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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits JULY 20‐24, 2014 • 持続可能な山の会議 • Golden Colorado 2014年5月1日現在のプログラム/ 講演者の日程及び内容は予告なく変更される場合が
あります。 July 20 (日) July 21(月) July 22 (火) July 23 (水) July 24 (木) スケジュールの要約 7PM アメリカ山岳会(AAC)にてオープニングプログラム デナリ国立公園101周年を祝して(招待スピーチ) 8AM ‐5PM 持続可能な方法と解決策 5 – 6:30 PM. AAC 主催レセプション、American Mountaineering Museumにて 8AM ‐5PM 計画と問題解決へのアクセス 7PM エベレストが抱える問題 8AM ‐5 PM 利用者のインパクトを軽減 8AM ‐5PM フィールドトリップ/ロッキー山国立公園 (オプション) 趣旨 • 持続可能な方法と解決策: 自然地域管理者や利用者への教育と実地テストした方法. (7/21/月) 気候変動の影響など急速に変化する環境において長期的な研究と対策が必要です。具体
的には入山制限、生態系の管理や自然地域へのアクセス等の問題に対して最善の方法を
模索し新しいアイデアを取り入れる必要があります。 • 計画と問題解決へのアクセス: 最初から正しく問題解決できるのか (7/22/火) 土地所有者、ガイド、先住民等多くの利害関係者が関わる問題をどのように解決するの
か。 自然地域を長期的に管理するには、まず計画を立ててからこの複雑な問題に取り
組む必要があります。成功した計画の事例を再検討し、盲点に注意する必要があります。 • 利用者のインパクトを軽減: あらゆる種類のゴミをどのように管理するのか (7/2
3/水) インパクトが高く全世界共通のこの問題には、新しい研究と効果的かつ持続可能な解決
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits 策が必要です。
この会議で世界各国より最善の方法と研究を紹介します。 スペシャルセッション エベレストが抱える問題: 山域の最前部で社会的経済的問題が浮上している。なにを変
えるべきなのか、エベレストの地元で実践している効果的な実例はあるのか。 エベレ
ストが抱える問題は国際的な見解を持つ指導者や活動家を一同に集める。社会的、経済
的および環境保護などの課題にうまく適応出来るアイデアや実践を明確に述べ質問に答
える。:高所で達成すべき事は何か。 事例 • エベレストが抱える問題 – 山域の最前部で社会問題が浮上している。何を変えるべき
か。 エベレストの地元で実践している効果的な実例はあるのか。 • デナリの計画 – 先駆的国立公園はうまく計画を立てている。どのようにしてプラン作
成を成功させたのか、計画途中どのような問題にぶつかったのか、そして長期にわたる
成功はどのようにして達成されたのか? 基調プレゼンター Peter Metcalf (月曜 AM) 傍流から主流へ: 北米における登山の変遷 世界数々の難山初登頂 を成し遂げ、1970年代を代表するアラスカの先駆的登山家の一
人。Black Diamond Equipment社の創立者、最高経営責任者。公有地の保護やアウトドア
業界の役割についての熱心な提唱者。 Dawa Steven Sherpa (エベレストが抱える問題/火曜夜のパネルと水曜のプレゼンテー
ション) 斬新なアイディアを取り入れてネパール登山道へのインパクトを軽減:著名登
山家、ネパール山岳協会自然保護委員会議長。数々のエベレストエコ登山遠征隊をリー
ドし、ヒマラヤにおける気候変動の影響に人々の関心を向けさせ、エベレストの清掃キ
ャンペーンを成功させた。ネパールのシェルパでエベレストを二回測定している。スコ
ットランドの Heriot‐Watt University で経営学の優等学位を取得。 Conrad Anker (日曜のオープニングプログラム, 火曜夜のパネル/エベレストが抱える問
題) 米国のロッククライマー、登山家、作家、環境保護活動家。ヨセミテからパキスタ
ンまで過大な労力を要する持続可能な登山を実践している。地球環境保護の指導者とし
て国際的にも名声がある。Khumbu クライミングスクールの創立者。 SSworkingprogramoutlineWIP
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits 7月20日(日曜) のプログラム デナリ国立公園祝典: マッキンリー山初登頂100周年 Ken Karstens デナリ初登頂先駆者達の100年:1913年初登頂のリーダーHarry Karstensの
孫息子kenが先駆者達によるデナリ登頂の概観を述べる。Kenは100周年記念の2013年6
