈴木 小由里
3
敬一 , 山本 龍夫 2, 菱田 明 2, 北川 雅敏 1（1 浜松医科大・生化学第一, 2 同内科学第一, 3 九大・生医研・
分子発現制御）
1P-0754
サイクリン D2 による p27 の核外エスコートと分解促進
○
洲崎 悦生
1P-0755
1,2
, 中山 敬一
1,2
（1 九大・生医研・分子発現制御, 2 科学技術振興機構・戦略的創造研究）
p27 は DNA ダメージ後の中心体数異常を抑制する
○
杉原 英志
1,2
, 齋藤 総一郎
人間総合科学,
2
1,2
, 豊島 秀男 1, 中山 啓子 3, 中山 敬一 4, 佐谷 秀行 5, 三輪 正直 2（1 筑波大・
長浜バイオ大・バイオサイエンス,
瘍）
−120−
3
東北大・創生応用,
4
九大・分子発現,
5
熊本大・腫
一般演題（ポスター）
1P-0756
ユビキチンリガーゼ Fbw7 による CDK インヒビター発現制御
○
1,3
石川 善則
, 小野山 一郎
2,3
, 中山 敬一
2,3
, 中山 啓子
1,3
（1 東北大・院医・創生応用セ,
2
九大・生医
1P-0757
Geminin は着床前初期発生に必須である
○
原 賢太郎
1,2
, 中山 敬一
2,3
, 中山 啓子
1,2
（1 東北大・院医・創生応用セ・発生分化解析,
2
科学技術振興
Poster
研・分子発現制御, 3 科学技術振興機構・戦略的創造研究）
機構・戦略的創造研究, 3 九大・生医研・分子発現制御）
1P-0758
Ser309 のリン酸化を介した CDC25B の細胞内局在制御
内田 早苗 1, 久保 暁嗣 1, 中釜 斉 2, 松永 司 1, 石坂 幸人 3, 山下 克美 1（1 金沢大・院・自然科学, 2 国立が
上村 顕也, ○三嶋 行雄, 小幡 美貴, 遠藤 智一, 葛城 美徳, 木南 凌（新潟大院・医歯学総合研究科・遺伝子
Day 1 Dec. 7, Wed
○
制御・分子生物）
︶
んセンター・研, 3 国立国際医療センター・研）
1P-0759
Ndr プロテインキナーゼのシグナル伝達機構の解析
︵
○
出口 裕, 山下 茂（東邦大・医・生化学）
1P-0760
DNA 傷害による polyploidy の誘導機構
○
五十嵐 あさ恵, 中山 祐治, 山口 直人（千葉大院・薬・分子細胞生物）
1P-0761
1P-0762
BCL11B/RIT1 はハプロ不全ながん抑制遺伝子であり S 期チェックポイントを制御する
ユビキチン経路による DNA 損傷チェックポイントの制御
○
清野 浩明（遺伝研・分子機構）
1P-0763
DNA 傷害時における pRB の Ser612 のリン酸化は E2F-1-pRB 複合体形成を促進する
○
井上 靖道
1P-0764
1,2
, 田矢 洋一
1,2
（1 国立がんセ・研・放射線, 2 科学技術振興機構・ SORST）
ATM 依存性 DNA 損傷応答におけるγ-H2AX の役割
○
小林 純也 1, 田内 広 2, 森島 賢一 3, 松浦 伸也 3, 小松 賢志 1（1 京大・放生研・ゲノム動態, 2 茨城大・理,
3
1P-0765
広大・原医研・放射線ゲノム）
M/G1 遷移期における構成的なサイクリン A-CDK の活性化によるゲノム不安定性の誘導
○
桝谷 晃明 1, 山口 智宏 1, James M. Roberts 2, 吉川 博文 1, 千葉櫻 拓 1（ 1 東京農大・バイオ, 2Fred
Hutchinson Cancer Res.Center）
1P-0766
出芽酵母のサイズコントロール機構における低分子量 GTPase Rho1p の新規機能の解析
水内 恵理 1,
○
菊地 陽 1, 野上 識
1,2
, 森下 真一
2,3
, 大矢 禎一
1,2
（1 東大・院新領域・先端生命, 2JST ・
BIRD, 3 東大・院新領域・情報生命）
1P-0767
出芽酵母の細胞壁チェックポイントにおける M 期サイクリン転写制御の解析
○
関谷 瑞穂, 今成 深雪, 湯川 格史, 大矢 禎一（東大・院新領域・先端生命）
1P-0768
出芽酵母のキャッピングタンパク質は正しい核の位置と紡錘体配向に必要である
河野 恵子 1, ○野上 識
1,2
, 岡 さとみ 1, 森下 真一
2,3
, 大矢 禎一
1,2
（1 東大院・新領域・先端生命, 2 バイオイ
ンフォマティクス推進事業・ JST, 3 東大院・新領域・情報生命）
1P-0769
Plk1 および BubR1 の染色体整列における機能解析
○
松村 繁, 豊島 文子, 西田 栄介（京大・院・生命科学）
1P-0770
Myt1 は細胞周期の M 期への進行の制御ではなく M 期終期におけるゴルジ体の再構成に必須である
○
中嶋 洋行 1, 米村 重信 2, 西田 栄介 1（1 京都大・院・生命科学, 2 理研・発生再生研・細胞形態形成）
1P-0771
分裂酵母 Mad2 にはスピンドルチェックポイント機能と区別される染色体の安定性に関わる機能がある
○
丹下 喜恵, 倉林 篤史, 丹羽 修身（かずさ DNA 研究所）
1P-0772
分裂酵母 dikaryon の分裂における 2 対のスピンドル極体の配置制御
○
岡崎 孝映, 丹羽 修身（かずさ DNA 研究所）
1P-0773
分裂酵母の細胞質 dynein の細胞表層への局在機構
○
山下 朗 1, 山本 正幸
1P-0774
1,2
（1 東大・遺伝子, 2 東大院・理・生化）
サイクリン B2 / Cdc2 による紡錘体の二極形成制御
○
吉留 賢 1, 佐方 功幸 2, 箸本 英吉 1（1 鳥取大・医・生命科学, 2 九州大・院理・生物科学）
−121−
一般演題（ポスター）
1P-0775
SCF β-TrCP ユビキチンリガーゼによる非リン酸型分解モチーフの認識
○
兼森 芳紀 1, 宇都 克裕 2, 佐方 功幸
1,3
（1 九州大・院システム生命・分子生命科学,
2
日本ベーリンガー
インゲルハイム株式会社, 3 科技構）
1P-0776
ツメガエル卵成熟(卵減数分裂)における Emi1 の発現および機能の解析
○
大江 宗理 1, 宇都 克裕 2, 佐方 功幸 3（1 九州大・院システム生命, 2 日本ベーリンガーインゲルハイム株
式会社, 3 科技構）
1P-0777
M 期における Wee1 キナーゼの不活性化機構
○
岡本 健吾, 佐方 功幸（九大・院理・生物科学）
1P-0778
浸透圧ストレスによる姉妹染色分体分離に必須な分裂酵母セパレース Cut1 ／セキュリン Cut2 タンパク質
制御の分子機構
○
川嵜 洋祐 1, 長尾 恒治 2, 中村 隆宏 1, 小布施 力史
1,2
, 柳田 充弘
1,2
（1 京大・院・生命科学, 2 沖縄大学院
大・先行事業）
1P-0779
コヒーシンと II 型 DNA トポイソメラーゼは M 期染色体の整列に Mad2 依存的に機能する
○
豊田 雄介, 柳田 充弘（京都大・院・生命）
1P-0780
染色体分配に必須な分裂酵母 Dis1 の動原体局在はリン酸化によって保証される
○
青木 敬太, 五島 剛太, 中世古 幸信, 柳田 充弘（京都大学・生命科学）
1P-0781
動原体タンパク質 hMis12 複合体の RNAi 細胞で起こるスピンドル回転運動の原因
○
清光 智美, 小布施 力史, 柳田 充弘（京大院・生命科学）
1P-0782
新規 Plk1 標的中心体タンパク質は分裂期の中心体構造を維持し，双極紡錘体形成を保障する
○
押森 直木, 大杉 美穂, 山本 雅（東大・医科研・癌細胞シグナル）
1P-0783
G2-M 期の進行に必須な NDEL1 の Aurora-A キナーゼによるリン酸化の解析
○
森 大輔 1, 矢野 善久 1, 豊岡 和人 1, 吉田 徳之 2, 佐谷 秀行 3, 広常 真治 1（1 大阪市大・医・細胞機能制御,
2
1P-0784
大阪市大・医・生体化学, 3 熊本大・医・腫瘍医学）
細胞分裂期キナーゼ Aurora の機能制御と基質特異性
○
浦野 健, 古川 鋼一（名大・院医・分子細胞化学）
1P-0785
2+
Ca /カルモジュリンによる細胞分裂期キナーゼ Aurora-A の機能制御
○
伴 玲子, 古川 鋼一, 浦野 健（名大・院医・分子細胞化学）
1P-0786
中心体における AGN-1 遺伝子産物の Aurora A 並びにγ-tubulin との共局在
○
小島 良二 1, 佐藤 倫子 1, 万塩 裕之 1, 伊藤 幹雄
1P-0787
1,2
（1 名城大・薬・薬効解析, 2 名城大院・総合学術）
Aurora B is involved in the induction of cortical activation through the regulation of astral microtubule
organization during cytokinesis
○
Kenji Miyauchi1, Hiroshi Hosoya1, Maki Murata-Hori2（1Dept Biol Sci, Grad Sch Sci, Hiroshima Univ,
JAPAN, 2Mammal Cell Biol Group, Temasek Life Sci Lab, Nat Univ Singapore, SINGAPORE）
1P-0788
酸性分子シャペロン Nap1 による M 期制御機構の解析
○
山口ー宮地 まり 1, 紅 朋浩 2, 菊池 韶彦 2, 永田 恭介 3（1 岡山大・院・医歯薬学総合, 2 名大・院・医, 3 筑
波大・院・人間総合科学）
1P-0789
リボソーム生合成調節因子 Ebp2 の有糸分裂における機能解析
○
堀籠 智洋, 岡田 貴文, 水田 啓子（広島大院・生物圏・生物資源）
1P-0790
出芽酵母の ebp2-14 変異を抑圧する多コピーサプレッサーの取得と解析
○
神田 一宏, 堀籠 智洋, 水田 啓子（広島大院・生物圏・生物資源）
1P-0791
分裂酵母の MADS-Box ファミリータンパク質 Mbx1p は細胞質分裂に必須である
○
近藤 綾子 1, 許斐 麻美 2, 大隅 正子 2, 石黒 順平 1（1 甲南大・理工・生物, 2 日本女子大・電顕施設/ORC）
1P-0792
CDC25A の新規発現制御因子の機能解析
○
酒井 聡 1, 大岡 伸通 1, 中西 真 2, 小野嵜 菊夫 1, 林 秀敏 1（1 名古屋市大・院薬・生体防御,
大・院医・代謝細胞生化）
1P-0793
出芽酵母 Pds1 の温度感受性株の解析
○
柴田 友子, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
−122−
2
名古屋市
一般演題（ポスター）
1P-0794
出芽酵母セパラーゼ Esp1 の多機能性の解析
○
清水 善仁, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
出芽酵母セパラーゼ Esp1 と DNA 修復
Poster
1P-0795
○
山口 由輝男, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0796
姉妹染色体間の結合および張力は分裂後期の進行に必須ではない
○
松本 健太, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0797
Spindle assembly checkpoint は再活性化するか。
○
Day 1 Dec. 7, Wed
尾崎 加奈子, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0798
出芽酵母における Shugosin 変異株の解析
○
一瀬 豊司, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0799
︵
出芽酵母における pre-anaphase で MEN が活性化した際の染色体分配の解析。
○
戸田 和浩, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0800
Polo kinase Cdc5 は anaphase における APC/Cdc20 の活性発現に必要である。
○
鈴木 あす香, 上野 勝, 瓜谷 真裕, 丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0801
TOR は APC/Cdc20 を介して Clb2 の分解を制御する。
︶
田口 静香, 鈴木 あす香, 上野 勝, 瓜谷 眞裕, ○丑丸 敬史（静岡大・理）
1P-0802
出芽酵母 TOR-interacting protein Nog1 による DNA 複製制御
○
本間 良美 1, 上野 勝 1, 瓜谷 真裕 1, 荒木 弘之 2, 丑丸 敬史 1（1 静岡大・理, 2 遺伝研）
1P-0803
クマドリンが分裂期染色体動態を制御する分子メカニズム
○
高木 昌俊 1, Isabelle Vernos2, 今本 尚子 1（1 理研・中央研・今本細胞核機能, 2EMBL）
1P-0804
細胞分裂期における LIMK1 の活性化は正常なスピンドルの配置に必要である
○
梶 紀子, 村本 朱, 執印 美加, 大橋 一正, 水野 健作（東北大・院・生命科学）
1P-0805
ヒトコンデンシンの間期リン酸化による制御の解析
○
竹本 愛
1,2
, 木村 圭志
1,3
, 横山 茂之 2, 花岡 文雄
1,3,4
（1 理研・細胞生理, 2 東大院・理・生化, 3 科学技術
4
振興機構・ SORST, 阪大院・生命機能）
1P-0806
出芽酵母 Nbp1 の SPB 内における局在の検討と機能解析
○
岡田 公一, 紅 朋浩, 菊池 韶彦（名大・院医・分子標的治療学分野）
1P-0807
HIV-1 アクセサリー遺伝子 vpr による M 期の異常
○
田口 崇
1,2,3
, 志村 まり 1, 木ノ本 正信 2, 徳永 研三 2, 佐多 徹太郎 2, 石坂 幸人 1（1 国立国際医療セ・研・
難治性疾患, 2 国立感染研・感染病理, 3 筑波大学・基礎医）
1P-0808
新規中心体・核蛋白質 CNEp35 はスピンドルチェックポイントに必要である
○
岸本 三佳 1, 池側 友子 1, 浦野 健 2, 玉置(橋本) 知子 3, 大和田 幸嗣 1（1 京都薬大・分子生体制御,
2
名
3
大・院医・生化学第二, 兵庫医大・遺伝）
1P-0809
新規中心体・核蛋白質 CNEp35 は p53 の転写活性を促進する
○
大和田 幸嗣 1, 岸本 三佳 1, 三瓶 浩史 1, 田中 孝治 1, 金居 正幸 2, 三輪 正直 2, 森永 伴法 3, 玉置(橋本) 知
子 3（1 京都薬大・分子生体制御, 2 筑波大・基礎医・生化, 3 兵庫医大・遺伝）
1P-0810
Identification of AIP, which is a negative regulator of Aurora-A, as a GSK-3 binding protein
○
Ping-Chin Lee, Katsumi Fumoto, Shin-ichiro Hino, Akira Kikuchi（Hiroshima Univ., Grad. Sch. Biomed.
Sc., Dept. of Biochem.）
1P-0811
アフリカツメガエルにおける姉妹染色体接着の成立に関わる因子の解析
○
田中 博志, 滝澤 温彦（阪大・院理・生物）
1P-0812
分裂期でのビメンチンリン酸化反応における Cdk1 と Plk1 のクロストーク
○
山口 知也, 後藤 英仁, 横山 智哉, 小栗 崇史, 稲垣 昌樹（愛知県がんセンター・発がん制御）
1P-0813
シロイヌナズナ AtMPK4 MAP キナーゼは，植物細胞の細胞質分裂を正に制御する
○
幸節 健, 征矢野 敬, 高橋 祐治, 町田 泰則（名大院・理・生命）
1P-0814
植物の細胞質分裂は細胞質分裂装置に局在する MAP キナーゼカスケードにより制御される
○
笹部 美知子 1, 日高 美希子 1, 高橋 裕治 1, 征矢野 敬 1, 五十嵐 久子 2, 園部 誠司 2, 伊藤 知彦 1, 町田 泰則
（1 名大院・理・生命, 2 姫工大・理・生命）
−123−
1
一般演題（ポスター）
1P-0815
シロイヌナズナの AtMAP65-1，AtMAP65-2 は，細胞質分裂に関わる MAP キナーゼによりリン酸化される
○
日高 美希子, 笹部 美知子, 伊藤 知彦, 町田 泰則（名古屋大院，理，生命）
1P-0816
植物細胞質分裂に関わる MAP キナーゼの標的タンパク質の網羅的解析
○
鈴木 孝征, 町田 泰則（名大院・理・生物）
1P-0817
M 期リン酸化によるヒト体細胞型 Wee1(Wee1A)の不活性化
○
渡辺 信元 1, 岩崎 潤一
1P-0818
1,2
, 長田 裕之
1,2
（1 理研・中央研・抗生物質, 2 東洋大・工・応用化学）
Cdk1 による INCENP リン酸化反応を介した分裂期キナーゼ群間のクロストーク
○
後藤 英仁 1, 河尻 愛恵 1, 清野 透 2, 友野 靖子 3, 浦野 健 4, 古川 鋼一 4, Erich Nigg5, 稲垣 昌樹 1（1 愛知が
んセ・研・発がん,
2
国立がんセ・研・ウィルス,
3
重井医学研・分子細胞生物,
4
名大・院医・分子細胞
5
化学, Max-Planck Inst. Biochem., Dept. of Cell Biol.）
1P-0819
コンディショナルノックアウトマウスを用いた Tacc3 の染色体分配における機能解析
○
八尾 良司 1, 夏目 康子 1, 野田 哲生
1,2
（1 癌研・研・細胞生物,
2
東北大・院・創生応用医学研究センタ
ー）
1P-0820
細胞分裂に関連する YPEL ファミリータンパク群の機能解析
○
細野 克博
1,2
, 佐々木 貴史 1, 蓑島 伸生
1,2
, 清水 信義 1（1 慶應大・医・分子生物, 2 浜松医大・光量子医
セ）
1P-0821
The first 9 amino acids of Cyclin B1 are important for its proper degradation
○
Takahiro Matsusaka, Josephine Richardson, Jonathon Pines（Wellcome Trust/Cancer Research UK
Gurdon Institute, University of Cambridge）
1P-0822
UBL-UBA タンパク質 XDRP1 の Cyclin 分解に対する選択的阻害
○
田中 佳苗 1, 井上 和恵 2, 舟越 稔 2, 小林 英紀 2（1 九大院・シス生, 2 九大院・医・分子生命）
1P-0823
ストレスにおける酵母ユビキチンリガーゼ Rsp5 の機能解析：異常タンパク質の修復系への関与
○
灰谷 豊, 高木 博史（福井県大・生物資源）
1P-0824
ストレス下における酵母ユビキチンリガーゼ Rsp5 の異常蛋白質基質の同定
○
平石 裕之 1, 嶋田 崇史 2, 佐藤 孝明 2, 高木 博史 3（1 生研センター, 2 島津製作所・プロテオーム解析セ
ンター, 3 福井県立大・生物資源）
1P-0825
酵母ユビキチンリガーゼ Rsp5 変異株のストレス感受性を相補する多コピーサプレッサーの解析
○
出前 美佳, 灰谷 豊, 高木 博史（福井県大・生物資源）
1P-0826
シロイヌナズナの花粉母細胞の減数分裂期染色体の挙動について
○
安積 良隆（神奈川大・理・生物）
1P-0827
減数分裂における anaphase 開始制御機構の解析
○
山本 歩 1, 北村 憲司 2, 平岡 泰 1（1 情通機構・生物情報, 2 広大・遺伝子実験施設）
1P-0828
シロイヌナズナ減数分裂変異体 sds における花粉母細胞のプロテオーム解析
○
外山 俊士, 安積 良隆（神奈川大・理・生物）
1P-0829
NF2 の癌抑制遺伝子産物メルリンの細胞内局在と結合タンパク質の同定
○
野島 久 1, 月田 承一郎 1, 月田 早智子
1P-0830
1,2
（1 京都大・医・分子細胞情報学, 2 京都大・医・保健学科）
Identification of Skin Injury-related Genes Induced by Ionizing Radiation in Human Keratinocytes using
cDNA Microarray
Aki Koike, Tomoe Shiomi, ○ Koike Manabu（NIRS）
1P-0831
免疫グロブリンスーパーファミリー, CD96 の機能解析
○
要 匡 1,2, 柳 久美子 1, 前原 博樹 3, 成富 研二
1,2
（1 琉球大・医・医科遺伝, 2 科技団・ CREST, 3 琉球大・
医・整外）
1P-0832
サイトカインシグナル抑制因子 SOCS-1,-3 と細胞周期調節性転写因子 DP-1 の相互作用による細胞周期の
制御
○
舛廣 善和
1,2
, 石田 浩紀 1, 福島 晶絵 1, ギジェルモ マルティネス 1, 塩田 進 1, 花澤 重正
腔感染免疫, 2 日大院総合科学研究科）
−124−
1,2
（1 九大院歯口
一般演題（ポスター）
1P-0833
Jab1 の生体内機能と，細胞がん化・幹細胞維持への寄与
○
友田 紀一郎, 加藤 規子, 福本 晃久, 加藤 順也（奈良先端大 バイオ）
CSN3 および COP1 相互作用因子の同定と機能解析
Poster
1P-0834
○
小林 沙織, 加藤 順也, 友田 紀一郎, 加藤 規子（奈良先端大・バイオ）
1P-0835
CSN3 を中心とした細胞内シグナルネットワークの解明
○
鈴木 大介, 友田 紀一郎, 加藤 順也, 加藤 規子（奈良先端大・バイオ）
1P-0836
新規核小体タンパク質 nucleostemin の機能解析
小屋 照継, 友田 紀一郎, 加藤 規子, 加藤 順也（奈良先端大・バイオ）
1P-0837
共役エイコサペンタエン酸(EPA)の DNA ポリメラーゼ阻害活性とヒト癌細胞増殖抑制メカニズムの解析
○
米澤 裕子 1, 都築 毅 2, 永塚 貴弘 3, 宮澤 陽夫 3, 羽田 尚彦 4, 瓜生 啓介 4, 吉田 弘美
善之
1,5
（1 神戸学院大・栄養・食品栄養,
2
宮城大・食産業,
3
4
東北大院・農,
1,5
, 坂口 謙吾 6, 水品
備前化成（株）,
5
東京理
大・理工・応用生物, 6 神戸学院大・ライフサイエンス産学連携セ）
1P-0838
DNA ポリメラーゼα特異的阻害剤 Dehydroaltenusin の S 期での影響
○
栗山 磯子 1, 水野 武
2,3
1
2
, 花岡 文雄
2,3,4
, 紙透 伸治 5, 菅原 二三男 5, 吉田 弘美
3
1,6
, 坂口 謙吾 5, 水品 善之
4
1,6
5
（ 神戸学院大・栄養, 理研・細胞生理, 科技振・ SORST, 阪大・院・生命機能, 東京理大・理工・応
癌遺伝子の組み合わせによる初代 B 細胞の条件的不死化
○
久保 陽子, 川田 滋久, 鈴木 淳, 宍戸 知行（奈良先端大・バイオ）
1P-0840
p53 は SV40T 抗原で不死化された細胞の足場非依存性を制御する
○
鈴木 淳
1,2,3
, 川田 滋久 1, 祐実 泰子 2, 赤城 剛
1,2
, 花房 秀三郎 2, 宍戸 知行
1,2
（1 奈良先端・細胞増殖, 2 大
阪バイオ・分子腫瘍, 3 大阪大・院医）
1P-0841
がん抑制タンパク WARTS と Omi プロテアーゼの相互作用による細胞周期制御
○
國仲 慎治 1, 飯田 伸一 1, 原 敏浩 1, 野村 眞欣 1, 米原 伸 2, 佐谷 秀行 1（1 熊本大・医薬院・腫瘍, 2 京大・
ウイルス研）
1P-0842
Lats2 は中心体成熟と M 期脱出に必要である
○
薮田 紀一 1, 篠山 優也 1, 岡田 宣宏 1, 伊藤 彰彦 2, 岡部 勝 3, 野島 博 1（1 阪大・微研・分子遺伝, 2 神大・
院・医・外科病理, 3 阪大・遺伝情報・遺伝子機能）
1P-0843
加齢に伴う肝細胞増殖能の変化におけるトランスグルタミナーゼ活性の関与について
○
大竹 洋輔, 阿部 真也, 大久保 恭仁（東北薬大・放射薬品）
1P-0844
増殖能が旺盛ながん細胞で高発現しているヌクレオステミンの機能
○
朝川 真也子 1, 森 泰昌 2, 梅澤 明弘 3, 瀬川 薫 1（1 慶大・医・微生物免疫, 2 慶大・医・病理, 3 国立生育
医療センター研・生殖医療）
1P-0845
PPAR-RXR リガンドによる細胞増殖抑制メカニズムの解析
○
山崎 大典 1, 橘 敬祐 1, 河邊 奈津子 1, 中村 仁美 1, 石本 憲司 1, 影近 弘之 2, 宮地 弘幸 3, 田中 十志也 4, 酒
井 寿郎 4, 児玉 龍彦 4, 土井 健史 1（1 阪大院・薬, 2 東京医歯大, 3 東大・分生研, 4 東大・先端研）
1P-0846
チロシンキナーゼ c-Abl の分裂期における機能解析
○
青山 純也, 有馬 好美, 中山 祐治, 山口 直人（千葉大院・薬・分子細胞生物）
1P-0847
Id like protein, GCIP/DIP1, negatively regulates cell-cycle progression via interaction with CBP
○
藤田 英俊
1,2,3
, 中澤 美奈子 1, 荒谷 聡子 1, 西岡 久寿樹 1, 深水 昭吉 2, 中島 利博 1（1 聖マリアンナ医科
大・難治研, 2 筑波大・生命環境科学研究科, 3 日本学術振興会）
1P-0848
筋芽細胞における APC 発現抑制による増殖停止
○
村岡 正敏, 原 孝彦（都臨床研・幹細胞プロジェクト）
1P-0849
N-terminal WE (Trp・Glu) motif and a common“crank-shaft”sub-nanomachine with DFG motif in the
protein kinase.
