稟議書 - PC School Web

27.稟議書
ヒント&ポイント
1.
余白を設定する
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2.
ファイルメニュー→ページ設定→余白タブ→上・30mm→下左右・25㎜→OK
入力時の注意点
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1行目の「稟議書」と「購入稟議第 12399 号」を入力しておきます
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すべての入力が終わった後、「稟議書」と「購入稟議第 12399 号」の間にカーソル
を置く→タブキーを1回押す→タブマーカーを右揃えタブに変更→ルーラーの上
任意の場所でクリック→右揃えタブを右インデントの上までドラッグする
•
基本フォントサイズ・14ポイント、「稟議書」MSゴシック・22ポイント、均
等割付・文字囲み線に設定
タブマーカーは右インデントの上で直接配置するこ
とはできません。
一度インデントから離して配置し、右インデントの上
まで移動しよう。
3.
表を挿入する・・・・・ビデオ③・表の挿入・削除
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4.
00:00:58《00:00:24》
罫線メニュー→挿入→表→列数・2→行数・11→OK
表の高さと幅を設定する ・・・・・ビ デ オ③・列の幅 ・行の高さ の変更
00:20:39《00:19:30》
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1 行目を選択→罫線メニュー→表のプロパティ→行タブ→高さを指定するにチェ
ックを付ける→11㎜→OK→9行目と11行目も同じ設定をする
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2行目を選択→罫線メニュー→表のプロパティ→行タブ→高さを指定するにチェ
ックを付ける→40㎜→OK
•
3∼8行目を選択→罫線メニュー→表のプロパティ→行タブ→高さを指定するに
チェックを付ける→12㎜→OK
•
10行目を選択→罫線メニュー→表のプロパティ→行タブ→高さを指定するにチ
ェックを付ける→25㎜→OK
•
表内の縦罫線にマウスポインタを合わせる→左右の矢印の形にかわったら左へド
ラッグ
5.
セルを分割する・・・・・ビデオ③・セルの結合・分割
•
00:14:24《00:13:50》
2列目・9∼11行のセルを選択→罫線メニュー→セルの分割→列数・4→行数・
3→OK
6.
セル内の文字の配置を設定する・・・・・ビデオ③・文字の配置
00:30:36《00:29:16》
•
罫線メニュー→罫線を引く→罫線ツールバーの表示
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1列目の一番上のセルを選択→罫線ツールバーよりセルの配置→中央揃え(下)
•
1列目・2行のセルを選択→罫線ツールバーよりセルの配置→中央揃え(上)
•
1列目・9行のセルを選択→罫線ツールバーよりセルの配置→中央揃え(下)
•
1列目・3∼11行のセルを選択→罫線ツールバーよりセルの配置→中央揃え
•
2列目・1行のセルを選択→罫線ツールバーより配置→両端揃え(下)
•
2列目・3∼11行のセルを選択→罫線ツールバーよりセルの配置→両端揃え(中
央)
7.
インデントを設定する
•
8.
2列目・3∼6行のセルを選択→左インデントを右へドラッグ
表内の項目に均等割り付けを設定する
•
「件名」を選択→書式メニュー→文字の均等割り付け 5.33 字→OK
《Word2002》
「件名」を選択→書式メニュー→文字の均等割り付け→4文字→OK
基本設定のフォントサイズは10.5ポイント、文書内では14ポイント
です。この場合、均等割り付けした時の文字数は10.5ポイントが基準
です。
このテキストの場合、一番長い文字列に合わせようと思うので「購入理由」
を選択して、何文字分か調べてから他の文字列に設定してみましょう。
(2000 のみ。2002 では、設定されているフォントサイズで設定する。)
•
9.
「購入理由」∼「決裁日」の項目に同じ設定をする。
表の罫線を変更する・・・・・ビデオ③・線の変更
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00:32:32《00:31:03》
表全体を選択→罫線ツールバー→線の種類・実線→線の太さ・1.5
ポイント→外枠ボタン→外枠ボタンをクリック
•
罫線ツールバー→線の種類・二重線を選択→マウスポインタが鉛筆
の形になっていることを確認→8行目の下の罫線を上からなぞるよ
うにドラッグ
表の中の列を選択したいときは、その列の一番上にマウスポイン
タを合わせると黒い下向き矢印に変わります。クリックするとその列を選
択することができます。
同じように行を選択したいときは、その行の一番左側にマウスポインタを
合わせると白い右上向きの矢印に変わります。
クリックするとその行を選択することができます。
セルを単位で選択したい時は、選択したいセルの左境目あたりにマウスポ
インタを持っていきます。すると黒い右上向き矢印に変わります。1つの
セルならクリック、複数のセルならドラッグして選択することができま
す。