平成25年度 学校評価結果報告書

平成25年度 学校評価結果報告書
学校法人ナミュール・ノートルダム学園
高屋幼稚園
当園ではこの度、平成25年度の幼稚園学校評価として、教職員による自己評価及び、保護者アンケート、学校関係
者評価を実施いたしました。教職員一人ひとりが、自らの教育活動や園運営の状況を振り返ることで、自身や園全体を
見つめ直すいい機会となりました。
また、それぞれの評価結果について、皆で話し合うことにより、成果や今後の課題、改善の方向性などを明らかにするこ
とができました。これらの評価結果を深く受けとめ、更なる教育活動の充実、教育環境の整備、教職員の資質向上に努
めてまいります。
Ⅰ.教育目標
キリスト教精神に基づく宗教的雰囲気と、よく配慮された環境のもとで、人を大切にできる思いやりの「こころ」、
どんな時にも感謝できる「こころ」、正しいことを選び取る「勇気」を育むことを主眼とし、その心身の発達を助成
することを目的としています。
また、集団教育の中で、協調性と自律を育む一方、一人ひとりを大切にし、より豊かに成長できるよう日々の保育に
取り組んでいます。
Ⅱ.自己評価に関する重点目標
●教職員間の情報共有・連携の充実
●安全対策の強化
●行事等の評価・反省活動の充実
●幼稚園と家庭との連携を深める
●食育の充実
●専門講師との連携を深める
●運動面の目標設定の明確化
●異年齢の関わりの充実
Ⅲ.取組み状況と今後の課題
評価項目
1
2
月案会議や終礼の機会を活用して、
教職員間の情報共有・
教職員間の情報共有・意見交換の機
連携の充実
会を充実させる。
安全対策の強化
取組み成果と今後の課題
取組み内容
施設・遊具の安全点検や、ヒヤリ
ハット制度の運用・定着を図る。
・月案会議の話し合いの後などに、各クラスの状況や問題点、
関わりの必要な子どものことなどについて、各担任から報告
し、全体で意見交換をすることで情報共有に取り組むことがで
きた。
B ・日々の終礼を通して、クラス内の出来事のなかで全体への共
通理解が必要な事柄について報告し合い、教職員間の情報の共
有に取り組むことができた。
・今後も保育について向上心を持ち、全教職員が積極的に情報
を発信・共有しわかちあえるように意識して取り組む。
・教職員一人ひとりが意識してヒヤリハット情報を積極的に提
出することができた。提出後には、ヒヤリハット情報を集計し
て、特に多かったこと、気をつけることなどをピックアップし
て、終礼等で全体に報告し、職員で意識統一を図ることができ
た。今後は、ヒヤリハット情報をより具体的に詳しく記入する
B ようにする。
・遊具の安全点検を学年ごとに月2回実施し、気になる箇所や
危険な箇所があれば報告し、対処する体制を整えている。
※ヒヤリハット情報とは、事故に至らなくても場合によっては
事故に直結したかもしれないエピソードのこと
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評価項目
3
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取組み成果と今後の課題
取組み内容
大きな行事については、反省会を開
き、次年度に繋がるよう具体的な改
行事等の評価・反省活
善策まで検討し、記録を作成する。
動の充実
反省会では、意見交換が活発に行わ
れるよう工夫する。
・四大行事反省と行事反省に分け、良かった点・反省点・今後
の課題を検討して書き出すことで、今後の改善点をより明確に
することができた。
C ・今後は、各学年の行事担当が主になり、各学年で反省点を話
し合い、意見をとりまとめる。その後、行事担当で集まって話
し合い、その結果を園長先生に報告しより良い活動を目指して
取り組むこととする。
保護者を対象とした勉強会・講習会
を開催し、幼稚園とご家庭の価値観
の共有を図る。
・2学期の参観日(11月14日)に市役所の方を招いて環境問
題についての勉強会を開催することができた。DVDを活用す
るなどわかりやすく、保護者の方々の意識が高まり環境問題に
B
協力しようという姿勢が見られた。
・今後も、保護者の声も参考にしながらテーマを検討し、年に
1・2回継続的に講習会を行えるよう取り組む。
保護者アンケートを実施し、園やご
家庭、子どもの現状等を把握・検討
し、よりよい保育を目指す。
・教育研究委員会で話し合い、今年も昨年と同様アンケートを
実施することとする。昨年度の反省を活かし、低い評価の部分
C に理由を書く欄を設けるよう見直す。アンケート結果は集計し
その結果を考察したうえでHP等で保護者の方にフィードバッ
クする予定。
幼児の食生活を充実させるために、
食育に関する知識を深めるととも
に、ご家庭と適切に連携し、食育の
充実に取り組む。
・保健だよりを活用し、食育に関する情報を保護者に伝えるよ
うにしている。
・月案の中に食育の内容を取り入れ、日々の保育の中で栄養バ
ランスやマナー、行事食、感謝の心を持つことなど伝え取り組
むことができた。食べ物について子どもたちは理解を深め、給
食では苦手な物を頑張って食べる姿が見られる。