○
︵
︶
用生物, 6 神戸学院大・ LSC）
1P-0839
Day 1 Dec. 7, Wed
○
Masanobu Chinami1, Hideki Matsuno2（1Kyushu Women's University Dep.Nutrition, 2kyushu Institute
Tecnology）
−125−
一般演題（ポスター）
1P-0850
枯草菌において EzrA と FtsL は FtsZ ring の形成とその収縮を調節する
○
川合 良和, 小笠原 直毅（奈良先端大・情報生命）
1P-0851
枯草菌の YlmF は FtsZ と直接結合して分裂に関与する
○
平松 鉱之介, 桑野 晶喜, 川合 良和, 石川 周, 小笠原 直毅（奈良先端大・情報科学）
1P-0852
タバコ NtRBR1 の蓄積とリン酸化状態の解析
○
河村 和恵 1, 新名 惇彦 1, 関根 政実 2（1 奈良先端大・バイオ, 2 石川県立大・生産科学）
1P-0853
Escherichia coli O157:H7 の生育に及ぼす塩化物塩の影響
○
木嶋 伸行 1, 高田 綾子 2, 和地 正明 2（1（独）農研機構 野菜茶研, 2 東工大・院生命理工・生物プロセス）
1P-0854
黄色ブドウ球菌の細胞質分裂に必須な新規遺伝子 ecdA の同定
○
奥 裕介, 黒川 健児, 松尾 美記, 関水 和久（東大院・薬・発生細胞化学）
1P-0855
酸化ストレスにおける酵母の N-アセチルトランスフェラーゼ Mpr1 の機能解析
○
杜 小一, 野村 倫世, 高木 博史（福井県大・生物資源）
1P-0856
分裂酵母の窒素源飢餓応答にオートファジーが果たす役割
○
幸田 俊希 1, 田仲 加代子 1, 許斐 麻美 2, 佐藤 眞美子 2, 大隅 正子 2, 山本 正幸 1（1 東京大・理・生物化学,
2
1P-0857
日本女子大・電顕施設）
植物における感染ストレス誘導性の細胞周期 G2 期停止機構
○
大野 良子 1, 門田 康弘 1, 藤井 伸介 1, 関根 政実 2, 梅田 正明 3, 朽津 和幸
1,4,5
（1 東京理科大・理工・応用
生物科学, 2 石川県立大・生物資源環境・生産科, 3 東京大・分生研, 4 ゲノムセンター, 5CREST, JST）
1P-0858
分裂酵母の細胞伸長方向の制御に関与する遺伝子の解析
○
藤田 篤（産総研・生物機能工学）
1P-0859
分裂酵母の中心体から発信される細胞極性ネットワーク
久米 一規 1, 金井 宗良 1, 宮原 浩二 1, 登田 隆 2, ○平田 大 1（1 広島大・院・先端研, 2 英国癌研究所）
1P-0860
Emi1 as a potential link between cell cycle regulation and differentiation of mouse embryonic stem cells
○
1P-0861
Hiroko Fujii-Yamamoto, Hisao Masai（Tokyo Met. Inst. Med. Sci., Gen. Dyn. PT）
出芽酵母 S-アデノシルホモシステイン加水分解酵素変異株の遺伝子発現解析
○
佐藤 尚和 1, 水沼 正樹 1, 庄林 愛 2, 家藤 治幸 2, 宮川 都吉 1（1 広島大院・先端研・分子生命, 2 酒類総合
研究所）
1P-0862
出芽酵母 Pkc1 の新規機能解析
○
水沼 正樹, 塩崎 桂次生, 宮川 都吉（広島大院・先端研・分子生命）
1P-0863
COP9 シグナロソームサブユニット 3 と相互作用するショウジョウバエ MLF の解析
○
菅野 稚奈
1,2
, 大野 勝人 3, 加藤 規子 4, 加藤 順也 4, 山口 政光
3
1,2
（1 京都工繊大・応用生物,
2
京都工繊
4
大・昆虫バイオメディカル研究センター, ラトガース大・分子生物, 奈良先端大・バイオ）
1P-0864
細胞周期依存的な先端成長に異常を示す出芽酵母非必須遺伝子破壊株の網羅的解析
○
渡邉 街香 1, 野上 識
1,2
, 森下 真一 2,3, 大矢 禎一
1,2
（1 東大院・新領域・先端生命, 2JST ・ BIRD, 3 東大
院・新領域・情報生命）
1P-0865
タケの伸長生長におけるショ糖合成酵素の役割
○
坂本 正弘, 濱本 尚美, 東 順一（京都大・院農・地域環境）
1P-0866
ヤドリギ果実のゲル状セルロース組織（ビスシン組織）に関する CesA 遺伝子発現解析および形態観察
○
鈴鹿 相哉, 坂本 正弘, 東 順一（京都大・農・地域環境）
1P-0867
GPR30 ノックダウンによるマウス初期発生への影響
○
船越 丈司 1, 村田 智昭 2, 秋 利彦 1, 水上 洋一 1（1 山口大学 遺伝子実験施設, 2 山口大学 生命科学実
験施設）
1P-0868
オーファン受容体 TPRA40 による微小管付随蛋白質 NA14 を介したマウス初期胚の細胞分裂制御
○
秋 利彦, 船越 丈司, 西田-北山 淳子, 水上 洋一（山口大・遺伝子実験施設）
1P-0869
分裂酵母の有性生殖と細胞形態を制御する zds1 遺伝子の解析
○
2
矢倉 美代 1, 尾添 富美代 1, 田中 克典 1, 中川 強 2, 松田 英幸 1, 川向 誠 1（1 島根大・生物資源・生命工,
島根大・研究支援センター）
−126−
一般演題（ポスター）
1P-0870
分裂酵母の減数分裂過程を制御する Msa2 の機能解析
○
大渡 康夫 1, 鄭 喜太 1, 田中 克典 1, 中川 強 2, 松田 英幸 1, 川向 誠 1（1 島根大・生物資源・生命工, 2 島根
1P-0871
分子遺伝学的解析手法を用いた高等動物細胞周期関連遺伝子の解析
○
稲木 誠
1,2
, 宇津木 孝彦 2, 小野田 文俊 1, 花岡 文雄 3, 村上 康文
1,2
（1 東京理科大･基礎工･生物工, 2 東京
Poster
大・研究支援センター）
理科大･ゲノム創薬セ･構造ゲノム, 3 理研･細胞生理）
1P-0872
マウスエナメル芽細胞初代培養系の確立と細胞分化に伴う機能変化の解析
王 シアオグ 1,2, 須澤 徹夫 1, 片桐 岳信 3, 松本 光吉 2, 上條 竜太郎 1（1 昭和大・歯・口腔生化学, 2 昭和
大・歯・う蝕歯内治療学, 3 埼玉医大・ゲノム医学研究セ）
1P-0873
転写因子 hDREF は細胞周期進行に関与する
○
佐野 由加子 1, 山下 大輔 1, 長田 啓隆 2, 大隅 隆 1, 廣瀬 富美子 1（1 兵庫県立大学院・生命理学, 2 愛知が
んセ・研・分子腫瘍）
……………………………………（3g エネルギー・運動）……………………………………
Bioenergetics, Cell motility
Day 1 Dec. 7, Wed
○
︵
︶
1P-0874
枯草菌における第二のべん毛モーター固定子 MotPS の発現とその機能解析
○
寺原 直矢, 藤澤 誠, 伊藤 政博（東洋大院・生命）
1P-0875
枯草菌の機能未知タンパク質 YjbQ は K+ 輸送に関与する
○
棚橋 飛鳥, 藤澤 誠, 伊藤 政博（東洋大院・生命）
1P-0876
シロイヌナズナ変異株を用いた液胞型 H+-ピロホスファターゼの生理機能の検証
○
中西 洋一 1, 若見 俊介 1, 稲垣 麻由 1, 三村 徹郎 2, 三橋 尚登 2, 森上 敦 3, 加藤 友彦 4, 田畑 哲之 4, 佐藤 修
正 4, 前島 正義 1（1 名大院・生命農, 2 神戸大・理・生物, 3 名城大・農, 4 かずさ DNA 研）
1P-0877
細胞外 ATP 受容体 P2X4 によるミクログリア遊走能の調節
○
大澤 圭子 1, 入野 康宏 1, 中村 泰子 1, 赤澤 智宏 1, 井上 和秀 2, 高坂 新一 1（1 国立精神・神経セ 神経研
代謝, 2 九州大学院 薬学 薬効解析学）
1P-0878
ATP 合成酵素の活性調節因子 IF1 とホモロジーのある mai-1 タンパク質の発現と精製
○
市川 直樹, 文野 美奈, 安藤 千代子（大阪市大・生活科学・食品栄養）
1P-0879
AMPK 関連キナーゼ SNARK の核移行シグナルの同定
○
空閑 亘 1, 土原 一哉 2, 小倉 勤 3, 鈴木 敦 4, 江角 浩安
3
1,2
（1 東京大院・新領域・先端生命科学, 2 国立がん
4
セ・研・支所, 北陸大・薬・生命情報科学, 生理研）
1P-0880
コフィリンホスファターゼ Slingshot1 のアクチンフィラメントに対する作用
○
栗田 宗一, 郡司 絵美, 大橋 一正, 水野 健作（東北大・院・生命科学）
1P-0881
Dronpa-actin を用いた細胞内 actin 動態における cofilin の機能解析
○
木内 泰, 大橋 一正, 藤原 佐知子, 栗田 宗一, 水野 健作（東北大・院・生命科学）
1P-0882
細胞の極性形成と遊走における cofilin リン酸化の時空的制御の役割
○
大橋 一正 1, 西田 満
1,2
, 富澤 千夏 1, 山本 将広 1, 堀田 祐司 1, 水野 健作 1（1 東北大・院・生命科学, 2 神
戸大・院・医）
1P-0883
癌細胞浸潤における LIM キナーゼ，Slingshot，コフィリンの関与
○
堀田 祐司, 大橋 一正, 水野 健作（東北大・院・生命科学）
……………………………………………（4a 免疫）……………………………………………
Immune
1P-0884
ショウジョウバエ幼虫期に抗菌ペプチドの転写制御に関わる突然変異系統の解析
○
八木 克将
1,2
, 西田 育巧 1, Ip Y.T.2（1 名大・院・理・生命理学, 2 マサチューセッツ州立大・医）
−127−
一般演題（ポスター）
1P-0885
カイコ脂肪体由来培養細胞における抗菌性ペプチド遺伝子の転写制御機構の解析
○
田中 博光 1, 今西 重雄 1, 山川 稔 1,2（1 生物研, 2 筑波大・生命環境科学）
1P-0886
GM-CSF 存在下で誘導されるヒト高親和性 IgE 受容体(Fc ε RI)β鎖の発現抑制とその分子機構
○
高橋 恭子 1, 林 奈津子
1P-0887
1,2
, 羅 智靖 1（1 日大・院医・分子細胞免疫アレルギー, 2 玉川大・院農）
Runx protein function in IgA class switch recombination
○
Kiharu Yamada1, Manabu Sugai1, Hiroyuki Gonda1, Natsuki Nagata1, Yukiko Nambu1, Tomoya Katakai1,
Motomi Osato2, Yoshiaki Ito2, Akira Shimizu1（1Kyoto Univ., Fac. Med., Center for Genomic Medicine,
2
Singapore Univ., Institute of Molecular and Cell Biology）
1P-0888
Stability of Polycomb group protein influences intrathymic T cell development during DN to DP transition
○
masaki miyazaki, yuko kato, rieko kanno, masamoto kanno（Dept. Immunol. Grad.Sch. Biomed. Sci.
Hiroshima univ.）
1P-0889
T 細胞分化におけるポリコーム複合体 1(PRC1)遺伝子の発現量の検討
○
黒木 利知, 宮崎 正輝, 加藤 裕子, 菅野 理恵子, 菅野 雅元（広島大，医歯薬，免疫学）
1P-0890
末梢血リンパ球における系譜特異的遺伝子の DNA メチル化タイピングの試み
○
鈴木 寿紀 1, 町田 武生 1, 山川 直美 2（1 埼玉大・理・生体制御, 2 都・老人研・老年病ゲノム）
1P-0891
胸腺萎縮を誘導する化学物質の作用経路の遺伝子発現変化からの探索
○
野原 恵子 1, 粟生 佳奈 1, 宮本 芳美 1, 鈴木 武博 1, 松本 みちよ 1, 遠山 千春 2, 小林 隆弘 1, 伊藤 智彦
1
（1 国立環境研・環境健康, 2 東大・疾患生命工学）
1P-0892
転写因子 E2A による抗原受容体遺伝子の VDJ 組換え誘導機構の解明
○
坂本 修士 1 , 小寺 香里 1 , 玉置 信行 1 , Murre Cornelis 2 , 縣 保年 1 （ 1 京大・先端領域融合, 2 UCSF,
Department of Biology）
1P-0893
大腸上皮細胞における NOXO1 の発現誘導のメカニズムについて
○
桑野 由紀, 冨永 久美子, 佐々木 秀幸, 西田 憲生, 増田 清士, 河合 香里, 関山 敦生, 近藤 茂忠, 六反 一仁
（徳島大・ヘルスバイオサイエンス研究部・ストレス制御）
1P-0894
ゼブラフィッシュ・ケモカイン
東 美樹
2
1P-0895
1,2
, 大塚 香織 1, ○野見山 尚之 1, 棚瀬 純男 2, 義江 修 3, 三浦 洌 1（1 熊大院・医薬・分子酵素化学,
熊大・医・保健, 3 近大・医・細菌）
メダカ MHC クラス I 遺伝子の網羅的解析
○
野中 真弓 1, 相澤 浩一 2, 三谷 啓志 2, 野中 勝 1（1 東京大・院理・生物, 2 東京大・院新領域・先端生命）
1P-0896
ブタ T 細胞レセプターγ鎖 V，J，C 遺伝子の解析
○
亀山 孝三 1, 上西 博英 2, 粟田 崇 2, 高垣 洋太郎 1（1 北里大・医・遺伝子学, 2 農業生物資源・基盤研・
ゲノム）
1P-0897
原始的脊椎動物であるヤツメウナギの補体系の全貌を探る
○
木村 鮎子, 野中 勝（東大・院理・生物科学）
1P-0898
MHC クラス I 様分子 MILL の構造・機能解析
○
梶川 瑞穂
1,2
, 笠原 正典 3, 神田 大輔 2, 前仲 勝実 2（1 総研大・先導・生命体, 2 九大・生医研・ワクチン
開発, 3 北大・院医・分子病理）
1P-0899
ブタ MHC 領域内のマイクロサテライトマーカーを用いた多品種，並びに SLA ホモ接合体ブタサンプルの
多型性解析
○
安藤 麻子 1, 上西 博英 2, 河田 寿子 3, 田中 麻衣子 4, 重成 敦子 1, Christine Renard5, Patrick Chardon5, 猪
子 英俊 1（1 東海大・医・分子生命科学,
4
2
農業生物資源研,
3
東海大・伊勢原研究推進部・教育・研究支
5
援セ, STAFF 研, LREG INRA CEA ）
1P-0900
組み替え蛋白を用いた MR1 の解析
○
山口 央輝, 橋本 敬一郎（藤田保健衛生大・総医研）
1P-0901
マウス脳に発現している非古典的 MHC クラス Ib 遺伝子の解析
○
重成 敦子, 大場 幸枝, 吉村 眞一, 猪子 英俊（東海大学・医学部・基礎医学系分子生命科学）
−128−
一般演題（ポスター）
1P-0902
炎症性サイトカイン制御因子としての TXBP151 の機能解析
○
伊波 英克
1,2
, Jean-Marie Peloponese2, Venkat Yedavalli2, Kuan-Teh Jeang2（1 大分大・医・感染分子病態
1P-0903
Role of IL-10 in bovine paratuberculosis and application of anti-IL-10 antibody to enhance interferon
gamma ELISA test for early stage diagnosis
○
Poster
制御, 2LMM/NIAID/NIH）
Eiichi Momotani1, Aodon-geril1, Shu Yujing1, Wang Hongyu1, Yuriko Momotani1, Wang Xiaofei1, Reiko
Nagata2, Yasuyuki Mori2, Joram Buza1（1NIAH, ParaTB and IBD team, 2NIAH, Immune System）
Interleukin 10 polymorphism in cattle
○
Aodon-geril, Hongyu Wang, Yujing Shu, yuriko Momotani, Xiaofei Wang, Eiichi Momotani（NIAH,
ParaTB and IBD team）
1P-0905
ヒトの THP-1 マクロファージ細胞のヨーネ菌感染における IL-10 と自然抵抗受容体発現の変化
○
舒 宇静, 王 宏宇, 敖敦 格日勒, 百渓 百合子, 王 暁斐, 百渓 英一（動衛研･ヨーネ病・炎症性腸疾患研究チ
ーム）
1P-0906
Expression and regulation of Matrix metalloproteinase-9 by Peripheral Blood Mononuclear Cells from
with Mycobacterium avium subsp. Paratuberculosis-infected Cattle
○
xiaofei wang, hongyu wang, Aodon-geril, yujing shu, yuriko momotani, eiichi momotani（National
Institute of Animal Health ）
1P-0907
Cloning and Characterization of Bovine Urocortin
○
hongyu Wang, Aodon-geril, Yujing Shu, Yuriko Momotani, Xiaofei Wang, Eiichi Momotani
（Paratuberculosis and Inflammatory Bowel Disease Research Team, National Institute of Animal Health）
1P-0908
NF κ B によるインターロイキン 23(IL-23) p19 サブユニットの発現調節
○
三瀬 節子 1, 黒田 悦史 2, 新倉 潤子 1, 内山 典子 1, 山下 優毅 2, 小幡 裕一 1, 土井 貴裕 1（1 理化学研究
所・バイオリソースセンター・生体応答情報技術開発サブチーム, 2 産業医大・医・免疫学）
1P-0909
ニワトリ IL-6 レセプターの解析
○
西道 教尚 1, 川嶋 剛 2, 北條 慎太郎 1, 堀内 浩幸
1,2
, 古澤 修一
1,2
, 松田 治男
1,2
（1 広島大院・生物圏科
学・免疫生物, 2 広島産科研・知的クラスター）
1P-0910
転写因子 Schnurri-2 による Th2 細胞分化の調節
○
木村 元子 1, Belayat Hossain1, 石井 俊輔 2, 中山 俊憲 1（1 千葉大院・医・免疫発生, 2 理研・つくば・分
子遺伝）
1P-0911
ヒト冠動脈内皮細胞での IL13 発現と PPAR リガンドによる制御
○
波多江 利久, 横山 知永子, 田辺 忠（国循セ・研）
1P-0912
1 型優位 Lewis ラットの Th1 反応には IL-27 が重要な役割を果たしている
○
2
1P-0913
齋藤 史路 1, 大野 芳典 1, 森澤 啓子 1, 鎌倉 真紀 1, 福島 敦樹 2, 谷口 武利 1（1 高知大・医・分子生物学,
高知大・医・視覚機能統御学）
Chest Radiography Patterns with IFN-Gamma and IL-4 Production in Pulmonary Tuberculosis
○
Huang-pin Wu1, Chung-ching Hua1, Duen-yau Chuang2（1Chang Gung Memorial Hospital, Keelung,
Dept. Int. Med., Div. Pul. Med., 2National Chung-Hsing Univ., Fac. Sci., Dept. Chem.）
1P-0914
T-bet 過剰発現マウスの解析
○
山田 亜希子 1, 楊 景堯 2, 石崎 和沙 1, 藤岡 優樹 1, 渋谷 和子 3, 渋谷 彰 3, 高橋 智 1（1 筑波大・人間総合
科学・解剖発生, 2 筑波大・人間総合科学・腎臓病態医学, 3 筑波大・人間総合科学・基礎医免疫）
1P-0915
I 型アレルギー反応における TERT の機能解析
○
浅井 あづさ 1, 上川 奈都子 1, 石川 冬木 2, 丸山 光生 1（1 国立長寿医療セ・老化機構, 2 京都大学院・生
命科学）
1P-0916
肥満細胞における PYPAF1 の機能的解析
○
上野 紀子
1,2
, 矢ノ下 玲 1, 武富 芳隆 1, 工藤 一郎 1, 村上 誠
伝達）
−129−
1,2
（1 昭和大・薬, 2 都立臨床研・細胞膜情報
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0904
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-0917
分化抑制因子 Id2 による B 細胞最終分化抑制機構の解析
○
中島（長田） 奈津紀
ノム医学,
2
1,2,3
, 權田 裕之 1, 田畑 泰彦 2, 横田 義史 4, 清水 章
3
京都大・再生研・生体材料,
先端医療振興財団,
4
1,5
, 菅井 学 1（1 京都大・医・ゲ
福井大・医・生命情報・分子遺伝,
5
京都
大・医病・探索医療）
1P-0918
VESPR/plexin-C1 は抗体産生反応を負に制御する
○
駒野 肇, 高橋 浩士（三菱化学生命科学研究所）
1P-0919
マウス Siglec-G の生体内リガンドの探索
○
藤原 奈穂子 1, 嶋谷 憲一郎 1, 内藤 裕子 1, 竹松 弘
1P-0920
, 小堤 保則
1,2
（1 京大・院・生命, 2JST ・ CREST）
リウマチ罹患滑膜組織から樹立した TNF 感受性細胞株 BH7 の形質
○
2
1P-0921
1,2
趙 宝紅 1, 高見 正道 1, 宮本 洋一 1, 山田 篤 1, 坂本 桂造 2, 上條 竜太郎 1（1 昭和大学歯学部口腔生化学,
昭和大学医学部整形外科学）
βグルカンを用いたコラーゲン誘発関節炎モデルにおける CD69 の発現解析
○
飛田 俊介 1, 三浦 典子 1, 安達 禎之 1, 鈴木 和男 2, 中山 俊憲 3, 大野 尚仁 1（1 東京薬大・薬・免疫, 2 国立
感染研・生物活性第三室, 3 千葉大・大学院医学研究院・免疫発生学）
1P-0922
CD72b 遺伝子導入は，自己免疫疾患モデル MRL/lpr マウスの糸球体腎炎および腎血管炎を抑制する
○
大石 久史
1,2
, 椿 崇仁 2, 小野 栄夫 3, 能勢 眞人 2, 高橋 智 1（1 筑波大・院・人間総合科学・解剖学発生
2
学, 愛媛大・医・病因病態, 3 東北大・院医・病理形態）
1P-0923
自己免疫調節遺伝子 AIRE を発現する胸腺上皮細胞株の樹立と性状解析
○
山口 良考 1, 工藤 純 1, 堺 弘介 1, 野田 節子 2, 高柳 淳 1, 清水 信義 1（1 慶應大・医・分子生物, 2 東海大・
健康科学）
1P-0924
ケモカイン受容体 CCR5/CXCR3 の関節リウマチにおける機能的意義と自然免疫
○
灰野 誠
1P-0925
1,2
, 沢登 祥史
1,2
, 高尾 さほり
1,2
, 松本 志保
1,2
, 松島 綱治
1,2
（1 東大・院医・分子予防, 2SORST）
ペア型レセプター Paired Ig-Like type2 Receptor(PILR)の構造解析
○
田畑 栄一 1, 黒木 喜美子 1, 白鳥 行大 2, 荒瀬 尚 2, 神田 大輔 1, 前仲 勝美 1（1 九大・生医研・ワクチン開
発, 2 阪大・微生物研・免疫化学）
1P-0926
新規スーパー抗原 staphylococcal enterotoxin-like toxin type P (SElP)の性状
○
重茂 克彦 1, 今西 健一 2, 胡 東良 3, 加藤 秀人 2, 中根 明夫 3, 内山 竹彦 2, 品川 邦汎 1（1 岩手大・農・獣
医, 2 東京女子医大・医・微生物学免疫学, 3 弘前大・医・細菌学）
1P-0927
細胞は細胞外マトリクス上に形成されたケモカインの濃度勾配を認識して遊走できる
○
溝入 紀昭 1, 池田 恵美 1, 欠塚 杏奈 1, 新田 尚
1
1,2
, 小林 裕子
1,2
, 玉谷 卓也
1,2
, 金ヶ嵜 史朗
1,2
, 秋山 修一
1
2
（ （株）エフェクター細胞研究所, 東大・先端研）
1P-0928
Rho GDI α／β欠損によるリンパ球遊走能と分化への影響
○
石崎 宏好
1,2
, 岡本 三紀 2, 堀 恵子 2, 伊藤 優
1,2
, 西村 美由希 1, 今井 俊夫 1, 高井 義美 3, 三好 淳 2（1（株）
カン研, 2 大阪成人病セ・分子生物, 3 大阪大・医院・分子生理化学）
1P-0929
cdk6 blocks myeloid differentiation by interfering with Runx1 DNA binding.
