第4回福祉保健コンテ部会資料(PDF:656KB)

コンテ部会の検討体制
今年度は、基本計画の検討を行っていただくこととなります。
コンテ部会は従来通り9つのコンテ部会で検討を行いますが、基本計画はこれまで検討してき
た基本構想の6つの柱を元にした、計画内容の詰めとなります。
<基本構想における6つの柱>
1
環境資源を宝とするまちづくり(自然、環境等の部門)
2
活力の再生と創造のまちづくり(産業関連の部門)
3
快適な集いと定住のまちづくり(都市・市街地・生活基盤等の部門)
4
安心とぬくもりのまちづくり
(保健・医療・福祉等の部門)
5
人と文化を育むまちづくり
(教育・文化等の部門)
6
市民自治と協働のまちづくり
(協働、行財政等の部門)
9つのコンテ部会で議論していただく内容を踏まえ、基本計画では上記6つの柱の中に再編成
していくことになり、部門をまたぐ議論も多く出てくることが想定されます。
よって、今年度の事務局の体制は昨年度までとは少し変更し、常に全体に目配せし部門間調整
を図れるように、検討体制は調査機関((株)ぎょうせい)にコンテ部会共通の「対応窓口」を設
け以下のものとします。
コンテ部会
9つのコンテ部会グループ
コンテ部会毎
の連絡・調整
庁内の各コンテ部会担当部局との
協議内容やスケジュール調整等
庁内のコンテ部会担当部局
コンテ部会共通の連絡・
調整事項
調査機関
その他
対応
メンバー
窓口
事務局
担当事務局
経営企画課(長野)
(株)ぎょうせい 樋渡・堀越・境
TEL:042−306−0191
FAX:042−306−0290
Mail:[email protected]
事務局内での
各種連絡・調
整事項
TEL:28−6005(内 1425)
Mail:[email protected]
chuo.ehime.jp
コンテ部会の検討の流れの想定
また、今後のスケジュールや開催回数等については、基本的には各コンテ部会での流れ・調整
で適宜開催していただくこととしていますが、標準的には次のようなステップを想定しています。
<開催時期の目安>
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
○事務局からの配布資料にもとづく、今後
の検討体制や内容の説明
○各担当のコンテ部会の主たる関連施策
の説明とそれに対する提案・意見の提示
の要請(後日・電話、FAX、メール等)
○第 1 回部会でお願いした、提案・意見の
レビューと整理
○それに基づく、各コンテ部会に関する施
策構成のイメージ検討としての議論
○基本計画全体の第 1 次案を提示し、それ
に基づく各コンテ部会に関する部分に
ついての議論
○第3回の議論を踏まえた基本計画全体
の第2次案の提示
○協働推進重点プロジェクト案の提示と
それについての議論
○基本計画素案確定
○協働推進重点プロジェクト素案の確定
11 月開催
12 月中旬以降
開催
1 月中旬から下旬
開催
2 月の初旬開催
3 月中旬開催
資料(市民の視線・市の方向)
「四国のまんなか」のまちとして-「まんなか力」を発揮して、まちを輝かす(1)環境資源を宝とするまちづくり
【目指す姿】山から海の多様で美しい環境、豊かな資源を育む自然が輝くまち
市民の視点(コンテ部会意見を中心に)
第2次総計の施策の方向(案)
●風光明媚。観光地としての整備が必要
●自然を生かして来たくなる整備を
●山林の再生
●関川、金生川を天然鮎が遡上する川に/河川清掃のための
管理道の整備を
①美しい環境の保全と創造
◆自然との共生の推進
◆緑のまちづくりの推進
◆景観行政の推進
●水源地域の保全(水源地域の涵養/不法投棄の排除)
●水道事業の運営基盤の強化(新たな水ビジネスの展開/施
設の老朽化・防災対策/人材教育と技術の継承:OB 活用等)
●水はいのち、水を知ろう(市民一人ひとりの「水」に対す
る意識向上/PR の強化等)
●廃棄物のリサイクルによる発電や温水利用/雨水の活用
●市民にごみ処理やリサイクルの状況をわかりやすく伝達
●自然エネルギー発電先進都市に/風や勾配を生かし小水力
発電/太陽光発電等の事業者向け情報提供/公共施設から
始めて市民 PR
●「四国の環境」の調査地点の改善を
●ボランティア活動への参加で市の環境の向上を/環境サポ
ーターなど生活スタイルを変える活動を
●大気汚染、環境汚染の減少/
●ごみ、不法投棄の減少/ゴミステーションの減少
●下水道の総合排出処理
②資源・エネルギー循環のスマ
ート化
◆水資源の保全・活用
→(2)産業(3)定住環境と関連
◆資源の有効な活用
◆スマートエネルギー都市の形
成→(1)③と関連
③地域環境の保全
◆環境保全への取り組みの充実
◆適切な廃棄物処理の推進
◆公共下水道の整備
→(3)と関連
-1-
市の方向(各部課調査シートより)*整理は調査機関
■自然を活用しながら保護(トレッキングコース整備等)
■都市公園の適正な整備を推進(長寿命化等)
■環境美化や緑化を市民との協働で推進(ビーチクリーンピ
クニック、クリーンデー、関川・金生川の環境整備、フラ
ワーバンク、花と緑のまちづくり運動等)
■緑のマスタープラン、景観計画の策定を検討中
■人口減少と節水栓普及で水使用量が大幅に減少、水源確
保・水質把握も十分。今後は工業用水・上水道・簡易水道
運営の統合化など水道事業全体のより効率的で公正な経
営、施設老朽化への対応を推進
■ごみの減量・リサイクル等は一層の努力が必要
■住宅用太陽光発電システム設置補助以外にも新エネルギー
研究が必要(製紙工場の熱利用等本市ならではの現状の PR
等も含め)
■紙のまちとして公害対策に力を入れ、企業とともに良好な
環境をつくってきた。また、市独自の環境マネジメントシ
ステムを構築し、市役所として地球温暖化防止対策に注力
してきた(PR も必要)。新エネルギー移行、PM2.5 問題等
も発生し
■ごみ収集関連の市民苦情、不法投棄が減少しない(モラル
向上が必要)
■公共下水道、浄化センターの確保、合併浄化槽設置は順調。
今後は施設老朽化対策(費用確保)が課題、公共下水道と
合併浄化槽の総合的な計画見直しが必要
(2)活力の再生と創造のまちづくり
【目指す姿】「紙のまち」と農林漁業の資質で本市ならではの産業が輝くまち
市民の視点(コンテ部会意見を中心に)
第2次総計の施策の方向(案)
市の方向(各部課調査シートより)
●地域・産業の別を越えた一体的体制づくり/大学院連携
●企業誘致(用地取得が課題/レンタルオフィス/流通拠点、
専門学校や大学、店舗、IT 系企業等の立地を/中心部等に
中小企業を)
●紙の太陽発電/紙の産直、霧の森に紙製品も置く
●紙以外の多様な産業の立地で第二の核育成
●新しい発想の起業希望者募集(若者等)
●地産地消(道の駅/学校給食/体験学習/人材育成/小ロ
ット作物の活用/オリジナル商品開発/ネット販売等)
●道の駅づくり(紙工場直営の紙の販売コーナー/農林水産
物販売/農家レストラン/バイオマス発電等を一体的に)
●基盤整備(小規模農地の改良支援、農道・林道整備等)
●子どもの頃からの農業体験
●霧の森大福に次ぐヒット商品づくり(里芋加工食品等)
●潮干狩り、山での癒し等観光へ(登山道等の整備も課題)
●間伐材からバイオマスエネルギー/小水力発電等の自然エ
ネルギー(後継者確保に収入確保)
①「紙のまち」としての産業高度化
◆産業育成体制の確立
◆企業誘致・留保・用地確保等の総
合的な推進
◆企業活動の支援
◆雇用・就業の支援
◆消費者対策→(4)④と関連
②自然活用型産業の振興
◆農業の振興
◆林業の振興
◆漁業の振興
◆6次産業化の推進
■紙関連産業の集積を核に産業全体の有機的連携により
産業活力をさらに強化中(企業立地・留置・新産業育成・
中小企業活性化等を総合的に推進。ビジネスマッチン
グ、産学連携、人材育成等のほか、居住環境提供も視野)
。
■用地需要の臨海離れ傾向もあり内陸への確保を推進
■消費者対策は保護だけでなく産業活性化面でも必要?
●駅ショーケースの有効活用(タクシー案内も)
③交流によるにぎわいの創造
●娯楽施設や生活の楽しみ/商店街への流入向上
◆魅力ある地域商業の振興
●文化ホールを活用して集客
◆観光・コンベンションの振興
●文化ホール+霧の森+紙工作で夏休み宿題ツアー等
●IC 直結地にビジネス拠点やホテルを
●産業観光(工場見学、煙突、紙、炭焼き、いりこ等の体験)
●広域観光(土居三山マップ、翠波∼徳島方面)
●山を生かす(翠波高原マラソン、フィールドアスレチック、
嶺南のエコツーリズム等で限界集落活性化、山街連携等)
●浜が魅力(清掃や流木アート、焚き火、夕陽が美しい天満
海岸に野外音楽場を)
●観光協会等の本気の統合と本気の戦略を
-2-
■農業:各地の地域農業マスタープラン策定を急ぎ地域営
農を推進(農地集約化と認定農業者育成等)。中小規模
農地整備、直売等も(定年帰農対策にも)。農業振興セ
ンターでワンストップ化、農業データベース整備を推進
■林業:間伐材活用、担い手育成を推進
■漁業:内水面も含め栽培漁業、物流加工拠点整備を推進
■ブランド化、6 次産業化、農林漁業の教育的機能を重視
・伊予美人ブランド化・里芋の生産→加工、特産化
・いりこを給食出汁に
・森林環境の保全活用で市民の保全学習活動を推進
・産業まつり、地産地消推進
■商店街の実態調査を実施し今後の方向性を検討(イベン
トやもっとくカード推進の他、空店舗対策を兼ね高齢者対
策、子育て支援、女性就業、市民交流拠点化も視野)
■霧の森が観光拠点として成長、具定展望台 PR 中、金砂
湖、翠波街道、土居三山登山、寒川ビーチ等の多様な拠
点・ルートを充実中、産業観光を推進
■文化ホール、霧の森を中心にコンベンション推進
■桜まつり、花火太鼓、太鼓台の統一行動等を支援
■マップ、HP 充実、観光案内センターの運営を開始
■観光協会の統一、観光・物産一体化を推進
(3)快適な集いと定住のまちづくり
【目指す姿】人が集い、交流し、定住する、ひとつひとつの地域が輝くまち
市民の視点(コンテ部会意見を中心に)
第2次総計の施策の方向(案)
市の方向(各部課調査シートより)
●紙のまちとしての PR(名刺ティッシュ/折り紙ができる子
どもづくり/書道パフォーマンスイベントに等)
●都市 PR(ゆるキャラ、ギフトブック、CATV と HP 結び)
●市が 1 つになるイベント(パラリンピック/花火大会同日
化/文化ホール活用/スカイラインマラソン)
●市民力で盛り上がる(あいさつ、アイデアマン登録制等)
●点を線にするまちづくり。四国第五の都市とのコンセプト
●都市計画の見直しを(企業や宿泊施設を立地しやすく/文
化財の調査・保護とまちの発展の調整)
●市街地(コンパクトシティ/若者・高齢者の近接化/スマ
ートタウンに向けた補助制度創設/空き家の有効利用等)
●過疎地・辺地(地元、行政、農林商工関係者の連携強化)
●既存施設を生かす(体育館の耐震化/優良中古住宅/公共
施設等の長寿命化/OB 等を有効活用してインフラ調査
●高速バスへのアクセス手段/高速バスターミナル周辺の施
設整備を
●バイパス沿道に花、文化ホール周辺道に名前を/人や自転
車を中心に考えた道路交通環境の整備
●路線バス+デマンドタクシーの推進
●道路管理、古い臨海埋立地等の管理
●市民の生活を守る整備(透水性舗装/延焼防止に道路整備
を/災害医療体制/避難場所に太陽光発電/災害時の水確
保/土砂災害対策/コミュニティごとに避難施設/電気・
ケーブルのバックアップ等)
●みる防災、みえる危険、みえる安全、みてわかる活動(標
高表示/防災データマップ/避難路等の携帯配信/自主防
災組織への支援/各人の意識向上/避難訓練で普段からの
体制づくり/減災教育等)
●災害時の要援護者対策の充実(要援護者情報の把握/マッ
プ・名簿福祉避難所の早急な整備、災害時の外国人対応も)
●防犯対策(企業の協力で防犯カメラ設置拡大/地域ぐるみ
の暴力排除活動/DV 被害者のシェルター設置等)
●道路整備や狭隘道路の安全対策を/通学路にグリーンゾー
ン/交通安全関係組織・団体の一元化と若い世代の参加
①シティセールスの推進
◆都市ブランドの形成と PR
◆地域間交流・国際交流の推進
■紙のまちを PR 中(書道パフォーマンス、ゆるキャラほか)。
祭りの一体化が課題
■市 HP の英語対応、民間国際交流推進団体ネットワークや
推進母体強化
■しこちゅーPR、ユースミーティング
■地籍調査は中心市街地完了、山間部は境界不明確で難行。
産業用地確保と農振との調整(用途地域見直し)が課題
■大規模な土地開発や区画整理等の時代から、既存の用地・
施設の有効利用、老朽化対策・耐震化等維持の時代へと移
行。臨海部整備、川之江地区まちづくりのほか、橋梁・道
路・公共施設等の維持整備が必要であり、国県の補助制度
の動向に対応し、優先事項から着実に進めるほかない。
■市営住宅や墓地は、施設の老朽化と高齢化対応が課題(高
齢者対応住宅、墓地斎場運営費確保等)
■国際港湾としてのビジョンはあるが、市としての取り組み
に限界あり。臨海地区は都市開発との調整で整備の方向。
■駅前整備、高速バスへの接続、デマンドタクシーの充実、
歩道整備等を推進。防災と人に優しい交通体系づくりへ。
■第 2 次地域情報化計画を産業、保健医療福祉など地域全体
の情報化を総合的に進める指針として検討中
■平成 25 年度に地域防災計画を改訂、防災マップ・津波ハザ
ードマップ作成、標高標示、浸水対策整備推進
■防災出前講座、自主防災組織育成、福祉避難所整備等
■市庁舎の災害拠点機能強化、防災システムの IT 化(防災優
先告知、業務継続計画等を推進
■消防組織・施設の統廃合、機能強化を推進。救急救命士育
成、応急手当普及、災害弱者の防火対策、市民協働の防火
活動、民間の危険物対策指導、自主保安等も推進
■防犯灯設置(LED 移行)、防犯カメラ整備
■交通安全を推進(危険箇所調査、狭隘道路回避、歩道カラ
ー舗装、子ども・高齢者の交通安全教室等)
→(6)①共生とも関連
◆U ターン・移住の推進
②地域を磨く土地利用の推進
◆適正な土地利用と社会資本の
維持管理の推進
◆魅力ある定住環境の整備
③交流基盤の整備充実
◆道路の充実
◆国際化に対応した港づくり
◆公共交通機関の充実と利用の
促進
◆地域情報化の推進
④安全なまちづくり
◆災害の予防
◆防災・減災対策の強化
◆消防・防火対策等の強化
◆防犯体制の強化
◆交通安全の推進→(3)③と関連
-3-
「人がまんなか」のまちとして-「ひとりひとり」を大切に、人を輝かす(4)安心とぬくもりのまちづくり
【目指す姿】ひとりひとりの安心、いきいきした暮らしを支えるやさしいまち
市民の視点(コンテ部会意見を中心に)
第2次総計の施策の方向(案)
●市民力で盛り上げる健康づくり環境/近所の人の集いの
①健やかな生活の支援
場を(互いに状況把握もできる)
◆健康づくりの支援
●医療施設の適正配置/県立病院を個人医院向けレンタル
◆医療体制の充実
施設に/商店街等と連携して医療地域づくりを
●医師の技量で医療費抑制、信頼できる医療機関を
●適正受診を推進(健診未受診者支援/定期的な口腔ケア、
生活習慣病予防のための料理講習会/出前講座等)
●就学後の外来医療・父子家庭・障害者等の医療費助成
●若いときから体を鍛える/男性向けの健康・介護学習
●独居高齢者等に福祉関係者、自治会等重複した目を/認知
症対策の充実を/高齢者の住まいを/商店街空き店舗活
用や巡回型販売者等の調査・研究/社協の愛ネッとワーク
による買い物支援/坂を克服する工夫/デマンドタクシ
ーの活用/IT(双方向型)で外出不要の環境を
●介護・看護職員の養成・確保
●障害者ショートステイ施設がない
魅力ある就労の場
●生活保護は本当に困っている人に
②誰もが安心していきいきと暮ら
せるまちづくり
◆福祉のまちづくりの推進
◆安心で充実した高齢期の応援
◆ともに生きる地域づくり(障害者
福祉)
◆経済的な支援と自立の促進
●年代別見合い(企業からの推薦も)・まちコンや愛結び事
業等婚活
●子育て支援の地域の偏り、親へのサポート体制の弱さへの
対応/各種子育ての経済的支援の充実
●母子手帳を子育てミニバイブルに(父親参加、絵本大賞者
登用等)/子育てイベントのメール配信を
●病児保育(受入病床の増設、子育て経験が豊富な退職者の
活用)
③まちぐるみでの子育て・子育ちの
応援
◆子ども・子育て支援計画の推進
◆子育ての支援
◆子育ちの応援→(5)②と関連
-4-
市の方向(各部課調査シートより)
■健康管理システム「健康かるて」を導入(バージョンアッ
プを検討中)、各種検診→円滑な受診を推進
■健康教室が効果、地域リーダー養成でサポーターが活躍、
こころの健康や自殺防止も推進。市民参加での健康づくり
支援をより進めたい。
■救急医療体制を強化。医療費助成を充実する一方、レセプ
トや後発薬品等で医療費抑制効果。医師不足解消が課題
■地域福祉計画を改訂予定(推進体制の確立、社会福祉協議
会の基盤充実、災害時要援護者支援、成年後見の推進、要
保護児童対策体制の強化等が課題)
。バリアフリー化は民
間施設でも進捗、電動車椅子対応の移動支援充実は課題
■高齢期支援もアイディア公募で魅力ある介護予防教室を
展開。認知症探そやネット・見守り推進、物忘れ相談、安
否確認配食、介護者憩いスペース等も展開。老人クラブ会
員減少、二次予防対象者の増加等課題も。
■介護施設の民間運営化の推進と障害者施設の充実を図る。
■障害者基幹相談支援センターを核に相談を強化、24 時間
サポート体制が効果、就労支援が効果、就職準備フェアを
開催(相談員確保、住居保証の公的整備等が課題が課題)
■生活保護から自立支援へ(国の法律を受け H27∼)
■新生児訪問を第二子まで拡大、1 歳以下紙おむつ無償提供、
子ども医療費助成の拡大、延長保育の充実、幼保連携(こ
ども園)への移行、子育て応援ハンドブック、シニア子育
て訪問、ひとり親家庭支援等を推進。放課後児童クラブと
子育て教室で放課後対策は全校対応。子どもを育てる市民
会議、子ども見守りパトロール等を推進。
■発達支援・児童デイ等を充実。母子保健は子育て支援セン
ター・児童センター等と連携したい。
(5)人と文化を育むまちづくり
【目指す姿】香り高い地域文化、産業の未来を拓く人材が輝くまち
市民の視点(コンテ部会意見を中心に)
第2次総計の施策の方向(案)
●人権の理念を普遍的文化に(発達段階に応じた人権教育) ①教育文化のまちづくり
●外国人市民が多いこと(県内 5 位)の意識啓発・PR
◆教育文化の総合的な推進
◆人権文化のまちづく
●学校統合は慎重に/IT 活用/小中高の統廃合・小中高の ②一人ひとりの成長を支える学校
交流
教育の推進
●高等教育機関の誘致を(IT 系等 PR につながるもの)
◆人間形成の基礎を培う幼児教育
●教育の充実(幼児教育の充実/公立の幼保施設/中高科目
の充実
連携/学力テストの結果分析、読み聞かせ等)
◆一人ひとりを伸ばす学校教育の
●全市を挙げて「いじめ」問題に取組む(相談体制/教師や
充実
親の目/PTA と教師のコミュニケーション)
●子どもは地域で育てたい(子どもに職業について話す・ふ
れる機会の創出/見守り活動/親教育で道徳心やマナーの
向上/文化ホール活用で子どもに生の音楽体験を)
●知・徳・体に「食育」を加える/学校給食を市民に限定販
売/高校生の職業体験「孫の手」レストラン併設等
●障がい児教育(特別支援教育)の更なる充実
●学校幼稚園教職員・保育士の臨時職員の生活基盤の安定
●100 年後に向けて伝統文化の保護伝承を
③地域文化の継承と創造
●自然・文化・先哲等を生かした生涯学習(地域教材も)
◆文化財の保全活用と伝統文化の
●伝統工芸の水引を教育に取り込む
継承
◆芸術文化の振興
●図書館の効果的な利活用(書道関連の図書充実/他地域施
設利用/受験生利用との調整/3 館に特色、専門性を)
●文化スポーツ施設をネット予約できるように
●2017 年国体開催を契機にスポーツ振興
●ボウリング場がなくなる。単発イベントの継続を
④生涯学習・生涯スポーツによる
人・まち育て
◆生涯学習の振興
◆生涯スポーツの振興
-5-
市の方向(各部課調査シートより)
■文化ホール設置
■学校適正配置・高等教育充実・学力向上推進等
■学校と地域で人権文化のまちづくり
■幼児教育では、規範意識向上、増加する要支援児童への対
応が課題(発達支援センターと連携している)
■学校では、学力向上推進(担当主任設置、チェックリスト、
35 人以下教室、チームティーチング等)
、食育、体験学習
等を推進。体力・運動能力向上、ATL 充実、校内 LAN 整備
等が課題
■特別支援教育コーディネーターを核に特別支援を強化(特
別支援高等学校の設置も促進)
■給食センター整備、学校の耐震化、校舎新築等、教育環境
の向上を推進中
■古墳公園整備、遺跡・文化財調査を推進、考古資料館移転
を検討中。市伝統芸能保存会を組織(担い手育成のため発
表会、補助金制度で支援)
■ふれあい大学、生きがい講座、文化会館運営等で芸術文化
活動を支援
■各地区への生涯学習施設の整備、ライフステージに応じた
学習を推進。生涯学習データバンク整備、多様なメディア
活用、学習相談機会や指導者養成の充実が課題
■図書館の管理が NPO に移行し魅力が向上。データベース
化・オンライン化を推進(学校図書館は未)
■H29 愛媛国体を機に施設整備、スポーツ活動振興を推進
(6)市民自治と協働のまちづくり
【目指す姿】市民・地域の主体性が生き、機動力ある市役所と協働するまち
市民の視点(コンテ部会意見を中心に)
第2次総計の施策の方向(案)
市の方向(各部課調査シートより)
●地域ごとのコミュニティの輪づくり(集会所・公民館の整
備/自治会加入に行政のバックアップ/水路清掃の場な
どの活用/地域の会合は誘い合わせて。特に男性の参加)
●世代間交流・若年層の活躍で地域活性化(イベント/公園
/郷土料理や昔遊び/サロン活動/人材育成研究会/若
者参加で防災マップづくりを検討中)
●市民活動ボランティアセンターの充実/中高年層の能力
を引き出す体制づくり/人材をつなげる・広げるしくみを
●公民館機能の充実(親子参加/若者の音楽発表/中高年の
経験を生かす活動/公民館単位でコミュニティ強化・助け
合いの仕組みづくり/公民館にコーディネーター配置)
●課再編/職員数と事務量のバランス/土日開庁と人件費
のバランス/専門職の確保/市議会議員削減/夜議会を
●公共施設情報を一元的に把握して「公共施設白書」を作成
●公民館併設型出張所は利用頻度の洗い出しを/公民館に
「市民おもてなし係」を
●情報発信(フェイスブック・ツイート担当の職員を/クー
ポン付四国中央市マガジン:企業協賛等全市巻き込み/市
統計パンフレット化、10 周年カレンダー等)
●情報公開は更に透明性を高める(職員研修の実施も)
●納税アップ(雇用機会の確保・拡大/減税/納税や証明書
発行にコンビニ活用/口座振替にポイント等特典を/納
税組合廃止は地域とのコミュニケーションにマイナス)
●債券運用ルール、金融機関破綻対策を検討
●簡易型総合評価落札方式の回数を増やして
●本市を四国の中央にするなら道州制を
●行政も市民も県内外、近隣との交流を
①市民・地域主体のまちづくり
◆多様な人々が参加する社会づく
り・地域づくり
◆地域活動・市民活動の活性化
◆協働によるまちづくりの推進"
■男女共同参画計画(市役所外への推進母体設置が課題)
■国際交流ビジョンに基づく国際交流及び多文化共生事業
(コミュニケーション支援等)を展開
■地域コミュニティ基本計画を策定、地区コミュニティ協議
会(仮称)ごとの計画策定を促進、公民館を住民自治と協
働の拠点化
■まちづくり活動支援事業、NPO はじめの一歩支援事業、
市民協働事業を推進、市民自治推進委員会を運営。H26
に協働推進本部を設置。
*協働タイプ:①計画策定等への参加、②イベント型、③
芝生化等市役所発型、④環境や健康等での市民提案型
■市発足以来行財政改革を積極的に推進、組織体制・職員数
のスリム化を実現、政策形成力と行政システムの向上、電
子自治体化を推進中。文書管理システムの構築を検討中
■市役所窓口最適化プランの策定、電子キヨスク設置を検討
中。広報広聴には HP(スマホ対応)や CATV も活用。公
共施設は予約システム稼働。施設の有効活用に向け公共施
設白書の作成を検討
■中長期見通しの作成、企業会計方式の導入等で財政経営力
を強化、財政情報充実等で透明性を確保。収税率向上、新
たな収入インセンティブ推進とともに公共料金(受益者負
担)や私債権の適正化を検討中。支出は、外郭団体・補助
金見直しなどスリム化を推進。全部署でアウトソーシング
化を推進(コスト削減ともに民間の知恵導入、協働推進も
狙う。図書館の指定管理型への移行等で効果確認)。一方
で、行政の専門性・役割の有効化も推進中。
■災害時の協力体制、市民サービスのため広域行政を推進、
銅山・翠波広域観光、愛媛国体等観光やスポーツ面での広
域連携機会も拡大。チーム愛媛、四国のまんなか協議会等
の体制を確保。
②効率的で機動力のある市役所づ
くり
◆行政システムの機能向上
◆住民サービスの向上と開かれた
市役所づくり
◆健全な財政運営の推進(行政シス
テムと並列にするか)
◆広域行政の推進
-6-
本市のまちづくりの現状や方向性について(調査機関まとめ)
○本市では、第一次総合計画策定時、合併による市民生活の向上と産業活力の増進、都市としての求心力アップ、これを支える行財政システムの構
築、市民自治と協働によるまちづくりの体制づくりが大きな課題でした。
○10 年近くを経て、1つの市としての行財政運営には格段の進歩があり、組織のスリム化とシステマチックな行財政運営が功を奏し、厳しい経済情
勢の中でも健全性を維持しています。また、国の方針もあり、分野ごとに行政計画がつくられ、計画的な行政運営、計画づくりへの市民参加等も
進んできました。市民との協働も積極的に進め、市民提案型事業やアウトソーシングが、様々な分野で効果を上げています(河川環境整備、健康
づくりや介護予防、学習活動、図書館運営等々)
。
○産業活力では、市町村合併により紙関連製品の製造品出荷額が8年連続日本一と不動の地位を築き、都市としての特徴確立にもつながっています。
また、霧の森に新たな集客交流拠点が形成され、今後は、文化ホールの開設、愛媛国体を機とするスポーツ振興など、新たな交流機会の拡大も期
待されます。
○しかし、国・県・市を含め、社会全体は人口減少社会に入り、また、災害や環境問題への危機が高まる中で、市と市民が対応するべき課題は増加・
多様化を続け、自治体運営は、収入が減り支出が増える構造を余儀なくされています。これに伴い、新たな地域整備など「開発の時代」から、社
会資本の老朽化対策や耐震化対策などの「繕いの時代」へと移行してきました。本市のハード整備系施策は、財政健全化の進展と合併特例債等の
活用により、現在、市民文化ホールや消防防災センターの建設、川之江地区まちづくり計画、その他各種インフラ整備などの事業が進められてい
ますが、今後は、地方交付税の減額や社会保障費の増大などにより、ソフト施策も含めて「将来への投資」がしにくい状況になることが予想され、
これまで以上に「選択と集中」による施策の展開が必要となってきます。
-7-
○一方で、市民との協働、民間の知恵と活力の導入、そして、民間各分野の連携化、世代間交流の活性化などにより、新たな活力を興す方向性が強
まっているようです。各分野の施策動向から、次のような方向を読み取ることができます。
・自然環境の保護、地域環境の改善は、単なるではなく、楽しみながら保全、市民・地域と協働で美しく(労力だけでなくアイディアも)
・産業活力は、業種を超えたビジネスマッチング、産学連携、6 次産業化、商店街のコミュニティづくり拠点化等複合化・柔軟化を推進
・生活基盤は、社会資本の長寿命化に対応しながら、高齢化等に対応した生活環境づくり、市民参加による安全・安心な地域づくりを推進
・医療福祉も、保険者と被保険者の適正な需給関係づくり、専門性向上と市民参加による健康づくり・介護予防・要援護者支援体制づくり
・教育文化は、学校規模の適正化、年齢に応じた分断のない育成体制や特別支援コーディネート体制の強化とともに、生涯学習活動の支援
・行政は、地域(地縁)とテーマごとの市民活動の両面からの市民自治・協働体制づくり、これと呼応する効率的で戦略的な行財政経営
○これらには、相互に関係しながら有機的に進んできているという傾向がみられます。そして、有機的な関係をつくる源は、市民の生活課題やニ
ーズ、それを自ら解決しようとする姿勢の中にあるようです。行政には、それをうまく支えながら、全体を眺めて都市を経営していくという「マ
ネジメント力」が期待されます。そして、総合計画の施策体系も、市民の主体性をうまく汲み取りながら構築していくことが求められるといえ
ます。
○今後の各コンテ部会の検討では、現在の市民の視点・市行政の方向性をすり合わせながら、行政の縦割り体制にとらわれず、まちづくりの課題
に市民と行政がどう力を合わせて挑んでいくか、柔軟かつ現実的に組み立てていくことが期待されます。それが、次期総計の大きな特徴にもな
りそうです。
-8-
■新体系案に拠る並び替え(第一次案)
便宜No
1
2
No.
