コーン・フェリーはヘイグループの買収を完了

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コーン・フェリーはヘイグループの買収を完了
【抄訳版】
ロサンゼルス、2015年12月1日–人材および組織のコンサルティング会社であるコーン・
フェリー(NYSE:KFY)は、ヘイグループの買収を完了したと発表しました。
ヘイグループの人材、能力、見識を通じ、コーン・フェリーは継続的に人材を確保する
上で他の追随を許さない能力を手に入れました。これは、組織のパフォーマンスを高め
るために社員やリーダーシップが果たす重要な役割を支持する動きです。
「現在、社員との新たな対話が求められています。組織が成功への圧力をこれほど大き
く受けたことはありません。しかし、多くの組織は、人材戦略にビジネスの他の分野と
同じような努力を傾けておらず、成功への最大の手段が注目されていません」と、コー
ン・フェリーのCEOであるゲーリー・D・バーニソンは述べています。「我々は、疑いも
なく、ビジネスを可能にするビジネス――人材ビジネスのグローバルリーダーです。コ
ーン・フェリーとヘイグループ2社の統合により、人材の能力と可能性をすべて引き出
し、リーダー、組織、社会の成功を支援するという同じ目的を持つ約7,000人の優秀な
専門家が集うことになります」。
「コーン・フェリーとヘイグループの統合は、未来の働き方を変える歴史的な瞬間とな
ります」と、ヘイグループのCEOであるスティーヴン・ケイは述べています。「この2社
はクライアントの戦略目標と高い目標の達成を支援する上で独自の立場にあり、この統
合は最高の組み合わせです。2社の経験を合わせると1世紀以上に及び、世界で最も多く
の結果を生み出す、人材、データ、洞察が集まり、クライアントに優れた結果をもたら
す、つまりクライアントが適切な人材を揃え、育成し、エンゲージさせることが可能と
なる非常に高い能力を手に入れました」。
コーン・フェリーとヘイグループを支えるのは、堅固な知的財産と、世界で最も包括的
なリーダーシップ、報酬、および評価データベースであり、これによってクライアント
の成功を加速します。
コーン・フェリーは、3つのビジネスライン――エグゼクティブ・サーチ、ヘイグルー
プ(コーン・フェリーのリーダーシップ&タレント・コンサルティング部門を統合し
た)、フューチャーステップを通じ、サービスを提供しています。
エグゼクティブサーチは、深い経験、知識、分析を活か
して、組織に合った最高のエグゼクティブ人材を引き付
ける点で比類のない優位性をクライアントに提供しま
す。業界をリードする分析により、職務、業界、地位に
応じた実証済みのデータを生み出すことで、クライアン
トが十分な情報に基づいて、雇用に関する決定を下すこ
とを可能にしています。
ヘイグループは、多くの結果を生み出す人材データと知
見を用い、クライアントのパフォーマンスを最大限に高
めます。組織と人材の整合性を保ち、ビジネスの成功の
ための人材を育成、エンゲージし、適切に処遇していま
す。
フューチャーステップは、コーン・フェリーとヘイグル
ープの知的財産を用い、柔軟でカスタマイズ可能な採用
ソリューションによって、影響力の強い専門的な人材を
供給しています。
コーン・フェリーとヘイグループの統合の詳細については、kornferry.com/togetherを
ご覧ください。
コーン・フェリーについて
コーン・フェリーは、人材・組織の領域で世界をリードするコンサルティング会社で
す。人材の能力とポテンシャルを最大限に引き出すことでリーダー、組織、社会の成功
を支援します。約7,000人の従業員が、コーン・フェリーおよび傘下のヘイグループ、
フューチャーステップを通じてサービスを提供しています。詳しくは、kornferry.com
をご覧ください。
将来性の見通しに関する記述
このプレスリリースには、1995年米国民事訴訟改革法の「セーフハーバー」規定に定義
されている「将来性の見通しに関する記述」が含まれています。将来性の見通しに関す
る記述は、将来の事象や傾向を予測または示す表現、または、歴史的な事象に関する記
述ではない、「予想」、「考える」、「予測」、「推測」、「計画」、「展望」、「見
積もる」などの表現で見分けることができます。このような将来性の見通しに関する記
述には、コーン・フェリーのヘイグループの買収によって予想されるメリットに関する
記述(合併後の会社の計画、目標、予想、意図を含む)が含まれ、また、これに限られ
たものではありません。これらの記述は現在の予想に基づくもので、多くのリスクや不
確定要素をかかえており、これらの多くはコーン・フェリーが制御できるものではあり
ません。
多くの要因によって、実際の結果は、これらの将来性の見通しに関する記述とは異なる
ものになる可能性があります。これらの要因には次のものがあり、また、これに限られ
たものではありません。(a) ヘイグループの業務と社員をコーン・フェリーに問題なく
統合できる可能性。(b) 買収によるメリットを予測できるかどうか(メリットは、他社
との競争や、コーン・フェリーの成長と、利益が出るように成長を管理する能力、顧客
やサプライヤーとの関係を維持し、重要な社員を保持する能力などに左右されます)。
(c) ヘイグループの買収に関連するコスト。(d) 適用法および規制の変更。(e) コー
ン・フェリーまたはヘイグループ、あるいはいずれかの子会社や関連会社が、他の経済
的、業務的、競争的要因によって悪影響を受ける可能性。(f) コーン・フェリーによる
SECへの書類提出によって適宜示される、その他のリスクや不確定要素。
コーン・フェリーは、新しい情報や将来の事象などにかかわらず、将来性の見通しに関
する記述を更新または見直す義務はもちません。
【この件に関するご連絡先】
Dan Gugler (ダン・ググラー)
310-226-2645
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