2013.OCT.

;VR`V*P[`<UP]LYZP[`
─ 都 市 大 だ より─
2&7
東京都市大学
1R
平成25年10月31日発行
広報委員会
東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL.03-5707-0104 http://www.tcu.ac.jp
&217(176
02
特集 東京都市大学新学長に北澤宏一氏就任
04
副学長 就任挨拶
05
学生と大学とのこんだん会
06
体育祭 2013
07
第17回 東京都市大学 横浜祭
08
第37回 渋谷コロキウム
09
人事発令/平成25年度「優秀教育者賞」
10
平成25年度 競争的研究資金及び研究助成一覧
平成25年度 厚生労働科学研究費補助金交付決定一覧
平成25年度 文部科学省科学研究費助成事業交付決定一覧
12
経理公開
16
平成26年度 入学試験概要
18
平成25年度 五島育英基金奨学金
19
平成25年度 学生団体
24
第12回 科学体験教室
25
都市大エコ1チャレンジカップ 2013
26
NEWSラウンジ
28
Information
(東京都市大学世田谷祭・等々力祭/
東京都市大YCチャリティーコンサート)
特集
東京都市大学新学長に北澤宏一氏就任
都市大エコ1チャレンジカップ 2013(関連記事 P.25)
特 集
東京都市大学 新学長に 北澤宏一 氏 就任
誰もが夢を
育んでいける
大学に!
2013年9月、東京都市大学の新たな学長に北澤宏一東京大学名誉教授が着任しました(任期は2013年9月1日〜
北澤学長は、中村英夫前学長の任期が同年8月31日をもって満了することに伴い、東京都
2016年8月31日の3年間)。
市大学学長候補者推薦委員会を経て、
5月21日開催の理事会において新学長に決定。1929年の創立以来、
9代
目の学長となられました。北澤新学長に、生まれ故郷でのエピソードや、学長としての展望などを伺ってきました。
長野県のご出身だそうですが、
当時のエピソードをお聞かせください。
私
た。上杉軍からは、外から来たので“外様衆”
と呼ばれ、彼
ら村民はそのことを誇りに思って村の名前にしたというの
です。ごく最近、私は福島原発事故検証委員会(民間事
が生まれたのは信州の奥信濃というところ。冬は
故調)の委員長として、原発事故の検証作業に携わりまし
3mもの雪に覆われ一面銀世界。家の中に目を転
た。その際、政府や議会、電力会社などどちらの側にも与
じると、農閑期は出稼ぎで父親がいなく、祖父母と母親が
することなく、ひたすら透徹した科学者の視点と、今を生
家を守る、
というのが当時のわがふるさとの光景でした。
きる生活者の視点で問題を掘り下げていったのですが、
小学校時代の一番の思い出は、お弁当の時間。担任の先
自分の置かれている立場にとらわれず、正しいと信じたこ
生が、たくさんの卵焼きを持ってきて生徒全員に配るんで
とに忠実であろうとする、そういう反骨の精神は、生まれ
す。ただ配るのでなく、
「ちょっと米くれや」と言って、本当
故郷からいただいた賜物かもしれません。
に少しずつ一人ひとりからご飯を取りながら配る。だから
それは施しではなく、物々交換ということになるわけです。
子どもたちもその親も引け目に感じることのないように、
と
いう配慮でしょうか。あの時のことを思い出すと、いつも
暖かな心地になります。今は飯山市となったその村の名
前は、外様村といいます。不思議な名前で好きになれな
2
1980年代には高温超伝導ブームの
火付け役となりましたが、高温超伝導とは?
超
伝導というのは、簡単に言うと電気抵抗ゼロとい
うこと。普通の電線は、電気抵抗によって電気の
かったのですが、ある時由来を知って感銘を受けました。
一部が熱に変わりせっかく作った電気エネルギーがたくさ
武田信玄と上杉謙信が争っていた時代に、武田側の領地
ん無駄になってしまいます。これに対して超伝導の電線な
にあった村の人たちが謙信に心を寄せてその援軍となっ
ら、まったくロスなく作っただけの電気を家庭や会社に届
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
けられるのです。この夢の技術は、約マイナス273度の
バーする都 市
絶対零度近くまで冷やさないと起こらないというのが定
大 グ ル ープを
説で、実用化は困難とされていました。ところが80年代後
形 成して いる
半、私たちの研究によってずっと高い温度でも超伝導が起
ところ。東急グ
こることが分かって、一気にフィーバーとなったんです。高
ループ の 一 員
温と言ってもマイナス200度くらいなので、常識的には超
でもあることか
低温ですが(笑)。実はこの夏、経済産業省のプロジェクト
ら 、学 校 間 交
で、北海道の石狩市に高温超伝導の地下電線が2㎞に
流や多様な企業との付き合いの中で将来の夢を探ること
わたって敷設されることになりました。今後は後進がこの
もできるのではないでしょうか。日本経済を支える工学か
分野の研究を継承し、大きく発展させてくれるだろうと信
ら、21世紀の最重要課題である環境、情報、都市問題、
じています。
そして次世代の育成に携わる幼児教育など、幅広い領域
を有しているのも本学の得難い特色です。多彩な領域を
東京大学教授から科学技術振興機構に移られました。
どんな理由ですか?
私
うまくコンビネーションしながら、何か新しい実践の方途を
見出すことも可能です。東京都市大学となって間もなく5
年。大きな改革の第2期に突入した今、急速に進展するグ
たちの世代は日本を豊かにしたい、平和で幸せな
ローバル化に対応し、国際的な視野と知性を持った人材
国にしたいと願ってがむしゃらに働きました。実際
の育成も求められます。このため語学教育のより一層の
日本は世界屈指の経済大国となり、今では先生が子ども
充実や、海外留学の奨励、国際プログラムなども着実に
の栄養失調を心配して卵焼きを配ることなどありません。
展開していきたいと思います。
ところがどうでしょう。こんな豊かな国に生まれた大学生が
“夢”を語ることができなくなっている。そのことに気づい
た私は、白けたムードがどの程度まで広がっているのか、
科学技術振興機構のお世話で調査することにしたので
す。そうすると大学生どころか、高校生、中学生、小学生
まで、その多くが将来に夢や希望を抱いていないことが分
最後になりましたが、休日にはどんなことを?
休
みの日には文章を書いています。たとえば『 経済
界』
という雑誌にもう10年以上にわたって毎月コ
かりました。夢を持つことのできる国とするために何かしな
ラムを書いていますが、その他にもいろいろと執筆してい
ければ。そう考えて、調査のきっかけを与えてくれた科学
ます。私にとって原稿を書くのは本業ではありませんし、い
技術振興機構に身を置くことに決めました。今回、東京都
ろいろなことに思いを馳せながら、
もやもやと定かでなかっ
市大学学長の任を与えられた時に強く思ったのも、
「都市
たものを、徐々に文章という確固とした形に表していくこと
大生に夢を持ってほしい。そのために身を献げたい」とい
は、実に爽快な作業です。これからは学生のみなさんとボ
うことでした。
ランティア活動に行ったりしたいですね。都市大は大きな
ポテンシャルを持った大学です。このポテンシャルを、ぜひ
都市大の学長に就かれて、
どんなヴィジョンをお持ちですか?
都
市大グループの学園歌は『夢に翼を』。学生のみ
なさん一人ひとりが“夢”を持ってそれを育み、翼
に変えて実社会に羽ばたいてほしい。そのためには“実
践”が大切だと考えます。たとえば地域に出かけたり、理
科実験などでボランティア活動をし、社会と濃密な接点を
皆さんと一緒にしっかりとした形に整えながら、
“夢に翼を”
与えていきたいと思います。
PROFILE
東京都市大学 学長
北澤 宏一
1943年4月17日長野県生まれ。1966年東京大学理学部化学科卒業。
1968年東京大学工学系大学院工業化学専攻修士課程修了。1972年マ
サチューセッツ工科大学冶金および材料科学専攻博士課程修了。1987
年東京大学工学部工学系研究科工業化学専攻教授。1989年同超伝導工
持つことも一例でしょう。私たちはあらゆる機会を捉え、夢
学専攻教授(兼担)。1999年同大学院新領域創成科学研究科物質系専
の獲得と自己実現のお手伝いをするつもりです。本学が
年独立行政法人科学技術振興機構理事長。2011年同顧問。2013年9月
素晴らしいのは、幼稚園から大学に至るあらゆる学齢をカ
攻教授(兼担)。2002年特殊法人科学技術振興事業団専務理事。2007
東京都市大学学長に就任する。
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
3
就 任 の あ い さ つ
副学長
三木 千壽 ( 総合研究所 特任教 授 )
日本は他国・他地域との関係なしでは成り立ちません。産業界の製造現場もどんどん海
外に移っています。大学の教育研究もそのような状況におかれていることは言うまでもあ
りません。そのような環境で東京都市大学としてどのような人材を輩出するのか、都市大
のユニークさをどのように発揮していくのか直面する課題です。都市大は「実践力、現場
力」を強みとしてきたと聞いています。実践力と現場力を強みとして、世界を舞台に活躍す
る人材の育成が、都市大の目指す方向と考えています。
グローバル人材の育成は日本としての重要課題であり、多くの大学が国際化戦略に取
り組んでいます。この分野では我々は周回遅れのような状況にあります。大学全体の国際
的な環境をどのように醸成するのか、教職員、学生がその重要性について自覚し、共通の
認識に立つところから始めましょう。
東京都市大学としての将来戦略を立てる上で、相対優位性を活かすことは重要です。首
都圏の極めて良好な環境の中に立地する都市大は、全世界から学生や教員を集めること
が容易です。国際プログラムの展開、共同研究の実施、
インターンシップでの連携は、東急
グループだからこそできるプログラムです。中高との連携での人材育成も可能です。これ
らの優位性を活かしながら、内外の意欲の高い学生を集める、入学した学生がきっちり学
ぶ、学ばせる仕組みと環境を整えること、それが原点と考えます。
副学長
片田 敏行 ( 工学部 都市工学 科 教 授 )
本年4月1日付けで国内担当副学長に就任しました。大学院工学研究科長との兼任です。
中村英夫前学長より、就任の打診がありました折、私にどのようなミッションを望まれてい
るかをお伺いしました。明確なご返事はいただけませんでしたが、中村前学長は新たな学
長が就任される時期において、
スムーズに新体制への移行を望まれたのかなとは想像しま
した。私は、中村前学長のもとで、工学部長、研究科長として校名変更、学部学科改組、合
同教授会制度の発足、同窓会の統合など、様々な局面に遭遇してきました。
将来が予測不可能な時代、
グローバル化が求められている時代、そして更なる変革が求
められている都市大、
この都市大に寄せられる社会の期待に応えるためにも戦略的に東
京都市大学の将来を描き、実現していく必要があります。既に、
9月9日に開催された全学
討議の際の北澤宏一新学長のご挨拶「就任にあたって」において、学長としての運営戦略、
教育・研究・広報に対する施策が示されました。これらの戦略や施策を円滑に遂行できるよ
うにサポートするのが私のミッションだと思っています。そして、
このことが中村前学長の
望まれていた円滑な代替わりであり、結果として都市大を次のステージへ発展させる一助
ができたらと思っています。国外担当の三木副学長とともに大学運営に尽力したいと思い
ます。皆さまのご協力を宜しくお願い申し上げます。
4
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
学 生と 大 学 とのこんだ ん 会
学 生 の 声
大 学 をより良くするアイ デ ア 〜 い つ 提 案 するの? 今 でしょ!〜
平成25年度世田谷キャンパスの『学生と大学とのこんだん会』が、
6月19日(水)、
『 大学をより良くするアイデア』を
テーマに開催されました。今回の参加者は学生108名、教職員68名、学内出店業者5名の計181名。
(1)授業・研究に
ついて、
(2)課外活動について、
(3)生活環境・学生生活などについて活発な話し合いが行われました。以下、
こんだん
会での学生と大学側とのやりとりを、抜粋してご紹介します。
世田谷キャンパス
(1)授業・研究について
援会への補助申請や体育会予算で対応可能。土については
学生側からの意見(以下、学生)→ 学会・研究会参加援助金の
現状を調査し検討する
(総務課)。学生→18号館の部室が遠
上限5万円を引き上げてほしい。大学側の回答
(以下、大学)
→
いので、キャンパス内に部室を設置してほしい。大学→キャン
十分な検討が必要(総務課)。学生→総合研究所の開館時間
パスリニューアル中のため新規設置は困難(総務課)。
延長をお願いしたい。大学→総合研究所所長と協議する
(社
会連携センター)。学生→図書館の論文検索システムのさら
(3)生活環境・学生生活について
なる充実・改善を。大学→図
学生→10号館の内壁にひびが見られる。大学→東日本大震
書館委員会で検討中(図書
災後に世田谷キャンパス内の建物を全て耐震診断しており安
館 )。学 生 → 駐 輪スペ ース
全。さらに現状把握につとめる
(総務課)。学生→10号館の水
が少ない。大学→現時点で
道水が濁っていることがある。大学→定期的に清掃、水質検
十分なスペースを確保して
査を行っているが、濁り水がでた場合は事務局まで報告を
(総
いる(学生支援センター)。
務課)。学生→学生食堂の給茶機のお茶の出が遅い。大学→増
学生→節電のための蛍光灯間引きが授業や研究の支障に
台についても検討する
(学生食堂)。学生→喫煙所のマナーが
なっている。大学→事前調査に基づいて間引きを行っている
悪い。大学→マナー向上キャ
が、改めて調査したい(総務課)。学生→7・8号館の教室の椅
ンペーンを継続している
(生
子が硬すぎる。大学→12月の新1号館竣工後、
7・8号館は使
活指導分科会)。学生→学生
用中止となる予定(総務課)。学生→4学期制の導入予定は
食堂の箸が折れていること
あるか。大学→未定。今後教務委員会を中心に検討する可能
がある。大学→調査して対
性も(教務委員)。学生→大教室で黒板が見えにくい。大学→
応する(学生食堂)。学生→
キャンパスリニューアルの参考にする
(総務課)。学生→新1
図書館出入り口の扉が重く危険。大学→キャンパスリニュー
号館の教室がガラス張りで授業に集中しにくい。大学→施設
アル計画の参考にする
(総務課)。学生→発達障がいの支援
委員会で検討(総務課)。
策に大学として取り組んでほしい。大学→いずれは取り組ん
でいきたい(学生相談室)。
(2)課外活動について
この後、男女共同参画室から、
「 学生生活や人間関係、キャリ
学生→各学園祭時、
シャトルバスの便数が少ない。大学→各
アについての相談を受け付けている。気軽に来室してほしい」
学園祭の予算で増便を検討してほしい(学生部長)。学生→プ
とのアナウンスがあり、
また副学長からは「このような場でど
レイコートを取り壊すと聞いた。大学→その予定はない(総
んどん意見を出すことが都市大をより良くする」
との講評があ
務課)。学生→河川敷グラウンドの整備用具が足りない。また
り、会は盛況のうちに幕を閉じました。来年度はさらに多くの
地面がえぐれているので土を追加したい。大学→用具類は後
参加をお待ちしております。
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
5
体育祭
2013
2013年5月15日・16日
世田谷キャンパス/横浜キャンパス/総合グラウンド
支え合い、競い合い、
挑戦することの尊さを学ぶ
体育会が中心となって企画・運営する体育祭は、
チームプレーに基づ
く協調性や個々人のリーダーシップの養成、スポーツを通した肉体・
精神両面における感動を体現し共有することを目的とした一大イ
ベントです。
5月15日(水)
〜16日(木)
にかけて行われた今年度の
テーマは『挑戦』。さまざまな競技を通じて、目の前に立ちはだかる
強敵に「挑戦していく心」を培うことを目指しました。東京都市大学
となって5回目の開催となる今回は、例年の世田谷キャンパスと横
浜キャンパスに、総合グラウンドを加えた3会場で実施。バレーボー
ル、
バスケットボール、
キックベース、
フットサル、
テニス、
バドミントン、
ソフトボール、
ドッヂボールといった球技に加えて、相撲や騎馬戦、長
縄、
リレー、
さらに耐久腕立て伏せや腕相撲などユニークなものまで
全18種目が行われ、運動部はもちろん、研究室やサークル、友人同
士で結成したチームや個人が、各々の力を競い合いました。2日間と
も好天に恵まれ、
キャンパスや学部学科、学年を超えた交流の場とし
て、
また日頃の鍛錬の成果を発表する場として、
フェアプレイの精神
とチームプレーの大切さ、挑戦することの大切さを再認識する場とし
て、大いに意義深いものとなりました。
6
相撲
(世田谷キャンパス)
卓球
