日本生薬学会第56回年会 プログラム

日本生薬学会第56回年会
プログラム
第1日目 10 月 3 日(土)
A 会場 会長講演
11:20∼11:50
1A-SP1
座長:竹田忠紘
薬用植物成分の生合成研究
海老塚 豊(東大薬・名誉教授)
A 会場 特別講演
13:20∼14:00
1A-SP2
座長:吉川雅之
素人(合成屋)の生薬へのこだわり -サラシア,カンカ,ガランガル村岡 修 (近畿大・薬)
A 会場 シンポジウム
「生薬学会が取り組む漢方薬学教育」
14:00∼16:00
オーガナイザー:谿 忠人(大阪大谷大・薬),松田秀秋(近畿大・薬)
1A-SY1
近畿大学薬学部における薬用資源学から漢方医療薬学教育へ
1A-SY2
漢方医からの薬学領域における漢方教育への提言
1A-SY3
漢方薬学教育に対する漢方専門病院薬局からの提言
1A-SY4
漢方相談薬局の薬剤師が思う漢方薬学教育
松田秀秋(近畿大・薬)
柴原直利(富山大・和漢研)
金 成俊(横浜薬大)
西依 健(漢方朝日薬局)
A 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
1A-01
座長:大塚英昭
キョウチクトウ科 Melodinus henryi 含有アルカロイド成分の探索研究
○尾原聡子 1,吴 煜秋 1,小暮紀行 1,北島 満里子 1,高山廣光 1,張 栄平 2 (千葉大院・薬 1,昆明医学院・薬 2)
1A-02
ラショウモンカズラから得たアルカロイドとフェニルプロパノイド
○村田敏拓 1, 宮瀬敏男 2, 吉﨑文彦 1 (東北薬大 1, 静岡県大・薬 2)
1A-03
マメ科 Cassia siamea より単離した新規アルカロイドの構造研究
○平原朋恵1, 出口 潤1, 押見史織1, 平澤祐介1, 森田博史1,代田修2, Wiwied Ekasari 3, Noor Cholies Zaini
2
3
(星薬大 1,
3
徳島文理大・香川薬 ,アイルランガ大・薬 )
1A-04
マメ科 Cassia siamea より単離した新規二量体アルカロイドの構造研究
○出口 潤1,押見史織1,富沢 裕一郎1,石川 登希夫1,森田博史1,代田 修2,Wiwied Ekasari 3,Noor Cholies Zaini
2
3
(星薬大 1,
3
徳島文理大・香川薬 ,アイルランガ大・薬 )
1A-05
抗マラリア活性を有する Cassiarin A の構造活性相関に関する研究
○石川 登希夫 1,富澤 裕一郎 1,出口 潤 1,新井寛子 1,在間一将 1,平澤祐介 1,本多利雄 1,森田博史 1,Wiwied Ekasari 2,
Noor Cholies Zaini 2 (星薬大 1,アイルランガ大・薬 2)
10:00∼11:00
1A-06
座長:村上啓寿
センダン科 Chisocheton ceramics に含有される新規リモノイドの構造と抗マラリア活性
○島田美冴 1,長倉悠太 1,細谷孝博 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Khalijah Awang 2,A. Hamid A. Hadi
1A-07
2
(星薬大 1,マラヤ大・理 2)
センダン科 Dysoxylum actangulum より得られた新規トリテルペンの構造
長倉悠太 1,○平澤祐介 1,細谷孝博 1,森田博史 1,Intan Safinar Ismail 2,Nordin Hj Lajis 2 (星薬大 1,UPM 大 2)
1A-08
グミモドキ葉部の新規ジテルペン
○川上 晋 1,松浪勝義 1,大塚英昭 1,武田美雄 2 (広島大院・医歯薬 1,安田女大・薬 2)
1A-09
Combretum quadrangulare からのデスレセプター誘導作用を指標とする天然物の探索
○中澤孝文 1,菊池博之 1,大槻 崇 1,當銘一文 1,小谷野喬 2,Thaworn Kowithayakorn3,石橋正己 1 (千葉大院・薬 1,テムコ 2,
コンケン大 3)
1A-10
青牛胆 (Tinospora sagittata) の成分研究
○黄 超,李 巍,小池一男 (東邦大・薬)
B 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
1B-01
座長:手塚康弘
松樹皮抽出物 (フラバンジェノール) の UV 照射マウス色素細胞に及ぼす影響
○永峰里花 1,足立奈美 1,鍔田仁人 1,池口主弥 1,富田 靖 2 (㈱東洋新薬 1,名古屋大・医 2)
1B-02
Estrogenic/anti-estrogenic Activity of Constituents from a Thai Medicinal Plant, Vitex glabrata R.Br.
○Prathan Luecha,Kaoru Umehara,Toshio Miyase,Hiroshi Noguchi (静岡県大・薬)
1B-03
Estrogenic/anti-estrogenic Compounds from Smilax corbularia Kunth.
1B-04
海洋由来真菌が産生するセスキテルペン pyripyropene 類の HUVECs 選択的増殖抑制効果
1B-05
生薬 Polygala senega 由来サポニン senegin 類の血管新生阻害作用
○Wungsintaweekul Boonsong, Umehara Kaoru, Miyase Toshio, Noguchi Hiroshi (静岡県大・薬)
○林 亜紗実,荒井雅吉,藤田 真由美,小林資正 (阪大院・薬)
○荒井雅吉,林 亜紗実,石田俊介,河内崇志,惣坊真理,古徳直之,小林資正 (阪大院・薬)
10:00∼11:00
1B-06
座長:荒井雅吉
Hedgehog/GLI1 Signaling Inhibition of Terpenoids Isolated from Acacia pennata
○Yusnita Rifai 1, Midori A. Arai 1, Takashi Koyano 2, Thaworn Kowithayakorn 3, Masami Ishibashi 1 (千葉大院・薬1,テムコ2,
コンケン大3)
1B-07
制癌剤 UFT の有害作用に及ぼす黒酵母由来β-グルカンの影響
○木村善行 1,住吉真帆 1,鈴木利雄 2 (愛媛大院・医 1,ダイソー株 2)
1B-08
ポリフェノールの生体内代謝物の抗酸化活性
○石元秀和 1,伊東秀之 1,波多野 力 1,好村守生 2,天倉吉章 2,吉田隆志 2,金田 幸 3,田井章博 4 (岡山大院・医歯薬 1,
松山大・薬 2,就実大・薬 3,県立広島大・生環 4)
1B-09
クロカワ (Boletopsis leucomelas) のチロシンキナーゼ阻害活性物質
1B-10
天然化合物特異的モノクローナル抗体を用いたグリチルリチン及びグリチルレチン酸の機能解析
○金子 輝,鈴木俊宏,三木和彦,木下 薫,高橋邦夫,小山清隆 (明治薬大)
○宇都拓洋,森永 紀,正山征洋 (長崎国際大・薬)
C 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
1C-01
座長:森川敏生
茶葉とビワ葉を混合して製造される新しい機能性発酵茶の成分
○四位拓也 1,田中 隆 1,宮田裕次 2,3,玉屋 圭 4,松尾洋介 1,田丸静香 2,田中一成 2,松井利郎 5,河野 功 1 (長崎大院・
医歯薬 1,長崎県立大シーボルト校 2, 長崎農技セ 3,長崎県工技セ 4,九大院・農 5)
1C-02
茶カテキンとテアニンとの縮合による赤色色素の生成
1C-03
フタバガキ科植物の成分研究(29) Shorea uliginosa より単離したレスベラトロール三量体の絶対構造
國平雄士,○松尾洋介,田中 隆,河野 功 (長崎大院・医歯薬)
○伊藤哲朗 1,阿部尚仁 1,大山雅義 1, Soedarsono Riswan 2,飯沼宗和 1 (岐阜薬大 1, ボゴール植物園2)
1C-04
中国寧夏産薬用植物の化学研究:寧夏甘草の化学成分について