施策小柱(途中案)
第2次総計
第2次総計
第2次総計
第1次総計施策の柱
基本目標案 施策の柱(案) 施策中柱(案)
の解釈を中心に
1-1-1
1-1-1
4
1-1-1
5
1-1-1
6
1-1-1
7
1-1-2
8
1-1-2
9
1-1-2
10
1-1-2
11
1-1-2
12
1-1-2
13
1-2-1
14
1-2-1
15
1-2-1
16
1-2-1
17
1-2-1
18
1-2-1
第一次総計
施策
施策の目的・概要
主要事業等
学校教育や生涯学習を通じ、さらに広報等によ 寒川豊岡海浜公園のイベント広場利用が定
る情報提供により自然環境の保護に対する意 着。清掃ボラの組織的強化が課題/ビーチク
自然保護意識の啓発 識啓発に努める。
リーンピクニック、里山に暮らす野生生物たち
の世界等市民提案事業、環境出前講座を充
自然保護思想の普
実
及
環境美化に対する意識啓発に努めながら、市
環境美化推進事業(継続:H27∼34度) ク
市民・民間企業参加に
よる環境美化活動の 民や民間企業・事業所の積極的な参加による リーンデーに市民一斉清掃。参加者は自治会
地域の環境美化活動の促進を図る。
により様々
促進
1-1-1
3
赤:施策評価シートより抜粋要約
青:各課調査シートより抜粋要約
緑:ぎょうせいによるご提案事項等
クリーム色着色は位置
づけが流動的
1-1-1
自然との共生の
推進
1-1
自然環境の保全
と創造
海浜の保全と活用
目標値等→今後変更
B
1-2-1
1-2
景観行政の推進
景観行政の推進 →シティセール
スとも関連
景観の整備
瀬戸内海の優れた景観を守るため、自然海岸
の保全及び景観に配慮した海岸線の整備を図
る。
残された貴重な自然環境の保全を図るため、 金生川、関川等の河川周辺の保全が重要、
自然環境の保全・活用 保全地区指定を進めるとともに、自然との共生 景観計画策定で対応したい。
を図りながら適切な利用計画に基づく整備を図
る。
優れた沿道景観を創出するため、道路の緑化
や沿道施設の景観への配慮など、街並みの整
沿道景観の整備
備を促進する。
生活環境課
必要
生活環境課
生活環境課
農林水産課
観光交流課
緑被率●%→●%
総合的な公園の整備 の総合公園や運動公園等の整備充実を図る。 もが楽しめる公園づくりを柱に整備推進へ
都市公園整備事業(都市公園長寿命化計画
充実
に基づき順次整備更新。体関連施設優先H26
1-1-2
∼)
緑のまちづくり
身近な近隣公園や街区公園等の公園につい 街区公園整備事業 概ね地元管理となった
の推進
身近な公園の整備充 て、住民参加により地区の特色を活かした整 が、高齢化で地元のみの管理が困難に
備充実を図るとともに、地域による維持管理の
実
促進を図る。
市民と協働で道路や公共施設の緑化を進め、 樹種の選択、緑化指導の仕組みが必要/市
道路・公共施設緑化の
うるおいある環境の創造を図る。
道街路樹は適切に管理。市道ふれあい道路
道路・公共施設
推進
サポーター制度(仮称)を検討中(建設課)
市民の主体的な参加により、花と緑のまちづく フラワーバンク事業 徐々に定着。高齢化が
花と緑のまちづくり運 り運動を展開するとともに、緑化推進団体の育 進み若年層への働きかけが必要
(景観行政と関連?)
成や啓発活動、生け垣化やガーデニングの推
動の充実
奨・指導など、緑豊かな生活環境の形成を促
進する。
地域景観の保全・整備を図るための条例の整 H17景観行政団体となり屋外広告物調査等を
景観条例の整備
備を図る。
実施。今後は景観法に基づく景観計画を策定 景観認定ポイント
景観についての情報提供及び意識啓発に努め
●箇所→●箇
景観計画の策定
所
地区の景観づくり るとともに、地域景観賞の設定など、地域景観
資源の普及・保存を図る。
緑豊かな山並み等の景観を守るため、森林の
保全・整備を進める。
緑の景観の保全
公園・緑地
担当課
環境ボラ参加者●人→●
人
現存している自然海浜の保全と自然と調和し
た親水レクリエーション空間の形成を図る。
潤いある環境づくりや防災等、多様な役割を果 整備に向けて関係団体との協議が必要/関
緑地、河川環境の整
たす緑地や河川環境の整備を図る。
川、金生川でボランティアと環境整備(建設
備
課)
市街地及び周辺地域に分布する樹林地につい 当市の樹林地は山林が多い。市街地緑化は
て、自然的景観資源、水源涵養としての保全、 随時実施
樹林地の保全
開発抑制を図る。
温暖化防止等環境保全施策の一環として、公 緑のマスタープラン策定業務
緑のマスタープランの 園・緑地の整備、森林・樹林地の保全等、郷土 早急に整備する必要
策定
景観を活かした総合的な緑の保全・整備を推
進していくため、緑のマスタープランを策定す
る。
市民の憩い・ふれあい・交流の場として、既存 三島公園芝生化で世代間交流が活発化。誰
海岸景観の保全
必要性
例: 現状→H34目
標
森林等の豊かな自然資源を保全しつつ、市民 霧の森、下長瀬等は計画的に整備。遊歩道等
森林の憩いやふれあ の憩いやのふれあい空間としての活用を進め とトレッキングコース整備が必要(農林水産
自然と親しむ空間 いの空間としての活用 る。
課)
の整備
河川環境の保全と活 河川環境の保全と親水空間としての有効活用 関川・金生川で地元ボランティアと協働で環境
を図るための環境整備を促進する。
整備
用
樹林地
庁内評価
生活環境課
農林水産課
観光交流課
C
必要
B
必要
生活環境課
建設課
C
必要
都市計画課
C
不要
生活環境課
農林水産課
C
必要
都市計画課
B
必要
都市計画課
B
必要
都市計画課
C
必要
都市計画課
建設課
B
必要
都市計画課
C
必要
都市計画課
C
不要
都市計画課
C
不要
都市計画課
C
不要
都市計画課
C
不要
都市計画課
C
不要
都市計画課
19
1-2-1
20
1-2-1
21
1-2-1
22
1-2-1
23
1-3-1
24
1-3-1
25
1-3-1
26
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27
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28
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29
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30
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31
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32
1-3-2
33
1-3-2
34
1-3-2
35
1-3-2
36
1-3-2
歴史的景観の保全
まちの顔づくり
景観意識の啓発
水資源の確保及び
水質の保全
安全な水の確保
文化財や歴史的な建造物の保全に努める。
C
不要
都市計画課
地区の特色ある景観づくりを促進するため、住
民参加による花づくりや緑化を進めるとともに、
市民参加による公園整備や景観協定の締結
促進を図る。
C
不要
都市計画課
B
必要
都市計画課
C
不要
都市計画課
A
不要
水道総務課
A
不要
給水整備課
B
必要
給水整備課
B
必要
給水整備課
水道総務課
B
必要
工水管理課
C
必要
水道総務課
C
必要
水道総務課
B
必要
工水管理課
水道総務課
D
再検討
生活環境課
C
再検討
生活環境課
C
再検討
生活環境課
B
必要
生活環境課
B
再検討
生活環境課
C
再検討
生活環境課
狭い道路や不整形な土地を改良して、回遊性
潤いある街並景観整 のある街路の完成を図ることにより景観整備を
備
促進する。
景観に配慮したまちづくりを進め、まちの顔を
景観意識の啓発
形成する。
飲料用水源の水量及び水質を把握し、適正な
利用を誘導することを目的とし、水源調査を定
水源調査の実施
期的に実施する。
今後の水道普及率の向上や使用量の増加に
対応するため、新たな水源の確保について検
水源の確保
討を進める。
安全で清浄な水道水を確保するため、定期水
水質の安全性確保 質検査を強化し良質な水の確保を図る。
宮川周辺地区まちづくり事業 H25完了予定、
H27から川之江事業開始予定 *重複
次期水源開発調査 人口減少、節水器具普
及で水道使用量が大幅減。水質把握も十分
水源確保の検討 同上
計画給水人口●人
1日最大給水量●㎥
水道普及率 ●%→●%
水質検査の強化 今後は簡易水道等での給
水栓末端部での監視が課題
給水人口の長期見通しを踏まえ、計画的に浄 配水管布設事業
水場や配水場の建設及び管路網整備を図る。 浄水施設更新事業:H26開始中田浄水場等更
新整備事業(H26∼30度)、飲料水供給施設整
備事業。川之江東南部地区配水統合事業:川
之江東南部でH25基本計画を予定、他はH25
水道ビジョン改訂で精査
老朽管更新整備事業(∼H34度)、西金川低区
水道施設の計画的な
配水池整備事業(H26∼29度)、棒賀配水池・
整備・拡張
1-3-1
計画的な水供給の推
ポンプ場更新事業(H30∼34度)、土居地域送
水資源の保全・
進
水管整備事業(H29∼34度)
活用→居住環境
水道橋塗装工事(新宮・富郷推計水道今日の
と関連
鋼管保護長寿命化H18∼29度
水道橋耐震診断検討業務(H25∼34度)
1
環境資源を
宝とするま
ちづくり
1-3
資源・エネル
ギー循環のス
マート化
老朽化した設備の更新を主とした工業用水道
工業用水道施設の計 施設の計画的な整備を図り、安定した工業用
画的な整備
水の供給を図る。
新市としての統一的な水道事業の展開を図る
ため、上水道事業及び簡易水道事業等の統合
水道事業の統合
について検討を進める。
計装設備更新事業:H26新宮工業用水計装設
備改良工事・配水管理事務所計装設備更新
完成予定。耐震補強、老朽化対策推進が今
後の課題
統合簡易水道施設整備事業:小富士長津
(H10∼28度)・新宮(H24∼25度)・土居・関川・
北地区でH23企業会計移行。今後は住民と上
水道と簡易水道統合協議を進める。
効率的な水道事業の
新市としての統一的な水道事業の展開を図る
推進→財政と関連 水道事業の健全性確 ため、上水道事業及び簡易水道事業等の統合
保
について検討を進める。
契約率の向上や事務の効率化を図り健全経営
工業用水道事業の安
に努めるとともに、地方独立行政法人化も検討
定経営
する。
収集袋の指定など分別の徹底を推進し、ごみ
の適正処理及び減量化を図る。
ごみ分別収集の推進
水道事業の統合、水道料金の統一化:同上の
中で料金統一も含め経営基盤強化
H24工業用水道と上水道・簡易水道事業の総
務部門を統一。地方独立行政法人移行は他
市動向を見て調査研究を継続
ごみ分別収集啓発事業(継続:H27∼34度)
ごみ減量を達成したが若干増加傾向。市民意
識、施設の細分化非対応がネック。指定ごみ
袋は慎重に導入。事業系には有効か。
ごみにしないで資源として回収し、省資源及び 古紙収集運搬処理事業(継続:H27∼34度)
ごみの減量化を図る。
ステーション回収実績低調。行政回収から集
資源回収の促進
団回収移行への周知を検討
生ごみの肥料化によりごみの減量化を促進す 生ごみ処理容器等設置補助事業(継続:H27
自家処理機器の普及
るため、自家処理機器の普及を促進する。
∼34度) 申込は予算以下。別の補助事業を
促進
検討
1-3-2
資源回収、不燃物処理及びリサイクル品有効 リサイクルプラザの施設整備事業(継続:H27
ごみの減量化・資源
資源の有効な活
化・リサイクルの促進 リサイクルプラザの整 利用等のための総合的な施設を整備し、リサ ∼34度) 老朽化設備の補修整備で処理能力
用
イクルの推進及び市民意識の向上を図る。
は維持。H24.12より小型家電回収を開始
備
資源回収協力団体をはじめ、地域における市
リサイクル運動の促進 民の自主的なリサイクル運動を育成する。
分別率100%
年間5,000t以上を回収
資源ごみ回収奨励補助事業(継続:H27∼34 度) 実績は横這い。学校・自治会との連携、
アルミ缶等有価物を補助対象に追加等要検
討
資源リサイクルに向けた全市的な取り組みを ごみ減量啓発事業(継続:H27∼34度) 広
市民に対する情報提
進めるため、市民に対する情報提供及び意識 報・HPで毎月掲載?、出前講座利用は減少
供及び意識啓発
啓発に努める。
傾向で再構築は必要
37
38
1-3-3
39
1-4-1
40
41
42
企業の自主的取り組
みの促進
1-3-2
1-3-3
スマートエネル
ギー都市の形成
1-4-1
1-4-1
(節電)
(再生可能エネル
ギーの導入)
44
1-4-1
45
1-4-1
46
1-4-1
47
1-4-1
48
1-4-2
49
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50
1-4-2
51
1-4-2
52
1-4-2
53
1-4-2
54
1-4-3
生活環境課
C
必要
生活環境課
B
要検討
(EMSを
含める)
生活環境課
生活環境課
H18にISO14001認証取得、H21∼市独自基準 の環境マネジメントシステムを構築。H25から
全体での取り組みに
B
不要
(地球温暖
化対策の中
で対応可)
環境保全をテーマとする記事の広報誌への掲
載や意識啓発用パンフレットの発行、環境市民
会議の設置による市民参加により、市民の環
意識の啓発
境意識の高揚、環境にやさしいライフスタイル
の普及を図る。
民間企業の環境管理システムの導入促進な
企業活動の取り組み
ど、環境問題への取り組みを促進する。
の促進
広報誌への掲載 市民提案型環境啓発事
業、環境出前講座で啓発。新たな環境問題へ
の対応も必要
B
要検討
生活環境課
D
要検討
生活環境課
A
必要
生活環境課
A
必要
生活環境課
A
必要
生活環境課
C
必要
生活環境課
B
必要
生活環境課
C
再検討
生活環境課
D
必要
生活環境課
B
必要
生活環境課
B
必要
生活環境課
B
必要性
下水道課
公害対策の強化
1-4
地域環境の保全
要検討
H19策定。分野が多岐多様、新エネルギー移 行、PM2.5問題等も発生し検討が必要
1-4-1
環境保全への取
り組みの充実
1-4-1
C
環境と調和した循環型のまちづくりを総合的か
環境基本計画の施策
つ計画的に推進するため、市民と協働で策定
の推進
した環境基本計画の施策を推進する。
地球温暖化に対する地域レベルでの取り組み
地球温暖化対策の推 を進めるため、環境基本計画との連携により市
民、企業、行政が一体となって具体的な施策の
進
実施を推進する。
地球環境に配慮したEMSの取組範囲を全事
務事業・全公共施設に拡大し運用する。
環境マネジメントシステム(E
環境マネジメントの
MS)の運用
推進
1-4-1
43
ソーラーシステムの導入など、市が率先して新 新エネルギービジョンの策定 住宅用太陽光 代替エネルギーの利 エネルギーの利用を進めるとともに、風力発電 発電システム設置事業以外にも新エネルギー
等の新たなエネルギー・代替エネルギーの研 研究が必要
用促進
究を進める。
H20∼24第一期は削減目標達成見込み。第二 期に沿った内容見直しが必要
市が率先して環境マネジメントに取り組み啓 発。企業イメージアップでの取り組みは少なく
なく効果的促進を検討
市民の健康保持及び生活環境の保全の見地 大気・水質・海域・騒音振動調査定期実施、苦 各種環境調査・常時監 から一般環境についての調査及び環境基準指 情等にも随時調査・継続調査を実施
定物質について常時監視、環境監視パトロー
視体制の充実
ルの実施を図る。
事業所に対する立入検査の実施及び適切な指 適正な指導を実施
事業所に対する立入 導に努め、国の法律、県・市の条例等の遵守
調査・指導の充実 促進を図る。
苦情に対し、迅速・的確に対応できる体制を整 早急な調査と指導で対応
苦情処理体制の整備 備する。
都市・生活型公害対策
の強化
1-4-2
適切な廃棄物処
理の推進
集積所等の収集ごみの速やかな回収により、 一般廃棄物収集運搬業務(継続:H27∼34
度)、粗大ごみ収集運搬業務(継続:H27∼34
ごみ収集体制の充実 地域環境の保全を図る。
度) 取り残し対応に苦慮、市民の苦情も増
加・多様化。根気強い啓発が必要
ごみ処理施設の運転管理を強化し、ダイオキ ごみ焼却施設整備事業(継続:H27∼34度)
ごみ処理施設の適正
シン類の発生防止に努める。
耐用年数延命の大規模改修・設備更新を計
管理
画的に実施中
ごみ収集・処理体制
意識啓発及び地域住民との連携による監視体
不法投棄監視事業(継続:H27∼34度) シル の充実
不法投棄監視体制の 制の強化により、不法投棄の防止及び早期対 バー人材センター活用で見回り回収している
応に努める.