(世田谷キャンパス)
ドッヂボール
(横浜キャンパス)
フットサル
(総合グラウンド)
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
第17回 東京都市大学
横浜祭
2013年6月1日・2日
横浜キャンパス
エコキャンパスならではの
環境にやさしい大学祭
6月1日
(土)
〜2日
(日)
に実施された横浜祭のテーマは、
『 新たな一
歩の種をまこう』。ここには、来場者の一人ひとりにとって、何か新し
い一歩を踏み出すための「きっかけ」
(=種をまく機会)
としたい、
との
思いが込められています。もちろん横浜祭の最大の特徴は、
エコキャ
ンパスの持ち味を生かした環境面での先進的な取り組み。今年も、
大学祭の開催によって排出される二酸化炭素を相殺する
『カーボン
オフセット』や、模擬店で使用するお皿の再利用を促す
『ディッシュ・リ
ターン・プロジェクト』、使用される水の総消費量を算出する『ウォー
ターフットプリント』など、環境負荷を低減するためのさまざまな工
夫がなされました。地域住民から人気の高い研究室企画では、各研
究室の取り組みをパネルや実演で紹介。ビオトープや、香りの芝生の
フィールド観察、手作り石けん体験のブースなどは、地域の子どもた
ちに自然環境への興味を引き出すきっかけとなったようです。また、
今話題のダイオウイカの撮影秘話が語られた講演会にも数多くの人
が参加。同時開催された受験生のための進学相談コーナーにも、多
数の入学希望者が集まっていました。
開催式
研究室企画展示
カーボンオフセットブース
ディッシュ・リターン・プロジェクト
(DRP)
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
7
東京都市大学 公開講演と対話
第37回
渋谷コロキウム
「都市環境と文化人類学
─ハイパーソニックサウンドが開く懐かしい未来─ 」
2013年7月2日(火)、午後6時より、第37回渋谷コロキウム(主催:東京都市大学、共催:東急グループ)が、セル
リアンタワー東急ホテル地下2階「ボールルーム」にて開催されました。今回は、建築界につねに新風を送り続ける
本学工学部建築学科の手塚貴晴教授と、科学者としてだけでなく音楽家としても世界的に著名な大橋力氏が、
「都
市環境と文化人類学」という興味深いテーマで講演。その模様をダイジェストでお届けします。
『懐かしい未来』
建築の本当の醍醐味を紹介
トレードマークの青いTシャツ姿で登壇した建築学科の手塚貴晴教
国際科学振興財団主席研究員の大橋力氏は、脳科学や音響学、情報
授は、
「建築そのものに意味があるのではなく、建築によって起こる
環境学、文化人類学など幅広い学問領域で成果を挙げる科学者とし
出来事こそが大切なんです」
と、明るい語り口で講演をスタート。ま
て、また芸能山城組を主宰する世界的な音楽家「山城祥二」として、
ずは大きな傾斜屋根のある平屋建て住宅をスクリーンに映し出しま
多彩な活動を繰り広げています。そんな大橋氏が80年代に大きな
す。
「私が設計したこの家は、天窓を開けて屋根の上に出られます。
関心を抱いたのが、理想的なメディアとして誕生したCD(コンパクト
ご家族にとって屋根の上はリビングやダイニングのようなもの。こ
ディスク)。
「どんなに素晴らしい音がするのかと、
まだ世界に数台し
の家の人が屋根の上で朝ご飯を食べるようになったら、たくさんの
かなかったプレーヤーで聴いたら拍子抜け。まったく満足のいく音で
人が挨拶を交わしながら下を通るようになった。ピザの配達員は、珍
はありませんでした」
と語ります。その理由を科学的に検証しようとし
しい家だからと、毎回違う人が来るようになった」
と、
ひとつの建築に
た大橋氏は、CDが人間の可聴域を大きく超える22kHz以上の高周
よって古き良き時代のご近所づきあいや人間関係が復活した例を紹
波(ハイパーソニック)をカットしているためではないかと推測。音響
介します。続いては、武蔵野の趣を色濃く残す東京都立川市の「ふじ
学の第一人者らが、人間が聴くことのできない高周波には意味がな
ようちえん」。競技用トラックのようなドーナッツ型ウッドデッキを備
いと結論づける中、平均50kHzの高周波を聴いたときのアルファ波
えるユニークなこの幼稚園は、経済協力開発機構(OECD)の効果
の強さを測るなど、世界で初めての実験を繰り返し、高周波によって
的学習施設好事例集最優秀賞をはじめとする数多くの賞を受賞した
人間の脳にある快感や満足に関わる報酬系と呼ばれる神経系が活性
手塚教授の代表作のひとつです。
「自然環境の中でさまざまな音や
化されることを突き止めました。
しかも、人工の高周波より自然の高
景色と接して遊ぶことで、子どもたちはのびのびと成長していくこと
周波がすぐれていること、
イヤホンを使わずに音を身体全体で浴びる
ができる。集中力も高められます」
と語る手塚教授。さらに東日本大
のが効果的であることも明らかにしています。
「高度に洗練された都
震災の津波で流された大木を使った建築物など、いくつかの自作を
市環境の中で高周波に接することは難しい。自然と共存することが大
解説しながら、そこから生まれる“出来事”が自然環境や人間関係に
切」
と大橋氏。さらに最近の研究で免疫系を強化する可能性も高いな
大きな影響を与えていることを、
体感的に示しました。
ど、高周波の持つ効用を分かりやすく解説してくださいました。
建築関係の賞を数多く受賞している本学工学部建築学科の手塚貴晴教授は自作を通して建築
の意義を検証。スクリーンに映っているのは
「ふじようちえん」。
渋谷コロキウム生み
の親である中村英夫
前学長は
「これからも
より一層の充実を」
と
訴えました。
8
『音と文明 ─ハイパーソニックエフェクトへの招待─ 』
超高周波の驚くべき効用を紹介
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
公益財団法人国際科学振興財団の主席研究員で、
文明科学研究所の所長も務める大橋力氏。
世界的に著名な音楽家でもあります。
講演の終了後は、通常と
は違って、手塚教授と大
橋氏の対談を実施。
「い
い意味で雑音がないと人
間は落ち着かない」
という
点でお二人の意見が一
致しました。
学事通信
人 事 発 令
下記のとおり人事発令がありましたのでお知らせいたします。
【1】退 任
(平成25年8月31日付)
職 名
氏 名
事 由
東京都市大学学長
中村 英夫
任期満了
【2】任 命
(9月1日付)
氏 名
発 令 内 容
北澤 宏一
東京都市大学学長
【3】任命・委嘱
(4月1日付)
役 職 名
共通教育部 大学院共通教育委員会委員長
職 名
氏 名
任 期
教 授
吉田 稔
H25.4.1~H27.3.31
【4】採 用
(9月1日付)
所 属 ・ 職 名 <資 格>
氏 名
工学部 機械システム工学科 教授
宮坂 明宏
事務局総務G総務課係長
[施設管理・調達担当]
<M4>
菱木 治一
(10月1日付)
氏 名
新
所 属 ・ 職 名 <資 格>
旧
村松 和俊
事務局教育研究支援G学生支援センター事務員
[横浜C担当]
<S3>
事務局教育研究支援G学生支援センター事務員
[横浜C担当]
(試雇)
<S3>
野口 侑紀
〃 入試広報G入試広報課事務員
〃 入試広報G入試広報課事務員
<〃 >
( 〃 )
< 〃 >
【5】退 職
(7月31日付)
所 属 ・ 職 名
総合研究所 教授
氏 名
事 由
永井 正幸
依願
(8月31日付)
所 属 ・ 職 名
事務局総務G総務課係長
[施設管理・調達担当]
平 成 2 5 年 度 「東京都市大学
氏 名
事 由
菱木 治一
期間満了
優秀教育者賞」受賞者が決定
優れた教育成果を挙げた教職員を表彰する
「東京都市大学 優秀教育者賞」
が発表されました。
今年度の受賞者は下記の通りです。
なお、詳しくは、次号TCU QUARTERLY 190号
(12月発行予定)
でご紹介する予定です。
平成25年度
「東京都市大学
優秀教育者賞」
受賞者名:岡山理香 准教授(共通教育部 人文・社会科学系) 業績名:視覚文化ゼミナールの実践教育と図書館の教育的活用
岡山理香准教授は担当の視覚文化ゼミナールにおいて、絵画や彫刻、
お茶で客人をもてなす心を経験させています。
このように座学だけに留
建築、工芸、映像など視覚によって確認される文化を研究対象にしてい
まらず、
より実践的な教育への取組みが高く評価されました。
ます。
このゼミナールでは1997年度~2007年度に世田谷キャンパス構
また、図書館の教育的活用にも尽力され、学生のさらなる図書館利用を
内にインスタレーションを作成しました。2008年度からは同構内に茶室
即した功績も認められています。特に、建築家の「蔵田周忠」の貴重な
の実寸大模型を作成し、
日本伝統文化である「茶の湯」を学生たちに
資料を理解し、学生と共に資料に基づいた住宅模型の製作を行いまし
体験させています。茶室の設計・製作は学生主体で行い、
その作成過
た。そして、積極的に「蔵田周忠文庫」の展覧会を開催し、
さらに資料
程において茶の湯の歴史と点前を学習させ、
その実践の場である茶室
の他館への貸し出しなどを行いました。
このような社会的価値の高い業
を理論的に理解させました。完成した茶室では茶会を開催し、一服の
績が大きく評価されての受賞になりました。
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
9
学事通信
平 成 2 5 年 度 競争的研究資金及び研究助成一覧
■ 競争的研究資金
(平成25年10月1日現在)
所 属
氏 名
事業名等
研究期間
配 分 額( 千円)
工学部 機械工学科
亀山 雄高
研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム
(独立行政法人科学技術振興機構)
平成25年1月1日~平成25年12月31日
3,732
工学部 機械システム工学科
郡 逸平
高性能汎用計算機高度利用事業 HPCI戦略プログラム
(文部科学省)
平成25年4月1日~平成26年3月31日
1,500
工学部 機械システム工学科
三宅 弘晃
二国間交流事業 共同研究・セミナー
(独立行政法人日本学術振興会)
平成25年4月1日~平成26年3月31日
1,000
工学部 原子力安全工学科
持木 幸一
研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム
(独立行政法人科学技術振興機構)
平成25年4月1日~平成26年3月31日
2,600
平成25年8月1日~平成26年3月31日
14,138
33,942
工学部 原子力安全工学科
持木 幸一
国家課題対応型研究開発推進事業 光・量子融合連携研究開発プログラム
(文部科学省)
工学部 原子力安全工学科
村松 健
国家課題対応型研究開発事業 原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ(文部科学省)
平成25年4月1日~平成26年3月31日
工学部 エネルギー化学科
金澤 昭彦
先導的産業技術創出事業費助成金
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
平成23年10月1日~平成27年9月30日
工学部 建築学科
西村 功
建設技術研究開発費補助金(国土交通省)
工学部 建築学科
大橋 好光
戦略的創造研究推進事業 社会技術研究開発
(独立行政法人科学技術振興機構)
平成24年11月7日~平成27年11月30日
7,545
(平成25年度分)
工学部 都市工学科
長岡 裕
省水型・環境調和型水循環プロジェクト
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
平成24年4月1日~平成26年1月31日
1,575
(平成25年度分)
10,894
(平成25年度分)
平成25年7月16日~平成26年3月31日
8,190
工学部 都市工学科
白旗 弘実
建設技術研究開発費補助金(国土交通省)
平成25年7月16日~平成26年3月31日
25,740
知識工学部 情報通信工学科
堀田 正生
最先端研究開発支援プログラム
(内閣府)
平成25年4月1日~平成26年3月31日
38,500
環境学部 環境創生学科
史 中超
平成25年4月1日~平成26年3月31日
7,071
環境学部 環境マネジメント学科
野田 昭宏
伊坪 徳宏
環境研究総合推進費(環境省)
平成25年4月1日~平成26年3月24日
5,350
環境学部 環境マネジメント学科
伊坪 徳宏
最先端・次世代研究開発支援プログラム
(内閣府)
平成23年2月10日~平成26年3月31日
総合研究所
丸泉 琢也
戦略的情報通信研究開発推進制度(総務省)
平成25年4月1日~平成26年3月31日
16,368
総合研究所
松井 敏明
戦略的情報通信研究開発推進制度(総務省)
平成25年9月3日~平成26年3月14日
6,110
草の根技術協力事業(草の根協力支援型)
(独立行政法人国際協力機構 横浜国際センター)
47,320
(平成25年度分)
競争的研究資金とは、政府(資金配分主体)が、広く研究開発課題等を募り、提案された課題の中から、専門家を含む複数の者による、科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて実施すべき課題を
採択し、研究者に配分する研究開発資金をいう
(再委託を含む)。
平 成 2 5 年 度 厚生労働科学研究費補助金交付決定一覧
■研究分担者 ※他大学等の研究代表者の所属機関より分担金の配分を受けるもの
事 業 名
所属
研究分担者氏名
難治性疾患克服研究事業
人間科学部 児童学科
近藤 雅雄
(平成25年10月1日現在)
配分額(千円)
200
研究課題名
遺伝性ポルフィリン症の全国疫学調査ならびに診断・治療法の開発に関する研究
平成25年度 文部科学省科学研究費助成事業
(科研費)交付決定一覧[研究種目別]
■研究代表者
10
(平成25年10月1日現在)
No.
研究種目
所 属
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
新学術領域研究
基盤研究(A)
基盤研究(B)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
基盤研究(C)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
医用
総研
医用
都生
社メ
環創
情通
環創
電気
情科
原安
環創
エネ
情シ
経シ
共教
都生
エネ
電気
都市
都市
建築
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
研究代表者氏名
平
三
森
宮
矢
小
佐
宿
江
包
本
大
岩
大
横
山
井
金
岩
吉
田
西
田 孝
木 千
本 和
吹 理
堀 洋
和 橋 谷 昌
原 由
多 照
西 暁
村 谷 紀
山 真 一
本 史
上 隆 一
澤 昭
尾 川 弘
中 村 道
壽
晃
明
恵
美
衛
則
泰
躍
幸
生
武
子
郎
華
郎
彦
徹
道
剛
功
配分額(千円)
17,420
15,470
1,300
1,820
1,560
7,670
8,450
10,010
7,540
520
1,170
1,170
2,080
1,170
1,300
1,040
1,040
1,170
650
650
390
520
研究課題名
プラズマによる細胞/組織の活性化・改質及び再生医療への応用展開
苛酷な疲労環境下にある鋼道路橋のモニタリングを活用した統合管理システム
大気圧プラズマ吸入による生体作用と治療医学への応用
縮退状況における都市マネジメントのための世帯マイクロシミュレーションシステム
日米国際結婚の子どもの国籍選択に関わる心理的要因についての研究
生物多様性保全を目的とした国際・国内連携による新たな市民科学の確立と環境教育実践
ヘテロジーニアスネットワークにおける超高効率無線パケットアクセス技術の研究
エクセルギー理論に基づく人-建築環境・コミュニティ環境システムの解明
プラズマ・触媒ハイブリッドシステムによる舶用ディーゼル排ガスの浄化
超深い奥行感3D裸眼画像表示システム
超深地層環境における核種移行に関するナチュラルアナログ研究
黄河流域における省資源型・環境調和型社会を目指した適正な水資源配分のあり方
ケミカルリサイクル性を有する架橋性高分子の開発
低炭素社会のための多様な配送状況に対応可能な二酸化炭素排出量最小経路探索システム
要件定義の品質向上とリスク評価のための方法論
地域コミュニティの日常に出発し日常に還る倫理(エートス)の研究
革新的中小企業の知財収益化キーファクターに関する実証研究
レドックス機能をもつ有機イオウ導電性ポリマーの創製とリチウム電池正極材への応用
超高速分光計測を用いた酸化膜除去過程の解明
線状施設の地震時システムリスク解析とGISパノラマ鳥瞰図法の開発
不同沈下した小規模建築物への発泡ウレタン抗による急速沈下修正工法の実用化
部分免震構造の研究
No.
