即日発表 GDC テクノロジーは、デジタルシネマサーバーの DCI SA-2100 および SX-2001 のコンプライアン スを達成しました。 香港(2012 年 1 月 6 日)、世界有数のデジタル・シネマ・ソリューション・プロバイダーである GDC テクノロジー(以下 「GDC テック))は、デジタルシネマサーバー群の SA-2100 および SX-2001 の DCI コンプライアンスを達成したことを本 日発表いたします。Digital Cinema Initiatives, LLC(以下「DCI」)はディズニー、フォックス、パラマウント、ソニーピクチ ャーズエンタテインメント、ユニバーサル、ワーナー・ブラザースの合弁会社です。スタジオおよび DCI の主要な目的は、 均一で高度な技術的性能、信頼性、品質管理を確実にするデジタルシネマのためのオープンアーキテクチャのための 無償のスペシフィケーションを確立しドキュメント化することです。 CineCert, LLC が実施したコンプライアンス・テスト・プラン(以下「CTP」)の完了成功を受けて、GDCテックの認証は 2011 年 12 月 5 日DCIのウェブサイト(www.dcimovies.com/compliance)上で発表されました。CineCert, LLC はCTPを 管理するためにDCIにより認可を受けた北米で唯一の機関です。DCIシネマシステムスペシフィケーションバージョン 1.2 を満たすために、SA-2100 および SX-2001 サーバー群のハードウェアをアップグレードする必要はありません。 GDCテックのサーバー群は DCI コンプライアンスを確実にするためにソフトウェアによりアップグレードされます。 「SA-2100 および SX-2001 サーバー群のための DCI コンプライアンスを入手することは、デジタルシネマの業界標準 を満たし続けるためのシンプルなアップグレードパスをお客様に提供するという GDC テックの信念を体現することです」 と GDC テックの創設者であり CEO でもある Dr.チョン・マンナンは述べております。「デジタルシネマサーバ―の 12 年 間の経験と世界中で 14,000 のデジタルシネマサーバーを設置してきたことで、GDC テックは常にデジタルシネマサー バーでお客様の投資を守ってきました。過去 12 年間進化し続けてきたデジタルシネマの要件で、GDC テックは DCI ス ペシフィケーションに先駆けた当時の事実上のデジタルシネマ標準である MXF MPEG2 を満たすアップグレードパスを 最初に提供しました。そして数年後、DCI JPEG2000 サーバーへのアップグレードパスを提供したのも GDC が最初でし た。今 GDC テックは DCI スペシフィケーション、バージョン 1.2 を満たす GDC サーバー群へのアップグレードを提供す ることにより、再びお客様の投資を守っているのです。 ************************************************************* GDC テクノロジーについて(www.gdc-tech.com) GDC はデジタル・シネマ、メディア配信、ディスプレイ・マーケットにおける世界有数のデジタル・シネマ・プロバイダーで す。GDC テクノロジー(GDC テック)は、世界規模でデジタル・シネマ・サーバーや映写機、3D システムの導入、設置に 成功してまいりました。GDC テックは米国、香港、日本、シンガポール、中国に事業所を開設、現在、アジア最大のシネ マ・サーバーのサプライヤーであり、世界シェアでは、第 2 位を誇っております。GDC テックはカーライル・グループの 投資先企業です。 GDC メディア担当窓口: コニー・ウォン E メール: [email protected] 1
© Copyright 2024 Paperzz