TS-2000シリーズPC コマンド集

TS-2000 シリーズ
PCコマンド集
© 2015 年 09 月 18 日
PC コマンド
PC からコマンドを送って、本機をリモート・コントロール
できます。
また、本機が受信した周波数などを PC の画面に表示させ
ることもできます。
リモートコントロールのコマンドは別表の「PC コマンドリ
スト」をご覧ください。
データ通信の定格
コマンドは、PC の RS-232C から、本機の COM コネクター
を介してデータ通信されます。COM コネクター側のデータ
通信の定格は下表のとおりです。
RS-232C の設定をこの定格に合わせてください。
TS-2000
RS-232C
シリアル
ポートへ
通信方式
シリアルインターフェース
通信速度
メニュー No.56 により設定する。
通信方式
1
←
↑
ストレート
ケーブル
ビット構成
COM コネクターへ
PC
注意:
スタートビット
1
キャラクタ長
8 ビット
ストップビット
メニュー No.56 によ
り設定する。
パリティチェック
なし
信号形式
RS-232C
◆ RS-232C ケーブルは、当社では扱っておりません。市販品をお
買い求めください。
接続
通信速度とストップビットの設定
本機の COM コネクターと PC の RS-232C シリアルポー
トをストレートケーブルで直接接続します。
通信速度とストップビットはメニュー No. 56 で選びます。
初期設定は 9600bps です。
注意;
◆ 接続前に無線機、PC などの電源は必ず OFF にしてください。
◆ USB −シリアル変換ケーブルを使用される場合、USB −シリ
アル変換ケーブルの種類や、OS、ドライバーの組み合わせなど
の条件によっては正常に動作しない場合があります。
CTS
TX Data
端子 No. 端子名
NC
2
機能
̶
RXD
無線機から PC 側の RXD へ、シリ
アルデータを出力します。
O
3
TXD
PC 側の TXD から無線機へ、シリ
アルデータを入力します。
I
5
GND
信号グラウンド
RST
PC 側の RTS から無線機へ入力し
ます。PC が受信データを受け入
れられないときは、無線機に対し
て “ L” レベルを出力し、送信デー
タ出力を禁止します。
I
CTS
無線機から PC 側の CTS へ出力し
ます。無線機が受信データを受け
入れられないときは、PC に対して“
L” レベルを出力し、受信データ入
力を禁止します。
O
8
2
9600
1
19200
1
38400
1
57600
1
115200
1
◆ TS-2000 シリーズ、TS-590 シリーズ , TS-590 G シリーズ、
TS-990 シリーズ、TS-480 シリーズ、TS-870 シリーズ、
TS-570 シリーズは 9600bps/ 1 ビットです。
I/O
無配線
7
4800
注意 :
RX Data
COM コネクター/背面パネル側から見た図
1, 4, 6, 9
ストップビット
RTS
は
NC
(無配線)
GND
通信速度 (bps)
◆ PC 側のソフトの通信速度とメニュー No.56 の設定が異なると、
正常に動作しない場合があります。この場合は、メニュー No.
56 の設定または PC 側の設定を変更して、動作スピードを合わ
せてください。
̶
1
PC コマンド
コマンドの送りかた
エラーメッセージ
PC にコマンドを送ってコントロールするには下記の方法な
どがあります。
エラーが生じた場合、無線機は PC にエラーメッセージ " ?; "
を送ります。
● プログラミング言語を使用してソフトウェアを作成する。
● 既存の通信ソフトを利用する。
シリアルポートを操作できる一般的な通信ソフトを、
「データ通信の定格」に合わせてお使いください。
● オプションの ARCP-2000 などのソフトウェアを使用
する。
・ コマンドのフォーマットが間違っている。
・ フォーマットは合っているが、無線機がその
?;
コマンドを受け付けない状態にある。
(コマンドを受け付けないときは、エラーメッ
セージを戻さないこともあります。)
コマンドの構成
コマンドの構成は下記の例のとおりです。
例 VFO A に 7MHz の周波数を入力する。
FA 00007000000 ;
|
|
コマンド
パラメータ
コマンド:
パラメータ:
|
ターミネータ
コマンドは 2 文字の英文字です。
大文字・小文字を問いません。
パラメータは桁数を正確に各コマンドの
フォーマットに合わせてください。
機種によってはフォーマットが異なる場合
があります。すでにあるプログラムを使用
する場合はご注意ください。
パラメータが付かないものもあります。
3 桁のパラメータの場合は 999 まで入力
できますが、有効値は各コマンドで指定し
ている値です。
ターミネータ: セミコロンはコマンドの終了を意味しま
す。ターミネータの位置は正確に各コマン
ドのフォーマットに合わせてください。
コマンドの種類
コマンドには、設定コマンド、読出コマンド、応答コマ
ンドの 3 種類があります。入力系、出力系で分けると下
記のようになります。
設定コマンド
入力コマンド
状態を設定する。
無線機に入力する。
読出コマンド
応答コマンドを要求する。
出力コマンド
応答コマンド
無線機から出力される。
状態を出力する。
例えば FA コマンド(VFO A の周波数)の場合
VFO A の周波数を 7MHz に設定するときは、
PC から無線機に下記のコマンドを送ります。
FA00007000000;
VFO A の周波数を読みたいときは、
PC から無線機に下記のコマンドを送ります。
FA;
読出すコマンドを受け付けると、
無線機から PC に下記の応答コマンドが送り返されます。
FA00007000000;
2
PC コマンド
PC コントロールコマンドリスト
コマンド
ストップビット
機能
設定
読み
出し
応答
AC
ANTENNA TUNER CONTROL
アンテナチューナーの IN/THROUGH と、TUNE の ON/OFF
設定、読み出し
○
○
○
AG
AF GAIN
AF ゲインの設定、読み出し
○
○
○
AI
AUTO INFORMATION
オートインフォメーションの設定、読み出し
○
○
○
AL
AUTO NOTCH LEVEL
オートノッチ追従速度の設定、読み出し
○
○
○
AM
AUTO MODE
オートモードの設定、読み出し
○
○
○
AN
ANTENNA NUMBER
アンテナ切り替えの設定、読み出し
○
○
○
AR
AUTO REVERSE(ASC)
ASC の ON/OFF 設定、および交信可能・交信不可能の読み出し
○
○
○
AS
AUTO MODE SET
オートモードで使用する周波数区分の設定、読み出し
○
○
○
BC
BEAT CANCELER
ビートキャンセラーの設定、読み出し
○
○
○
BD
BAND DOWN
バンドダウンスイッチの動作を行う
○
ー
ー
BP
MANUAL BEAT CANCELER
POINT
マニュアル・ビートキャンセラーのポイント設定、読み出し
○
○
○
BU
BAND UP
バンドアップスイッチの動作を行う
○
ー
ー
BY
BUSY
BUSY 信号の読み出し
ー
○
○
CA
CW AUTO TUNING
CW オートチューニング設定、読み出し
○
○
○
CG
CARRIER GAIN
キャリアゲインの設定、読み出し
○
○
○
CH
CHANNEL DOWN/UP
MULTI/CH つまみと同じ機能
○
ー
ー
CI
CALL INPUT
CALL チャンネルへの周波数設定
○
ー
ー
CM
P.C.T. MODE
パケットクラスターチューニングモードへの設定、読み出し
○
○
○
CN
CTCSS NUMBER
CTCSS 周波数の設定、読み出し
○
○
○
CT
CTCSS
CTCSS の ON/OFF 設定、読み出し
○
○
○
DC
DESTINASION CODE
PTT バンドおよび操作バンドの設定、読み出し
○
○
○
DN
DOWN
マイクロホンの DOWN スイッチ動作
○
ー
ー
DQ
DIGITAL CODE SQUELCH
DCS(デジタルコードスケルチ)の設定、読み出し
○
○
○
EX
EXTENSION MENU
メニューの設定、読み出し
○
○
○
FA
FREQUENCY VFO A
VFO A の周波数設定、読み出し
○
○
○
FB
FREQUENCY VFO B
VFO B の周波数設定、読み出し
○
○
○
FC
FREQUENCY C(SUB)
SUB VFO の周波数設定、読み出し
○
○
○
FD
RX FILTER DOT DISPLAY
受信フイルターのドット表示データの読み出し
ー
○
○
FR
FUNCTION RX
受信 (VFO A,B とメモリーチャンネルなど ) の設定
○
○
○
FS
FINE STEP
FINE 機能の設定、読み出し
○
○
○
FT
FUNCTION TX
送信 (VFO A,B とメモリーチャンネルなど ) の設定
○
○
○
FW
FILTER WIDTH
受信フイルター幅の設定、読み出し
○
○
○
GT
AUTO GAIN CONTROL TIME
CONSTANT
AGC の時定数設定、読み出し
○
○
○
ID
IDENTIFICATION
機種を認識するための、MODEL ID の読み出し
ー
○
○
IF
INFORMATION
セットの状態の読み出し
ー
○
○
IS
IF-SHIFT
IF シフトの設定、読み出し
○
○
○
KS
KEY SPEED
KY コマンドによるキーイングスピードの設定、読み出し
○
○
○
KY
CW KEYING
入力された文字をモールスコードに変換してキーイングする
○
○
○
LK
LOCK
ロック状態の設定、読み出し
○
○
○
LM
LOAD MESSAGE
DRU、エレクトロニックキーヤ­の録音状態設定、読み出し
○
○
○
LT
AUTO LOCK TUNE
オートロックチューン機能の設定、読み出し
○
○
○
MC
MEMORY CHANNEL
メモリー・チャンネルの設定、読み出し
○
○
○
3
PC コマンド
コマンド
ストップビット
機能
設定
読み
出し
応答
MD
MODE
モードの設定、読み出し
○
○
○
MF
MENU FUNCTION
メニュー A/B の設定、読み出し
○
○
○
MG
MIC GAIN
マイクゲインの設定、読み出し
○
○
○
ML
TRANSMIT MONITOR LEVEL
送信モニターレベルの設定、読み出し
○
○
○
MR
MEMORY READ
メモリーチャンネルの読み出し
ー
○
○
MU
MEMORY GROUP USE SET
メモリーグループの設定、読み出し
○
○
○
MW
MEMORY WRITE
メモリーチャンネルの書き込み
○
ー
ー