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
研究種目
基盤研究(C)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
挑戦的萌芽研究
〃
〃
〃
〃
〃
〃
若手研究(B)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
研究活動スタート支援
所 属
建築
共教
エネ
情科
情通
情科
環マ
社メ
機械
原安
電気
電気
電気
情通
機シ
都市
環創
建築
エネ
機械
機械
情通
情通
情シ
社メ
建築
共教
情シ
経シ
児童
電気
共教
エネ
原安
機シ
機シ
情通
情通
情シ
都市
都市
エネ
エネ
環マ
情通
社メ
医用
自然
医用
電気
電気
環マ
共教
建築
機械
共教
都生
機シ
機械
合 計
研究代表者氏名
天
山
鏑
横
宇
向
郭
中
三
古
中
湯
百
堀
野
白
野
口
木
山
谷
井
村
原
屋
川
本
目
田
中
旗
鬼
謙
克
勝
孝
明
信
偉
雅
雄
聡
雅
英
正
一
弘
也
己
裕
典
秀
彦
宏
子
司
治
子
恵
雄
生
郎
実
勝
江
藤
佐
山
林
岩
小
岩
植
梅
渡
岩
小
金
武
藤
三
田
傘
岡
藤
栗
丸
高
黒
野
佐
岡
仁
橋
島
澤
瀬
岡
須
佐
亀
渡
末
関
西
又
場
間
藤
本
野
池
下
野
原
部
田
野
川
本
宅
中
貴
橋
憲
英
宏
卓
秀
尚
正
公
星
志
英
和
遵
秀
哲
弘
康
明
美
也
明
生
博
司
多
剛
子
一
雄
子
茂
也
夫
滋
晃
寛
昊
伸
郎
彦
收
志
祟
宏
衛
介
美
武
一
郎
修
啓
一
恵
高
輔
一
真
一
RIJAL HOMBAHADUR
野
井
原
山
橋
岩
田
和
部
木
本
谷
野
戸
田
藤
藤
山
邉
繁
口
部
好
哲
哲
政
昭
大
清
義
祐
太
謙
誠
幸
雄
大
雄
和
光
配分額(千円)
1,430
1,040
780
1,300
1,430
1,690
2,080
1,690
1,170
2,340
2,210
1,300
1,560
2,730
910
780
1,170
910
1,950
1,040
390
1,300
910
1,560
2,990
1,690
650
2,470
1,560
2,990
1,820
1,560
1,690
2,340
2,340
2,340
1,170
3,380
910
520
1,040
1,950
2,340
1,040
1,040
1,040
1,040
650
2,210
1,300
1,560
910
780
650
2,730
910
1,170
1,300
1,430
173,290
研究課題名
パーミアビリティからみた住宅地空間評価に関する研究
学校運営からみた小学校におけるオープン型教室の成果と課題に関する研究
安価な新規高結晶性カーボンナノファイバーの調整と評価
マルチコア・シングルコア混在型組み込み制御システム向け並列・分散処理環境
大規模自律分散型ネットワ-クの最適設計と適応制御
大動脈弁にかかる応力分布の可視化に関する研究
在庫品目間の関連性を考慮した在庫政策の策定
地域の独自性を社会的に構築する文化実践としての市民デジタルアーカイブ研究
油膜張力の発生機構の解明
長継続時間地震による天吊り形式の機械系構造物に関する耐震性の高度化
人体衝撃緩和のためのエレベータ非常止め装置に関する研究
SF6代替ガスとしての自然ガスの有効性の検証
間欠配置PMLSMによるフレキシブル搬送装置の開発
時間精度を利用した高精度AD変換器の高速化に関する研究
モデル予測制御の組込みCPUへの実装と移動ロボットの制御
コンクリート内部を貫通する鋼材に生じる劣化の非破壊評価
日本の住宅における適応モデルの提案
文化財に指定されない寺院本堂の維持保全に関する研究
共焦点型X線回折法の開発と無機材料分析への活用
高分子電解質ブラシにおける低摩擦性の分子運動論と分子設計
生体に安全な歯科用純チタンの研磨に適した軸付き砥石の開発
マルチホップ無線中継技術をベースとした自律分散型地域情報流通ネットワークの研究
通信障害の連鎖的拡大発生時の被災規模評価法と対策
模倣音声による詐称攻撃に対して頑健な話者照合の研究
ソーシャルロボットのデザイン方法の研究
建築気候を考慮した学校環境の安全性に関する基礎的研究
日本語話者と英語話者の質問行為の対照研究
ソーシャルメディアと株式市場の関連性に関する研究
消費者・商店街の実地調査に基づく電子マネー利用モデルおよび普及戦略の実証的構築
伝承遊びの伝承性の復権に関する理論的・実証的研究
酸素ラジカル密度計測のための電流加熱白金触媒プローブによるプラズマ表面処理の研究
ヒルベルト空間値確率変数列の中心極限定理の精密化と対称統計量の漸近理論への応用
水素製造用固体酸化物形燃料電池の高酸素利用率発電の研究
圧電素子の積層化による振動発電装置の高出力化に関する研究
放射線環境における帯電・線量計測用超高感度半導体サブナノセンサの開発
高温における絶縁材料中の高分解能空間電荷分布測定装置の開発
微分量子化器を用いた混載信号処理LSIの低消費電力化に関する研究
居住性に配慮した構内通信環境制御のための電磁波吸収体開発
3D立体視映像のIP伝送におけるQoE評価
クローズドリサイクルの実現に向けた酸溶解液の選定と回収骨材の品質確認
上水道システムの地震リスク評価
有機分子組織体テンプレートによるナノ形態制御複合酸化チタン材料調製法の開発
リン脂質の巨大分子集合体を基盤とする新規フォトニックソフトマテリアルの創製
財務報告における環境負債情報の開示を規定する要因の研究
パーシャルレスポンスを用いる高効率無線パケットアクセスの研究
日米のファンコミュニティにおける野火的なコンテンツ消費のエスノグラフィ
ストレッチングが高齢者の動脈エラスタンスに与える影響:超音波装置による無侵襲計測
暗黒エネルギーとエキゾチックR4
災害救助支援を目的とした、位置・方位情報に基づく小動物の目的地自動誘導技術の研究
歪みゲルマニウム二次元正孔ガスを用いた量子ドット単正孔デバイス開発
マルチプロセッサSoC向けカスタム命令自動生成技術
船舶からの大気汚染物質放出規制海域の効果と評価に関する研究
液晶構造中に拘束された過冷却水の分子ダイナミクス解明
余寿命推定を目的とした既存建築物の構造体コンクリート残存強度評価システムの構築
微粒子ピーニングの適用によるアルミニウム基材・硬質めっき界面密着性の向上
高校化学教育における授業プログラム「炭素化合物の化学」の開発
商業地の持続的発展のための漸進的に形成された商業地の変容過程に関する研究
3次元飛行システムの部分的アクチュエータ故障に対するフェイルセーフ構築
シンセティックジェットを利用したマイクロポンプの開発
■研究分担者 ※他大学等の研究代表者の所属機関より分担金の配分を受けるもの No.
研究種目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
新学術領域研究
基盤研究(S)
基盤研究(A)
〃
基盤研究(B)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
基盤研究(C)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
挑戦的萌芽研究
〃
所 属
原安
原安
機シ
電気
電気
機シ
電気
都生
社メ
機シ
都市
環創
電気
情シ
社メ
共教
情シ
機シ
環マ
環マ
情科
共教
都生
環創
医用
児童
都生
都生
医用
医用
合 計
研究分担者氏名
本
持
今
澤
江
今
澤
渡
山
今
吉
宿
澤
八
広
植
岩
関
野
佐
田
金
小
宿
島
紺
井
井
京
島
多
木
福
野
原
福
野
辺
﨑
福
田
谷
野
木
田
野
野
口
田
藤
口
川
林
谷
谷
野
上
上
相
谷
憲
憲
日
憲
す
貴
隆
隆
照
幸
宗
太
由
宗
太
佐
瑞
宗
郁
昌
太
伸
み
志
公
和
昭
真
秀
重
昌
祐
道
一
一
雅
祐
幸
一
行
郎
泰
行
郎
夫
紀
行
政
則
郎
行
れ
子
司
真
宏
久
亮
也
敬
則
一
子
郎
郎
樹
一
配分額(千円)
3,250
975
1,300
1,950
195
520
390
260
65
130
195
390
520
182
1,170
39
780
793
390
260
172
91
130
195
260
13
520
260
130
130
15,655
(平成25年10月1日現在)
研究課題名
様々な化学形態における放射性物質測定および技術開発
パルス中性子による物質材料および空間場の組織構造・物理量イメージング
局所不均質構造金属ガラスの応力状態と変形および動的構造遷移機構
縦型ショットキースピントランジスタの創製
船舶排ガス用Sox・PM同時除去装置の研究
特異なせん断変形を示す鉄合金の不均一歪の解析と力学特性の制御
イオン注入による欠陥制御を利用した圧縮歪みシリコンの実現と高正孔移動度素子応用
国際物流の構造変化とわが国コンテナ港湾の競争力強化策に関する研究
外国籍児童生徒の就学義務に関する法的基盤と制度的支援の国際調査
残留応力緩和に及ぼす結晶学的微視構造の影響
中小スパン橋梁の異常検知のための移動点検手法の開発と意思決定支援システムの提案
健やかな発達を促すエクセルギー・リズム環境-新生児集中治療室からの挑戦
ナノドットの一次元コヒーレント結合構造を用いたレアメタルフリー高性能熱電材料開発
ユーザの行動に学び変化するマルチメディアコンテンツ生成システムの構築
科学的知見をよりよく反映し利用者にも伝わり易い地震発生長期評価法の提案
社会・文化的場の共創と言語使用:母語話者視点による語用論理論の構築
Deep Generative Modelとその因子分解による音声情報処理基盤
劣駆動システムの解析と非安定化運動生成
持続可能性会計の開発とステイクホルダー・エンゲージメントに関する研究
国際理解教育・国際教育協力のためのデジタル紙芝居教材の構築法に関する研究
仮想患者を用いた口内法X線撮影実習・評価システムの開発
DNA2本鎖切断生成過程における確率論の応用と理論
都市マネジメント主体の変化と実態:フランスの住民参加手続・公定化手続に着目して
小学校児童の夏・冬の閾値温度の地域比較研究
皮膚ガンに由来する光吸収・散乱異常のハイパースペクトル多層構造検出
母子の語り場面の発話と構造-日本と中国の定型発達児と高機能自閉症児の理論的研究
コミュニティ
・ビジネスにおけるイノベーション-草の根イノベーションの実証研究
アジア地場企業のものづくりイノベーション能力に関する実証研究
高周波心電図を用いた一卵性双生児識別システムの開発
高周波心電図を用いた一卵性双生児識別システムの開発
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
11
学事通信
経 理 公 開
平成24年度 決算について
■消費収支計算書
平成24年4月1日から平成 25年3月31日まで
科 目
平成24年度決算について、消費収支計算書及び資金収支計算書に基づき、
学生生徒等納付金
予算と比較して報告いたします。
手数料
寄付金
予 算
(単位:千円)
決 算
差 異
10,562,987
10,631,461
△68,474
463,741
528,394
△64,653
35,812
100,146
△64,334
補助金収入
1,024,652
840,970
183,682
国庫補助金
1,024,058
840,406
183,652
594
564
30
0
0
0
資産運用収入
178,644
190,699
△12,055
より2,732名増加したことにより、65百万円の増加となりました。
事業収入
182,318
316,659
△134,341
寄付金は100百万円となり、寄付件数の増加と現物寄附により64百万円の
雑収入
164,319
202,824
△38,505
増加となりました。
帰属収入合計
12,612,473
12,811,153
△198,680
補助金は841百万円となり、国庫補助金の一般補助と特別補助の制度の変
基本金組入額合計
△1,842,783
△898,984
△943,799
更があったことにより184百万円の減少となりました。
消費収入の部合計
10,769,690
11,912,169
△1,142,479
資産運用収入は191百万円となり、教室の貸出回数の増加と貸出料の値上
人件費
5,552,016
5,304,409
247,607
げ等により、12百万円の増加となりました。
教育研究経費
4,448,042
4,227,892
220,150
777,289
615,185
162,104
【消費収支決算書】
学生生徒等納付金は10,631百万円となりました。学生生徒数が8,111名
となり、納付金収入は予算より68百万円増加となりました。
手数料は528百万円となりました。志願者数が19,442名となり、予算人員
ことにより、134百万円の増加となりました。
雑収入203百万円は、退職金社財団からの交付金と科研費間接経費の増加
により39百万円の増加となりました。
消 費 支 出の部
事業収入は317百万円となり、受託研究の件数の増加と高額な契約があった
消 費 収 入の部
●消費収入の部
管理経費
借入金等利息
18,470
18,470
0
資産処分差額
136,664
161,714
△25,050
徴収不能額
0
688
△688
0
50,000
消費支出の部合計
10,982,481
10,328,358
654,123
当年度消費収支差額
△212,791
1,583,812
△1,796,603
予備費
した。
ります。これは、世田谷キャンパス1号館建設(2期工事)出来高精算による施
その他の補助金
50,000
帰属収入合計は、12,811百万円となり、予算より199百万円増加いたしま
基本金組入額は、899百万円となり、予算より944百万円の減少となってお
地方公共団体補助金
設等整備費の減少、及び世田谷キャンパス1号館建設が私学事業団の耐震改
築長期低利融資の貸付対象になったこと等によります。
以上の結果、消費収入の部合計は11,912百万円となり、予算を1,142百万
円上回った決算となりました。
■資金収支計算書
平成24年4月1日から平成 25年3月31日まで
科 目
●消費支出の部
学生生徒等納付金収入
人件費は5,304百万円となり、予算より248百万円下回りました。予算人員
手数料収入
より、教員数と職員数が減少したことが影響しております。
教育研究経費は4,228百万円となり、予算より220百万円減少いたしまし
た。主に消耗品費、修繕費、除却費等を節減したことによります。
管理経費は615百万円となり、162百万円の減少となりました。主に、委託
以上の結果、消費支出の部合計は10,328百万円となり、今年度の消費収支
差額は1,584百万円の収入超過となりました。主に基本金組入額の減少等に
収 入の部
費、広告費、修繕費等を節減したことによります。
より、消費収入が対予算より増加し、消費支出は教育研究経費、管理経費で経
費節減したことによります。
528,394
△64,653
35,812
44,655
△8,843
840,970
183,682
国庫補助金
1,024,058
840,406
183,652
594
564
30
0
0
0
資産運用収入
178,644
190,699
△12,055
事業収入
182,318
316,659
△134,341
雑収入
164,319
202,824
△38,505
0
2,000,000
△2,000,000
2,049,706
2,495,166
△445,460
160,559
334,598
△174,039
資金収入調整勘定
△2,178,578
△2,494,240
315,662
収入の部合計
12,644,160
15,091,186
△2,447,026
地方公共団体補助金
その他の補助金
人件費支出
5,541,572
5,444,669
96,903
館建設のため、私学事業団から借入を行ったことによります。
教育研究経費支出
2,969,966
2,751,722
218,244
708,593
542,872
165,721
●資金支出の部
借入金等利息支出
18,470
18,470
0
借入金等返済支出
428,980
428,980
0
182,661
借入金等収入は2,000百万円となりました。内容は世田谷キャンパス新1号
空調設備のリプレース等が予算より下回ったことによります。
設備関係支出319百万円となり、予算を5百万円超過いたしました。世田谷
キャンパスの情報カメラ設置や等々力キャンパスの授業用モニタを追加設置
したことによります。
以上の支出から資金支出調整勘定132百万円を控除いたしました今年度資
金支出合計は13,367百万円となり、収入との差額1,724百万円が次年度
支払資金となります。
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
管理経費支出
支 出の部
施設関係支出は918百万円となり、予算を183百万円下回りました。世田谷
キャンパスの改修費用や水路関係の執行がなかったこと、横浜キャンパスの
12
△68,474
463,741
1,024,652
その他の収入
●資金収入の部
差 異
10,631,461
補助金収入
前受金収入
消費収支計算書と同額・同内容のものは、省略いたします。
決 算
10,562,987
寄付金収入
借入金等収入
【資金収支決算書】
予 算
(単位:千円)
施設関係支出
1,100,362
917,701
設備関係支出
313,441
318,503
△5,062
資産運用支出
832,000
2,724,000
△1,892,000
その他の支出
325,646
352,205
△26,559
50,000
/
50,000
△185,570
△131,772
△53,798
12,103,460
13,367,349
△1,263,889
540,700
1,723,837
△1,183,137
予備費
資金支出調整勘定
支出の部合計
当年度資金収支差額
平成25度 予算について
■消費収支予算書
平成25年4月1日から平成 26年3月31日まで
科 目
平成25年度予算について、消費収支予算書及び資金収支予算書に基づき、
学生生徒等納付金
前年度予算と比較してお知らせいたします。
【消費収支予算書】
学生生徒等納付金10,579百万円は、前年度より16百万円増加しておりま
す。
補助金903百万円は、主に国庫補助金900百万円を計上しております。国庫
補助金は定員超過に対する減額率が上昇すること、都道府県の補助金は補助
消 費 収 入の部
●消費収入の部
単価の減少等の影響によるものです。
以上により、帰属収入合計は12,689百万円となり、前年度を77百万円上
回った予算となります。
施設設備の取得などによる基本金組入額合計は、世田谷キャンパス新1号館
組入後の消費収入の部合計は11,109百万円の予算となります。
●消費支出の部
人件費5,612百万円は、専任教職員数463名に基づいて計上しております。
消 費 支 出の部
