連結経営管理ソリューション GreenOffice Profit Management アメーバ経営のノウハウを融合した管理会計ソリューション 業績管理・予算管理・原価管理を有機的に統合したマネジメントサイクルを確立 http://www.kccs.co.jp/ict/erp-go_profit_management/ 次のようなお悩みはありませんか? 経営目標が現場に浸透しない ⇒具体的な会社業績への貢献度合いが現場ではわからず、経営目標が現場の活動と結びつかない。業績改善が進まない。 経営企画部門でセグメント別の業績数値を作っているが、配賦の基準作りに苦労する。現場に納得感がない。 予算未達の理由が分からない ⇒予算と実績に差があるが、なぜその差がでたのか、理由が分からない。 部門別に予算を取りまとめているが、予算の内訳(販売計画、生産計画)が会社として管理できていない。 原価管理が利益貢献に結びついていない ⇒原価管理が経理部門任せとなっている。原価管理の目的が製造原価報告書の作成だけになってしまっている。 部門軸で原価差異分析をしておらず、原価低減に対する責任の所在があいまいになる。 GreenOffice Profit Managementでお客様のお悩みを解決します! 京セラで長年培われた経営管理手法のノウハウと、強力な製造業務プロセス管理機能を有した「Infor LN ※1」、「Infor SyteLine ※1」、 多彩な分析機能を有した「Infor BI ※2」との連携により、グローバル連結経営管理を支援します。 機能一覧 業績管理機能 ■セグメント別分析 予算管理機能 ■予算策定 日報管理によるセグメント別の収益管理に加え、取引先別や品種別など 売上、経費、原価などの各種予算を策定する機能です。トップダウンと の管理軸(セグメント)で情報を分析できる機能です。セグメントは複数 ボトムアップの両アプローチで予算策定が可能です。 選択可能です。さらにトランザクション(明細)レベルまでのドリルダウン 予算シミュレーション機能により、複数のシナリオから最適なシナリオを が行えるため、課題箇所の特定も可能になります。 正式な予算として採用できます。 ■ローリング予算対応 期初に立てた予算を適切なタイミングで、経営環境の変化や直近の実 績に応じて見直すローリング予算に対応しています。 原価管理機能 ■原価差異分析 連結管理機能 標準原価や見積原価と実際原価の差異をさまざまな切り口から分析する 機能です。工場・工程・品種の切り口や改善活動の責任単位である部門 各関連会社の経営数値を集約し連結グループの経営数値を作成します。 切り口で差異分析が可能です。予算管理や業績管理と連動しており、会 ■コード変換 社業績と連動した形で原価低減の活動を行うことができます。 勘定科目コードなど関連会社ごとに異なるコード体系を連結グループ 会社のコード体系へ変換します。 ■通貨換算 関連会社の基準通貨から連結グループ会社の基準通貨へ換算します。 ■原価配賦 間接原価を部門別・品目別で配賦する機能です。配賦基準をきめ細かく 設定することができます。 ■内部取引相殺 関連会社間の取引を相殺します。 多言語対応機能 ■最大3つの言語での利用が可能です。任意の言語に対応が可能です。 ダッシュボード機能 / BI(Business Intelligence)機能 ■さまざまな経営情報に対し、状況や局面を一目で把握できるダッシュ ボードを提供します。BI機能により、企業独自の定型・非定型のレポート を作成することも可能です。 ERP連携インターフェイス (I/F) 機能 ■各種ERPパッケージとのデータ連携I/FやファイルI/F(CSV形式)を提供 します。 動作環境 サーバ環境 OS Windows Server® 2008 R2 64bit SP2 Windows Server® 2012 64bit CPU メモリ CPU: 8 Core 3.0 GHz processor以上 メモリ:12GB 以上 ミドルウェア DataSpider Servista Select Ver.3.2 Infor BI 10.6 (上記ミドルウェアが動作する環境が必須) RDB Oracle 11g Database(11.2.0) クライアント環境 OS Windows® 7 Windows® 8 ブラウザ Internet Explorer® 11.0 Firefox 40.0 Google Chrome 44.0 Safari for iOS 8 on iPad and iPad mini CPU メモリ CPU: 2Core 以上 メモリ:4GB RAM 以上 その他 .NET Framework 4.5 ※1 「Infor LN」および「Infor SyteLine」は、インフォアジャパン株式会社のグローバル組立型製造業向けのERPパッケージです。 生産管理をコアに業務モデリング機能を備えています。インフォアジャパン株式会社は、中堅製造業を中心に全世界7万社導入の実績を持つ業務アプリケーションを提供しています。 ※2 「Infor BI」は、インフォアジャパン株式会社の業績管理製品です。経営管理に必要な情報を蓄積 / 管理する多次元データベース、ビジネス・インテリジェンス(BI)機能を備えています。 ●記載の製品ならびにサービス名および会社名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。 ●サービス内容は予告なく変更する場合があります。 ●KCCSは京セラコミュニケーションシステムの略称です。 KCCSカスタマーサポートセンター フリーコール 0120-911-901 携帯電話・PHS・IP電話など 050-2018-1827 受付時間 平日9:00 ~ 17:00 (17:00以降のお問い合わせは自動応答になります。) KCCSホームページ http://www.kccs.co.jp/ E-mail:[email protected] 2015年9月現在 ●本製品はISO9001の認証制度のもとに開発しております。
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