○李 松沛1,李 巍1,小池一男1,王 英華 2 (東邦大・薬1,寧夏薬検所 2)
1C-05
中国寧夏産薬用植物の化学研究:仙鶴草 (Agrimonia pilosa) の化学成分について
○小池慶彦 1,李 巍 1,小池一男 1,王 英華 2 (東邦大・薬 1,寧夏薬検所 2)
10:00∼11:00
1C-06
座長:飯沼宗和
Phloroglucinols from the Argentine Fern Elaphoglossum yungense
○Cecilia Socolsky1,浅川義範 1,Alicia Bardon2 (徳島文理大・薬 1,ツクマン国立大・化・生化・薬 2 )
1C-07
Searching for Cytotoxic Compounds in Leaves of Alnus sieboldiana (Betulaceae)
○Agnieszka Ludwiczuk1,2, Achinto Saha1,葛原 隆 1, 浅川義範 1 (徳島文理大・薬 1,ルブリン医科大・生薬 2)
1C-08
Mammea siamensis の成分研究 4
○神前祥子1,竹仲 由希子1,棚橋孝雄1,秋田 徹2 (神戸薬大1,日本新薬2)
1C-09
シャジン Adenophorae Radix の成分研究
1C-10
Gnetum gnemonoides より単離した新規スチルベノイドおよびフラボノイド配糖体の構造
○小池佑果,福村基徳,平井康昭,渥美聡孝,堀 由美子,鳥居塚 和生 (昭和大・薬)
○下川陽子 1,赤尾祐介 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Khalijah Awang 2,A. Hamid A. Hadi 2,佐藤誠造3,青山千裕3,竹尾仁良3
(星薬大 1,マラヤ大・理 2,日本水産 3)
D 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
1D-01
座長:斉藤和季
ポリケタイド合成酵素の潜在的触媒能力を用いた非天然型新規アルカロイド骨格の創出
○山下 誠 1,森田洋行 2, 野口博司 1,阿部郁朗 2 (静岡県大・薬 1,東大院・薬 2)
1D-02
ステロイド系抗生物質の生合成に関わるオキシドスクアレン閉環酵素の構造機能解析
1D-03
A環セコ型トリテルペンの骨格を構築するオキシドスクアレン閉環酵素の構造機能解析
1D-04
メロテルペノイド生合成遺伝子クラスターを用いた非天然型新規ハイブリッド型化合物の創製
○木村美紀,福嶋大介,渋谷雅明,久城哲夫,海老塚 豊,阿部郁朗 (東大院・薬)
○泰山奈央,相良 彩,渋谷雅明,久城哲夫,海老塚 豊,阿部郁朗 (東大院・薬)
○徳永欽也 1,伊藤崇敬 1,藤井 勲 2,久城哲夫 1,海老塚 豊 1,阿部郁朗 1 (東大院・薬 1,岩手医大・薬 2)
1D-05
メロテルペノイド生合成に関わる新規膜結合性テルペン環化酵素の構造機能解析
○松田侑大 1,徳永欽也 1,藤井 勲 2,久城哲夫 1,海老塚 豊 1,阿部郁朗 1 (東大院・薬 1,岩手医大・薬 2)
10:00∼11:00
座長:阿部郁朗
1D-06
Scoparia dulcis のジテルペン生合成能活性化に関わる GTP 結合タンパク遺伝子の解析
1D-07
グリチルリチン生合成のゲノム機能科学と応用:合成生物学アプローチによるグリチルレチン酸の生産とカンゾウ属植物での化学
三田村 俊明,山村良美,林 利光,○黒崎文也 (富山大院・薬)
的多様性の分子基盤
澤井 学 1, 2,石森雅人 1,関 光 3, 4,大山 清 4,須藤 浩 1, 2,明石智義 5,青木俊夫 5,村中俊哉 3, 4,○斉藤和季 1, 4 (千葉大院・
薬 1,常磐植物化学研究所 2,横浜市大・木原生研 3,理研・PSC4,日大・生物資源 5)
1D-08
沈香培養細胞を用いたセスキテルペン生合成機構の検討
1D-09
カンゾウ(甘草 Glycyrrhiza uralensis)の育種研究 ーグリチルリチン高含量系統の選抜についてー
○粂田幸恵,伊藤 美千穂 (京大院・薬)
○高上馬 希重 1,浅津なをみサンドラ 1,澤 聡子 1,関崎春雄 1,林 茂樹 2,柴田敏郎 2,山本 豊 3 (北海道医療大・薬 1,基盤研・
薬植セ・北海道 2,(株)栃本天海堂 3)
1D-10
新疆省のマイカイ花 (Mei gui hua) の基原について -形態,成分,遺伝子の比較○薩仁高姓 1,朴 炳宰 1,石井康太 1,山岸 喬 1,西澤 信 2,マリアサキム 3 (北見工大 1,東農大・生物産業 2,新疆医大 3)
P 会場 一般講演(ポスター発表)
9:00∼17:30 示説時間 16:00∼16:45 (奇数番号), 16:45∼17:30 (偶数番号)
1P-01
アカメガシワ樹皮成分の季節的変動
○谷口康幸 1,岡田武司 1,瀬戸山 保 2,中沢真子 2,高尾泰昌 3,辰尾良秋 3,山村良美 3,黒崎文也 3,藤野廣春 3 (アルプス薬
品工業 1,ヤクルト本社 2,富山大・薬用植物園 3)
1P-02
ツキヨタケの生物活性成分イルジンSの LC/MS/MS を用いた分析及び定量
1P-03
芍薬に含まれるホルモン調節作用物質の構造と活性(第二報)
○笠原義正,伊藤 健,沼澤聡明 (山形衛研)
○鷲田和人1,山垣 亮2,岩下 孝2,野本享資1 (奈良県地域結集1,(財)サントリー生有研2)
1P-04
Estrogenic and Anti-estrogenic Constituents from a Thai Medicinal Plant, Persicaria tomentosum Willd.
○Orawan Monthakantirat1,梅原 薫 2,Prathan Luecha2,Boonsong Wungsintaweekul2,宮瀬敏男 2,野口博司 2 (コンケン大・薬 1,
静岡県大・薬 2)
1P-05
柑橘類に含まれるフラボノイドの抗アレルギー作用
○村田和也 1,坂東 麻衣子 1,増田 めぐみ 1,伊藤仁久 1,松田秀秋 1,飯沼宗和 2 (近畿大・薬 1,岐阜薬大 2)
1P-06
当帰の血液レオロジー向上作用に関する研究
○福田浩三 1,伊藤仁久 1,村田和也 1,松田秀秋 1,芝野 真喜雄 2,谷口雅彦 2,馬場 きみ江 2,谿 忠人 3 (近畿大・薬 1,大阪
薬大 2,大阪大谷大・薬 3)
1P-07
タヒチ産ノニ (Morinda citrifolia) の血液レオロジー向上作用に関する研究
○増田 めぐみ 1,伊藤仁久 1,村田和也 1,成戸俊介 1,松田秀秋 1,藤田 忠 2,上家明美 3,勇 史行 3 (近畿大・薬 1,日成興産 2,
タヒチアンノニインク 3)
1P-08
未熟温州ミカン果実の血清尿酸値低下作用に関する研究
○中尾 紀久世 1,森山健三 1,新谷卓弘 1,増田 めぐみ 2,花本祐子 2,古川加純 2,伊藤仁久 2,村田和也 2,松田秀秋 2,
飯沼宗和 3 (近畿大・東医研 1,近畿大・薬 2,岐阜薬大 3)
1P-09
生薬・酸棗仁のマクロファージ泡沫化阻害活性について
○林田明倫 1,大宮司 典香 1,池田 剛 1,塚本 佐知子 1,藤原章雄 2,竹屋元裕 2 (熊本大院・薬 1,熊本大院・医 2)
1P-10
ブラジル産コンナルス樹皮エキスの変異原性抑制物質の探索研究
志田 剛 1,○佐々木 有 1,中村隆典 2,香山 佳代子 2,本多義昭 2,土江伸誉 3,北村佳久 3 (八戸高専・物質1, 姫路獨協大・薬 2,
株式会社行医研 3)
1P-11
呉茱萸アルカロイドのマウス腸管収縮作用
○岡村敦子 1,小林義典 1,浅田善久 2 (北里大・薬 1,東京理大・薬 2)
1P-12
ビャクブ科 Stemona javanica に含有する NO 合成阻害物質に関する研究
○山崎史恵 1,中田麻美 1,細谷孝博 1,森田博史 1,Abdul Rahman2,Idha Kusumawati2,Noor Cholies Zaimi2 (星薬大 1,アイルラ
ンガ大・薬 2)
1P-13
