後援:調布エフエム放送 ( 第30回 30回 ) ルノワール/ ルノワール/二人の 二人の巨匠 ~父の絵画と 絵画と息子の 息子の映画~ 映画~ 印象派絵画の 印象派絵画の巨匠オーギュスト 巨匠オーギュスト・ オーギュスト・ルノワールとその ルノワールとその 次男で 次男で映画史に 映画史に名を残す映画監督ジャン 映画監督ジャン・ ジャン・ルノワール。 ルノワール。 父ルノワールは ルノワールはクロード・ クロード・モネと モネと並ぶ印象派を 印象派を代表 する画家 する画家として 画家として美術史 として美術史に 美術史に名を残すと共 すと共に、身近な 身近な人物 や裸婦を 裸婦を暖色で 暖色で描いたその作品 いたその作品は 作品は多くの人 くの人に愛され、 され、 世界各地の 世界各地の美術館で 美術館で所蔵されています 所蔵されています。 されています。 幼い頃から父 から父のためにモデル のためにモデルを モデルを務めた息子 めた息子ジャン 息子ジャンは ジャンは、 第一次世界大戦 第一次世界大戦での 大戦での戦傷 での戦傷の 戦傷の療養中に 療養中にチャプリン等 チャプリン等の影響 を受け、映画製作の 映画製作の道に進みます。「 みます。「大 。「大いなる幻影 いなる幻影」 幻影」や「ゲームの ゲームの規則」、 規則」、 「フレンチ・ フレンチ・カンカン」 カンカン」など、 など、人間の 人間の持つ多様性への 多様性への深 への深い眼差しに 眼差しに支 しに支え られたその作品 られたその作品は 作品は高い評価を 評価を獲得し 獲得し、ヌーヴェル・ ヌーヴェル・ヴァーグの ヴァーグの旗手フラ 旗手フラ ンソワ・ ンソワ・トリュフォーや トリュフォーやジャン= ジャン=リュック・ リュック・ゴダールなど ゴダールなど後世 など後世の 後世の映画監 督たちに多大 たちに多大な 多大な影響を 影響を与えました。 えました。 巨匠と 巨匠と呼ばれる父 ばれる父と子の絵画と 絵画と映画をお 映画をお届 をお届けします。 けします。 二人の 二人の表現者の 表現者の根底に 根底に流れるものは・・・ れるものは・・・。 ・・・。 【お茶・資料代として 資料代として300 として300円 300円お願いします】 いします】 日時: 日時:平成20 平成20年 20年8月10日 10日(日) 午後1 午後1時30分 30分~4時 会場: 会場:たづくり10 たづくり10階 10階 1002学習室 1002学習室 問い合せ先:谷 080080-10381038-2050 主催:NPO 主催:NPO法人 調布まちづくりの会 :NPO法人 調布まちづくりの まちづくりの会 ~音楽と 音楽と映画への 映画への語 への語らい~ らい~のお誘 のお誘い 過ぎし日 ぎし日々、忘 々、忘れてしまった時 れてしまった時をもう一度再現 をもう一度再現してくれる 一度再現してくれる ものに映画 ものに映画や 映画や音楽があります 音楽があります。 があります。 楽しかったこと、 しかったこと、辛かった ことなど、 ことなど、人それぞれにいろいろな思 それぞれにいろいろな思い出があると思 があると思います。 います。 あの時代 あの時代にはやった 時代にはやったメロディー にはやったメロディーの メロディーの数々、あの 々、あの映画 あの映画のあ 映画のあ のシーンなどなど シーンなどなど、 などなど、このおしゃべりサロン このおしゃべりサロンは サロンは、ビデオに ビデオによる 映画を 映画を観ながら、 ながら、また音楽 また音楽を 音楽を聴きながら、 きながら、午後のひとときを 午後のひとときを 楽しい語 しい語らいの場 らいの場にしたいと思 にしたいと思います。 います。興味のある 興味のある方 のある方は、是 非、お立ち寄りください。 りください。 ☆ジャン・ ジャン・ルノワールの ルノワールの作品 ・「黄金の 黄金の馬車」 馬車」 1952 年 仏・伊 出演: 出演:アンナ・ アンナ・マニャーニ/ マニャーニ/ダンカン・ ダンカン・ラモント 18世紀初頭 18世紀初頭、 世紀初頭、南米の 南米のスペイン植民地 スペイン植民地。 植民地。