・9月の園内研修の内容に食育を取り入れることで教職員間で
B 学び合う機会を持つことができた。
・7月には夏季保育でバターを作ったり、アオハタ工場見学に
行ったりすることで子ども達が実際に体験し学ぶ機会を持つこ
とができた。また、12月にはハロードナルド食育・防犯教室、
1月にはおにぎり教室(年長組)を行うことができた。
・今後も、子どもたち、保護者の方々に食育について伝えてい
く。また、おにぎり教室が年長組のみなので、このような活動
を全学年に広げていけるよう検討する。
4
幼稚園と家庭との連携
を深める
5
6
食育の充実
7
担任と外部講師(英語等)との連携
専門講師との連携を深 を密にし、教育活動のねらいや目
める
標、指導方法、子どもの様子等の共
通理解を深める。
・英語教育を受けた後、担任が評価、感想、質問等を書き込
み、それに対する講師の先生のアドバイスや感想等を書いて頂
く仕組みを取り入れることができた。評価、感想、質問を書
B
き、講師の先生にお渡しすることで、要望や質問に答えて下さ
り、担任と講師間で連携をより深めることができた。今後も継
続して取り組んでいくこととする。
8
「げんきなこどもカード」の目標設
定の仕方や、カード表示の工夫等を
運動面の目標設定の明
検討し、子ども自身が目標をしっか
確化
り認識し、自らやりたいと思える環
境を作る。
・年長組は6月、年少・年中組は7月の学年だよりにカードの
内容を載せて、保護者の方との共通理解を持てるようにしてい
A る。
・保育中だけでなく、降園後も、保育者・保護者と一緒に積極
的に取り組む姿が見られる。
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評価項目
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取組み成果と今後の課題
取組み内容
自由遊びの時間を活用しコーナー遊
びの場を設けるなど、異年齢のかか
異年齢の関わりの充実
わりが充実するよう環境設定を工夫
する。
学校法人ナミュール・ノートルダム学園
・今年度は、砂場、リズム遊び、絵本、折り紙、万国旗作り、
新聞紙遊びの6種類のコーナー遊びを行うことができた。子ど
もたちは、縦わりの活動を楽しみにし、異年齢との関わりを通
して思いやりの心が育っている。
B ・毎回、反省をしながら振り返りを行い、次の活動につながる
ようにしている。
・活動の「万国旗」は低学年の子どもには、少し難しく、時間
内で仕上げるのも忙しいので、今年度は定着のため取り組む
が、次年度は内容の見直しが必要と思われる。
【評価の基準】
A
B
C
D
十分達成されている
達成されている
取組まれているが、成果が十分でない
取り組みが不十分である
Ⅳ.今後取り組むべき課題
1
教職員一人ひとりがヒヤリハット情報を積極的に提出するとともに、集計・分析した結果を教職員間で共
ヒヤリハット制度、安
有することで事故等の未然防止を図る。また、遊具等の安全点検を月2回実施し、不備な点があれば早期に
全点検の仕組み定着
対処することで安心・安全な保育環境を目指す。
2
25年度の行事の反省点・改善点を26年度の行事計画・活動内容に反映させる。また、行事の評価・反省
行事等の評価・反省結
は、各学年の行事担当が主になり、各学年で反省点を話し合い、意見をとりまとめる。その後、行事担当
果を次に生かす
で集まって話し合い、その結果を園長先生に報告しより良い活動を目指して取り組む。
3
保護者対象の講習会の 25年度に引き続き、保護者を対象とした講習会を年1∼2回開催する。講習会の内容は、保護者の声も参
考にして、より充実したものになるよう検討する。
開催
4
食育活動の充実
5
担任と外部講師との連携を密にし、教育活動のねらいや目標、指導方法、子どもの様子等の共通理解を深
英語の外部講師との連
める。英語教育を受けた後には、担任が評価・感想・質問等をとりまとめ、外部講師との情報交換を積極
携の充実
的に行い、連携体制を充実させる。
6
自由遊びの時間を活用しコーナー遊びの場を設けるなど、異年齢のかかわりが充実するよう環境設定を工
異年齢のコーナー遊び
夫する。25年度の反省点を生かし、より充実した活動になるよう教職員間でコーナー遊びの内容を検討す
の充実
る。
25年度に引き続き、月案や行事計画の中に食育活動を積極的に取り入れていく。食育の活動内容について
は、お便りなどを通して保護者の方にも情報発信し共通理解を深める。また、園内研修に食育の内容を盛
り込むなど、教職員一人ひとりの知識を深めるよう取り組む。
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Ⅴ.学校関係者の評価
<全体>
自己評価結果を見させていただき、園全体として園に対する評価を真摯に受け止め、取り組む姿勢が伺え好感が持
てました。
自己評価結果報告書から、先生方の熱心な取り組みが分かりました。
<情報共有について>
今年度は園に伺う機会も多く、その都度いろいろな場で話し合いを持たれている教職員の姿を見て、情報交換がしっ