○
Tetsuhiro Fujimoto 1,2 , Claus Nerlov 2 , Minetaro Ogawa 1 （ 1 Kumamto Univ., IMEG, Dept. Cell
Differentiation, 2EMBL, Mouse Biology Unit）
1P-0930
マウス胎仔胸腺の T 前駆細胞に HLH 因子 Id2 を異所的に発現させると，子孫細胞の一部が NK 細胞に運命
変換する
○
藤本 真慈 1, 喜納 辰夫 1, 横田 義史 2（1 京大・再生研・免疫, 2 福井大・医・生化 1）
1P-0931
T リンパ球の HIF-1 による急性炎症反応制御機構の解析
○
渡部 弘志 1 , 合田 亘人 1 , 松岡 克善 1 , S Johnson Randall 2 , 末松 誠 1 （ 1 慶應大・医学部・医化学,
2
Molecular Biology Section, Division of Biology, University of California, San Diego）
1P-0932
B 細胞シグナル伝達における PI3K 経路の役割
○
松田 達志
1,2
, 藤原 真理
1,2
, 箕輪 明子
1,2
, 寺内 康夫 3, 門脇 孝 3, 小安 重夫
2
CREST ・ JST, 3 東大・院医）
−130−
1,2
（1 慶大・医・微生物免疫,
一般演題（ポスター）
1P-0933
Regulation of T cell activation by Clast6, a novel lysosomal protein containing a proline rich domain
○
Rika Ouchida1, Keiji Masuda1, Midori Iida2, Haruhiko Koseki2, Jiyang O-Wang1（1RIKEN, RCAI, Antigen
1P-0934
Toll 様受容体 3 リガンドの骨芽細胞に対する作用
○
出山 義昭 1, 中村 公也 2, 吉村 善隆 1, 森田 学 2, 鈴木 邦明 1（1 北海道大・院歯・口腔病態学,
2
北海道
Poster
Receptor Diversity, 2RIKEN, RCAI, Developmental Genetics）
大・院歯・口腔健康科学）
1P-0935
転写因子 Egr2 の自然免疫活性化制御における機能解析
大場 誠介 1, 浅井 大輔 2, 竹重 公一朗 1, 牟田 達史
2
1P-0936
1,2
（1 九州大学大学院医学研究院分子細胞生化学分野,
科学技術振興機構，さきがけ）
Fas-associated factor 1 は PYPAF1 による NF-κ B 活性化を抑制する
︵
○
木下 健, 近藤 千晶, 長谷川 瑞穂, 今村 龍, 須田 貴司（金沢大・がん研・分子標的）
1P-0937
マクロファージの転写後制御に対する LPS の効果の網羅的解析
○
北村 浩 1, 中川 朋子 1, 高山 道代 1, 伊藤 誠敏 1, 土方 敦司 1, 木村 弥生 1, 小原 收
1,2
（1 理研・免疫アレル
ギー・免疫ゲノミクス, 2 かずさ DNA 研・ヒトゲノム 1）
1P-0938
ペプチドグリカン認識タンパク質 PGRP-LE によるシグナル伝達活性化機構の解析
︶
○
矢野 環, 三田 静香, 塩川 裕子, 大島 吉輝, 倉田 祥一朗（東北大院・薬）
1P-0939
新規ラフト局在タンパク質 Raftlin の遺伝子欠損マウス作製とリンパ球における機能解析
○
佐伯 和子, 福山 聡, 安芸 大輔, 小林 隆志, 吉村 昭彦（九大・生医研・免疫制御）
1P-0940
Toll 様受容体シグナルによるサイトカイン遺伝子発現における IRF-5 の役割
○
Hideo Negishi1, Akinori Takaoka1, Hideyuki Yanai1, Seiji Kondo2, Gordon Duncan 2, Tatsuaki Mizutani1,
Shin-ichi Kano1, Kenya Honda1, Yusuke Ohba1, Tak W. Mak2, Tadatsugu TaniguchiTaniguchi1（1 東京大学
医学部 免疫, 2Campbell Family Institute of Breast Cancer Research, University of Toronto）
1P-0941
Human intrahepatic biliary epithelial cells function in innate immunity by producing IL-6 and IL-8 via the
TLR4-NF-κ B and -MAPK signaling pathways
○
Terufumi Yokoyama1, Atsumasa Komori1,2, Minoru Nakamura1,2, Yasushi Takii1, Takashi Kamihira1,
Tsuyoshi Mori1, Shinsuke Fujiwara1,2, Makiko Koyabu1, Hiroshi Yatsuhashi1,2, Hiromi Ishibashi1,2（1NHO
Nagasaki Med. Cent., Clin. Res. Cent., 2Nagasaki Univ., Grad. Sch. of Biomed. Sci., Dept. Hepatology ）
1P-0942
造血系細胞における Ras/ MAPK 経路抑制因子 Spred -2 の機能
○
加藤 玲子, 谷口 浩二, 吉村 昭彦（九大・生医研・免疫制御）
1P-0943
マウス骨髄由来前駆マスト細胞（BMMC）の細胞調製中に生じる遺伝子発現と MAP キナーゼの脱リン酸化
○
村上 賢 1, 池田 輝雄 2, 西野 佳以 2, 舟場 正幸 3（1 麻布大・獣医・分子生物,
2
麻布大・生物研,
3
麻布
大・獣医・栄養）
1P-0944
C 型レクチン受容体 Dectin-1 のリガンド結合による細胞内移行メカニズムの解析
○
藤澤 宗央, 安達 禎之, 大野 尚仁（東京薬大・薬・免疫）
1P-0945
抗原の繰り返し投与による自己免疫疾患誘導と CD8+T 細胞の解析
○
積山 賢 1, 井阪 小枝子 1, 柱本 照 1,2, 塩沢 俊一
1P-0946
1,2
（1 神大・医・保健・膠原病学, 2 神大・免疫内科）
NADPH oxidase サブユニット p47 phox と actin の相互作用−結合サイトの同定と酵素活性化における役
割−
○
伊藤 克法, 中井 優子, 田村 実（愛媛大・工・応化）
1P-0947
BILL カドヘリン(cadherin-17)遺伝子欠損マウスにおけるプリオン病発症遅延
○
大西 和夫 1, 山口 沙由里 1, 樋口 好美 2, 佐多 徹太郎 2, 山河 芳夫 3（1 感染研・免疫, 2 ・感染病理, 3 ・細
胞化学）
1P-0948
社会性アブラムシによるゴール修復の分子基盤の解明
○
沓掛 磨也子 1, 黒須 詩子 2, 柴尾 晴信 3, 孟 憲英 1, 鎌形 洋一 1, 深津 武馬 1（1 産総研・生物機能工学, 2 埼
玉県新座市, 3 東大院・広域システム）
1P-0949
既知のアポトーシス関連分子に依存せずに，小形条虫虫卵に対する再感染防御は成立する。
○
大西 弘太郎 1, 浅野 和仁 2, 石渡 賢治 1, 渡辺 直熙 1（1 慈恵医大・熱帯医学, 2 昭和大・医・第一生理）
−131−
Day 1 Dec. 7, Wed
○
一般演題（ポスター）
1P-0950
腸管上皮間 T 細胞は細胞間結合分子を発現する
○
稲垣 匡子 1, 澤口 朗 2, 菅沼 龍夫 2, 松崎 吾朗 3, 名和 行文 1（1 宮崎大・医・寄生虫, 2 宮崎大・医・ 2 解
剖, 3 琉球大・遺伝子実験センター・分子感染防御）
1P-0951
肝障害時におけるオンコスタチン M 受容体 KO マウスの解析
○
田中 稔
1P-0952
1,2
, 鈴木 香
1,2
, 宮島 篤
1,2
（1 東大・分生研, 2CREST）
コンカナバリン A 誘導肝炎をモデルとした 2',5'-オリゴアデニル酸合成酵素の肝炎発症における役割の解析
○
市川 玲子, 角田 茂, 松田 恵魅, 岩倉 洋一郎（東大・医科研・ヒト疾患モデル・細胞機能）
1P-0953
2',5'-オリゴアデニル酸合成酵素遺伝子クラスター欠損マウスの解析
○
角田 茂 1, 松田 恵魅 1, 市川 玲子 1, 小瀧 逸人 1, 柴田 進和
1,2
, 須藤 カツ子 1,3, 岩倉 洋一郎 1（1 東大・医
科研・ヒト疾患モデル・細胞機能, 2 金沢大院・医・再生分子医学, 3 東京医大・動物実験）
1P-0954
ニワトリ Fas リガンドのクローニングと発現解析
○
福島 祐二 1, 堀内 浩幸 1, 佐藤 正治 2, 松田 治男 1, 古澤 修一 1（1 広島大・院・免疫生物, 2 広島産科研）
1P-0955
中和活性のない抗破傷風毒素モノクローナル抗体による中和活性の増強
○
相内 章 1, 前田 仁孝 1, 永坂 真也 1, 川瀬 琢央 1, 大場 浩美 1, 佐藤 博子 2, 高橋 元秀 2, 千葉 丈 1（1 東京理
科大・基礎工・生物工, 2 感染研・細菌第二）
1P-0956
SARS コロナウイルス全構造蛋白質を発現する組換えワクシニアウイルスによるワクチン効果の検討
○
安井 文彦 1, 北畠 正大
1,2
, 横地 祥司
1,3
, 井上 真吾 4, 森田 公一 4, 志田 壽利 5, 木所 稔 6, 村井 深 3, 松島 綱
治 2, 小原 道法 1（1 都・臨床研・感染症 PT,
4
2
東大院・医系研・分子予防医学,
3
ポストゲノム研究所,
長崎大・熱帯研・分子構造解析, 5 北大・遺伝研・病態, 6 国立感染研・ウイルス 3 部）
…………………………………………（4d 神経発生）…………………………………………
Neurodevelopment
1P-0957
神経栄養因子シグナルの阻害による CMT 型脱ミエリンの薬剤治療の可能性
○
山内 淳司, 宮本 幸, 田上 昭人（国立成育医療セ・薬剤治療）
1P-0958
GDNF and NRTN are essential for establishing central and peripheral neuronal connections of trigeminal
sensory neurons
○
Qi Cheng, Hideki Enomoto（Laboratory for Neuronal Differentiation and Regeneration RIKEN Center
for Developmental Biology ）
1P-0959
新規神経栄養因子 Neudesin による神経系前駆細胞に対する神経分化活性
○
木村 郁夫, 高橋 洋介, 伊藤 信行（京大院・薬・遺伝子）
1P-0960
神経系特異的発現を示すマウス新規分泌性因子の機能解析
○
高橋 洋介, 木村 郁夫, 田中 良知, 堀田 祐平, 伊藤 信行（京大院・薬・遺伝子）
1P-0961
Ectopic Fgf8 causes focal D/V conversion in mouse telencephalon
○
1P-0962
Toshiaki Okada, Yuki Okumura, Masaharu Ogawa（Lab. For Cell Culture Development, BSI, RIKEN）
前脳の GABA 作動性ニューロンとオリゴデンドロサイトの分化における zebrafish Fgf19 の役割
○
三宅 歩, 中山 喜明, 伊藤 信行（京大院・薬・遺伝子）
1P-0963
C. elegans の LET-92/PP2A-C(protein phosphatase 2A catalytic subunit)は UNC-51（オートファジー関連
キナーゼ），UNC-14（UNC-51 結合分子）と協調して軸索ガイダンスを制御する。
○
小倉 顕一 1, 五嶋 良郎
1P-0964
1,2
（1 横市大院・医・分子薬理神経, 2JST ・ CREST）
線虫 C. elegans での軸索ガイダンス変異体 unc-51，unc-14 における抑制変異体の分離
○
松岡 宏 1, 小倉 顕一 1, 五嶋 良郎 1,2（1 横浜市大院，医, 2JST ・ CREST）
1P-0965
カドヘリンは網膜水平細胞の樹状突起形態形成を制御する
○
3
田辺 光志
1,2
, 竹市 雅俊
2,3
, 中川 真一 1（1 理研・中川独立主幹研究ユニット, 2 京都大・院・生命科学,
理研 CDB ・高次構造形成研究グループ）
−132−
一般演題（ポスター）
1P-0966
DWnt4 and dishevelled-dependent non-canonical Wnt signaling regulate the dorsoventral specificity of
retinal projections in the Drosophila visual system
Makoto Sato1, Daiki Umetsu1, Satoshi Murakami1, Tetsuo Yasugi1, Takeshi Awasaki2, Kei Ito2, Tetsuya
Tabata1（1Univ. Tokyo, IMCB, Morphogenesis, 2Univ. Tokyo, IMCB, Structural Information）
1P-0967
異所性カドヘリン-7 発現がニワトリ初期胚神経管背腹軸に沿ったパターン形成に及ぼす影響
○
Poster
○
河野 利恵 1, 吉岡 秀克 2, Shahidul Islam3, 田中 英明 3（1 大分大 医学部 感染分子病態制御, 2 大分大
医学部 生体分子構造機能制御, 3 熊大 院医薬 神経分化）
平面内細胞極性（PCP）遺伝子 Strabismus による軸索投射制御機構の解析
○
福田 敏史, 小椋 利彦（東北大・加齢研・神経機能）
1P-0969
線虫において神経突起の剪断及び嗅覚行動可塑性に関わる新規転写因子 MBR-1 によって発現制御される遺
伝子群の同定
○
三田 芳久 1, 鹿毛 枝里子 1, 林 悠 1, 國友 博文 2, 飯野 雄一 2, 久保 健雄 1, 竹内 秀明 1（1 東大・院理・生
物科学, 2 東大・遺伝子実験施設）
1P-0970
線虫 C. elegans をモデルとした神経突起除去の分子機構の解析
○
林 悠 1, 鹿毛 枝里子 1, 広津 崇亮 2, 國友 博文 3, 竹内 秀明 1, 飯野 雄一 3, 久保 健雄 1（1 東京大・院理・
ターゲット特異的シナプス形成を制御する新規遺伝子の探索
○
山下 正博
1P-0972
1,2
, 戸井 基道 2（1 筑波大院・人間総合, 2 産総研・脳神経情報）
ショウジョウバエにおける学習中枢キノコ体の位相的な軸索層構造の形成には，細胞接着分子 N-cadherin
と Fasciclin II の排他的発現が重要である
○
来栖 光彦 1, 鈴木 えみ子 1, Kai Zinn2（1 国立遺伝学研究所・遺伝子回路, 2 カリフォルニア工科大・生物
部門）
1P-0973
ホメオティック遺伝子 Antp は Fas2 発現を促進することによりショウジョウバエキノコ体と腹随の軸索パ
ターンを調節する
○
伏間 千馬, 畑谷 陽一, 辻村 秀信（農工大・発生生物）
1P-0974
ラット海馬の神経回路網形成におけるモノアミン及び神経ペプチドの作用
○
須田 一徳 1, 先崎 浩次
1,2
, 志賀 隆
1,2
（1 筑波大・大学院医科学修士, 2 筑波大・大学院人間総合科学・感
性認知脳科学）
1P-0975
ゼブラフィッシュ脊髄神経細胞多様性形成機構の包括的解析
○
佐藤 千恵
1,2,3
, 木村 有希子
1,2
, 東島 眞一
1,2,3
（1 自然科学研究機構・岡崎統合バイオ,
2
自然科学研究機
3
構・生理研, 総研大）
1P-0976
Study for the molecular basis specifing the subtypes of neocortical neurons
○
Yoshinobu Sugitani1, Reiko Yoshida1, Tetuso Noda2, Masaharu Ogawa1（1Riken, BSI, Lab. for Cell
Culture, 2JFCR-Cancer Inst. Dept. Cell Biol.）
1P-0977
前脳領域化における zinc finger 遺伝子 Fez，Fezl の役割
○
中澤 祐人 1, 平田 務 1, 中山 里果 2, 須田 容子 3, 日比 正彦 1（1 理研・ CDB ・体軸形成, 2 理研・ CDB ・
変異マウス, 3 理研・ CDB ・ボディプラン）
1P-0978
Zic2 が直接制御する遺伝子群の同定と，Zic2 ノックダウンマウスでの遺伝子発現
○
出田 まき 1, 石黒 亮 1, 御子柴 克彦 2, 有賀 純 1（1 理化学研究所・脳科学総合研究センター・比較神経発
生研究チーム, 2 理化学研究所・脳科学総合研究センター，発生神経生物研究チーム）
1P-0979
トランスジェニックツメガエルを用いた Zic3 遺伝子発現制御機構の解析
○
藤見 峰彦 1, 清水 由梨 1, 御子柴 克彦 2, 有賀 純 1（1 理化学研究所 脳科学総合研究センター 比較神経
発生研究チーム, 2 理化学研究所 脳科学総合研究センター 発生神経生物研究チーム）
1P-0980
新規 RING finger 蛋白質 Rines によるプロテアソーム系での Zic2 分解機構
○
小川 実幸 1, 井上 貴史 1, 石黒 亮 1, 御子柴 克彦 2, 有賀 純 1（1 理研・脳研・比較神経発生,
研・発生神経生物）
−133−
︵
︶
生物科学, 2 九州大・院理・生物科学, 3 東京大・遺伝子実験施設）
1P-0971
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0968
2
理研・脳
一般演題（ポスター）
1P-0981
The Zic2 complex recruits RHA by DNA-PK in the transcriptional regulations
○
akira ishiguro1, maki ideta1, katsuhiko mikoshiba2, jun aruga1（1RIKEN. BSI. Comparative Neurogenesis,
2
RIKEN. BSI. Developmental Neurobiology）
1P-0982
大脳皮質形成における中間径フィラメントタンパク質 Nestin の役割
○
砂堀 毅彦 1,2,6, 永井 健治 3, 徳永 暁憲 2,6, 宮田 卓樹 4, 澤本 和延 1,2,6, 宮脇 敦史 5, 松崎 有未 2,6, 岡野 栄之 2,6
（1 慶大･医･ブリヂストン寄附講座, 2 慶大･医･生理, 3 北大･電科研･ナノシステム, 4 名大･医･解剖, 5 理研･
BSI･機能探索, 6SORST･JST）
1P-0983
Id2 欠損マウスは嗅球が狭小化する
○
小嶋 章弘
1,2
, 横田 義史 1, 藤枝 重治 2, 北島 和人 1, 青木 芳隆 1（1 福井大・医・分子生物, 2 福井大・医・
耳鼻科）
1P-0984
Analysis of the transcription factors involved in neural stem/progenitor maintenance
○
深見 伸一, 徳永 暁憲, 岡野 栄之（慶応大・医・生理）
1P-0985
Identifying SDNSF-associating molecule(s) by means of recombinant adenovirus-mediated tandem
affinity purification system
○
Masakazu Nakano1, Kazuhito Yoneda1, Ryosuke Matsui1, Takashi Shimada3, Hideshi Fujiwake3, Hiroki
Toda2, Jun Takahashi2, Masaya Ikegawa1, Kei Tashiro1（1Kyoto Pref. Univ. of Med., Dept. of Genom. Med.