月にデナリ登頂を再現した。100年という古い数々の画像の所蔵品を所有している。 Conrad Anker 山はデナリと決め、2013 年Conradと義息子Max Lowe はWest Buttressルー
トのデナリ登山を計画する。Maxにとって最初の大きな登山になるであろう。 Conrad 書: “私が初めてデナリに登頂してから24年経つが、私の登山家としてのアイデンティ
ティーは著しく変わった。初登頂は 偉大なる Mugs Stumpの指導下であった。山頂隆起
の科学調査の為ロックを収集していた。頂上からベースキャンプに花崗岩を 運んでい
た時、彼は私にアルプス登山の意味合いとそれ以上に重要な事、過酷な気候条件の中で
快適に生きる方法を教えてくれた。” Max書: “私を義父であるConradと共に世界の高
山に向かわせるのは必然と思われるが、デナリは明らかに始めるのに手ごわい方法であ
った。 ” 7月21日(月曜)のプログラム Phil Powers, アメリカ山岳会の事務局長、熟練登山家であり山岳ガイドである。
基調講演 Peter Metcalf 傍流から主流へ: 北米における登山の変遷 . 世界数々の難山初登頂 を成し
遂げ、1970年代を代表するアラスカの先駆的登山家の一人。Black Diamond Equipment社
の創立者、最高経営責任者。公有地の保護やアウトドア業界の役割についての熱心な提
唱者。 うまくいく: 持続可能な方法と解決策: 自然地域管理者や利用者への教育と実地テスト
した方法 Karen Rollins 電気のない山域施設でエネルギー、水、汚水等を管理する為の環境にやさ
しい最善策。カナダの非営利団体 BEES (バックカントリー、エネルギー、環境ソル
ーション)のプロジェクトディレクター。エネルギーだけでなく汚水を管理する為の技
術的解決策についての情報を入手し共有している。 Nick Lewis 持ち込んだゴミは持ち帰る – 南極最高峰の環境問題を管理 南極ロジスティック & 探検社の代表、地質学者、環境科学者。世界の山々を登頂し、 南極や北極のガイドをつとめる。 環境への影響、管理システムやリスクに関するアセ SSworkingprogramoutlineWIP
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits スメントにも関心を持つ。 Ben Lawhon and Peter Whitaker 新(LNT)リーブノートレース山のカリキュラム: 非公式な形で纏め最新のものにする。 世界の最高峰で山岳人達が数十年に渡りリーブノートレース(LNT)を支持し、非公式
だが技術を共有しながら実践してきた。LNTの実践にも関わらず書物での情報はほとん
どなく評価されたカリキュラムは皆無であった。しかしながら2011年に変化が起こる。
アウトドア倫理を教えるLNTセンターが Rainier Mountaineering(RMI)社と協力して登山に
特化したLNTカリキュラムを開発した。ほぼ1年かかったが、登山者が世界の山で影響
を最小限にする為に実践できる包括的かつ簡潔な指針書を生み出した。 アウトドアの倫理を教えているLNTセンターの教育指導責任者として、Benは米国内の
教育や訓練だけでなく国際的にも率先している。アウトドア全般の愛好家でフライフィ
ッシングもそのひとつである。 RMIの共同経営者 Peterはベテランの国際山岳ガイドで
Mt.Rainierに思いを馳せ曰く、“自然資源の最多利用者の一人として、山への影響を軽
減するのは我々の責任である”。 Dan Nordstrom, アクセスパネリスト AMGA のボードメンバー、Access Fund の前社長, Nordstrom.com の前最高経営責任者、
現在 Outdoor Research のオーナー。シアトル出身のスキー愛好家、登山家、バイクレー
サー。スキーヤー、登山家としての実績は賞賛に値する。 Tetsuya Hanamura(花村哲也). 富士山、数への挑戦:富士山は莫大な数のビジターにどの
ように対処しているのか。利用者の影響を軽減する為にどのような対策が取られたの
か。日本勤労者山岳連盟(JWAF)の副理事長および国際部長、JWAF 発行月刊誌の編集者、
7山岳団体で構成される自然保護委員会のメンバー。カリフォルニア大学バークレー校
にて土木工学の修士号、京都大学にて博士号。2000 年から 2009 年まで岡山大学にて土
木工学の教授を務める。 Traute Parrie 持続可能なリーダーシップ: 米国農務省林野部の Beartooth Ranger District (モンタナ) は Yellowstone Business Partnership と連携してイエローストーン地域における
ビジネスや組織の持続可能な運営を推進している。 講演者未定. 行動変化への有効なコミュニケーション : コミュニケーション理論を公
有地ビジターとのコミュニケーションに適応させて環境保全を促進できないか? 解説、