蓮子心に含有されるアルカロイドの研究(第 11 報) Armepavine の中枢作用について
○杉本由美 1,山田 潤 1,西村克己 2,伊藤篤子 2,棚橋孝雄 2,中島 宏 3,大城 日出男 4,孫 樹建 4 (横浜薬大 1,神戸薬大 2,
大阪市大 3,上海中医大 4)
1P-14
苦参に含まれる抗菌・抗ウイルス活性物質
○手林慎一1,田中克佳1,松元克俊1,Bin Wu1,Xiao-Hui Chen2,Kai-Shun Bi2,Li-Jun Wu2,永田信治 1,水本祐之1,木場章範1,
曳地康史1,金 哲史1 (高知大・農1,瀋陽薬大2)
1P-15
混合物解析の天然素材への応用 (第 3 報)
DART を用いたスクリーニングの検証実験
○福田 枝里子 1,岩崎典明 1,吉田基幸 1,植沢芳広 1,馬場正樹 1,奥山 徹 1,岡田嘉仁 1,有福和紀 2,鴨 修 2,坪野浩二 2 (明
治薬大 1,日本電子 2)
1P-16
メグスリノキ樹皮由来ジアリールヘプタノイド類化合物のメラニン産生抑制効果
○渡邊賢介,武田綾乃,赤澤寛行,金子悦代,深津 誠,秋久俊博 (日大・理工)
1P-17
ショウガ科生薬山奈の感染症媒介蚊に対する殺幼虫活性
○中村憲夫1,小西 恵里香1,小西天二1,内山 奈穂子2,近藤繁生3 (同志社女子大・薬1,国立衛研2,愛知医大3)
1P-18
クルクミン誘導体のメラニン抑制作用に関する研究
○中田麻美 1,細谷孝博 1,森田博史 1,Faridah Abas2,Khozirah Shaari2,Nordin Hj Lajis2 (星薬大 1,UMP 大 2)
1P-19
黄花蒿中の NO 産生抑制活性物質に関する研究
1P-20
沖縄産 Morinda citrifolia(葉)における血糖降下作用物質の検討
1P-21
黄耆エキスおよびその成分の培養ヒトメサンギウム細胞増殖抑制作用
○矢倉尚幸,矢作忠弘,松崎桂一,北中 進 (日大・薬)
○神谷浩平,藤田(濱邊)和歌子,藤原裕未,赤穂栄一,徳山尚吾,佐武紀子 (神戸学院大・薬)
羽佐田 桂子 1,永津明人 1,山中祐介 2,○牧野利明 2,水上 元 2 (金城学院大・薬 1,名市大院・薬 2)
1P-22
茯苓由来酸性トリテルペン誘導体のアポトーシス誘導による細胞傷害活性
○菊地 崇 1,内山 恵美子 1,浮谷基彦 1,秋久俊博 1,田畑恵市 2,鈴木 孝 2 (日大・理工 1,日大・薬 2)
1P-23
Inula helenium 葉含有セスキテルペンの細胞毒性活性
○金 尚永 1,柏田良樹 1,高石喜久 1,関谷倫子 2,池城安正 2,Freddy Ramos3 (徳島大院・薬 1,新潟薬大 2,National University of
Colombia3)
1P-24
乳香由来 Acetyllupeolic acid の神経芽腫に対するアポトーシス誘導効果
○市村祐貴 1,秋久俊博 1,田畑恵市 2,鈴木 孝 2 (日大・理工 1,日大・薬 2)
1P-25
ガン細胞増殖阻害化合物の作用機序の解析
○宮崎浩輔 1,神戸正博 1,溝口祥子 1,宮田昇平 1,松崎桂一 2,北中 進 2 (日大・文理・相関理 1,日大・薬 2)
1P-26
細胞増殖阻害化合物の検索および作用機構の解析
○渡邊 真菜実 1,山田雄太 1,鎌田雄太 1,小川雅美1,宮田昇平 1,菱山和義2,松崎桂一 2,北中 進 2 (日大・文理・相関理 1,日
大・薬 2)
1P-27
ent-Kaurane 型ジテルペン誘導体のアポトーシス誘導活性
○小池良亮 1,澤田真吾 1,浮谷基彦 1,秋久俊博 1,田畑恵市 2,鈴木 孝 2 (日大・理工 1,日大・薬 2)
1P-28
肝臓加水分解物配合医薬品の肝血流量に対する影響
1P-29
中国寧夏産薬用植物の化学研究:寧夏甘草のα-グルコシダーゼ阻害活性成分の探索と HPLC-PDA 法による glycyrrhisoflavone
○藤木 健,野村良子,永田裕樹,深澤洋子,臼倉昌利,谷田貝 浩三 (日水製薬(株))
の定量分析
○李 巍1,李 松沛1,小池一男1,王 英華 2 (東邦大・薬1,寧夏薬検所 2)
1P-30
qNMR を利用した朮類生薬に含まれる atractylon の非分離定量
○羽佐田 桂子 1,永津明人 1,吉田貴光 2,水上 元 2,山崎 壮 3,杉本直樹 3,西村哲治 3 (金城学院大・薬 1,名市大・薬 2,国立
衛研 3)
1P-31
茶花(Camellia sinensis,花部)の品質評価 ―含有フラボノイド成分の LC/MS 法による定量分析―
森川敏生 1,○三宅 荘八郎 1,二宮清文 1,岡本将揮 1,中村誠宏 2,杉本幸子 2,松田久司 2,村岡 修 1,吉川雅之 1,2 (近畿大・
薬総研 1,京都薬大 2)
1P-32
HPLC によるロートエキス散中のアルカロイドの迅速定量法
1P-33
エボジアミン及びルテカルピンを指標とした呉茱萸湯エキス製剤の品質評価
○沢辺善之,山崎勝弘,田上貴臣,川口正美,田口修三 (大阪府公衛研)
○池田清栄 1,猪飼誉友 1,三上栄一 1,大野 勉 2 (愛知県衛生研究所 1,愛知県薬剤師会生活科学センター2)
1P-34
Application of LC/MS/MS Fingerprinting to Identify the Ginseng (人參) in Traditional Chinese Medical Preparation
○Fen-Ling Lu,Mu-Chuan Tseng,Wen-Hui Chen,Fang-Su Liu,Chi-Fang Lo,Jer-Huei Lin (Bureau of Food and Drug Analysis,
Taiwan)
1P-35
中国に自生する生薬大黄の基原植物である Rheum 属植物 3 種(R. palmatum,R. tanguticum 及び R. officinale)の遺伝的多様性
○南 基泰 1,久島広晃 1,土田貴志 2,河上 恵梨子 2,達川早苗 2,宇野敏夫 2,大窪敏樹 2,秦 松エイ 3,王 昌華 3,李 泉森 3,
余 再柏 3,鐘 国躍 3 (中部大院・応用生物 1,クラシエ製薬漢方研 2,重慶市中薬研究院 3)
1P-36
大黄の品質に関する研究 (第 4 報) −中国の各大黄産地より導入した Rheum 属植物の理化学的特性調査―
○河上 恵梨子 1,達川早苗 1,土田貴志 1,宇野敏夫 1,大窪敏樹 1,南 基泰 2,久島広晃 2,秦 松エイ 3,王 昌華 3,李 泉森 3,
余 再柏 3,鐘 国躍 3 (クラシエ製薬漢方研 1,中部大院・応用生物 2,重慶市中薬研究院 3)
1P-37
「薄層クロマトグラフィー用ゴシツ」について
○木内文之 1,合田幸広 2,川原信夫 3,渕野裕之 3,菱田敦之 3,熊谷健夫 3,酒井英二 4,関田節子 5,浅間宏志 6,近藤誠三 6,
山本 豊 7,菊池祐一 8,七浦光雄 9 (慶應大・薬 1,国立衛研 2,基盤研・薬植セ 3,岐阜薬大 4,徳島文理大・香川薬 5,日漢協 6,
日生連 7,東生協 8,試薬協 9)
1P-38
トリカブト培養根によるアコニチン系アルカロイドの生合成研究
1P-39
サネブトナツメ培養細胞からの抗菌化合物の探索
1P-40
ツキヌキユーカリ培養細胞によるアダマンタン誘導体の変換
1P-41
Aconitum carmichaeli の子根重量とブシジエステルアルカロイドとの相関
○伊藤瑞恵,折原 裕 (東大院・薬)
○福山則明,浜本 洋,関水和久,折原 裕 (東大院・薬)
○塚田真介,折原 裕 (東大院・薬)
○河崎亮一,垣内信子,御影雅幸 (金沢大院・薬)
1P-42
鏡検によるセンナ茎粉末と葉軸粉末の鑑別
○徳本廣子 1,下村裕子 1,合田幸広 1,飯田 修 2 (国立衛研 1,基盤研・薬植セ・種子島 2)
1P-43
日本市場に流通する鉱物性生薬の基原に関する研究
○伏見裕利 1,伏谷眞二 2,伏見直子 3 (富山大・和漢研 1,日本薬大 2,ウチダ和漢薬 3)
1P-44
Erythrina crista-galli の成分研究
○川俣俊輔 1,小沢正晃 2,黒田智明 1,岸田晶夫 2,大崎愛弓 2 (立教大・理 1,東医歯大・生材研 2)