建設(2期工事)
などの施設設備関係支出額1,580百万円となります。基本金
す。これは主に広告費によるものです。
10,562,987
469,240
463,741
5,499
寄付金
25,446
35,812
△10,366
補助金収入
902,815
1,024,652
△121,837
国庫補助金
899,942
1,024,058
△124,116
573
594
△21
2,300
0
2,300
資産運用収入
220,094
178,644
41,450
資産売却収入
0
0
0
資産売却差額
0
0
0
226,278
182,318
43,960
102,150
地方公共団体補助金
その他の補助金
15,687
266,469
164,319
帰属収入合計
12,689,016
12,612,473
76,543
基本金組入額合計
△1,580,309
△1,842,783
262,474
消費収入の部合計
339,017
11,108,707
10,769,690
人件費
5,611,977
5,552,016
59,961
教育研究経費
4,374,068
4,448,042
△73,974
△96,341
管理経費
680,948
777,289
借入金等利息
13,730
18,470
△4,740
資産処分差額
0
136,664
△136,664
0
徴収不能額
0
0
50,000
50,000
0
消費支出の部合計
10,730,723
10,982,481
△251,758
当年度消費収支差額
377,984
△212,791
590,775
予備費
教育研究経費は4,374百万円を計上しており、前年度より74百万円減少し
ております。管理経費681百万円は、前年度より96百万円減少しておりま
差 異
10,578,674
雑収入
雑収入266百万円は主に退職金社財団からの交付金となります。
(単位:千円)
前年度予算
手数料
事業収入
事業収入226百万円は、主に受託事業220百万円を計上しております。
本年度予算
以上により、消費支出合計は10,731百万円となり、帰属収入合計から消費
支出合計を差し引いた当年度帰属収支差額は1,958百万円の収入超過とな
ります。また、基本金組入額控除後の当年度消費収支差額は378万円の支出
超過となります。
■資金収支予算書
平成25年4月1日から平成 26年3月31日まで
科 目
【資金収支予算書】
学生生徒等納付金収入
消費収支予算書と同内容の科目を省略いたします。
●資金収入の部
前受金収入2,273百万円は、前年度より223百万円増加しております。これ
は主に学費等の前受金によるものです。
百万円計上いたしました。以上により当年度資金収入は13,368百万円を見
込んだ予算となります。
●資金支出の部
人件費支出は5,653百万円を計上しております。
教育研究経費支出・管理経費支出は、消費収支予算書の同科目から減価償却
10,562,987
469,240
463,741
5,499
寄付金収入
25,446
35,812
△10,366
補助金収入
902,815
1,024,652
△121,837
国庫補助金
899,942
1,024,058
△124,116
573
594
△21
2,300
0
2,300
資産運用収入
220,094
178,644
41,450
資産売却収入
0
0
0
事業収入
226,278
182,318
43,960
雑収入
266,469
164,319
102,150
借入金等収入
800,000
0
800,000
2,272,794
2,049,706
223,088
185,104
160,559
24,545
資金収入調整勘定
△2,579,251
△2,178,578
△400,673
収入の部合計
その他の補助金
その他の収入
施設関係支出は1,627百万円を計上しております。主な施設計画は、世田谷
キャンパス1号館の二期工事に伴う費用を予定しております。
差 異
10,578,674
前受金収入
を除いたものと同内容となっております。
(単位:千円)
前年度予算
手数料収入
地方公共団体補助金
収 入の部
その他の収入には、私大退職財団未収収入等、前期末未収入金として185
本年度予算
15,687
13,367,663
12,644,160
723,503
設備関係支出は603百万円計上をしております。主な設備計画は、世田
人件費支出
5,652,665
5,541,572
111,093
谷キャンパスハイブリッド発電設備、教育研究用実験・実習設備の総合的リ
教育研究経費支出
2,919,374
2,969,966
△50,592
ニューアル、横浜キャンパスAV関係機器更新などを計上しております。
管理経費支出
616,298
708,593
△92,295
でおります。
以上により、当年度支出合計は12,596百万円を見込んだ予算となり、当年
度資金収支差額は771百万円となります。
支 出の部
資産運用支出には、788百万円の施設資産等の特定資産への積立を見込ん
借入金等利息支出
13,730
18,470
△4,740
借入金等返済支出
149,980
428,980
△279,000
施設関係支出
1,626,847
1,100,362
526,485
設備関係支出
603,482
313,441
290,041
資産運用支出
788,000
832,000
△44,000
その他の支出
392,695
325,646
67,049
50,000
50,000
0
△216,619
△185,570
△31,049
12,596,452
12,103,460
492,992
771,211
540,700
230,511
予備費
資金支出調整勘定
支出の部合計
当年度資金収支差額
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
13
学事通信
平成24年度 消費収支決算グラフ(大学全体)
平成25年度 消費収支予算グラフ(大学全体)
帰属収入
帰属収入
その他
1,339百万円
補助金
841百万円
その他
1,208百万円
補助金
903百万円
●学生生徒等納付金
●学生生徒等納付金
授業料、入学金など。収入
全体に占める割合は83%
です。
授業料、入学金など。収入
全体に占める割合は83%
です。
●補助金
12,811百万円
●補助金
12,689百万円
経常費補助金など。収入全
体に占める割合は7%です。
経常費補助金など。収入全
体に占める割合は9%です。
●その他
●その他
入学検定料、特別寄付金、
施設利用料、受託事業など
が含まれています。
学生生徒等納付金
10,631百万円
基本金ならびに消費収入
入学検定料、特別寄付金、
施設利用料、受託事業など
が含まれています。
学生生徒等納付金
10,579百万円
基本金ならびに消費収入
基本金組入額 899百万円
基本金組入額 1,580百万円
●基本金組入額
●基本金組入額
学校法人が校地、校舎、機
器備品、図書、現金・預金な
どの資産を継続的に保持す
るために、帰属収入から組
入れる金額。帰属収入全体
に占める割合は7%です。
12,811百万円
学校法人が校地、校舎、機
器備品、図書、現金・預金な
どの資産を継続的に保持す
るために、帰属収入から組
入れる金額。帰属収入全体
に占める割合は12%です。
12,689百万円
●消費収入
●消費収入
帰属収入全体から基本金組
入額を引いた金額です。
消費収入
11,912百万円
消費支出
帰属収入全体から基本金組
入額を引いた金額です。
消費収入
11,109百万円
消費支出
教育研究経費
4,228百万円
その他
796百万円
教育研究経費
4,374百万円
その他
745百万円
●人件費
●人件費
教員人件費、職員人件費な
ど。支出全体に占める割合
は51%です。
10,328百万円
人件費
5,304
百万円
●教育研究経費
学生の教育研究にかかる経
費で、消耗品費、光熱水費、
出張旅費、奨学費など。支出
全体に占める割合は41%
です。
●その他
管理経費(教育研究経費以
外の経費)
、
借入金利息など。
14
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
教員人件費、職員人件費な
ど。支出全体に占める割合
は52%です。
10,731百万円
人件費
5,612
百万円
●教育研究経費
学生の教育研究にかかる経
費で、消耗品費、光熱水費、
出張旅費、
奨学費など。支出
全体に占める割合は41%
です。
●その他
管理経費(教育研究経費以
外の経費)
、
借入金利息など。
大学補助金の内訳
■平成24年度 決算
(単位:円)
予 算
決 算
差 異
大学全体
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
1,024,652,000
1,024,058,000
594,000
840,969,639
840,406,000
563,639
183,682,361
183,652,000
30,361
工学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
645,577,000
645,318,000
259,000
526,727,522
526,480,000
247,522
118,849,478
118,838,000
11,478
原子力研究所
補助金収入
国庫補助金収入
17,137,000
17,137,000
22,406,000
22,406,000
△5,269,000
△5,269,000
知識工学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
150,768,000
150,686,000
82,000
146,085,438
145,995,000
90,438
4,682,562
4,691,000
△8,438
環境情報学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
211,070,000
210,917,000
153,000
145,657,906
145,525,000
132,906
65,412,094
65,392,000
20,094
都市生活学部
補助金収入
地方公共団体補助金収入
60,000
60,000
55,332
55,332
4,668
4,668
人間科学部
補助金収入
地方公共団体補助金収入
40,000
40,000
37,441
37,441
2,559
2,559
■平成25年度 予算
(単位:円)
前年度予算
差 異
大学全体
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
本年度予算
902,815,000
899,942,000
573,000
2,300,000
0
1,024,652,000
1,024,058,000
594,000
0
0
△121,837,000
△124,116,000
△21,000
2,300,000
0
工学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
461,332,000
461,074,000
258,000
0
0
645,577,000
645,318,000
259,000
0
0
△184,245,000
△184,244,000
△1,000
0
0
原子力研究所
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
29,296,000
26,996,000
0
2,300,000
0
17,137,000
17,137,000
0
0
0
12,159,000
9,859,000
0
2,300,000
0
知識工学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
160,446,000
160,364,000
82,000
0
0
150,768,000
150,686,000
82,000
0
0
9,678,000
9,678,000
0
0
0
環境情報学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
116,883,000
116,883,000
0
0
0
211,070,000
210,917,000
153,000
0
0
△94,187,000
△94,034,000
△153,000
0
0
都市生活学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
58,101,000
58,041,000
60,000
0
0
60,000
0
60,000
0
0
58,041,000
58,041,000
0
0
0
人間科学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
39,301,000
39,261,000
40,000
0
0
40,000
0
40,000
0
0
39,261,000
39,261,000
0
0
0
環境学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
20,280,000
20,207,000
73,000
0
0
0
0
0
0
0
20,280,000
20,207,000
73,000
0
0
メディア情報学部
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
国際教育協会援助金収入
17,176,000
17,116,000
60,000
0
0
0
0
0
0
0
17,176,000
17,116,000
60,000
0
0
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
15
学事通信
平 成 26年 度 東京都市大学
入学試 験概要
■工学部・知識工学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
試 験 日
全学統一入試
一般入試(前期)
機械工学科(12)
機械システム工学科(10)
原子力安全工学科(4)
医用工学科(8)
電気電子工学科(11)
エネルギー化学科(10)
建築学科(10)
都市工学科(11)
情報科学科(11)
情報通信工学科(7)
経営システム工学科(9)
自然科学科(3)
平成26年
2月1日(土)
機械システム工学科(35)
医用工学科(18)
エネルギー化学科(26)
情報科学科(34)
自然科学科(8)
平成26年
2月2日(日)
試 験 場
本学
(世田谷キャンパス)、
出願期間
選考方法
合格発表
平成26年1月6日(月)〜
1月23日(木) ●本学出題の3教科学力試験(理系型のみ)
(消印有効)
札幌、仙台、水戸、
但し、地方試験場希望者は
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
池袋、長野、静岡、
消印有効となります。
名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
1.英語
2.数学
3.理科(試験当日、物理3題・化学3題の
計6題より3題を解答)
◆各100点満点、計300点満点
平成26年
2月11日(火)
1月24日(金)9:00〜17:00
本学
(世田谷キャンパス)、
機械工学科(40)
原子力安全工学科(10)
都市工学科(31)
情報通信工学科(21)
経営システム工学科(27)
平成26年
2月3日(月)
電気電子工学科(35)
建築学科(40)
平成26年
2月4日(火)
一般入試(後期)
機械工学科(11)
機械システム工学科(10)
原子力安全工学科(3)
医用工学科(6)
電気電子工学科(10)
エネルギー化学科(8)
建築学科(10)
都市工学科(9)
情報科学科(10)
情報通信工学科(6)
経営システム工学科(8)
自然科学科(3)
平成26年1月6日(月)〜
1月23日(木) ●本学出題の3教科学力試験
(消印有効)
札幌、仙台、水戸、
但し、地方試験場希望者は
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
池袋、長野、静岡、
消印有効となります。
名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
平成26年
2月11日(火)
1月24日(金)9:00〜17:00
本学
(世田谷キャンパス)、
仙台、水戸、宇都宮、
平成26年
2月28日(金) 高崎、千葉、池袋、
平成26年1月6日(月)〜
●本学出題の2教科学力試験
2月21日(金)
1.数学(必須) (消印有効)
但し、地方試験場希望者は
2月20日(木)
長野、静岡、名古屋、 消印有効となります。
広島、福岡
[窓口受付]
2月22日(土)9:00〜17:00
センター利用入試
機械工学科(18)
機械システム工学科(15)
原子力安全工学科(6)
医用工学科(11)
電気電子工学科(17)
エネルギー化学科(12)
建築学科(17)
都市工学科(16)
情報科学科(16)
情報通信工学科(10)
経営システム工学科(12)
自然科学科(5)
1.数学
2.理科(試験当日、物理3題・化学3題の
計6題より3題を解答)
3.英語
◆各100点満点、計300点満点
本学の独自試験は実施しないので、各自
大学入試センター試験(平成26年1月
18、19日実施)を受験すること。
2.理科(試験当日、物理4題・化学4題の計8題より
4題を解答)
または英語より1教科選択
◆各100点満点、計200点満点
平成26年
3月4日(火)
※選択教科は、2教科の問題を見て選択する
●センター試験
《3教科型》
・
・
・数学(①、②とも)必須+他の教科
より高得点2教科
◆各教科200点満点に換算、計600点満点
《5教科型》
・
・
・国語、地理歴史・公民、数学
平成26年1月6日(月)〜
(①、②とも)、理科、英語の5教科
1月17日(金) ◆各教科200点満点に換算(地理歴史・公民のみ
(消印有効) 素点100点満点)、計900点満点
◆630点以上の得点で合格
平成26年
2月11日(火)
※地理歴史・公民、理科については
第一解答科目の成績を利用する
■環境学部・メディア情報学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
全学統一入試
環境創生学科(9)
環境マネジメント学科(7)
社会メディア学科(9)
情報システム学科(9)注
試 験 日
平成26年
2月1日(土)
注:情報システム学科は《理系型》のみの
受験となる。
情報システム学科 ※
一般入試(前期)
平成26年
2月2日(日)
環境創生学科 ※
環境マネジメント学科 ※
社会メディア学科 ※
平成26年
2月3日(月)
環境創生学科 ※
環境マネジメント学科 ※
社会メディア学科 ※
情報システム学科 ※
平成26年
2月4日(火)
試 験 場
出願期間
選考方法
●本学出題の3教科学力試験
《理系型》
平成26年1月6日(月)〜
1.