が減少しない。4家電の不法投棄は減少傾向
強化
最終処分地の確保に努める。
一般廃棄物の最終処理は市外民間施設を利
用。ごみ減量、飛灰抑制、容量減のため新た
な処理地確保に努める
公共下水道供用開始区域外住宅等について、 合併浄化槽設置事業 計画に沿い順調に推
移、長期的には公共下水道との総合的な計画
し尿収集体制の確保 合併浄化槽の設置を促進する。
見直しが必要
し尿収集処理の充実
自家処理をなくし、衛生処理率の向上を図ると し尿処理施設統廃合に向けてプラント能力維
ともに、衛生プラントの能力の維持に努め、し 持に勤めている。H26には3施設→2施設
し尿処理の推進
尿の適正処理を推進する。
公共用水域の水質保全と周辺環境、公衆衛生 公共下水道事業 H24末53,187人、浄化セン
の向上を図るため、公共下水道事業を推進す ター、合流改善も順調。老朽化対策費用捻出
る。
が課題 (H25処理可能人口58,320人)
浄化センター建設事業(老朽化施設の改築・
1-4-3
更新、ポンプ場整備、、両浄化センター施設管
公共下水道事業の推
公共下水道の整 公共下水道の整備
理、下水道排水施設確認申請指導事務、下
進
備
水道指定工事店責任技術者登録事務、下水
道水洗化資金斡旋・利子補給実施中) 下水
道事業特別会計の経営改善を検討中(地方
公営企業会計導入研究)
最終処分地の確保
埋立処分場確保による適
正処理(150,000㎥)
平成22年度以降、5人槽
140基、7人槽25基、10人
槽5基
整備人口53,400人、浄化セ
ンター改築・更新、合流改
善
55
2-1-1
(産業政策全般)
体制づくり
56
2-1-1
57
2-1-1
ブランド形成とPR
58
2-1-1
(まつり)
59
60
2-1-2
2-1-2
61
2-1-2
62
2-1-3
63
2-1-3
64
2-1-3
65
2-1-3
66
2-1-3
67
2-1-3
68
2-1-3
69
2-1-3
70
工業団体への支援
2-1-1
産業育成体制の
確立
「四国は纸國」ビジネ
スマッチングの推進
72
2-1-4
B
必要
産業支援課
C
必要
産業支援課
B
必要
産業支援課
B
必要
港湾課
産業支援課
組織の充実による情報収
集力およびコーディネート
能力の向上
B
必要
産業支援課
中小企業を取り巻く環境変化に、企業が積極 国県支援機関情報は企業メーリスで提供、四 産学官連携の推進による
ネットワークの構築
情報提供事業の活用 的に対応し、その活性化を図る統一テーマを 国は紙國でビジネスマッチング
持って、先進的企業のノウハウの活用を図る。
B
必要
産業支援課
企業が保有する経営資源をもとに事業者が連 産業全体の有機的な結びつきを活かし四国は 組織の充実による情報収
携して、新商品開発のための調査研究・試作 紙國でビジネスマッチングを推進中
集力およびコーディネート
品の製造、その他新たな事業開拓を図る。
能力の向上
B
必要
産業支援課
B
要検討
産業支援課
B
必要
産業支援課
B
必要
産業支援課
商工会議所、商工会で中小企業診断士等が 商工会議所・商工会との連
指導。巡回訪問等経営基盤安定強化支援充 携による指導力の強化
実が必要
B
必要
産業支援課
金融機関、信用保証協会と連携して適切な運 融資審査制度の改革によ
用を努力中
る対応の迅速化
中小企業融資制度(H16∼)
A
必要
産業支援課
A
必要
産業支援課
B
必要
産業支援課
製紙・紙加工業の歴史や地域工業の果たす役 紙まつり、書道パフォーマンス甲子園等を活 紙のまち資料館と紙まつり
紙のまち・四国中央市
割等、紙のまち・四国中央市について、観光や 用、四国は紙國の運営等でブランド化に向け を核とする多角的PR活動
のPR
生涯学習と連携しながら普及・PRを図る。
て情報発信
の展開
四国の中央に位置する立地条件、高速道路へ
の接続性、重要港湾の存在等の地域ポテン
シャルを活かし、工業団地への新たな企業の
誘致を図る。
企業誘致に係る庁内体制の整備を図るととも
企業誘致体制の整備 に、インセンティブ(優遇条件)やインフラの整
備を進める。
工業系用途地域については、都市基盤の整備
工業系用地の確保・整 を進めながら民間企業の立地及び操業環境の
向上を促進し、自然や地域住民生活と共生し
備
た土地利用を図る。
事業者間連携促進
企業立地奨励制度(H17∼。企業立地奨励金 企業立地奨励金制度等を
を活用しているが工業用地確保が課題 企業 活用した誘致活動の展開
立地開発基本調査事業(H24∼企業ニーズに
基づく用地開発、適地調査のため)
随時許認可等で関係課と連携して迅速に対応 庁内関係課による「産業支
援会議」の設置
西部地区・金子地区・寒川東部臨海土地造成
事業 いずれも譲渡先決定。今後は塩谷で背
後地都市開発も含め要検討。震災後内陸部
へのニーズが上昇。即座に公設型用地を求め
る傾向
企業が保有する経営資源をもとに事業者が連 産業全体の有機的な結びつきを活かし四国は
携して、新商品開発のための調査研究・試作 紙國でビジネスマッチングを推進中
品の製造、その他新たな事業開拓を図る。
関連団体との連携により、業種別、問題別等に
情報関連産業の育成 分類・加工した情報の提供に努めるとともに情
報関連産業の育成を図る
市内企業が生産した製品を優先的に使用する
地元産品の使用促進 ことにより、地元産品の消費拡大と企業の支援
を図る。
商工会議所・商工会による経営指導の強化、
2-1-3
経営指導等の強化 情報化への取り組みを図り、経営者の中小企
企業活動の支援
業大学への派遣を促す。
2-1
商工会議所・商工会等による中小企業経営診
「纸のまち」と
中小企業の経営力 経営診断・指導の促進 断・指導の導入を促進し、経営の改善・近代化
しての産業高度
強化
を図る。
化
中小企業の事業資金の融資を円滑に行い、中
各融資制度の充実及 小企業の経営の安定化と発展を支援する。
び活用促進
新産業育成
2-1-3
産業支援課
事業者間連携促進
2-1-3
71
要検討
企業誘致
産業用地確保
市内各種団体の新設・統
合支援による組織力の強
化
C
企業の誘致
2-1-2
企業誘致・留保・
用地確保等の総
合的な推進
産業政策推進委員会(H25.5∼企業誘致・留
置、用地確保等庁内関係課の連携・情報共
有)
商工会議所・商工会活動への支援、統合化促 新しい商工団体の構築に継続的検討が必
進に努めるとともに、新規の同業者組合の設 要。マッチングサイトなどの動きから統合・新
立支援を行い、各種工業団体の活動・育成を 設に期待も
図る。
平成29年度(予定)28.1ha
整備(市分平成22年度)
19.4ha整備(平成26年度)
国県支援機関情報は企業メーリスで提供、四 産業関連情報の収集・配
国は紙國でビジネスマッチング *重複
信システムの構築
「紙のまち資料館」で展示販売、紙の総合マッ 市内地産地消運動の展開
チングサイト「四国は紙國」でビジネスマッチン
グを推進中
県・商工会議所・商工会を中心に経営指導
商工会議所・商工会との連
携による指導力の強化
中小企業の人材能力育成を図るため、産学連 「紙産業初任者人材育成」「中核人材育成研
携の推進と大学発ベンチャーの創出に向けた 修」「ビジネスセミナー」(H20∼)等、業界団
体、公設試験研究機関及び大学院との連携で
人材能力の育成及び 取り組みを促進する。
人材育成に取り組み中 宇摩地区キー産業振
連携
興事業(製紙・纸加工工業人材育成事業市補
助金交付H16∼)
県や関係機関・関係団体との連携により、関連 庁舎有効活用で創業支援レンタルオフィスを
融資制度や研修施設等の活用、インキュベー 開設(H20∼)。今後は商品開発・販路開拓等
ベンチャー企業の育成 ト制度の導入を図り、ベンチャー企業の起業・ 支援も必要
育成を図る。
企業合同就職説明会(H26.2∼市内企業を対
象に市内・四国出身学生等に呼びかけ)
(雇用促進)
産学官連携による人材研
修システムの構築
創業支援に関する各種施
策の体系化
73
74
75
76
2-1-4
雇用・就業の支 雇用・就業の支援
援
2-1-4
2-1-4
労働環境の改善促進
職業能力開発の促進
2-1-5
情報の提供
2-1-5
2-1-5
消費者対策
消費者の保護
→防犯と関連
消費者教育の推進
地元消費促進
→商業と関連
77
2-1-5
苦情相談の充実
78
2-1-5
消費者関連団体の育
成
79
80
特産物生産・出荷体制
の充実
2-2-1
2-2-1
地産地消
6次産業化の推進
農産物直売所等の整
備
→林業・漁業とも
関連
81
82
83
ハローワークと月例で情報交換。ジョブあしす ハローワーク、労働基準監
とUMAの体験事業を企業メーリスで告知→
督署との連携強化
「雇用就業の促進」へ
B
必要
産業支援課
緊急雇用創出事業を実施。またジョブあしすと 産学官連携による研修シ
UMAの体験事業を企業メーリスで告知
ステムの確立、及び退職
者の講師登用
B
要検討
産業支援課
B
必 要
市民くらしの相談課
B
要検討
市民くらしの相談課
B
要検討
市民くらしの相談課
地域における消費者団体の育成促進 難しい 消費者団体の育成
生協との連携程度?
C
要検討
市民くらしの相談課
茶防霜施設整備事業、えひめ農産物ブランド 13haを確保、ブランド化の
づくり推進事業 里芋「伊予美人」のブランド化 推進
が課題、茶は霧の森大福で需要堅調
C
必要
農業振興課
B
必要
農業振興課
C
必要
農業振興課
講座等を通じての啓発活動の実施 出前講座 出張講座等実施
やHPで情報提供
消費生活情報ネットワークシステムの構築 チ 関係機関との連携
ラシ配布。ネットワークは未
相談員の資質の向上及び関係機関のネット
ワーク化
平成22年度関係機関ネッ
トワーク樹立
JAうまで川之江「おいでや市」、土居「じゃじゃ 民間活力による整備等の
うま市」(H20常設化)「楽しみ市」が成果
可能性の検討
地産地消推進事業(H17∼) 小学校10校17事 農産物全般に対象を拡大
業で食農体験。一般向けは茶摘み体験のみ。
産直市は3か所
2-2-1
地産地消活動の展開
2-2-1
農産加工など、地域物産の活用を促進するとと 産業祭(H50頃∼) 市産業祭に約20団体の農 イベント等の拡充、地域間
他産業との連携及び もに、観光農園など、観光と結びついた農業の 業関係者が参加、県えひめ産業文化祭も市 交流の促進
育成を図る。農村・都市交流事業を展開し、農 内物産協会、農業関係者が参加
交流の促進
村の活性化を図る。
B
必要
農業振興課
2-2-1
農業振興計画を見直し、農業施策の積極的な 農業振興計画策定 H24からの用途地域見直 平成24年度策定・運用
農業振興計画の見直 推進や優良農地の確保・保全を図るとともに、 しで農振地域の一部編入見込みも。協議調整
担い手農家を育成し、活力ある農業経営の推 が必要
し
進に努める。
C
必要
農業振興課
A
必要
農業振興課
B
必要
農業振興課
C
必要
農業振興課
84
2-2-1
85
2-2-1
86
労働条件の向上と安定した労使関係の形成を
支援し、労務改善の推進を図る。また、障害
者、高齢者の就業機会の確保や女性の就業意
識の高まりに対応し、女性が働きやすい環境
づくりを促進する。
働く人の職業生活の安定充実と産業の発展を
図るため、在職者等の職業能力の開発向上と
その活性化を促す。また、働く意志や能力を
持った高齢者に対して就業の機会を提供す
る。
消費者の知識の充実と自立促進のため、情報
の提供や各種講演会の開催等、消費に関する
合理的な判断のための知識の普及、啓発を図
る。
消費者被害の未然防止のため、消費者に対す
る啓発を進めるとともに、主体的に責任を持っ
て意志決定を行うことのできる消費者を育成す
る。また、国民生活センター及び県生活セン
ター等に蓄積された情報を迅速、かつ多面的
に活用する消費生活情報ネットワークシステム
を確立し、普及促進を図る。
増加する多様な消費者トラブル・多重債務問題
等について、迅速かつ適切に解決するため消
費生活相談体制の充実及び関係機関との緊
密な連携を図る。
地域において活動する消費者団体を育成する
とともに、消費者団体の行う情報収集、消費者
啓発、調査等の活動を積極的に支援する。
適地適作を基本に、理想的な営農類型を設定
し、他産業と同水準の所得が得られる複合経
営をめざすとともに、市場価格の安定した作物
の生産拡充により産地化し、安定した価格で市
場へ出荷できる体制づくりに努める。
物産加工場や物産販売所を持った地域物産セ
ンターの整備を検討するとともに、特産物の統
一マーク・銘柄、包装のデザインや名称、販売
経路などの販売戦略を検討する。特に、農産
物の安全性が問われている現在、農協との共
同的な連携により、新鮮・安全・安心な農作物
等第一次産業の魅力を消費者にアピールし、
生産者の営農意欲の向上を図る。
食育基本法に基づき、自然の恩恵と食に関す
る人々の活動の重要性に対する理解を深める
ため、市民へ農業体験の機会を積極的に提供
するとともに、地元で生産した安全な作物を地
域の消費者に販売する「地産地消」活動を展開
する。
2-2-1
農業振興体制の強
化
2
活力の再生
と創造のま
ちづくり
農地法における農地の権利移動と転用につい 農地情報整備促進事業
ての許認可をはじめとした農地の利用関係の H22農業関連情報をデジタル化
農地関連情報のデジ 調整など、農地と農家に関わる情報を電算処
タル化
理によって適正に管理し、効率的な事務処理
に資するため農地関連情報のデジタル化を図
る。
JAや各種農業団体の活動を支援し、生産活動 地域営農推進事業(S63∼)
里芋山芋優良趣旨確保、学校給食米「うまそ
農業団体への支援 の活性化を図る。
だち」のライスセンター活用
農業振興計画に基づき、優良農地の確保・保 経営体育成基盤整備事業
優良農地の保全・集約 全・整備を促進するとともに、農業経営改善計 用途地域編入の影響等でH24末も1,822ha。
画の認定制度をPRし、農地集団化の促進を図 人・農地プランを策定し集積を図る必要
化
る。
平成22年度以降にデジタ
ル化の確立
地域営農の拡充
農振農用地面積1,860ha確
保
87
2-2-1
88
2-2-1
89
2-2-1
90
2-2-1
91
92
93
2-2-1
生産基盤の整備充
農業の振興
実
(地域営農の推
進?)
2-2
自然活用型産業
の振興
地域営農の推進
2-2-1
2-2-1
2-2-1
95
2-2-2
96
2-2-2
生産基盤の整備充
実
生産・販売の促進
2-2-2
林業の振興
97
担い手確保
2-2-2
99
2-2-3
B
必要
農林水産課
C
必要
農業振興課
B
必要
農業振興課
B
必要
農業振興課
C
必要
農業振興課
認定農業者等担い手育成対策
平成22年度以降にシステ
消費地ニーズに即して販売、JAは里芋小玉特 ムの確立
選品の有利販売を開始
C
必要
農業振興課
強い農業づくり交付金
平成22年度以降に普及体
県やJAの指導、認定農業者連絡協議会等の 制整備
研修
C
必要
農業振興課
B
必要
農林水産課
B
必要
農林水産課
B
必要
農林水産課
B
必要
農林水産課
将来の農業を担う認定農業者に対し、農業経 認定農業者等担い手育成対策事業
農業法人19経営体
営の意向、その他の農業経営に関する基本的 H24は3件実施。認定農業者連絡協議会活動
条件を考慮し、農業経営基盤強化促進事業、 に市単補助金を交付した
その他の措置を総合的に実施し、意欲と能力
認定農業者への支援 のある農業経営者が、地域農業の振興と発展
を図ることができるよう支援する。また、農業後
継者連絡協議会の農業研修や各種イベントな
どへの参加活動を支援し、地域農業のリー
ダーの育成を図る。
経営所得安定対策(H22∼)
経営体育成基盤整備事業(農振計画に基づき
(経営支援)
有料のうち確保、経営改善計画認定制度を
PRし農地集団化を促進)
林地の保全に留意しながら、森林生産基盤で 林道整備事業(H16∼林道・作業道等整備で 効率的な林業経営を図る
ある林道、作業道の整備充実により、林業生 生産性向上、計画化等)、森林整備地域活動 ため施業の集団化の推進
森林生産基盤の整備 産の高度化、生産性の向上を図るほか、複層 支援交付金事業(H6∼)
林・育成天然林等の育成のため森林施業の合 流域育成林整備事業(同)
理化、計画化、近代化を図る。
人工林を健全に育成させるため、間伐を促進 森林受託管理事業 市有林間伐業務委託事 事業の啓発
間伐の促進と間伐材
するとともに、間伐材の有効利用を促進する。 業で間伐材を有効活用
の有効利用
森林振興指導事業
森林担い手確保育成対策事業(H22∼)で組
合等支援
多くの森林が林業に携わる人々の日々の営み 森林ボランティア活動の推進(H16∼)
を通じて造られてきたことや、森林・林業が環 活動団体事業に林業体験の場提供、森林教
森林・林業への理解促
境の保持に多大の貢献をしていることに焦点を 室開催を支援
進
あて、林業体験の場の提供や森林教室の開催
等を進める。
漁港海岸保全事業(H26∼老朽化対策)
(基盤整備)
林業団体の育成
(担い手の育成・確保)
2-2-2
98
(県営事業負担金)整備計画に基づき順調に 県営事業推進の要望、市
進捗。ほ場整備はH24天満上地区で完了、藤 単独事業の推進
原・中村・長津等で進捗中。後継者が不足。新
たな補助・助成制度創設が必要
基幹水利ストックマネジメント事業(計画的に
長寿命化H25∼26度)
地域ため池等整備業(H26∼30度)
震災対策農業水利施設整備事業・農地防災
施設耐震診断事業(H25∼27度)
認定農業者等担い手の育成、農地の利用集積 H24末認定農業者144名。地域農業マスタープ 認定農業者数138経営体
をはじめ、新規就農者の確保・育成、女性・高 ラン「人・農地プラン」は川之江南で策定。他の
アクションプログラム 齢者対策等の経営対策を総合的かつ計画的 希望地域での早急な策定が課題
の見直し
に実施するため、地域農業マスタープランを策
定する。
地域農業の振興や担い手育成の確保、また、 H19JAうま総合経済センター内に農業振興セ 農業版ワンストップサービ
農地有効利用対策や農業法人設立の推進及 ンターを設置しワンストップ化実現
スの推進
四国中央市農業振興
び都市住民との交流等を図るため、各種会議
センターの運営
を開催し、農業版ワンストップサービスの向上
を図る。
農家経営の近代化・情報化促進 近代的な農 認定農業者等担い手育成対策
研修会の充実平成22年度
農家経営の近代化・情 家経営についての研修会等の促進を図るとと 若手がインターネットで情報収集。経営支援で 以降に情報ネットワーク化
もに、CATVの活用、パソコン等通信機器の導 農業簿記講座を開催
報化促進
入による営農・経営の情報化を促進する。
商品の開発や計画的生産、予約取引などに対
応可能な生産体制の整備、さらに市場動向、
収益性の高い地域営
産地動向に対応する品質管理の徹底と生産原
農システムの確立
価の低減を図る地域営農システムの確立を促
進する。
バイオテクノロジーの試験研究、応用技術の開
発等の成果を踏まえ、市としての普及体制を整
技術の向上促進
え、県の指導機関や研究者等による農業技術
講習会や研修などを促進する。
2-2-1
94
基幹水利施設やため池の整備、土地改良事業
による生産基盤の整備を推進し、農地の生産
性の向上と高度利用を図る。また、農業用水と
生活排水の系統分離により農業用水の保全・
生産基盤の整備充実 整備を図る。
森林整備を担う森林組合の活動を支援する。
森林組合の活動支援継続
ボランティア活動の場の提
供
100
2-2-3
101
2-2-3
102
2-2-3
103
2-3-1
104
2-3-1
105
2-3-1
106
2-3-2
107
2-3-2
内水面も含め、栽培環境に適した魚種の検
漁業組合等補助(H16∼) 概ね計画通り実施 放流事業等による資源の
討、放流等を促進するとともに、物流加工拠点 したが効果把握は難しい。基盤整備はH22三 確保
資源管理型漁業の推
をはじめとする基盤施設の整備を図る。
島漁協水産鮮度保持施設完成。内水面も含
進
め栽培漁業促進、物流加工拠点等基盤施設
2-2-3
整備を図る。
漁業の振興
淡水魚を含めた魚食の普及を促進するととも 水産まつり等補助(H16∼) 市特産煮干を
イベントの拡充
魚食普及及び各種イ
に、各種漁業関連イベントの開催を支援する。 H24から学校給食出汁で活用し好評。寒川漁
ベントの充実
協が「魚まつり」年2回開催
販売の促進
団体活動の支援
漁業協同組合との連携を図るとともに、活動の 漁業経営構造改善事業(H16∼) 市水産振興 漁協の活動支援継続
協議会等を通じて漁協と連携、稚魚放流等の
漁業団体への支援 支援に努める。
人員支援等
中心市街地活性化基本計画に基づき、商店街 H23市内商店街(124店舗)に対し実態調査を 空き店舗の解消、来街者
魅力ある商店街の形
調査の実施
商店街整備の促進 環境の改善・整備等、商店街の自発的な活性 実施
成
化、魅力づくりへの取り組みを支援する
商店街への誘客を促進するため、商店街イベ 商店街活性化事業でイベント等を補助。H25 商店街イベントの開催援助
ントの充実を促進するとともに、ポイントカード ∼もっとくカードエリア拡大を推進中
商店街イベントや共通 等の共通サービスの普及を促進する。
2-3-1
サービスの充実
魅力ある地域商
業の振興
商業の活性化
大規模店舗に対抗できる地域商業を形成する H23市内商店街(124店舗)に対し実態調査を 空き店舗の解消、来街者
ため、CATVを活用した商店街のネットワーク 実施 *重複
調査の実施
商店近代化の促進 化や消費者ニーズへの対応、空き店舗対策に
より商店近代化の促進を図る。
生産基盤の整備充
実
海・山の自然や製紙・紙加工業など、地域性を 森と湖畔の公園整備事業(親水空間、遊歩
観光入り込み客数年間50
活かした観光・余暇施設の整備充実、既存施 道、野鳥紹介サイン等H26∼28)度)、下長瀬 万人
設の積極的な活用を図る。
アジサイ公園整備事業、翠波高原観光施設整
備事業(H25∼26度) 霧の森を市の観光拠点
観光施設の整備充実
に(オートキャンプ場整備事業H25∼27度)。寒
川ビーチ、具定天文台(H24∼25度)、長瀬・新
宮あじさい園にトイレ。公園の老朽化対策が
課題
自然・歴史・文化財・産業観光コース整備事業
(観光コース整備)
(H25∼28度)
観光魅力の向上
108
109
110
111
112
2-3-2
2-3
交流による
にぎわいの創造
2-3-2
2-3-2
2-3-2
観光・コンベン
ションの振興
2-3-2
2-3-2
113
2-3-2
114
2-3-2
115
3-1-1
集客の仕組み強化
広域的な連携により、広域観光ルート、テーマ
別推奨観光コースの設定、共通入場券の発行
広域観光ルートの整 等を行うとともに、観光資源の整備を推進し、
備
広域的な誘客を促進する
地域の固有性を反映した祭りを振興し、地域住 イベント実行委員会補助金
祭り・観光イベントの 民のふれあいと地域への愛着の醸成を図る。 桜まつり、花火太鼓、太鼓台の統一行動等を
また、広域的な観光イベントの企画・開催を図 支援。継続に向け要検討
充実
る。
観光協会など、観光関連の団体の育成を図
観光協会補助金 各地区観協統合に向け機
る。また、NPO団体との交流を図り、地域全体 能強化中。新宮桜ロード、観光ボランティアガ
観光団体の育成
の協力体制を促進する。
イド育成等の当日事業を重点的に発展させる
観光客の来訪を促進するため、花と緑のまち 「まちづくりマップ」作成、観光案内HPリニュー
市のイメージアップと づくり等による美しい環境づくりを図るとともに、 アルと観光案内センターの運営を開始
市の優れた観光資源の紹介などイメージアップ
観光PRの推進
とPRを推進する。
四国の交流拠点都市として求められるコンベン 四国中央文化ホール(仮称)建設事業 実施
ション機能の充実を図るため、四国中央文化 設計段階
ホール(仮称)の建設にあわせてコンベンション
ホール等の整備を推進する。
宿泊施設の充実を図るためネットワーク化によ
る斡旋等の実施、コンベンション(会議・協議)
コンベンションの振興 施設等の整備、会議可能施設の紹介などシス
テムの整備を行いコンベンション関連施設の充
実を図る。
民間企業等との連携により、広域的なイベン
ト・コンベンションの誘致、企画機能の向上を図
る。
3-1-1
都市ブランドの 紙のまち(まつり)再
形成とPR
別子翠波はな街道(銅山川流域)整備事業
(簡易宿泊、古民家再生、自然学校等H26∼
27度)、市内銅山跡も関連づけ、富郷・金砂の
天然記念物紹介に力点で誘客拡大が課題
土居三山登山ルート整備事業(H25∼28度)
紙のまちPR, 市としてのイベント
観光入り込み客数年間50
万人
観光入り込み客数年間50
万人
観光入り込み客数年間50
万人
コンベンションホール機能
を持つホールの建設
霧の森施設整備事業 H24利用者数は交湯∼ 霧の森交湯∼館
館58,000人、霧の森全体225,000人。今後はコ 年間利用者数
ンベンション機能にも期待
3万人
霧の森のコンベンション対応に飲食、川遊び、 霧の森交湯∼館
温泉を結びつけ企業研修、老人サロン、子ど 年間利用者数
も会等誘致が鍵。宿泊研修等拡張整備が課 3万人
題
B
必要
農林水産課
B
必要
農林水産課
B
必要
農林水産課
C
要検討
産業支援課
B
必要
産業支援課
C
必要
産業支援課
B
必要
観光交流課
B
必要
観光交流課
?
必要
観光交流課
B
必要
観光交流課
B
必要
観光交流課
B
必要?