Sci., 2Kyoto Univ. Grad. Sch. of Med., Dept. of Neurosurg., 3Shimadzu Co.）
1P-0986
神経幹細胞の分化能の時間的変化を制御している因子の探索
○
仲 勇人, 島崎 琢也, 岡野 栄之（慶應大・院医・生理）
1P-0987
シグナル伝達分子 SOCS3 によるアストロサイトの分化制御機構
○
福田 信治
1,2
, 柳澤 亮
1,2
, 盛 裕之 3, 吉村 昭彦 3, 田賀 哲也
1,2
（1 熊本大・発生研・転写制御, 2 熊本大・
21 世紀 COE プログラム, 3 九州大・生医研・免疫制御）
1P-0988
The β- catenin signaling promotes proliferation of progenitor cells in the adult mouse subventricular
zone
○
kazuhide adachi1,2,3,6, masanori sakaguchi3,6, toru yamashita3,6, hiroko fujita3,6, yukiko gotho4, :Arturo
Alvarez-Buylla 5 , Takeshi Kawase 1 , Hideyuki Okano 3,6 , Kazunobu Sawamoto 2,3,6 （ 1 Department of
Neurosurgery, Keio University School of Medicine, 2Bridgestone Laboratory of Developmental and
Regenerative Neurobiology, Keio University School of Med, 3Department of Physiology, Keio University
School of Medicine, 4Institute of Molecular and Cellular Biosciences, University of Tokyo, 5Department of
Neurological Surgery and Program in Developmental and Stem Cel l Biology, University o, 6SORST-JST）
1P-0989
脳室上衣細胞の極性によって形成される Slit 蛋白質の濃度勾配が成体脳内におけるニューロンの移動経路を
決定する
○
澤本 和延
1,2,4,10
, Hynek Wichterle4, Oscar Gonzalez-Perez4, Jeremy Cholfin4,5, 山田 雅之
4
7
8
5
3,6
, Nathalie
5
Spassky , Noel Murcia , Jose Manuel Garcia-Verdugo , Oscar Marin , John L. R. Rubenstein , Marc TessierLavigne9, 岡野 栄之
大・医・生理学,
3
2,10
, Arturo Alvarez-Buylla4（1 慶應大・医・ブリヂストン神経発生・再生学,
慶應大・医・総合医科学研究センター,
4
2
慶應
カリフォルニア大サンフランシスコ校・発
5
生・幹細胞生物学, カリフォルニア大サンフランシスコ校・神経発生生物学, 6 実験動物中央研究所, 7 ケ
ースウェスタンリザーブ大・小児科, 8 バレンシア大, 9 ジェネンテック, 10JST/SORST）
1P-0990
成体脳室下層で生まれるニューロブラストの嗅球への移動における cdk5 の機能
○
廣田 ゆき
1,2,6
, 大島 登志男 3, 岩里 琢冶 4, B. Kulkarni Ashok5, 岡野 栄之
医・ブリヂストン神経発生・再生学寄附講座,
2
慶應大・医・生理学,
5
3
2,6
, 澤本 和延
1,2,6
（1 慶應大・
理研 BSI ・発生神経生物,
4
理研
6
BSI ・行動遺伝学技術開発, Functional Genomics Unit, NIDCR, NIH, SORST, JST）
1P-0991
ES 細胞由来神経幹細胞の時間的・空間的特異性制御
○
2
1P-0992
岡田 洋平
1,2,4
, 松本 有史
1,3,4
, 石井 聖二
1,4
, 島崎 琢也
1,4
, 祖父江 元 2, 岡野 栄之
1,4
（1 慶應大・医・生理,
名古屋大院・医・神経内科, 3 東北大院・医・神経内科, 4SORST ・ JST）
Notch シグナルによる発生段階依存的な神経幹細胞成熟機構の解析
○
波平 昌一 1, 神山 淳 1, 青沼 真 1, 瀬戸口 廣貴 1, 田賀 哲也 2, 中島 欽一 1（1 奈良先端大・バイオ・分子神
経分化制御, 2 熊本大・発生医学研究センター・転写制御）
−134−
一般演題（ポスター）
1P-0993
レチノイン酸と LIF による神経幹細胞の相乗的アストロサイト分化誘導
○
青沼 真, 波平 昌一, 瀬戸口 廣貴, 神山 淳, 中島 欽一（奈良先端大・バイオ）
哺乳類初期脳における Pax6 下流遺伝子 Dmrt4 の発現および機能の解析
Poster
1P-0994
○
福崎 麗, 大隅 典子（東北大・院医・形態形成）
1P-0995
小脳初代培養系を用いた足場タンパク質 JSAP1 の解析
○
2
金沢大・学際セ・革新脳科学, 3 金沢大・学際セ・遺伝子改変動物）
神経突起伸長における Neurotrophin-NLK シグナル伝達経路の機能
○
石谷 太 1, 松本 邦弘 2, 伊藤 素行 1（1 名大・院・生命理学・神経形成シグナル学,
2
名大・院・生命理
学・生体応答論）
1P-0997
ショウジョウバエ幼虫 Outer Proliferation Center の neuroepithelial stem cells(神経上皮幹細胞）における
canoe タンパク質の機能解析
○
高橋 美和 1,2, 鳥谷 真佐子 1,2, 織原 美奈子 1,2, 高橋 邦明 3, 上田 龍 3, 山元 大輔 4, 岡野 栄之 1,2, 中尾 啓子 1,2
（1 慶應大・医・生理学, 2SORST,JST, 3 遺伝研・無脊椎, 4 東北大院・生命科学）
1P-0998
ショウジョウバエ視覚中枢において JAK/STAT シグナルはラミナ神経細胞の分化を制御する
○
八杉 徹雄 1, 梅津 大輝 1, 村上 智史 1, 高橋 邦明 2, 西郷 薫 3, 上田 龍 2, 吉田 章子 1, 佐藤 純 1, 多羽田 哲也 1
1
2
3
（ 東大・分生研, 遺伝研, 東大・院・理・生化）
1P-0999
大脳新皮質層形成における PDK1-Akt 経路の機能解析
○
伊藤 靖浩, 大石 康二, 増山 典久, 後藤 由季子（東大・分生研）
1P-1000
マウス大脳皮質形成における MUK-JNK 経路の機能解析
○
平井 秀一 1, 崔 徳峰 1, 宮田 卓樹 2, 齋藤 加奈子 2, 小川 正晴 3, 清成 寛 4, 須田 容子 4, 相澤 慎一 4, 番場 由
美 1, 竹林 久美子 1, 大野 茂男 1（1 横浜市大・院・医,
2
名大・院・医,
3
理研・脳科学セ,
4
理研・発生再
生セ）
1P-1001
哺乳類胚神経上皮細胞おけるサイクリン D mRNA およびタンパク質の細胞内局在様式の解析
○
恒川 雄二, 高橋 将文, 大隅 典子（東北大・院医 創生センター・形態形成）
1P-1002
新規セマフォリンの同定
○
谷口 雅彦 1, 増田 知之 2, 三上 義礼 3, 松田 尚人 3, 吉田 知之 3, 三品 昌美 3, 清水 孝雄 1（1 東大・院医・
生化学分子生物, 2 福島医大・医・解剖, 3 東大・院医・薬理）
1P-1003
Plexin-A4 と相互作用する新規 FKBP の同定とその Semaphorin 情報伝達における役割
○
中島 央美 1, 須藤 文和
医・分子薬理神経,
5
2
2,5
, 近藤 英作 3, 岩松 明彦 4, 藤澤 肇 5, 五嶋 良郎
遺伝研・発生遺伝,
3
岡山大・院医・病理病態,
4
1,6
, 中村 史雄 1（1 横市大・院
プロテイン・リサーチネットワー
6
ク, 名大・院理・生命理, CREST）
1P-1004
ショウジョウバエ optic stalk の生物学的意義とその形成機構
○
村上 智史, 梅津 大輝, 佐藤 純, 多羽田 哲也（東大・分生研・形態形成）
1P-1005
Persistent Hes1 expression regulates boundary formation in the developing central nervous system
○
Joung Hee Baek1, Jun Hatakeyama2, Susumu Sakamoto1, Toshiyuki Ohtsuka1, Ryoichiro Kageyama1
（1Kyoto Univ., Inst. for Virus Research, Dept. of Growth Regulation, 2Kumamoto Univ., Inst. of Molecul.
Embryol. and Genetics, Div. of Morphogenesis）
1P-1006
ショウジョウバエの神経軸索は拡散障壁によって細胞自律的に区画化される
○
勝木 健雄 1, 平本 正輝 1, 広海 健 1,2,3（1 遺伝研・発生遺伝, 2 総研大・遺伝学専攻, 3CREST）
1P-1007
発生期のマウス脳に発現する新規転写因子 zfh-5 は，内在性アンチセンス RNA により負の制御を受けてい
る
○
小峰 由里子 1, 中村 健司 2, 勝木 元也 1, 山森 哲雄 1（1 基礎生物学研究所, 2 三菱化学生命科学研究所）
1P-1008
Genetic and surgical experiments to study how neurons take shape in vivo: single-cell resolution
analysis of Drosophila dendritic arborization neurons
○
Daisuke Satoh1, Daichi Sato2, Tadashi Uemura2,3（1Graduate School of Science, Kyoto Univ., 2Graduate
School of Biostudies, Kyoto Univ., 3CREST, JST）
−135−
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-0996
佐藤 時春 1, 岩永 飛鳥 1, 寅嶋 崇 2, 杉原 一司 3, 平井 宏和 2, 浅野 雅秀 3, 善岡 克次 1（1 金沢大・がん研,
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-1009
ショウジョウバエ嗅覚神経系における糸球体の配置を制御する遺伝子の探索
○
櫻井 大雄, 石川 恭子, 浜 千尋（理化学研究所 CDB）
1P-1010
ゼブラフィッシュの迷走神経核形成を制御する遺伝子群の同定
○
木下 滋晴
1,2
1,2
, 田中 英臣
, 和田 浩則
1,2
, 鶴岡 佐知子
1,2
, 岡本 仁
1,2
（1 理研 BSI ・発生遺伝子制御, 2 科
技構・戦略）
1P-1011
峡部オーガナイザーと Ets/Pea3 遺伝子群
○
原田 英斉 1, 佐藤 達也
2,3
, 仲村 春和 1（1 東北大学大学院生命科学研究科/加齢研, 2Skirball Inst., Biomol.
Med., Dept. Cell Biol., , 3Dept., Cell Biol, New York Univ., Sch. Med.,）
1P-1012
ショウジョウバエ tra 遺伝子による性異的 neuroblast の分裂停止の調節
○
横澤 麻紀子, 宮崎 光輝, 辻村 秀信（農工大・発生生物）
1P-1013
ショウジョウバエ脳の性決定因子 Fruitless の神経発生における機能の解析
○
三河 由昂 1, 伊藤 弘樹 2, 山元 大輔 1（1 東北大・院生命科学, 2 理研 CDB）
1P-1014
Three ELMO family genes are differentially expressed in mouse brains during postnatal development.
○
1P-1015
Yumi Sato, Emiko Suga, Teiichi Furuichi（RIKEN, BSI, Lab. Mol. Neurogenesis）
小脳プルキニエ細胞特異的に発現するグアニンヌクレオチド交換因子（GEF）の神経突起伸長に関する機能
解析
○
西川 香里, 青木 俊介, 孫 英傑, 王 玉来, 小坂 仁, 和田 圭司（国立精神神経センター・神経研究所・疾病
研究第 4 部）
1P-1016
新規膜分子 Protogenin による神経分化制御
○
渡邉 裕二
1,2
, 豊田 礼子
1,3
, 伊東 宏大 1, 仲村 春和
1,2
（1 東北大院・生命科学・脳構築,
2
東北大・加齢
3
研・分子神経, シカゴ大）
1P-1017
神経系前駆細胞のニューロン分化における Notch-Delta 経路の機能解析
○
川口 大地, 吉松 剛志, 増山 典久, 後藤 由季子（東大・分生研・情報伝達）
1P-1018
The functions of Notch/RBP-J signalling in cortical layer formation
○
Kenji Tanigaki1, Kazue Muraki1, Norio Yamamoto2, Tasuku Honjo2（1Research Institute, Shiga. Med.
Center, 2Kyoto Univ., Medi. Chemi.）
1P-1019
運動神経の軸索伸長時に選択的に発現する因子群の探索と解析
○
岩下 美里 1, Thomas M. Jessell2, 松崎 文雄 1, 山本 融 1（1 独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学
総合研究センター, 2 コロンビア大）
1P-1020
単一細胞遺伝子発現解析による神経標的認識分子の網羅的同定
○
稲木 美紀子 1, 鈴木 芳枝 1, 油谷 浩幸 2, 能瀬 聡直 1（1 東大・院理・物理, 2 東大・先端研）
1P-1021
嗅索道標細胞の移動分子機構の解析
○
伊藤 圭祐
1,2
, 川崎 能彦
1,2
, 平田 たつみ
1,2
（1 総研大, 生命科学, 遺伝学専攻, 2 遺伝研, 脳機能）
………………………………………（4e 脳・神経系） ………………………………………
Brain, Nervous system
1P-1022
Protocadherin-α family regulates axonal sorting into glomeruli in the mouse olfactory system.
○
Sonoko Hasegawa1,2, Shun Hamada1,2,3, You Kumode1,2, Shigeyuki Esumi1,2, Shota Katori1,2, Takahiro
Hirabayashi1,2, Peter Mombaerts4, Takeshi Yagi1,2（1Osaka Univ., FBS, 2CREST ・ JST, 3Fukuoka Wemen's
Univ., 4Rockefeller Univ.）
1P-1023
Down regulation of CNR/Protocadherin-a family enhanced fear-related spatial learning in mice.
○
Emi Fukuda1,2, Shun Hamada2,3, Shizuka Kobayashi4, Ayako Watabe4, Tsuyoshi Miyakawa5, Koichi
Tanda5, Takahiro Hirabayashi1,2, Toshiya Manabe4, Takeshi Yagi1,2（1Grad Sch Frontier Biosci, Osaka
Univ, 2CREST, JST, 3Dev. Nutrition and health sci., Fukuoka Women’s Univ, 4Div. of Neuronal Network,
Dept. of Basic Med. Sci., Inst. of Med. Sci., Univ of Tokyo, 5HMRO, Kyoto Univ）
−136−
一般演題（ポスター）
1P-1024
未成熟終止コドンを含む CNR/Protocadherin α mRNA 量の調節機構
○
金子 涼輔
, 田口 祐介
1,2
, 八木 健
1,2
（1 大阪大・院・生命機能, 2CREST/JST）
マウス小脳プルキンエ細胞における CNR/プロトカドヘリンファミリーの発現パターンの解析
○
加藤 宏幸 1, 河村 佳見 1, 江角 重行 2, 八木 健
1,3
（1 大阪大・院・生命・心生物学, 2 熊本大・院・医学薬
学, 3CREST ・ JST）
1P-1026
Variation of CNR/Pcdh α transcripts in a single neron
○
Yoshimi Kawamura1, Hiroyuki Kato1, Shigeyuki Esumi2, Takeshi Yagi1,3（1Osaka Univ., Grad. Sch.
脳神経系で発現する多様化膜分子 CNR/Pcdh αの遺伝子制御機構の解析
○
川口 将史
1P-1028
, 遠山 知子
1,2
, 田口 祐介
1,2
, 八木 健
1,2
（1 大阪大・院生命・心生物学, 2CREST, JST）
︵
BAC トランスジェニックマウスによる netrin-G1 と netrin-G2 の転写制御機構の解析
○
矢口 邦雄
1P-1029
1,2
1,2
, 小野寺 節 2, 糸原 重美 1（1 理研・脳センター・行動遺伝, 2 東大・院・農・応用免疫）
サル及び，マウス大脳新皮質におけるセマフォリン 3E とプレキシン D1 の相補的層特異性及び特異的結合
について
○
渡我部 昭哉 1, 大澤 園子 1, 端川 勉 2, 山森 哲雄 1（1 基生研・脳生物, 2 理研・脳センター・神経構築）
1P-1030
︶
細胞認識分子 Caspr3 と相互作用する分子の解析
○
日下部 彩子, 霜田 靖, 渡邉 和忠（長岡技科大・生物・神経機能工学）
1P-1031
オリゴデンドロサイト前駆細胞における Plexin-A4 の発現と機能
○
岡田 淳雅, 冨永 光俊, 堀内 真, 友岡 康弘（東京理科大・基礎工・生物工, 生命科学研究所・再生工学研
究センター）
1P-1032
p60 Katanin は神経細胞遊走に重要である
○
豊岡 和人, 森 大輔, 広常 真治（大阪市大・院・細胞機能制御）
1P-1033
極性をもった細胞間相互作用システム CD47-SHPS-1 系による神経突起形成制御
○
大西 浩史, 村田 考啓, 宮下 元明, 金子 由夏, 岡澤 秀樹, 的崎 尚（群馬大・生調研・バイオシグナル）
1P-1034
脳神経組織特異的膜貫通分子 Lrfn2 はシナプス後膜肥厚タンパク質 PSD-95 と結合する。
○
守村 直子, 井上 貴史, 片山 圭一, 有賀 純（理研・脳センター・比較神経発生）
1P-1035
SP ファミリーによる syntaxin 1A 遺伝子の発現調節
○
中山 高宏 1, 御子柴 克彦 2, 赤川 公朗 1（1 杏林大・医・細胞生理, 2 東京大・医科研・脳発生神経）
1P-1036
ナトリウムポンプによるアセチルコリン受容体局在制御機構の解析
○
戸井 基道 1, Michael Francis2, Andres Villu Maricq2, 岩崎 幸一 3（1 産総研・脳神経情報, 2Univ. of Utah,
3
Northwestern Univ.）
1P-1037
DPP signaling controls development of the lamina glia required for retinal axon targeting in the visual
system of Drosophila
○
Shoko Yoshida 1, Laurent Soustelle2, Angela Giangrande2, Tetsuo Yasugi1, Daiki Umetsu1, Satoshi
Murakami1, Takeshi Awasaki 3, Kei Ito3, Makoto Sato1, Tetsuya Tabata1（1University of Tokyo, Laboratory
of Pattern Formation , 2IGBMC/CNRS/ULP/INSERM , 3University of Tokyo, Laboratory of Structural
Information）
1P-1038
バレル形成におけるカルシウム誘導性アデニル酸シクラーゼの働き
○
岩里 琢治
1,2
, LJ Lee3, 安藤 れい子 2, 齊藤 芳和
2,4
, 神吉 浩明 2, LJ Muglia5, RS Erzurumlu3, 糸原 重美
2
（1 さきがけ, 2 理研・脳センター, 3LSUHSC, 4 脳ライフ研, 5Wahington U）
1P-1039
神経細胞における RNA polymerase II 最大サブユニットの局在
○
勝井 桃子, 高橋 いづみ, 當間 剛, 友岡 康弘（東京理科大学・大学院・基礎工・生物工，再生工学研究セ
ンター）
1P-1040
Phosphorylation of Dab1 by Cdk5
○
Yutaka Sato1, Akiko Asada1, Taro Saito1, Mari Yamada1, Kazunori Nakajima2, Shin-ichi Hisanaga1（1Dept.