英語
本学
1月23日(木) 2.
数学
(世田谷キャンパス)、 (消印有効) 3.
理科(試験当日、物理3題・化学3題の計6題より3題を解答)
札幌、仙台、水戸、
◆各100点満点、計300点満点
但し、地方試験場希望者は
《文系型》
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
1.
英語
池袋、長野、静岡、
消印有効となります。
2.
国語 名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
3.
地理歴史(試験当日、世界史B・日本史Bの
1月24日(金)
9:00~17:00
どちらかを解答)または数学から1教科選択
◆各100点満点、計300点満点 本学
(世田谷キャンパス)、
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、千葉、
池袋、長野、静岡、
名古屋、広島、福岡
合格発表
平成26年
2月10日(月)
平成26年1月6日(月)〜
1月23日(木)
(消印有効) ●本学出題の2教科学力試験
<2月2日・2月4日>
1.
英語
2.
数学 <2月3日>
1.
英語
2.
国語
◆各100点満点、計200点満点
但し、地方試験場希望者は
1月22日(水)
消印有効となります。
[窓口受付]
1月24日(金)
9:00~17:00
平成26年
2月10日(月)
※募集人員は2月2日~4日までの合計で、環境創生学科(31)、環境マネジメント学科(24)、社会メディア学科(31)、
情報システム学科(31)となる。なお合格発表は各日程ごとに行う。
一般入試(後期)
センター利用入試
16
環境創生学科(8)
環境マネジメント学科(5)
社会メディア学科(7)
情報システム学科(7)
環境創生学科(9)
環境マネジメント学科(8)
社会メディア学科(10)
情報システム学科(10)
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
本学
(世田谷キャンパス)、
仙台、水戸、宇都宮、
平成26年
2月28日(金) 高崎、千葉、池袋、
長野、静岡、名古屋、
広島、福岡
本学の独自試験は実施しないので、各自
大学入試センター試験(平成26年1月
18、19日実施)を受験すること。
平成26年1月6日(月)〜
●本学出題の2教科学力試験
2月21日(金) <環境創生学科・環境マネジメント学科・社会メディア学科>
英語(必須)
(消印有効) 1.
2.
国語または数学
※選択教科は、
2教科の問題を見て選択する
<情報システム学科>
1.
英語
2.
数学
◆各100点満点、計200点満点
但し、地方試験場希望者は
2月20日(木)
消印有効となります。
[窓口受付]
2月22日(土)
9:00~17:00
●センター試験
<環境創生学科・情報システム学科>
数学(①、②とも)必須+他の教科より高得点2教科
平成26年1月6日(月)〜
<環境マネジメント学科・社会メディア学科>
1月17日(金) 英語必須+他の教科より高得点2教科
(消印有効) ※地理歴史・公民、理科については
第一解答科目の成績を利用する
◆各教科200点満点に換算、計600点満点
平成26年
3月4日(火)
平成26年
2月10日(月)
■都市生活学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
全学統一入試
都市生活学科(16)
試 験 日
平成26年
2月1日(土)
試 験 場
一般入試(前期)
平成26年
2月2日(日)
選考方法
●本学出題の3教科学力試験
《理系型》
平成26年1月6日(月)〜
1.英語
本学
2.数学
1月23日(木)
3.理科(試験当日、物理3題・化学3題の
(世田谷キャンパス)、 (消印有効)
計6題より3題を解答)
札幌、仙台、水戸、
但し、地方試験場希望者は
◆各100点満点、計300点満点
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
《文系型》
池袋、長野、静岡、
1.英語
消印有効となります。
2.国語
名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
3.地理歴史(試験当日、世界史B・日本史Bの
1月24日(金)9:00〜17:00
どちらかを解答)または数学から1教科選択
◆各100点満点、計300点満点
本学
都市生活学科(50)
出願期間
(世田谷キャンパス)、
合格発表
平成26年
2月10日(月)
平成26年1月6日(月)〜
1月23日(木)
(消印有効) ●本学出題の2教科学力試験
1.英語(必須)
2.国語、数学から1教科選択
◆各100点満点、計200点満点
札幌、仙台、水戸、
但し、地方試験場希望者は
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
池袋、長野、静岡、
消印有効となります。
名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
平成26年
2月10日(月)
1月24日(金)9:00〜17:00
一般入試(後期)
本学
(世田谷キャンパス)、
平成26年1月6日(月)〜
2月21日(金)
(消印有効) ●本学出題の2教科学力試験
1.英語
2.国語
◆各100点満点、計200点満点
センター利用入試
都市生活学科(8)
仙台、水戸、宇都宮、
平成26年
2月28日(金) 高崎、千葉、池袋、
都市生活学科(17)
●センター試験…英語必須+他の教科より高得点2教科
本学の独自試験は実施しないので、各自 平成26年1月6日(月)
〜
※地理歴史・公民、理科については
大学入試センター試験(平成26年1月 1月17日(金)
第一解答科目の成績を利用する 18、19日実施)を受験すること。
(消印有効) ◆各教科200点満点に換算、計600点満点
但し、地方試験場希望者は
2月20日(木)
長野、静岡、名古屋、 消印有効となります。
広島、福岡
[窓口受付]
2月22日(土)9:00〜17:00
平成26年
3月4日(火)
平成26年
2月10日(月)
■人間科学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
試 験 日
試 験 場
全学統一入試
本学
児童学科(10)
平成26年
2月1日(土)
(世田谷キャンパス)、
出願期間
選考方法
合格発表
平成26年1月6日(月)〜
1月23日(木) ●本学出題の2教科学力試験(文系型のみ)
(消印有効)
札幌、仙台、水戸、
但し、地方試験場希望者は
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
池袋、長野、静岡、
消印有効となります。
名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
1.英語(必須)
2.国語、地理歴史(試験当日、世界史B・日本史B
のどちらかを解答)、数学から1教科選択
※選択教科は、
3教科の問題を見て選択する
◆各100点満点、計200点満点
平成26年
2月10日(月)
1月24日(金)9:00〜17:00
一般入試(前期)
本学
児童学科(30)
平成26年
2月2日(日)
(世田谷キャンパス)、
平成26年1月6日(月)〜
1月23日(木)
(消印有効) ● 本学出題の2教科学力試験
1.英語
2.国語
◆各100点満点、計200点満点
札幌、仙台、水戸、
但し、地方試験場希望者は
宇都宮、高崎、千葉、 1月22日(水)
池袋、長野、静岡、
消印有効となります。
名古屋、広島、福岡
[窓口受付]
平成26年
2月10日(月)
1月24日(金)9:00〜17:00
一般入試(後期)
本学
(世田谷キャンパス)、
平成26年1月6日(月)〜
2月21日(金)
(消印有効) ●本学出題の2教科学力試験
1.英語
2.国語
◆各100点満点、計200点満点
センター利用入試
児童学科(5)
仙台、水戸、宇都宮、
平成26年
2月28日(金) 高崎、千葉、池袋、
児童学科(10)
本学の独自試験は実施しないので、各自 平成26年1月6日(月)
〜
より高得点1教科
大学入試センター試験(平成26年1月 1月17日(金) ※地理歴史・公民、理科については
第一解答科目の成績を利用する 18、19日実施)を受験すること。
(消印有効)
但し、地方試験場希望者は
2月20日(木)
長野、静岡、名古屋、 消印有効となります。
広島、福岡
[窓口受付]
2月22日(土)9:00〜17:00
●センター試験…英語必須+国語必須+他の教科
◆各教科200点満点に換算、計600点満点
平成26年
3月4日(火)
平成26年
2月10日(月)
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
17
学事通信
平成25年度 五島育英基金奨学金が学術優秀者70名に給費される
平成25年度五島育英基金奨学金授与式が、去る6月17日
(等々力キャン
パス)
、同20日
(世田谷キャンパス)
、同26日
(横浜キャンパス)
に行われ、奨
学として大学院生及び学部学生70名
(うち女子21名)
に育英基金が給費
されました。
五島育英基金奨学金は大学院・学部の2年次以上で学業成績・人物とも
優秀な学生に対して学校法人五島育英会より給費される奨学金です。
給費生は次のとおりです。
奨 学(計70名)
●大学院工学研究科博士前期課程(10名)
機械工学専攻
機械システム工学専攻
電気電子工学専攻
生体医工学専攻
情報工学専攻
建築学専攻
都市工学専攻
システム情報工学専攻
エネルギー化学専攻
共同原子力専攻
●工学部(24名)
機械工学科
機械システム工学科
原子力安全工学科
生体医工学科
電気電子工学科
エネルギー化学科
建築学科
都市工学科
● 知識工学部(12名)
情報科学科
情報ネットワーク工学科
18
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
渡邊 康介
小山健太郎
光安枝里子
米川 侑希
松村 将嘉
駒形 祐輔
小林 聖明
平野 雅之
橋本 亮輔
藤原 啓太
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
山縣 森
荻野 真也
有松 英輝
池内 岳仁
藤富 寿之
曽根 大樹
中村 陸
須藤 航太
田坂 純一
栗城 潤也
大賀 智裕
安池 祐子
小田原 寛
坂本 拓矢
小杉 優介
荒 井 由自
小林 貴之
江村 未紀
関 根 明日香
寺林 大樹
藤村 直輝
森近 翔伍
江 林玲
上村健太郎
2年
3年
4年
2年
門倉 巧
星野 友貴
山本 昂志
古屋 翔蕗
情報ネットワーク工学科
経営システム工学科
自然科学科
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
石鉢 祐斗
島野 大雅
佐藤 豊浩
小山 雄斗
稲川 智乃
宮内 和輝
太田 竜馬
佐久間康二
●大学院環境情報学研究科博士前期課程(1名)
環境情報学専攻
●環境情報学部(12名)
環境情報学科
情報メディア学科
2年
福岡 裕介
2年
2年
3年
3年
4年
4年
2年
2年
3年
3年
4年
4年
藤井 大介
岡村 和季
山﨑 雄大
鈴木 里実
乗松 義弥
君島 香穂
坂井 友美
千葉 匠
相川 実穂
三村 紗世
金田 響
横田 早紀
●環境情報学部私費外国人留学生(2名)
環境情報学科
●都市生活学部(6名)
都市生活学科
●人間科学部(3名)
児童学科
2年
3年
杜 金皓
張 馨イ
2年
2年
3年
3年
4年
4年
石田 賀愛
大沼美朝子
佐 藤 ゆり
畑山 千秋
寺山 智洋
佐藤 奈月
2年
3年
4年
山岸 愛美
内田 灯
樋口 理美
平 成 25年度 学
団 体 名
団体数
1年
2年
3年
4年
計
文化団体連合会
21
288
297
206
156
947
[21.8%]
体
26
237
213
179
133
762
[17.5%]
6
116
108
101
62
387
[8.9%]
会
24
406
346
287
273
1,312
[30.2%]
学 科 研 究 会
19
93
38
42
1
174
[3.9%]
育
会
公 的な特 殊 団 体
新
吹
聞
奏
放
会
楽
送
団
会
世田谷祭運営委員会
横浜祭運営委員会
等々力祭運営委員会
同
好
愛
特
好
別
会
団
体
(ISO学生委員会)
計
[
667
118
[15.3%]
13
209
188
152
1
51
27
15
9
102
[2.4%]
110
1,400
1,217
982
752
4,351
]内は全加入者数に対する各団体の比率
■学生団体連合会(12団体)
団 体 名
学 生 団 体 連 合 会
文 化 団 体 連 合 会・本 部
体 育 会 ・ 本 部
同 好 会 連 合・本 部
学 科 研 究 会 連 合・本 部
新
聞
会
吹
奏
楽
団
放
送
会
世田谷祭運営委員会
横 浜 祭 運 営 委員会
等 々力 祭 運 営 委 員 会
I S O 学 生 委 員 会
■留学生会(2団体)
団 体 名
世 田 谷 留 学 生 会
横 浜 留 学 生 会
顧 問
渡辺 一郎
和多田雅哉
岩嶋 孝夫
秋山 義典
岩尾 徹
山崎 瑞紀
細野 泰彦
佐藤 正知
瀬戸 謙修
岩野 公司
河村 容治
伊坪 徳宏
学生責任者
森 元気
松原 彩音
大井 亮昌
佐藤 綾祐
永井 竜
金城 一輝
髙﨑 匠
大野 真和
高瀬 寛希
青山 貴洋
與那覇盛弘
松永 拓樹
学
機
情
原
電
経
生
都
自
機
環
児
環
科
シ
科
子
気
営
体
生
然
械
境
童
境
部員数
11
10
9
10
7
52
84
41
84
80
20
105
顧 問
細野 泰彦
郭 偉宏
学生責任者
鮑 龍
鄭 娟
学 科
エ ネ
環境
部員数
36
35
学生責任者
境谷 洲人
青山 嵩
松田 創
古瀬 正次
田中 和穂
石井 貫太
山浦 涼央
飯田 拓馬
綱 豪一
丸 岡 夕朔
上條 起義
秋山賢太朗
伊藤 篤
齋藤 亮平
吉羽 大貴
楠井 晟矢
須田 泰史
古 市 か おり
飯田 智大
奈良島弘也
芦川 真菜
学
機
都
情
環
都
機
情
自
情
機
機
機
機
都
都
機
エ
経
情
環
情
部員数
15
14
29
24
60
66
48
93
60
25
43
18
16
29
46
38
31
43
58
191
22
■文化団体連合会(21団体)
団 体 名
自
動
車
部
混
声
合
唱
団
写
真
部
鉄
道
研
究
部
美
術
部
ウ ェ ス タン ク ラ ブ
フォー クソ ン グ ク ラブ
ハ ワ イア ン ク ラブ
バ チ ェラ ー セ ブ ン
特 許 ア イデ ア 研 究 部
S Fファンタジー研 究 部
モ ー タ ー サ イク ル 部
航
空
研
究
部
映
画
研
究
部
天
文
研
究
部
サ イ ク リ ン グ 部
潜 水 科 学 研 究 会
軽音楽団体スナイパーズ
漫 画 ア ニメ研 究 部
音 楽 団 体 P L A M
ダ ン ス 部 L A V I
顧 問
三原 雄司
田口 亮
岡山 理香
和多田雅哉
熊谷 正芳
門多 顕司
杉本 裕代
今福 宗行
吉田 真史
眞保 良吉
佐藤 秀明
堀越 篤史
大谷 眞一
黒岩 崇
片田 敏行
手塚 貴晴
高橋 政志
飯島 正徳
田中 康寛
吉田 国子
川村久美子
科
シ
市
ネ
境
市
械
ネ
然
ネ
械
械
シ
械
市
市
械
ネ
営
科
境
メ
生 団 体
■体育会(26団体)
団 体 名
空
手
道
部
剣
道
部
柔
道
部
硬
式
野
球
部
ワンダ ーフォー ゲ ル 部
バ ス ケ ット ボ ー ル 部
水
泳
部
ラ グ
ビ
ー
部
サ
ッ カ
ー
部
ハ ン ド ボ ー ル 部
卓
球
部
バ レ ー ボ ー ル 部
硬
式
庭
球
部
ソ フ ト テ ニ ス 部
ア イス ホッケ ー 部
バ ド ミ ン ト ン 部
弓
道
部
ヨ
ッ
ト
部
合
気
道
部
少 林 寺 拳 法 部
準 硬 式 野 球 部
アメリカンフットボール部
陸
上