かりなされていることが分かりました。
教職員間の情報共有等については、先生、職員の方々が子ども達の顔や名前を把握してくださっているという認識
があるので安心しています。
<安全対策について>
安全対策(安全点検や避難訓練等)の内容は、保護者にもその活動内容を知らせて頂くとさらに安心が深まるように
思います。
<食育について>
食育や縦割り保育など、子どもがとても嬉しそうに話し、次を楽しみにしていたのでとても良い取り組みだと思います。
今度の課題にも書かれていますが、実習系の活動が年長さんだけなので、ぜひ他の学年でも行ってほしいと思います。
芋掘り遠足とにんじんの栽培については、今後の取り組みの具体策を検討すべき時期なのではないかと思います。より
一層「食育としての芋掘り」であるということを明確にすることでさらに各家庭との価値観の共有も図れると思われます。
<行事等の評価・反省>
保護者の手伝いが必要な行事に関しては、保護者会の記録と合わせて、生かされる取り組みをお願いしたいと思いま
す。
評価が低い理由が記載されていないので分かりかねますが、運動会、バザー、クリスマス発表会など、できる限りのこ
とを各々が精いっぱい取り組んでいたように見受けられました。
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<保護者を対象とした講習会について>
東広島市のごみ問題をテーマにした興味深い内容でした。今後は、保護者にアンケートを実施するなどし、子育て世
代に興味深いテーマで開催されることを期待しています。
保護者を対象とした講習会は、未就園児を連れたお母さんには参加しにくいこともあり、年1回の開催で十分であると
思われます。
<運動面の目標設定>
運動面の目標設定の明確化については、「げんきなこどもカード」が本当に素晴らしいと思います。易しすぎない設定
で、子どもの大きな目標となり、互いに応援し喜び合ったり、自信にもなり、運動面以外にも子どもを成長させてくれました。
「げんきなこどもカード」は、運動機能の向上及び、挑戦するという強い心を育て、また、子ども達が互いに励まし合うな
ど、とても良い取り組みなので継続して頂きたいと思います。
運動面の目標設定の明確化は、とても良い取り組みだと思います。体育の外部講師を招いている幼稚園や保育園も
あるご時世、外部講師を招かず園の先生方で取り組み、その指導のもと、子ども達が目標を認識し頑張って取り組む
姿勢を目の当たりにしているので、今後も継続してほしいと思います。
<その他>
C評価の項目については、その理由をもう少し分かりやすく記載した方がよい思われます。
「万国旗」については、低学年には確かに難しいかもしれないが、世界に視野を広げられるとても良い取り組みだと思
います。難しいなりに子どもは楽しむのではないかと思います。
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Ⅵ.保護者アンケート集計結果
■アンケートの集計結果(年長・年中)
<アンケート項目>
質問1
質問2
高屋幼稚園の教育方 子どもは、よく挨拶を
針(宗教教育・英語教 するようになった。
育・音楽教育・モンテッソー
リ教育)を理解してい
る。
質問6
質問7
子どもは、約束やきま 幼稚園は、保護者や
りを守る心が育ってい 地域の声に耳を傾け
る。
ている。
質問3
子どもは、楽しく幼稚
園に通っている。
質問4
質問5
子どもは、思いやりの 子どもは、基本的生活
心や感謝の心が育っ 習慣(早寝早起き・着
ている。
替え・食事・排泄など)
が身についている。
質問8
幼稚園と交流する機
会(保育参観・幼稚園
の行事等)を楽しみに
している。
質問9
質問10
幼稚園が出す便り(園 本園の職員は、子ども
便り・学年便り・保健 を大切にしようとしてい
便り)や、行事のお知 る。
らせは分かりやすい。
年長
年長(昨年度)
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問5
質問4
質問3
質問2
質問1
質問5
質問4
質問3
質問2
質問1
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
20%
年中(昨年度)
40%
60%
80%
100%
60%
80%
100%
年中
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問5
質問4
質問3
質問2
質問1
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問5
質問4
質問3
質問2
質問1
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
20%
40%
■とてもそう思う ■そう思う ■そう思わない ■全くそう思わない
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高屋幼稚園
■アンケートの集計結果(年少・満3歳)
<アンケート項目>
質問1
質問2