1P-45
マメ科 Tephrosia candida より単離した新規化合物の構造及び含有成分の生物活性
○杉本賢政 1,大久保 美咲 1,糸魚川 政孝 2,Choudhury M. Hasan3,Mohammad A. Rashid3,井藤千裕 1 (名城大・薬 1,東海学園
大 2,ダッカ大 3)
1P-46
Cinnammaldehyde と Lysozyme の反応生成物である Cinnamylidene-lysozyme の結晶構造
前川 友紀子 1,○上垣内 みよ子 1,友尾幸司 2,石田寿昌 2 (神戸薬大 1,大阪薬大 2)
1P-47
圣地紅景天の成分研究(その2)
1P-48
サンシュユ高分子プロアントシアニジンの分離と構造
○大根谷 章浩,北中 進 (日大・薬)
冨永知宏 1,○田中 隆 1,松尾洋介 1,河野 功 1,朴 鑽欽 2,横澤隆子 2 (長崎大院・医歯薬 1,富山大・和漢研 2)
1P-49
唇香草 (Ziziphora clinopodioides Lam.) の成分研究
○及川直毅 1,芋畑 亨 2,古川 めぐみ 2,牧野 三津子 2,飯田 隆 2,藤本康雄 2 (㈱ツムラ 1,日大・文理 2)
1P-50
伝承生薬の化学成分 (14) Larrea tridentata の化学成分について (2)
1P-51
九股藤の成分に関する研究(2)
○實野真季,三巻祥浩 (東京薬大・薬)
○矢作忠弘 1,山下 裕美子 1,大根谷 章浩 1,北中 進 1,呉 金濱 2 (日大・薬 1, 中国醫薬大・薬化研 2)
1P-52
白朮及び蒼朮水抽出液中の atractysucrose 誘導体の構造解析
○伊奈隆年 1,田中 謙 2 (廣貫堂 1,富山大・和漢研 2)
1P-53
ノニ果実由来糖脂肪酸エステル, ヘミテルペン配糖体及びイリドイド配糖体のメラニン産生抑制効果
○栃澤 瞬 1,清野健一 1,金子悦代 1,渡邊賢介 1,深津 誠 1,秋久俊博 1,木村 由美子 2 (日大・理工 1,日大・薬 2)
1P-54
イランイランノキ (Cananga odorata Hooker f. & Thomson var. odorata ) の新規配糖体成分
永島次郎 1,○杉本幸子 1,松浪勝義 1,大塚英昭 1,Duangporn Lhieochaiphant2,Sorasak Lhieochaiphant2 (広島大院・医歯薬 1,
チェンマイ大・薬 2)
1P-55
スギカズラ (Lycoposium annotinum ) より単離した新規アルカロイドの構造
○石内 勘一郎 1,児玉 志保美 1,久保田 高明 1,林 茂樹 2,柴田敏郎 2,小林淳一 1 (北大院薬 1,基盤研・薬植セ 2)
1P-56
トウジン(党参)のアルカロイド成分
○若菜大悟 1,川原信夫 2,細江智夫 3,河合賢一 3,合田幸広 1 (国立衛研 1,基盤研・薬植セ 2,星薬大 3)
1P-57
Tabernaemontana 属植物より得られた二量体インドールアルカロイドの構造と細胞増殖阻害活性
○深山 さおり 1,在間一将 1,細谷孝博 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Abdul Rahman2,Idha Kusumawati2,Noor Cholies Zaini2 (星薬
大 1,アイルランガ大・薬 2)
1P-58
イヌガヤ科チョウセンマキ Cephalotaxus harringtonia forma fastigiata より得られた新規アルカロイドの構造および抗原虫活性
○長倉悠太 1,細谷孝博 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Wiwied Ekasari2,Noor Cholies Zaini2,安元(森) 加奈未 3,関田節子 3 (星薬
大 1,アイルランガ大・薬 2,徳島文理大・香川薬 3)
1P-59
センダン科 Dysoxylum actangulum に含有される新規クロモンアルカロイドの構造研究
○杉浦莉央 1,長倉悠太 1,細谷孝博 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Intan Safinar Ismail2,Nordin Hj Lajis2,城 始勇 3 (星薬大 1,UPM
大 2,リガク 3)
1P-60
タチビャクブより得られた新規ステモナアルカロイドの構造
1P-61
サラシナショウマ属植物中のヒアルロニダーゼ阻害活性成分
○植村 剛,一栁幸生,竹谷孝一 (東京薬大・薬)
○岩永篤文 1,宮瀬敏男 1,藁科 力 2,草野 源次郎 3 (静岡県大・薬 1,静岡県大・環境科学研 2,新日本製薬 3)
1P-62
モクセイ属植物の成分研究 (第 23 報) キンモクセイのリグナン配糖体の化学構造について
1P-63
抗リーシュマニア活性を有する有用植物の探索 (その 17) ―ミャンマー産植物 Diospyros burmanica の成分について 2−
○町田浩一,山内 恵,菊地正雄 (東北薬大)
○安元(森) 加奈未 1,渕野裕之 2,我妻 豊 3,佐竹元吉 3,関田節子 1 (徳島文理・大香川薬 1,基盤研・薬植セ・筑波 2,お茶女大 3)
1P-64
フタバガキ科植物の成分研究 (30) インド産 Hopea parviflora のスチルベンオリゴマーの構造
○阿部尚仁 1,伊藤哲朗 1,大山雅義 1,田中稔幸 1,飯沼宗和 1,澤 竜一 2,,高橋良和 2,,Veliah Chelladurai3 (岐阜薬大 1,微化
研センター2,,アーユルヴェーダ研 3)
1P-65
クロバナツルアズキの皮膚抗老化成分
○新穂大介 1,大塚百合 1,村上直子 1,岩崎大剛 1,川嶋善仁 1,木曽昭典 1,村上敏之 1,宮腰正純 1,田村幸吉 1,水谷健二 1,
木下武司 2,後藤勝実 3,月岡淳子 3 (丸善製薬㈱1,帝京大・薬 2,京都薬大・薬用植物園 3)
1P-66
カシスに含まれるインフルエンザウイルス感染阻害物質の探索
武田俊之 1,飯干裕貴 2,○渡辺 剛 1,保井久子 2 (タマ生化学 1,信州大院・農 2)
1P-67
ネパールの薬用植物の研究 ―Diplomorpha canescens の成分― (1)
○Hari Prasad Devkota1,渡邊将人 1,福永千紘 1,矢原正治 1,渡邊高志 2 (熊本大院・薬 1,牧野植物園資源植物研究セ 2)
1P-68
Diplomorpha canescens 及び D. ganpi の成分研究
○渡邊将人 1,Hari Prasad Devkota1,福永千紘 1,矢原正治 1,渡邊高志 2 (熊本大院・薬 1,牧野植物園資源植物研究セ 2)
1P-69
トウカエデ由来芳香族配糖体のメラニン産生抑制効果
1P-70
ミカン科 Melicope lunu-ankenda の成分研究
○赤澤寛行,髙橋章友,渡邊賢介,深津 誠,秋久俊博 (日大・理工)
○坂 好朗 1,大倉寛子 1,坂井 亜紀奈 1,Hugh T.-W.Tan2,井藤千裕 1 (名城大・薬 1,シンガポール国立大 2)
1P-71
Acer nikoense 由来の環状ジアリルヘプタノイド類の構造と SGLT 阻害活性
○茂木雄輔 1,出口 潤 1,平澤祐介 1,森田博史 1,佐藤誠造 2,青山千裕 2,竹尾仁良 2 (星薬大 1,日本水産 2)
1P-72
ツチトリモチ科 Balanophora papuana の成分に関する研究
○細谷孝博 1,在間一将 1,森田博史 1,Noramly Muslim 2,Laily Din2 (星薬大 1,UKM 大 2)
1P-73
ミカン属植物 Citrus aurantium var. myrtifolia 果皮の成分に関する研究
○武田正浩 1,平田真理 1,春名克哉 1,平沢祐介 1,森田博史 1,小川一紀 2 (星薬大 1,果樹研 2)
1P-74
Emericella sp. IFM57991 より得られた新規 isobenzofuran および isobenzofuranone 誘導体