競
技
部
ソ フ ト ボ ー ル 部
ゴ
ル
フ
部
フ ッ ト サ ル 部
顧 問
横山真一郎
久保 哲也
増田 陳紀
丸山 收
白旗 弘実
栗原 哲彦
江場 宏美
椿原 徹也
E・マディーン
山田 盛朗
飯島 正徳
関口 和真
岩嶋 孝夫
横山真一郎
末政 直晃
佐藤 大祐
皆川 勝
渡邉 大輔
鈴木 憲吏
渡辺 昭彦
小林 志好
白木 尚人
門多 顕司
中村 正人
江原 由泰
横井 利彰
学生責任者
西村 信八
近藤 亮太
根本 久史
篠原 裕貴
鈴木 貴也
木下 健土
鏑木 寛史
竹内 勁祐
下川 尚人
瀧本 将司
梶原 友紀
神林 秀伸
國舛 直人
吉川 和樹
金武航二朗
井上 裕貴
片平 渉
森 陽介
菊池 裕子
三宅 達也
髙木 大輔
石山 渓人
磯貝 健人
井口 幸汰
髙田 裕介
安達 開人
学
情
生
機
環
原
都
情
経
建
経
建
都
原
都
都
電
機
建
建
機
自
環
情
建
電
環
科
メ
体
械
境
子
市
科
営
築
営
築
生
子
生
生
気
械
築
築
械
然
境
ネ
築
気
境
部員数
22
26
2
31
39
22
18
35
41
18
27
29
27
26
32
40
49
4
26
23
36
49
41
23
27
37
学生責任者
竹内 洋之
松岡 修平
徳永 功索
佐々木 勇 人
中村 昌博
髙橋 翔天
月本 拓 延
平岡 和起
安達 大輝
芹沢 知之
塚原 直樹
大久保 剛
佐藤 秀星
原 祐貴
石塚 直哉
稲次 俊明
矢野龍之介
小林 裕大
金丸 太一
長谷川祐大
大久保直樹
吉村 遥加
竹下 諒
斉藤 貴成
学
経
建
機
原
機
都
機
情
都
電
環
情
情
情
環
情
情
情
環
環
都
児
都
都
科
営
築
械
子
シ
市
械
科
市
気
境
メ
メ
メ
境
メ
メ
メ
境
境
生
童
生
生
部員数
43
41
24
21
28
64
21
45
58
36
33
54
77
64
96
71
93
79
16
72
81
26
48
134
眞保 良吉
森
晃
野平 博司
岡野 好伸
向井 信彦
手塚 貴晴
白旗 弘実
横山真一郎
持木 幸一
﨡原 絹子
金澤 昭彦
大塚 善樹
諏訪 敬祐
史 中超
大塚 善樹
清水由美子
諏訪 敬祐
坊垣 和明
近藤 雅雄
顧 問
学生責任者
長谷川 周
岡林 竜也
河村 篤
森 拓也
光野 宏貴
松本 開
薛 天樂
西崎 大祐
宮下 幹央
岩井 桃香
佐々木 秀 樹
横田 春菜
市川 達也
河本 陸
染谷 亮太
小嶋 光
吉田 達司
小久保怜香
増田 萌子
学 科
機械
生体
電気
情 ネ
情科
建築
都市専
経営
原子
自 然
エ ネ
環境
情 メ
環創
環 マ
社 メ
情 シ
都生
児童
部員数
6
5
5
3
3
3
5
3
3
4
5
3
5
6
9
9
7
26
26
顧 問
平田 孝道
岩崎 敬道
武 哲夫
杉本 裕代
田中 章
上野 直樹
内藤 知美
川口 英俊
川口 和英
重田 公子
岩田 遵子
根津 明子
末繁 雄一
学生責任者
笈川 祥平
大森 信
中谷 駿洋
宮地 陽平
岩松 俊英
木下 将悟
鵜生川 舞
川嶋 雄大
瀧尾 陽太
村田 裕嘉
髙橋 愛実
津田 彩那
須藤 美智
学
生
自
情
経
環
情
児
都
児
機
機
児
都
部員数
67
22
25
77
41
87
103
90
62
33
16
13
28
■同好会連合(24団体)
団 体 名
デラパージュスキー同好会
フォルテローンテニス同好会
ワンデリングスキー同 好 会
ゼフィルススキー 同 好 会
ア ウトド ア ライフ 同 好 会
軟 式 野 球 同 好 会
ス カ イス ポ ー ツ 同 好 会
コンピュータ技 術 研 究 会
G r e e n C o l l e g e
Q & G テ ニ ス サ ーク ル
軟式野球サークル横浜CABOS
バスケットボール同好会ドーナッツ
フットサル同 好 会 F r e a k ' s
テニスサークル ルーヴェ
バトミントンサークルエンデバー
テニス 同 好 会 C i r c u s
バレーボールサークルAtlas
P l u k o g i
里山倶楽部Eco-Works
環境サークルGreen Days
A l l
R o u n d
ダンスサークルUP BEAT
世 界 遺 産 研 究 会
テニスサークル B O O M
顧 問
岡山 理香
秋山 義典
井上 浩一
宿谷 昌則
野中謙一郎
穴田 一
渡 邉 力夫
荒井 秀一
黒岩 崇
岡 誠
史 中超
清水由美子
大谷 紀子
中村 雅子
岡部 大介
リジャル ホム・バハドゥル
佐藤 真久
小堀 洋美
吉﨑 真司
中原 秀樹
坊垣 和明
髙 橋 うらら
岩村 和夫
山根 格
■学科研究会連合(19団体)
団 体 名
機
親
会
医 工 会 学 生 会
電 気 電 子 研 究 会
通
信
工
学
会
情 報 科 学 科 研 究 会
如
学
会
新
緑
会
経
工
会
閃
源
会
自 然 科 学 科 学 生 会
化
源
会
環境情報学科学生会
情 報メディア 学 科 学 生 会
環境創生学科学生会
環境マネジメント学科学生会
社 会メディア 学 科 学 生 会
情 報システム学 科 学 生 会
都市生活学科学生会
児 童 学 科 学 生 会
■愛好会(13団体)
団 体 名
フットサ ル サークルCRY
教 職 サ ークル T e c h
ジャグリングサークルAkantha
アカペラサークルG r o o v e
ラ ンド ス ケ ー プ 研 究 会
創 作 サークル a r t e
バドミントンサークル lightspeed
フットサルサークル REAL PETS
バレーボールサークルCUBE
バスケットボールサークルBuzz
エレクトーンサークル skytone
児 童 文 化 研 究 会 ぽ っけ
服 飾 サ ーク ル C O L T
科
体
然
ネ
営
境
メ
童
生
童
シ
シ
童
生
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
19
学事通信
課 外 活 動
団体名
学生団体の主な活動状況(平成24年11月1日~平成25年5月31日)
■学生団体連合会
団体名
学生団体
連合会
放送会
吹奏楽団
世田谷祭
運営委員会
等々力祭
運営委員会
横浜祭
運営委員会
月日・場所
美術部
大会・催し物名
結 果
4月2日~19日
世田谷キャンパス
スプリングフェスティバル 課外活動団体の活動が活性化した。
不定期
世田谷キャンパス
クリーンキャンパス
キャンパスの美化に務めた。
12月16日
世田谷キャンパス
21C教室
後期
世田谷大学
放送連盟モニター会
観客約100名を動員し、他大学との交
流をしながら技術などを共に磨くことが
できた。
引退番組発表会
観客80名以上を動員し他大学・他団
体に製作した番組を見てもらい、交流を
深めつつ多くの感想とアドバイスを頂く
ことができた。
2月25日
世田谷キャンパス
6B2教室
観客100名以上を動員し他大学・他団
体に製作した番組を見てもらい、交流を
深めつつ多くの感想とアドバイスを頂く
ことができた。
文化団体
連合会本部
自動車部
混声合唱団
写真部
20
結 果
関東近郊46大学の2年生のみの合同
展に参加した。
3月25日~27日
デザインフェスタ
童話展
ギャラリーEAST101
‐B
代替え後初の単独展を行い、
どの作品
も好評だった。
4月27日・28日
エコギャラリー新宿
都内理系6大学で合同展を行った。
理系展
5月4日~6日
デザインフェスタ
ぴんく展
ギャラリーEAST101
‐B
13大学108作品の大規模展示会を主
催し好評を博した。
5月6日~24日
本学 図書館
図書館展
過去の作品を集めた展示会を行った。
11月20日〜22日
本学 713教室
東京都市大学
世田谷祭ライブ
3年生の引退ライブであり、感動するライ
ブを成功させた。
12月11日
渋谷Guilty
三大ライブ
大妻女子短期大学と中央大学と協力
し、
ライブを成功させ、200名以上動員
することができた。
11月24日・25日
本学 8号館
東京都市大学世田谷祭
2日間を通し様々な人に来ていただいて
非常に盛り上がった。
2月20日
大岡山PEAK-1
TCU2年生合同ライブ
軽音6団体が有志で行ったライブで、他の
軽音団体との交流を深めることができた。
3月4日
大岡山PEAK-1
TCU1年生合同ライブ
軽音6団体の1年生が中心に有志で
行ったライブで、他の軽音団体との交流
を深めることができた。
3月16日
大岡山PEAK-1
卒業ライブ
学部生・院生の方の卒業ライブ。毎年
卒業したOBが参加してくれるので非常
に盛り上がった。
4月17日
本学 18号館
軽音6団体
新入生歓迎ライブ
どの軽音団体にしようか悩む新1年生た
ちでホールは満員となった。
4月27日
本学 18号館
新入生歓迎ライブ
新1年生がライブに参加したりと非常に
有意義なライブとなった。
2月10日
小岩オルフェウス
Many Pieces
(ライブ)
観客が100人を超える人数が集まり、
その結
果として他大の音楽サークルと交流できた。
2月20日
大岡山Peak-1
2年生合同ライブ
都市大軽音サークル6団体の交流をす
ることができた。
3月2日
町田ライブハウス
OB主催ライブ
OBと現役生が交流するいい機会となった。
3月9日
大岡山Peak-1
卒業ライブ
当時4年生だった先輩方を送り出すライ
ブをすることができた。
4月17日
18号館 会議室
6団体合同新歓ライブ
新1年生100人を超える人数をライブに
動員することができ、本サークルの部員
獲得につなげるもとができた。
4月24日
18号館 会議室
ハワイアン新歓ライブ
17日での合同新歓ライブにて興味を
持ってくれた新1年生を勧誘することが
でき、40人を超える部員を獲得できた。
5月1日
18号館 会議室
楽器体験会
初心者の新1年生に楽器を体験させ、体
験者の意欲を高めた。
5月4日
東新宿ライブハウス
森蘭丸様誕生会ライブ
セミプロの方々と共演することができ部
員にいい刺激を与えることができた。
春の番組発表会
11月24日・25日
世田谷キャンパス
東京都市大学世田谷祭 世田谷祭で演奏し、好評を得た。
12月12日
横浜キャンパス
第15回
チャリティーコンサート
チャリティーコンサートで演奏し好評を
得た。
また学内の他団体との交流を深
めた。
12月15日
新宿someday
リサイタル
OB、OG、一般の方、大学関係者など
の観客を動員し大変好評を得た。
3月19日
世田谷キャンパス
卒業式
校歌・学園歌の伴奏を行った。
3月26日
世田谷キャンパス
団内アンサンブルコンテスト
アンサンブルコンテストを行い技術力の
向上へつながった。
4月2日
世田谷キャンパス
入学式
校歌・学園歌の伴奏を行った。
5月15日・16日
世田谷キャンパス
体育祭
開会式・閉会式での演奏を行った。
11月24日・25日
世田谷キャンパス
東京都市大学世田谷祭 多くの方に来場いただき、盛況だった。
11月24日・25日
等々力キャンパス
東京都市大学等々力祭
昨年度より来場者が増加し、大変盛況
だった。
11月24日・25日
世田谷キャンパス
東京都市大学世田谷祭
世田谷と同日開催を行い学園祭を盛り
上げた。
2月7日 渋谷
Clean Union
環境団体Green Collegeと協力して
渋谷の街を清掃した。
2月10日
等々力小学校
等々力小学校
餅つき大会
餅つきの準備・運営を手伝い、等々力
小学校の保護者の方々や小学生との
交友を深めた。
2月19日
世田谷キャンパス
基本方針会議
本年度の等々力祭のテーマを発表した。
2月20日
大岡山PEAK-1
6団体ライブ
都市大軽音団体で合同ライブを行い、他
団体との交流を深めた。
春合宿を行い、委員会内の親睦を深めた。
2月27日
大岡山PEAK-1
春の定期演奏会
日頃の練習の成果を発揮し、有意義な
ライブとなった。
3月23日・24日
大岡山PEAK-1
卒業ライブ
卒業生は学生生活最後となるライブを
行った。OBOGも多数かけつけ大変好
評を得た。
3月26日
大岡山PEAK-1
合同ライブ
6団体出演ということもあり、
ライブハウ
スには多くの観客が集まり大盛り上がり
で幕を閉じた。
4月18日 本学
18号館 2階ホール
合同新入生歓迎ライブ
1年生の冷たい視線を感じながらも演奏
に支障なく終えた。
3月28日~30日
山梨県
春合宿
11月24日・25日
世田谷キャンパス
東京都市大学世田谷祭
11月24日・25日
等々力キャンパス
東京都市大学等々力祭 協力
12月12日
横浜キャンパス
チャリティーコンサート
月日・場所
ハワイアン
クラブ
バチェラー
セブン
特許アイデア 12月16日
中央大学
研究部
大会・催し物名
新旧部長・教職員の方との顔合わせを
行い親睦を深めた。
4月17日
18号館 2・3階
歓迎祭ライブ
軽音楽団体の紹介も込めたライブ。学年
問わず盛り上がり会場は満員となった。
12月13日
茂原サーキット
茂原 ENDURANCE
PARTY 2012 第4戦
エンジョイクラス 4位
2月23日
筑波サーキット
冬の走行会
OBを招待し、30名ほどの走行会になった。
5月11日
筑波サーキット
新入生歓迎走行会
OBを招待し、30名ほどの走行会になっ
た。新入生を隣に乗せて走り、
自動車部
の活動を紹介した。
12月27日
北区滝野川会館
大ホール
harmonaut chapter 8
約400名の観客を動員し、大変好評を
得た。
11月24日・25日
本学 食堂
東京都市大学世田谷祭
写真展示 2012
多数の作品を展示し、見事敢闘賞を受
賞した。
三大学合同写真展
明治大学写真技術研究部・東京薬科
大学写真部と共に共通のテーマによる
写真展示を実施。好評を得るとともに
他校との交流を深めた。
東京都市大学
世田谷祭展示
観客約300名を動員。特に地域の子供
たちに好評であった。
12月26日・27日
デザインフェスタ
冬の贈り物展
ギャラリーEAST201
芝浦工大、中央大多摩と合同展を行った。
2月20日・21日
デザインフェスタ
1年展
ギャラリーEAST101
‐B
美術部1年生のみで単独展を行った。
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
学術研究発表会
結 果
新旧部長懇親会
3月18日~24日
新宿 ギャルリー
トラン・デュ・モンド
フォークソング
クラブ
軽音楽団体
6団体合同
12月19日
café sora
11月23日・24日
本学 食堂
美術部
ウェスタン
クラブ
大会・催し物名
2年展
5月19日
世田谷キャンパス
21C教室
■文化団体連合会
団 体 名
月日・場所
2月5日~9日
エコギャラリー新宿
キャンパス
12月2日
オフロードミーティング
長和の森特設コース
全国大会
モーター
サイクル部
4月14日
モトクロスヴィレッジ
キャンパス
オフロードミーティング
5月26日
キャンパス
長和の森特設コース オフロードミーティング
ブースを開くことで他大学との交流を深
めた。
[エンデュ―ロ]
フレッシュマン 1位
2位
キャンパスA
2位
キャンパスB 12位
[スプリント]
フレッシュマン 3位
5位
キャンパスA
1位
キャンパスB
6位
キャンパスA
キャンパスB
永井 隼人
日原 大器
増田 成輝
長澤 和也
富樫 崇
永井 隼人
日原 大器
増田 成輝
富樫 崇
1位
2位
3位
5位
6位
7位
早川 航平
増田 成輝
永井 隼人
秋山賢太朗
吉岡 勇太
日原 大器
キャンパスA
9位
10位
キャンパスB
3位
4位
7位
9位
山田 大貴
朝倉 裕
早川 航平
深澤 大樹
永井 隼人
秋山賢太朗
木島 直人
鶴岡 湧
11月24日・25日 本学 東京都市大学世田谷祭 後援会特別賞受賞
航空研究部
両校の人力飛行機の有意義な技術交
流ができた。
3月13日 本学
室蘭工業大学との交流会
3月24日
静岡理工科大学
鳥人間コンテスト出場を目指す他団体
鳥人間交流会2013年 春
との交流で技術交流や関係を深めるこ
in 静岡理工科大
とができた。
5月25日
富士川滑空場
テストフライト見学
今年度鳥人間コンテストに出場する東京大
学と早稲田大学のテストフライトを見学した。