of Biol. Sci., Tokyo Metro. Univ., 2Dept. of Anat., Keio Univ. Sch. Med.）
−137−
Day 1 Dec. 7, Wed
Frontier. Biosci.,KKRBG, 2Kumamoto Univ., , 3CREST, JST）
1P-1027
Poster
1P-1025
1,2
一般演題（ポスター）
1P-1041
ミトコンドリア局在蛋白質 mitocalcin-1 & 2 の機能解析
○
天川 玄太, 富永 光俊, 友岡 康弘（東京理科大・基礎工・生物工， 生命科学研究所・再生工学研究セン
ター）
1P-1042
受動的回避反応解析を用いた記憶固定化，再固定化，及び消去機構の解析
○
福島 穂高, 本間 清一, 喜田 聡（東京農大院・農・バイオ）
1P-1043
テトラサイクリン発現誘導システムを用いた前脳機能における転写調節因子 BMAL1 の役割の解析
○
長谷川 俊介, 細田 浩司, 本間 清一, 喜田 聡（東京農大・応生科・バイオ）
1P-1044
NMDA は後シナプス部位における Cdk5 活性を down regulation する
○
細川 智永 1, 斎藤 太郎 1, 浅田 明子 1, 福永 浩司 2, 久永 真市 1（1 首都大・院理・生物科学, 2 東北大・院
薬・薬理）
1P-1045
CREB リン酸化を指標とした記憶再固定化と消去を制御する脳内領域の同定
○
間宮 則, 鈴木 章円, 福島 穂高, 張 悦, 喜田 聡（東京農大・応生化・バイオ）
1P-1046
Specificity of expression of PKC γ in monkey cerebral cortex
○
1P-1047
Toshio Miyashita, Kathleen Rockland（BSI, RIKEN）
アクチン結合シナプス蛋白 Synaptopodin のシナプス局在化機構
○
大久保(鈴木) 玲子
1,2
, 岡田 大助 1, 斎藤 喜人 1, 井ノ口 馨
1,2,3
（1 三菱化学生命研, 2 横浜国大・院・環境
3
情報, CREST, JST）
1P-1048
Rab3 GAP によるシナプス伝達と可塑性の制御
○
坂根 亜由子 1, 真鍋 進治 1, 石崎 宏好 2, 岡本 三紀 2, 吉田 隆行 3, 三好 淳 2, 神谷 温之 3, 高井 義美 4, 佐々
木 卓也 1（1 徳島大・ヘルスバイオサイエンス・分子病態学,
2
大阪成人病セ・分子生物学,
3
北大・院
4
医・分子解剖学, 阪大・院医・分子生物学）
1P-1049
眼球反射の長期適応により小脳片葉で発現が修飾される遺伝子群の探索
○
片桐 友二
1,2
, 岡本 武人 1, 首藤 文洋
1,3
, 永雄 総一
1,4
（1 理研 BSI 運動学習制御, 2 放送大院, 3 筑波大院,
4
SORST, JST）
1P-1050
前脳特異的な活性化型 CREB 過剰発現による記憶固定化能力の向上
○
鈴木 章円, 佐度 恵, 岩本 拓, 喜田 聡（東京農大・応生科・バイオ）
1P-1051
神経伝達物質によるセクレトニューリン遺伝子の発現制御
○
岩瀬 克郎 1, 石原 顕紀 1, 加藤 真樹 2, 福永 浩司 3, Dominique Muller4, 関 直彦 2, 瀧口 正樹 1（1 千葉大・
院医・遺伝子生化学, 2 千葉大・院医・機能ゲノム学, 3 東北大・院薬・薬理学, 4Univ. Geneva, Univ. Med.
Ctr., Dept. Neuropharmacol.）
1P-1052
Src 型キナーゼによる NMDA 受容体サブユニット NR2A/GluR ε 1 リン酸化の意義
○
谷口 幸子 1, 手塚 徹 1, 中澤 敬信 1, 真鍋 俊也 2, 山本 雅 1（1 東大・医科研・癌細胞シグナル, 2 東大・医
科研・神経ネットワーク）
1P-1053
神経活動依存的な脳由来神経栄養因子 BDNF mRNA の安定化機構の解析
○
福地 守, 金崎 一史, 雲林院 彰子, 真辺 智文, 藤井 宏亮, 田渕 明子, 津田 正明（富山医薬大・薬・分子神
経生物）
1P-1054
中枢神経系損傷部位における炎症性サイトカインの産生
○
2
1P-1055
池島（片岡） 宏子 1, 沈 勁松 2, 名竹 洋子 1, 斎藤 三郎 1, 湯浅 茂樹 3（1 慈恵医大・ DNA 研・分子免疫,
慈恵医大・ DNA 研・遺伝子治療, 3 国立精神神経セ・神経研・微細構造）
クロマチン関連タンパク質による神経細胞死の制御
○
1,2,4
大澤 志津江
, 濱田 俊
2,3,4
, 八木 健
2,4
, 三浦 正幸 1（1 東大院・薬・遺伝, 2 阪大院・生命機能・時空生
物, 3 福岡女子大・人間環境・栄養健康科学・人体生理学, 4 科学技術振興機構, CREST）
1P-1056
GFP による内耳有毛細胞分化系列の可視化と内耳発生・再生研究への応用
○
尾関 英徳
1,2
, 栗原 由紀子 1, 近藤 健二 2, 佐藤 崇裕 1, 片岡 恵一郎 1, 福原 茂朋 3, 鈴木 操 4, 浅野 知一郎 1,
加我 君孝 2, 栗原 裕基 1（1 東大・院・医・代謝生理化学, 2 東大・院・医・耳鼻咽喉, 3 国循・循環器形態
部, 4 熊本大・動物資源開発センター）
−138−
一般演題（ポスター）
1P-1057
JIK は視神経切断後に網膜神経節細胞で発現誘導され BimEL の発現を制御する
○
若林 毅俊 1, 小阪 淳 2, 大鹿 哲郎 1（1 筑波大・臨床医学系, 2 岡山大・医･第 1 解剖）
dominant negative MEK1 の発現を誘導できるマウスの作製
○
原田 武志 1, 兵頭 卓 1, 高原 千明 1, 中尾 和貴 2, 饗場 篤 1（1 神戸大・院医・細胞生物学, 2 理研・発生再
生科学総合研究セ）
1P-1059
Poster
1P-1058
チロシンホスファターゼ SHP-1 による神経細胞分化の制御機構
○
水野 一也, 中田 和子, 小澤 智子, 矢倉 英隆（東京都神経研・免疫統御）
アストロサイト前駆細胞における GPI-anchor 型セルロプラスミンの発現
○
河野 めぐみ, 長谷川 梓乃, 友岡 康弘（東京理科大学・基礎工・生物工，生命研究所・再生工学研究セ
ンター）
1P-1061
︵
神経系幹（前駆）細胞の増殖・分化の制御
○
伊勢 千明, 堀内 真, 友岡 康弘（東京理科大学・大学院・基礎工・生物工，再生工学研究センター）
1P-1062
Cdk5 活性化サブユニット p35 のカルパインによる限定分解のリン酸化依存的調節
○
2
1P-1063
亀井 大嗣 1, 斉藤 太郎 1, 小澤 美来 1, 淺田 明子 1, 反町 洋之 2, 久永 真市 1（1 都立大・院理・生物科学,
都臨床研・酵素機能）
アストロサイト様細胞株 OS3 における膜貫通型セリンプロテアーゼ spinesin/TMPRSS5 の cAMP 依存的
発現制御
○
山口 達之 1, 渡辺 義久 2, 中川 正法 1, 山口 希 2（1 京都府立医科大学 老化研神経内科学部門, 2 同 細
胞生物学部門）
1P-1064
膜貫通型セリンプロテアーゼ spinesin / TMPRSS5 のプロモーター解析
○
渡邊 義久 1, 山口 達之 2, 中川 正法 2, 山口 希 1（1 京都府医大・老化研・細胞生物, 2 京都府医大・老化
研・神経内科）
1P-1065
電位依存性 Ca2+ チャネルα 1A 蛋白質ノックダウンによる運動失調マウス
○
齋藤 浩充 1, 津村 秀樹 2, 鈴木 昇 2（1 三重大・院・修復再生病理, 2 三重大・生命科学研究支援セ・機能
ゲノミクス）
1P-1066
The ATP-bound form of Hsp90 can unfold recombinant prion protein.
○
Yuji Sakasegawa1, Kota Watanabe2, Naomi Hachiya2, Katsumi Doh-ura1, Kiyotoshi Kaneko2（1Dept. Prion
Res., Tohoku Univ. Grad. Sch. Med., 2Dept. Phys. II, Tokyo Med. Univ.）
1P-1067
プリオンの馴化に伴う異常プリオン蛋白質の立体構造変化を識別するモノクローナル抗体
○
牛木 祐子
1,2
, 遠藤 良 2, 清水 善久 2, 岩丸 祥史 2, 山本 卓司 1, 服部 俊治 1, 糸原 重美 3, 品川 森一 2, 横山
2
隆 , 入江 伸吉 1（1（株）ニッピバイオマトリックス研究所,
2
動衛研・プリオン病研究センター,
3
理
研・脳研センター）
1P-1068
PrP 過発現マウス由来のミクログリア細胞株はマウス順化スクレイピー株と BSE 株に持続感染する
○
岩丸 祥史 1, 星野 めぐみ 1, 竹之内 敬人 2, 高田 益宏 1, 今村 守一 1, 葭葉 幸子 1, 舛甚 賢太郎 1, 横山 隆 1,
岡田 洋之 1, 木谷 裕 2, 品川 森一 1（1 動衛研・プリオン病研究センター, 2 生物研・分子免疫研究チーム）
1P-1069
in vivo および in vitro におけるプリオン感染によるケモカイン・ケモカインレセプター遺伝子の発現変動
○
今村 守一, 多辺田 奈保子, 高田 益宏, 岩丸 祥史, 葭葉 幸子, 舛甚 賢太郎, 品川 森一, 横山 隆（動衛研プリ
オン病研究センター）
1P-1070
プリオン蛋白の構造-機能研究と神経保護機能
○
坂口 末廣 1, 吉川 大介 1, 山口 尚宏 1, 重松 和人 2, 片峰 茂 1（1 長崎大院・医歯薬・感染分子解析,
2
長
崎・医・病理 2）
1P-1071
E4BP4 による時計遺伝子 mPer2 の転写抑制機構
○
大野 朋哉
1P-1072
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-1060
1,2
, 大西 芳秋 2, 石田 直理雄 1,2（1 筑波大・院・生命環境科学, 2 産総研・生物機能・生物時計 ）
哺乳類時計遺伝子 Per2 の発現制御機構の解析
○
小池 宣也 1, 河野 有紀 1, 向井 睦 1, 榊 佳之 2, 程 肇 1（1 三菱化学生命研・時間ゲノム学, 2 理研・ゲノム
センター）
−139−
︶
一般演題（ポスター）
1P-1073
マウス肝臓における SREBP 遺伝子発現の日周リズム
○
松本 絵里子 1, 石原 顕紀 1, 岩瀬 克郎 1, 日和佐 隆樹 1, 柴田 重信 2, 滝口 正樹 1（1 千葉大院・医・遺伝子
生化, 2 早稲田大・理工・薬理）
1P-1074
マウス末梢組織での時計遺伝子群の転写振動
○
2
1P-1075
山本 拓郎
1,2,3
, 中畑 泰和 1, 相馬 温彦
1,2
, 明石 真 1, 眞峯 隆義 2, 内匠 透
1,3
（1 大阪バイオサイエンス研,
ソニー・マテリアル研・ライフサイエンス, 3 阪市大・院医）
グルココルチコイド応答配列を介した mPer1 の新規転写調節機構
山本 拓郎 1,2,3, 中畑 泰和 1, ○田中 正視 1,4, 吉田 真由美 1,4, 相馬 温彦 1,2, 安田 章夫 2, 眞峯 隆義 2, 内匠 透 1,3,5
（1 大阪バイオサイエンス研,
2
ソニー・マテリアル研・ライフサイエンス,
3
阪市大・院医,
4
京大・院生
5
命科学, 京大・院医）
1P-1076
マウスの概日時計組織における Cryptochrome2 のリン酸化
○
倉林 伸博, 広田 毅, 原田 裕子, 坂井 美穂子, 深田 吉孝（東大・院理・生化）
1P-1077
Lark による時計遺伝子 Period1 の転写後発現制御機構の解析
○
松本 健 1, 小島 志保子 2, 廣瀬 松美 1, 程 肇 1（1 三菱化学生命研, 2Dept. Biology, Center for Biological
Timing., Virginia. Univ）
1P-1078
線虫におけるメラトニンシグナル伝達経路に関与する因子の探索
○
田中 大祐 1, 古沢 清孝 2, 戸井 基道 1（1 産総研・脳神経情報, 2 産総研・生物機能工学）
1P-1079
ラット SCN 由来細胞株を用いた位相変位における遺伝子発現プロファイリング
○
川口 荘史
1,2
, 黄 怡瑩 2, 河村 大輔 3, 井原 茂男 4, 油谷 浩幸 4, 西郷 薫 1, 榊 佳之 5, 程 肇 2（1 東大・院・
2
理, 三菱生命研, 3 東大・院・工, 4 東大・先端研, 5 理研 ゲノムセンター）
1P-1080
ニワトリ松果体に発現する概日時計関連遺伝子の解析
○
羽鳥 恵, 岡野 俊行, 中島 芳人, 土居 雅夫, 深田 吉孝（東大・院理・生物化学）
1P-1081
ニワトリにおける新規クリプトクロームの発現と局在
○
久保 葉子
1,2
, 秋山 正志
1,2
, 深田 吉孝 1, 岡野 俊行
1,2
（1 東大・院理・生物化学,
2
科学技術振興機構・
PRESTO）
1P-1082
キンギョ視神経再生時に網膜で転写量が増加する新規遺伝子について
○
松川 通, 加藤 保志, 加藤 聖（金沢大学大学院・医・脳情報分子）
1P-1083
視神経再生を誘導する分子機構：視神経傷害後のマウス網膜およびキンギョ網膜における遺伝子発現変化
○
中村 隆弘
1,2
, 新谷 隆史
1,2,3
, 中村 佳世
1,2,3
, 野田 昌晴
1,2,3
（1 基生研・統合神経生物, 2JST ・ CREST, 3 総
研大・生命科学）
1P-1084
トランスデューシンのファルネシル化による視細胞の機能維持
○
葛西 秀俊 1, 岡野 俊行 1, 今井 啓雄 2, 中尾 和貴 3, 七田 芳則 2, 饗場 篤 4, 深田 吉孝 1（1 東大・院理・生
化, 2 京大・院理・生物物理, 3 理研・ CDB, 4 神戸大・院医・細胞生物）
1P-1085
Tsukushi ノックアウトマウスは網膜変性を引き起こす
○
新明 洋平
1,2
, 栗山 正 1, 太田 訓正 1,3, 澤井 元 4, 清成 寛 5, 相澤 慎一 5, 田中 英明
2
3
1,2
（1 熊本大・院医薬・
4
神経分化学, 21th century COE, JST ・ PRESTO, 大阪大・院医・情報伝達医学専攻情報生理学, 5 神戸
理研・変異マウス）
1P-1086
線虫 C. elegans における飼育温度忌避行動異常変異体 aho-3(nj15)の解析
○
西尾 奈々 1, 毛利 亮子 2, 児玉 英志 1, 久原 篤 1, 小池 瑞穂 1, 木村 幸太郎 3, 森 郁恵 1（1 名大・院理・生
命, 2 現所属：テキサス大・医, 3 現所属：遺伝研・総研大）
1P-1087
線虫 C. elegans の神経回路におけるグルタミン酸を介した温度情報伝達機構の解析
○
大西 憲幸, 久原 篤, 奥村 将年, 大河内 善史, 稲田 仁, 森 郁恵（名古屋大・院理・生命）
1P-1088
線虫 C. elegans においてインシュリン・シグナル経路は飼育温度と餌条件の関連付けに重要である
○
児玉 英志 1, 久原 篤 1, 毛利 亮子
大・院理・生命理学,
2
1,2
, 木村 幸太郎
現所属：テキサス大・医,
等研究院）
−140−
1,3
3
, 奥村 将年 1, 富岡 征大 4, 飯野 雄一 4, 森 郁恵 1,5（1 名
現所属：遺伝研,
4
東大・遺伝子実験施設,
5
名大・高
一般演題（ポスター）
1P-1089
線虫 C. elegans の AWC ニューロンにおける G αを介した温度受容機構に異常を持つ変異体の単離
○
立川 さやか, 久原 篤, 森 郁恵（名大・理・生命）
連合学習行動を制御する神経回路の in vivo カルシウムイメージング
○
久原 篤, 森 郁恵（名大・理・生命）
1P-1091
イノシトールモノフォスファターゼによるイノシトールの生産は C. elegans の介在ニューロンにおけるシ
Poster
1P-1090
ナプス構造の維持と温度走性行動に必要である
○
谷澤 欣則, 久原 篤, 稲田 仁, 児玉 英志, 水野 貴文, 森 郁恵（名大・院理・生命）
線虫 C. elegans の飼育温度に依存した化学走性
○
安達 良太 1, 小田 菜央子 2, 新貝 鉚蔵
1P-1093
1,2
（1 岩手大・ 21 世紀 COE, 2 岩手大・工・福祉システム）
2 種類の誘引物質の同時提示に対する C. elegans の行動
○
及川 洋幸 1, 林 琳 2, 山田 菜希子 1, 新貝 鉚蔵
1P-1094
1,2
（1 岩手大・工・福祉システム, 2 岩手大・工・電子情報）
複数の化学刺激に対する走化性行動に異常を持つ C. elegans 変異体の単離と解析
○
佐藤 努, 石関 純也, 若林 篤光, 新貝 鉚蔵（岩手大学･工･福祉システム）
1P-1095
C. elegans における特定の神経細胞を破壊したトランスジェニック系統の作出と走化性行動の解析
○
小屋敷 寿郎, 玉澤 史康, 若林 篤光, 新貝 鉚蔵（岩手大・工・福祉システム）
1P-1096
線虫 C. elegans の遺伝子 R13A5.9 の神経細胞での発現
○
佐々木 隼, 阿部 一郎, 坂田 和実, 若林 篤光, 新貝 鉚蔵, 小栗栖 太郎（岩手大・工・福祉システム）
1P-1097
線虫 C. elegans の化学走性の可塑性におけるインスリン様シグナル伝達経路の機能
○
富岡 征大, 國友 博文, 飯野 雄一（東京大・遺伝子）
1P-1098
線虫 C. elegans の化学走性学習におけるカドヘリン様タンパク質 CDH-11 の機能解析
○
池田 大祐, 國友 博文, 飯野 雄一（東大・遺伝子実験施設）
1P-1099
線虫 C.elegans の学習行動変異体 olrn-1 および olrn-2 の解析
○
虎山 一郎 1, 木村 幸太郎
1,2
, 石原 健
1,2,3
,桂勲
1,2
（1 国立遺伝学研究所, 2 総合研究大学院大学, 3 現所属:
九州大学）
1P-1100
線虫 C. elegans における早期嗅覚順応異常変異体の単離と解析
○
山田 康嗣 1, 広津 崇亮
1,2
, 松木 正尋 1, 国友 博文 1, 飯野 雄一 1（1 東京大学・遺伝子実験施設, 2 九州大
学・理学・生物科学）
1P-1101
The novel G-protein-coupled receptor C06H5.7 responds to non-amine metabolites of DOPA and DOPS
in Caenorhabditis elegans
○
Tatsurou Yagami1, Reina Aoki1, Yuichi Utsumi1, Takayo Ueda1, Takeaki Miyamae1, Fumio Nakamura1,
Ken-ichi Ogura1, Yasuhiro Kajihara2, Naoki Yamamoto2, Rei Fujita2, Yoshio Goshima1（1Yokohama City
Univ., Grad. Sch. Med., Dept. Mol. Pharmacol. & Neurobiol., 2Grad. Sch. Integ. Sci., Dept. System
Function）
1P-1102
The electrophysiological responses of a novel Caenorhabditis elegans G-protein-coupled receptor,
C06H5.7, to odorants, benzaldehyde and pyrazine, in Xenopus laevis oocytes
○
Reina Aoki1, Tatsurou Yagami1, Takayo Ueda1, Takeaki Miyamae1, Fumio Nakamura1, Ken-ichi Ogura1,
Rie Katayama1, Shigo Kato1, Yasuhiro Kajihara2, Naoki Yamamoto2, Rei Fujita2, Hiroyuki Sasakura3, Ikue
Mori3, Yoshio Goshima1（1Yokohama City Univ., Grad. Sch. Med., Dept. Mol. Pharmacol. & Neurobiol.,
2
Grad. Sch. Integ. Sci., Dept. System Function, 3Nagoya Univ. Grad. Sch. Sci., ,Dept. Mol. Neurobiol.）
1P-1103
線虫 C. elegans の餌と匂いによる学習行動の解析と新規変異体の分離
○
一條 宏
1P-1104
1,2
1,2
, 木村 幸太郎
, 虎山 一郎
1,2
,桂勲
1,2
（1 総研大, 2 遺伝研）
線虫 C. elegans における感覚情報統合に関わる受容体チロシンキナーゼ SCD-2 の機能解析
○
田畑 孝 1, 村山 孝 1, 池田 大祐 2, 飯野 雄一 2, 桂 勲 3, 石原 健 1（1 九州大・院理・生物科学, 2 東大・遺伝
子実験施設, 3 遺伝研・総研大）
1P-1105
事前曝露により強化される線虫 C. elegans の匂い忌避行動
○
木村 幸太郎
1,2
,桂勲
1,2
（1 遺伝研・構造セ, 2 総研大・遺伝学）
−141−
Day 1 Dec. 7, Wed
1P-1092
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-1106
Functional Analysis of C.elegans Ubiquitin C-terminal Hydrolases
○
Chiaki Fujitake, Yuri Sekine, Shigeru Yanagi, Kenji Takahashi, Hideshi Inoue（Tokyo Univ. Pharm. Life
Sci., Sch. Life Sci）
1P-1107
線虫における感覚情報の統合を制御する新規分子の探索
○
新海 陽一, 石原 健（九州大・院理・生物）
1P-1108
線虫における G タンパク質制御因子 AGS-3 の機能解析
○
小林 哲夫
1,2
, 安藤 恵子
1,2
, 石原 健
3,4
, 桂 勲 3, 三谷 昌平 1（1 東京女子医大・医・第二生理, 2CREST, 3 遺
伝研・構造遺伝研究セ, 4 九大・院理・生物）
1P-1109
線虫 C.elegans の個体の大きさを制御する cGMP 依存性タンパク質リン酸化酵素 EGL-4 の上流因子の解析
○
宮本 竜太, 村永 洋一, 藤原 学, 石原 健（九州大学・理学府・生物科学）
1P-1110
味蕾における味神経伝達関連分子の発現解析
○
浅野ｰ三好 美咲, 榎森 康文（東大・院理・生化）
1P-1111
The cell-adhesion molecule Klingon, is required for both long-term and short-term memory in Drosophila
○
Motomi Matsuno1, Shintarou Nagano2, Tim Tully3, Minoru Saitoe1,2（1Tokyo Metropolitan Institute of
Neuroscience, 2Department of Biology, Tokyo Metropolitan University, 3Cold Spring Harbor Laboratory,
USA）
1P-1112
GAL4 エンハンサートラップ系統を用いたキイロショウジョウバエ味覚一次神経の体系的な解析
○
宮崎 隆明
1P-1113
1,2
, 伊藤 啓
1,2,3
（1 東大・院新領域・情報生命, 2 分生研・高次構造, 3 科技機構・ BIRD）
キイロショウジョウバエ脳の ventrolateral protocerebrum 領域における視覚・嗅覚・聴覚の神経投射パタ
ーンの 3 次元的解析
○
四宮 和範
1P-1114
1,2
, 伊藤 啓
1,2,3
（1 東大・院新領域・情報生命, 2 分生研・細胞機能情報セ, 3 科技機構, BIRD）
セイヨウミツバチの脳において働き蜂選択的に発現する遺伝子の同定と解析
○
山崎 百合香 1, 白井 健一 1, 竹内 秀明 1, Rajib Kumar Paul1, 藤幸 知子 1, 若本 明子 2, 久保 健雄 1（1 東
大・院理・生物科学, 2DNA チップ研究所）
1P-1115
セイヨウミツバチのキノコ体選択的に発現する転写因子 Mblk-1 の機能解析
○
中村 維文 1, 國枝 武和 1, 竹内 秀昭 1, 若本 明子 2, 久保 健雄 1（1 東大・院理・生物科学, 2DNA チップ研
究所）
1P-1116
ミツバチ脳のプロテオーム解析による分業や領野選択的に発現するタンパク質の検索と同定
○
宇野 佑子, 藤幸 知子, 森岡 瑞枝, 竹内 秀明, 久保 健雄（東大・院理・生物科学）
1P-1117
成熟雌ラット視床下部におけるエストロゲン応答遺伝子の解析
○
許 晴 1, 濱田 知宏 1, 木山 裕子 1, 木山 亮一 2, 佐久間 康夫 1（1 日本医科大学・生理学第一, 2 産総研・生
物機能工学）
1P-1118
ベラ科性転換魚類キュウセンにおける神経ペプチド類の発現様式の解析
○
国吉 久人, 福井 行雄, 吉田 将之, 坂井 陽一（広島大院・生物圏）
1P-1119
カイコガ幼虫脳におけるエクジソン応答遺伝子のマイクロアレイによる網羅的解析
○
清水 咲子 1, Monwar Hossain1, 金児 雄 1, 桜井 勝 1, 野田 博明 2, 三田 和英 2, 岩見 雅史 1（1 金沢大・院自
然, 2 農業生物資源研究所）
1P-1120
Comprehensive analysis of gene expression induced by 20-hydroxyecdysone (20E) in the silk worm
brain: Identification of two novel genes.