○齊藤哲也 1,板橋武史 1,細江智夫 1,河合賢一 1,滝澤 香代子 2,矢口貴志 2,福島和貴 2 (星薬大 1,千葉大・真菌医セ 2)
1P-75
Asperugillus novofumigatus より得られる新規環状ペプチド及びベンゾジアゼピン誘導体の構造
○石川和樹 1,板橋武史 1,細江智夫 1,河合賢一 1,滝澤 香代子 2,矢口貴志 2,福島和貴 2,若菜大悟 3,合田幸広 3 (星薬大 1,
千葉大真菌医セ 2,国立衛研 3)
1P-76
ヨモギ抽出物に含まれる美白活性成分の探索
1P-77
ポリケタイド合成酵素による生理活性物質の創出
○松尾 侑希子,三巻祥浩 (東京薬大・薬)
○仁井寛彦 1,山下 誠 1,鰐渕清史 1,野口博司 1,森田洋行 2,阿部郁朗 2 (静岡県大・薬 1,東大院・薬 2)
1P-78
ent-Kaurane 型ジテルペン誘導体の腫瘍細胞傷害活性と構造活性相関
○澤田真吾 1,浮谷基彦 1,菊地 崇 1,小池良亮 1,秋久俊博 1,田畑恵市 2,鈴木 孝 2 (日大・理工 1,日大・薬 2)
1P-79
Design and Semi-synthesis of HCV NS3/4A Protease Inhibitors Based on Antrodin B Nucleus
○Ali M. El Halawany1, 2,Riham Salah El Dine1, 2,Chao Mei Ma1,Masao Hattori1 (Institute of National Medicine, University of
Toyama1,Cairo University2)
1P-80
ヒト腸内細菌による代謝研究(9) 葛花サポニンについて(1)
土橋良太 1,○佐川豪将 1,吉田 聖 1,金城順英 1,中島 嘉次郎 2,山崎 律 2,新甫 勇次郎 2 (福岡大・薬 1,太田胃散・筑波研 2)
1P-81
グルタミン酸誘導体 oxypinnatanine の植物体内における役割
1P-82
蜂の子,ヘスペリジン,GABA 配合食品の耳鳴りに対する効果
1P-83
女性の冷えと疲労に対する生薬製剤の効果
○山崎麻里,小川優子,小西天二 (同志社女大・薬)
○渡田整治,高畑宗幸,長尾淳二 (小林製薬(株) )
○平野泰雅 1,渡辺和悟 1,伊藤禎司 2,坂野克久 2,高橋菊枝 3,海老原 淑子 3 (㈱ツムラ 1,CPCC㈱2,チヨダパラメディカルクリ
ニック 3)
1P-84
享保期朝鮮薬材調査における「楸」の基原
○木下武司 (帝京大・薬)
18:30∼20:30
懇親会
ホテルブラントンシティ京都山科
第2日目 10 月4日(日)
A 会場 学会賞受賞講演
11:00∼11:30
2A-AW1
座長:小林資正
天然資源の探索と創製
竹田忠紘 (慶應大・薬)
A 会場 奨励賞受賞講演
12:30∼12:50
2A-AW2
座長:鳥居塚 和生
医療薬学を指向した伝統薬物研究 ∼薬物動態学から生薬へのアプローチ∼
牧野利明 (名市大院・薬)
12:50∼13:10
2A-AW3
座長:森元 聡
天然物が産生する生物活性糖鎖分子の構造と作用機序発現に関する研究
李 貞範 (富山大院・薬)
13:10∼13:30
2A-AW4
座長:永津明人
未開拓伝承薬用植物の化学的研究
李 巍 (東邦大・薬)
A 会場 若手企画シンポジウム 「これからの生薬 -6年制教育のもたらす変革を意識して-」
15:00∼17:00
オーガナイザー:伊藤 美千穂(京大院・薬),池田 剛(熊本大・薬),久城哲夫(東大院・薬)
2A-SY1
沖縄亜熱帯植物天然物化学の立場から
2A-SY2
姫路獨協大学薬学部 漢方・生薬学研究室の2年間
2A-SY3
薬用植物資源の高度利用をめざして
2A-SY4
生薬学ならびに関連領域が,薬学部6年制教育で果たすべき役割と期待されるもの
松浪勝義(広島大院・医歯薬)
中村隆典(姫路獨協大・薬)
河野徳昭(基盤研・薬植研セ・筑波)
鳥居塚 和生(昭和大・薬)
A 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
座長:高山廣光
2A-01
アマミヒトツバハギ (Securinega suffruticosa var. amamiensis) の新規アルカロイド成分
2A-02
Vobasine Alkaloids from Hunteria zeylanica
○大崎愛弓,永岡崇史,岸田晶夫 (東医歯大・生材研)
○Alfarius Eko Nugroho 1,須貝壮衆 1,平澤祐介 1,森田博史 1,川原信夫 2,合田幸広 2,Khalijah Awang 3,A. Hamid A. Hadi
1
2
3
3
(星薬大 ,国立衛研 ,マラヤ大・理 )
2A-03
キョウチクトウ科 Alstonia macrophylla より単離した新規アルカロイドの構造と SGLT 阻害活性
○新井寛子 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Abdul Rahman 2,Noor Cholies Zaini 2,佐藤誠造3,青山千裕3,竹尾仁良3 (星薬大 1,
アイルランガ大・薬 2,日本水産 3)
2A-04
Tabernaemontana sphaerocarpa より単離した新規インドールアルカロイドの構造に関する研究
○在間一将 1,平田朋子 1,細谷孝博 1,平澤祐介 1,小山 晃一郎 1,森田博史 1,城 始勇2,Abdul Rahman 3,Idha Kusumawati 3,
Noor Cholies Zaini
2A-05
3
(星薬大 1,リガク 2,アイルランガ大・薬 3)
ヒカゲノカズラ科ヒモラン Lycopodium sieboldii より得られた新規アルカロイドの構造研究
○アディル・アセトラ,平澤祐介,森田博史 (星薬大)
10:00∼10:48
2A-06
座長:森田博史
トマトサポニンに関する研究,新規 minor ステロイドサポニンの構造とトマトサポニンの調製法
○ 野原稔弘 1,宮下裕幸 1,吉満 斉 1,小野政輝 2,Mona El-Aasr3,池田 剛 3,塚本 佐知子 3,眞鍋秀雪 4,村上美廣 4 (崇城大・
薬 1,東海大・農 2,熊本大院・医薬 3,NDR・株 4)
2A-07
サボテン科植物のサポニン成分の探索と抗アルツハイマー病活性の検討
○伊藤 暁 1,三木和彦 1,木下 薫 1,小山清隆 1,高橋邦夫 1,湯浅浩史 2 (明治薬大 1,東京農大 2)
2A-08
ヤドリフカノキの化学成分研究
○趙 志敏 1, 松浪勝義 1, 大塚英昭 1, 武田美雄 2 (広島大院・医歯薬 1, 安田女子大・薬 2)
2A-09
モクレイシ材部及び葉部の成分研究
○上村有加 1,小山裕加 1,松浪勝義 1,大塚英昭 1,武田美雄 2 (広島大院・医歯薬 1,安田女子大・薬 2)
B 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
2B-01
座長:井上 誠
Valerena-4,7(11)-diene のストレス緩和作用
○竹元裕明 1,伊藤 美千穂 2,小林義典 1 (北里大・薬 1,京大院・薬 2)
2B-02
吸入投与による藿香および冠唇花精油成分の鎮静作用に関する検討
2B-03
ハーブ抽出物のα-Glucosidase 阻害活性と活性成分の探索に関する研究
2B-04
ユズ精油と成分の抗不安作用に関する研究
○伊藤 謙,伊藤 美千穂 (京大院・薬)
○岩淵かつら,黒田明平,三巻祥浩 (東京薬大・薬)
○宮原宣博 1,佐藤忠章 1,松浦 真莉子 1,粕谷ひかる 1,小池一男 1,村上志緒 2,林 真一郎 2 (東邦大・薬 1,グリーンフラスコ
研究所 2)
2B-05
天然物由来 AGEs 生成阻害剤の探索 (6)
○吉冨 万希子 1,池田 剛 1,塚本 佐知子 1,藤原章雄 2,坂下直実 2,竹屋元裕 2,永井竜児 3 (熊本大院・薬 1,熊本大院・医 2,
日本女子大 3)
10:00∼10:48
座長:黒田明平
2B-06
ナガコショウ (Piper chaba, 果実) 含有アミド類の脂肪細胞分化誘導活性 ―Piperlonguminine の作用様式―