団体名
月日・場所
団体名
東京都市大学
世田谷祭
柔道部
12月2日
あいかわ公園
双子座流星群観測
毎年来る双子座流星群を観測するた
め街灯など町の光があまりない所を探
し流星群を観測した。
硬式野球部
5月4日・5日
八ヶ岳
天体観測
土星の輪や都会では見ることが出来な
いような星空を見た。
箱根 スポーツ
フェスティバル2012
ロード男子A(16歳~30歳部門)242名中
34位、109位、116位、133位。
春合宿
自転車にて四国地方を無事1周した。
4月22日~5月2日
本学 図書館
1階ロビー
写真展覧会
海中写真を展示した。大きい光沢紙にプ
リントしたために、
マクロな生物や地形はと
ても迫力のある形で写り、
ミクロな生物は
より細部まで綺麗に写すことができた。非
常に好評でありこの展示をきっかけに入
部を決めた新入部員もいるほどであった。
11月24日・25日
824教室
東京都市大学世田谷祭
団結力を高め、共に一人一人の音楽
性を周知できた。
12月2日
箱根 TOYOTIRES
ター
ンパイク
サイクリング部
3月1日~11日
四国地方
潜水科学
研究会
結 果
プラネタリウムの上映やパネルの展示を
し、
プラネタリウムの上映では星の説明や
水瓶座に関する神話について話した。パ
ネルではアームストロング氏に関する事や
町から見える星についての説明をした。
11月24日・25日
本学 食堂
天文研究部
大会・催し物名
12月12日 自由が丘
クリスマスライブ
スタジオNOAH
軽音楽団体
2月14日 自由が丘
スナイパーズ
スタジオNOAH
バレンタインライブ
季節感ある選曲で各バンドの成果をだ
せた。
季節感ある選曲で各バンドの成果をだ
せた。
3月17日 自由が丘
スタジオNOAH
卒業ライブ
24年度最後のライブで卒業生は学生
生活最後の集大成を残した。
4月17日 18号館
新入生歓迎ライブ
スナイパーズ特徴・ジャンルを周知できた。
コミックマーケットC83
部員それぞれが描いた作品を1冊にま
とめた本を制作する機会をもち、他大
学の部活との交流も行えた。
新入生歓迎用のライブではあるが、100
人以上集客でき大変に盛り上がった。
漫画アニメ
研究部
12月31日
東京国際展示場
音楽団体
PLAM
4月20日
大岡山PEAK-1
スプリングライブ
11月24日・25日
世田谷キャンパス
文化祭においてダンスの発表を行い、他
東京都市大学世田谷祭 大学及び学内の生徒との交流を深め部
の活性化につながった。
3月17日
Jingsta Studio
Clap in Da Hall vol.7
ダンス部
LAVI
体育会本部
空手道部
月日・場所
大会・催し物名
5月15日・16日
本学
(世田谷・横浜) 体育祭
総合グラウンド
11月4日
慶應義塾大学
日吉記念館 第23回
関東学生空手道
体重別選手権大会
11月18日
日本武道館
第56回
全日本大学
空手道選手権大会
5月5日
日本武道館
5月26日
愛知県体育館
2日間で約1,900名の参加があり、全
種目無事に終えた。
[男子個人組手]
髙波佳祐(3年)3回戦負け ベスト32
[女子個人組手]
井上梓
(2年)3回戦負け ベスト16
[男子個人組手]
西村信八
(3年)3回戦負け
第49回
東日本大学
空手道選手権大会
[男子団体組手]
1回戦 対 新潟産業大学 5-0 勝
2回戦 対 国際武道大学 2-2 勝(判定)
3回戦 対 早稲田大学 2-3 負
ベスト16
[女子団体組手]
1回戦 対 愛知学泉大学 0-3 負
5月12日
日本武道館
第59回
関東学生
剣道選手権大会
近藤・三浦 1回戦敗退。玉城 2回戦
敗退。池田 ベスト58 全日本学生権道
選手権大会出場。
5月18日
東京武道館
第45回
関東女子学生
剣道選手権大会
片山・松田・村尾 1回戦敗退
第59回
関東理工科系
剣道選手権大会
1回戦 東京電機大
(理工)
2回戦 東京薬科大
3回戦 宇都宮大
準決勝 芝浦工大
近藤
3回戦敗退
三浦
2回戦敗退
池田
1回戦敗退
片山・村尾 1回戦敗退
5月25日
小瀬スポーツ
運動公園・武道場
0-6
1-5
0-5
3-3
勝
勝
勝
負
11月8日~15日
講道館
月次試合
[初段の部]西尾
(1敗)
[弐段の部]山田・根本
(1敗)
11月17日 講道館
合同練習会
[参加校]
千葉工業大学、拓殖大学、一般参加者など
世田谷区民大会
[有段者の部]
山崎
(1敗)
、津上
(1敗)
、山田
(1敗)
、
西村
(1敗)
2月3日
国士舘高校
世田谷新人大会
[社会人の部]
津上
(優勝)
、山崎
(1分1敗)
[有段者Aの部]
山田
(1勝1敗)
、根本
(1勝1敗)
3月14日 講道館
月次試合
11月18日
国士舘高校
水泳部
[四段の部]津上
(1勝1敗)
[弐段の部]山田・根本
(1敗)
結 果
理工科合同練習会
4月11日 講道館
月次試合
4月13日~5月25日
一橋大学
東都大学
野球リーグ戦
第1節で一橋大学に2勝し勝ち点1をあ
げ、東京工業大学に2勝し勝ち点1をあ
げた。第2節でも両校から2勝づつし、勝
ち点を2あげた。
そして、4部リーグ優勝。
12月8日~16日
東京工業大学
理工系秋季トーナメント
対 成蹊大
(理工)
114-46 勝
対 慶應大
(理工)
52-89 負
2回戦敗退
2月16日~3月2日
東京工業大学
理工系春季トーナメント
対 農工大
対 日本大
(生産)
対 東工大
対 電機大
(理工)
対 日本工業大
5位入賞
73-55 勝
76-65 勝
59-94 負
100-46 勝
85-49 勝
5月2日・3日
千葉商科大学 他
第62回
関東トーナメント
対 桜美林大
対 埼玉工大
2回戦敗退
81-75 勝
71-107 負
5月25日
聖学院大学
第53回 関東大学
バスケットボール新人戦
対 山梨大
1回戦敗退
65-71 負
千葉工業・芝浦工大・東京理科・早稲
田理工・日体柔整・日本大理工などが参
加し、
合同練習を行った。
(本学主催)
[弐段の部]根本
(1敗)
3月3日 相模原市立
総合水泳場
関東学生冬季公認記録会 記録会のため・団体順位なし
5月11日・12日
関東学生春季公認記録会
町田市立室内プール
ラグビー部
サッカー部
11月25日
全国地区対抗
熊谷スポーツ
大学ラグビーフットボール 対 学芸大
文化公園ラグビー場 大会代表決定戦
32-14 負
4月17日~5月29日
関東理工系リーグ
都市大グラウンド
東京理科大グラウンド
対 慶應理工
対 芝浦工大
対 東京農大
11月24日・25日
杏林大学、
國學院大學
対 杏林大学
3-1 勝
対 國學院大學
0-8 負
2回戦敗退 3月30日
東京海洋大学
平成24年度
第44回 新人大会
トーナメント
68-0 勝
92-0 勝
78-5 勝
東京都サッカートーナメント 対 日本大商学部 0-3 負
兼アミノバイタルカップ
1回戦敗退
ハンド
ボール部
4月21日~5月25日
東京経済大学、
芝浦工大学
関東学生春季リーグ戦
対
対
対
対
対
対
対
卓球部
5月18日・19日
創価大学
春季関東学生リーグ戦
4部Cブロック
対 東京農業大
0-3 負
対 上智大
2-3 負
対 創価大
1-3 負
対 日本工業大
3-1 勝
対 東京学芸大
2-3 負
1勝4敗で5位、
よって4部残留
バレー
ボール部
4月28日~5月19日
関東学生春季リーグ戦
朝鮮大学校 体育館
芝浦工大
埼玉大
上智大
一橋大
文教大
拓殖大
東経大
40-20
30-23
30-35
34-35
18-35
29-29
35-29
勝
勝
負
負
負
分
勝
6部10位により現状維持
11月4日~25日
各大学テニスコート
関東理工科大学新人戦 串間 祐亮 ベスト32
2月5日~13日
各大学テニスコート
関東理工科大学二軍戦 2チーム出場。両チーム2回戦敗退。
11月6日・7日
東京工業大学
関東理工系大学
ソフトテニス秋季リーグ
[男子1部]優勝
[女子1部]4位
11月13日・14日
東京工業大学
関東理工系大学
ソフトテニス選手権
[男子1部]優勝
[女子1部]5位
4月27日
國學院大学相模原
総合グラウンド
首都学生
ソフトテニス春季リーグ
[1部]6位 2部降格
5月11日・12日
千葉県白子町
関東学生
ソフトテニス春季リーグ
[男子6部]2位 6部残留
[女子9部]4位 9部残留
9月8日~12月4日
ダイドードリンコ
アイスアリーナ
平成24年度
関東大学
アイスホッケーリーグ戦
11月1日~4日
東京理科大学 他
第48回
[男子ダブルス]
総合優勝
関東バドミントン理工系戦[男子シングルス]
ブロック準優勝
ファイナル
[女子シングルス]
ブロック準優勝
4月19日~5月5日
大東文化大学、
東京都市大学 他
関東大学
[男子団体]4部5位
バドミントン春季リーグ戦 [女子団体]5部6位→入替戦へ
5月11日・12日
千葉商科大学
関東大学バドミントン
春季リーグ入替戦
弓道部
2月24日
本学 弓道場
等々力中高親善試合
ヨット部
3月16日・17日
横浜市幸浦沖
1R
(甲南大・日本大・防衛大)
3位
2R
(慶應大・防衛大・明学大)
DNC
ANIORU'S CUP 2013 3R
(神戸大・日本大・明学大)
4位
4R
(慶應大・甲南大・神戸大)
3位
総合得点15 総合順位6位
12月2日
日本武道館
全国学生
合氣道演武大会
硬式庭球部
1回戦
対 宮崎産業経営大学 0-2 負
第41回
関東学生
空手道選手権大会
剣道部
柔道部
結 果
大会・催し物名
12月3日 相模原市立 関東学生
総合水泳場
ウィンターカップ公認記録会
ダンスのバトルイベントを開催し、大変
好評を得るとともにダンスを通して他の
ダンサーとの交流を深めた。
■体育会
団 体 名
バスケット
ボール部
月日・場所
4月21日
新宿区
スポーツセンター
ソフト
テニス部
アイス
ホッケー部
バドミントン部
合氣道部
少林寺
拳法部
対 日本医科大学
対 東京学芸大学
対 慈恵医科大学
対 東京理科大学
対 首都大学東京
対 学習院大学
対 拓殖大学
1-2
4-4
4-0
0-0
1-3
1-4
4-0
負
分
勝
分
負
負
勝
[女子団体]5部残留
本学付属の中高生と試合をし、
その後
親睦会を開催した。
他大学との技術の認識と交流を深めた。
5月25日 日本武道館 全日本合氣道演武大会 全国の合氣道の技術の認識を深めた。
11月4日
日本武道館
第46回 少林寺拳法
全日本学生大会
予選出場
3月12日〜15日
少林寺拳法本部
大学少林寺拳法部
連盟本部合宿
初段試験合格
(9人)
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
21
学事通信
団体名
月日・場所
少林寺
拳法部
5月4日
日本武道館
準硬式
野球部
4月13日~5月19日
北里大学グラウンド
大会・催し物名
結 果
新関東リーグ
11月10日
2012年度
アミノバイタルフィールド 秋季リーグ戦
対 都留文科大
対 日本大
対 創価大
対 芝浦工大
対 北里大
4月28日
2013年度
アミノバイタルフィールド 春季オープン戦
ゴルフ部
4月27日~5月5日
東京都
瑞穂町
大学ソフトボール2部
シクラメンスポーツ広場
春季リーグ戦
西戸グラウンド
平成25年度
5月29日
フォレスト鳴沢ゴルフ& 春季関東大学対抗
カントリークラブ
チャレンジカップ
11月3日~25日
FFC東川口、
創価大学 他
フットサル部
4-11 負/3-7 負
5-2 勝/ 8-4 負
0-8 負/ 0-7 負
5-3 勝/ 12-5 勝
3-8 負/ 3-9 負
0-47 負
対 明治大
対 専修大
対 桜美林大
対 立教大
対 慶應義塾大
[入れ替え戦]
対 日本大
17-14 勝
12-18 負
6-8 負
2-6 負
2-6 負
6-0 勝
対 VIGORE
対 BEBE'corriendo
対 TOCAR
対 FC PLEDGE
対 世田谷フットサル
対 C.A. Evolucion
年間11位
2-5 負
2-2 分
2-3 負
0-2 負
2-5 負
5-5 分
同好会
連合本部
新旧主将懇談会
2月22日~24日
木島平スキー場
第32回 長野県知事杯争奪
団体戦第3位好成績を残した。
木島平・石井スポーツカップ
ワンデリング
スキー同好会 3月13日~19日
第40回
白馬岩岳スノーフィールド 全国学生スキー大会
約半分の団体が参加し、親交を深めた。
団体戦24位。次年度大会のシード権
を獲得し、好成績を残した。
[大学総合 男子の部]第2位
[団体戦 男子の部]第3位
[一般男子の部]
第2位
(3年 大塚 健吾)
第4位
(2年 森下 岳士)
第6位
(3年 末次 智貴)
[新人男子の部]
第2位
(1年 渡邉 陽介)
第4位
(1年 座間 翔太)
[一般女子の部]
第4位
(2年 津田 杏実)
[新人女子の部]
第4位
(1年 古郡 沙耶)
[不整地小回り 男子の部]
第2位
(3年 末次 智貴)
第3位
(3年 大塚 健吾)
[不整地小回り 女子の部]
第1位
(2年 津田 杏実)
ゼフィルス
3月10日~14日
スキー同好会 車山高原スキー場
22
学生基礎スキー技術
研修発表会
表彰は無いが、上位を獲得した種目を
以下に示す。
[整地大回り
(急斜面)
新人女子]
第2位
(1年 古郡 沙耶)
[整地大回り
(急斜面)
新人男子]
同一第1位
(1年 座間 翔太)
同一第1位
(1年 渡邉 陽介)
[整地大回り
(急斜面)
一般男子]
第1位
(3年 大塚 健吾)
第4位
(2年 森下 岳士)
[整地小回り
(急斜面)
新人女子]
第4位
(1年 古郡 沙耶)
[整地小回り
(急斜面)
一般女子]
第4位
(津田 杏実)
[整地小回り
(急斜面)
新人男子]
第1位
(渡邉 陽介)
第2位
(座間 翔太)
[整地小回り
(急斜面)
一般男子]
同一第4位
(3年 大塚 健吾)
同一第4位
(3年 末次 智貴)
[整地小回り
(中斜面)
新人女子]
第4位
(1年 古郡 沙耶)
[整地小回り
(中斜面)
一般女子]
同一第3位
(2年 津田 杏実)
[整地小回り
(中斜面)
新人男子]
第2位
(1年 座間 翔太)
[整地小回り
(中斜面)
一般男子]
同一第3位
(3年 大塚 健吾)
同一第3位
(2年 森下 岳士)
同一第3位
(3年 末次 智貴)
[総合滑降一般女子]
同一第4位
(2年 津田 杏実)
[総合滑降新人男子]
第2位
(1年 渡邉 陽介)
[総合滑降一般男子]
第1位
(大塚 健吾)
同一第4位
(2年 森下 岳士)
同一第4位
(3年 末次 智貴)
アウトドア
5月12日・13日
ライフ同好会 奥多摩川
キャンプ
軟式野球
同好会
SS MIZUNO SPRING
準優勝
HEROES 2013
3月11日~13日
千葉県白子
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
新入生と親睦を深めるともにアウトドア
の楽しさを分かち合った。
GW合宿
今年もたくさんの1年生が来てくれた。
東京都市大学世田谷祭
会で構築したスタンプラリーに900人
以上の参加者が訪れた。
3月19日~21日
八ヶ岳山荘
春合宿
講習会による知識の向上に成功し、会
員同士の親睦を深めることができた。
11月18日
尾山台
尾山台ハッピーロード クリーンプロジェクト
尾山台の住民の方々と商店街を清掃
した。住民の方々と楽しくコミュニケー
ションがとれた。
11月24日・25日
世田谷キャンパス
毎年行っているゴミナビゲーションを今
年は世田谷と等々力で行った。体力的
に大変だったが、やりがいがあった。
ま
た、
ブースを出展した。
東京都市大学
世田谷祭・等々力祭
全国の大学生の環境活動コンテスト。活
12月26日・27日
全国環境活動コンテスト
動内容の発表をした。様々な団体の発表
国立オリンピック記念
ecocon2013
も見れて刺激をうけた。
青少年総合センター
2月7日
代々木公園~
渋谷駅周辺
第7回 CleanUnion
他大学の学生を呼んで行う毎年恒例
の清掃交流イベント。100人以上で清
掃を行った後世田谷キャンパスの食堂
にて交流会を行った。
ガチスカ2013!!