NB
NOISE BLANKER
ノイズブランカーの設定、読み出し
○
○
○
NL
NOISE BLANKER LEVEL
ノイズブランカーレベルの設定、読み出し
○
○
○
NR
NOISE REDUCTION
ノイズリダクションの設定、読み出し
○
○
○
NT
NOTCH
ノッチフィルターの設定、読み出し
○
○
○
OF
OFFSET FREQUENCY
オフセット周波数の設定、読み出し
○
○
○
OI
OPPOSITE BAND INFORMATION
非操作バンドの状態を読み出す
○
○
○
OS
OFFSET
オフセットの設定、読み出し
○
○
○
PA
PRE-AMP
プリアンプの設定、読み出し
○
○
○
PB
PLAY BACK
DRU、エレクトロニックキーヤ­の再生状態の設定、読み出し
○
○
○
PC
POWER CONTROL
送信出力の設定、読み出し
○
○
○
PI
PM INPUT
プログラムメモリーへの登録
○
ー
ー
PK
PACKETCLUSTER DATA
パケットクラスター情報の読み出し
ー
ー
○
PL
SPEECH PROCESSOR LEVEL
スピーチプロセッサー入出力レベルの設定、読み出し
○
○
○
PM
PROGRAM MEMORY READ
プログラムメモリーの読み出し
○
○
○
PR
SPEECH PROCESSOR
スピーチプロセッサーの設定、読み出し
○
○
○
PS
POWER SWITCH
電源の ON/OFF 設定、読み出し
○
○
○
QC
DCS CODE
DCS コードの設定、読み出し
○
○
○
QI
QUICK MEMORY INPUT
クイックメモリーの登録
○
ー
ー
QR
QUICK MEMORY READ
クイックメモリーの設定、およびチャンネルデータの読み出し
○
○
○
RA
RF ATTENUATOR
RF ATT の設定、読み出し
○
○
○
RC
RIT CLEAR
RIT 周波数をクリアする
○
ー
ー
RD
RIT DOWN
RIT/XIT 周波数を DOWN する
○
○
○
RG
RF GAIN
RF GAIN の設定、読み出し
○
○
○
RL
NOISE REDUCTION LEVEL
ノイズリダクションレベルの設定、読み出し
○
○
○
RM
READ METER
メーターの選択とメーター値の読み出し
○
○
○
RT
RIT
RIT の設定、読み出し
○
○
○
RU
RIT UP
RIT/XIT 周波数を UP する
○
○
○
RX
RX
受信状態の設定
○
ー
○
SA
SATELLITE
サテライトモードの設定、読み出し
○
○
○
SB
SUB
SUB、TF-W の設定、読み出し
○
○
○
SC
SCAN
各種 SCAN の設定、読み出し
○
○
○
SD
SEMI BREAK-IN DELAY TIME
セミブレークインのディレ­タイム設定、読み出し
○
○
○
SH
SLOPE TUNE HIGH
スロープチューン帯域の設定、読み出し
○
○
○
SI
SATELLITE INPUT
サテライトメモリーへの登録
○
ー
ー
SL
SLOPE TUNE LOW
スロープチューン帯域の設定、読み出し
○
○
○
4
PC コマンド
コマンド
ストップビット
機能
設定
読み
出し
応答
SM
S METER
受信時は S メーター、送信時は RF メーターの値読み出し
ー
○
○
SQ
SQUELCH LEVEL
スケルチレベルの設定、読み出し
○
○
○
SR
SYSTEM RESET
セットのリセット
○
ー
ー
SS
PROGRAM PAUSE SCAN SET
プログラムポーズスキャンの周波数設定
○
○
○
ST
STEP
クリックエンコーダーステップの設定、読み出し
○
○
○
SU
SCAN GROUP USE SET
プログラムスキャングループおよびメモリースキャングループの
設定、読み出し
○
○
○
SV
MEMORY SHIFT VFO
メモリーシフト(M▶V 動作)
○
ー
ー
TC
TRANSCEIVER CONTROL
パソコンコントロールモード/パケットモード切り替え
○
○
○
TD
TX DTMF MEMORY
DTMF メモリー送信
○
ー
ー
TI
TNC INFORMATION
TNC の LED 情報の読み出し
ー
○
○
TN
TONE NUMBER
サブトーン周波数の設定、読み出し
○
○
○
TO
TONE
サブトーンの設定、読み出し
○
○
○
TS
TF-SET
TF-SET の設定、読み出し
○
○
○
TX
TX
送信状態の設定、読み出し
○
ー
○
UL
UNLOCK
PLL のロック状態の読み出し
ー
ー
○
UP
UP
マイクロフォンの UP スイッチ動作
○
ー
ー
VD
VOX DELAY TIME
VOX ディレイタイムの設定、読み出し
○
○
○
VG
VOX GAIN
VOX ゲインの設定、読み出し
○
○
○
VR
VOICE RECALL
音声合成の発声
○
ー
ー
VX
VOICE OPERATION X-MIT
VOX の設定、読み出し
○
○
○
XT
XIT
XIT の設定、読み出し
○
○
○
5
PC コマンド
AC
Set
R ead
Answer
AG
Set
R ead
Answer
AI
Set
R ead
Answer
AL
Set
R ea d
Answer
AM
Set
R ead
Answer
AN
Set
R ead
Answer
アンテナチューナーのIN/T HR O UG H、O N/O F F の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
C
P1
P2
P3
;
1
2
3
4
5
A
C
;
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
C
P1
P2
P3
;
AF ゲインの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
G
P1
P2
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
G
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
G
P1
P2
P2
P2
;
AUT O INF O R MAT IO Nの設定
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
I
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
I
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
I
P1
;
AUT O NO T C H L E V E L の設定、読み出し
1
2
3
P1
4
P1
5
P1
A
L
1
2
3
4
5
A
L
;
1
2
A
L
4
P1
5
P1
3
P1
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
2
3
4
A
M
P1
;
1
2
3
A
M
;
1
2
A
M
6
7
8
9
10
4
5
6
7
8
9
10
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
ア ン テナ 切 り 替 え の設 定 、 読み 出 し
2
3
4
A
N
P1
;
1
2
3
A
N
;
1
2
A
N
パラメータ ー
P1
0: AI O F F
1:旧 AIのみ O N
2:拡張 AIのみ O N
3:旧 AI、拡張 AIともに O N
・拡張AI=応答コマンドのあるパラメーターに変化があった
場合 、そ れ ぞれ の 応答 コ マ ン ドを 出力し ます 。
パラメータ ー
P1
000〜 004
;
5
1
パラメーター
P1
0:メイン・バンド
1:サブ・バンド
P2
000(min)〜 255(ma x)
;
オ ー トモ ー ド の 設 定、 読 み 出し
1
パラメータ ー
P1
0: R X -AT T HR U
1: R X -AT IN
P2
0: T X -AT T HR U
1: T X -AT IN
P3
0: AT 非動作中、 AT チューニング停止
1: AT 動作中、 AT チューニング開始
2:チューニングが取れないとき
・R Xの IN/T HR U設定は出来ません。
・T X T HR U状態で AT チューニング開始の指示を設定してもチ
ューニングしません。
5
6
7
8
9
10
4
5
6
7
8
9
10
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
6
パラメーター
P1
0:オートモード O F F
1:オートモード O N
パラメーター
P1
0: ANT 表示 O F F ( Ans werのみ)
1: ANT 1
2: ANT 2
PC コマンド
AR
Set
R ead
Answer
AS
AS Cの O N/O F F の設定、および交信可能・交信不可能の読み出し
1
2
3
4
5
6
A
R
P1
P2
P3
;
1
2
3
4
5
A
R
P1
;
1
2
3
4
A
R
P1
P2
R ead
Answer
BC
Set
R ead
Answer
8
9
10
6
7
8
9
10
5
6
7
8
9
10
P3
;
オートモードで使用する周波数区分の設定、読み出し
1
Set
7
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
S
P1
P2
P2
P3
P3
P3
P3
P3
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P3
P3
P3
P3
P3
P3
P4
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
S
P1
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
A
S
P1
P2
P2
P3
P3
P3
P3
P3
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P3
P3
P3
P3
P3
P3
P4
;
ビートキャンセラーの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
C
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
C
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
C
P1
;
BD/BU バンドアップ/ダウンスイッチの動作をおこないます。
1
Set
2