自然に親しむツーリズムやガイドトレーニング等をより効果的に出来ないか? ビジターの慈善活動は増加するのか? Phunuru Sherpa (招待) and Conrad Anker Khumbulクライミングスクール: 山のリーダー
シップのモデルであるKhumbu クライミングスクール(KCS)は、年一回行われるネパ
ール人登山者の為の職業訓練及び教育プログラムである。登山あるいは高山で働くネパ
ール人の能力向上の為に考案されている。Phunuru はエベレストに4回登頂しこのクラ
イミングスクールのインストラクターとして5年間従事している。Conrad Ankerはアメ
リカのロッククライマー、作家、地球環境保護活動家。Conrad はKhumbu Climbing SSworkingprogramoutlineWIP
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits Schoolの創立者。. 7月22日(火曜)のプログラム 計画と問題解決へのアクセス: 最初から正しく問題解決できるのか? Paul Anderson デナリのバックカントリー管理計画: 包括的管理計画を展開、実行に移す
際の課題、成功と失敗から学んだ教訓。 デナリ国立公園自然保護区は両極端を有す: ほぼ6百万エーカーの自然保護区(2 百万エ
ーカーは指定自然保護区); 標高差においても Chulitna 川のある 1000 フィートから北米
最高峰の最高地点 20,320 フィートまでと多様な生態系である。この先駆的バックカン
トリー、登山および自然保護区の管理計画を進展、実行する事は複雑な作業であった。 成功する為に管理者は多様な公共的価値を評価し、時には複数の中で天秤にかけたり価
値を争う必要がある。計画の過程でデナリ自然保護区と関連する社会の、自然資源の、
経営的な価値を統合する意思決定モデルを開発した。この計画が基礎となってデナリ自
然保護区の資源と価値を維持するための努力を継続している。 Paul Anderson はデナリ国立公園自然保護区にて管理責任者として 11 年間勤務。マッキ
ンリー山の登山プログラムも含まれていた。 現在は退職しているが、42 年間の経歴はロッキー山国立公園の登山隊員やスキー巡回
員から始まり、数々の公園でバックカントリーの警備隊員や捜索救助の専門家として活
躍。Paul はデナリバックカントリー管理計画を開始し長年の努力の取り組みを経て完了
させた。 この計画は、バックカントリーや自然保護区の資源の状況やビジターの経験
の為に、明確な目標、基準および指標が設定されているが、このアプローチを使ったア
メリカ初のバックカントリー管理計画のひとつであった。 Blaise Agresti, Chamonix Mont Blanc, colonel. 増加する落石の時代における安全とルート
の研究:モンブランの通常ルート、Tête Rousseh避難所 からGoûter避難所間で起こる落
石の危険は認知されているのか、そして対処方は?
毎年平均3人以上が死亡し8人以上のけが人が出ている。フランスの山岳人達の間で良
く知られている見解は、“山はフリーダムなスペースである”。モンブランでは主要ル
ートでの危険、フリーダムや人口過密等の問題をどのように管理しているのか? どの
ようにして交渉による解決方法を見いだすのか? Blaiseは山岳ガイド、国営山岳救助学校の責任者、 Peloton de Gendarmerie de Haute Montagne (PGHM)全てのまとめ役である。Couloir de Gouterでの研究に尽力した。PGHM
はフランスの救助機関で、警戒体制の集中化、救助体制の組織化、大規模災害の調整や
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits 事故調査等を遂行している。シャモニーのPGHMはモンブランやHaute‐Savoie 地域でう
まく行っている。2013 年だけでも 1831 人を救助した。 Garry Oye 山の所有権, 管理と責任. 米国立公園局自然保護区管理責任者。国立公園や米農務省林野部の自然保護区の管理に
幅広い経験を持つ。 Doug Whittaker, PhD. 多すぎるってどれぐらい? 定員制と入山制限 アラスカ州外ベースの Confluence Research and Consultingに勤務し野外リクリエーショ
ン研究家として自然資源の問題に取り組む。リクリエーション区域での混雑、争いや収
容能力などの問題に焦点を当てている。 Scott Massey 教育及び自然保護のパートナーとしての役割を持つプロの山岳ガイド:米
山岳ガイド協会の努力により山域にハイレベルで持続可能な基準を定める。 もと山岳ガイド、アウトドア教育者。現在、米山岳ガイド協会(AMGA)の奉仕活動及
び支援運動の指導者。土地管理者や議員と連携して、多くの人々を山頂に案内する要員
として専門的訓練を受けたガイドの価値を促進している。従来のように山岳ガイドを単
なる“商業上の利用者”として見るのではなく、AMGA はどのように個人がアウトドア