2B-07
ヒュウガトウキ (Angelica furcijuga) 根部の糖代謝改善作用成分
松田久司,○小神 雄一郎,山下千裕,張 海龍,中村誠宏,吉川雅之 (京都薬大)
○二宮清文 1,森川敏生 1,赤木良典 1,堀 佑一郎 1,松田久司 2,水野修一 3,村岡 修 1,吉川雅之 1,2 (近畿大・薬総研 1,
京都薬大 2,敬天会東和病院 3)
2B-08
アジサイ (Hydrangea macrophylla) の新規青酸配糖体成分−Hydracyanoside D―F の化学構造−
2B-09
閉鎖型植物生産施設における薬用植物の生産に関する研究
○中村誠宏,横田奈美,王 知斌,松田久司,吉川雅之 (京都薬大)
○吉松嘉代 1,乾 貴幸 1,河野徳昭 1,千田浩隆 1,柴田敏郎 1,川原信夫 1,佐藤文彦 2 (基盤研・薬植セ 1,京大院・生命 2)
C 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
2C-01
座長:柏田良樹
沖縄産植物シロミミズから単離した配糖体の硫酸エステルの構造
○下本順子 1,松浪勝義 1,大塚英昭 1,武田美雄 2 (広島大院・医歯薬 1,安田女子大・薬 2)
2C-02
Onion から生理活性新規 Sulphide 化合物の単離
野原稔弘 1,宮下裕幸 1,吉満 斉 1,○Mona El-Aasr 2,藤原章雄 2,池田 剛 2,塚本 佐知子 2,竹屋元裕 2,小野政輝 3,中野大輔 4,
大川雅史 4,金城順英 4 (崇城大・薬 1,熊本大院・医薬 2,東海大・農 3,福岡大・薬 4)
2C-03
桜皮,花,葉の成分について
野原稔弘 1,宮下裕幸 1,吉満 斉 1,松岡七重 2,池田 剛 2,塚本 佐知子 2,○眞鍋秀雪 3,村上美廣 3 (崇城大・薬 1,熊本大院・
医薬 2,NDR・株 3)
2C-04
紫花地丁の成分研究
2C-05
Bioactive components from medicinal plants of Bangladesh for abrogating TRAIL-resistance
○大嶋直浩,成川佑次,木内文之 (慶應大・薬)
○Firoj Ahmed
1,2
,Takashi Ohtsuki 1,Mahmudur Rahman 2,Samir Kumar Sadhu 2,Kazufumi Toume 1,Masami Ishibashi
1
1
2
(千葉大院・薬 ,Khulna 大・薬 )
10:00∼10:48
2C-06
座長:木内文之
タイ天然薬物 Phayom(Shorea roxburghii,樹皮)の抗 TNF-α作用スチルベン成分
森川敏生 1,○Saowanee Chaipech 1,二宮清文 1,三宅荘八郎 1,松田久司 2,村岡 修 1,Pongpiriyadacha Yutana3,吉川雅之 1,2
(近畿大・薬総研 1,京都薬大 2,Rajamangala 工科大 3)
2C-07
茶花(Camellia sinensis,花部)の肝細胞内中性脂質蓄積抑制フラボノイド成分
森川敏生 1,二宮清文 1,○岡本将揮 1,中村誠宏 2,杉本幸子 2,松田久司 2,村岡 修 1,吉川雅之 1,2
(近畿大・薬総研 1,京都薬大 2)
2C-08
漢薬 人参果 (Potentilla anserina L.,塊根) の新規トリテルペン配糖体成分
村岡 修 1,森川敏生 1,二宮清文 1,○居村克弥 1,山口貴大 1,吉川雅之 1,2 (近畿大・薬総研 1,京都薬大 2)
2C-09
デイジーフラワー (Bellis perennis,花部) の機能性成分の探索 (4) ―新規サポニン perennisoside XIV―XIX およびコラーゲン産
生促進活性−
○森川敏生 1,李 雪征 2,西田 枝里子 1,二宮清文 1,安江美里 1,松田久司 2,中村誠宏 2,村岡 修 1,吉川雅之 1,2 (近畿大・
薬総研 1,京都薬大 2)
D 会場 一般講演(口頭発表)
9:00∼10:00
2D-01
座長:田中 隆
中国東北地区産薬用植物の化学研究:カシス Ribes nigrum 葉の新規リグナン成分について
○財家 紳之介 1,李 巍 1,小池一男 1,麻 風華 2,張 清波 2 (東邦大・薬 1,黒龍江省薬品検験所 2)
2D-02
中国東北地区産薬用植物の化学研究:マンシュウグルミ Juglans mandshurica の未熟果実の新規成分と抗酸化活性について
○佐々木 辰憲 1,李 巍 1,小池一男 1, 劉 麗娟 2 (東邦大・薬 1,黒龍江大 2)
2D-03
海洋由来真菌から得られた新規 notoamides の構造と生合成経路に関する考察
○塚本 佐知子 1,2,吉川晃平 2,廣田 洋 3 (熊本大院・薬 1,千葉大院・理 2,理研 3)
2D-04
ハマナスの香気成分の研究
2D-05
シノブノキのフェノール性配糖体成分
○林 心盈,山岸 喬 (北見工大)
○山下 ユキコ 1,松浪勝義 1,大塚英昭 1,武田美雄 2 (広島大院・医歯薬 1,安田女子大・薬 2)
10:00∼10:48
座長:牧野利明
2D-06
タンニン及び関連ポリフェノールの血清アルブミンとの結合
2D-07
南蛮毛の糖尿病合併症予防効果 (第 6 報) −糖尿病ラットの神経組織内ソルビトール量に対する南蛮毛 n-ブタノール可溶部の
○野崎 阿季子,伊東秀之,波多野 力 (岡山大院・医歯薬)
作用−
○石井亮祐,吉田基幸,飯島美樹,鈴木 龍一郎,馬場正樹,奥山 徹,岡田嘉仁 (明治薬大)
2D-08
当帰芍薬散の薬効:配合生薬品質からの視点
○島田 佳代子 1,川瀬雅也 2,柴原直利 3,中村勇斗 1,齋藤 直 4,高橋京子 1 (阪大院・薬 1,長浜バイオ大 2,富山大・和漢研 3,
阪大・RIセンター4)
2D-09
横紋筋融解症の重篤な後遺症に対する漢方治療 4 年間の記録
○小池一男 1,北川 寛 2,額田 均 3,古橋紀久 3 (東邦大・薬 1,きたがわ快晴堂薬局 2,額田医学生物学研病院 3)
P 会場 一般講演(ポスター発表)
9:00∼15:00 示説時間 13:30∼14:15 (奇数番号), 14:15∼15:00 (偶数番号)
2P-01
茶の実及びキラヤサポニンの溶血機構の解明
2P-02
菌類代謝産物の抗マラリア活性 (1)
○名垣和紀,松谷誠子,黒澤康紀,佐々木 哲二 (極東製薬)
内山 奈穂子 1,畑生俊光 2,嶋田淳子 2,○川原信夫 3,板橋武史 4,河合賢一 4 (国立衛研 1,群馬大・医 2,基盤研・薬植セ 3,星
薬大 4)
2P-03
玄米培地で産生した冬虫夏草属菌 Isaria farinose と Isaria sinclairii の抗腫瘍効果について
○矢萩信夫 1,矢萩 禮美子 1,菅野秀一 2,石川正明 2 (冬虫夏草属菌蕈研 1,東北薬大 2)
2P-04
蘇木成分の血管弛緩作用について
2P-05
シマナンヨウスギ (Araucaria heterophylla) 抽出物のヒト正常皮膚細胞へ及ぼす影響
2P-06
呉茱萸精油の吸入による鎮静効果
○鈴木 万恵美,佐々木 陽平,南雲清二,細川友和,松本貴之,小林恒雄,鎌田勝雄 (星薬大)
○地村 ゆかり,築山宗央,杉田 多喜男, 葉谷 彰,柳原孝次,奥村秀信 (㈱ノエビア)
○菅田 佳奈子 1,竹元裕明 1,小林義典 1,浅田善久 2 (北里大・薬 1,東京理大・薬 2)
2P-07
南蛮毛の糖尿病合併症予防効果(第 7 報)−糖尿病ラットの知覚神経障害に対する南蛮毛 n -ブタノール可溶部の作用−
2P-08
インフルエンザウイルス感染症におけるメカブフコイダンと乳酸菌の併用効果
○吉田基幸,石井亮祐,飯島美樹,鈴木 龍一郎,馬場正樹,奥山 徹,岡田嘉仁 (明治薬大)
○林 京子 1,林 利光 1,吉永恵子 2,仲野隆久 2 (富山大院・薬 1,理研ビタミン 2)
2P-09
海洋由来真菌代謝産物からの血管新生阻害活性物質の探索
2P-10
植物素材からのアフリカ睡眠病原因原虫に対する抗感染症薬シーズの探索