B D/U
3
4
5
6
7
8
9
パラメーター
P1
0:メイン
1:サブ
P2
0: AS C O F F
1: AS C O N
P3
0:交信不可能
1:交信可能
・設定 はコント ロール バ ンド 側のみ変 更が可能 と な るた め。
設定コマンドにおけるパラメータはP 2のみ有効です。
・応答コマンドにおけるパラメータP 2は、 AS C O F F (P 1=0)
時は不定となります。
パラメーター
P1
0: HF〜 50MHz 帯の設定
1: 144MHz 帯の設定
2:430MHz 帯の設定
3:1200MHz 帯の設定
P 2(チャンネル指定 00〜 99)
00〜 28: HF〜 50MHz帯
00〜 08: 144、 430、 1200MHz帯
P 3(指定周波数)
P4
0 :未使用
4:F M
7: C W-R
1: L S B
5: AM
8:未使用
2:US B
6: F S K
9: F S K -R
3: C W
設定条件
・設定 するチャ ンネル は 、前 チャンネ ルの周波 数 よ り低 い周
波数に設定することは出来ません。
・設定 するチャ ンネル の 周波 数を後の チャ ンネ ル よ り高 く設
定す ると、設 定チャ ン ネル 以降の低 い周波数 の チ ャン ネル
は、 設定する 周波数 と 同じ 周波数に 補正され ま す 。
パラメーター
P1
0:ビートキャンセラー O F F
1:ビートキャンセラー 1 O N
2:ビートキャンセラー 2 O N
パラメータ ー
なし
10
;
R ead
Answer
BP
Set
R ead
Answer
マニュアル・ビートキャンセラーのポイント設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
P
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
P
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
P
P1
P1
P1
;
7
パラメーター
P1
000〜 063
PC コマンド
BY
B US Y 信号の読み出し
Set
R ead
Answer
CA
Set
R ead
Answer
CG
Set
R ead
Answer
CH
Set
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
Y
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B
Y
P1
P2
;
CW AUT O T UNING の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
A
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
A
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
A
P1
;
キ ャ リア ゲ イ ン の 設定 、 読 み出 し
1
2
3
4
5
6
C
G
P1
P1
P1
;
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
G
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
G
P1
P1
P1
;
MUL T I/C Hつまみと同じ機能
1
2
3
4
C
H
P1
;
5
6
7
8
9
10
パラメーター
P1
メインのB U S Y
0:ビジー無し
1:ビジー有り
P2
サブのB U S Y
0:ビジー無し
1:ビジー有り
パラメータ ー
P1
0: C Wオートチュ−ニング解除、非動作中
1: C Wオートチュ−ニング開始、動作中
パラメーター
P1
000(min)〜 100(ma x)
パラメーター
P1
0 :ステップU P
1 :ステップD O W N
MUL T I/ C Hつまみと同じ処理がされます。
R ead
Answer
CI
Set
C AL L チャンネルへの周波数設定
1
2
3
C
I
;
4
5
パラメーター
なし
6
7
8
9
10
・V F O モードや MC Hモードでの運用周波数、モードなどを
C AL L チャンネルに設定します。
R ead
Answer
CM パ ケ ッ ト ク ラ ス タ ー チ ュ ー ニ ン グ モ ー ド へ の 設 定 、 読 み 出 し
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
C
M
P1
;
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
M
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
M
P1
;
8
パラメーター
P1
0:パケットクラスターチューニングモード O F F
1:パケットクラスターチューニングモード O N
PC コマンド
CN
Set
R ead
Answer
CT
Set
R ead
Answer
DC
Set
R ead
Answer
CT CSS周波数の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
N
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
N
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C
N
P1
P1
;
・C T C S S 周波数を 01〜 38までの番号で入力します。
(35ページ参照)
C T C S Sの O N/O F F 設定、読み出し
1
2
3
4
C
T
P1
;
1
2
3
C
T
;
1
2
C
T
5
6
7
8
9
10
4
5
6
7
8
9
10
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
P T T バンド及び操作バンドの設定、読み出し
1
2
3
4
5
D
C
P1
P2
;
1
2
3
4
5
D
C
;
1
2
3
4
5
D
C
P1
P2
;
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
Set
DQ
Set
R ead
Answer
パ ラ メ ー ター
P1
0: C T C S S O F F
1: C T C S S O N
パラメーター
P1
0: MAIN P T T バンド指示
1: S UB P T T バンド指示
P2
0: MAIN 操作バンド指示
1: S UB 操作バンド指示
・P 1に変化があった時は、 P 2も同じ値に設定されます。
6
7
8
9
10
DN/UP マイクロホンのUP /DOWNスイッチと同じ動作
Set
パラメーター
P1
01〜 38の数字
1
2
3
4
5
D
N
P1
P1
;
1
2
3
4
5
U
P
P1
P1
;
パ ラ メー ター
P1
00〜 99の数字
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
DC S (デジタルコードスケルチ)の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
D
Q
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
D
Q
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
D
Q
9
・パラメーター無し時「” DN;” ” UP ;” 」は 1ステップと
して動作します。
・パラメータデータが02〜 99時は一度に指定されたステップ
分 の周 波数 は 切り 替えな い で、 数 回に 分けて周 波数が 設定
されます。
・ メ モリ ーモ ー ドお よびク イ ック ・メモ リーモー ドのと き
に 、パ ラメ ー タを 付ける と 周波 数の可 変となり 、パラ メー
タ ーを 付け な い時 はメモ リ ーチ ャンネ ルの可変 となり ま
す。
パラメーター
P1
0: DC S O F F
1: DC S O N
PC コマンド
EX
Set
R ead
Answer
メニューの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
E
X
P1
P1
P1
P2
P2
P3
P4
P5
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
P5
P5
P5
P5
P5
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
E
X
P1
P1
P1
P2
P2
P3
P4
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
E
X
P1
P1
P1
P2
P2
P3
P4
P5
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
P5
27
28
29
30
21
22
23
24
25
26
P5
P5
P5
P5
P5
;
パラメーター
P 1(メニュー番号大項目)
0+メニュー No. を入力します。 例 28は 028
P 2(メニュー番号中項目)
通常は00を入力します。
メニューNo.が A, B , C と分かれている場合は
A=01, B =02, C =03, D=04, E =05, F =06を入力します。
P 3(メニュー番号小項目 1)
0を入力します。
・ただし、メニューNO . 45Aのパラメーター P 3は0〜 9で
DT MF メモリー C Hを表します。
P 4(メニュー番号小項目 2)
0を入力します。
P 5(メニュー選択肢)
詳細 は 下記 およ び 次ペ ー ジの 「E X コ マンド のパラ メー
タP 5」の表を参照してください。 P 5は可変長パラメーター
です。
設定条件
・P 5は通常 0〜9の1桁入力です(下記のメニューを除く)。
例1 メニュー00 ディマ−設定
E X 00000000;ディマ− O F F
E X 00000003;ディマ− 3設定
例2 メニュー28C 144MHz 帯リニアアンプコントロール
E X 02803000; O F F
・メニューNO . 29B、 31、 33、 51A〜 E、 59のパラメーター P 5
は2 桁で 設定し ます 。
・メニューNO . 61C のパラメーター P 5は 000〜 999の 3桁設定
とします。
E X コマンド、パラメーター P 5
メニュー
No.