に導かれるかで変わる性質を反映するような 21 世紀の政策や考え方の発展をサポート
する。専門的利用者と土地管理者との不可欠な協力が自然保護や自然資源管理責任につ
いての教育をサポートするのはもちろんのことである。 パネルディスカッション: どのようにしたらうまく行くのか? 市民科学者– 山の生態系を守る為の貴重で回復可能な自然資源 Linda McMillan (招待) 北カリフォルニアの熱心な登山家、 IUCN(国際自然保護連合) ‐‐‐ WCPA(世界保護地域委員会)の副会長 、 UIAA(国際山岳連盟)の広報、山域生物保
全の議長。ヨセミテ国立公園、シエラネバダに焦点をあて、世界中でCitizen Scientist’s
(市民科学者)プロジェクト を促進している。
Ellen Lapham and Kenny Wallen 山頂の科学: Cordillera Blancaにて資源保護管理者、科学者
やペルーの登山者との協力で科学と自然保護を融合。議長を務める Ellenは American Climber Science Program (ACSP) を率先し、高山での実地調査やワークショップに焦点を
あて実行可能な環境社会データや復元力を築いている。Kenny Wallen, は2013年ACSP の
研究者で、現在気候変動に関する登山者の認識について研究している。 その他のパネリストは未定 SSworkingprogramoutlineWIP
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits 7月22日(火)イブニングプログラム エベレストが抱える問題: 山域の最前部で社会的経済的問題が浮上している。何を変え
るべきなのか、エベレストの地元で実践している効果的な実例はあるのか? 気高い山頂や下方の山腹は我々に高い目標をたてさせるそんな気にさせる。多くの人々
がそこで暮らすが、それ以上に多くの人々が挑戦や冒険の為にやってくる。しかし地球
全域での高地気候変動や増加する人間の影響が今や地元の生活やビジネスモデルを脅か
している。エベレストはこのようなひずみの偶像であり代表例であるが、 我々が上り
たい場所を保護保全する為の地球規模の行動への刺激にもなりえる。 エベレストが抱える問題は国際的な見解を持つ指導者や活動家を一同に集める。社会
的、経済的および環境保護などの課題にうまく適応出来るアイデアや実践を明確に述べ
質問に答える。:高所で達成すべき事は何か? エベレストで成功したならば、世界中の山頂にその学びを生かすことができる。 Mike Gauthier, Moderator 現在ヨセミテ国立公園職員のチーフであるが、Mount Rainier 国立公園の登山警備隊員も務めた。ロッククライミングや登山の愛好家。ワシントン
DC でエネルギー自然資源に関わる上院委員会に携わっていた時、Bevinetto Fellow と名付けられたが、魚類野生生物/公園部の書記官補佐も務めた。 Conrad Anker Melissa Arnot (招待) Melissa は世界の美しい山々を探検する人生を送ってきた。2012 年、
山岳ガイドの Dave Morton と一緒に、山岳労働者の生命保険と 救援費をまかなうため
NPO を始めた。専門山岳ガイドとしてエベレストに5回登頂し、2004 年より南米、ア
フリカやネパールの山頂で国際的な活動をしている。倫理の推進として安全に人の世話
をし教えたいという信念で 9 年以上リモートサイトでの救命士(EMT)や自然区域医療
指導者として活動している。 Dawa Steven Sherpa SSworkingprogramoutlineWIP
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits 7月23日(水曜)の プログラム 利用者のインパクトを軽減: あらゆる種類のゴミをどのように管理するのか – 世界共通
の問題 Erastus Lufungulo , 持ち込んだゴミは持ち帰るt: キリマンジャロ山の廃棄物除去 Mr. Lufungulo はタンザニア、キリマンジャロ国立公園のチーフ警備隊員。アフリカの最
高峰やアプローチは生態系のバランスを脅かす何千人もの人々に悲鳴を上げている。毎
年5万人以上の外国人観光客がキリマンジャロ山に登るが 20 万人を超える現地スタッ
フが同伴している。毎年観光客増大により 山岳施設はますます緊迫している。 Ruben Massarelli, 高高度における排泄物管理の課題 :Aconcagua Provincial Parkの事例 Rubén はAconcagua Provincial Parkのチーフパークレンジャーでありアルゼンチンメンド
ーサ州にあるCongreso 大学の持続的観光開発の准教授。 12年間アコンカグアで働いて
いるが多大な影響をもつ山岳地帯の管理に豊富な経験がある。 Geoff Hill, PhD • 自然地域のトイレに問題はないのか? : 廃棄物管理の実態を掘り下げて
考える。自然地域(リモート)における尿の分流 “コンポストトイレ” は呼び名として