市民文化ホール等整
備課
B
必要
観光交流課
C
必要
観光交流課
116
3-1-2
3-1
3-1-2
友好都市等との交流
シティセールス 地域間交流・国
の推進
の推進
際交流の推進 →広域連携とも関連
117
3-1-2
118
3-1-3
119
121
3-2-1
122
3-2-1
123
3-2-1
124
3-2-1
125
3-2-1
126
3-2-1
適正な土地利用
と社会資本の維
持管理の推進 都市的土地利用の
推進
市民交流課
市民が主体となった国際交流組織の育成を図 四国中央市国際交流協会補助金交付事業、 国際交流協会の活動事業
り、自主的な交流活動を促進する。
川之江国際交流協会補助金交付事業
の促進
民間交流団体の育成
市HPは英語対応。中国語等アジア対応は未。 会員の拡充による組織の
協働による推進体制 *国内都市との交流も
生活情報充実も課題。
自主運営
整備
協働による推進体制整備事業(H26∼民間国
際交流推進団体ネットワークや推進母体強
化)
B
必要
市民交流課
B
必要
国土調査課
B
必要
国土調査課
B
必要
都市計画課
農業振興課
B
必要
都市計画課
C
要検討
都市計画課
B
必要
都市計画課
3-2-2
B
必要
都市計画課
128
3-2-2
集落排水施設の整備、集落道路の整備など、 公共下水道及び小型合併処理浄化槽を推進 生活基盤整備による住環
環境整備を推進する
しているが、集落環境整備の検討は必要
境の向上
B
要検討
農林水産課
市営住宅の計画的な建て替え・改善整備を推 公営住宅整備事業(耐震化含む)
マスタープラン運用
進する。
H26耐震化完了予定。長寿命化も計画的に実
施中 市営住宅建替事業(H30∼9団地)
魅力的な市街地の形
成
農山漁村の定住環
境の整備
3-2-2
3-2-2
B
必要
建築住宅課
高齢化に対応し、高齢者仕様住宅の確保・充
実を図る。
D
必要
建築住宅課
高齢介護課
市街地の整備
132
3-2-2
都市計画用途地域指定に基づく建築規制あ
り。農振計画との円滑な調整が必要。
マスタープランの運用
用途地域策定 H24∼26で見直す。見直し後 平成24年度策定・運用、マ
も市街化だけでなく都市的土地利用全般の適 スタープランの運用
切な運用が必要
マスタープランの運用
市街地における計画的な公園・緑地の整備等
によりオープンスペースの確保を図るとともに、
都市計画道路の整備及び緑豊かでゆとりある
市街地環境の創出、防災関連施設の整備、建
築物の耐震化促進等、総合的な取り組みによ
り都市防災性の向上を図る。
宮川周辺地区まちづくり事業:H25完了予定 平成25年度終了(第2期)
(道路美装化、西参道商店街街路灯やモニュ
メント、公園、踏切拡幅等)、H27から川之江地
区まちづくり事業を開始予定
中心市街地をはじめとする市街地において、再
開発事業や住環境整備事業による再整備を進
め、都市機能及び快適性の向上、魅力ある市
街地の形成をめざす。
川之江地区住宅市街地総合整備事業:H24末
現在整備率61%、接道敷地率は82%に向上
(H8∼30度)住環境向上と定住化定住化
宮川周辺地区まちづくり事業:H25完了、H27
から川之江
整備区域内接道敷地率
100%(江之元)、快適にい
きいきと住み続けられるま
ちづくりの創造(宮川)
へき地・過疎地対策
の推進
集落環境の整備
3-2-2
魅力ある定住環
境の整備
住宅の確保
3-2-2
事業終了後随時システム
化
公共施設等の用地については住民ニーズの多 産業支援課、港湾課等の計画も必要
公共・公益用地の確 様化・高度化に即した既存施設の質的な向上
保・整備
と計画的な用地の確保を図る。
塩谷地区・野田地区臨海土地整備事業検討
(新規開発用地の確
中(塩谷地区は背後地港湾関連用地や都市
保)
開発用地等を先行埋立)
市営住宅の建て替え・
改善の推進
131
毎筆の土地について、その所有者、地番、地目 中心市街地完了、山間部は境界の不明確化 進捗率(平成26年度末調
の調査及び境界、地積に関する測量を行い、 で進捗に支障。外注方式等で進捗向上が課 査済面積比)6.5%
その結果を地図及び簿冊に作成する。
題(第6次十ヵ年計画H22∼31度推進中)
地籍調査の成果及び国家座標に基づき確定
土地情報管理システ 測量を実施した土地区画整理や土地改良施行
地区等のデータをシステムに投入し、その利活
ムの充実
用を図る。
国土利用計画をはじめ、都市計画、農業振興
地域整備計画等の土地利用関連計画に基づく
計画的な土地利用の推進を図る。
計画的な土地利用の
国土利用及び都市計画マスタープランにおけ
推進
る土地利用の方針及び市街地形成の基本的
な考え方を踏まえながら、都市計画法に基づく
適切な市街地の形成を誘導していく。
3-2-2
127
130
必要
社会資本の維持管
理の推進
3-2
地域を磨く土地
利用の推進
129
B
地籍調査の実施
土地利用の基礎とし
ての土地情報の整備
3-2-1
宣城市民との文化交流及
び人材交流。NZクライスト
チャーチ、オレワ市民との
交流。ヒルモートン校、オレワ
校との交流促進
3-1-3
Uターン・移住 →企業誘致とも関連
の推進
3-2-1
120
中国・宣城市との相互交流事業を充実するとと 友好・交流都市交流事業、中学生海外派遣事
姉妹都市交流等の推 もに、その他の世界都市との交流を検討し、市 業、ホームステイ受入事業(四国中央市国際
民の国際感覚の醸成、国際理解、協力活動へ 交流協会補助金交付事業に含まれる)
進
の理解を深める。
宣城市交流は未浸透、NL交流はホームステ
(友好・交流)
イ等盛ん。中学生海外派遣事業は効果
住宅取得の支援
建て替え時に高齢者仕様住宅を確保したい。 マスタープラン運用
定住促進を図るため、国・県制度との連携を図 空き家斡旋等は?
りつつ、住宅取得の支援に努める。
支援制度の改善による実
効性の確保
建築住宅課
133
3-2-2
134
3-2-2
135
3-2-2
136
3-3-1
137
3-3-1
138
公共の墓地の環境維持のため、清掃等を実施 花柴収集、草刈で環境整備。市有墓地は管理 花柴等の清掃 毎月、墓
地等の草刈2回/年
墓地環境の維持向上 し、公園的環境の整備を図るとともに、民間墓 形態も含め要検討
地の環境向上を促進する。
墓地需要の動向を勘案しながら、公園墓地の
公園墓地の整備
墓地・斎場等の適切
新たな墓地需要への 整備を検討する。
な確保
対応
火葬場・斎場施設の効率的な維持管理・運営
火葬場・斎場運営の充
を図る。
実
市有墓地の無縁墓地化、市営墓地の空きが
みられ公園墓地は必要性の再検討が必要
広域的なアクセス向上を図るため、国・県道の
国・県道の整備促進 より一層の整備充実、バイパスの早期整備を
促進する。
機能的な市街地の形成を図るため、未着工の
幹線道路網の充実
路線の廃止を含めた見直しを行いながら、都
都市計画道路の整備・
市計画道路の積極的な整備を図る。
見直し
一般国道11号川之江三島バイパス、国道319
号整備促進:バイパス整備で混雑が解消。上
分町以東も早急な整備が必要
地域活力基盤創造交付金事業(塩谷小山
線):順調に進捗、長期未着手道路はH27以降
計画見直し(H27∼29度)金生橋∼川之江高
校西側までを整備
3-3-1
市道の整備
生活道路の整備
139
3-3-1
140
3-3-1
道路景観の整備
道路環境の向上
141
3-3-1
142
3-3-1
143
144
146
3-3-2
147
3-3-2
148
市街地の道路渋滞の緩和
地域の活性化
交通安全の確保
必要
生活環境課
C
再検討
生活環境課
B
必要
生活環境課
C
必要
建設課
B
必要
都市計画課
B
必要
建設課
B
必要
都市計画課
B
必要
都市計画課
建設課
B
必要
港湾課
B
必要
港湾課
C
必要
港湾課
C
必要
港湾課
都市計画課?
C
必要
港湾課
愛媛県が経費を負担する生活道路整備事業
(H27∼33度)
国・県道や都市計画道路の整備に際し、植栽 都市計画道路「中曽根三島港線」「塩谷小山 街並と一体化した道路景
帯の整備による道路緑化を図るとともに、国・ 線」で歩道、街路樹、ポケットパーク等沿道修 観の創出
県・関係機関とともに適切な維持管理に努め 景中
る。また、沿道景観の向上を図るため、信号機
や街路灯などの構造物のデザイン化を図ると
ともに、市民・事業所の理解を促しながら、景観
を損なう看板等の整理を図る。街路コンテスト
等イベントを開催し、市民の街路への関心向上
を図り、特色ある街路整備を促進する。
社会資本整備総合交付金事業(H27∼34)幹
線道路新設・改良、橋梁修繕・長寿命課修繕
計画策定、あんしん歩行エリア形成
高速道路網の整備により増大すると考えられ 金子地区多目的国際ターミナル整備事業
るコンテナ輸送、輸送船舶の大型化に対応す H24から暫時共用。国事業遅延でモーダルシ
国際化に対応した多 るとともに、コンテナターミナル施設、保税倉庫 フト対応整備が課題→一貫輸送ターミナル整
目的ターミナル機能の 等の拡充による市内企業の国際競争力の強 備事業を検討中
強化
化、四国の物流効率化に貢献するため、国際
海上輸送機能の強化を促進する。
(幹線道路・橋梁等の
整備)
港湾機能の整備充
実
3-3-2
3-3-2
未供用の区間については
調査設計、用地買収、工
事など推進。陳情要望
平成28年度市道川之江山
田井線に接続
高齢者や障害者の歩行、車いすや乳母車など H24.12に四国中央市移動等円滑化のための バリアフリー化の促進によ
人にやさしい道づくり の通行に配慮し、歩行者・自転車・自動車道の 必要な市道の構造に関する基準を定める条 る安全の確保
分離、歩道の段差解消、点字ブロックの敷設な 例を制定
の推進
ど、人にやさしい道づくりを推進する。
3-3-2
145
地域の生活環境の向上を図るため、市道の改 地域活力基盤創造交付金事業、がけ崩れ防
良・舗装整備、側溝の整備を推進する。
災対策事業、道整備交付金事業、市単独道
路改良事業:国県交付金でがけ崩れ防災対
策を実施。予算が限られ不十分
市単独道路改良事業を実施中(H27∼33度)
生活道路の整備
3-3-1
道路の充実
施設老朽化で維持管理費が増大。火葬使用
料と合わせて検討課題
市内全域について市営墓
地の整備の必要性等につ
いて検討
維持管理費の削減
B
3-3
交流基盤の整備
充実
3-3-2
国際化に対応し
た港づくり
港湾へのアクセス性
の向上
輸送船舶の大型化に対応した大水深岸壁の整
輸送船舶の大型化等 備やそれに伴い必要となる航路・泊地の整備
を図る。また、旅客機能の整備による海上交通
への対応
の確保を促進する。
港内の静穏性を高め、船舶や港湾施設の安全
強化を図るため、防波堤の整備を図る。また、
安全な港づくり
漁船施設の老朽化対策、漁船・遊漁船を集約
し、港湾の秩序ある運営を図る。
アクセス道路の整備
(港橋改良)
3-3-2
港湾の交流機能の
充実
港湾地域と高速道路・インターチェンジを結ぶ
幹線道路の整備拡充を図る。
輸出入の増大による大型
岸壁不足での滞船の解
消、四国の海陸の物流拠
点となる多目的国際ターミ
ナルの整備
西部臨海土地造成事業 岸壁整備は完了、 水深15m・12m岸壁の整
背後地埋立へ竣工準備中。建設土等受入要 備
検討(旅客機能は不要化)
村松防波堤整備:1,530m中600m未着手。津 港湾施設の安全強化、小
波対策で早急に整備が必要(検討中)、川之 型船だまりの整備による漁
江地区小型船だまり整備:8基中5基共用。需 船・遊漁船の集約化
要に合わせ残非整備の可能性も
国道11号線三島交差点の改良工事、臨港道 400mの交差点改良
路整備事業 R11三島交差点改良はH25.3竣
工。臨港道路は未進展
社会資本整備総合交付金事業(H27∼29度)
市民等が安全・快適に海浜レクリエーション活 金子地区シンボル緑地構想→建事業で整備
レクリエーション空間 動を楽しめる空間の創出を図るため、階段護 (H24∼29度)、金子地区休息緑地構想:H25
岸、遊歩道、駐車場等の整備を促進する。
着工、大江地区休息緑地構想:西部進捗を見
の整備
て県協議へ(検討中)
イベント広場、シーメンズセ
ンター整備等 3.7ha。親水
護岸、芝生広場等の整備
4.9ha。魚釣護岸、遊歩道
等整備 1.8ha
充実
149
3-3-2
150
3-3-3
151
3-3-3
152
3-3-3
153
3-3-3
鉄道輸送の充実
3
快適な集い
と定住のま
ちづくり
3-3-3
公共交通機関の
充実と利用の促
進
バス輸送等の充実
154
3-3-3
155
3-3-3
156
3-3-4
157
3-3-4
158
3-3-4
159
3-4-1
160
3-4-1
3-3-4
地域情報化の推 地域情報化の促進
進
港湾整備にあわせ、外国人や船員等の憩い・
港湾の交流機能の整
ふれあいの場など、国際港湾としての機能整
備
備を促進する。
ダイヤの充実や車両の充実など、鉄道輸送力
鉄道輸送力の向上促
の向上が図れるよう関係機関に働きかける。
進
イベント広場、シーメンズセ
ンター整備等、親水護岸、
芝生広場、魚釣護岸、遊
歩道等整備
関係機関への定期的な陳
情
県内でフリーゲージトレイ
ン等高速化に向けた推進
市内各駅の整備充実、バリアフリー化を促進す 陳情・依頼、駅前環境の整備 伊予三島駅は 関係機関と連携した整備
るとともに、関係機関との連携のもと、計画的 駐輪場管理をシルバー人材センターに委託 の推進
鉄道駅の整備充実及 な駅前の整備を図る。
中、旅立ちの広場も市で実施しているが、駅
び駅前の整備推進
及び駅前整備は非進展。川之江は地区計画
で検討するが土居は未定。JRの協力が不可
欠
市民生活の利便性の確保、広域的な交流の促 陳情・依頼
関係機関と連携した隣接
進を図るため、関係機関との連携を図りなが
市町間交通の充実 廃止
バス路線の見直し ら、全体的な運行ルート・ダイヤの見直しの検
減便もあるが霧の森延伸、
討を求めていく。
病院や駅に乗り入れ
高速道路インターバス停における既存高速バ 陳情・依頼
ス路線の維持に努めるとともに、関西や中国地
高速バス乗り継ぎ拠 方などへの新規路線の停車を促進するととも
点の整備検討
に、周辺での乗り継ぎ拠点(ターミナル施設、
待合所など)の整備を検討し推進する。
関係機関と連携した広域
間交通の充実 H21福岡便
停車、H23利用者駐車場を
整備
一部地域で運行中のデマンドタクシーについ デマンドタクシー運行事業
デマンドタクシー運行
て、運行区域の拡大を進め、利用促進を図る。
区域拡張
市内交通の充実
H22運行区域を拡大
バス路線の維持、交通渋滞の緩和、排気ガス
低減による地域環境の浄化を図るため、公共
バス等の利用の促進 交通機関利用の推奨に努める。また、バス車
及びバリアフリー化 両の更新に際しては、低床式車両の導入など
バリアフリー化を促す。
市民に対するパソコン・インターネットの普及を
パソコン・インターネッ
促進するとともに、学校教育や生涯学習活動を
トの普及促進
通じた情報教育の充実に努める。
農・工・商など産業面でのIT活用、保健・医療・
福祉情報ネットワークなど、地域全体の情報化
地域情報化の促進 を進めるための総合的な施策の推進を図るた
めの指針となる地域情報化推進計画を策定す
る。
地域情報ネットワークの基盤となるCATVの積
地域情報化の促進 極的な活用を促進する。
地域環境の浄化施策、車
両等のバリアフリー化支援
陳情・依頼、啓発事業
C
必要性
港湾課
B
要検討
総務課
C
必要
総務課
A
要検討
総務課
B
必要
総務課
A
要検討
総務課
総務課
校内LAN整備事業
教職員へのPC普及は100%、教室LANは未
小中学校100%
第2次地域情報化計画策定
平成22年度策定・運用
産業、保健医療福祉など地域全体の情報化を
進める総合的な施策推進の指針として検討中
ケーブルテレビ施設整備費補助(三セク)地デ CATV施設の有効活用
ジ難視対策に有効、防災有線告知に活用予
定
B
必要
教育総務課
C
要検討
秘書広報課
B
必要
秘書広報課
土砂崩れ等の災害発生を防ぐため、急傾斜危
険箇所の調査及び速やかな治山事業の推進
を図る。
水害の予防を図るとともに、河川の美しさと自
然環境を保全し、河川の公的利用を増進する
ため、河川改修等の整備を促進する。
市街化が進んでいる地域及び後背地の流域か
らの内水被害の浸水防除を図るため、幹線排
水路等の整備を推進する。
河川・堤防の巡視や気象情報の収集により、
災害の発生を予測し、また、迅速な情報の提供
により警戒体制を整える。
定期的に計画の見直しを行い、併せて市民に
周知することにより、災害対策活動の円滑化を
図る。
毎年度3∼4か所のがけ崩れ防止対策事業を 県営事業推進の要望、市
実施。土砂災害危険区域を指定し、住民説明 単独事業の推進
会を開催
市管理河川の改良、河床浚渫で水害を予防 環境に配慮した河川の早
期整備
B
必要
建設課
C
必要
建設課
浸水対策事業
安全な住環境を確保する
ポンプ場、雨水調整地、幹線排水路等を整備 ための早期整備
B
必要
建設課
情報収集システムの確
立。警戒体制の整備、強
化
地域防災計画改訂見直し
後、市ホームページへ掲
載
B
必要
建設課
A
必要
消防本部
大地震や台風等の災害に対する防災体制や
地震・台風災害への対
施設の整備、防災訓練等の実施により、被害
応
の拡大防止を図る。
地域防災対策の強
公共の拠点施設に防災倉庫等を設置すること
防災施設・避難路等の
化
により、避難所としての機能を高め地域防災の
整備
拠点とする。また、避難路の確保・環境整備を
図る。
防災無線の整備により、非常時に迅速な情報
防災行政無線の整備 伝達の確保を図る。
防災出前講座の開催 H24年度は地震防災対 行政と自治会等との連携
策講座等を50回実施
強化
B
必要
消防本部
建設課
C
必要
消防本部
B
必要
総務課
C
必要
消防本部
土砂災害の予防
治山事業の推進
河川改修等の促進
3-4-1
災害の予防
水害の予防
161
3-4-1
162
3-4-1
河川パトロール・通報
システム整備等災害
予測・警戒体制の強化
163
3-4-2
地域防災計画の見直
し及び周知
164
3-4-2
165
3-4-2
166
3-4-2
167
3-4-2
3-4-2
防災・減災対策
の強化
金子地区シンボル緑地構想、金子地区休息
緑地構想:H25着工、大江地区休息緑地構想:
西部進捗を見て県協議へ*重複
陳情・依頼
幹線排水路等の整備
浸水被害防止のため準用河川宮川河口付近
にポンプ場を建設し、異常時通報システムも
整備
H25に県被害想定調査等を基に地域防災計
画を改訂、HP等で周知予定(H25度、地域防
災計画改訂、防災マップ、津波ハザードマップ
作成)
避難施設の改善 避難路の環境整備は進ん
でいるが避難施設での防災倉庫設置等の進
捗は未見直し、福祉避難施設の検討
防災行政無線整備事(H16∼ H26までに防災
優先告知システムを整備。今後もIT技術対応
で多様化 (総務)
大規模災害等の不測の事態発生時に、業務を 業務継続計画策定事業 H24から情報システ
情報通信分野におけ
迅速に継続させるための必要な行動計画を定 ム室で情報通信分野のBCP計画を策定。全体
る災害時の対応
める。
計画は未策定
災害時要援護者対策とし
て避難所等の環境整備
孤立対策の推進
業務継続計画策定及び随
時見直し
168
3-4-2
169
3-4-2
170
3-4-2
171
3-4-3
172
3-4-3
173
3-4-3
174
175
176
地域ごとの自主防災組織を育成し、防災意識 自主防災組織育成(H16∼) H24は新規に5 自主防災組織率100%
の高揚を図るとともに、有効な初期活動を支援 団体結成でH25.4現在結成率61%。出前講座
で防災知識、救急救護知識習得、災害時適切
自主防災体制の充実 することで被害の拡大を防ぐ。
行動で被害軽減へ
市民の防災対策の
広報誌や消防団のパトロール、また各種防災
強化支援
防火・防災知識の普及
訓練により、災害に対する知識の普及と意識
及び意識の啓発
啓発を図る。
総合防災訓練の実施により、職員及び住民の
防災知識の向上と技術を習得させ、災害の未
防災訓練の実施
然防止と拡大防止を図る。
常備消防体制の充実を図るとともに、県境を越
えた広域的な支援体制を確立する。
常備消防体制の充実
促進(消防防災セン
ター(仮称)を核とする
消防体制の強化)
常備消防組織の充実・
促進
3-4-3
3-4-3
3-4
安全なまちづく
3-4-3
り
消防・防火対策
等の強化
消防・防火体制の強 非常備消防体制の強 消防団活動の維持、育成により、火災などの
災害の防御と自然災害における被害の軽減を
化
化促進
図る。
消防関連施設の整備 消防施設、機材を充実し、火災等の災害の防
充実
御と被害の軽減を図る。
消防施設整備事業・消
防防災等施設整備事
業
178
3-4-3
救急・救助活動の推
進
179
3-4-3
180
3-4-4
181
3-4-4
182
3-4-4
183
3-4-4
総合防災訓練を実施し防災知識の向上(H19 四国中央市防災訓練毎年
∼)
実施100%
消防体制の再構築・充実事業 南海トラフ大 充実率100%
地震に備え消防防災センター(仮称:∼H26
度)建設事業、消防旧友救急デジタル無線設
備、高機能消防司令指令センター・新宮分遣
所新築移転整備中。常備消防移施設の統廃
合や出動体制再構築で防災力強化を推進予
定。広域協定を再締結した。
防犯体制の強化
消防本部
A
要検討
消防本部
A
要検討
消防本部
B
必要
消防本部
必要
消防本部
C
要検討
消防本部
B
必要
消防本部
B
必要
消防本部
適正な人員確保による体制の強化・充実。学
校入校や研修・訓練等による知識・教養・技術
の習得。
消防団体制強化 方面隊方式の撤廃による
連携強化を促進
統合による地域間の連携
体制の確立
消防施設・設備整備事業 各種車両整備を推 執行率100%
進。今後は災害対応特殊水槽付き消防ポンプ
車等の整備。消防施設・資機材を充実し災害
防御と被害軽減を図る。
自主防火体制の推進
消防本部
市民の防火対策の支
援・促進
災害弱者への防火対策の推進(要援護者世
帯の防火対策を関係機関と連携して促進)
住宅火災による死者の発生防止(火災報知警 火災報知器設置率現在
報器の設置促進)
79%→100%を目指す
消防本部
救急救命士の増員や医療機関との連携強化
救急救助体制の充実 により、救命率の向上を図る。
救急救命士の養成:救急救命士の増員と医療 養成率100%
機関との連携強化で救命率向上を図る)
講習会の開催により応急救護知識の普及を図 応急手当普及啓発事業 市内事業所や学校 受講者の向上
る。
教諭に応急手当普及員講習会を実施(現在29
名)、H23から心肺蘇生ガイドライン2010に基
応急救護知識の普及
づくe-ラーニング分割講習を開始。
警察署や防犯連絡員及び各種ボランティア団 地区防犯協会との連携
体との連携により、防犯パトロールの実施を図
地域防犯体制の強化 る。また、地域住民の力で地域安全の確保を
図るため、自治会における防犯体制の充実・強
化を促進する。
3-4-4
防犯体制の強化
必要
防火管理体制の推進:防火管理者育成、自衛
消防隊の指導)
危険物安全対策の推進:危険物施設への安
全対策指導、自主保安体制の確立推進
市民の防火対策の
強化支援
3-4-3
広報、市ホームページへ
の定期的掲載
関係機関による、事業所等に対する防火査察・ 防火査察の充実強化 H23は防火対象3700施 防火対象物の査察100%
指導の充実を促進する。
設中420件、危険物610施設中183件実施。今
防火査察・指導の充実
後も継続予定
効果的な査察の推進
悪質な消防関係法令違反の事業所等に対す
る集中的な特別査察や追跡指導
3-4-3
177
春・秋季火災予防運動
C
防犯意識の啓発と地域犯罪の未然防止を図る
ため、警察署等関係機関との連携により市民
に対する情報提供を促進する
生活道路上の安全を確保するため防犯灯の整
備を図る。また、CATV網を使った防犯カメラ等
防犯施設の整備
の整備について調査・研究を進め、犯罪の未
然防止を図る。
警察署等関係機関との連携により、全市的な
防犯・暴力追放運動の
防犯運動、暴力追放運動の展開を図る。
強化
防犯意識の高揚
B
必要
消防本部
B
必要
消防本部
B
必 要
市民くらしの相談課
C
要検討
市民くらしの相談課
B
必要
総務課
建設課
B
必 要
市民くらしの相談課、
総務課
地区防犯協会を主体とした
防犯体制の強化
防災行政無線を使い振込詐欺等を注意喚起 警察署と連携した情報提
供方法の確立
防犯灯設置補助事業(総務)
LED移行、防犯カメラ整備が進行中
防犯灯設置等施設整備に
よる防犯強化
四国中央市不当要求行為等防止対策要綱
H25市暴力団追放推進大会(仮称)予定
要綱の運用
184
185
186
通学路をはじめとして交通弱者に配慮し、信号
交通安全施設等の整 機等交通安全施設の整備を図る。また、交通
事故多発箇所や危険箇所の道路構造の改善
備
を、国・県・関係機関との連携のもとに進める。
安全な交通環境の整
備
高齢者や障害者、子どもをはじめとする歩行者
の安全確保を図るため、通学路等における歩
歩道の整備
道の整備を推進する。
3-4-5
3-4-5
3-4-5
3-4-5
交通安全の推進
交通安全活動の推
進
187
188