機能
0
1
2
3
4
00
ディマ−切り替え
OF F
1
2
3
4
300
400
500
01
バックリットの切り替え
OF F
ON
02
メインエンコーダ− 1回転の変化量
500
1000
03
メインエンコーダ−とクリックエンコー
ダーの連動
OF F
ON
04
クリックエンコーダー丸め処理
OF F
ON
05
B C バンド内( AM)の専用ステップ切り替
え
OF F
ON
06A
メモリーチャンネルとのたすきがけ
OF F
ON
06B
標準メモリー周波数の一時可変
OF F
ON
07
プログラムスロースキャン機能
OF F
ON
08
プログラムスロースキャン設定
100
200
09
プログラムスキャンホールド
OF F
ON
5
6
7
8
9
[ Hz ]
10
B US Y ストップの切り替え
TO
CO
11
ビジュアルスキャン表示範囲
31
61
91
181
12
B E E P 音量の設定
OF F
1
2
3
4
5
6
7
8
9
13
サイドトーン音量の設定
OF F
1
2
3
4
5
6
7
8
9
14
DR U3 モニタ−音量の設定
OF F
1
2
3
4
5
6
7
8
9
15
V S 3 モニター音量の設定
OF F
1
2
3
4
5
6
7
8
9
2
16
S P 2/ヘッドフォン出力パターン設定 1
0
1
17
S P 2/ヘッドフォン出力パターン設定 2
OF F
ON
18
外部受信アンテナの使用
OF F
ON
[ CH ]
19A
F M S メータースケルチ機能
OF F
ON
19B
F M S メータースケルチヒステリシス設定
OF F
125
250
500
F
P AS S
B
B OOS T
C ON
VE N
US E R
[ ms ]
20
受信イコライザーの切り替え
OF F
H
B OOS T
21
送信イコライザーの切り替え
OF F
H
B OOS T
F
P AS S
B
B OOS T
C ON
VE N
US E R
2.4
2.6
2.8
3.0
[ kH z ]
5
10
20
30
[ min]
22
送信フィルター帯域幅の切り替え
2. 0
2.2
23
パワーファイン
OF F
ON
24
T OT タイムアウトタイマー設定
OF F
3
ON
25
X バータ機能の設定
OF F
26
AT チューン終了時の送信保持機能
OF F
ON
27
受信時の AT 動作
OF F /
ON
10
左記以上の場合
PC コマンド
メニュー
No.
機能
E X コマンド、パラメーター P 5
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
左記以上の場合
2
3
4
5
6
7
8
9
〜6 0 s
1s ステップ
600
650
700
750
800
850
〜1000[Hz ]
50Hz ステップ
3.1
3.2
3.3
〜4 . 0
0. 1ステップ
28A
HF リニアアンプコントロール
OF F
1
2
28B
50MHz 帯リニアアンプコントロール
OF F
1
2
28C
144MHz 帯リニアアンプコントロール
OF F
1
2
28D
430MHz 帯リニアアンプコントロール
OF F
1
2
28E
1200MHz 帯リニアアンプコントロール
OF F
1
2
29A
音声/メッセージ再生リピート
OF F
ON
29B
音声 /メッセージ再生リピート時間の設定
0
1
30
インサートキーイングのO N/O F F
OF F
ON
31
ピッチ /サイドトーン周波数の設定
400
450
500
550
32
C Wライズタイム設定
1
2
4
6
33
K E Y E R ウエイト設定
AU T O
2.5
2.6
2.7
34
K E Y E R オートウエイトリバース O N/O F F
OF F
ON
35
バグキーモード
OF F
ON
36
S S B モードからのキーイングによる自
動C W送信
OF F
ON
37
S S B モードから C Wモード時の周波数補正
OF F
ON
38
F S K シフト幅の切り替え
170
200
425
850
39
F S K K E Y 極性の切り替え
[ ms ]
2.8
2.9
3.0
[ Hz ]
NO R MI NV E R S
AL
40
F S K トーン切り替え
1275
2125
41
F M MIC ゲインの切り替え
LOW
MID
C O NT
42
FM サブトーンモードの切り替え
B UR S T
43
オートリピーターオフセット機能
OF F
ON
44
1750Hz トーン送信保持機能
OF F
ON
45A
DT MF メモリー登録
45B
DT MF メモリー送信スピード設定
S LOW
F AST
45C
DT MF メモリーのポーズ時間設定単位
100
250
45D
MIC リモート機能の設定
OF F
ON
46
内蔵 T NC バンド切り替え
MAIN
S UB
47
内蔵 T NC の通信スピード設定
1200
9600
[ Hz ]
H I GH
500
750
1000
1500
2000
[ ms ]
[ bps ]
T NC MAIN &
B AN D
S UB
48
DCD センス切り替え
49A
パケットクラスタチューニングモード切
り替え
AU T O
49B
パケットクラスタ受信確認音
OF F
50A
パケットフイルター帯域幅の切り替え
OF F
50B
パケット AF 入力レベルの設定
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
50C
パケット AF メイン出力レベルの設定
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
50D
パケット AF サブ出力レベルの設定
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
50E
外部データバンド切り替え
MAIN
S UB
1200
9600
8
9
10
50F
外部データ端子の通信スピード設定
51A
パネル P F 機能の設定
51B
MIC P F1 機能の設定
51C
MIC P F2 機能の設定
51D
MIC P F3 機能の設定
MANUAL
MO R S E V O ICE
ON
[ bps ]
P F 機能( p. 77)参照
51E
MIC P F4 機能の設定
52
スプリット転送機能
OF F
ON
53
スプリット転送データの V F O 書き込み
OF F
ON
54
送信禁止機能
OF F
ON
55
パケット通信モード
OF F
ON
56
P C -IF 通信速度・ストップビットの切り替え
4800
9600
19200
38400
57
AP O( オートパワーオフ )機能
OF F
60
120
180
58
R C -2000の簡単モード時に表示する
フオント設定
59
コントラスト設定
3
4
60
R C -2000 のネガポジ反転
57600
[ bps ]
[ min ]
F O NT 1 F O NT2
1
2
N E G AT - P O S I T I IV E
VE
11
5
6
7
〜16
1ステップ
PC コマンド
F A/F B
Set
R ead
Answer
FC
Set
R ead
Answer
FD
V F O A/V F O B の周波数設定、読み出し
(2桁目は、 V F O Aのときは A、V F O B のときは B です。)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
A/B
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
A/B
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
A/B
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
15
16
17
18
19
20
11
12
13
14
P1
P1
P1
;
S UB V F O の周波数設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
15
16
17
18
19
20
F
C
P1
11
12
13
14
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
C
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
C
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
15
16
17
18
19
20
11
12
13
14
P1
P1
P1
;
受信フィ ル タ ー の ドッ ト 表 示デ ー タの 読み 出し
R ead
Answer
2
3
F
D
;
1
2
F
11
パラメータ ー
P1
周波数(1kHz オーダーで 11桁表示)
未使用桁には“ 0 ” を入力します。
・ 現 在の ステ ッ プ周 波数で 割 り切 れない 周波数を 設定し た場
合は、無線機が自動的に補正します。
パラメーター
P1
受信 フ ィル タ ーの ド ット 表示ピ ッ ト指 定
00000000〜 F F F F F F F D(16進数 )
Set
1
パラメーター
P1
周波数(1kHz オーダーで 11桁表示)
未使用桁には“ 0 ” を入力します。
4
5
6
7
8
9
10
3
4
5
6
7
8
9
10
D
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
12
13
14
15
16
17
18
19
20
・ドット表示データ(8桁)を2進数に変換した 32ビットのデー
タの各ビットが、30あるドットの O N/O F F に対応していま
す。ドットが点灯していれば対応するビットがO Nになり、
消灯していればO F F になります。(下位 2ビットは対応する
ドットが無いので常にO F F となります。)
32ビットのデータの MS B が左端のドットに対応し、 L S Bか
ら3 ビッ ト目が 右端の ドット に対 応 してい ます。
;
F R /F T
Set
R ead
Answer
送信、受信をV F O A、 V F O B、 M. C H、 C AL L などに設定する
(2桁目は、 F R のときは R 、F T のときは T です。)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
R /T
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
R /T
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
R /T
P1
;
12
パラメーター
P1
0: V F O A
1: V F O B
2: M. C H
3: C AL L
・F R コマンドで受信ファンクション及び送信ファンクション
(シンプレックス)を指示し、F T コマンドで送信ファンクシ
ョンを指示します。
・パラメーターP 1=3のときは C AL L チャンネルとします。 F R
およびF T コマンドは、コントロールバンド側に対しての設
定 また は読 み 出し コマン ド とし て動作 します。
PC コマンド
FS
Set
R ead
Answer
FW
Set
R ead
Answer
GT
Set
R ead
Answer
ID
F INE 機能の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
S
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
S
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
F
S
P1
;
受 信 フイ ル タ ー 幅 の設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
6
7
F
W
P1
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
F
W
;
1
2
3
4
5
6
7
F
W
P1
P1
P1
P1
;
8
9
10
8
9
10
パラメーター
P1
0: F INE 機能 O F F
1: F INE 機能 O N
パラメーター
P1
0000〜 9999(単位 =Hz )
C W: 50、 80、 100、 150、 200、 300、 400、 500、 600、
1000、 2000
F S K: 250、 500、 1000、 1500
F M/AM: 0000=ナロー、 0001=ワイド
・S S B 時はスロープチューンとなるので設定は出来ません。
8
9
10
AG C 時定数の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
G
T
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
G
T
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
G
T
P1
P1
P1
;
パラメーター
P1
000=O F F
001(min)〜 020(ma x)
・F Mモードでは設定出来ません。
F Mモードでの応答コマンドでの時定数はスペース 3バイト
が応答されます。
パラメータ
P1
019 : TS-2000
機種を認識するための、MODEL IDの読み出し
※参考
IDの番号は、それぞれ以下の機種に対応しています。
R ead
Answer
IF
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
I
D
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
I
D
P1
P1
P1
;
セ ッ トの 状 態 の 読 み出 し
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
I
F
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
I
F