高屋幼稚園の教育方 子どもは、よく挨拶を
針(宗教教育・英語教 するようになった。
育・音楽教育・モンテッソー
リ教育)を理解してい
る。
質問6
質問7
子どもは、約束やきま 幼稚園は、保護者や
りを守る心が育ってい 地域の声に耳を傾け
る。
ている。
質問3
子どもは、楽しく幼稚
園に通っている。
質問4
質問5
子どもは、思いやりの 子どもは、基本的生活
心や感謝の心が育っ 習慣(早寝早起き・着
ている。
替え・食事・排泄など)
が身についている。
質問8
幼稚園と交流する機
会(保育参観・幼稚園
の行事等)を楽しみに
している。
質問9
質問10
幼稚園が出す便り(園 本園の職員は、子ども
便り・学年便り・保健 を大切にしようとしてい
便り)や、行事のお知 る。
らせは分かりやすい。
年少(昨年度)
年少
質問10
質問9
質問8
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問5
質問7
質問6
質問5
質問4
質問3
質問4
質問3
質問2
質問1
質問2
質問1
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
20%
満3歳(昨年度)
40%
60%
80%
100%
60%
80%
100%
満3 歳
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問10
質問9
質問8
質問7
質問6
質問5
質問4
質問5
質問4
質問3
質問3
質問2
質問2
質問1
質問1
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
20%
40%
■とてもそう思う ■そう思う ■そう思わない ■全くそう思わない
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高屋幼稚園
■アンケート結果の考察(気付いた事・今後の課題など)
◇項目1
昨年と同様に”とてもそう思う”、”そう思う”の割合が90%を超え、園の教育方針が浸透しているものと思わ
れます。英語教育やモンテッソーリ教育をご参観いただける機会を設け実際に子ども達の様子を見て頂くこと
で、園の教育方針や活動内容に対する理解を深めて頂くことができました。現在、リトミックなどの活動は参観
の機会がないため今後の課題として検討していきます。
◇項目2
多くの方が「よく挨拶をするようになった」と感じていらっしゃいますが、一方で”そう思わない”とお答えの方も
いらっしゃいます。教職員一人ひとりが挨拶の大切さや声のかけ方を再確認し、子ども達への声掛けを徹底
するとともに、ご家庭のご協力も得ながら取り組んでいきます。
◇項目3
昨年と同様に”とてもそう思う”、”そう思う”が大半を占めており、子ども達が毎日楽しく幼稚園に通っていい
ることが分かります。ただ、個々に見ると発表会や運動会の練習期間中に上手くできないなど幼稚園に楽しく
通えないと感じる子どももいるようなので、引き続き子どもたちの気持ちに寄り添って、安心して過ごせるよう
に配慮していきます。
◇項目4
運動会や発表会など、“感謝”をテーマにして取り組むとともに、日々の保育の中で子ども達が感謝の気持ち
を持てるように関わっています。今後も、子ども達が感謝の気持ちを言葉にして表現できるように意識して関
わっていきます。
◇項目5
基本的生活習慣については、90%以上の方が“とてもそう思う”、“そう思う”とお答えいただいており、日々
の生活を通して基本的な生活習慣が身に付いていると思われます。今後は、保護者の方を対象とした講習会
を開催するなどし、ご家庭との協力・連携をさらに深めていけるよう取り組みます。
◇項目6
95%以上の方が”とてもそう思う”、”そう思う”とお答えいただいており、日ごろの成果が現れていると思われ
ます。今後も、子ども達一人ひとりに合った関わり方で、約束や決まりが守れるように指導していきます。
◇項目7
90%以上の方が”とてもそう思う”、”そう思う”とお答えいただいている一方で、”そう思わない”と感じている
方もいらっしゃいます。今後とも、保護者の方の意見に耳を傾けながら、よりよい保育を目指して、園で対応で
きることは前向きに検討していきたいと思います。
◇項目8
昨年と同様に、ほぼ100%の方が幼稚園と交流する機会を楽しみにされているようです。今後も各参加行事
に楽しんで参加して頂けるよう目的を明確にして企画・計画に努めます。
◇項目9
お便りについては、80%以上の方が”とてもそう思う”、”そう思う”とお答えいただいている一方で、分かりに
くいと感じている方もいらっしゃいます。一例として、持参物の案内が、園だよりや学年だよりなど様々なお便り
に記載されていて分かりにくい、というご意見がありました。今後、より分かりやすいお便りとなるよう改善を検
討していきます。
◇項目10
100%の方が”とてもそう思う”、”そう思う”とお答えいただき、教職員一同嬉しく感じております。今後も子ど
も達一人ひとりを大切にしてかかわっていきます。
以上
8/8