3-4-5
3-4-5
189
4-1-1
190
4-1-1
191
4-1-1
192
4-1-1
193
4-1-1
194
4-1-1
195
4-1-1
196
4-1-1
交通事故被害者の
救済
市民主体による健康 健康づくり推進体制の
づくりの支援
充実
4-1-1
健康づくりの支
援
健(検)診の推進と
健康情報の整備
4-1-1
198
4-1-2
市民参加型健康づくりの体制を推進する。
健康づくりを支援する 自主グループやボランティアの育成、確保、資
人材の確保・充実・連 質の向上を図る。また、連携や情報交換を図る
ことにより円滑な支援を行う
携強化
健康づくりの拠点となる施設、安全に運動でき
健康づくりを支援する るコースや公園の整備や公共施設における完
全禁煙化をめざす。また、地域における健康づ
環境整備
くり運動の展開、意識啓発を行う。
市民一人ひとりが疾病の早期発見・早期治療
とともに、自らの健康状態や生活習慣の見直し
ができるよう、各種健(検)診や保健指導の充
実に努め、生活習慣病の予防、健康増進を図
各種健(検)診及び保 る。
健指導体制の充実
交通事故の削減
快適で安全に利用できる
環境の実現
感染症予防
A
B
要検討
必要
生活環境課
建設課
A
B
必要
生活環境課
建設課
A
必要
生活環境課
A
必要
生活環境課
C
要検討
生活環境課
B
必要
保健推進課
A
必要
保健推進課
B
必要
保健推進課
A
必要
保健推進課
C/B
必要
保健推進課
A
必要
保健推進課
B
必要
生活福祉課
保健推進課
B
必要
保健推進課
各年代、各層別に随時交
通安全教室の開催
月1回交通安全キャンペー
ンの開催
交通事故相談の随時実施
健康教育を年間50回実施
(糖尿病予防教室・高脂血
症予防教室・歯の健康教
室・禁煙教室等)、健康相
談を年間200回実施(保健
センター・公民館等)、運動
教室年間100回実施(自主
サークル含む)
健康づくり推進協議会 幅広い人材で健康づ データを活用した保健事業
くり推進協議会を開催、市民参加型の体制を の拡大
整備
食生活改善推進事業 ボランティア団体と確 地区栄養学級参加人数年
立しており連携もとれている。資質向上に支援 間4,700人
が必要
食育推進事業(H24.3∼)
健康まつり 健康まつりに約千人が参加
健康づくりに公共施設を利
用する人の増加、市の公
共施設を完全禁煙化、健
康まつりの参加者数1000
特定健診等事業、がん健診推進事業、健診結 人
特定健診受診率65%、が
果報告会、訪問指導、歯科保健事業(歯周病 ん検診受診率50%(対象
予防)、歯科検診事業、特定保健指導
者の正確な把握)、要指導
特定検診受診率は約2割と低迷
者に対する健診結果報告
会や健診後訪問等による
フォロー90%、年1回歯科
検診を受ける人の増加、
特定保健指導実施率45%
該当者・予備群の減少率
データバンクシステム 健康管理システム「健 10%
データを活用した保健事業
市民の健康情報のデータベース化を進め、個
健康管理システムの 人に応じた保健指導や地域特性の把握(統計 康かるて」を導入、H26バージョンアップを検討 の拡大
整備・活用
等)に活用し効果的事業につなげる。
中
感染症発生・蔓延防止、市民の健康保持増
進、公衆衛生向上
(感染症予防)
こころの健康づくりや精神障害についての正し こころの健康や自殺予防を広報、出前講座、
い知識の普及を図り、関心と理解を深める。
各種教室等で啓発。自殺率全国並みで一層
重要
こころの健康づくり
197
交通安全施設整備事業 危険箇所を調査点
検、交通安全施設を改善維持/通学路を一
部カラー塗装。狭隘危険路は代替路線の整備
等を検討中(建設)
交通安全施設整備事業 通学路点検、歩道
整備推進/H22から一部カラー化はコスト抑
制、事故抑制に効果(歩道新設や交差点改良
はコスト高)
子どもから高齢者まで、交通安全意識の啓発 子どもから高齢者対象の交通安全教室を実
と知識の普及を図るため、関係機関との連携 施 交通事故は減少傾向だが高齢者・子ども
交通安全意識の啓発 により幼稚園・保育所、小中学校、高校、生涯 の犠牲が絶えない
学習の場や老人クラブ等の住民団体活動にお
ける交通安全教育の体系的な展開を図る。
交通事故を抑止するため、交通ルールの厳守 交通安全運動等で推進:継続
各種交通安全キャン とマナーの向上、特にシートベルト・チャイルド
ペーンの実施
シートの着用の推進と飲酒運転の追放運動の
推進を図る。
交通事故による紛争等に苦慮する市民の援助 市HPや広報活用で交通事故相談に関する情
のため、県の交通事故相談員による相談を実 報提供、県相談所の紹介・仲介支援
交通事故相談の実施 施し、相談者の損害補償・事故に関する問題
解決を支援する。
市民一人ひとりが、健康の維持増進、生活習 健康増進法に基づく健康手帳交付、各種健康
慣病予防のために必要な知識(食事・運動・休 教育、各種健康相談、各種訪問指導 40∼64
保健知識の普及及び 養など)と意識を高める。また、市民の心身の 歳対象の生活習慣病対策 健康教室が効
意識啓発活動の推進 健康増進を図るため、食育基本法に基づき、 果、地域リーダー養成講座を開設しサポー
健全な食生活の実現を推進する。
ターが活躍。健康相談は幅広い内容。地域の
(健康増進事業)
力を一層引き上げたい
(こころの健康づくり・
自殺予防)
疾病の早期発見・早期治療を図るため、各種
早期発見・早期治療体 健診・検診の結果等に基づく円滑な対応が図
制の確立
保健・福祉と医療の
れるよう、保健と医療の連携に努める。
連携による早期対応
広報誌への随時掲載
対面相談支援事業(心理相談員によるカウン
セリング、からだとこころの健康相談日)
人材養成事業(自殺防止対策として出前講
座、職員研修、健康づくり講座でゲートキー
パー養成)
普及啓発事業(こころの健康や自殺予防に関
する正しい知識を)
健診結果に応じ個別受診を勧奨。今後は個別 健(検)診後、適切な対応
指導強化、関係機関紹介も必要
ができる人の増加
199
200
201
連携による早期対応
の推進
4-1-2
4-1-2
4-1-2
202
4-1-2
203
4-1-2
市内に立地する病院・医院等、医療機関の充
市内医療機関の充実
実を促進し、また身近な医療から高度の医療
促進
まで安心してサービスを受けられる体制の確
立を促す
休日・夜間等救急時における医療を確保する
4-1
ため、急患医療センター、在宅当番医制及び
健やかな生活の
救急医療の充実
地域医療体制の充
病院群輪番制の充実を図る。
支援
*救命救急体制と連
実
動*
市民の医療機関適正
4-1-2
受診の啓発(かかりつ
医療体制の充実
け医づくり、通常の診
療時間内受診等)
各種福祉医療の充
実
国民健康保険財政
の健全性の確保及
び制度の充実促進
204
4-1-2
205
4-1-3
健(検)診後、適切な対応ができる人の増加
情報交換の促進
疾病等による市民生活の不安を除き、市民の
健康の保持増進と福祉の向上を図るため、乳
市民の医療費負担の 幼児、心身障害者、母子家庭の母子等の医療
軽減
保険の自己負担分について助成する。
208
4-1-3
相談・指導の充実
209
4-1-3
実態把握の推進
4-1-3
212
4-1-3
213
4-1-3
214
4-1-3
215
4-2-1
国民年金に対する理解を深めるとともに、制度
に対する疑問や各種の相談に対応するため、
年金相談の充実を図る。
年金相談等を通じた指導を行うとともに、無年
金者の解消、適切な各種届け出等の促進によ
り、年金受給権の確保促進を図る。
国との連携を図りながら、年金制度の充実をめ
年金制度の充実促進 ざす。
4-1-3
211
保健推進課
B
必要
保健推進課
在宅当番医制運営事業、病院群輪番制運営 一次(初期)、二次、三次
事業、急患センター運営事業 H23急患医療 の救急医療体制の整備
センターの診療時間を30分延長、H24.1施設
新設、H22県立三島病院移譲で輪番体制を取
り入れたが市内受入割合は向上。今後は時
間外初期救急受入整備が課題
地域医療再生学講座設置事業(愛媛大学講
座のサテライトH22∼)救急従事者養成、二次
救急病院への診療支援等
B
必要
保健推進課
こども医療費助成事業、心身障害者医療費助 医療費助成の拡充
成事業、ひとり親家庭医療費助成事業
H20から就学前無料化、H23から小中学生入
院費助成、H25からひとり親家庭医療費助成
を父子も、不妊治療費助成(H22∼)
B
必要
国保医療課
B
必要
国保医療課
C
必要
国保医療課
B
必要
市民窓口センター
B
必要
国保医療課
B
必要
国保医療課
C
必要
生活福祉課
C
必要
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
C
必要
生活福祉課
C
必要
生活福祉課
H21∼25宇摩圏域地域医療再生計画にもトヅ 市内医療機関の充実
キ救急医療機関整備を推進。医師不足解消
が課題
被保険者ならびに市の財
政負担を軽減するための
制度の見直し等を含めた
国庫負担の拡充
広報への掲載並びに社会
保険事務所との連携など
による電話相談、窓口相
談など年金相談の充実
広報への掲載などによる
無年金者の解消
207
4-1-3
必要
国への国庫負担率の見直し等、制度の充実に 今後も制度見直しを要望
国庫負担率見直し等 対する要望活動を展開していく。
制度の充実促進
4-1-3
210
B
医療費の適正化を図ること
による国保財政の健全化
206
4-1-3
経済的な支援と
自立の促進
情報共有の場の拡大
医療費の増大に対し、各種保健事業の展開を 各種保健事業、医療費適正化、別対策事業
医療費の適正化促進 図るとともに、レセプト点検を強化し、医療費の レセプト点検(臨職4名)で財政効果額上昇、
適正化対策に努める。
後発薬品利用率もやや上昇
相談体制の充実
国民年金受給権の
確保及び制度の充
実促進
ケース検討会の設置 退院時に関係機関と
ケース検討会を実施
受給権の確保
社会保険事務所との協力・
連携
生活に困窮する市民に対する相談及び自立更 水際の自立更生相談は未整備。国は生活困 相談・指導体制の確立
生のための指導充実を図る。
窮者自立支援法制定に向けて今年度からモ
デル事業を実施。準備が課題
必要とする支援が的確に実施できるよう、生活 水際の困窮者調査、自立更生相談は未整
地域ネットワークの確立
の実態把握に努める。
備。民生委員調査、社協手当が妥当と考える
災害によって生活の維持が困難となった市民
災害援護対策の推進 に対する援護対策に努める。
災害時要介護認定者
の安心・安全確保(高
齢者対応)
毎年予算を計上し体制を整えているが、近 援護対策の適正運用
年災害救助法指定の災害がなく支出実績な
し
災害時援護者確保、互助共助の避難誘導体
制の確保
自立を促すため、就業意欲の向上を図るととも 国のセイフティネット整備事業補助金でH21就 雇用促進体制の整備
就業の促進
生活の援護と自立の 生活保護受給者等就 に、民間における雇用の促進に努める。
労支援員を設置、毎年確実に数名の就労を
促進
実現
労自立促進事業(H25
∼)
民間企業等を含め、自立更生のための協力組 保護司会、更生保護女性会等と連携し円滑に ネットワーク整備
織の充実を図るとともに、更生保護事業、社会 支援。更生保護サポートセンター整備が課題
更生協力組織の育成
を明るくする運動、ボランティアの育成等の推
進に努める。
生活の保護を必要とする市民に対し生活保護 H23より生活保護業務を本庁に集約し体制強 実施体制の整備
化、適正運用につながっている
生活保護の適正実施 制度の適正な運用を図る。
経済的支援の推進 社会福祉協議会による生活支援のための各種 社協の生活福祉資金貸付事業以外に経済的 有効活用の推進
支援はない。資源開発が急務
生活困窮者自立相談 制度の有効な活用を促進する。
生活困窮者住宅確保給付金事業(H27∼)
支援事業(H27∼)
地域福祉計画に基づいた福祉の推進を図る。 大きなテーマで部局間調整や地域福祉活動 平成22年度以降地域福祉
計画との整合、部署の主体性が不明確。事 計画の見直し
地域福祉の円滑な推
務分掌規則上明記が必要
進
地域福祉計画の見直し(H26)
216
4-2-1
217
4-2-1
218
学校教育や生涯学習における福祉教育・学習
福祉教育・学習の推進 の推進に努める。また、福祉従事者の専門福
祉教育の充実を図る。
あらゆる機会を通し、地域で支えあう地域福祉
市民意識啓発の推進 推進の市民啓発を図る。
4-2-1
地域福祉の推進
219
4-2-1
220
4-2-1
221
4-2-1
222
4-2-1
223
4-2-1
224
4-2-1
4-2-1
福祉のまちづく
りの推進
C
必要
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
地区別地域福祉活動(地区社協)、在宅福祉 社会福祉協議会活動事業 ボラセン運営、愛 地域福祉推進の拠点施設
としての組織体制の確立
社会福祉協議会の基 サービス、ボランティア活動の推進に対応する ネット事業開始、法人後見着手等地域に密
組織面の強化を図るなど、地域福祉推進の拠
着。内部の機構・財政改革も引き続き課題
盤強化(充実)
点としての社会福祉協議会の充実を図る
B
必要
生活福祉課
地域における各種の相談活動等を行っている 民生児童委員協議会活動事業 民生委員業 地域福祉活動の第一線推
民生児童委員活動の 民生児童委員の活動支援に努める。
務は増加の一途でなり手不足が深刻。地域 進役としての委員活動の
充実
への啓発が必要
確立
B
?
生活福祉課
B
C(社福)
必要
高齢介護課
生活福祉課
消防本部
C
要検討
生活福祉課
必要
高齢介護課
生活福祉課
こども課
B
必要
高齢介護課
B
必要
高齢介護課
社会福祉課
A
必要
高齢介護課
B
必要
高齢介護課
B
必要
高齢介護課
C
要検討
高齢介護課
要援護者の緊急・災害 緊急及び災害時における要援護者(一人暮ら
時の安全対策と防犯・ し高齢者・寝たきり高齢者及び障害者など)の
支援体制の確立に努める。
防災対策の確立
災害時における避難誘導等の支援を要する障
障害者の災害援護 害者への対応を制度化する。
権利擁護
制度改正時に広報へ掲
載、市窓口・事業所でのパ
ンフレット配布
227
4-2-2
保険料納付の促進
228
4-2-2
制度の充実促進
229
4-2-2
230
4-2-2
231
4-2-2
234
4-2-2
成年後見サポートセンターの設置。要保護児 成年後見サポートセンター
童対策協議会の機能強化
の設置
制度に対する理解と知識の普及を図るため、
制度に対する理解の 広報等による情報提供に努める。
促進
4-2-2
4-2-2
援護率の向上
平成23年度見直し
226
233
災害時要援護者支援員登録事業 200人余
の「支援者なし」回答者への対応 *重複
高齢者福祉計画・介護保険事業計画の速やか 高齢者福祉計画・介護保険事業計画見直し
介護保険事業計画の な見直しを図るとともに、国の制度改革への的 (実施済)
見直し及び制度改革 確な対応を図る。
への対応
4-2-2
4-2-2
高齢者・障害者・児童の権利擁護
要援護者情報を地図情報に取り込みデータ化 災害時等要援護者支援対
した。障害者で「支援者なし」との回答者200 策事業の確立・運用
人。対応が課題
道路や公園、公共施設等のバリアフリー化を 公共施設を中心にトイレやスロープの整備、 バリアフリー化100%
道路・公共施設等のバ 進め、子ども、高齢者、障害者など皆が、安全 心のわなど当事者団体の働きかけで民間施
で快適に暮らせるまちづくりを進める。また、民 設でも進捗
リアフリーの推進
間施設についても、同様な助言・指導に努め
バリアフリー化の推
る。
高齢者や障害のある人の日常生活を支援する 移動支援サービスは需要増。市内4事業所は 民間事業者による移動
進
とともに、社会参加を促進するため、車両貸出 対人型のみで車両型は未だ課題
サービス体制の整備
移動手段の確保
や送迎等の移動サービスの充実を図るととも
に、運転ボランティア等の育成に努める。
225
232
婦人会、愛護班、PTA等のボランティア、福祉 全小中学校、公民館等に
意識は高揚、研修会の持ち方は要検討
おいて推進、専門研修会
分野ごとに随時開催
福祉フェスティバルの開催 地方祭や紙ま 福祉フェスティバルの継続
つりにも団体が自主的に参加
開催
介護保険制度の円
滑な運用
高齢者の活躍と
介護予防の推進
広報、パンフレット、市HPで情報提供
未納者に対する職員の戸別訪問、口座振替の 努力中
促進、未納者への催告状の発行等を実施す
る。
地域の実情に則した制度の運用に努めるとと 制度改正の中で地域の実情に即した運用を
もに、一層の制度改革を国に求めていく。
検討
普通徴収収納率の向上
生活圏域ごとに地域実情
に応じた介護保険事業計
画の策定
在宅の高齢者が生きがいのある日常生活を楽 会員1人当たり千円の補助金を支給したが、
会員減少は進行中
老人クラブの活動支援 しめるよう、老人クラブの活動支援を図る。
会員数・クラブ数の増加、
クラブ活動の充実
C
必要
高齢介護課
高齢者の技能・経験を活かした社会参加を促 会員数、契約額ともに減少傾向
シルバー人材センター
進するため、シルバー人材センターの育成を図
の育成
る。
県等関係機関との連携を図りながら、高齢者 市内老人福祉施設で各種教室を継続実施
高齢者の学習活動の
の生涯学習機会の充実を図る。
促進
事業強化の支援、会員数
の増強と就業機会の拡大
C
必要
高齢介護課
参加機会の拡大、講座内
容の充実
B
必要
高齢介護課
転倒予防教室等の介護予
防教室の充実、予防知識
の普及・啓発
A
必要
高齢介護課
日常生活全般をサポート
する体制の構築
B
必要
高齢介護課
B
必要
高齢介護課
高齢者の生きがいと社会参加を促進し、家に
閉じこもりがちな高齢者等に対し、通所等によ
る各種サービスを提供し、自立生活の助長及
介護予防の強化
び要介護状態にならないよう、介護予防の強
化を図る。
一人暮らし等の高齢者世帯等が、住み慣れた
高齢者等の生活支援
地域の中で引き続き生活していくことを支援し、
事業の推進
高齢者の保健福祉の向上を図る。
一人暮らし高齢者等
の支援
一人暮らし高齢者等の緊急事態発生時の不安
緊急通報システムの
の解消を図るため、緊急通報装置の設置促進
充実
等、システムの充実を図る。
アイディアを公募、魅力ある教室を実施
介護予防ケアマネジメント(包括)
介護予防事業(高齢者はつらつ事業、高齢者
お元気事業、認知症関連事業、普及啓発事
業)(包括)
軽度生活援助事業を継続実施
民生委員等を通じて普及啓発、徐々に利用が 設置拡大
拡大
235
236
237
238
地域の要介護高齢者の実態の把握、介護予
在宅介護支援・相談業 防、各種の保健福祉サービスが総合的に受け
られるよう、在宅介護の相談・指導・助言を行
務の充実
う。
市窓口をはじめ、地域包括支援センター、在宅
介護支援センター、各高齢者施設等における
相談体制の整備
相談体制の充実を図るとともに、身近な相談相
手、支援者として、民生児童委員の協力を促進
する。
介護認定の迅速化のため、認定審査会の体制
4-2-2
4-2-2
4-2
誰もがいきいき
と暮らせるよう
にまちづくり
4-2-2
4-2-2
4
安心とぬく
もりのまち
づくり
4-2-2
安心で充実した
高齢期の応援
介護認定・給付業務等 の強化を図る。また、円滑で的確なサービス提
供につなげるケアマネジメントの充実を促進す
の推進
相談対応と
る。
ケアマネジメントの
充実
市の保健・福祉サービスや医療サービスを含
めた各種民間サービスなど、社会資源の有効
な活用によるケアマネジメントの充実を促進す
ケアマネジメントの充 る。また、社会福祉法人、医療法人などとの連
実促進
携によりケアマネジャーの育成を図り、ケアマ
ネジメント体制の充実を図る。
各支所に職員を配置し、相談ワンストップ化
地域包括支援センター等
の相談窓口の充実
B
必要
高齢介護課
B
必要
高齢介護課
認定審査委員、介護支援
専門員への研修による体
制の強化
B
必要
高齢介護課
地域包括支援センターが
中心となった多職種協働・
連携の実現や包括的・継
続的マネジメントの支援
B
必要
高齢介護課
地域包括支援センターに
よる軽度者のマネジメント
の適正化及び要介護者の
マネジメント支援
B
必要
高齢介護課
生活圏域ごとに窓口。民生児童委員会役員会 市内どこででも相談が受け
の月例会に参加、医療機関とも連携
られるような体制づくり
介護認定の迅速化、平準化に研修で体制強
化
包括的、継続的マネジメント事業
地域ケア会議を開催。今後はケアマネ支援充
実、関係機関の協働を進めたい。
地域包括支援センターが中心となったが職種
協働連携、包括的継続的マネジメント支援
地域ケア会議活用推進事業(地域包括ケアシ
ステムの構築)(包括)
利用者の立場に立った介護サービスの充実を 包括的、継続的マネジメント事業。介護予防マ
図るため、サービス評価を実施し、サービスの ネジメント事業 940名がケアプランを作成。二
質の向上を促進する。
次予防参加者も増加
239
4-2-2
アセスメントの推進
240
4-2-2
(居宅介護サービスの
充実)
4-2-2
認知症について正しい理解を深め、認知症高 「認知症高齢者探そやネットワーク」「市民メー ボランティア(認知症サ
齢者が、出来るだけ長く住み慣れた地域で引き ルサービス」で早期発見・保護。「認知症サ
ポーター)や地域住民同志
認知症高齢者の在宅 続き生活できるよう支援する。
ポート6,000人」をめざし活動中。「物忘れ相談 の互助の充実、地域のか
支援の充実
プログラム」購入、物忘れ相談の毎月実施等 かりつけ医のサポート
充実を図る
A
必要
高齢介護課
4-2-2
高齢者等の緊急事態発生時及び位置情報確 高齢者見守りシステム運営事業 「認知症高 システム整備、運用の確
高齢者見守りシステム 認等により本人や家族の不安の解消を図るた 齢者みんなで探そやネットワーク事業」(H22 立及び利用者増加
め、高齢者見守りシステムの整備充実を図る ∼)、「見守り推進員」、安否確認ができる「配
の導入
食サービス事業」も継続実施
B
必要
高齢介護課
4-2-2
高齢者を介護している家族の身体的、精神的 「憩いのスペース」、生活圏域ごとの福祉窓口 介護教室事業等の充実,、
及び経済的負担の軽減を図り、在宅生活の継 で相談対応、「家族介護者交流事業」「家族介 相談体制の充実
家族介護支援の充実 続向上を図る。
護用品支給事業」「在宅寝たきり老人等介護
者慰労金支給事業」を実施
B
必要
高齢介護課
B
必要
高齢介護課
B
要検討
福祉施設課
B
必要
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
C
必要
生活福祉課
C
要検討
福祉施設課
241
在宅介護の支援
242
243
244
4-2-2
245
4-2-2
246
4-2-3
247
248
249
4-2-3
4-2-3
4-2-3
サービス提供基盤を確保するため、民間を含 介護保険事業計画期間内の施設整備に向
サービス提供基盤(介 め多様な事業主体によるサービス供給体制づ け、H24公募で指定事業者を選定
護関連施設・人材等) くりを進め、官・民の連携によるサービス提供
の充実促進
体制の充実を図る。
サービス基盤の確保
在宅での生活が困難な高齢者のための入所 特養豊寿園はH25民営化等基本指針を策定
→H26.2公募、4月移譲先団体を決定、H27.4
施設整備事業の推進 施設の計画的な施設整備の充実を図る。
移譲予定
広報等の活用により、障害や障害のある人に 養護老人ホーム敬寿園は今後あり方検討(次
自立支援協議会地域移行支援部会の出前講
障害・障害者に対する 対する正しい理解の促進を図る。
座等が好評。広報への定期掲載は課題。地
正しい理解の促進
域生活支援のための研修会などを開催。
サービスを必要とする人に的確で適正な障害 法改正に対し後追い的
障害福祉サービスの 福祉サービスの提供に努めるため、障害福祉
共生と福祉の基礎づ 適正化と地域生活支 計画を策定する。また、市事業である地域生活
くり
援事業の充実
支援事業の充実を図り、法定サービスを補完
する。
各種団体の自主的な活動への支援に努めると 障害者福祉団体連合会育成事業 高齢化、
当事者団体の育成・支 ともに、相互の交流を促進する。
団体数減少、4支部交流も移動がネックで未だ
援
事務局は行政
施設の確保
介護保険事業計画のサー
ビス見込み量をもとに整備
施設整備の充実
広報へ年4回の定期掲載
障害福祉計画の見直し
当事者団体の自主的運営
体制の確立
総合的機能を有した障害者福祉の拠点施設整 H24.4新法に移行、これに基づく改修改
太陽の家施設整備の充実
障害者福祉施設の充 備や既存の施設の改修等による整備を図る。 築、運営形態は次期計画の課題
みなし指定期間中に方向性を検討、太陽の家
実
管理運営方式の方針を決定予定(H25∼)
250
4-2-3
251
4-2-3
252
4-2-3
253
254
255
256
257
4-2-3
ともに生きる地
域づくり(障害
者福祉)
地域生活の支援
4-2-3
社会参加と就労の促
進
4-2-3
4-2-3
4-3-1
259
4-3-2
雇用・就業の促進
