強保温ガラスコーティング剤冬に最適ビジネス結露対策断熱結露コート株式会社スケッチ断熱結露対策保温ガラスコートで結露５０％カット近年、高気密化が進む住宅業界で一番の大きな問題は、外気温と内気温、湿度の差で窓や壁から結露が発生し、建物の耐久年数を短くするとともに、カビの発生とカビを食べるダニの発生これらを原因とするアトピー、アレルギー症の発症が多くなった事です。寒い冬の時期は、結露が発生しやすく、特に開口部の窓を二重にしても北海道、東北地区では結露が発生します。関西や九州地区においては、近頃ペアガラスが多くなったものの単板のガラスが多い為、やはり結露が発生し、主婦にとって一番の悩みとなっています。この問題を解決する為には、室温と外気温の差を発生させない事が一番大切です。通常以下の方法が採られます。 1. 外壁、屋根…外断熱コート剤 2. 内壁 …内断熱コート剤 3. 窓 …Low－Ｅペアガラス 4. サッシ …木製又は樹脂サッシでは、上記①、②、③、④がとられていない場合、特に③の Low－E ペアガラスは、ここ 2～3 年前から多く使用されるようになったもので、以前は、ノーマル又は単板のみが多く使用されている為、特に結露が発生します。【既存の窓ガラスに簡単コートするだけで結露対策】既存の単板やノーマルペアガラスに断熱結露コートをコートするだけで簡単に結露対策ができます。又 Low－E ペアガラスにも断熱結露コートをコートすることで、さらに室温が外気へ逃げなくて室内を保温状態にし、冬ポカポカで電気代を大幅削減します。この断熱結露コートは、結露対策用に保温効果を上げる為、赤外線カットの ATO を IRUV シールドより 10％多く入れ室内のエアコンやストーブから出る遠赤外線を窓のコート面で 95％以上カットし、室内を保温状態にします。このことで、窓側の冷え冷えを防止し、外気温との差を少なくし、結露の発生を５０％抑制します。１回のコートで１０年以上、特に剥離しない限り、断熱効果は持続します。現在、当社グループ代理店活動の北海道地区では、夏のエアコン試用期間は 1 ヶ月程でほとんどが夏向き断熱ではなく、冬の結露防止と室内の保温断熱で抜群の評価を頂いております。特に当社、札幌研修センターが一級建築事務所ということもあり、いろいろなデータを集め冬の断熱コートとして多くの企業、官庁、家庭にセールスしております。尚、当然、夏の断熱効果も抜群ですが、施工上、結露の発生する冬に特に効果が出るよう、乾燥時間を早くし、冬仕様となっているのが断熱結露コートです。２００４年３月、北海道札幌での結露防止効果テストが当社研修センター（一級建築事務所）で行なわれ、見事に結露防止が証明されました。以下の通りです。＜施工前状態＞二重ガラスにもかかわらず、結露が多量に発生し水滴となって内側壁、クロス面に流れ、カビが大量に発生する状況。＜断熱結露コート施工＞内窓ガラスに断熱結露コートをコート、壁にシスターコート壁用をコート。＜施工後状態＞施工前との比較２００４年３月外気温－５℃ 壁 1８℃ 内窓ガラス 1９℃ 断熱コート施工後内窓ガラス 1７℃ ＜結果＞今まで大量に結露発生していたものが、結露発生せず。尚、北海道では、二重ガラスが殆どの為、単板ガラスの場合では、ペアガラスより結露防止効果が落ちます。【何故、保温効果があるのか】結露対策用断熱結露コートは、メインの材料に IT 関連で使用されている電磁波防止用 ATO という赤外線吸収の金属微粒子をナノクラスで多量に使っています。この ATO は、透明性が高く、可視光線を殆ど透過し赤外線を大幅カットします。特に、 1500 ナノ以上の中赤外線は、抜群の吸収力を持ち、ストーブやエアコン、暖房器具から出ている遠赤外線熱を吸収、保温する性質を持っています。冬場の室内の暖房熱を窓のコート膜でカットし、可視光熱だけを室内に取り込む為、冬は抜群の断熱効果があり、結果として窓ガラス表面が熱を吸収している分保温状態となり、今まで一番問題となっていた外気温との差を少なくする為、結露の発生を抑制します。夏場は、可視光の熱は室内に通過させますが、一番暑いと感じる赤外線を大幅カットする為、窓から入る直射を６℃～８℃カットし、室温を２℃～３℃ダウンさせます。これにより、電気代を 20％～削減する事が可能となり年々暑くなる地球温暖化時代の対策№ １の商品です。又、夏のエアコンの効きが抜群で、スイッチを入れてから冷え始めるのが、通常と比較してかなり早く感じる事ができます。冬の結露対策をさらに強化するには、断熱結露コート、ＩＲ断熱コートと併用してお部屋の天井に空気対流を静かに起こすクリーンイオンリフレッシャーを取付けることで、さらに結露対策になります。詳しくは、当社代理店にお問い合わせください。