イタリアからやって イタリアからやって来 からやって来た劇団の 劇団の花形女優(A 花形女優(A・ (A・マニャーニ) マニャーニ)は みるみるうちに現地 みるみるうちに現地の 現地の男たちを虜 たちを虜にし、 にし、一座は 一座は脚光を 脚光を浴びるが・・・・ びるが・・・・ フランソワ・ フランソワ・トリュフォーは トリュフォーは本作こそ 本作こそルノワール こそルノワールの ルノワールの最高傑作だと 最高傑作だと絶賛 だと絶賛した 絶賛した。 した。 ・「ピクニック」 クニック」 1938 年 仏 原作: 原作:モーパッサン 出演: 出演:シルヴィア・ シルヴィア・バタイユ ある夏 ある夏の日、パリ郊外 パリ郊外へ 郊外へピクニックに ピクニックに出かけた一家 かけた一家。 一家。娘が美しい自然 しい自然の 自然の中で出会った 出会った青年 った青年との 青年との儚 との儚い 恋・・・・。 ・・・・。まるで絵画 まるで絵画のような 絵画のような情景 のような情景が 情景が、父ルノワールが ルノワールが描く印象派の 印象派の世界と 世界と重なる。 なる。 ☆「午後の 午後のティーサロン」 ティーサロン」・今後の 今後の予定と 予定と今までの内容 までの内容 第31回:10月12日: 「映画の中で奏でられる世界の民謡」 今までは、 第21回: 2 月 25 日:映画の中のクラシック音楽 第22回: 4 月 29 日:フランス映画、女優たちの競演 第23回: 6 月 30 日:フランス映画の貴公子、ジェラール・フィリップ 第24回: 8 月 26 日:懐かしのミュージカル映画 Part2 第25回:10 月 21 日:イタリア・映画の旅 第26回:12 月 9 日:プレスリー万歳! 第27回: 2 月 10 日:銀幕の恋人たち 第28回: 4 月 13 日:映画でクラシック~ピアノの詩人ショパン 第29回: 6 月 8 日:三人の尼僧の物語 ☆おしゃべりサロン おしゃべりサロン「 サロン「相互塾」~ 相互塾」~老 」~老いも若 いも若きも大歓迎 きも大歓迎! 大歓迎!Face to face を大切に 大切に~寺子屋風井戸端会議 「相互塾」は今年の 5 月で100 回目を迎えました。6 月の 101 回目からは装いも新たにし、原則として毎月最終 土曜日の午後1時から開催します。場所は総合福祉センター2 階 202 会議室です。今後の予定は 第 103 回 8 月 9 日 「中国帰国者のまだ終わらない戦後」 語り手:長野浩久さん (8 月は「平和の礎展 2008 関連事業」として調布市と共催で行いますので、会場:たづくり 12 階大会議室) 第 104 回 9 月 27 日(土) 「伊賀隠密の領地・佐須のルーツ考」 語り手:高本政俊さん 「午後の 午後のティーサロン」 ティーサロン」、おしゃべりサロン おしゃべりサロン「 サロン「相互塾」 相互塾」などの開催案内 などの開催案内チラシ 開催案内チラシは、 各図書館( 各図書館(分館を 分館を含む)、3 )、3公民館、 公民館、総合福祉センター 総合福祉センター、 センター、社会福祉協議会、 社会福祉協議会、 各地域福祉センター 各地域福祉センター、 センター、各児童館・ 各児童館・学童クラブ 学童クラブ、 クラブ、武者小路実篤記念館、 武者小路実篤記念館、郷土博物館、 郷土博物館、 生涯学習情報コーナー 生涯学習情報コーナー、 コーナー、市民センター 市民センター、YWCA センター、YWCA国領 、YWCA国領センター 国領センター、 センター、総合体育館、 総合体育館、 市民活動支援センター 市民活動支援センター、 センター、ちょうふだぞう、 ちょうふだぞう、子ども家庭支援 ども家庭支援センター 家庭支援センターすこやか センターすこやか、 すこやか、 クッキングハウスなどに クッキングハウスなどに置 などに置かせていただいています。 かせていただいています。 主催:特定非営利活動法人 〒182-0023 調布まちづくりの会 調布市染地 3-1-19 E-mail:[email protected] ハ-3-510 TEL&FAX:0424-88-4022 ホームページ:http://www.machikai.org/
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