ふさわしくない? 生化学の説明、ミミズコンポストトイレとの比較についても発表す
る。 分散型システムの専門家で人間の排泄物に関わる基本的な生化学に精通している。 Dr. Mike Loso デナリ山のクレパスの割れ目や氷河の中に入った排泄物の分解: アラスカパシフィック大学、地球科学の準教授。環境科学の修士を指導する。最近の論
文では氷河や気候変動に焦点を当てている。 Roger Robinson デナリ山での清潔な登山の実践と成功したゴミ持ち帰り計画の事例:
デナリ国立公園のレンジャーとして30年以上の経験、CMC(アウトドア用携帯トイ
レ)の中心的開発者。CMCは現在エべレスト、キリマンジャロ、デナリで使用されてい
る。 Capt. John Leffel 健康と安全の効率的管理: 人間の排泄物、大腸菌やその他の病原菌につ
いての最新情報。米公衆衛生局の役員、公衆衛生に関わる指導や専門的知識を提供。米
7州における国立公園局(NPS)の飲料水や汚水処理 の規制遵守の責任者である。 リモートシステムについての幅広い知識を持つ: アラスカの僻地で8年間勤務。 Gonzalo Cisternas 2010年 Exit Strategies 会議以来取り組んできた廃棄物処理の事例. Gonzalo はチリ、パタゴニアのTorres del Paine 国立公園の公共利用ビジター管理の所長。
Torres del Paine に14年間勤務しているが献身的なレンジャーとして自然資源への深い
関心を持つ。人々が手つかずの大自然を経験できる機会を提供できるよう尽力している。 Joe Arnold ソーラー熱乾燥トイレ:ロッキー山国立公園の事例 Joe は元公園のエンジニ
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits アで最小価格で作成できる革新的なリモートトイレの開発を先導した。31年以上ロッ
キーの Long's Peak とGem Lakeで稼働しているが、公園はこの太陽熱設計の管理方法を
学び利用増大やメンテナンスの要求に対処している。 Joeは現在引退しているが、Gem Lake (標高8800 フィート)フィールドトリップの案内役を務め、そこでこのトイレを見学
できる。 ポスター展示 Cindi Squire アラスカ避寒者用小屋のトイレプロジェクト: ボランティア主導の山岳地域
で実践した斬新なコンセプトに基づく太陽熱乾燥テスト Mary Jackson ヒマラヤにおける社会生態的システムと持続可能性 持続可能性についての博士号候補者。 Kenny Wallen 気候変動についての登山者やキャンパーの認識 テキサスA&M大学にて自然資源の人的側面についての研究での博士号候補者。 世界規
模で起こっている気候変動の影響についての事例証拠を提供する登山家を研究している。
2013年彼はペルーの Cordillera BlancaへのACSP遠征隊のメンバーであったが、研究参加
者はそこで気候変動についての認識を述べた。さらに環境保護支持者にかかわる行動の
範囲や、高高度の山域における前例のない変化の時代に対する考え方も明らかにした。 Scott Guenther グランドティトン国立公園でのパックアウトの事例: 登山家からキャン
パーまで ジェニー湖地区のリーダーレンジャー、登山計画や公園捜索活動の管理。 人間の排泄
物を持ち帰るパックアウトプログラムはAACのメンバーが率先し公園で採用されたが、
功を奏し、良い分岐点となり体験することにより利用者にも認められるようになってい
る。 Kristine Route The Pooster,母なる自然を守る最前線としての役割を持つKristine Routeが開
発したtrailhead poster. 7月24日(木曜)フィールドトリップ (オプション) ロッキー山国立公園、 Joe Arnold が案内するGem Lakeハイキング 公園まで貸し切りバスで行き Gem Lake (8800’) までハイキング。稼働中のソーラー熱に
よる脱水トイレを見学。 Joe は元公園のエンジニアで最小価格で作成できる革新的なリ
モートトイレの開発を先導した。この丸一日かけてのトリップはオプションで料金がか
かりますが交通費とお弁当が含まれます。 SSworkingprogramoutlineWIP
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http://americanalpineclub.org/p/sustainable_summits 出展者 追って通知 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日本の連絡先: 103−0027 東京都中央区日本橋3−2−9(三晶ビル8階) 日本埠頭倉庫(株)内 茅野徹 e‐mail: [email protected] 携帯電話:090−9644−1258 茅野光代 e‐mail: [email protected] 携帯電話:080−6778−1090