○塚田 真梨子,深井 みゆき,鈴木俊宏,杉田 隆,三木和彦,石野雅弘,木下 薫,高橋邦夫,小山清隆 (明治薬大)
○清原寛章 1,市野 力 1,山田陽城 1,乙黒一彦 1,石山亜紀 1,生田目幸 1,西原明希 1,岩月正人 1,大村 智 1,Noppamas
Soonthornchareonnon2,Wongsatit Chuakul2,Essam Abdel-Satter3,Fathalla M. Harraz3,Soliman M.A. Al-ansari3 (北里大・生命研 1,
Mahidol 大・薬 2,King Abdulaziz 大・薬 3)
2P-11
ベルゲニアリグラタ抽出物の真皮エラスチン代謝促進効果によるシワ改善作用の検討
2P-12
ハナビラタケの大腸がん細胞増殖抑制作用成分について
○北村圭子,久下勝規,稲見雄太,仲尾次 浩一,濱田和彦 (ピアス㈱)
○吉川和子 1,國土直樹 1,山本恭介 2,木村 隆 2,橋本敏弘 1 (徳島文理大・薬 1,ユニチカ㈱・中央研 2)
2P-13
昆布由来フコキサンチンの紫外線照射マウス皮膚におけるメラニン生成関与分子の遺伝子発現に及ぼす作用
○下田博司 1,田中潤司 1,眞岡孝至 2 (オリザ油化 1,生産開発科学研 2)
2P-14
スイゼンジノリ Aphanothece sacrum のウイルス感染症に対する有用性の評価
2P-15
落花生胚芽に含まれる単球系サイトカイン産生調節物質の探索
小倉史 愛,林 京子,○李 貞範,林 利光 (富山大院・薬)
○伊藤 薫 1,北河栄一 1,川畑哲郎 2,伊達 絢一郎 2,太田 奈津子 2,加藤 光 2,高野文英 2,太田富久 2 (ソントン食品 1,金沢
大院・薬 2)
2P-16
エルダーベリーの抗インフルエンザ作用
○林 利光 1,林 京子 1,片山 弘 2,小幡明雄 2 (富山大院・薬 1,キッコーマン 2)
2P-17
各種生薬の抗インフルエンザウイルス作用の検討
○飯干裕貴 1,遠藤 真太郎 1,保井久子 1,白鳥嘉文 2,家高敏彰 2 (信州大 1,㈱長野県製薬 2)
2P-18
春至カプセルの生殖内分泌学的効果と作用メカニズム‐第 2 報‐
馬 紅 1, 2, 3,○鄭 美和 2, 4,呂 曄 5,服部征雄 2 (南京中医薬大 1,富山大・和漢研 2,JSPS 海外特別研究員 3,国立衛研・生薬部 4,
江蘇省中科院植物研 5)
2P-19
パーキンソン病モデルマウスを用いた,症状改善薬投与に伴う行動異常・病態進行に及ぼす香辛料成分の影響に関する研究
2P-20
天然酸化防止剤の製法による抗酸化能の変動解析
2P-21
ユーカリ (Eucalyptus globulus) 葉由来の新規フロログルシノール誘導体の構造と単球系細胞を用いたサイトカイン産生の調節に
○加太英明,山主智子 (香川県立保医大)
○好村守生,天倉吉章,吉田隆志 (松山大・薬)
関する研究
○川畑哲郎,野尻優果,長谷川 達也,加藤 光,高野文英,太田富久 (金沢大院・薬)
2P-22
パーキンソン病モデルマウスの脳内ドーパミン低下におよぼすニンニク抽出物の影響
○山主智子 1,加太英明 1,万蔵三正 2 (香川県立保医大 1,池田糖化工業 2)
2P-23
ストレス誘発性冷え評価系 (マウス) におけるエボジアミンの冷え改善効果
2P-24
海綿由来の大環状アルカロイド haliclonacyclamine 類の潜在性結核菌に対する抗菌活性とその作用メカニズム解析
○成田一輝,千葉 弘太郎,竹元裕明,小林義典 (北里大・薬)
荒井雅吉 1,○劉 柳,石田俊介,藤本貴男,惣坊真理,小林資正 (阪大院・薬)
2P-25
薬物代謝酵素 CYP3A4 を阻害する海洋由来真菌代謝成分の探索
2P-26
海洋由来真菌が産生する sterigmatocystin 類の biofilm 形成阻害活性
2P-27
海洋由来真菌が産生する新規アミノリポペプチド trichoderin 類の抗結核活性とその作用メカニズム
2P-28
ハハコグサ地上部の抗酸化成分に関する研究
○津幡知侑,川畑哲郎,内田千晶,加藤 光,高野文英,太田富久 (金沢大院・薬)
荒井雅吉,○石田俊介,坪谷好恵,小林資正 (阪大院・薬)
荒井雅吉,○Patamaporn Pruksakorn,古徳直之,小林資正 (阪大院・薬)
中野大輔 1,○桒野 由香理 1,土橋良太 1,大川雅史 1,金城順英 1,池田 剛 2,野原稔弘 3 (福岡大・薬 1,熊本大・薬 2,崇城大・
薬 3)
2P-29
市場価格が異なるトウキ間の成分含量の違い
2P-30
漢方製剤の品質評価に関する基礎的検討 (1) 品質評価指標としての漢方処方エキス収量
○加藤 彰, 二宮由佳 (奈良県中小企業支援センター・コア研)
○羽田紀康 1,中島瑶子 1,竹田忠紘 1,木内文之 1,袴塚高志 2,水沼周子 2,勢〆康代 2,遠藤明仁 2,中村高敏 2,合田幸広 2
(慶應大・薬 1,国立衛研・生薬 2)
2P-31
漢方製剤の品質評価に関する基礎的検討 (2) スプレードライ調製の漢方処方エキスにおけるエキス収量
○袴塚高志 1,水沼周子 1,中村高敏 1,合田幸広 1,羽田紀康 2,竹田忠紘 2,木内文之 2 (国立衛研・生薬 1,慶應大・薬 2)
2P-32
生薬類の味認識に関する研究 (第 10 報) −精油について (1) −
○安食 菜穂子 1,2,細江潤子 3,渕野裕之 4,池崎秀和 1,御影雅幸 2,合田幸広 3,川原信夫 4 ((株)インセント 1,金沢大院・自然
研 2,国立衛研 3,基盤研・薬植セ 4)
2P-33
大黄の修治に関する研究 (5) −熟大黄の本質−
2P-34
大黄の修治に関する研究 (6) −「酒製大黄」と「芒硝」の薬対−
2P-35
ジャコウ中に見出される当門子について
○堂井美里,五井千尋,垣内信子,御影雅幸 (金沢大院・薬)
○安藤広和,堂井美里,五井千尋,垣内信子,御影雅幸 (金沢大院・薬)
○嶋田康男 1,岡坂 衛 1,尾崎直美 1,櫻本孝子 1,鳥毛逸平 2,青西 絵理子 2,伊藤 美千穂 3 (三星製薬(株)1,(株)日本香堂 2,
京都大院・薬 3)
2P-36
日局ユウタンの確認試験及び純度試験について
○岡坂 衛 1,中垣博子 1,寺門滋人 1,嶋田康男 1,合田幸広 2 (三星製薬(株)1,国立衛研 2)
2P-37
トウジンの確認試験に関する検討
○天倉吉章 1,好村守生 1,吉田隆志 1,川原信夫 2,若菜大悟 3,合田幸広 3 (松山大・薬 1,基盤研・薬植セ 2,国立衛研 3)
2P-38
ハマボウフウの栽培に関する研究 −北海道におけるセル苗移植栽培の生育,収量および成分含量
○熊谷健夫 1,柴田敏郎 2,澤井清道 2,姉帯正樹 3,川原信夫 1 (基盤研・薬植セ・筑波 1,基盤研・薬植セ・北海道 2,道立衛研 3)
2P-39
オケラ属植物の花生態と交雑試験について
○福田達男 1,石川 寛 1,小林義典 1,石井邦雄 1,北川重美 2 (北里大・薬 1,都健安研セ 2)
2P-40
カンゾウ (甘草 Glycyrrhiza uralensis) のストロン培養システムによるクローン増殖について
○浅津なをみサンドラ 1,澤 聡子 1,関崎春雄 1,高上馬 希重 1,關 光 2,平岡靖子 2,村中俊哉 2,大山 清 3,林 茂樹 4,柴田敏
郎 4 (北海道医療大・薬 1,横浜市大・木原生物研 2,理研 PSC3,基盤研・薬植セ・北海道 4)
2P-41
多変量解析による生薬評価指標の開発 (3) 自己組織化マップによる甘草の分類
○田中 謙 1,渡辺志朗 1,小松 かつ子 1,伊奈隆年 2 (富山大・和漢研 1,廣貫堂 2)
2P-42
沈香基原の分類学的検討
2P-43
北米産植物 Juniperus occidentalis の配糖体成分について
○小林楓美,伊藤 美千穂 (京大院・薬)
○稲冨由香 1,邑田裕子 1,稲田 昭 1,中西 勤 1,Frank A. Lang2 (摂南大・薬 1,南オレゴン大 2)
2P-44
ヘラノキ (Tilia kiusiana) の成分研究
○小沢正晃 1,岩本 宏二郎 2,岸田晶夫 1,大崎愛弓 1 (東医歯大・生材研 1,森総研・多摩 2)