産み育ての支援
4-3-2
保育サービスの充実
261
4-3-2
262
4-3-2
263
4-3-2
4-3-2
子育ての支援
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
必要
生活福祉課
相談支援など必須事業の
実施
サービス利用者の増加
生活福祉課
B
必要
生活福祉課
障害者の経済的な支援を図る。
手当等の支給対象の見直
し。地域生活支援事業負
担金の適正化
B
必要
生活福祉課
B
必要
こども課
B
必要
保健推進課
乳幼児健診受診率の向上
95%以上、育児が楽しいと
答える親の増加、妊婦一
般健康診査受診率95%以
上、乳児一般健康診査受
診率査75%以上、歯科健
診を受ける妊婦の増加、
第1子新生児への家庭訪
問全数実施
A
必要
保健推進課
保育所整備事業 公立保育所民営化計画推 建て替え時は多機能型保
進中。今後幼保連携型認定こども園視野に事 育所として整備、保育所運
業計画策定→子ども・子育て支援事業計画を 営に民間活力を導入
策定し、私立幼稚園2園に助成、公立幼稚園・
保育園を統合し幼保連携型認定こども園への
移行を目指す(H27∼31度)
保育園耐震設計及び耐震工事(同)
川之江保育園・児童館改築工事(川之江地区
整備でH27∼31度)
B
必要
こども課
B
必要
こども課
B
必要
こども課
B
必要
こども課
妊婦や乳幼児の家族を対象とし、保健知識や
育児方法等の普及を図るための教室を開催す
るとともに、子育ての仲間づくりを支援する。ま
母子健康教育の充実 た、子どもの病気の対応と病院のかかり方等
の指導を行い、安心して子育てができるよう支
援する。
乳幼児健診や育児相談事業を実施し、疾病の
早期発見に努めるとともに、育児不安の軽減
や育児支援を行う。また、妊娠・出産・育児に対
乳幼児健診・訪問指 する個別相談や訪問指導の充実を図る。
導・相談等の充実
市次世代育成支援行動計
画各施策の実現
両親学級:参加率16%、母子健康手帳の交付 両親学級参加率35%
及び育児ノートの発行、フォロー教室、歯の健
康教室、育児学級、育児サークル:子育て支
援センターや児童センター等の活動と連携し
たい
4ヶ月児・1歳6か月児・3歳児健診、妊婦相談・
育児相談・発育発達相談、妊婦・乳児一般健
康診査、妊婦歯科個別健診、訪問指導、不妊
治療費助成事業 受診良好で効果。新生児家
庭訪問を第二子まで拡大、不安・不安定があ
り引き続き早期対応
紙のまちの子育て支援として1歳以下に官民
協働で無償提供
乳児紙おむつ支給事
業
保育施設の充実
必要
就労支援ネットワーク会議
や就労支援センターの設
立
市営保育所の計画的な整備充実を図るととも
に、廃合の検討及び民間活力の導入を図る。
また、民間の保育園等については、必要な支
援を行い、その充実を促進する。
260
関係機関との連絡会開催
の増加
B
地域活動支援センターや就労支援施設等にお 就労相談支援事業 ジョブあしすとUMAが
ける福祉的就労から一般就労への移行を促進 H23.10から県障害者就労・生活支援センター
する。
を受託、自立支援協議会就労支援部会等で
環境が整い就労は年々増加。就職準備フェ
アなどを開催。
各種障害者手当支給事業、社会参加促進事
業(タクシーと給油併用型チケットに改め
利用が増加)。地域生活支援事業の自己負
担金を非課税世帯で無料化
子育て支援にとどまらず、地域ぐるみで少子化 H25子ども・子育て支援事業計画調査(H27∼
及び次世代育成支援対策に取り組むため、次 31度の計画)
4-3-1
次世代育成支援対
次世代育成支援行動 世代育成支援対策のための地域行動計画に
子ども・子育て 策の推進→子ども・
計画の推進
基づく施策の推進を図る
支援計画の推進 子育て支援の推進
母子保健の充実
→健康づくりと関連
4-3-2
地域生活総合相談窓口、基幹相談支援セン サービス利用者の増加
ター、相談支援事業所などを確保、相談支援
事業所の適正数の把握が必要。また相談支
援員の確保も課題。
指定相談支援事業所(一般相談)、 障害者基
幹相談支援センターなどを中心に相談支援を
強化。相談支援員の確保が課題。
基幹相談支援センターを核とした相談支
援、成年後見制度の利用支援、意思疎通支
地域生活支援事業
援及び手話通訳者の養成(H18∼)など
社会復帰及び生活支援のためのグループホー 地域活動支援センター運営委託事業
精神障害者の社会復 ム・ケアホームの開拓、地域活動支援センター 自立支援協議会地域移行支援部会設置、24
帰促進及び地域生活 や授産施設への支援を行う。
時間サポート体制確立等が成果。移行支援
の支援
ネットワーク、住居保証人の公的整備が課題
経済的な支援の充実
社会参加促進事業
(H21∼)
4-3-2
258
身体障害者手帳、療育手帳の申請、補装具、
各種手当、知的障害者援護施設入所等、障害
のある人やその家族等の相談に相談支援シス
各種相談・情報提供の
テムを活用し相談業務の充実を図り、適切なア
充実
ドバイスに努める。また、ケアマネジメント制度
の拡充を図り、障害者の地域生活支援を促進
する。
心の健康、精神障害者の社会復帰、居宅生活
等に関する相談について、関係機関との連携
相談機能の充実
を図り適切に応じる。
市民ニーズを把握しながら、延長保育や緊急 延長保育は4園、一次預かりは7園が実施。休 延長保育3か所増設、休
日保育1か所開設
保育サービスの充実 一次保育をはじめ、保育サービスの多様化に 日保育は未実施(ニーズ把握後検討)
努める。
保育所や民間の保育園等の地域との連携・交 ファミサポ会員H22:287人→H24:322人
ファミリーサポートセンター
保育所・保育園の地域 流を促進する。
会員増と活動の推進
との連携
子どもと親が利用する施設の位置や利用方
H24.2月子育て応援ハンドブック、H24シニア子 専門職による子育てに関
子育て相談・指導・情 法、利用時間等に配慮しながら、相談・指導や 育て訪問事業、H25HPに子育て支援サイト開 する総合相談
報提供の充実
各種の情報提供活動の充実を図る。
設
子育て支援の充実
264
4-3-2
地域子育て支援センターなどが拠点となって、 3か所の子育て支援センター、3か所の子育て 地域子育て支援センター
子育て体験や関連情報の共有化、活動を通じ 広場が活用された。H22から子育てフェスタ開 などの利用者拡大
地域子育て支援体制 た親としての自己啓発、子育てサークル、ボラ 催
の確立
ンティア等の組織づくりや活動支援、相談活動
等を推進する。
B
必要
こども課
B
必要
こども課
B
必要
こども課
B
必要
こども課
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
C
必要
こども課
B
必要
学校教育課
こども課
C
必要
こども課
C
必要
こども課
A
必要
こども課
(発達支援室)
A
必要
こども課
(発達支援室)
A
必要
こども課
(発達支援室)
ひとり親家庭に対する支援を図るため、相談体 母子自立支援員による相談事業、手当、女性 気軽に相談できる場所や
制の整備や指導の充実に努める。
等。H24相談件数は母子938件、父子14件
時間の体制づくり
265
4-3-2
266
4-3-2
267
4-3-2
268
4-3-2
269
4-3-2
270
4-3-3
271
相談・指導の充実
ひとり親家庭の生活
支援
4-3
まちぐるみでの
子育て・子育ち
の応援
母子・父子等の当事者団体の育成及び活動の 市母子寡婦福祉連合会に補助金
支援に努める。
活動の支援強化
団体の育成・支援
自立支援プログラムの策
定
自立支援の推進
母子・父子家庭児童の保育所への入所措置な 母子家庭自立支援事業で教育訓練費、高等
ど、両親のいない家庭・母子家庭・父子家庭が 技能訓練促進費等支給事業を実施
自立できるように支援を行う。
家庭教育力の向上や家庭教育の課題に対応
学習機会や情報提供 するため、学習機会や情報提供の充実を図
の充実
る。
家庭の教育力の向
上
乳幼児期から思春期までの子育て中の親を支
家庭教育相談の充実 援するため電話相談、来所相談、子育て資料
の配付など、子育て相談機能の充実を図る。
児童館(児童センター)の各種事業の充実を図
児童館(児童センター) る。
の整備充実
学校家庭地域の連携による教育支援活動推 親を交えた学習機会や相
進事業で推進
談所の設置、各種講座の
定期的開催
家庭教育支援員による定期的相談事業、講 関係機関との連携による
演、子育て担当課との連携で推進
相談体制の充実
将来的には指定管理者制度導入を検討した
い。
指定管理者制度の導入等
の検討、各種事業の充実
放課後児童対策の充実を図るため、各小学校 放課後児童クラブは18校21か所、関川小は放 放課後こどもプランの推進
区における放課後こどもプランを推進するとと 課後子ども教室があり全校対応
もに、指導員の資質向上や活動内容の充実を
放課後こどもプランの
図る。
推進
4-3-3
遊びの環境づくり
272
4-3-3
273
4-3-3
274
4-3-3
275
276
4-3-3
4-3-3
277
4-3-3
278
4-3-3
遊びを通じて心身共に健やかに成長できるよう
子どもの遊び場の確 に、各種体験活動ができる地域の遊び場の整
保
備を図る。
安全安心でのびのびと遊べるように、児童館等
児童館等の芝生化の の芝生化に努める。
推進
仮称「ひとづくり支援セ
ンター」事業
発達課題がある子どもの早期療育(適切な保
育・療育)が、市内3地域で受けることができる
早期療育と子育て支 よう、児童デイサービス事業を拡充する。また、
援
児童デイサービス事業所として、療育内容にお
ける専門性の向上を図る。
こども達一人ひとりが、その子らしく健やかに成
長し、発達課題が理解されないことによってお
発達支援事業の推
こる不登校や問題行動等の2次的障害や精神
進
4-3-3
発達支援のための仕 障害等の3次的障害をできるだけ予防できるし
くみをつくる。そのために、医療・保健・福祉・保
子育ちの応援 →障害者福祉及び
組みづくり
特別支援教育と関連
育・教育の各分野における支援の横方向の連
携強化とライフステージごとの支援を縦方向に
つなげるシステムを構築する。
74か所児童遊園の形態が様々で行政の管理 交通事情や地域事情に配
が届きにくい。
慮した整備促進
校庭・園庭芝生化事業(H22∼。今後は保育園 施設事情に配慮した整備
で進めたい。協働のまちづくりの概念浸透を の促進
図る)
障がい児通所支援・発達相談・訪問支援・こど
も若者総合相談センター等の機能を併設
(H26・27年度に建設、28度共用)
児童デイサービス事業
土居地域の童デイサービス
H25どい子どもホーム(発達支援、放課後デイ 事業所の開設
等)
個別支援計画、発達に関する情報の引継ぎに 平成28年3月末策定児童
関する支援ツール整備
数400人、支援ツールの活
個別支援計画作成者500名超。二次障害対策 用開始(平成22年度)
が課題
発達支援センターにおける相談体制の充実、 各種相談事業、訪問療育事業、研修事業
相談登録人数600人(平成
訪問療育の実施や支援者を対象とした研修会 相談支援体制はできつつある。専門職確保が 27年3月)
相談支援体制の拡充 の開催により、障害や発達課題がある児童の 課題
地域におけるよりよい支援体制の構築を目指
す。
子どもの貧困連鎖の防止に向け、進路相
社会的な居場所づく
談・学習支援、社会性を身につけるための
り支援事業(検討
日常生活支援)
中)
279
280
4-3-3
4-3-3
281
4-3-3
282
5-1-1
283
5-1-1
284
5-1-1
285
5-1-1
286
青少年の健全育成及び非行防止を図るため、
市少年補導員による街頭補導活動を定期的に
青少年健全育成体制 行うとともに、PTA等関係機関・団体との連携
の確立
を図り、青少年の健全育成体制の充実に努め
る。
子どもや青少年を見
守る地域づくり
文化からのまちづ
くり
288
5-1-1
289
5-1-1
290
5-1-1
291
5-1-1
292
5-1-1
293
294
推進体制の整備
生涯学習を総合的かつ効果的に推進するため 推進に必要な職員配置、有資格者の拡大が
生涯学習推進体制の充実を図り、関係部局と 必要
の連絡調整を密にし、全庁的に推進する。
5-1-1
教育文化の総合
的な推進
食べることの大事さ、食べ物はどのようにして
作られるのか、食べ物を育てた大地や自然の
食育の推進
→農業振興とも関連 すばらしさを感じる心を育て、好ましい食習慣を
身につける食育を推進する。
学校教育、生涯学習の場における外国語教育
の充実を図る。また、在住外国人等への支援
住民の国際感覚、国 体制に努めつつ、国際化に向けた市民の国際
際理解推進
感覚、国際親善、国際協力の醸成を促進する。
→国際交流とも関連
学校教育の充実
(幼保一元化)
5-1
教育文化のまち
づくり
体力・学力を伸ばす教育プログラム
(学習サポーター、校種間連携、高等教育機関
活用等々
→子ども子育て支援と関連
地区別の人口推移を勘案しながら、学校規模
の適正化及び適正配置について検討を進め
学校規模の適正化と
学校教育のあり方の
る。
適正配置の検討
検討の推進
市の特色ある食育の本を作成し市全体で取り 食に関する指導体制を整
組む必要
備し、望ましい食習慣の習
得
青少年交流事業(H22∼)*海外派遣やホー
ムスティ。青年国際交流事業(H22∼):国際交
流員招致事業、外国青年招致事業(教育委員
会):ALTと連携(中国語等アジアへの対応が
課題)
市民向け国際理解講座やセミナーの開催、カ
国からのホームステイ受入等
外国人講師による市民へ
の外国語教育の充実、市
協会在住外国人支援グ
ループの活動促進
学校施設整備マスタープラン策定事業 H25
に基本計画素案作成完了予定
旧新宮小学校を解体し跡に新宮小中学校を
建設、現新宮小中学校は解体(H26∼27度)
学校規模の適正化と適正
配置の検討
高等学校教育内容及 高等学校における教育内容の充実及び施設・
び施設・設備の充実促 設備等の充実を促進する。
進
市民の高度な教育機会の充実を図るため、専
高度な教育機関の立 門学校等の教育機関の立地を促進する。
地促進
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
D
要検討
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
B
必要
学校教育課
教育総務課
A
必要
市民交流課
B
必要
教育総務課
生涯学習推進本部の設置
連携・協力体制の確立 県・市・民間との連携と協力を進めながら、関 県との連携、社会教育関係団体の支援・連携 生涯学習支援体制の拡充
による生涯学習の振 係団体の支援等を推進し、生涯学習の振興を で学習機会を提供
図る。
興
学校施設の活用
教育とまちとの連携強 産学連携
化
教育からのまちづ
くり
5-1-1
単位愛護班の健全な育成発展を図るため、指 教委が愛護班連絡協議会、公民館が各地区 指導者の育成による組織
導者の育成や愛護班相互の連携交流事業を 協議会の事務局。単位愛護班を支援したい。 の底上げ、組織率の拡大
推進する。
と研修会の充実、愛護班
の自主的な運営の確立
青少年にとって有害な社会環境を浄化するた 四国中央市の子どもを育てる市民会議活動 市民会議が主体となって
め、青少年に関わり深い業界の自浄作用が有 事業 「子どもを守るいえ」「笑顔の町をつくり 全市的に取り組める事業
効に機能するよう働きかけ、官民一体となった 隊:、子ども見守りパトロール等
の推進
安心できる地域環境
環境浄化を展開する。また、近年増加傾向が
づくりの推進
みられる子どもをねらった犯罪や虐待等に対
応し、学校・地域・家庭及び関係機関相互の連
携強化を促進する。
文化ホールを拠点に文化からのまちづくり
文化からのまちづくり 教育文化関係情報の整備
生涯学習からのまちづくり
5-1-1
287
愛護班活動の育成
補導委員謝礼等 街頭補導、巡回補導、上記 公民館単位に青少年健全
協議会と歩道委員会で情報交換
育成協議会の設置
「宇摩の子の誓い」事業(四国中央市の子ども
を育てる市民会議へ提案)H25∼
県への陳情・要望による充
実促進
学校教育課
高等教育機関の誘致等の
検討
学校教育課
5-1-2
人権感覚を身につけ、人権意識の高揚を図る 地区別懇談会(ふれあい座談会)や人権の集 講演会や研修会等、市民
が自ら学ぶ機会の提供を
人権感覚の育成・人権 ため、学校・社会教育の場における人権・同和 いで推進。若年層への訴求が必要
教育の充実を図るとともに、広報やパンフレット
積極的に行い、人権意識
意識の高揚
等による情報提供、意識啓発に努める。
の高揚を図る。
B
必要
人権啓発課
5-1-2
幼稚園・保育所、小学校・中学校、高等学校に 計画的・系統的に推進できている
幼保・小・中・高の一貫 おける人権・同和教育の充実を図るとともに、
した人権・同和教育の 一貫した教育方針の確立を図る。
促進
B
必要
学校教育課
人権啓発課
それぞれの段階に応じて、
同和問題をはじめとする人
権問題解決への意欲と認
識を計画的・系統的に深め
る
295
5-1-2
296
5-1-2
297
5-1-2
298
5-2-1
299
5-1-2
人権文化のまち
づくり
人権教育の推進
→「参加」とも関連
指導体制の強化
5-2-1
教育内容の充実
300
5-2-1
301
5-2-1
302
5-2-1
303
5-2-1
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307
5-2-2
308
5-2-2
309
5-2-2
310
5-2-2
学校での指導と家庭・地域における子どもを取 学校の方針や成果、課題を公開し、住民と一 学校における人権・同和教
り巻く環境が一体化したものとなるよう、家庭・ 体で推進できている
育の指導方針や成果、課
家庭・地域との連携 地域に向けた情報提供、意識啓発に努める。
題を公開し、地域住民と一
体となった人権・同和教育
の推進
生涯学習講座における人権・同和教育の充実 地区交流学習会事業 公民館を中心に推進 公民館を拠点とした地域の
を図るとともに、職場等における自主的な学習 体制ができつつあるが、推進者等の育成が必 教育の充実と自主的な取
への取り組みを支援する。
要
り組みの支援及び他機関
学習活動の推進
との連携、指導者の育成と
推進体制の確立
5-2-1
人間形成の基礎
を培う幼児教育
の充実
研修事業の推進により、人権・同和教育の指
導者の育成に努める。
B
必要
学校教育課
人権啓発課
B
必要
人権啓発課
B
必要
人権啓発課
A
必要
教育総務課
A
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
A
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
主体的に学ぶ力を身に付
け、論理的な思考力や判
断力、表現力などの資質
や能力の育成
B
必要
学校教育課
全教職員による生徒指導
体制の整備、健全育成の
ための適切な指導の実施
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
人権・同和教育推進者要請講座等の終了者 各種団体・企業内での自
が指導者として活躍できるよう専門性をもった 主学習ができるリーダーの
学習機会設定が課題
育成、養成講座の継続と
推進体制の確立
幼児の主体的な活動 幼児の主体的な活動を育むことができるよう、
に配慮した教育環境 施設・設備の充実を進め、ゆとりある教育環境
の創出を図る。
の充実
幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培
指導計画及び指導方 う大切な時期であることから、その発達の特性
や実情を考慮した適切な指導計画及び指導方
法の充実
法の充実に努める。
幼児期から発達段階に即した心の教育の充実 規範意識向上が課題
発達段階に即した心 に努め、豊かな人間性の育成を図る。
の教育の充実
∼児童生徒まで
幼児の活動に配慮した施
設の整備
幼児期にふさわしい生活
の展開、適切な指導が実
施される調和のとれた組
織的、発展的な指導計画
の作成
豊かな体験を通して児童
生徒の内面に根ざした道
徳性の育成
地域や保護者のニーズに柔軟に対応し、地域 要支援幼児が増加、教職員の適正配置は常 園生活への適応を図るとと
障害児・外国人等指導 や保護者の意見を取り入れた開かれた幼稚園 に必要
もに、障害の状態に即した
の充実
経営を推進する
適切な指導の実施
地域や保護者のニーズに柔軟に対応し、地域
地域に開かれた幼稚園づ
地域や保護者の要請 や保護者の意見を取り入れた開かれた幼稚園
くりに努め、地域の幼児教
に応える幼稚園経営 経営を推進する
育のセンター的な役割の
子育て支援機能の強
の推進
確立
化→子ども子育て支
子育てをめぐる不安や疑問などを解消し、安心
各種懇談会、座談会、講演会等を実施、発達
保護者の子育てに関する
援と関連
だれもが安心して子育
して子育てができる環境をつくるため、幼児教 支援センターと連携して相談にもつなげてい 不安や願いを、率直に相
てができる幼児教育
育相談の充実を図る。
る。
談できる体制の整備・充実
相談の充実
学びの主体は児童・生徒であるとの認識に立 学力向上推進計画、学力向上推進主任で推
基礎的・基本的内容の ち、教える授業から学ぶ学習への転換を進め、 進。授業改善のための10のチェックリストでわ
定着を図る学習指導 基礎的・基本的な学習内容の定着を図る。
かりやすい事業が増加
の充実
指導体制や指導方法を工
夫改善し、個に応じたきめ
細かな指導による基礎的・
基本的な学習内容の定着
自ら考え判断し、表現する主体的な学びを身に 35人以下教室拡充、チームティーティング、少
主体的な学習態度を つけさせるために、ティームティーチング(少人 人数制指導実施。総合的な学習の時間工夫
身につけさせる学習指 数指導)の導入など多様な学習指導方法を確 が課題。
導方法の工夫改善 立する。
積極的に体験活動を 児童・生徒が学ぶ楽しさを味わえるよう、積極 体験・貢献活動が充実。教育課程への取り込
みが課題
取り入れた学ぶ楽しさ 的に体験活動を取り入れた学習の充実を図
を味わえる学習活動 る。
の創造
児童・生徒、学校、地域の実態を的確に把握
実態に即した生徒指 し、家庭、地域社会、関係機関との連携を図っ
導体制の確立
た生徒指導体制を確立する。
体験的な学習や問題解決
的な学習を重視した指導
方法の工夫
交流教育や理解啓発活動を促進し、社会性、 同上
教育プログラムの充 社会性や人間性を育 人間性を養うとともに、特別支援教育に対する
む交流教育の推進 理解推進を図る。
実
交流教育を通した児童生
徒の幅広い体験による視
野の広い豊かな人間の形
成
コンピュータのハード・ソフトの充実に努め、教 ICT活用授業研究、指導を推進。PC更新サイ 児童生徒の発達段階に応
じた情報通信手段の積極
情報活用能力を育て 育活動全体を通して情報活用能力の育成を図 クル延長等で経費を削減したい。
校内LAN整備事業を実施中
的な活用による情報活用
る情報教育の充実 る。
能力の育成
自分の考えや意見を表現できるコミュニケー
ATL7校6名。1名増員したい。
広い視野をもち、異文化を
世界の人々と共に生 ション能力の育成を図り、国際社会に生きる人
尊重し、国際社会に主体
きる国際理解教育の 間の育成をめざす。
的に対応できる能力や態
推進
度の育成
311
5-2-2
312
5-2-2
313
5-2-2
314
5-2-2
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320
5-2-2
321
5-2-2
322
5-2-2
環境教育の充実
環境問題に対する正しい知識の習得と課題に H25全校で環境教育全体教育、年間指導計画 環境への理解を深め、環
積極的に取り組む意識の醸成を図る。
が揃う予定。指定校等で児童生徒の主体的取 境を大切にする心、自ら行
り組みが向上
動する実践的な態度や資
質、能力の育成
高齢者や障害者等、社会的に弱い立場にある 人権教育として街頭啓発活動、福祉体験学習 自他の生命や人権を尊重
人に対し、人権を尊重し共に生きる意識をもっ 等
する精神に立ち、互いに認
情操・福祉教育の充実 た人間を育成するため、ボランティア活動等を
め合い共に生きていこうと
通じた情操・福祉教育の充実を図る。
する実践的な態度の育成
生涯体育及び健康の保持増進の基礎を培う学 体力運動能力等が全国平均以下
積極的に運動に親しみ、
学校体育・健康教育の 校体育・健康教育を推進する。
5-2
健康の保持増進に努める
推進
いきいきとした
資質や能力の育成
「しこちゅーっ
思春期保健対策の充 命を大切にし思いやりのある子どもの育成に 思春期教室 全中学校で実施。思春期教室以 学校保健と連携し市内全
子」を育む学校
努める。
外でも継続した関わりを持ちたい
中学校での教室実施
実
教育の推進
健康と体力を伸ばす →健康づくりと関連
体制の強化
児童・生徒の健やかな成長と健康の保持・増 三島学校給食センター改築工事 建設準備委 平成24∼25年度建設。地