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P1
P1
P1
P2
P2
P2
P2
P2
P3
P3
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
P3
P3
P3
P4
P5
P6
P7
P7
P8
P9
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
P10
P 11
P 12
P 13
P14
P14
P15
;
13
001: TS-711, 002: TS-811, 003: TS-940, 004: TS-440, 005: R-5000
006: TS-680/TS-140, 007: TS-790, 008: TS-950, 009: TS-850,
010: TS-4500, 11: TS-690, 012: TS-950SDX, 013: TS-50, 014: TS-60
015: TS-870,016:TK-80 (海外向けモデル・業務用HF機),
017: TS-570D (海外向けモデル・HFのみ)
018: TS-570 (HF+50MHz), 019: TS-2000, 020: TS-480, 021: TS-590
022: TS-990, 023: TS-590G
パラメーター
P 1:表示周波数を 1kHz オーダーで 11桁表示
例:00014175000=14. 175MHz
P 2:スペース
P 3: R IT /X IT 周波数と±を 1Hz オーダーで 5桁表示+はスペー
スでも代用可。例:+5320=5. 32kHz
P 4: 0=R IT O F F、 1=R IT O N
P 5: 0=X IT O F F、 1=X IT O N
P 6、 P 7:バンク指定、チャンネル No. (MC コマンドパラメー
タ参照)
P 8: 0=R X、 1=T X
P 9:モード (MDコマンドパラメータ参照 )
P 10:ファンクション (F R /F T コマンドパラメータ参照 )
P 11:スキャン状態 (S C コマンドパラメータ参照 )
P 12:スプリット状態 (S P コマンドパラメータ参照 )
P 13: 0=O F F、 1=T O NE 、 2=C T C S S 、 3=DC S
P 14: 01〜 39T O NE 番号 (T Nコマンドパラメータ参照 )
P 15:オフセット( O S コマンドパラメータ参照)
・ 操 作バ ンド 側 の情 報を返 し ます 。ただ し、サブ ・バン ドの
と きは 、サ ブ ・バ ンドに 無 関係 な情報 は無視し ます。
PC コマンド
IS
Set
R ead
Answer
KS
Set
R ead
Answer
KY
Set
R ead
Answer
LK
Set
R ead
Answer
LM
Set
R ead
Answer
I F シフトの設定、読み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
I
S
P1
P2
P2
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
I
S
;
1
2
3
4
5
6
I
S
P1
P2
P2
P2
7
8
9
10
P2
;
K Y コマンドによるキーイングスピードの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
K
S
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
K
S
;
1
2
3
4
K
S
P1
P1
5
6
7
8
9
10
P1
;
入 力 され た 文 字 を モー ル ス コー ド に変 換し てキ ー イング する
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
K
Y
P1
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
K
Y
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
K
Y
P1
;
ロック状 態 の 設 定 、読 み 出 し
6
7
8
9
10
5
6
7
8
9
10
4
5
6
7
8
9
10
P2
;
1
2
3
4
5
L
K
P1
P2
;
1
2
3
4
L
K
;
1
2
3
L
K
P1
DR U、エレクトロニックキーヤ−の録音状態設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
L
M
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
L
M
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
L
M
P1
;
14
パラメーター
P1
ス ペ ース
P2
C Wモードのとき 0400〜 1000(50刻み )
・S S B /AM/F Mモードはスロープチューンとなるので設定でき
ません。
・F S K モードはシフト切り替えが無いので設定できません。
・シフト方向に±を設定するとエラーになります。
パラメーター
P1
010(min)〜 060(ma x) [ WP M]
パラメーター
P1
設 定コ マン ド では 必ずス ペ ース を入力 します。
応答コマンドでは0 または 1 を入力します。
0:バッファ空き有り
1 :バッファ空き無し
P2
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTU VWXYZ
0 12 34 5 67 89及 び 以下 の記号 で入力し ます。
_(word s pa ce)、ʼ (s ingle quota tion)、” ( double
quota tion)、(( pa renthes is )、)( pa renthes is )、
*(a s teris k)、+( plus s ign)、、( comma )、ー
(minus s ign)、.(period)、/( s la s h)、:( colon)、
=(equa l)、?( ques tion)
・設定は28文字の固定長です。文字の不足分はスペースを入
力 して くだ さ い。 ただし 、 スペ ースは モールス コード に変
換されません。内部にバッファを用意し、24文字以上の文
章にも対応しています。
パラメーター
P1
0:本体パネル L O C K O F F
1:本体パネル F . L O C K O N
2:本体パネル A. L O C K O N
P2
0:モービルコントローラー L O C K O F F
1:モービルコントローラー L O C K O N
パラメーター
P1
0:録音停止(設定コマンドのみ)
0:非録音時
1: 1ch録音状態、指示
2: 2ch録音状態、指示
3: 3ch録音状態、指示
PC コマンド
LT
Set
R ead
Answer
AUT O L O C K T UNE 機能の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
L
T
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
L
T
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
L
T
MC メモリー・チャンネルの設定、読み出し
Set
R ead
Answer
MD
Set
R ead
Answer
MF
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
C
P1
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
C
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
C
P1
P2
P2
;
モー ドの設 定 、 読 み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
D
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
D
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
D
P1
;
メニューA/B の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
F
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
F
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
F
P1
;
MG MIC ゲインの設定、読み出し
Set
R ead
Answer
ML
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
G
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
G
;
1
2
3
4
M
G
P1
P1
5
6
7
8
9
10
P1
;
送 信 モニ タ ー レ ベ ルの 設 定 、読 み 出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
L
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
L
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
L
P1
P1
P1
;
15
パラメータ ー
P1
0: AL T 機能
1: AL T 機能
OF F
ON
パラメーター
P1
_ ( スペ ース) :バ ン ク無 し
0〜 9:バンク No.
P2
00〜 99の数字:チャンネル No.
・メモリーチャンネルNo. 99以下をバンク0、 199以下をバ
ンク1、299以下をバンク2として設定します。
パラメーター
P1
0:未使用
1:L S B
2: US B
3: C W
4: F M
5: AM
6: F S K
7: C W-R
8:未使用
9: F S K -R
パラメータ ー
P1
0:メニュー A
1:メニュー B
パラメーター
P1
000(min)〜 100(ma x)
パラメーター
P1
000:送信モニター O F F
001(min)〜 009(ma x)
PC コマンド
MR
メモリー チャンネルの読み出し
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
5
6
7
M
R
P1
P2
P3
P3
;
1
2
3
4
5
6
M
R
P1
P2
P3
11
12
13
14
15
P4
P4
P4
P4
21
22
23
P8
P8
31
P13
9
10
7
8
9
10
P3
P4
P4
P4
P4
16
17
18
19
20
P4
P4
P4
P5
P6
P7
24
25
26
27
28
29
P9
P9
P10
P10
P10
P 11
P 12
32
33
34
35
36
37
38
39
P 13
P 13
P 13
P13
P13
P13
P 13
P 14
P 14
・ 指 定し たメ モ リー チャン ネ ルが 空きチ ャンネル のとき は、
全て 0 を返します。
・メモリーチャンネル番号99以下をバンク 0、199以下をバン
P 13
ク1、299以下をバンク 2として設定します。
300を指定すると表示されている C AL L チャンネルデータが
40
設定されます。このときP 15は不定となります。
30
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
P15
P 16
P 16
P 16
P16
P16
P16
P 16
P 16
;
MW
Set
8
メモリー チャンネルの書き込み
1
2
3
4
5
6
7
8
9
M
W
P1
P2
P3
P3
P4
P4
P4
11
12
13
14
15
16
17
18
19
P4
P4
P4
P4
P4
P4
P4
P5
P6
21
22
23
24
25
26
27
28
29
P8
P8
P9
P9
P10
P10
P10
P 11
P 12
31
32
33
34
35
36
37
38
39
P13
P 13
P 13
P 13
P13
P13
P13
P 13
P 14
41
42
43
44
45
46
47
48
49
P15
P 16
P 16
P 16
P16
P16
P16
P 16
P 16
パラメーター
P 1:スプリット指定。 0=R X、 1=T X
P 2、 P 3:バンク指定。チャンネル番号 (MC コマンド参照 )
P 4:周波数を 1kHz オーダーで表示。未使用桁は0を入力。
P 5:モード。 (MDコマンド参照)
P 6: 0=ロックアウト O F F 、 1=ロックアウト O N
P 7: 0=O F F、 1=T O NE 、 2=C T C S S 、 3=DC S
P 8: T O NE 周波数 (T Nコマンド参照)
P 9: C T C S S 周波数 (C Nコマンド参照 )
P 10: DC S コード (Q C コマンド参照 )
P 11:リバース情報
P 12:シフト情報 (O S コマンド参照 )
P 13:オフセット情報 (O F コマンド参照 )
P 14:ステップ (S T コマンド参照 )
P 15:メモリーグループ( 0〜9で示されます)
P 16:メモリーネーム。最大 8バイトの可変長です。
パラメーター
P 1: 0=受信
1=送信
た だし 、 区間 指定チ ャ ンネ ルが設 定されて いる場 合
10
は、 0 が下限周波数の指定値、1 が上限周波数の指定値
となります。
P4 P 2、 P 3:バンク指定。チャンネル番号 (MC コマンド参照
P 4:周波数を 1kHz オーダーで表示。未使用桁は0を入力。
20
P 5:モード。 (MDコマンド参照)
P 6: 0=ロックアウト O F F 、 1=ロックアウト O N
P7
P 7: 0=O F F、 1=T O NE 、 2=C T C S S 、 3=DC S
P 8: T O NE 周波数 (T Nコマンド参照)
30