2P-45
イヌマキ果托の成分に関する研究
○前田 一 1,2,佐藤 光 1,松尾洋介 1,田中 隆 1,河野 功 1 (長崎大院・医歯薬 1,長崎県農技セ 2)
2P-46
Cimicifuga Rhizome の成分研究
○吉満 斉 1,西田 真紀子 2,宮下裕幸 1,野原稔弘 1 (崇城大・薬 1,九州女子大・家政 2)
2P-47
チェリモヤ果実の成分研究
○ 宮下裕幸 1,西田 真紀子 2,吉満 斉 1,野原稔弘 1 (崇城大・薬 1,九州女子大・家政 2)
2P-48
Centipeda minima の成分研究
○粟野 由梨佳 1,浅田善久 2,前田恵里1,黄 雪丹1,小林義典 1 (北里大・薬 1,東京理大・薬 2)
2P-49
ベトナム生薬 Eurycoma longifolia Jack の成分研究
2P-50
エゾオトギリ Hypericum yezoense より単離した yezo’otogirin A-C の構造
2P-51
ネパールの薬用植物の研究 ―Sapium insigne の葉の成分― (2)
○三宅克典,手塚康弘,Suresh Awale,門田重利 (富山大・和漢研)
○田中直伸,格口ゆか,石山玄明,久保田 高明,小林淳一 (北大院・薬)
Hari Prasad Devkota1,○矢原正治 1,Purusotam Basnet2 (熊本大院・薬 1,Pokhara University2)
2P-52
Salvia leucantha から得られる新規ネオクレロダン型ジテルペンの単離と構造研究
2P-53
夏蝋梅 Sinocalycanthus chinensis の成分研究 (2)
2P-54
Trichilia connaroides の成分研究
○中里 豊,山崎 朗,深谷晴彦,青柳 裕,竹谷孝一 (東京薬大・薬)
○栗本 慎一郎,西村和也,柏田良樹,高石喜久 (徳島大院・薬)
○藤本裕子 1,浅田善久 2,渡辺高志 3,Kuber J. Malla 4,吉川孝文 1,小林義典 1 (北里大・薬 1,東京理大・薬 2,牧野植物園・資
源植物研究セ 3,Dept. of Plant Resources, Nepal4)
2P-55
センダン科 Dysoxylum densiflorum より単離した新規トリテルペンの構造研究
○百田貴紀 1,長倉悠太 1,細谷孝博 1,平澤祐介 1,森田博史 1,Abdul Rahman2,Noor Cholies Zaini2,代田 修 3 (星薬大 1,アイ
ルランガ大・薬 2,徳島文理大・香川薬 3)
2P-56
Bioactive Constituents from Vallaris solanaceae and Curcuma parviflora
○Samir Kumar Sadhu1,2,Firoj Ahmed1,2,當銘一文 1,玉置万裕 1,大槻 崇 1,小谷野 喬 3,Thaworn Kowithayakorn4,
石橋正己 1 (千葉大院・薬 1,Khulna 大・薬 2,テムコ 3,コンケン大 4)
2P-57
Solanum sodomaeum の茎の成分について
○小野政輝 1,馬岡秀陽 1,塩野有希 1,上之園 友希 1,池田 剛 2,塚本 佐知子 2,大川雅史 3,金城順英 3,吉満 斉 4,野原稔
弘 4 (東海大・農 1,熊本大院・医薬 2,福岡大・薬 3,崇城大・薬 4)
2P-58
ヒメハギ (Polygala japonica) の成分と生理活性
○岩崎大剛 1,村上敏之 1,周 艶陽 1,屋敷圭子 1,新穂大介 1,岩橋弘恭 1,大戸信明 1,村上直子 1,木曽昭典 1,宮腰正純 1,
水谷健二 1,陳 炳輝 2,魏 孝義 2,謝 海輝 2 (丸善製薬(株)1,中国科学院華南植物園 2)
2P-59
リュウゼツラン科植物の化学成分 (15) Yucca glauca の新規スピロスタン配糖体について
2P-60
茜草根より単離した新規 RA 系環状ヘキサペプチド化合物の構造
2P-61
Sophora albescens の成分研究
○横須賀 章人,三巻祥浩 (東京薬大・薬)
○草野淳一,伊藤聡大,一栁幸生,竹谷孝一 (東京薬大・薬)
○奥村真樹 1,田村雅史 1,白瀧義明 1,北中 進 2 (城西大・薬 1,日大・薬 2)
2P-62
センダン果実リモノイド成分の細胞傷害活性
○中村康宏 1,石井孝一 1,高橋章友 1,秋久俊博 1,小池一男 2,田畑恵市 3,鈴木 孝 3 (日大・理工 1,東邦大・薬 2,日大・薬 3)
2P-63
ニーム種子由来リモノイド化合物のアポトーシス誘導活性
○石井孝一 1,能登泰輔 1,二瓶雅俊 1,高橋章友 1,高木美緒 1,秋久俊博 1,田畑恵市 2,鈴木 孝 2 (日大・理工 1,日大・薬 2)
2P-64
オトギリソウ科 Hypericum 属植物に関する研究 (23) −キンシバイ Hypericum patulum 花部の成分について (3) −
2P-65
メリンジョ Gnetum gnemon 果実に由来する消化管免疫応答制御物質の探索
2P-66
茶発酵への共存成分の影響,及び茶葉ツバキ葉混合発酵茶の成分について
○篠崎陽介,橋田和佳,柏田良樹,高石喜久 (徳島大院・薬)
○川畑陵介,佐溝将之,加藤 光,高野文英,太田富久 (金沢大院・薬)
○不動寺 龍介 1,田中 隆 1,松尾洋介 1,河野 功 1,宮田裕次 2,久林高市 2 (長崎大院・医歯薬 1,長崎農技セ 2)
2P-67
ゴボウ (Arctium lappa L.) 由来 caffeoylquinic acid 誘導体の化学構造と生物活性
2P-68
トマト成熟果実の成分について (3)
佐藤洋介,○加藤 光,卯木俊也,高野文英,太田富久 (金沢大院・薬)
○塩野有希 1,古澤知里 1,稲葉慎也 1,田中孝幸 1,安田 伸 1,小野政輝 1,藤原章雄 2,池田 剛 2,塚本 佐知子 2,野原稔弘 3
(東海大・農 1,熊本大院・医薬 2,崇城大・薬 3)
2P-69
ロイヤルゼリーのヒト骨肉腫細胞増殖抑制成分
○代田 修 1,野地裕美 1,田元浩一 1,関田節子 1,齋 政彦 2,伊藤 建比古 2 (徳島文理大・香川薬 1,森永製菓・ヘルスケア 2)
2P-70
ヒメフウロのトリプターゼ阻害成分について
○小島弘之 1,アルナシリ イダマルゴダ 1,伊東秀之 2,波多野 力 2 (一丸ファルコス 1,岡山大院・医歯薬 2)
2P-71
海洋由来真菌が生産する美白活性を有する二次代謝産物の探索
2P-72
海洋性細菌由来の生物活性成分に関する化学的研究 (第 5 報)
○内田千晶,川畑哲郎,津幡知侑,加藤 光,高野文英,太田富久 (金沢大院・薬)
○米澤 健,許 永日,山田耕史,河野 功 (長崎大院・医歯薬)
2P-73
キンポウゲ科植物の化学成分 (19) Helleborus foetidus の成分について (2)
2P-74
合成カンナビノイド含有植物系違法ドラッグ製品の分析
2P-75
植物系違法ドラッグ製品の成分分析及び植物種の遺伝子解析
2P-76
抗リーシュマニア活性を有する薬用植物の探索 (その 18) −ペルー産生薬 Barbasco の成分について−
○黒田明平,正谷大地,三巻祥浩 (東京薬大・薬)
○内山 奈穂子,緒方 潤,花尻(木倉)瑠理,合田幸広 (国立衛研)
○菊地博之,内山 奈穂子,緒方 潤,花尻(木倉)瑠理,合田幸広 (国立衛研)
○渕野裕之1,木内文之1,川原信夫1,大部晃弘 2,山中 梓 2,和田浩志 2,佐竹元吉3,安元 加奈未4,関田節子4 (基盤研・薬
植セ1,東京理大・薬2,お茶女大3,徳島文理大・香川薬4)
2P-77
Salacia 属植物及びサラシア原料生薬の遺伝子解析
○朱 姝 1,呉 煜秋 1,小松 かつ子 1,S. P. Samarakoon2 (富山大・和漢研1,Ruhuna 大(スリランカ)2)
2P-78
漢方薬調製実習による 1 年次学生への薬学的教育効果 (第2報) 漢方薬に対する学生の意識変化
2P-79
小野蘭山著「本草綱目啓蒙」の植物解説について
○川村智子,能勢充彦,田中 斉 (名城大・薬)
○邑田裕子1,邑田 仁2 (摂南大・薬1,東大院・理2)