平成28年8月15日号(No.142) 恵那市社会福祉協議会広報紙「いっしょに手をつなご」 イ テリア事業に参入 !! イン ひとつばたご作品が壁紙 になりました ひとつばたご 大同大学との産学提携事業で作成されたデザイン手すきはがきが室内 用の壁紙になりました。 名古屋市の㈱近藤印刷様の仲介で、三重県桑名市の㈱アサプリホール ディングス様により作成されました。壁紙事業に取り組む中で、障がい 者の作品によるデザインをひとつのカテゴリーにした企画を考案中に、 大同大学で展示されたひとつばたごの作品が目にとまり、話が進展して いきました。 6 月 18 日、ポートメッセ名古屋 にて開催されたクリエイターズマー ケットで、壁紙サンプルの展示がありました。 オリジナル手すきはがきの質感まで取り込まれていて、そこも魅力の ひとつになっています。詳しい情報は カベラボ(kabelab.jp)で検索 していただくと、 現在できている壁紙などを見ることが出来ます。また、 インターネット販売でも取扱いが始まっています。 問い合わせ:障害福祉サービス事業所 明智ひとつばたご ☎ 55-3015 現地調査にて被災者宅を訪問 災害ボランティアセンター受付の様子 震災の爪跡がいたる所に ̶5̶ 現地被害状況(益城町にて) 熊本地震支援活動報告 日︵月︶からの7日間、職員 11 熊本県社会福祉協議会からの支援要請に より、7月 1名を熊本市社協に派遣しました。 被災地には、震災から3か月経った現在 でも支援の手を必要とされている方が数多 くおみえになります。そして、そのお手伝 い が 出 来 な い か と、 全 国 各 地 か ら ボ ラ ン ティアの方々が熊本を訪れています。 恵那市社協の派遣職員の主な支援活動 は、前述の支援を必要とされている方の被 害調査や現地確認を行い、支援をしたいと いうボランティアの方々を被災者につなぐ 活動︵マッチング︶でした。 復興作業はまだまだ始まったばかりの段 階です。長期的な復興作業と支援が必要に なると予想されています。恵那市社協とし ても、今回の支援活動で得た経験を地域に 引越しボランティアの様子 役立てられるよう取り組んで参ります。 復興支援のため職員が熊本に行ってきました
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