P 9: C T C S S 周波数 (C Nコマンド参照 )
P13 P 10: DC S コード (Q C コマンド参照 )
P 11:リバース情報
P 12:シフト情報 (O S コマンド参照 )
40
P 13:オフセット周波数 (O F コマンド参照 )
P14 P 14:ステップ (S T コマンド参照 )
P 15:メモリーグループ( 0〜9で指定します)
P 16:メモリーネーム。最大 7バイトの可変長です。
50
;
R ead
・ 指 定し たメ モ リー チャン ネ ルを 空きチ ャンネル にする とき
は、全て 0 を送ります。
・メモリーチャンネル番号99以下をバンク 0、199以下をバン
ク1、299以下をバンク 2として設定します。
Answer
MU メモリー グループの設定、読み出し
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
U
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P9
P 10
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
U
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
M
U
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P9
P 10
;
パラメーター
P 1:グループ 0のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 2:グループ 1のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 3:グループ 2のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 4:グループ 3のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 5:グループ 4のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 6:グループ 5のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 7:グループ 6のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 8:グループ 7のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 9:グループ 8のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
P 10:グループ 9のO N/O F F 。 0=O F F (非選択 )、1=O N(選択 )
・設定コマンドでは1〜9のときO Nとなります。
16
PC コマンド
NB
Set
R ead
Answer
NL
Set
R ead
Answer
NR
Set
R ead
Answer
NT
Set
R ead
Answer
OF
Set
R ead
Answer
ノ イ ズブ ラ ン カ ー の設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
B
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
B
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
B
P1
;
ノ イ ズブ ラ ン カ ー レベ ル の 設定 、 読み 出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
L
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
L
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
L
P1
P1
P1
;
ノイ ズリ ダク シ ョンの 設定 、 読み出 し
1
2
3
4
N
R
P1
;
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
R
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
R
P1
;
ノ ッ チフ ィ ル タ ー の設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
T
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
T
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
N
T
P1
;
オ フ セッ ト 周 波 数 の設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
F
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
F
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
F
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P1
;
17
パラメーター
P1
0: NB O F F
1: NB O N
パラメーター
P1
001(min)〜 010(ma x)
・クオンタイズ処理
000〜 001は、レベル 1となる。
010〜 999は、レベル 10となる。
パラメーター
P1
0: NR O F F
1: NR 1(ラインエンハンサ ) O N
2: NR 2(S P AC ) O N
パラメーター
P1
0: AUT O NO T C H O F F
1: AUT O NO T C H O N
パラメーター
P1
0〜 059950000の範囲で 50000ステップの入力となります。
PC コマンド
OI
非操 作バン ド の 状 態を 読 み 出す
Set
R ead
Answer
OS
Set
R ead
Answer
PA
Set
R ead
Answer
PB
Set
R ead
Answer
PC
Set
R ead
Answer
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
I
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
I
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P1
P1
P1
P2
P2
P2
P2
P2
P3
P3
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
P3
P3
P3
P4
P5
P6
P7
P7
P8
P9
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
P 10
P 11
P 12
P 13
P14
P14
P15
;
オフセットの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
S
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
S
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
O
S
P1
;
プリアンプの設定、読み出し
1
2
3
4
P
A
P1
;
1
2
3
4
P
A
;
1
2
3
4
P
A
P1
;
5
6
7
8
9
10
5
6
7
8
9
10
5
6
7
8
9
10
DR U、エレクトロニックキーヤ−の再生状態の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
B
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
B
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
B
P1
;
送信 出力の 設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
C
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
C
;
1
2
3
4
P
C
P1
P1
5
6
7
8
9
10
P1
;
18
パラメーター
P 1:周波数、未使用桁は“ 0” を入力します
P 2: S T E P 周波数
P 3: R IT /X IT 周波数、 5バイト固定長、± 9999、プラス時は
スペー ス
P 4:0/ 1の数字、 0=R IT O F F、 1=R IT O N
P 5:0/ 1の数字、 0=X IT O F F、 1=X IT O N
P 6、 P 7:バンク指定、チャンネル No. (MC コマンドパラメ
ーター参照 )
P 8:0/ 1の数字、 0=R X、 1=T X
P 9:モード (MDコマンドパラメータ参照 )
P 10:ファンクション (F R / F T コマンドパラメーター参照 )
P 11:スキャン状態 (S C コマンドパラメーター参照 )
P 12:スプリット状態 (S P コマンドパラメーター参照 )
P 13:0〜 3の数字、 0=O F F、 1=T O NE 、 2=C T C S S 、 3=DC S
P 14: T O NE 周波数 (T Nコマンドパラメーター参照 )
P 15:シフト情報( O S コマンドパラメーター参照)
パラメーターP 2を4バイト、パラメーター P 3を6バイトとしま
す。
パラメーターP 2( S T E P 周波数)および P 15(シフト情報)は
ブ ラ ンク としま す。操 作バン ド側の 情報 を返しま す。
た だ し、 サブ・ バ ンド のとき はサブ ・バ ンドに無 関係な 情報
は無視します。
パラメーター
P1
0: S IMP L E X
1:+( or DーA)
2:ー( or DーB)
・F Mモード時のみ設定可能です。 S P L IT 時は設定できませ
ん。
パラメーター
P1
0:プリアンプ O F F
1:プリアンプ O N
P2
0:(サブ)プリアンプ O F F
1:(メイン)プリアンプ O N
※設定コマンドのP 1は操作バンド側の設定となります。
※ メイ ン、 サ ブ・ バンド が 同じ バンド であれば 、同時
にO N/ O F F します。
パラメーター
P1
0:非再生時(設定コマンドでは再生停止)
1: 1ch再生状態、指示
2: 2ch再生状態、指示
3: 3ch再生状態、指示
パラメーター
P1
100Wタイプ
005〜 100、 1ステップ (HF 〜 144MHz 帯の AMモード以外 )
005〜 025、 1ステップ (HF 〜 144MHz 帯の AMモード )
005〜 050、 1ステップ (430MHz 帯の AMモード以外 )
005〜 013、 1ステップ (430MHz 帯の AMモードは 013で
12. 5W設定 )
50Wタイプ
005〜 050、 1ステップ (HF 〜 430MHz 帯の AMモード以外 )
AMモードは 100Wタイプと同じです。
20Wタイプ
001〜 010、 1ステップ (HF 帯の AMモード以外 )
001〜 020、 1ステップ (50〜 430MHz 帯の AMモード以外 )
001〜 005、 1ステップ (HF 帯〜 430MHz 帯の AMモード )
1200MHz 帯(全タイプ共通)
001〜 010、 1ステップ (AMモード以外 )
001〜 003、 1ステップ (AMモードは 003で 2. 5W設定 )
144MHzで P C 051以上のコマンドを入力しても 50Wになり
ます。
PC コマンド
PI
Set
P Mへの登録
パラメーター
P1
1〜 5(チャンネル番号)
1
2
3
4
P
I
P1
;
5
6
7
8
9
10
R ead
Answer
PK
パケ ットク ラ ス タ ー情 報 の 読み 出 し
注意
オ ート インフ ォメー ション の応答 時の みに使用 されま す。
応 答コ マンド はパケ ットク ラスタ のデ ータを新 しく受 信し
たとき出力されます。
Set
R ead
1
Answer
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
K
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
P1
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P1
P1
P1
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
P2
P2
P2
P2
P2
P3
P3
P3
P3
P3
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
P3
P3
P3
P3
P3
P3
P3
P3
P3
P3
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
P3
P3
P3
P3
P3
P4
P4
P4
P4
P4
パラメーター
P1
周波数(11桁)、フォーマットは F A/F B と同様です。
P2
コールサイン(12桁)
先詰めとし、文字列が12桁に満たないときは残りをブラン
クとします。
P3
コメント(20桁)
先詰めとし、文字列が20桁に満たないときは残りをブラン
クとします。
P4
時 刻(5 桁 )
51
;
PL
Set
R ead
Answer
PM
Set
R ead
Answer
PR
Set
R ead
Answer
スピ ーチ プロ セ ッサー 入出 力 レベル の設定 、 読み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
L
P1
P1
P1
P2
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
L
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