○
Md. Monwar Hossain1, Sakiko Shimizu1, Yu Kaneko 1, Masahiro Matsuki1,2, Masanori Imamura1,3, Sho
Sakurai1, Masafumi Iwami1（1Kanazawa Univ., Grad. Sch. Natl. Sci., Div. Life Sci., 2Pres. Adds, Tokyo Univ.,
MGRL, 3Pres. Adds, Kyoto Univ., IFMS）
1P-1121
ジュウシマツの複雑な歌文法を司る分子基盤の探索
○
加藤 真樹, 高橋 美樹, 冨澤 伊織, 岡ノ谷 一夫（理研・ BSI ・生物言語）
1P-1122
プラナリア cDNA library からの FGF 遺伝子の単離・同定
○
2
川本 幸世 1, 西村 研吾 1, 武石 祥史
3
2,5
, 榎本 ゆう子
4
3,5
, 榎本 平
1,3,4,5
, 阿形 清和 6（1 神戸大・総合人間,
神戸大・発達, 神戸大・自然科学研究科, 神戸大・発達・自然環境, 5G>, 6 京都大・院・理学）
−142−
一般演題（ポスター）
1P-1123
AMPA 型グルタミン酸受容体サブユニット GluR4 KO マウスの作製とその解析
○
佐方 功明 1, 荒巻 敏寛 1, 岩城 明子 1, 川上 良介 2, 伊藤 功 2, 藏 忍 3, 續 輝久 3, 服巻 保幸 1（1 九大・生医
1P-1124
Poster
研・遺伝情報・ゲノム機能, 2 九大・理・生物化, 3 九大・院医・基礎放射線医学）
Dysbindin の機能解析
○
小山 知子, 笹川 昇, 石浦 章一（東大・院・総合・生命）
1P-1125
Association study of the glutamate transporter genes, SLC1A3 and SLC1A6 with schizophrenia in the
Japanese population
Xiangdong Deng 1 , Shinako Rachi 1 , Mayumi Sakai 1 , Naoko Takeuchi 1 , Hiroki Shibata 1 , Hideaki
Ninomiya2, Nobutada Tashiro3, Nakao Iwata4, Norio Ozaki5, Yasuyuki Fukumaki1（1Div. Disease Genes,
Res. Ctr. Genet. Info., Med. Inst. Bioreg., Kyushu Univ., 2Dazaifu Hospital, 3Dept. Neuropsychiatry, Kyushu
Univ., 4Dept Psychiatry, Fijita Health Univ., 5Dept. Neuropsychiatry, Nagoya Univ. ）
1P-1126
中性アミノ酸トランスポーター 1 型及び 2 型遺伝子（SLC1A4, SLC1A5）と統合失調症との関連解析
竹内 尚子 1, 境 真由美 1, W 湘東 1, 柴田 弘紀 1, 二宮 英彰 2, 田代 信維 3, 岩田 仲生 4, 尾崎 紀夫 5, 服巻 保
○
幸 1（1 九州大学･生医研･遺伝情報･ゲノム機能, 2 大宰府病院, 3 九大・医・精神病態, 4 藤田保健衛生大・
医・精神医学, 5 名古屋大学・医・精神医学）
1P-1127
1
1
1
1,2
1
Hiroshi Ageta , Akiko Murayama , Rika Migishima , Kaoru Inokuchi （ Mitsubishi Kagaku Inst Life Sci
(MITILS), 2CREST, JST）
1P-1128
抗うつ薬に応答する転写因子関連遺伝子群のマウス脳における網羅的解析
○
金森 睦 1, 飯田 樹里 1, 二宮 紀子 1, 北詰 弥生 1, 佐藤 健二郎 1, 奥西 理絵
純 1, 鈴木 治和 1, 林崎 良英
1P-1129
1,2
, 市川 学
1,2
, 於保 祐子 1, 河合
1,2
（1 理研 GSC ・遺伝子構造機能研究グループ, 2 横市大院・総理）
中規模リアルタイム RT-PCR システムを用いたセロトニントランスポーターノックアウトマウスの転写制
御因子群の発現プロファイル
○
奥西 理絵
良英
1P-1130
1,2
1,2
, 鈴木 治和 1, 二宮 紀子 1, 金森 睦 1, 於保 祐子 1, Rainald Moessner3, Klaus-Peter Lesch3, 林崎
1
（ 理研・ GSC ・遺伝子構造機能／生体分子機能, 2 横市大院・総理, 3Wuerzburg 大）
前脳特異的α CaMKII 過剰発現マウスの不安障害モデルマウスとしての有効性の検討
○
古市 隆大 1, 遠藤 健悟 1, 吉田 太郎 1, 佐度 恵 1, 梶井 靖 2, 喜田 聡 1（1 東京農大・応生科・バイオ, 2 三菱
ウェルファーマ・創薬本部）
1P-1131
脳内レチノイン酸受容体はセロトニントランスポーターの発現制御を介して不安行動を制御する
○
崔 泰樹, 内田 周作, 福村 玲子, 梅枝 久裕, 畠山 哲, 本間 清一, 舛重 正一, 喜田 聡（東京農大院・農・バイ
オ）
1P-1132
欠失変異体を用いた，ジストログリカンの切断機構の解析
○
渡辺 則幸
1,2
, 笹岡 俊邦 3, 野口 悟 4, 西野 一三 4, 田中 寅彦
3
1,2
（1 日本大学医学部,
2
国立精神・神経セ
4
七部, 基礎生物学研究所, 国立精神・神経セ 一部）
1P-1133
X11 および X11L 二重遺伝子欠損マウスの表現型解析
○
齋藤 有紀 1, 佐野 良威 2, 糸原 重美 2, 中矢 正 1, 鈴木 利治 1（1 北大・薬・神経, 2 理研・ BSI ・行動遺伝）
1P-1134
アルツハイマー病におけるαセクレターゼ活性の解析
○
田邉 千晶, 保戸田 二香, 笹川 昇, 石浦 章一（東大・院・総合・生命）
1P-1135
アルツハイマー病患者脳で低レベルである GAS-7 はリン酸化 Tau によって不安定化される
○
秋山 弘匡
1,2
, 辛 龍雲 3, 長瀬 隆弘 4, 内田 隆史
1,2
（1 東北大・学際セ, 2 東北大院・農・酵素学, 3 東北大
4
院・医・神経科学, かずさ DNA 研）
1P-1136
X11L とアミロイド前駆体タンパク質 APP の結合制御機構の解析
○
田中 絵美, 佐久間 めぐみ, 多留 偉功, 中矢 正, 鈴木 利治（北大・院薬・神経）
1P-1137
神経細胞の分化におけるエストラジオールの効果
○
高橋 典子, 大庭 紀宏（星薬大・医薬研・病態機能制御学）
1P-1138
Frontotemporal dementia を表現型とする presenilin 1 変異体の分子病態解析
○
須藤 晶子 1, 池内 健 2, 金子 博之 1, 小野寺 理 2, 西澤 正豊 1（1 新潟大学脳研究所神経内科, 2 新潟大学脳
研究所生命科学リソース解析センター）
−143−
︵
︶
Activin regulates postnatal neurogenesis and anxiety-related behavior
○
Day 1 Dec. 7, Wed
○
一般演題（ポスター）
1P-1139
アルツハイマー病患者における脈絡叢のプロテオーム解析
○
梅津 正博 1, 石井 俊 2, 水上 勝義 3, 片桐 拓也
2,4
, 内田 和彦 4, 朝田 隆 3, 小坂 憲司 5, 赤津 裕康 6（1 筑波
大・院・医科学研究科, 2(株)MCBI&筑波大・リエゾン研,
5
3
筑波大・院・臨床医学系精神医学,
4
筑波
6
大・院・基礎医学系生化学, 聖マリアンナ会医学研究所, 福祉村病院長寿研究所）
1P-1140
アルツハイマー病，レビー小体型痴呆症および統合失調症患者剖検脳を用いたプロテオーム比較解析
○
石井 俊 1, 片桐 拓也
波大・リエゾン研,
3
1,2
, 水上 勝義 3, 赤津 裕康 4, 小阪 憲司 5, 朝田 隆 3, 内田 和彦 6（1（株）MCBI, 2 筑
筑波大・院・臨床医学系精神医学,
4
福祉村病院長寿医学研究所,
5
聖マリアンナ会
6
医学研究所, 筑波大・院・基礎医学系）
1P-1141
A newly identified GTPase, CRAG, mediates PML-associated nuclear body formation and degradation of
expanded polyglutamine protein
○
Qingyu Qin1,2, Ryoko Inatome1,2, Hirohei Yamamura2, Shigeru Yanagi1,3（1Tokyo Univ. of Pharmacy and
Life Sci., Sch. Sci., Lab. Mol. Biochem., 2Kobe Univ., Grad. Sch. Med., Dept. Genome Sci., 3JST, PREST）
1P-1142
蛍光修飾αシヌクレインの構築及び凝集・線維形成のモニタリング
早出 広司, ○福田 允, 小林 夏季（東農工大工・院工・生命工）
1P-1143
αシヌクレインの凝集を阻害するペプチドリガンドの探索
池袋 一典, ○阿部 公一, 小林 夏季, 早出 広司（東京農工大・院工・生命工）
1P-1144
L-DOPA の代謝産物 tetrahydropapaveroline による酸化的 DNA 損傷機構
○
小林 果, 及川 伸二, 川西 正祐（三重大院・医・環境分子医学）
1P-1145
Chemical compound, BIX, protects cells from neuronal death induced by ER stress via induction of ER
molecular chaperone.
○
Soshi Kanemoto1,2, Takashi Kudo3, Kazunori Imaizumi1（1Miyazaki Univ., Fac. Med., Dept. Anat., Divi,
Cell. and Biol., 2Nara Institute of Science and Technology, Structural Cellular Biology, 3Osaka Univ.,
Graduate School of Medicine, Psychiatry and Behavioral Science）
1P-1146
MTH1, an oxidized purine nucleoside triphosphatase, suppresses the accumulation of oxidative damage
of nucleic acids in hippocampus during kainate-induced excitotoxicity
○
kosuke kajitani1, hiroo yamaguchi1, yukihiko dan1, kunihiko sakumi1, mizuki ohno1, masahito furuichi2,
yusaku nakabeppu1（1Kyushu Univ., Fac. Med., Dept. NFG., 2Kyushu Univ., Fac. Med., Dept. Radioisotope
Center）
1P-1147
Δ FosB はカイニン酸興奮毒性に対する脳の応答を抑制的に制御する
○
大西 陽子 1, 大西 克典 1, 江藤 圭 2, 石橋 仁 3, 梶谷 康介 1, 作見 邦彦 1, 野田 百美 2, 中別府 雄作 1（1 九州
大 生医研 脳機能, 2 九州大 薬 病態生理, 3 九州大 医 分子機能生理）
1P-1148
転写因子 Nrf2 はカイニン酸誘発興奮毒性への脳応答を制御する
○
段 由規彦 1, 梶谷 康介 1, 湯通堂 紀子 1, 作見 邦彦 1, 土本 大介 1, 伊東 健 2, 山本 雅之 2, 中別府 雄作
1
（1 九州大・生医研・脳機能, 2 筑波大・人間総合科学）
1P-1149
NAD 依存性軸索保護法を用いたワーラー変性の抑制
○
荒木 敏之 1, 佐々木 洋 2（1 国立精神神経センター・神経・疾病研究第 5 部, 2 ワシントン大・医・病理）
1P-1150
鉄代謝異常と神経変性疾患との因果関係解明を目的とした脳特異的 IRP2 トランスジェニックマウスの解析
○
坂田 真一 1, 中川 朋子 1, 浅沼 幹人 2, 岩井 一宏 1（1 大阪市大院・医, 2 岡大院・医）
1P-1151
神経細胞変性を示すモデルラットにおける抗酸化剤の効果
○
武藤 由里 1, 米田 美佐子 1, 三浦 竜一 1, 佐藤 建三 2, 甲斐 知恵子 1（1 東大・医科研・実験動物, 2 鳥大・
医・分子生物学）
1P-1152
Parkin のα-synuclein と 14-3-3 による正負の調節機構
○
佐藤 栄人, 千葉 智樹, 田中 啓二（東京都臨床医学総合研究所 先端研究室）
1P-1153
多機能タンパク質 DJ-1 の家族性アミロードシスにおける機能解析
○
吉田-小出 静代 1, 平 敬宏 1, 植田 光晴 3, 姫野 慎吾 3, 有賀 早苗 2, 安東 由喜雄 3, 有賀 寛芳 1（1 北大・
院・薬, 2 北大・院・農, 3 熊本大・院・医薬）
−144−
一般演題（ポスター）
1P-1154
Association of DJ-1 with chaperones and enhanced association and colocalization with mitochondrial
Hsp70 by oxidative stress
Hong Mei Li 1,2, Takeshi Niki 1,3, Takahiro Taira 1,4, Sanae M. M. Iguchi-Ariga 2, Hiroyoshi Ariga 1
1
（ Hokkaido Univ. Grad. Pharm. Mol. Biol., 2Hokkaido Univ. Grad. Agr., 3Nigata Univ. Med., 4Yamanashi
Univ. Med. Fac.）
1P-1155
ビスフェノール A による活性酸素種の誘導と細胞傷害に対する DJ-1 の防御機構
○
1,3
, 平 敬宏 1,3, 有賀 早苗 2,3, 有賀 寛芳
大江 洋正
1,3
（1 北海道大学・院・薬, 2 北海道大学・院・農, 3 科
DJ-1 の HIPK1 への結合による細胞死制御と DJ-1 によって変動する遺伝子の解析
○
平 敬宏
1,4
, 関戸 亜弥 1, 西永 裕美 1, 仁木 剛史
1,3
, 仁木 加寿子
1,5
, 有賀 早苗 2, 有賀 寛芳 1（1 北大・院・
薬, 2 北大・院・農, 3 新潟大・医, 4 山梨大・院・医, 5 新潟大・脳研）
1P-1157
パーキンソン病モデルラットにおけるドパミン神経細胞死および行動異常の DJ-1 タンパク質による抑制効
果
○
北村 佳久 1, 平 敬宏
2,4
, 位田 雅俊 1, 高田 和幸 1, 谷口 隆之 1, 有賀 早苗 3, 有賀 寛芳 4（1 京都薬大・
2
COE ・病態生理, 山梨大・院・医工, 3 北大・院・農, 4 北大・院・薬）
1P-1158
1
1
1
2
1
1
2
宮崎 真 , 北浦 広剛 , 松本 健一 , 有賀 早苗 , 有賀 寛芳 （ 北大・院・薬, 北大・院・農）
1P-1159
極低周波交流磁界曝露による線虫 C. elegans の遺伝子プロファイリング
○
坂元 悠 1, 山田 外史 1, 原田 真市 2（1 金沢大・自然・人間計測, 2 金沢大・医・教研支援センター）
1P-1160
網膜のトランスフェリン受容体発現に対する可視光線照射の影響
○
大石 健太郎 1, 森脇 真一 1, 清水 信義 2, 蓑島 伸生
1,2
（1 浜松医大・光量子医学研究センター, 2 慶應大・
医・分子生物）
1P-1161
モデルマウスを用いた精神疾患発症機構のプロテオーム解析
○
井出 政行 1, 石井 俊 2, 片桐 拓也 2, 渡辺 明子 3, 吉川 武男 3, 堀 孝文 1, 水上 勝義 1, 内田 和彦 1, 朝田 隆
1
2
1
3
（ 筑波大・院・人間総合科学, ㈱ MCBI, 理研・ BSI ・分子精神）
1P-1162
遺伝的不適合により生じる神経発達異常
○
梅森 十三 1, 湯浅 茂樹 2, 小出 剛 1（1 遺伝研・マウス開発, 2 国立精神・神経センター・神経研）
1P-1163
Pyrosequencing による定量的塩基配列解析法とその精神疾患研究への応用
○
文東 美紀, 岩本 和也, 宗像 可枝, 加藤 忠史（理研・脳科学・精神疾患動態）
1P-1164
転写因子 SOX10 の DNA methylation 状態は統合失調症患者死後脳における SOX10 とオリゴデンドロサイ
ト関連異伝子群の発現低下と相関している
○
岩本 和也, 文東 美紀, 加藤 忠史（理研・ BSI ・精神疾患動態）
1P-1165
ModelDB に登録された神経細胞モデルの統合化
○
大武 美保子
1,2
, 高木 利久
1,3
（1 東大・総括プロジェクト機構, 2JST ・さきがけ, 3 東大・院新領域）
……………………………………………（4g がん）……………………………………………
Cancer
1P-1166
サイクリン D1 過剰発現による腫瘍形成促進に関与する遺伝子の探索
○
生田目 奈知
1,2
, 竹下 文隆 1, 加藤 尚志
2,3
, 落谷 孝広 1（1 国立がんセ・研・がん転移, 2 早大院・理工・
3
生命理工, 早大・教育・理・生物）
1P-1167
外来性 hTERT 導入によるテロメレース発現制御に関わる遺伝子の同定
○
久郷 裕之 1, 田中 宏美 2, 藤崎 央子 1, 押村 光雄 1（1 鳥取大・院医・遺伝子機能工学,
2
インディアナ
大・医・分子遺伝）
1P-1168
ヒト大腸癌組織における各種テロメア関連タンパク質および SIRT1 の発現解析
○
福場 郁子 1, 福田 絵美 2, 小島 健作 2, 村上 義昭 2, 末田 泰二郎 2, 檜山 桂子 3, 檜山 英三 1（1 広島大学自
然科学研究支援開発センター, 2 広島大学医歯薬学総合研究科病態制御医科学講座外科, 3 広島大学原爆放
射線医科学研究所ゲノム疾患診断治療部門）
−145−
︵
︶
DJ-1 に結合する低分子化合物の同定とその酸化ストレスによる神経細胞死抑制能
○
Day 1 Dec. 7, Wed
技構・ CREST）
1P-1156
Poster
○
一般演題（ポスター）
1P-1169
エストロゲン枯渇耐性 MCF-7 細胞におけるプロモーター C の脱メチル化と ER αの高発現との関連
○
荘厳 哲哉
1,2
1,2
, 江口 英孝
, 中地 敬
1,2
, 林 慎一 3, 正村 滋 4（1 広大・院・医歯薬, 2 放影研・放射線生物/
分子疫学, 3 東北大・医・保健, 4 東歯大・市川総合病院・外科）
1P-1170
ワーナー症候群細胞における染色体不安定化メカニズムの解析
○
有吉 健太郎 1, 鈴木 啓司 2, 後藤 真 3, 石崎 寛治 4, 渡邉 正己 5, 児玉 靖司 1（1 大阪府大・産学官連携・先
端科学セ・放射線生命, 2 長崎大院・医歯薬総合・放射線生物, 3 東京都立大塚病院・リウマチ膠原病, 4 愛
知がんセ・中央実験, 5 京大・原子炉）
1P-1171
胃癌におけるメチル化標的新規癌関連遺伝子の検討
○
渡辺 嘉行
1,2
, 豊田 実
1,3
, 秋野 公臣
1,3
, 鈴木 拓
3,4
, 井戸川 雅史
1,3
, 鹿島 里沙 1, 見田 裕章 1, 佐々木 泰史 1,
伊東 文生 2, 時野 隆至 1（1 札幌医大・医・がん研・分子生物, 2 聖マリアンナ医大・医・消化器肝臓内科,
3
1P-1172
札幌医大・医・内科学・第一講座, 4 札幌医大・医・公衆衛生）
自然発症及び DMAB 誘発ラット前立腺がんにおける特異的サイレンシング遺伝子の同定
○
山下 聡 1, 辻野 好美 1, 高橋 智 2, 白井 智之 2, 杉村 隆 1, 牛島 俊和 1（1 国立がんセ・研・発がん, 2 名市
大・院・医・実験病態病理）
1P-1173
スナネズミ胃粘膜上皮において Helicobacter pylori の感染により DNA メチル化異常が誘発されるゲノム領
域の網羅的同定
○
丹羽 透 1, 前北 隆雄
1,3
, 塚本 徹哉 2, 田中 晴就 2, 立松 正衛 2, 一瀬 雅夫 3, 杉村 隆 1, 牛島 俊和 1（1 国立が
んセンター研・発がん, 2 愛知県がんセンター研・腫瘍病理, 3 和歌山医大・第二内科）
1P-1174
CpG アイランドメチル化形質陽性の神経芽細胞腫における標的サイレンシング遺伝子の同定
○
阿部 雅修
1,2
, 大平 美紀 3, 高戸 毅 2, 中川原 章 3, 杉村 隆 1, 牛島 俊和 1（1 国立がんセ・研・発がん, 2 東
大医・顎口外, 3 千葉県がんセ・研・生化）
1P-1175
Hypermethylation and hypomethylation of a DNA repeat, NBL2 in human cancers
○
Rie Nishiyama 1,2, Lixin Qi 1, Koji Tsumagari 1, Melanie Ehrlich 1（ 1Tulane Univ., Sch. Med., Dept.