進を促すとともに、正しい食習慣の習得、さら 員会で協議、基本構想案を策定∼改築(H25 元産食材を可能なかぎり
に、児童・生徒相互や教職員とのふれあいを醸 ∼32)、H24三島・土居センターの統合が決
使用し、安全で効率的な学
学校給食の充実
成するため、学校給食の内容の充実を図るとと 定。地元野菜供給推進中
校給食の実施
もに、施設・設備の充実、衛生管理の強化を図
る。
適応指導教室などの教育相談の機能を活か こども支援教室、適応指導教室、ハートなんで 児童生徒や保護者が悩み
5-2-2
児童・生徒の内面理解 し、児童・生徒理解の深化を図り、問題行動の も相談員等と連携。土居「はぁとふるDoI」運用 や願いを率直に相談でき
一人ひとりを伸
を図る相談機能の充 未然防止に努める。
る校内での体制の整備・充
ばす学校教育の
実
実
充実
発達支援相談連絡会及び愛媛県特別支援教 特別支援体制推進事業 支援会議に発達支 市内保育所・幼稚園・小中
育体制推進事業四国中央市特別支援教育連 援相談連絡会委員が参加。特別支援教育
学校における特別支援体
特別支援教育体制の 携協議会を開催し、市内の保育所や幼稚園及 コーディネーターを中心に特別支援教育を推 制の実現
整備を実現する。 び小中学校における、支援体制の整備を実現 進
する。
幼稚園教育や幼児期の教育についての理解 特別支援教育コーディネーターを中心に推進 幼児の興味や関心、発達
教師間の協力や家庭 促進と意識啓発を進め、相互の協力による発
の実情等に応じた適切な
への理解啓発の促進 達段階に応じた指導の充実を図る。
指導の実施
一人ひとりに寄り添う
幼児教育の重要性や多様化する家庭教育に 特別支援教育研修
専門職としての資質・能力
教育の充実
の向上を目指した研究の
資質の向上を図る研 対応できる指導者を育成するため研修及び研
→障害者福祉とも関
充実、組織的・計画的な研
修体制の改善と充実 修体制を改善しその充実に努める。
連
修の実施
障害のある児童・生徒の就学を適正に行うた
め、障害の状態や特性等を的確に把握し、関
適正な就学を図る就 係部署・機関と連携した教育相談機能の充実
学指導の推進
を図りながら就学指導を推進する。
特別支援教育校内委員会
を設置し、校内支援体制の
確立。児童生徒一人一人
の障害に対する正しい理
解と認識を深める適切な
就学指導
専門的な教員の確保・育成を図りながら、障害 特別支援教育コーディネーターを指名、各委 児童生徒の実態に応じた
個を活かす指導方法 の状態や特性等に応じた個を活かす指導方法 員会、相談、支援会議の計画等。専門機関と 教育課程の編成と指導の
の工夫に努める。
連携したい。
改善・充実
の工夫
5
人と文化を
育むまちづ
くり
発達支援室と連携、特別支援教室コーディ
ネーター、就学指導委員会、医師による療育
相談や教育相談、就学懇談会等
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
A
必要
保健推進課
C
必要
学校教育課
教育総務課
B
必要
学校教育課
A
必要
こども課
(発達支援室)
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
A
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
A
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
B
必要
学校教育課
教育総務課
B
必要
学校教育課
教育総務課
県・市町村連携で市立学校設立を検討
特別支援学校設立の
検討
創意を凝らした特色ある教育課程の編成と実
施に努め、特色ある学校づくりを推進する。
323
5-2-2
324
5-2-2
325
5-2-2
326
5-2-2
新宮で小中一貫7年目。各校で特色ある学校 地域や学校、児童生徒の
づくりを推進中
実態等を的確に把握・分析
特色ある学校づくりの
し、自校の教育課題を明確
推進
にした教育課程の編成・実
地域に根ざした学校
施・評価
づくり
学校が持つ教育情報や施設を積極的に地域 全学校がHP開設。学校支援地域本部事業に 家庭や地域社会との連携
を深め、学校内外を通じた
地域に根ざす開かれ に提供するとともに地域の声や教育力を学校 13校が参加
児童生徒の生活の充実・
た学校づくりの推進 教育に活かすなど、学校、家庭、地域が連携・
協力する開かれた学校づくりを進める。
活性化
学校規模の適正化・適正配置の検討を踏まえ
学校施設・設備・教材 つつ、また、時代の教育ニーズへの対応を進
めるため、学校施設及び設備・教材等の整備
等の整備充実
充実を計画的に進める。
障害のある子どもに対応した施設のバリアフ
リーを進めるとともに、不審者対策の強化など
校内安全の確保
校内における安全性の確保を促進する。
教育環境の充実
小学校・中学校大規模改修及び改築事業 耐
震化はH25.4現在69%。H27までに完了予定
学校設備の耐震化事業を推進中(H24∼27
度)
全学校で不審者・火災・災害対応等訓練を実
施、H24全学校で学校防災マニュアルを検証。
バリアフリー化をさらに推進したい。
教育的見地から適正な規
模の児童・生徒数、学級数
を考慮した教育環境の整
備
児童生徒の安全確保の徹
底と教職員の危機管理意
識の向上によるマニュアル
の検証、改善
327
5-2-2
328
5-2-2
329
5-3-1
330
5-3-1
331
5-3-1
多様化、複雑化する教育課題に対応するた
め、教職員の研修・研究の充実による資質向
教職員の資質の向上 上を促進する。
一人ひとりの学ぶ意欲を大切にし、高等教育を
受ける機会を支援する奨学金制度の充実を図
る。
歴史民俗資料館を文化財学習の拠点として、
講座や教室を開催するとともに、関係機関等と
文化財学習の推進 の連携により郷土の歴史を学ぶ場の提供と学
習を支援する。
市内に存在する文化財を調査し、記録保存に
文化財の調査・保護
努めるとともに、広報等による文化財の紹介と
文化財調査・保護活動 保護を呼びかけ、文化財に対する理解と認識
を深める。また文化財保護団体の育成を図る。
の推進
奨学金制度の充実
5-3-1
文化財の保全活
用と伝統文化の
継承
民俗芸能や伝統行
事の保護・継承
332
333
5-3-1
5-3-2
文化関連団体の支援・
育成
文化活動推進体制
の充実
334
335
336
5-3-2
5-3-2
5-3-2
芸術文化の振興 芸術文化活動の振
興
5-3-2
文化施設の整備充
実
337
5-3-2
338
5-4-1
339
5-4-1
340
5-4-1
341
5-4-1
342
5-4-1
(財)川之江奨学会及び(財)三島奨学会への
補助と奨学金制度活用の促進 公益財団法
人に移管した。利用促進への啓発が必要
市民講座開設 年間50回以上実施、更に充実
したい 考古資料館移転(検討中)
奨学金制度の活用促進と
制度の充実
各種講座等の定期的開
催、市内文化財見学を開
催、文化財と郷土の歴史を
学習する拠点の整備
古墳公園整備事業、市内遺跡発掘調査事業 埋蔵文化財包蔵地の把握
(遺跡詳細分布調査) PR、保存、その他文化 と精緻な包蔵地地図の作
財調査を推進
成、古墳公園の整備、文
化財解説書等及び啓発パ
ンフレットの作成、広報及
びインターネットに文化財
地域特有の民俗芸能や伝統行事を後世に伝 民俗芸能保存事業 市伝統芸能保存会を組 掲載
民俗芸能発表会の開催、
民俗芸能や伝統行事 えるため、市民に広く披露できる場の提供、歴 織。既存行事の日程があり年間を通じた一体 四国中央TVでの放映
史的活動を理解するための学習機会の充実を 的活動は困難
の保護
図り保護に努める。
民俗芸能や伝統行事の保存活動をしている団 担い手育成が不可欠であり発表会で啓発、補 各種講座の定期的開催、
民俗芸能と伝統行事講座
民俗芸能や伝統行事 体の存続、充実を図るため、若年層を対象とし 助金制度で支援
た伝承講座、学習会等を開催し、後継者の育
の開催
の継承
成に努める。
文化協会の活動を支援することにより協会の
機能充実を図り、文化全般の振興を図る。
5-3
地域文化の継承
と創造
学力向上推進計画のPDCA推進で成果を高め 教職員としての実践的指
る必要
導力と人間的魅力を深め
るための専門的、実践的
な研修の実施
文化祭、芸能発表会 「文化財めぐり」を実
郷土文化の向上と発展及
施、文化祭等は4地域一元化を目指すが即実 び地域文化事業の充実、
現は困難。市民文化ホールを機に
文化祭、芸能発表会の開
催、各部活動の充実、会
員の増加による組織強
化、会報内容の充実
市民の文化に対する認識と、創造性の啓発に 文化講演会、部活動の展示会 人材確保は
文化活動指導者の確 より、文化活動の振興を図るとともに、文化協 困難だが新たな文化創出、文化協会等の主
会を核とした組織機能の充実により指導者の 体性に期待
保・育成
育成を図る。
ふるさと文化等の伝承発
展、著名な講師による文化
講座の開催と文化活動の
指導者の育成
市民の芸術創作活動の振興と豊かな情操を育 四国中央ふれあい大学事業、土居文化会館
芸術鑑賞機会及び文 むため、独自企画等文化関連イベントの充実 のホールイベント、生きがい講座作品展・発表
化活動参加機会の充 を図り、芸術鑑賞の機会を提供するとともに各 会・ロビー展 企業の更なる協力を目指したい
種文化活動の場と機会の提供を図る。
実
賛助企業の拡大、市民の
自主的な芸術創作活動の
支援、集客率100%、鑑賞
者1,000名以上、美術・絵
画館での芸術鑑賞
利用者需要に即応できる
設備等の提供、展示品の
定期的入替による固定化
の防止
年2回以上
芸術や文化活動の場として、また、市民が優れ 老朽化した設備等の施設整備 推進中
た芸術文化にふれられる場として、活動団体の
文化施設の整備充実 意向を反映させながら既存の文化施設の整備
充実を図る。
芸術や文化活動の場として、また、市民が優れ イベント時の施設の提供及び事業アドバイス
民間による芸術文化 た芸術文化にふれられる場として、活動団体の 土居文化会館でユーホール事業
意向を反映させながら既存の文化施設の整備
施設の整備促進
充実を図る。
公民館は生涯学習の拠点として、市民ニーズ
公民館事業等学習機 と時代変化に即応した定期講座やレクリエー
会の充実
ションを実施するなど、学習機会の充実に努め
る。
「生涯学習の原点としての家庭教育力向上」を
幼児期の学習の推進 目的に、親と子どものふれあいの大切さを学ぶ
機会の充実を図る。
健全な心身の育成と健康・体力づくり、地域活
青少年期の学習の推 動や社会参加の促進、国際理解等を図るた
進
め、適切な事業や学習機会を充実する。
学習プログラムの充
健康・体力の維持増進、地域連帯意識のかん
実
成人期の学習の推進 養と社会参加の促進、自己啓発活動の奨励等
を図る機会の充実に努める。
高齢者の生活環境や体力などに応じ、日常生
活の中で出来るスポーツ・レクリエーション活
高齢期の学習の推進 動、生きがいづくりにつながる学習機会を提供
し学習活動への奨励・援助に努める。
公民館整備事業 中之庄既設、長津建設中、 学習需要に応じた施設整
H32までに川之江・三島・土居各1館整備予定 備と事業の充実
*重複
家庭教育支援事業や愛護班活動で推進
家庭教育に関する学習機
会の拡大
公民館行事の運営ボランティア募集等で子ど ボランティア活動や自然体
もたちに姿を見せている。
験活動などの学習機会の
提供
フィットネスや自己啓発セミナー等への民間参 成人期の学習機会の充実
入で充実。地域参加や連帯感涵養の取り組
みは今後必要。
公民館を中心に軽スポーツイベントを開催して 高齢期の学習機会の充実
地域と関われた/市老連主催のゲートボー
ル、クロッケー大会、老人クラブ運動会。県老
連大会にも派遣
B
必要
学校教育課
B
要検討
教育総務課
A
必要
文化図書課
A
必要
文化図書課
B
必要
文化図書課
A
必要
文化図書課
A
必要
文化図書課
C
要検討
文化図書課
A
必要
文化図書課
B
必要
文化図書課
B
必要
文化図書課
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
高齢介護課
343
5-4-1
344
5-4-1
345
5-4-1
346
5-4-1
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357
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360
健康・体力づくり、芸術・文化活動、住みよい生
世代を超えた学習の 活環境づくり、安全意識の啓発等学習機会の
推進
充実に努める。
「いつ・どこで・なにを・どのように学べるか」に
生涯学習データバンク ついての学習情報を適時・適切に提供できる
の整備
生涯学習のデータバンクの整備を図る。
多様なメディアの活用 CATV、インターネット、新聞等の各種メディア
による情報提供の充 を活用して、各種情報の提供を図る。
実
学習機会、内容、方法などについて、適切な助
学習相談機能の充実 言が出来るよう研修活動を充実するとともに、
5-4-1
生涯学習に関する相談機能の充実に努める。
生涯学習の振興
市民の多様な学習活動を支援し、幅広い分野
指導者養成と学習機 の多彩な指導者の養成に努める。また、生涯
学習支援体制の充
学習に関する指導者の資質の向上を図るため
会の充実
実
研修機会の充実に努める。
5-4-2
5-4-2
5-4
生涯学習・生涯
スポーツによる
人・まち育て
公民館を中心とするイベント。伝統行事を継承 現代的課題に対応した学
する機会ともなっている。
習機会の提供
データバンク作成等の整備が必要
メディア活用は不十分。
各種団体や県等の研究大会等の参加・案内
は実施。機械充実が必要
B
必要
生涯学習課
生涯学習情報提供システ
ムの開発と運用
D
必要
生涯学習課
各種メディアへの情報提供
の充実
D
必要
生涯学習課
研修機会の充実と相談窓
口の設置
D
必要
生涯学習課
C
必要
生涯学習課
生涯学習への要望は多岐に渡るため一層の 指導者養成講座の開設と
指導者養成、資質向上が必要
研修機会の提供
優れた知識や、技術を持った人材を発掘し、登 データバンク作成等の整備が必要
生涯学習人材データ 録する人材バンクの整備を図るとともにその活
バンクの整備・活用 用を図る。
民間施設の活用も含め、生涯学習関連施設の 中之庄既設、長津建設中、H32までに川之江・
生涯学習関連施設の 整備・充実に努める。
三島・土居各1館整備予定 *重複
整備・充実
生涯学習情報提供システ
ムとの連携
D
必要
生涯学習課
学習需要に応じた施設整
備
D
必要
生涯学習課
生涯学習関連施設間の連携協力を推進し、学 少年自然の家で体験学習。公民館行事も学
生涯学習関連施設の 校の教育機能・施設の開放など既存の生涯学 校施設連携で実施。今後も継続実施が必要
習関連施設の活用促進に努める。
活用促進
生涯学習関連施設におけ
る学習機会の提供
B?
必要
生涯学習課
A
必要
文化図書課
B
必要
文化図書課
A
必要
文化図書課
D
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
C
必要
生涯学習課
B
必要
生涯学習課
D
必要
生涯学習課
B
必要
国体推進課
C
必要
生涯学習課
市民の読書ニーズに応えるため、図書館施設・
図書館資料等の整備 設備の充実を図るとともに、蔵書・資料等の整
充実
備に努める。
市内3図書館をオンラインで結び、資料の総合
管理と貸出・返却・予約及び相互貸借を行い、
図書館コンピュータシ 迅速な資料の提供による利用サービスの向上
を図る。また、市内3図書館と公民館等との情
ステムの整備
魅力的な図書館づく
報通信ネットワークを利用した図書サービスの
り
提供に努める。
図書館の管理運営を指定管理者(NPO法人)
に委託することにより、市民の読書ニーズに応
指定管理者(NPO法 えられるサービスの向上に努める。又、コスト
人)による図書館運営 (人件費)の削減及び臨時職員の雇用の安定
を図る。
図書館資料等整備事業
快適化、資料充実を推進中
蔵書構成の適正化に努
め、市民の多様な要望に
対応できる図書の整備
データベース化・オンライン化で相互貸借と迅 市内3図書館と公民館及
速な予約を実現。学校図書館のデータベース び小中学校図書館などに
化は未
も拡大した図書サービスの
充実
H21.10からNPO(図書館ボランティアや読書推 図書館サービスの充実。
進団体等)が指定管理者となり4千万円経費 (開館日・開館時間の延
抑制。おやこ図書館は合併後最高利用。
長、企画展・イベントの充
実)
市民の心身の健康増進を通して、公正で健全 スポーツ振興計画策定 H25策定
な社会を築くため、指導者の育成、施設の計画
スポーツ振興計画の 的整備、スポーツ活動への参加支援を促進す
策定
るため,スポーツ振興基本法に基づきスポーツ
振興計画を策定する。
スポーツ・レクリエー 体育協会を中心としたスポーツ団体を育成・強 スポーツ団体活動支援事業 H23から愛媛国体
ション関連団体の支 化することにより、スポーツを愛好する個人や に向けて選手育成強化補助事業を実施
グループを支援し活動の振興を図る。
援・育成
スポーツ活動の多様化に対応できる指導者を スポーツ・レクリエーション指導者育成事業 国体に
スポーツ・レクリエー 養成し、スポーツリーダーバンクを推進すること 向け指導者確保
スポーツ・レクリエー ション指導者の人材確 により、地域、職域等における指導者の確保に
保・育成
ション活動の振興
努める。
医師、保健師、栄養士、トレーナー等が一体と 健康体力相談室開設事業 レベル別教室を
健康体力相談室の充 なり、健康・体力づくりに効果的で安全なプログ 実施
5-4-2
実
生涯スポーツの
ラムを提供する相談室の整備を図る。
振興
体力や身体のハンデキャップに左右されない、 スポーツチャレンジラリー・ニュースポーツ促進事業
新たなスポーツの導入 気軽に行えるスポーツ種目の導入を図る。
競技会の会場地として必要な業務計画の策定
平成29年度愛媛国体 及び実施並びに事業推進のための調査や連
への対応とこれを機と 絡調整に関する業務を行う。施設整備基本計
するスポーツ振興 画策定に向けた準備を行う。
多様化する市民の健康志向に対応するため既
スポーツ・レクリエー 存スポーツ・レクリエーション施設を充実させる
ション施設及び余暇施 とともに、森林や海浜等の自然を活かした余暇
スポーツ・レクリエー
設の充実
施設の充実を図る。
ション施設及び余暇
施設の充実
平成29年度開催予定の愛媛国体会場地市町
準備。委員会設立発起人会を設立した。各種
専門委員会・計画で準備(第72回国民体育大
会開催事業)
各施設老朽化に伴う修繕を計画的に推進
体育施設整備事業(都市公園内の体育施設
整備H26∼、都市公園以外の体育施設整備
H24∼28度)
平成25年度策定・運用
平成29年度開催予定の愛
媛国体に向けてスポーツ
人口35%
平成29年度開催予定の愛
媛国体に向けて指導者人
口3%
スポーツ教室等における健
康体力づくりカリキュラムの導
入
四国規模の大会の開催、
3,000人参加
平成26年度市町国体実行
委員会の設立
市民の余暇活動が充足で
きる施設の整備
施設の充実
361
362
363
364
6-1-1
6-1-1
6-1-1
365
6-1-1
366
6-1-1
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368
6-1-1
369
地域・職域におけるスポーツ団体にとって身近
学校体育施設の効果
なスポーツ活動の場となる小・中の体育施設開
的な活用
放事業における利用システムの充実を図る。
市内の女性の実情やニーズ等を把握するとと
もに、行政の各種施策の現状を評価し、今後
男女共同参画の促進 の推進施策や推進体制など必要な事項を総合
的・体系的に明確化する男女共同参画計画を
実施する。
法制度上のみならず、実態的な女性の地位向
女性問題に対する知 上を図るため、男女共に意識変革を進め、社
識の普及・女性自身の 会全体の性別役割分担意識を解消し、男女平
等意識を確立するとともに、人権尊重について
意識の高揚
の認識の浸透を図る。
男女共同参画の促
進
政策等の立案及び方針決定過程における女
性の参画を促進するため、各機関や団体が分
行政への女性参画 野に応じた自主的な取り組みを促すと同時に、
女性のエンパワーメント(能力開花・権限付与)
6-1-1
や人材に関する情報の収集を図る。
多様な人々が参
社会の対等な構成員として、あらゆる分野にお
加する社会づく
いて共同して参画する機会を確保するため、女
幅広い分野への女性 性が多様な生き方を主体的に選ぶことができ
り・地域づくり
の参画促進
る、選択肢を広げるための各種施策を展開し、
積極的な社会参画への促進を図る。
5-4-2
必要
生涯学習課
B
必要
市民交流課
B
必要
市民交流課
C
必要
市民交流課
B
必要
市民交流課
情報提供の充実
在住外国人の地域社会における生活の円滑 外国人支援事業(四国中央市国際交流協会 市国際交流協会ホーム
化を図るため、情報誌やインターネット等を活 補助金交付事業に含まれる)H25国際交流ビ ページの充実。英語、中国
用し生活情報の提供を行うとともに、外国人以 ジョン策定
語記事の作成
外の市民へ国際化事業に関する情報等の提
供を行い国際化の進展に寄与する。
C
必要
市民交流課
都市環境の整備
外国人が暮らしやすく、訪れやすいまちづくりを 外国人のための環境整備事業(四国中央市
進めるため、外国語標記による案内板の設置 国際交流協会補助金交付事業に含まれる)
を進める。
市内公共施設の英語、中
国語標記による案内板設
置
C
必要
市民交流課
自治会等の地縁的なつながりの深い組織を、
地域の多様化する課題に対応できるよう活性
化、相互扶助機能の強化を図りコミュニティの
再構築に努める。
地域社会での相互扶助機
能の強化
B
必要
市民交流課
B
必要
生涯学習課
C
必要
市民交流課
6-1-2
地域社会づくりの推進
370
6-1-2
地域コミュニティの機
能強化
371
6-1-2
372
6-1-2
373
6-1-2
6-1
市民・地域主体
のまちづり
6-1-2
地域活動・市民
活動の活性化
6-1-2
375
6-1-3
広報・啓発活動の実施 今後も啓発が必要
男女共同参画
計画の運用
人権教育の充実
自主活動支援 女性団体ネットワークは未着 女性団体のネットワーク確
手。えひめ女性財団主催「エンパワーメント・カ 立
レッジ」に95名参加
仕事と家庭・地域生活の両立支援 H22から あらゆる分野における女
共同参画計画に基づき参画推進。市議会、審 性登用割合30%及び学習
議会、市管理職、行政外の推進に向け推進母 機会の充実
体設置が課題
多文化共生事業(H26∼コミュニケーション支
援、多様な文化が共生する地域づくり)
H25「地域コミュニティ基本計画」策定、H26モ
デル事業予定。公民館の充実が課題
地域コミュニティ活性化事業(モデル事業)
(H25∼26度:地区コミュニティ協議会(仮称)を
設立、計画を策定して事業を実施してもらう→
H27∼全地区で推進)
地区公民館の整備充実を図るとともに、地区の コミュニティ施設整備事業(生涯学習の公民館 生活圏の拠点となっている
整備事業と一緒?) 市集会所等整備要綱に 地区公民館の整備
地区公民館の整備充 自主的な運営を促進する。
基づき補助。H23からトイレ洋式化。老朽化対
実
策、限界集落の住民負担等が課題
活動の育成
地域の自主的な活動を育成するため、自治会 自治会個々の相談に対応、市内統一組織化 自治組織との相談業務の
等の自治組織の育成及び活動に対する支援 は未。広報委員制度で配布方法を見直し中。 充実
に努める。
協働視点の新たな住民自治組織構築が必要
様々な市民活動・地域
活動の促進
市民活動の促進
374
市民の余暇活動が充足で
きる施設の活用
A
(多文化共生)
多文化共生のまちづ
くり
学校体育施設の夜間利用は7割超。今後は利
用システム一元化し効率的・公正な運用を実
現
H22からの第一次共同参画計画が概ね進捗、
第二次計画作成(H26∼27度)
協働推進の体制づく
まちづくりにおいて重要な役割を担うNPOやボ まちづくり活動支援事業(H17∼)、四国中央
ランティアを支援・育成し、市民参加と協働のま 市NPO法人はじめの一歩支援事業(H18∼)
ちづくりを促進する。
H25から申請増。財政支援制度等が検討課
まちづくりNPO・ボラン
題。H25「第二次ボランティア市民活動推進計
ティアの支援・育成
画」に基づく事業(H26∼30度ポイント制、表彰
制度等創出)
ボランティア市民活動センター運営(H19∼)
協働推進本部(仮称)設立事業(H26度)
庁内の推進体制
ボランティア推進計画の見
直し、多種多様な事業へ
の支援、NPO法人化
300%増
B
市民交流課
協働推進の体制づく
り
376
6-1-3
377
6-1-3
378
6-1-3
379
6-1-3
380
6-1-3
381
6-1-3
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6-1-3
383
6-2-1
384
6-2-1
385
6-2-1