L
P1
P1
P1
P2
P2
P2
;
P Mの読み出し
パラメーター
P1
入力レベル
000(min)〜 100(ma x)
P2
出力レベル
000(min)〜 100(ma x)
5
6
7
8
9
10
パラメーター
P1
0: P M O F F
1〜 5:チャンネル番号( 1〜5)
4
5
6
7
8
9
10
・ 表 示デ ータ は 、必 要なコ マ ンド を使用 して読み 出しま す。
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
1
2
3
4
P
M
P1
;
1
2
3
P
M
;
1
2
P
M
スピーチプロセッサーO N/O F F 設定、読み出し
1
2
3
4
P
R
P1
;
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
R
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
R
P1
;
19
パ ラ メ ー ター
P1
0:スピーチプロセッサ O F F
1:スピーチプロセッサ O N
PC コマンド
PS
Set
R ead
Answer
QC
Set
R ead
Answer
QI
Set
電源のO N/O F F 設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
S
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
S
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P
S
P1
;
DC S コードの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
C
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
C
;
1
2
3
4
Q
C
P1
P1
5
6
7
8
9
10
P1
;
ク イ ック メ モ リ ー の登 録
1
2
3
Q
I
;
4
パラメーター
P1
0:電源 O F F
1:電源 O N
・パネル面P O WE R スイッチによる電源 O F F 時も動作しま
す。ただし、P O WE R O Nコマンド( P S 1; )出力前にダミ
ーデータを出力する必要があります。
パラメーター
P1
000〜 103( DC S コード)
000: 023, 001: 025, 002: 026,
006: 043, 007: 047, 008: 051,
012: 071, 013: 072, 014: 073,
0 18: 11 6 , 01 9: 122, 0 20 : 1 25,
024: 143, 025: 145, 026: 152,
030: 165, 031: 172, 032: 174,
036: 225, 037: 226, 038: 243,
042: 251, 043: 252, 044: 255,
0 48: 26 6 , 04 9: 271, 050 : 2 74,
054: 325, 055: 331, 056: 332,
060: 356, 061: 364, 062: 365,
066: 413, 067: 423, 068: 431,
072: 452, 073: 454, 074: 455,
0 78: 46 6 , 07 9: 503, 080 : 5 06,
084: 532, 085: 546, 086: 565,
0 90: 62 7 , 091: 631, 092 : 6 32,
0 96: 70 3 , 097: 712, 098 : 7 2 3,
102: 743, 103: 754
003: 031,
009: 05 3 ,
015: 074,
021: 131,
027: 155,
033: 205,
039: 24 4 ,
045: 261,
051: 306,
057: 343,
063: 371,
069: 43 2 ,
075: 462,
081: 516,
087: 606,
093: 65 4,
099: 73 1 ,
004: 032,
010: 054,
016: 114,
022: 132,
028: 156,
034: 212,
040: 245,
046: 263,
052: 311,
058: 346,
064: 411,
070: 445,
076: 464,
082: 523,
088: 612,
0 94: 662 ,
100: 732,
005: 036
011: 065
017: 115
023: 134
029: 162
035: 223
041: 246
047: 265
053: 315
059: 351
065: 412
071: 446
077: 465
083: 526
089: 624
095: 664
101: 734
パラメーター
パラメーターなし
5
6
7
8
9
10
R ead
Answer
QR
Set
R ead
Answer
QR
Set
R ead
Answer
クイックメモリーのO N/O F F 設定、およびチャンネルデータの読み
出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
R
P1
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
R
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
R
P1
P2
;
クイックメモリーのO N/O F F 設定、およびチャンネルデータの読み
出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
R
P1
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
R
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Q
R
P1
P2
;
20
パラメーター
P1
0:クイックメモリー O F F
1:クイックメモリー O N
2:チャンネル番号 0〜9(O F F のときは無視されます。)
パラメーター
P1
0:クイックメモリー O F F
1:クイックメモリー O N
2:チャンネル番号 0〜9(O F F のときは無視されます。)
PC コマンド
RC
Set
R IT 周波数をクリアする
1
2
3
R
C
;
パラメーター
パラメーターなし
4
5
6
7
8
9
10
R ead
・R IT 周波数と X IT 周波数が同じセットは、 R Cで X IT 周波
数もクリアされます。
R I T /X I Tが V R 等、位置によって値が決まるセットの場
合、このコマンドを実行すると、R IT ツマミの位置と異
なったR I T 周波数になります。再度 R I T ツマミを回すこ
とにより、元の位置に対応したR IT 周波数に戻ります。
Answer
R D/R U
1
Set
Answer
RG
Set
R ead
Answer
RL
Set
R ead
Answer
2
R D/U
1
R ead
R IT /X IT 周波数の UP /DO WN
S C AN中の S C ANスピード設定および読み出し
2
3
4
5
6
7
8
P1
P1
P1
P1
P1
;
3
4
5
6
7
5
6
7
R D/U
;
1
3
4
P2
;
2
R D/U
9
10
8
9
10
8
9
10
R F G AINの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
G
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
R
G
;
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
G
P1
P1
P1
;
ノ イ ズリ ダ ク シ ョ ンレ ベ ル の設 定 、読 み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
L
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
L
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
L
P1
P1
;
R M メ ー ター 選 択 、 メ ータ ー 値 読み 出 し
Set
R ead
Answer
RT
Set
R ead
Answer
パラメーター
P 1: 00000〜 99999の数字( R IT /X IT 周波数幅:単位 =HZ )
P 2:1〜 9の数字( S C ANスピード)
・スキャンO F F 時は、 R IT /X IT 周波数変更に使用します。パラ
メータ無し時は1ステップとして動作します。パラメータ有
りの時、パラメータで示されるR IT /X IT 周波数が、 R Uコマ
ンド使用時は+方向に、R Dコマンド使用時はー方向に設定
されます。
・スキャンO N時は、スキャンスピードの設定および読み出
し に使 用し ま す。 スキャ ン スピ ードが 変化する と応答 コマ
ンドを返します。
S C AN時に R D; R U; で現在のスキャンスピードを呼び出し。
S C AN時に R D***** ; でスキャンスピードの1 ダウン。
S C AN時に R U***** ; でスキャンスピードの1 アップ。
上記の「*」は問いません。
パラメータ ー
P1
000(min)〜 255(ma x)
パラメーター
P1
NR 1 O N時: 00=AUT O、 01〜 09=固定効果レベル
NR 2 O N時: 00(2ms )〜 09(20ms )、 2ms ステップで 10段階
5
6
7
8
9
10
4
5
6
7
8
9
10
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
P2
P2
P2
P2
;
パラメーター
P1
メー ター 選 択
0:非選択(設定不可)
1:S WR
2:C O MP
3:AL C
4 :未 使 用
5 :未 使 用
6 :未 使 用
P2
メ ータ ー値 。 メー ター表 示 上の ドット 数を示し ます。
0000〜 0030
パラメーター
P1
0: R IT 機能 O F F
1: R IT 機能 O N
1
2
3
4
R
M
P1
;
1
2
3
R
M
;
1
2
R
M
R IT 機能の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
T
P1
;
1
2
3
R
T
;
4
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R
T
P1
;
21
PC コマンド
R X /T X
1
Set
送受信状態の設定
2
3
4
5
6
7
8
9
10
R /T X
;
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
;
パラメーター
P1
0:メイン・バンドの受信/送信
1:サブ・バンドの受信/送信
R ead
1
Answer
SA
Set
R ead
Answer
SB
Set
R ead
Answer
SC
Set
R ead
Answer
SD
Set
R ead
Answer
2
R /T X
サテ ライト モ ー ド の設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
A
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
A
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
A
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P8
P8
P8
P8
P8
P8
P8
;
S UB、 T F -Wの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
B
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
B
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
B
P1
;
各種S C ANの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
C
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
C
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
C
P1
;
ブ レ ーク イ ン の デ ィレ − タ イム の 設定 、読 み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
D
P1
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
S
D
;
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
D
P1
P1
P1
P1
;
22
パラメーター
P 1: 0=サテライトモード O F F 、 1=サテライトモード O N
P 2: 0〜 9(チャンネル番号)
P 3: 0=周波数表示がメイン・バンドはアップリンク、サ
ブ・バンドはダウンリンク
1=周波数表示がメイン・バンドはダウンリンク、サ
ブ・バンドはアップリンク
P 4: 0=メイン・バンドがコントロールバンド
1=サブ・バンドがコントロールバンド
P 5: 0=トレース O F F 、 1=トレース O N
P 6: 0=トレースリバース O F F (差が一定)
1=トレースリバース O N(和が一定)
P 7: MU L T I/C Hつまみの操作切り替え
0=V F O モード(周波数変更)
1=メモリーモード(メモリーチャンネル変更)
P 8:サテライトメモリーネーム( 0〜8バイト可変長)
・F A(ダウンリンク周波数)または F B (アップリンク周波
数)コマンドで周波数を可変します。
パ ラ メ ー ター
P1