Biochem., 2Univ. Tokyo, Grad. Sch. Front. Sci.s, Dept. Integr. BioSci.s）
1P-1176
腎癌における癌抑制遺伝子候補 HOXB13 のエピジェネティックな不活化
○
奥田 平和 1, 石田 わか 2, 降幡 睦夫 3, 鎌田 雅行 1, 豊田 実 4, 時野 隆至 5, 執印 太郎 1（1 高知大・医・泌
尿器科,
2
高知大・医・眼科,
3
高知大・医・腫瘍病理,
4
札幌医大・医・第一内科,
5
札幌医大・医・がん
研・分子生物）
1P-1177
ガン抑制遺伝子 ING1b による肝特異的遺伝子の発現制御
○
中林 秀和 1, 片岡 洋望 2, 小山 芳一 1, 三浦 裕 3, Karl Riabowol4（1 北大院・医・分子生物, 2 名市大院・
医・臨床機能内科, 3 名市大院・医・分子神経生物, 4 カルガリー大・医・生化学/分子生物）
1P-1178
DNA 傷害により誘導される Mdmx セリン 367 のリン酸化は，Mdm2 依存的な Mdmx の分解を促進する事
により，p53 を活性化する。
○
岡本 康司 1, 加島 健史 1, Yaron Pereg2, 石田 三智子 1, 山崎 智美 1, 野田 亜由美 1, Amina Teunisse3,
Dominico Migliorini4, 北林 一生 5, Jean-Christophe Marine6, Carol Prives4, Yosef Shiloh2, Aart Jochemsen3,
田矢 洋一 1（1 国立がんセ研・放射線・ JST-SORST, 2Dept. of Human Genet. & Mol. Med., Tel Aviv Univ.,
3
Dept. of Mol. & Cell Biol., Leiden Univ. Med. Ctr., 4Dept. of Biological Sciences, Columbia Univ., 5Lab. of
Mol. Cancer Biol., Flanders Interuniv. Ins. Biotech., 6 国立がんセ研・分子腫瘍）
1P-1179
DNA 損傷刺激によって p53 欠損細胞特異的に活性化される Stat1 の役割
○
上原 郁野, 佐藤（織田） 恵理, 安藤 大, 八木 修立郎, 飛梅 圭, 田中 信之（日医大・老人病研・免疫）
1P-1180
Deletion of Prolyl Isomerase Pin1 from p53-Null Mice Accerelated Lymphoma Development by
Increasing Intracellular Form of Notch1 Level in Thymocytes
Katsuhiko Takahashi
1,2
, Kiyoe Shimazaki 2, Chiyoko Uchida 1, Haruyo Akiyama-Ookuni 3, Taro Irie 4,
4
Tetsuhiko Tachikawa , Tomoo Tomita2, Hirotada Akiyama1,6, Manabu Fukumoto5,
○
Takafumi Uchida1,5,6
（1Tohoku Univ., CIR, 2Showa Univ., Sch. Pharm., 3Showa Univ., Sch. Dent., 4NIHS, 5Tohoku Univ., IDAC,
6
Tohoku Univ., Agr Sci, Enzyme）
−146−
一般演題（ポスター）
1P-1181
p51/p63 遺伝子のプロモーター解析
○
富盛 賀也 1, 加藤 伊陽子
, 井川 洋二 1（1 理研・井川研, 2 山梨大・院医工・医学・微生物）
p53 によるビタミン D 受容体の発現誘導と抗腫瘍効果の増強作用
○
丸山 玲緒 1, 豊田 実
1,2
, 佐々木 泰史 2, 青木 文夫 3, 明石 浩史
1,3
, 見田 裕章 2, 鈴木 拓
1,4
, 今井 浩三 5, 篠村
恭久 1, 時野 隆至 2（1 札医大・医・ 1 内, 2 札医大・がん研・分子生物, 3 札医大・医・情報センター, 4 札
Poster
1P-1182
1,2
医大：医・公衆衛生, 5 札医大）
1P-1183
乳がん発症におけるがん抑制遺伝子 Bcl11b/Rit1 の関与
遠藤 智一 1, 大橋 瑠子 2, Alexander S Savchenko2, 小幡 美貴 1, 内藤 眞 2, 木南 凌 1（1 新潟大院・医・遺伝
Defect in Serine 46 phosphorylation of p53 contributes to acquisition of p53 resistance in oral squamous
Day 1 Dec. 7, Wed
○
cell carcinoma cells
︶
子制御, 2 新潟大院・医・細胞機能）
1P-1184
神経膠腫(glioma)における p53 遺伝子変異とその臨床的意義
○
三好 祥太 1, 白畑 充章 2, 前川 和範 1, 小泉 恭子 3, 加藤 菊也 3（1 奈良先端大 ・ バイオ, 2 京大 ・ 医 ・ 脳
神経外科 , 3 大阪府立成人病セ ・ 研）
1P-1185
プロテアソーム抵抗性の p53 mutant 導入による癌の増殖抑制
○
前田 昭宏, 中村 誠一, 青戸 務, 中田 知里, 佐藤 建三（鳥取大・医・分子生物）
1P-1186
○
1
1
2
Solachuddin Jauhari Arief Ichwan , Shumpei Yamada , Piyamas Sumrejkanchanakij , Elza Ibrahim
Auerkari3, Kazuhiro Eto1, Ikeda Masa-Aki1（1Tokyo Med. Dent. Univ., Sect. of Mol. Emb. Grad. Sch.,
2
Chulalongkorn Univ., Fac. of Dent., 3Univ. of Indonesia., Fac. of Dent.,）
1P-1187
Adult T cell leukemia/lymphoma における p14ARF の変異と予後との関連
○
河野 友子, 松山 俊文（長崎大・院医歯薬学・感染分子病態）
1P-1188
皮膚特異的 Rac1 コンディショナルノックアウトマウスの解析
○
坂原 瑞穂 1, 葛西 秀俊 1, 横崎 宏 2, 中尾 晴美 1, 中尾 和貴 3, 饗場 篤 1（1 神戸大・院医・細胞生物学, 2 神
戸大・院医・外科病理学, 3 理研・発生再生科学総合研究セ）
1P-1189
肝臓癌発生における IKK β/NF-κ B 活性化経路の関与
○
前田 愼
1,4
, 引場 陽子 1, 鎌田 英明 2, カリン マイケル 3, 小俣 政男 4（1 朝日生命成人病研究所, 2 兵庫県立
大・生命理学研・生命科学, 3 カリフォルニア州立大サンデイエゴ・薬理, 4 東京大・医・消化器内科）
1P-1190
IGFBP2 は膠芽腫の浸潤を促進している
○
福島 剛, 内之倉 俊朗, 宮田 史朗, 伊藤 浩史, 片岡 寛章（宮崎大・医・病理）
1P-1191
抗体ライブラリー技術を用いる ABL kinase 抑制法の開発
高崎 さゆり 1, ○高崎 昭彦 2, 赤堀 泰 1, 松下 正之 3, 秋山 秀彦 2, 橋本 敬一郎 1, 黒澤 良和 1, 林 宣宏 1（1 藤
田保衛大・総医研, 2 藤田保衛大・衛生学部, 3 岡山大・院・医歯学総合）
1P-1192
乳児 B-precursor 急性リンパ性白血病 (ALL) における SLP65 (BLNK) および Pax5 (BSAP) の発現異常
○
貞包 雄次郎 1, 石井 榮一 1, 在津 正文 1, 尾形 善康 1, 住江 愛子 2, 松崎 彰信 3, 水谷 修紀 4（1 佐賀大・
医・小児, 2 九州大・医・小児, 3 九州大・医・保健, 4 東京医科歯科大・医・小児）
1P-1193
成人 T 細胞白血病の発症には PI3-kinase 経路の過剰な活性化が関与する
○
福田 隆一
1,2
, 林 亜矢子 1,2, 宇都宮 與 3, 額田 祐子
水野 健作 6, 辻 孝
センター,
3
1,2
1,2
, 福井 理恵
（1 東京理科大院・基礎工・生物工,
慈愛会・今村病院分院,
4
2
1,2
, 伊藤 克彦 4, 手塚 克成 5, 大橋 一正 6,
東京理科大・学術フロンティア再生工学研究
京都大院医学部 遺伝医学教室,
5
日本たばこ産業株式会社 医薬
6
総合研究所, 東北大院・生命科学）
1P-1194
TNF receptor family を介したシグナルの恒常的 NF-κ B 活性化と細胞形質転換における役割
○
斉藤 達哉 1, 山本 直樹
1,2
, 山岡 昇司 1（1 東京医歯大 院医歯学総合 ウイルス制御,
2
国立感染研 エ
イズ研究センター）
1P-1195
Runx3 は Wnt シグナルのもつ造腫瘍能を抑制する
○
伊藤 公成 1, Anthony Lim1, 深町 博史 2, 伊藤 嘉明 1（1 シンガポール・分子細胞生物学研,
大・分子腫瘍医学）
−147−
2
東京医歯
︵
一般演題（ポスター）
1P-1196
FRA-1 の発現抑制はヒト正常繊維芽が示す癌化抵抗性の一部を担う
○
角元 恭子 1, 祐実 泰子 1, 小根山 千歳 2, 笹井 研 3, 花房 秀三郎 1, 赤城 剛 1（1 大阪バイオ研，分子腫瘍学,
2
1P-1197
阪大，微研，発癌制御, 3St. Jude Child. Res. Hospital）
Enhanced expression of TRAF6 C-terminal domain regulates activation of several transcription factors.
○
Yasuhiro Yoshida, Jiqin Liu, Uki Yamashita（Dep. of Immun. Sch. of Med. Univ. of Occup. and Environ.
Health）
1P-1198
PARP-1 (poly(ADP-ribose) polymerase-1)による TCF/β-catenin 転写活性の増強
○
1,2,3
, 篠村 恭久 2, 今井 浩三 2, 時野 隆至 1, 広橋 説雄 3, 山田 哲司 3（1 札幌医大・がん研・分
井戸川 雅史
2
子生物, 札幌医大・ 1 内, 3 国立がんセ・研・化療）
1P-1199
胃癌の網羅的遺伝子発現解析； R-RAS 遺伝子はゲノム DNA のメチル化により発現を制御され，癌細胞の
接着と生存を制御する
○
1,2
, 西垣 美智子 3, 中村 幸夫 3, 佐々木 博己 1（1 理研 BRC 細胞材料開発室, 2 国立がんセ疾病
檀上 稲穂
ゲノム, 3 国立がんセ腫瘍ゲノム）
1P-1200
転写因子 OLIG2 による神経膠芽腫細胞の運動能抑制とそのメカニズムの解析
○
椨 康一
文
2,6
1,2
, 鈴木 忠樹 1, 牧野 吉倫 1, 渡部 琢哉 1, 田中 伸哉 1, 畠山 鎮次 3, 中山 啓子 4, 中山 敬一 5, 澤 洋
（1 北大・院医・分子細胞病理,
5
2
北大・ COE,
3
北大・院医・分子医化学,
4
東北大・医・創生応用
6
セ, 九大・生医研・分子発現制御学, 北大・人獣共通リサーチセ・分子病態診断）
1P-1201
ヒトレチノブラストーマ細胞の癌化における c-SRC セリン 75 燐酸化の役割
○
斉藤 裕之, 加藤 梧郎, 前田 秀一郎（山梨大院・医工総・生化 1）
1P-1202
HB-EGF/EGFR シグナルは三次元増殖能を亢進することにより腫瘍形成を誘導する
○
水島 寛人 1, 王 小彪 1, 宮本 新吾 2, 清木 元治 3, 目加田 英輔 1（1 阪大・微研・細胞機能, 2 福岡大・医・
産婦人科, 3 東大・医科研・腫瘍細胞社会）
1P-1203
EGF ファミリー増殖因子に注目した子宮頸癌細胞と間質繊維芽細胞の相互作用
○
村田 卓也 1, 榎本 隆之 2, 目加田 英輔 3, 鮫島 義弘 1, 村田 雄二 2（1 市立豊中病院・産婦, 2 大阪大・医・
産婦, 3 大阪大・微生物病研・細胞機能）
1P-1204
IL-6 により誘導された Bcl6 variant 2 は IL-6 依存性骨髄腫細胞の増殖に関与する
○
津山 尚宏 1, 壇上 稲穂 2, 大津山 賢一郎 1, 小幡 雅則 1, 太田 力 2, 石川 秀明 1（1 山口大・院・生体シグナ
ル, 2 国立がんセ・疾病ゲノム）
1P-1205
デコリンの機能部位由来ペプチドによる細胞増殖への影響
○
下出 真義 1, 日和佐 隆樹 1, 滝口 正樹 1, 田村 裕 2（1 千葉大・院・医・遺伝子生化, 2 産総研・千葉大分
室）
1P-1206
成人 T 細胞白血病(ATL)細胞に異所性過剰発現する接着分子 TSLC1 の機能解析
○
白神 俊幸, 後藤 彰澄, 森下 和広（宮崎大・医・機能制御・腫瘍生化学）
1P-1207
新規がん遺伝子 Tgat は NF-κ B 活性化能と RECK 抑制機能を有する
○
森内 良三, 森 剛志, 山田 兼史, 岡崎 英子, 片峰 茂（長崎大・院・医歯薬・感染分子）
1P-1208
一酸化窒素ドナー誘発マウス皮膚発がん過程における MAPK 経路での異常発現の解析
○
1 1
徳田 春邦 1, 高安 淳子 1, 円城 文雄 1, 木島 孝夫 2, 高崎 みどり 2, 西野 輔翼 （
京都府医大, 2 千葉科学大）
1P-1209
膜型 MMP は膜型セリンプロテアーゼにより活性制御を受ける
○
宮森 久志 1, 中田 光俊 2, 滝野 隆久 1, 松井 美雪 1, Michael Berens2, 佐藤 博 1（1 金沢大・がん研・細胞
機能, 2The Translational Genomics Research Institute）
1P-1210
糖鎖遺伝子導入による癌細胞の MAP キナーゼのリン酸化の抑制
○
古川 清
1P-1211
1,2
, 佐藤 武史 2, 古川 史織 2, 和田 かおり 2（1 長岡技科大・工・生物, 2 都老人研・生体情報）
Expression profile-defined classification of lung adenocarcinoma shows close relationship with
underlying major genetic changes and clinicopathologic behaviors
○
toshiyuki takeuchi1,2, shuta tomida1,2, Yasushi yatabe3, Takayuki Kosaka4, Hirotaka Osada5, Kiyoshi
Yanagisawa1, Tetsuya Mitsudomi4, Takahashi Takashi1（1Nagoya Univ., Cen. Neu. Dise. and Can., Divi.
Mol. Car., 2JBiC, 3A.C.C., Dep. Path. and Mol. Diag., 4A.C.C., Dep. Tho. Sur., 5A.C.C., Div. Mol. Onco.）
−148−
一般演題（ポスター）
1P-1212
非小細胞肺癌における EGFR 遺伝子変異の定量的評価による抗癌剤 Gefitinib の感受性解析
○
織田 直希
1,2
, 谷口 一也
1,2
, 小泉 恭子 2, 岡見 次郎 3, 東山 聖彦 3, 児玉 憲 3, 加藤 菊也
1,2
（1 奈良先端大・
1P-1213
肝細胞癌の発癌リスクに関連する遺伝子の探索
○
1,3
, 高木 恵子 2, 高山 忠利 2, 安田 秀世 3, 江角 真理子 1（1 日大・医・病理, 2 消化外, 3 日本
松元 佐和子
Poster
バイオ, 2 大阪府立成人病セ・研, 3 大阪府立成人病セ）
製粉中央研究所）
1P-1214
レトロウイルス挿入変異を用いた大腸上皮の発がん機構の解明
田中 美和, 金 光, 山崎 ゆかり, 多久和 美紀, 高原 智子, 中村 卓郎（癌研 発がん）
1P-1215
胆道がん細胞株の高解像度 BAC array CGH による網羅的解析
○
齋藤 総一郎 1, 森田 桂子 1, 大貫 順子 1, Mila Ghosh2, 三輪 正直 3, 轟 健 2, 平野 隆 1（1 産総研 生物機能
工学, 2 筑波大 臨医 消外, 3 長浜バイオ大 バイオサイエンス）
1P-1216
アレイ CGH を用いた肝細胞癌の解析
○
平野 隆 1, 森田 桂子 1, 大貫 順子 1, 齋藤 総一郎 1, 高橋 將人 2, 中川 隆公 2, 神山 俊哉 2, 藤堂 省 2, 佐々木
功典 3（1 産総研・生物機能工学,
2
北大・院・医・消化器外科・一般外科学,
3
山口大・医・先端分子応
用医科学）
1P-1217
上原 範久, 清塚 康彦, 四方 伸明, 螺良 愛郎（関西医科大学・医・第 2 病理）
C 型肝炎ウイルス関連腫瘍抗原の探索
○
高野 貴士, 小原 恭子, 甲斐 知恵子（東大医科研 実験動物）
1P-1219
Identification of cooperative genes for Meis1 and Hoxa9 in myeloid leukemogenesis
○
Guang Jin, Takeshi Kuwata, Keiko Kaneko, Yukari Yamazaki, Miki Takuwa, Tomoko Takahara, Takuro
Nakamura（JFCR, Cancer Ins, Dep of Carcinogenesis）
1P-1220
ヒト悪性リンパ腫における BCL6 転座パートナー遺伝子の変異分析
○
吉田 祥子 1, 森 茂郎 2, 滝澤 登一郎 1（1 東医歯大・院保衛・分子病態検査学, 2 帝京大・医・病理学）
1P-1221
髄芽腫発生モデルマウスにおける Patched1 遺伝子の Second hit の分子機構
○
柳沼 克幸 1, 斎木 由利子 1, 日野 るみ子 1, 野田 哲生
1,2
（1 癌研・研・細胞生物, 2 東北大・院医・創生応
用医学センター）
1P-1222
Integrative bioinformatics analysis of transcriptional gene regulation in colorectal cancer
○
新井田 厚司 1, 堤 修一 2, 油谷 浩幸 2, 秋山 徹 1（1 東大・分生研・分子情報, 2 東大・先端研・ゲノムサ
イエンス）
1P-1223
Diethylnitrosamine 及び N-ethyl-N-nitrosourea によるマウス肝遺伝子発現変動解析
○
中津 則之, 相崎 健一, 五十嵐 勝秀, 児玉 幸夫, 菅野 純（国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究
センター 毒性部）
1P-1224
Apc Min マウス腫瘍発生における grobal DNA hypomethylation の相反する効果
○
山田 泰広
1,2
, Laurie Jackson-Grusby1, Rudolf Jaenisch1（1 ホワイトヘッド研究所／ MIT,
2
岐阜大・医
院・腫瘍病理）
1P-1225
網羅的遺伝子発現解析によるヘテロサイクリックアミン類の大腸発がん性予測の検討
○
落合 雅子, 中西 雅子, 藤原 恭子, 杉村 隆, 中釜 斉（国立がんセ・研・生化）
1P-1226
DNA マイクロアレイを用いた非遺伝子傷害性肝発癌物質投与マウス肝臓における遺伝子発現解析
○
三浦 知弘 1, 欒 洋 2, 戸部 香織 1, 仲地 豊 3, 近藤 恭光 3, 鈴木 孝昌 2, 田代 英夫 3, 降旗 千恵 1（1 青学大・
理工, 2 国立医薬食衛生研, 3 理化研）
1P-1227
X 線及び炭素線に対するヒト悪性黒色腫由来細胞の放射線応答遺伝子の発現解析
○
松本 孔貴
1
1,2
, 石川 顕一 3, 野田 秀平 3, 岩川 真由美 3, 今井 高志 3, 辻井 博彦 4, 安藤 興一 1, 古澤 佳也
2
3
4
（ 放医研・治療生物, 千葉大・医薬府, 放医研・フロンティア, 放医研・病院）
1P-1228
Characterization of differentially expressed genes in brain cancer
○
Kye seong Kim1, Jung Yong Ahn2, Jin Kyeoung Kim2（1Hanyang University, 2Pochon CHA University）
−149−
︵
︶
経産後乳腺における発癌剤刺激応答と発癌抑制機構解明に向けた網羅的遺伝子発現解析
○
1P-1218
Day 1 Dec. 7, Wed
○
1
一般演題（ポスター）
1P-1229
Original oligonucleotide microarray による 5 種類の遺伝子傷害性肝発がん物質と phenobarbital と ethanol
の遺伝子発現解析
○
原田 基裕 1, 戸部 香織 1, 仲地 豊 2, 近藤 恭光 3, 中嶋 圓 4, 浜田 修一 5, 鈴木 孝昌 6, 兵庫 淳志 7, 田代 英夫 3,
榊 佳之 8, 降旗 千恵 1（1 青山学院大・院・理工, 2 埼玉医大・ゲノム医学研究セ, 3 理研・分子計測工, 4 安
評セ, 5 三菱安科研, 6 国立医薬品食品衛生研, 7 三共, 8 理研・ゲノム科学総合研究セ）
1P-1230
自然および放射線誘発小核頻度で予測するヒトがんリスク
○
伴 貞幸 1, Stefano Bonassi2, Michael Fenech3, 今井 高志 1（1 放医研・フロンティア, 2Nat Cancer Res
Inst, Italy, 3CSIRO, Australia）
1P-1231
新生血管内皮細胞膜タンパク質のプロテオーム解析
○
刀坂 泰史
1,3
, 浅井 知浩
1,3
, 内藤 博敬
2,3
, 大橋 典男
2,3
, 奥 直人 1,3（1 静岡県大・薬, 2 静岡県大院・生活健
康, 3COE21）
1P-1232
滑膜肉腫における上皮構造形成に関するクローデイン遺伝子群の解析
○
光野 芳樹
1,2
, 石部 達也
1,2
, 長山 聡 3, 西庄 功一
1,2
, 青山 朋樹 1, 中山 富貴 2, 中村 孝志 2, 戸口田 淳也
1
（1 京都大学再生医科学研究所, 2 京都大学整形外科, 3 京都大学腫瘍外科）
1P-1233
ノックアウトマウスを用いたストレス誘導性 Niban 遺伝子の機能解明
○
孫 国東 1, 小林 敏之 1, 阿部 雅明 1, 多田 昇弘 2, 足立 浩幸 3, 塩田 明 4, 戸塚 義和 4, 樋野 興夫 1（1 順天堂
大・医・第二病理,
2
順天堂大・医・アトピー疾患センター,
3
島根大・医・泌尿器科, 4(株)ワイエス研究
所）
1P-1234
Endometrial carcinomas are related to overexpression of IMUP-1 and IMUP-2 genes
○
Hyo Jin Kim, Hyuck Jae Choi, Hye Min Noh, Jung Jae Ko, Kwang Yul Cha, Jin Kyeoung Kim（Pochon
CHA University, cellular and molecular biology）
1P-1235
IMUP-1 and IMUP-2 are associated with tumorigenesis in cultured NIH/3T3 mouse fibroblasts.