386
6-2-1
市民自治推進委員会を設置し、市民自治の確 市民自治推進委員会の設置 H24市民自治推 平成24年度設置
進委員会設置。協働のまちづくりに提言予定
市民自治推進委員会 立並びに協働によるまちづくりを推進する。
(協働は審議会のみではない等)。市民自治
の運営
推進委員会(H25∼26.5第一期∼H27.5第二
期)
個人や地域等で解決できる問題への取り組み 校庭・園庭等芝生化事業(H22∼)の実施過程 自治基本条例の運用
市民の役割について や自主的なまちづくり等について、活動意識の で啓発。市全体の取り組みとはいえないのが
啓発に努め、積極的な参加、協力を促す。
課題
の意識の啓発
各種計画の策定段階から住民参加の促進を図
市民参加による行政 各種計画策定段階に り、意向の反映に努める。
6-1-3
おける住民参加促進
の推進
協働によるまち
づくりの推進
各種計画の立案に対して、多様な媒体を利用
タウンコメント制度の して幅広く意見を求め、意思決定を行う。
活用
協働の機会づくり
協働事業の推進
市民提案型協働事業
の推進
協働事業の検証
イルミネーション
学校芝生化など
ほとんどの計画策定で実施。より多くの市民
参加が課題
審議会等への公募委員の
選任
制度は定着、コメント件数は低迷。コメント方
法も含め要検討
タウンコメント手続条例の
運用
A
C
市民交流課
必要
市民交流課
B
市民交流課
B
市民交流課
市民で灯そう10万の光り事業→見直し? 市
民とイルミネーションマップ作成
実際に問題解決
市民で灯そう10万の光り事業→見直し? 市
民とイルミネーションマップ作成
地方分権化に伴うまちづくりにおいて求められ
る、自治体独自の施策事業を打ち出すととも
計画的・戦略的な施策
に、最小限の事業費で最大限の効果を得るこ
の推進
とをめざして、計画的・戦略的な施策の推進を
図る。
自らの責任で考え、判断し、新しい課題に対応
政策形成能力の向上 できる職員の育成に努める。
実施計画を廃止、組織目標管理シート等で管 総合計画実施計画の運用
理
B
必要
経営企画課
人材育成基本方針の運用
課長以上が重要施策評価さらなる検討が必
要
行政改革の推進及び市民参加の拡大等により 関係条例の整備が図られた。
各種制度の整備・充実 地方分権時代に対応した行政体制の整備・確 制度活用の充実を図る。
立を図る。
協働のまちづくりについて、職員意識の啓発及 新たな評価制度構築が試行段階
国・県制度への対応 び能力開発に努める。
平成21年度から目標管理
を加え人事考課を本格実
施
集中改革プランの達成度
100%
B
要検討
人事課
A
要検討
経営企画課
国・県の制度改革に即応し
た条例等の整備
B
要検討
総務課
各課にまたがる行政課題に対する施策・事業 副市長部長調整会議で調整
施策調整機能の強化 の円滑な調整が図れる体制整備を確立する。
集中改革プランの達成度
100%
B
要検討
経営企画課
6-2-1
情報公開及び行政の説明責任という観点か
事務事業評価を公表。成果指標が不明瞭。
ら、行政運営の透明性を確保するため、基本
施策・事業進行管理・ 計画における施策の目的に照らして、実施計
評価手法の確立
画の効果を評価し、行政評価も合わせて、必要
に応じた見直しを推進する。
事務事業評価システムの
改善・施策評価システムの
構築
A
必要
経営企画課
389
6-2-1
施策・事業のムダをなくすとともに、「計画∼実 「行政評価バランススコアカード導入方針」
施∼評価・改善∼計画∼実施∼」という行政サ (H19)を策定したが市民参加は未
行政評価システムの イクルの確立、まちづくりの目標に対する一貫
性のある取り組みを助長するため、施策・事業
整備
進行管理・評価手法の確立及び市民参加によ
る行政評価システムの整備を進める。
事務事業評価システムの
改善・施策評価システムの
構築
C
必要
経営企画課
390
6-2-1
391
6-2-1
A
必要
経営企画課
392
6-2-1
A
必要
経営企画課
393
6-2-1
C/B
必要
秘書広報課
都市経営システムの
充実
387
388
6-2-1
庁舎機能の整備
6-2-1
行政システムの
機能向上
耐震化・防災拠点機能・ネットワーク化
本庁方式に向け行政組織をスリム化するととも
行政組織のスリム化 に、積極的に民間活力を導入し、効率的な事
及び民間活力の導入 業実施を図る。
社会情勢、行政需要の変化に対応し、組織・機
構を適宜見直し、効率的な行政組織の整備を
時代に適合した組織 図りながら重要施策等に対しては、プロジェクト
づくり
チーム制の導入など機動性のある行政運営を
図る。
出先機関も含めたインターネットの接続、基本
効率的な行政システ
行政内部における情 的データの共有化、各種資料等のデータベー
ムの構築
報化の推進
ス化による業務の効率化を図る。
定員適正化計画でH25から10部47化にスリム 平成26年度本庁方式へ移
化。保育園、図書館に民間導入
行、アウトソーシング計画
の見直し及び達成度100%
プロジェクトチームを随時設置
集中改革プランの達成度
100%、目標管理制度(バ
ランス・スコアカード)の運
用
文書管理システム構築
インフラ整備は完了、文書管理システム構築
準備を進める予定(検討中)
紙文書の原則禁止
394
6-2-1
395
6-2-1
396
6-2-1
397
6-2-1
398
6-2-1
399
6-2-1
400
6-2-1
401
6-2-1
402
6-2-2
403
6-2-2
404
405
文書管理の推進
406
6-2-2
407
6-2-2
408
6-2-2
409
6-2-2
410
6-2-2
D
必要
アウトソーシングの推
進
6
市民自治と
協働のまち
づくり
有効な人事管理と
職員の育成
公共施設の効率的運営を図るため、類似施設 庁舎取得・耐震化事業
公共施設の効率的活 の統廃合を推進する。また、本庁方式移行によ 公共施設統廃合計画は進捗せず白書作成を
用
り生じる庁舎等の空きスペースを有効活用す 検討
る。
人事育成基本法針に基き、新たな人事制度を 有機的人事管理制度の構築
新たな人事制度の構 構築するための行動計画を策定し実施する。 新しい人事評価制度の試行実施(H25∼26
築
度)
研修体系の充実・強化を図るとともに、自己啓 人材育成基本方針の運用
発を促す職場づくり、自己啓発意欲の助長に
努める。
協働のまちづくりについて、職員意識の啓発及 人事考課制度が定着
び能力開発に努める。
職員の育成
コスト意識の高い職員、改革性、創造性を持つ 人材育成基本方針の運用
若手職員による自主・共同研究活動等の
公共施設統廃合計画の達
成度100%
平成21年度から職員採用,
昇任管理、配置管理、分
限処分、表彰制度等の新
たな人事制度を策定・実施
スキルアップ研修、派遣研
修等の充実
人事考課制度の運用
平成21年度から目標管理
を加え人事考課を本格実
施
口座振替の推進、コンビニエンスストアへの収
収納サービスの向上 納委託について調査研究を行う。
6-2-2
住民サービスの
向上と開かれた
市役所づくり
広報・広聴の充実
必要
経営企画課
総務課
B
要検討
人事課
B
要検討
人事課
B
要検討
人事課
B
要検討
人事課
人事課
時間外窓口での税証明交
付等サービス拡充、期間
限定の土日開庁。窓口
サービス提供場所の拡大
等の検討。
調査研究の実施
B
要検討
市民窓口センター
税務課
市のホームページやCATVの行政チャンネル 電子自治体構築 えひめ電子自治体協議会 えひめ電子自治体推進協
を介して市民と行政の情報交流の拡大を図
H22廃止、H23公共スポーツ施設予約システム 議会への参加
行政情報サービスシ
る。また、公共施設利用や住民票発行等を行う
稼働/電子キヨスク設置を研究
住民サービスの向上
ステムの整備
情報キヨスクの設置について研究を進める。
市民と行政のコミュニケーション手段、市民
ニーズへの対応、市外への情報発信として、イ
ンターネットホームページの充実やCATVの行
ホームページを介した 政チャンネルの有効活用を図る。また、広聴面
広報・広聴及び住民 では、Eメールの活用やタウンコメントの活用を
サービスの充実
図る。さらに、ホームページの携帯電話への対
応を図り、災害等の緊急時に、即時に情報入
手できるようシステムを整備する。
市民と行政、また市民相互のコミュニケーショ
ンの媒体として広報誌等の充実を図る。
各種広報活動の充実
B
市職員の公共的団体における自己啓発活動
の推進 等
時間外窓口サービス等によるサービス提供時 市民窓口最適化プラン検討中? 3∼4月日
間交付証明書の拡充、出張所業務および位置 曜開庁を実施した
窓口サービスの向上 の見直し等、窓口開設等提供場所の拡大等、
窓口サービスのさらなる充実を図る。
6-2
効率的で機動力
のある市役所づ
くり
秘書広報課
経営企画課
職員の育成に努める。
6-2-2
6-2-2
文書情報の電子化(電子決裁・電子保存)によ 集中改革プランの運用 H26から運用は難。 平成26年度から運用
り文書情報の共有化と効果的な活用を推進す 庁内プロジェクト設置も視野 文書管理システ
るとともに、事務の効率化を図る。
ム構築を検討中(情報化、発生・管理・破棄
ルール、個人任せでない共有化)H25∼26度
ホームページ及びCATV行政チャンネルによ 広報誌、PCホームページ、
る広報広聴事業 スマホ携帯にも対応
携帯電話ホームページ、
CATV行政チャンネル等の
連携による情報の均衡を
図り各メディア間での情報
格差の軽減
広報誌発行事業
はがき等の刷り込みにより
ユニバーサルデザイン化と合わせ身近な広報 市民と行政のコミュニケー
にしたい
ション機能を持たせる情報
の拡大
広聴活動の強化を図るため、広報委員制度の 広報委員会開催事業
市内全域における広報委
拡充、公聴会等、市民の生の声を直接聞く場 20か所の公民館×2回、市役所×4回開催
員制度の拡充、広報委員
各種広報活動の充実 の充実に努める。
会開催回数の拡大
市長が直接市民の意見を聞くことで、市民本位 市民サロン事業 定着したが、来訪者固定も
開かれた市政の実現 の政策づくりと開かれた市政の実現を図る。
各庁舎ロビーにて月3回以
上の開設、延べ100人以上
の方々から意見を聞き、政
策へ反映
条例の運用
情報公開・個人情報保 公文書の公開請求権を「何人」でも請求できる H24の公開請求は23件
護の推進
よう拡大したことにより、一層、透明性の高い市
知る権利を保証、説明 政の運営を推進する。
責任で透明性の高い
情報公開・個人情報 市政運営、個人情報
保護で信頼される市
保護の推進
政
個人の権利・利益を保護し、市民に信頼される H24の個人情報目的外使用39件、外部提供28 条例の運用
市政の運営を推進する。
件
C
必要
秘書広報課
B
必要
秘書広報課
B
必要
秘書広報課
B
必要
秘書広報課
A
必要
秘書広報課
B
必要
総務課
B
必要
総務課
411
財源の確保を図るため、課税客体の把握に努 口座振替促進事業(金融機関等への協力依 口座振替加入率35%、滞
めるとともに、臨戸徴収や法的処分の実施等 頼) H24の口座振込加入率は30%、滞納整理 納整理機構の活用
課税客体の把握・収税 に対応する収税体制を強化して税の公平を確 機構の活用で移管額の85%を収納見込み
体制の強化・口座振替 保する。また、口座振替による納税の簡素化を
等の推進
PRするとともに、納税意識の向上を図り、口座
振替を促進する。
6-2-3
県と20市町が連携し個人住民税特別徴収制
度の完全実施(H22∼27.5)
葉書による口座振替依頼書の送付
口座振替の推進
児童生徒の習字
租税教育の推進
住民負担の公平確保の観点と受益者負担の 普通財産貸付にかかる使用料は関連規制に 集中改革プランの運用
手数料・使用料等の適 原則に立ち、関係事務費の動向に即応して見 則り徴収
直しを行い、その適正化を図る。
公共料金の見直し、減免措置の見直しにより
正化
受益者負担の適正化を検討(H25∼27)
B
必要
税務課
収税体制の強化
412
6-2-3
413
6-2-3
414
6-2-3
415
6-2-3
416
6-2-3
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6-2-3
418
6-2-3
419
6-2-3
420
6-2-3
421
6-2-3
422
6-2-3
423
6-2-3
424
6-2-3
425
6-2-3
地方分権に対応し、地方自治体の経営基盤の
国への税制・財源配分 確立を図るため、税制度・財源配分制度等の
安定的な財政基盤
制度等の改善要請 改善を国・県に対して要請する
の確保
事業計画において、本市の課題解決のために
(6-3-1)
国・県事業の効果的な 有効な国・県の補助事業の積極的かつ有効な
活用に努める。
導入
各種陳情等
より緊密な三税協力体制が必要
集中改革プランの運用
緊急雇用創出事業や中心市街地・商店街活
性化支援事業で積極的に補助金を活用
農水も該当補助事業を積極的・有効に活用
総合計画実施計画の運用
事業計画において、健全財政の確保を基本と 公債費負担適正化計画の運用
地方債の効果的な活 しながら、地方債の有効な活用に努める。
用
私債権の適正管理(検
討中)
6-2-3
健全な財政運営
の推進
→行政システム
と並列にするか
(6-3)
新たな収入インセン
ティブの推進
新たな収入確保
(ふるさと納税制度の
推進)
中長期的な視点に
立った財政運営
事務事業の全般的見直しを行い、コスト意識を
持ち、創意と工夫により経常経費の節減に努
める。
補助金等の公益性、行政的効果等事業内容及
補助金等の見直し び団体の運営状況を十分精査し、適正かつ効
果的な交付に努める。
自主的な財政運営
民間の活力を導入したまちづくりを進めるた
PFI事業による施設整 め、PFI法に基づく施設整備の可能性について
(6-3-2)
備の検討
検討を進める。
財政状況を的確に把握し、健全財政の確保を
企業会計の導入等に 図るため、企業会計の導入等による財政評価
よるコスト意識の醸成 を行い、全庁的なコスト意識の醸成を図る。
市が一定以上の出資又は人的・財政的な支援
を行っている団体について、市の支援内容を抜
外郭団体の見直し 本的に見直すとともに、団体の自主的な経営
改善を促す。
税務課
B
必要
農林水産課
財政課
C
B
要検討
必要
財政課
総務部
A
?
B
財政課
産業支援課
農林水産課
実質公債費比率18%以下
A
必要
適正な事務処理に向け、関係課と連携して一
体的な事務管理を進める(H24∼25度)
財政課
財政課
H24から3年間のインセンティブを実施
財政課
基金を設け寄附金の意向に沿って活用してい
るが、寄付方法の充実や積極的な情報提供
で一層推進(H20∼)
財政課
財政の中長期見通しを作成H23∼1年ごと
財政課
集中改革プランの運用
経常収支比率93%以下
経常経費の節減
補助金見直し(担当部署)
H21行政監査指摘後交付要綱整備等で改善
随時見直し
PFI導入の検討を継続
集中改革プランの達成度
100%
企業会計の導入等による財政評価を行う
A
必要
財政課
A
必要
財政課
C
必要
経営企画課
バランスシートの有効活用
財政課
土地開発公社H24で解散
外郭団体評価診断書に基
づき平成24年度までに改
善
A
必要
経営企画課
A
必要
経営企画課
A
必要
消防本部
H23∼
426
6-2-3
427
6-2-4
428
6-2-4
財政情報の共有化
(6-3-3)
HPなどによる財政情
報の充実
県境を越えた行政間の情報ネットワーク、情報
行政ネットワークの形 交換、共同事業の実施、職員交流等に努め
成
る。
県境を越えた災害時の応急・支援体制の整備
や地域安全対策連携体制に構築を図る。
防災・地域安全システ
四国の中央とし
ムの構築
四国の中央としての
ての県際ネット
県際ネットワークの
ワークの形成
形成
職員交流事業
行政ネットワークの構築、
四国まんなか交流協議会を組織 行政ネット 四国中央地域圏の確立
ワークは課題
消防体制の見直し充実事業 隣接4消防本部 充実率100%
「広域消防相互協定に基づく高速自動車道に
関する覚書」をH24一部変更・再締結、H21観
音寺市・三好市と「災害時相互応援に関する
協定」を締結
(6-4-1)
429
430
6-2-4
431
6-2-4
432
道州制の研究
道州制への対応
6-2-4
434
6-2-4
6-2-4
国レベルにおいて検討が進んでいる道州制に 国の検討は進んでいない。
ついて、地域の視点から研究を進める
国・県との連携による研究
の推進
C
必要
経営企画課
国の地方制度改革に対応したまちづくりに取り 愛媛県市町村連携推進プラン(H23)「チーム
組むため、県や周辺自治体との連携を図りな 愛媛」の取り組み
がら、積極的な対応を図る。
道州制に対応できる体制
整備
A
必要
経営企画課
変革の時代に即応した統
一施策、事業の研究
C
検討
経営企画課
A
必要
経営企画課
B
必要
経営企画課
B
必要
経営企画課
県の東部に位置する3工業都市の連携・交流
新居浜・西条市との3
により地域力向上を図る。
極連携等
広域行政の推進
→6-4とするか
広域連携の促進
広域の事業・活動を支援するほか、関係市町
村との連携を密にし、適切な管理運営を図る。
また、関係自治体との地域間交流など地域の
活性化に係わる事業の推進を図るとともに、人
材の育成、財政負担の適正化に努める。
進んでいない。
四国中央地域交流事業
四国まんなか交流協議会の発足
3市交流を図るまんなかマップの作成などの
共同事業や市民交流事業を実施
広域行政ネットワークの構
築
県境を越えた広域的な地域づくり・課題解決を 四国まんなか交流協議会の発足
共通課題に対する施 図るため、四国の交流拠点都市をめざす本市 災害時応援協定を締結、市長サミットの開催
策連携の強化及び本 の役割を明確にしながら近隣市町村との施策 による問題提起や課題解決の方策などを議
市の役割の明確化 連携に努める。
論
市民の日常生活の広域化に対応し、公共施設 四国まんなか交流協議会の発足
公共施設利用等各種 の相互利用、情報のネットワネーク化など広域 イベント情報の広報誌掲載
住民サービスの向上 的な連携を推進し、市民サービスの向上に努 更なる市民サービスの向上を図る
める
広域行政ネットワークの構
築、総合計画の施策の推
進
広域業務の充実
広域連携の促進
(6-4-2)
433
形成
6-2-4
地域再生基盤強化交付金事業(地域再生計
画を作成して行う地域整備事業H27∼28
度)?
広域行政ネットワークの構
築
Ⅱ.「人がまんなか」のまちとして
≪施策の柱≫ 6.市民自治と協働のまちづくり(協働、行財政)
施策24 広域連携の推進
1.目標
県域・市域を越えた多様な連携が進み、相互の地域特性を生かした道州制や地方分権
などへの対応整備、行政課題の解決が進んでいます。
2.基本方向
(1)県域・市域を越えた交流・連携により、共通課題の解決と一体的な地域の発展に
努めます。
(2)広域的視野での権限移譲の推進を図り、まんなか地域での自主性・自立性の向上
に努めます。
3.主な取り組み
(1)県域・市域を越えた多様な地域との交流・共同・連携
● 三好市・観音寺市との県域を越えた交流事業や共同事業の充実を図るとともに、
広域的な行政ネットワークの形成と運用を進め、交流・連携による県際共通課題
の解決に取り組みます。
● 県との共同、新居浜市・西条市との3極連携の推進を図り、相互の発展を目指
した施策連携強化に取り組みます。
(2)広域的視野での行政運営の推進
● 権限移譲による自主・自立的な行政運営を広域的視野で推進し、本市の特徴を
生かした政策展開の取り組みを進めます。
● 道州制における本市の役割を踏まえ、調査・研究を進めるとともに、国の動向
に即応できるよう体制の整備を図ります。
4.指標
指
標
①
県際地域との連携・交流数(件)
②
新居浜市・西条市との連携数(件)
③
広域連携による政策展開数(件)
現状値
目標値
(平成25年)
(平成29年)
☆協働推進重点プロジェクト (3)−9.シティーセールスの展開
(コンテ部会委員宛)
基本計画施策(案)等に関する検討について
今回ご提示した別紙資料は、これまでのコンテ部会やデザイン会議での委員の皆様か
らのご意見と庁内における現行計画の施策評価や現在の取り組み状況調査などをまと
めた資料です。
今後は、この検討資料を基に各委員のご意見やご提案を参考に庁内での検討を進め、
基本計画(案)を策定してまいります。
つきましては、検討資料をご確認のうえ、下記のポイントを参考に、ご意見やご提案
等を別紙にご記入いただき、期日までにご提出下さいますようお願いいたします。
1.各施策(案)について
〇関連分野を包括した内容となっているか。
〇施策(案)として追加すべきものはないか。
2.施策の方向(案)について
〇施策実現の方向性として重視すべき内容となっているか。
〇重視すべきものとして追加すべきものはないか。
〇他の分野と協働で行うべきだと思われるものはないか。
3.その他(備考欄に記入)
〇特に重点的に行うべきだと思われる取り組みや事業
〇その他全般に渡るご意見やご提案
◆提出期日
平成25年〇〇月〇〇日(〇)
◆提出先
〇〇〇〇部〇〇〇〇課
(〇〇宛)
メール:〇〇〇〇@city.shikokuchuo.ehime.jp
FAX:28−〇〇〇〇
基本計画施策(案)に対するご意見ご提案
(1)環境資源を宝とするまちづくり(自然、環境等の部門)
施策(案)
施策の方向(案)
① 美 し い 環 境 ◆自然と共生の推進
の保全と創造
◆緑のまちづくりの推進
◆景観行政の推進
②資源・エネル ◆水資源の保全・活用
ギ−循環のス
マート化
※(2)(3)と関連
◆資源の有効な活用
◆スマートエネルギー都市の
形成
※(1)③と関連
③ 地 域 環 境 の ◆環境保全への取り組みの充
保全
実
◆適切な廃棄物処理の推進
◆公共下水道の整備
※(3)と関連
【備考】
ご意見・ご提案など
基本計画施策(案)に対するご意見ご提案
(2)活力の再生と創造のまちづくり(産業関連の部門)
施策(案)
施策の方向(案)
①「紙のまち」 ◆産業育成体制の確立
としての産業
高度化
◆企業誘致・留保・用地等
の確保の総合的な推進
◆企業活動の支援
◆雇用・就業の支援
◆消費者対策
※(4)④と関連
② 自 然 活 用 型 ◆農業の振興
産業の振興
◆林業の振興
◆漁業の振興
◆6次産業化の推進
③ 交 流 に よ る ◆魅力ある地域商業の振
にぎわいの創 興
造
◆観光・コンベンション
の振興
【備考】
ご意見・ご提案など
基本計画施策(案)に対するご意見ご提案
(3)快適な集いと定住のまちづくり(都市・市街地・生活基盤等の部門)
施策(案)
施策の方向(案)
① シ テ ィ セ ー ◆都市ブランドの形成と
ルスの推進
PR
◆地域間交流・国際交流
の推進
※(6)①とも関連
◆Uターン・移住の推進
② 地 域 を 磨 く ◆適正な土地利用と社会
土 地 利 用 の 推 資本の維持管理の推進
進
◆魅力ある定住環境の整
備
③ 交 流 基 盤 の ◆道路の充実
整備充実
◆国際化に対応した港づ
くり
◆公共交通機関の充実と
利用の促進
◆地域情報化の推進
④ 安 全 な ま ち ◆災害の予防
づくり
◆防災・減災対策の強化
◆消防・防火対策等の強
化
◆防犯体制の強化
◆交通安全の推進
※(3)③と関連
【備考】
ご意見・ご提案など
基本計画施策(案)に対するご意見ご提案
(4)安心とぬくもりのまちづくり(保健・医療・福祉等の部門)
施策(案)
施策の方向(案)
① 健 や か な 生 ◆健康づくりの支援
活の支援
◆医療体制の充実
② 誰 も が 安 心 ◆福祉のまちづくりの推
していきいき 進
と暮らせるま
ちづくり
◆安心で充実した高齢期
の応援
◆ともに生きる地域づく
り(障害者福祉)
◆経済的な支援と自立の
促進
③ ま ち ぐ る み ◆子ども・子育て支援計
での子育て・子 画の推進
育ちの応援
◆子育ての支援
◆子育ちの応援
※(5)②と関連
【備考】
ご意見・ご提案など
基本計画施策(案)に対するご意見ご提案
(5)人と文化を育むまちづくり(教育・文化等の部門)
施策(案)
施策の方向(案)
① 教 育 文 化 の ◆教育文化の総合的な推
まちづくり
進
◆人権文化のまちづくり
② 一 人 ひ と り ◆人間形成の基盤を培う
の 成 長 を 支 え 幼児教育の充実
る学校教育の
推進
◆一人ひとりを伸ばす学
校教育の充実
③ 地 域 文 化 の ◆文化財の保全活用と伝
継承と創造
統文化の継承
◆芸術文化の振興
④生涯学習・生 ◆生涯学習の振興
涯スポーツに
よる人・まち育
て
【備考】
◆生涯スポーツの振興
ご意見・ご提案など
基本計画施策(案)に対するご意見ご提案
(6)市民自治と協働のまちづくり(協働、行財政等の部門)
施策(案)
施策の方向(案)
①市民・地域主 ◆多様な人々が参加する
体 の ま ち づ く 社会づくり・地域づくり
り
◆地域活動・市民活動の
活性化
◆協働によるまちづくり
の推進
② 効 率 的 で 機 ◆行財政システムの機能
動 力 の あ る 市 向上
役所づくり
◆住民サービスの向上と
開かれた市役所づくり
◆健全な財政運営の推進
※行財政システムと並
列?
◆広域行政の推進
【備考】
ご意見・ご提案など