0: S UB (T F -W) O F F
1: S UB (T F -W) O N
パラメータ ー
P1
0:スキャン O F F
1:スキャン O N
2: MHz スキャン O N
3:ビジュアルスキャン O N
4: T O NE スキャン O N
5: C T C S S スキャン O N
6: DC S スキャン O N
・V F O 時はプログラムスキャンまたは V F O スキャンでセット
の 状態 による 。
・MC H時はメモリースキャンで、グループスキャンまたはオ
ー ルス キャ ン がセ ットの 状 態に より決 まります 。
・C AL L 時は C AL L スキャンとなります。
パラメーター
P1
0000〜 1000( 50ms ステップ)
0000はフルブレークインとなります。
PC コマンド
SH/SL
1
Set
Answer
SI
Set
2
S H/L
1
R ead
スロープチューン帯域の設定、読み出し
2
3
4
5
6
7
8
9
10
P1
P1
;
3
4
5
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
S H/L
;
1
3
4
5
P1
P1
;
2
S H/L
サ テ ライ ト メ モ リ ーへ の 登 録
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
I
P1
P2
P2
P2
P2
P2
P2
P2
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P2
;
パラメーター
P1
・S S B /F Mモード時の L O W C UTは 00〜 11の 12段階です。
00: 10, 01: 50, 02: 100, 03: 200, 04: 300, 05: 400, 06: 500
07 : 60 0, 08 : 700 , 0 9: 8 0 0, 1 0 : 900 , 11 : 10 00H z
・S S B /F Mモード時の HIG H C UTは 0011の 12段階です。
00: 1400, 01: 1600, 02: 1800, 03: 2000, 04: 2200, 05: 2400
06: 2600, 07: 2800, 08: 3000, 09, 3400, 10: 4000, 11: 5000H z
・メニュー50Aを O Nにした時は、 S S B および F Mモード時の
S H/S L コマンドの内容が次のように変わります。
S L コマンドの選択肢は
00: WIDT H Wide、 01: WIDT H Na rrow
S Hコマンドの選択肢は
00: S HIF T 1700Hz、 01: S HIF T 1930Hz
02: S HIF T 2160Hz、 03: S HIF T P K S
AMモード時の L O W C UTは
00: 10、 01: 100、 02: 200、 03: 500Hz
AMモード時の HIG H C UTは
00: 2500、 01: 3000、 02: 4000、 03: 5000Hz
パラメーター
P1
チャンネル番号(0〜9)
P2
サテライトメモリーネーム(0〜8バイトの可変長)
R ead
Answer
SM
S メーター値の読み出し
Set
R ead
Answer
SQ
Set
R ead
Answer
SR
Set
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
M
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
M
P1
P2
P2
P2
P2
;
ス ケ ルチ レ ベ ル の 設定 、 読 み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
Q
P1
P2
P2
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
Q
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
Q
P1
P2
P2
P2
;
セットのリセッ ト
1
2
3
4
S
R
P1
;
5
6
7
8
9
R ead
Answer
23
10
パラメーター
P1
0 :メイン・バンド
1 :サブ・バンド
2 : メ イ ン ・ バ ン ドS メ ー タ ス ケ ル チ レ ベ ル
3 :サブ・バンド S メータスケルチレベル
P2
メータ値。メータ表示上のドット数
0000〜 0030(メイン・バンド)
0000〜 0015(サブ・バンド)
※受信時はS メーター、送信時はR F メーターの値となりま
す。
パラメーター
P1
0:メイン・バンド
1:サブ・バンド
P2
S Q レベル: 000〜 255
パラメーター
P1
1:V F O リセット( A/ B リセット)
2:F UL L リセット( A=B リセット)
PC コマンド
SS
Set
R ead
Answer
ST
Set
R ead
Answer
SU
Set
R ead
Answer
SV
Set
プログラムポーズスキャンの周波数の設定
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
S
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
S
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
S
P1
;
クリック エ ン コ ー ダー ス テ ップ の 設定 、読 み出 し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
T
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
T
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
T
P1
P1
;
プ ログラ ム ス キ ャ ング ル ー プお よ びメ モリ ース キ ャング ループ の設
定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
U
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P9
P 10
P 11
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
U
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
S
U
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
P9
P 10
P 11
;
メモリーシフト(M>V 動作)
1
2
3
S
V
;
4
パラメーター
P1
0:未設定
1:設定
2:オールクリア(設定コマンドのみ)
パラメーター
P1
S S B /C W/F S K モード時 00〜 03
00: 1、 01: 2. 5、 02: 5、 03: 10kHz
AM/F Mモード時 00〜 09
00: 5、 01: 6. 25、 02: 10、 03: 12. 5、 04: 15、 05: 20、
06: 25、 07: 30、 08: 50、 09: 100kHz
パラメーター
P 1: 0=プログラムスキャングループ、
1=メモリースキャングループ
P 2:グループ 0の設定。0=非選択、 1=選択
P 3:グループ 1の設定。0=非選択、 1=選択
P 4:グループ 2の設定。0=非選択、 1=選択
P 5:グループ 3の設定。0=非選択、 1=選択
P 6:グループ 4の設定。0=非選択、 1=選択
P 7:グループ 5の設定。0=非選択、 1=選択
P 8:グループ 6の設定。0=非選択、 1=選択
P 9:グループ 7の設定。0=非選択、 1=選択
P 10:グループ 8の設定。0=非選択、 1=選択
P 11:グループ 9の設定。0=非選択、 1=選択
・設定コマンドでは、P 2〜 11は 1〜 9のとき「選択」となりま
す。
パラメーター
パラメーターなし
5
6
7
8
9
10
R ead
Answer
TC
Set
R ead
Answer
PCコントロールモード/パケットモードの切り替
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
C
P1
P2
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
C
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
C
P1
P2
;
24
パラメーター
P1
バン ク 指定 、 スペ ー スを 入力し て くだ さい
P2
0:パケットモード( T C コマンド以外受け付けません)
1:PCコントロールモード
※TC 1;と打つとPCコントロールモードに戻ります。
PC コマンド
TD
Set
DT MF メモリー送信
パラメーター
P1
00〜 09の全 10チャンネル
1
2
3
4
5
T
D
P1
P1
;
6
7
8
9
10
・ メ モリ ーさ れ てい ないチ ャ ンネ ルを指 定した場 合はエ ラー
になります。
4
5
6
7
8
9
10
パ ラ メ ー ター
P1
0:9. 6k消灯、 1:9. 6k点灯
P2
0:S T A消灯、 1:S T A点灯
P3
0:C O N消灯、 1:C O N点灯
7
8
9
10
R ead
Answer
TI
T NCの L E D情報読み出し
Set
R ead
Answer
TN
Set
R ead
Answer
TO
Set
R ead
Answer
TS
Set
R ead
Answer
UL
1
2
3
T
I
;
1
2
3
4
5
6
T
I
P1
P2
P3
;
サ ブ トー ン 周 波 数 の設 定 、 読み 出 し
1
2
3
4
5
T
N
P1
P1
;
6
7
8
9
10
1
2
3
4
T
N
;
5
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
T
N
P1
P1
;
T O NE の設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
O
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
O
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
O
P1
;
T F -S E T の設定、読み出し
1
2
3
4
T
S
P1
;
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
S
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
T
S
P1
;
PL L のロック状態の読み出し
パラメーター
P1
01〜 39の数字
サブトーン周波数は33ページをご覧ください。
パラメーター
P1
0: T O NE O F F
1: T O NE O N
2:無線機の「T O NE 」スイッチを O Nにしたときの動作を
行う
3:無線機の「T O NE 」スイッチを O F F にしたときの動作を
行う
パラメータ ー
P1
0: T F -S E T O F F
1: T F -S E T O N
リバースの設定、読み出しの場合
・リバースO N/O F F の設定コマンドは「 T S 1; 」を送ることに
より、トグルで切り替わります。
パラメーター
P1
0 :ロ ッ ク 状態
1 :ア ン ロ ック状態
Set
・AIが O Nで P L L の状態に変化があると返します。
R ead
Answer
1
2
3
4
U
L
P1
;
5
6
7
8
9
25
10
PC コマンド
VD
Set
R ead
Answer
VG
Set
R ead
Answer
VR
Set
V O X のディレ−タイムの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
D
P1
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
D
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
D
P1
P1
P1
P1
;
V O X G AINの設定、読み出し
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
G
P1
P1
P1
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
G
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
G
P1
P1
P1
;
音声合成機能の 発声
1
2
3
4
V
R
P1
;
5
6
7
8
9
パラメーター
P1
0000〜 3000( 150ms ステップ)
パラメータ ー
P1
V O X ゲイン: 000〜 009
10
パラメーター
P1
1: V O IC E 1 O N
2: V O IC E 2 O N
パラメーター
P1
0: V O X 機能 O F F
1: V O X 機能 O N
R ead
Answer
VX
Set
R ead
Answer
XT
Set
R ead
Answer
V O X 機能の設定、読み出し
1
2
3
4
V
X
P1
;
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
X
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
V
X
P1
;
X IT 機能の設定、読み出し
1
2
3
4
X
T
P1
;
5
6
7
8
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
X
T
;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
X
T
P1
;
26
パラメーター
P1
0: X IT 機能 O F F
1: X IT 機能 O N