○
Jin Kyeoung Kim, Hyo Jin Kim, Hyuck Jae Choi, Hye Min Noh, Jung Yong Ahn, Jung Jae Ko, Kwang Yul
Cha（Pochon CHA University, cellular and molecular biology）
1P-1236
消化器癌における ribosomal protein L13 遺伝子の活性化
○
佐々木 泰史
1,2
, 小林 寿久 2, 山本 博幸 2, 伊東 文生 3, 豊田 実
1,2
, 見田 裕章
1,2
, 時野 隆至 1, 今井 浩三 2, 篠
村 恭久 2（1 札幌医大・医・がん研・分子生物, 2 札幌医大・医・ 1 内, 3 聖マ医大・医・消化器肝臓内科）
1P-1237
肝臓癌における AKR1B10 の発現亢進と機能解析
○
渡辺 亮 1, 緑川 泰
1,2
, 柴原 純二 3, 幕内 雅敏 2, 深山 正久 3, 油谷 浩幸 1（1 東大・先端研・ゲノムサイエ
ンス, 2 東大・医・肝胆膵外科, 3 東大・医・人体病理）
1P-1238
口腔癌における Aurora A タンパクの分解異常
○
北島 正二朗 1, 工藤 保誠 1, 小川 郁子 3, 宮内 睦美 1, 達家 雅明 2, 高田 隆
2
1,3
（1 広島大・院医歯薬・口腔
3
顎顔面病理病態学, 広島大・原医研・ゲノム応答, 広島大病院・口腔検査センター）
1P-1239
分裂期チェックポイント分子 CHFR の機能解析
○
鹿島 理沙 1, 見田 裕章 1, 豊田 実
1,2,3
1
2
（ 札幌医大・がん研・分子生物,
, 佐々木 泰史 1, 井戸川 雅史
札幌医大・医・一内,
3
1,2
, 鈴木 拓 4, 秋野 公臣
1,2
1
4
札幌医大・
科学技術振興機構・さきがけ,
, 時野 隆至
医・公衆衛生）
1P-1240
プロテアソ−ム阻害剤 MG132 は CHOP を介して DR5 を誘導する。
○
吉田 達士 1, 白石 匠
1,2
, 中田 晋 1, 堀中 真野 1, 若田 未来 1, 水谷 陽一 2, 三木 恒治 2, 酒井 敏行 1（1 京都府
立医大・院・分子標的癌予防, 2 京都府立医大・院・泌尿器科）
1P-1241
悪性黒色腫の増殖浸潤に関与する高発現分子 FABP7 の同定
○
松崎 ゆり子 1, 栗原 佐知子 1, 後藤 康文 2, 油谷 浩幸 3, 斎田 俊明 2, 河上 裕 1（1 慶應義塾大・医・先端研,
2
1P-1242
信州大・医・皮膚科, 3 東大・先端研・ゲノムサイエンス）
DNA 複製阻害に応答して細胞死誘導を制御する分子機構の探索
○
石井 秀始, 石川 和宏, 稲毛田 妙子, 小澤 敬也, 古川 雄祐（自治医科大学分子病態治療研究センター）
1P-1243
Drs によるアポトーシス誘導と腫瘍抑制
○
旦部 幸博 1, 向所 賢一 2, 茶野 徳宏 3, 礒野 高敬 4, 九嶋 亮治 5, 服部 隆則 2, 井上 寛一 1（1 滋賀医大・微
生物感染症, 2 分子診断病理, 3 臨床検査医学, 4 支援セ, 5 病理部）
−150−
一般演題（ポスター）
1P-1244
癌転移を促進する CDK 阻害タンパク質 p27Kip1 の下流標的遺伝子の発見
○
高 芸 1, 北川 恭子 1, 平松 良浩 2, 菊池 寛利 2, 内田 千晴 1, 服部 隆行 1, 小田 敏明 1, 田中 達郎 3, 今野 弘之 2,
浜松医科大学外科第二講座,
3
浜松医科大学光学医療診療
冨永 久美子, 桑野 由紀, 佐々木 秀幸, 増田 清士, 西田 憲生, 関山 敦生, 河合 香里, 近藤 茂忠, 六反 一仁
Day 1 Dec. 7, Wed
2
Poster
北川 雅敏 1（1 浜松医科大学生化学第一講座,
部）
1P-1245
EVI 高発現白血病細胞における GATA-2 遺伝子の転写活性化機構の検討
○
島原 明子, 西片 一朗, 森下 和広（宮崎大・医・機能制御・腫瘍生化）
1P-1246
腸上皮化生における NADPH oxidase 1 (Nox1)の発現調節
○
（徳島大・医・ストレス制御）
1P-1247
肺癌マーカーとしての抗 alpha-enolase 抗体の検討
○
世良田 聡 1, 和 平 2, 藤本 穣 2, 塩野 裕之 3, 望月 正雄 1, 川瀬 一郎 2, 乗岡 尚子 1, 乗岡 茂巳 1, 仲 哲治
2
（1 阪大・院・生命機能, 2 阪大・院・医・呼吸器免疫アレルギー感染内科, 3 阪大・院・医・外科学講座）
1P-1248
Bcl11b ノックアウトマウス血液幹細胞の scid マウス移植による in vivo での動態解析
○
柏原 美穂, 岡塚 貴世志, 小幡 美貴, 木南 凌（新潟大院・医歯学総合研究科・遺伝子制御・分子生物）
1P-1249
放射線障害マウス造血細胞におけるレトロトランスポゾン IAP の逆転写 cDNA 促進
○
石原 弘, 田中 泉, 近森 穣, 石原 文子, 石渡 明子, 吉野 智恵子, 松島 裕美子, 田中 美香, 鈴木 桂子（放医
研・放安セ・レドックス制御）
1P-1250
癌細胞転移浸潤における PHBP の関与に関する研究
○
佐野 佳弘, 高橋 勝彦, 斉藤 清美, 三浦 南虎, 富田 基郎（昭和大・薬・生理化学）
1P-1251
Periostin 遺伝子による癌の浸潤・転移抑制機構の解析
○
礒野 高敬 1, 金 哲將 2, 旦部 幸博 3, 井上 寛一 3（1 滋賀医科大学・支援センター, 2 公立甲賀病院, 3 滋賀
医科大学・微生物）
1P-1252
ヒト大腸癌株化細胞 DLD-1 における中性アミノ酸トランスポーターの発現と人工アミノ酸取り込み
○
鹿野 直人, 岡田 あゆみ, 中島 修一, 小谷 高志, 窪田 宜夫, 石川 演美, 岩村 幸雄（茨城県立医療大・保健
医療）
1P-1253
代謝型グルタミン酸受容体 mGluR1 を異所的に発現するトランスジェニックマウスは melanoma を発症す
る
○
大谷 善昭 1, 原田 武志 1, 中尾 和貴 2, 饗場 篤 1（1 神戸大・院医・細胞生物, 2 理研・発生再生総合研究
セ）
1P-1254
ヒト卵巣癌における新たな分子標的治療の候補 Aurora − A の解析
○
孫 春蘭, 古川 徹, 畠 達夫, 堀井 明（東北大・院医・分子病理）
1P-1255
ヒト膵癌で発現が上昇する新規膜蛋白遺伝子の解析
○
森村 茂, 安本 茂（神奈川がんセ・研・基盤）
1P-1256
ヒト前骨髄球性白血病細胞株 HL-60 のレチノイン酸抵抗性亜株における新たなタイプのレチノイン酸レセ
プターα遺伝子異常と抵抗性機構における意義
○
野尻 久雄 1, 大田 将似 1, 鈴木 俊英 2（1 帝京大・薬・がん生化, 2 帝京大・薬・毒性学）
1P-1257
子宮頸部悪性病変における hWAPL 遺伝子と病期との関連
○
黒田 雅彦, 高梨 正勝, 吉田 恵一, 秋吉 歩美, 及川 恒輔（東医大・病理）
1P-1258
#16/LMO7 遺伝子欠損マウスにおける肺がんの発症過程
○
岡本 三紀 1, 石崎 宏好 1,3, 伊藤 優
1,3
, 堀 恵子 1, 中村 博行 2, 溝口 明 4, 三好 淳 1（1 大阪府立成人病セ・
2
分子生物, 大阪府立成人病セ・生化学, 3 カン研究所, 4 三重大・院医・解剖）
1P-1259
t(8;21)および inv(16)急性骨髄性白血病における HOXB2 の役割
○
道下 正貴 1, 岩間 厚志 2, 市川 仁 1（1 国立がんセ・研・腫瘍発現解析, 2 千葉大・院・医・細胞分子医学）
1P-1260
ホメオティック因子 ATBF1 の核内移行／核外輸出シグナルの解析
Hye-Jung Kim1, ○三浦 裕 2, 川口 誠 3, 飛田 秀樹 1, 浅井 清文 2, 西野 仁雄 1（1 名市大院・医・脳生理, 2 名
市大院・医・分子神経, 3 新潟労災病院）
−151−
︵
︶
一般演題（ポスター）
1P-1261
癌抑制因子 ATBF1 の核細胞質の局在差が膀胱癌の悪性度を左右する
○
川口 誠 1, 原 昇 2, 三浦 裕 3, Vladimir Bilim4, 石井 陽子 5, 藤縄 勇治 1, 山本 修 1, 坂田 宣夫 6, 坂巻 暁 7, 伊
東 丈夫 8, 安田 政実 9, 小池 宏 10（1 新潟労災病院・病理, 2 新潟大院・分子腫瘍, 3 名市大院・分子神経,
4
山形大・腎泌尿器外科分野, 5 富山大・病理, 6 昭和薬科大・生化学, 7 大島くるみ病院・内科, 8 東海大・
教育研究支援センター, 9 東海大・病理, 10 新潟労災病院・泌尿器）
1P-1262
癌・精巣遺伝子産物 D40 と結合する蛋白質としてのクロマチン関連因子 hSpt16 の同定。
○
瀧本 将人, Konstantin Bogdanov, Yuri Urata, Erdal Tan, 中川 宏治, 葛巻 暹（北大・遺制研・癌遺伝子制
御）
1P-1263
口腔偏平上皮癌の発生に伴う Transglutaminase-3 発現の抑制とその意義
○
近藤 信夫 1, 新井 仁明 1, 羽田 亮之 1, 大蔵 朱里 1, 山崎 裕 3, 高橋 雅幸 2, 進藤 正信 4, 人見 清隆 5, 石川 俊
夫 6, 山本 三毅夫 1（1 防衛医大・医・口腔外科, 2 防衛医大・医・生化Ⅱ, 3 北大院・歯・口腔診断, 4 北大
院・歯・口腔病理診断，, 5 名大院・農・生命農学, 6 石原産業（株）・中央研）
1P-1264
がんの早期診断マーカー，hnRNP B1 による DNA-PK 複合体の形成阻害
○
佐藤 明美, 末岡 尚子, 小宮 一利, 冨桝 りか, 末岡 榮三朗（佐賀大学医学部内科）
1P-1265
C 型肝炎ウイルスの Core 蛋白質による DNA 障害の修復抑制
○
習田 昌裕, 塗谷 秀子, 小原 道法（東京都臨床医学総合研究所・感染症プロジェクト）
1P-1266
Fbxw7 の異常と腫瘍形成∼中心的な役割を果たすのは c-Myc か Cyclin E か?
○
藤井 洋
1,2
, 矢田 雅佳
1,2
, 中山 敬一
1,2
（1 九大・生医研・分子発現制御,
2
科学技術振興機構・戦略的創
造研究・ CREST）
1P-1267
第 14 番染色体長腕上の刷り込み遺伝子 DLK1 はヒト腎細胞癌の癌抑制遺伝子である
○
南 佳ほり
1,2
, 川上 亨弘
1,3
, 茶野 徳宏
1,5
, 井上 寛一 4, 寺下 隆夫 2, 岡部 英俊 1, 岡田 裕作 3, 岡本 圭生
3
（1 滋賀医大・臨床検査, 2 近畿大・農, 3 滋賀医大・泌尿器, 4 滋賀医大・微生物, 5JST さきがけ 21）
1P-1268
Ⅰ型コラーゲン線維上における上皮癌細胞の挙動
○
佐々木 純
1,2
, 藤崎 ひとみ 1, 田中 眞人 2, 服部 俊治 1, 入江 伸吉 1（1(株) ニッピバイオマトリックス研究
2
所, 東京電機大院・理工・生命工）
1P-1269
ヒト滑膜肉腫関連癌原遺伝子 SYT 欠損マウスは発生初期に死亡する
○
木村 太一 1, 田中 伸哉 1, 澤 洋文 2, 恒松 良祐 3, 中山 啓子 4, 畠山 鎮次 5, 中山 敬一 3, 長嶋 和郎 1（1 北
大・医・分子細胞病理,
2
北大・人獣共通リサーチセ・分子病態診断,
3
九大・生医研・分子発現,
4
東北
5
大・医・創生応用セ, 北大・医・分子医化学）
1P-1270
Intravital observation of tumor microcircurlation derived from human cancer cells in
superimmunodeficient NOG mice.
○
1,2
, 山本 雄広 1, 合田 亘人 1, 中村 雅登 3, 末水 洋志 1, 玉置 憲一 2, 末松 誠 1（1 慶應大・医・
西銘 千代子
2
医化学, 実中研・バイオメディカル, 3 東海大・医・病理）
1P-1271
EB ウイルス関連ヒト・リンパ球増殖疾患の発症モデルの開発
○
山田 健人, 小出 紀正, 杜 ぶん林, 福間 真理子, 日比 泰造, 坂元 亨宇（慶大・医・病理）
1P-1272
骨肉腫細胞の分化能の可塑性とその制御機構について
○
大塚 聖視
1,2
, 青山 朋樹 1, 柴田 弘太郎ロバーツ
1,3
, 吹上 謙一
1,3
, 中山 富貴 3, 中村 孝志 3, 大塚 隆信 2, 戸
口田 淳也 1（1 京大・再生医科学研究所, 2 名市大・院医・整形, 3 京大・院医・整形）
1P-1273
EGFR 遺伝子変異の高感度迅速検出法の開発と応用
長井 良昭, ○田中 知明, 宮沢 仁志, 呼 群, 宇田川 清司, 加藤 基泰, 福山 俊一郎, 横手 明美, 小林 国彦, 金沢
実, 萩原 弘一（埼玉医科大学呼吸器内科）
1P-1274
MT1-MMP 活性検出系の開発
○
松井 美雪, 宮森 久志, 滝野 隆久, 佐藤 博（金大・がん研・細胞機能統御）
1P-1275
成人 T 細胞白血病（ATL）病態特異的抗体の特徴
○
相良 康子, 小嶋 英二朗, 辻村 充志, 井上 由紀子, 白木 洋, 柏木 征三郎（福岡県赤十字血液センター）
1P-1276
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤との併用によるヒト卵巣癌細胞株のシスプラチン感受性増強作用
岸川 二葉, 田中 将人, ○尾崎 惠一, 河野 通明（長崎大・院医歯薬・細胞制御）
−152−
一般演題（ポスター）
1P-1277
血管新生の negative feedback 調節分子 Vasohibin の肺癌症例における臨床病理学的検討
○
園田 光 1, 保坂 智子 2, 木村 洋 2, 瓶子 隆弘 2, 太田 英樹 1, 伊藤 しげみ 3, 森谷 卓也 3, 桜田 晃 4, 鈴木 聡 4,
北大・加齢研・呼吸器再建）
1P-1278
Min mouse における大腸陰窩の fissioning と発癌感受性
Poster
近藤 丘 4, 佐藤 靖史 2（1 シオノギ製薬・診断薬部, 2 東北大・加齢研・腫瘍循環, 3 東北大・医・病理, 4 東
○
塚本 徹哉, 立松 正衞（愛知がんセ・研・腫瘍病理）
1P-1279
ID2 as a possible metastasis suppressor in HCV-related hepatocellular carcinoma
恒富 亮一 1, 飯塚 徳男 1, 岡部 尚文 2, 為佐 卓夫 1, 岡田 敏正 1, 坂本 和彦 1, 高島 元成 1, 浜口 卓士 1, 宮本
貴宣 3, 内村 俊二 3, 浜本 義彦 3, 岡 正朗 1（1 山口大・医・消化器・腫瘍外科, 2 中外製薬・鎌倉研究所,
3
1P-1280
山口大・工・知能情報）
︵
基底細胞癌モデルを用いた SHH シグナル拮抗剤による治療の試み
○
齋木 由利子 1, 柳沼 克幸 1, 山本 雅達 1, 藤沢 真義 1, 野田 哲生
1,2
（1 癌研・研・細胞生物, 2 東北大・院
医・創生応用医学センター）
1P-1281
SYT-SSX 発現滑膜肉腫の治療法の探索
○
宮本 麻美子
1,2
, 立田 大輔 1, 小田川 麗子 1, 松影 昭夫 2, 吉田 輝彦 1, 太田 力 1（1 国立がんセ・研・疾病
︶
ゲノムセンター, 2 日本女子大・院・理・物質生物機能科学）
1P-1282
神経内分泌分化を有する肺癌に対する新規癌治療法の検討
○
長田 啓隆 1, 立松 義朗 1, 谷田部 恭 2, 高橋 隆 3（1 愛知がんセ・研・分子腫瘍, 2 愛知がんセ・病・遺伝
子病理, 3 名大・院医・分子腫瘍）
1P-1283
抗 Gb3/CD77 モノクロ−ナル抗体の作成と抗腫瘍活性の基礎的検討
○
近藤 裕史, 奥田 徹哉, 浜村 和紀, 中島 英行, 浦野 健, 古川 圭子, 古川 鋼一（名古屋大・医・生化 2）
1P-1284
RGD ファイバー修飾制限増殖型アデノウイルス（Ad）の胆道癌における抗腫瘍効果と正常細胞における安
全性
若山 真理子
1,2 ○
, 川島 玲
1,2
, 安部井 誠人 2, 村田 武英 1, 濱田 洋文 3, 横山 和尚 1（1 理研・ BRC ・遺伝子
2
材料開発室, 筑波大・人総・消内, 3 札幌医科大・分子医学研究部門）
1P-1285
新奇ナノ粒子カーボンナノホーンへの抗癌剤の担持
○
村上 達也
1,2,3
4
, 范 晶 2, 湯田坂 雅子
5
2,4
, 飯島 澄男
2,4,5
, 芝 清隆
1,6
（1 癌研, 2JST-SORST,
3
藤田保健衛生
6
大・総医研, NEC, 名城大, JST-SORST）
1P-1286
HTLV-1 組み込み部位の塩基配列を用いた ATL 細胞検出系の確立と応用
○
青木 桜 1, 石田 正臣 1, 内丸 薫 2, 宇都宮 與 3, 山口 一成 4, 渡邉 俊樹 1（1 東大 新領域 メディカルゲノ
ム, 2 東大 医科研付属病院 血内, 3 今村病院分院内科 血内, 4 国立感染研）
−153−
Day 1 Dec. 7, Wed
○

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