環境団体の学生が有志で集まり企画し
たゴミ拾いイベント。参加者として参加し
た。前副代表の大谷が実行委員長。
5月26日 神奈川大学
change JINDAI
横浜キャンパス
横浜キャンパスの周辺の清掃を行い、
学生と地域の方々との交流が出来た。
3月12日~14日
有明テニスの森
TCUオープン
今までTCUオープンに参加した人数は
少なかったが、今回は多くの人数が参
加し盛り上がった。
Q&G・BOOM対抗戦
団体戦では引き分けだった。練習試合
はとても盛り上がって大成功だった。
ま
たBOOMとの交流も深まった。
11月24日・25日
世田谷キャンパス
東京都市大学世田谷祭
横浜キャンパスに生える竹で竹細工の
素晴らしさを普及させた。
11月13日
保全林
筍掘り
筍を掘り保全林の整備と旬の筍を味わ
うことが出来た。
11月19日
保全林
園児と筍掘り
園児たちに自然と触れ合うことの素晴ら
しさを伝えることができた。
11月10日・11日
足尾銅山
足尾銅山植林合宿
一泊二日で足尾銅山が土壌汚染され
たことについて学び、125本の木の植
林を行った。
清掃活動
大 学 周 辺の清 掃 活 動(ゴミ拾い)
を
行った。
2月8日・9日
秩父・三峰口
秩父冬合宿
毎年行う恒例行事なので世界遺産の
有無に関わらずアクセスの良さを重視
したことで、普段頻繁に参加できないよ
うな人も合宿に参加し、交流を深めた。
2月21日~24日
沖縄
沖縄遠征
世界遺産を有する沖縄で歴史的な建物
や独特の文化に触れることが出来た。
3月11日~21日
イタリア
イタリア遠征
自分たちで企画から実施まで旅行を組
み立てることで、
プランニングの大変さ
や楽しみを知った。
Q&G
テニスサークル 5月26日
世田谷キャンパス
プレイコート
結 果
12月19日 食堂
結 果
普段合同で活動している大学に加え、地
方の大学の人たちとも交流を深められた。
11月24日・25日
本学 1号館
5月12日
六本木
Eco-Works
大会・催し物名
大会・催し物名
パラグライダー学生選抜
復興支援イベント
3月17日 エコランド
企業のイベントの環境ブースに出展した。
リサイクルショップ昭島店 GUTS for OUR FUTURE !!
対 TOKAI KINGS(東海大) 6-1 勝
関東学生フットサルリーグ 対 さんぱち先生
(東大)
4-3 勝
年間4位
11月17日~1月20日
東京都
駒沢体育館、
フットサルリーグ2部
フィスコとしまえん 他
月日・場所
Green
College
11校中10位ブロック残留
■同好会連合
団 体 名
コンピュータ
技術研究会
7-46 負
対 神大
月日・場所
3月13日~16日
スカイスポーツ 足尾
同好会
5月4日・5日 足尾
対 学習院大 0-20 負
1部8位により入れ替え戦へ
12月9日
アメリカン
2012年度 秋季リーグ戦 対 横浜国大
フットボール部 アミノバイタルフィールド 1部・2部入れ替え戦
よって2部降格
ソフト
ボール部
団体名
第50回記念
本選出場
少林寺拳法関東学生大会
12月23日
横浜キャンパス周辺
環境サークル
2月14日
Green Days
横浜キャンパス周辺
3月30日
横浜キャンパス周辺
4月20日
横浜キャンパス周辺
世界遺産
研究会
3月12日~14日
テニスサークル 有明テニスコート
春季TCUオープン
BOOM
本学 横浜キャンパス
テニスコート
特になし
■学科研究会連合
団 体 名
月日・場所
11月24日・25日
世田谷・等々力
キャンパス
学科研究会
連合
機親会
学生会
大会・催し物名
結 果
東京都市大学
世田谷祭・等々力祭
都市大Walker・研究室Walkerを行い、来
場者の方へキャンパスを案内した。
3月中旬~4月下旬
Proud of Our Flag
ハッピーロード尾山台
学位授与式及び入学式に合わせ尾山
台商栄会の皆様のご協力のもと、ハッ
ピーロード尾山台に本学のフラッグを
掲揚した。
3月19日・4月2日
世田谷キャンパス
学位授与式、
入学式の誘導
短時間に多くの方が尾山台駅から会場であ
る世田谷キャンパスまで移動するため、近隣
に迷惑をかけないよう誘導・警備を行った。
4月中旬~下旬
世田谷キャンパス
なんでも相談コーナー
主に新入生を対象に履修相談を行っ
た。
また、
サークルの相談や生活相談な
ど多彩な相談を受け付けた。
11月24日・25日
世田谷キャンパス
東京都市大学世田谷祭 老若男女問わず集まった。
展示
学生部長賞受賞
12月16日
中央大学、後楽園
学術研究発表会
他大学と技術交流ができ、盛り上がった。
3月15日 尾山台
Pr
oudo
fOu
rF
l
og
商店街ハッピーロード
商店街を都市大カラーにした。
3月19日
世田谷通学路
交通整備
学位授与式の交通を整備した。
4月2日
世田谷通学路
交通整備
入学式の交通を整備した。
団体名
機親会
学生会
電気電子
研究会
月日・場所
大会・催し物名
フレッシャーズキャンプ
新入生に対し履修相談・学校生活に
ついて相談にのった。
5月4日・5日
秋田県大潟村
Wo
r
l
dEcono Move
燃料電池部門で優勝した。
11月24日・25日
東京都市大学
東京都市大学世田谷祭
科学体験教室・都市大コンテストに参加
した。都市大コンテストは入賞であった。
12月15日・16日
中央大学、
後楽園キャンパス
学術研究発表会
活動成果を展示した
(LEDキューブ・コ
イルガン・アンプ)。他大学の研究会と
交流を深めた。
2月28日 富士通、
サントリービール工場 工場見学会
(武蔵中原)
情報科学科
研究会
如学会
新緑会
経工会
閃原会
自然科学科
学生会
化源会
結 果
4月8日・9日
蓼科及び横浜
団体名
フットサル
サークルCRY
電気電子研究会を対象とした施設見
学会に参加した。
C言語初心者を対象とした講習会を開
催し、主に1年生へプログラミングの講
義の予習復習を行い、講義への理解
度を高める機会を提供できた。
後期不定期 本学
世田谷キャンパス
ソフトウェア演習室
プログラミング講習会
11月30日 本学
世田谷キャンパス café sora
情報科学科懇親会
参加者80名を超える規模で懇親会を
開催し・学科内の教員と学生の親睦を
深める機会を提供することが出来た。
3月19日 本学
世田谷キャンパス
学位授与式
情智会賞の賞状作成及び卒業記念品
の贈呈を行い、卒業生の卒業を祝した。
月日・場所
スノーボード合宿
3月30日~4月1日
フットサル場
春合宿
春にも合宿を行った。
フットサルを通じ
て、
あまり交流のなかった2年生と3年
生が親しくなった。
11月4日
アカペラコンテスト
海老名VINA WALK
予選通過。本戦では入賞ならず。
11月11日
文教大学
越谷キャンパス
関ペラThird
12大学での合同ライブ・交流会。企画
から行い、
「ハモネプ」の企画をしたこと
で有名な犬飼將博氏も参加するなど大
きなイベントとなった。
11月24日・25日
世田谷キャンパス、
等々力キャンパス
東京都市大学世田谷祭
ステージ3回と桜ガーデン、
そして教室
での通常講演と2日間に渡り多くの活
動をした。等々力では3大学の合同アカ
ペライベントも!
12月2日
渋谷RICK
3大学合同ライブ
明治学院大学・学習院大学・東京都
市大学の3大学による合同ライブ。お
互いに得るものがあり、今後の関係に
もつながり大成功だった。
12月9日
東京スカイツリー
ソラマチ
アカペラストリート
予選約250組の中から100数組が通
過して出場。100数組の中の1組として
2日間のライブイベントに参加した。
12月15日
森の幼稚園
ふれあいアカペラ
森の幼稚園にて子供たちにアカペラを
披露し、
その後一緒に遊んだ。
12月26日
渋谷RICK
Groove Winter Live
Groove主催の冬ライブ。年の終わりに
多くの人と関わり盛り上がった。
2月23日~25日
大阪
50fes・春合宿
関西で行われたアカペラの全国規模
のイベントに参加。ついでに合宿にして
アカペラと観光を楽しんだ。
3月11日
御茶ノ水KAKADO
3大学合同ライブ
立教大学・神奈川大学・東京都市大学
の3大学による合同ライブ。初めて関
わったサークルだったが、
すぐに次の企
画の話が出るほどに成功を収めた。
3月15日
表参道Ground
6大学合同で行ったライブイベント。全
A Cappella College #9 国大会出場バンド等と共演し、一緒に
会場を盛り上げた。
11月24日・25日
本学 café sora
都市大コンテスト
最優秀賞
12月5日 グラウンド
ソフトボール大会
学部4年生間のコミュニケーションがよ
くとれた。
5月21日・28日
14号館 3階
過去問作成&販売
学部生に勉強に役立つ情報を提供した。
12月15日・16日
中央大学
学術発表会
共同参加大学の法政大学と中央大学
との共同研究を展示し、好評を得るとと
もに他大学との交流を深めた。
12月21日
café sora
交流会
教授・院生・大学生総勢70名で親睦を
深めることができた。
4月29日
café sora
新入生歓迎会
教授と新入生または新入生同士の親
睦を深めることができた。
11月24日・25日
本学
模擬店を出店し、一つのことを全員で取
東京都市大学世田谷祭 り組むことによって団体内の交流をより
深めた。
12月15日
本学
推薦者ガイダンス
推薦で13年入学が決まっている高校
生を対象に入学までにすべきことなど
のアドバイスをした。
4月8日・9日 本学、
ホテル三日月、
マザー牧場
フレッシャーズキャンプ
履修の相談やオリエンテーションの引
率などをした。
エレクトーン
サークル
skytone
4月25日
本学 食堂
新入生歓迎会
1年生から3年生まで約80人が参加し、新
入生との交流を深めた。
児童文化
11月24日・25日
研究会ぽっけ 本学 121教室
5月22日
本学 621教室
研究室紹介
各研究室の先生方に研究内容などの説
明をしていただき、2年生を対象に今後
の研究室の選択の参考にしてもらった。
12月1日
本学 学生食堂
交流会
エネルギー化学科の学部生・院生・教
員を対象に交流会を行い、他学年・学
生と教員の親睦を深めた。
12月8日
東京ビッグサイト
エコプロダクツ2012
エネルギー化学科の学生を対象に見
学会を行い、知識を深めた。
本イベントに補助学生として役員を派
3月23日
レガスサイエンスフェスタ
新宿コズミックセンター
遣し、
イベント運営を行った。
新入生歓迎会
新入生を対象に行い、新入生どうしの
交流を深めた。
That'sゼミナール
多くの学生に参加してもらい、研究室
のことを知ってもらった。
情報
11月7日
メディア学科
That'sゼミナール
本学 横浜キャンパス
学生会
本学学生を対象にブースを設け、研究
室の紹介を行った。
11月7日
環境情報学科
学生食堂、
学生会
学生ホール
4月8日・9日
等々力キャンパス、
大井町体育館、
フレッシャーズキャンプ
箱根湯本富士屋ホテル、
箱根湯本、
都市生活学科 横浜
4月10日~12日
学生会
等々力キャンパス 何でも相談コーナー
223教室
5月1日
新入生交流会
等々力キャンパス食堂
6月2日・3日 本学
横浜キャンパス
創作サークル
11月24日・25日
arte
本学
世田谷キャンパス
11月24日・25日
本学
等々力キャンパス
東京都市大学横浜祭
学長賞受賞
東京都市大学世田谷祭
200人以上のブース来場者。多彩な
展示に好評を得た。
東京都市大学等々力祭
合計100人程度の観客数・大変好評
を得た。
絵本展示と読み聞かせは、子どもだけ
東京都市大学等々力祭 でなく、大人の方にも好評だった。
さら
に、学長賞を頂いた。
■留学生会
団 体 名
世田谷
留学生会
月日・場所
大会・催し物名
結 果
4月10日 1BJ
留学生ガイダンス
約40名留学生参加し、学習や生活に
ついて大体1時間半行った。
4月17日 1BJ
新入生歓迎会
世田谷、横浜、等々力、3キャンパスの
新入留学生や在学留学生が参加し、教
職員を加えると、総勢70名を超える大変
にぎやかな会となった。
5月15日・16日
世田谷キャンパス、
横浜キャンパス
体育祭
バスケットボール「3on3」
と
「5vs5」
と
フットサル、全部で4チーム参加した。最
初の試合で負けたが、楽しかった。
他の団体・サークルから有志のスタッフ
とともに、各種交流イベントの企画・運
営全般・当日の引率・ホテル内の警備・
その他教職員のサポート等を行った。
新入生の履修や学生生活全般におけ
る悩みや不安の解決に努めた。
児童学科学生会と協力し、立食形式
のパーティやクイズを出題して新入生
同士の交流に努めた。
11月24日・25日
等々力キャンパス テニスコート
東京都市大学等々力祭 模擬店を出店した。
3月19日
等々力キャンパス 体育館
謝恩会
等々力祭運営委員・都市生活学生会
と共にスタッフとして謝恩会に参加。前
日は会場準備、当日は受付・食事の補
充・会場の片づけなどを行った。
4月10日~12日
等々力キャンパス 何でも相談室
222教室、223教室
新入生に向けて、履修やサークル、部
活動について不安なことを何でも相談
できる場を作った。
4月16日
等々力キャンパス 学生総会
213教室、226教室
児童学科の学生約380名に出席して
頂き、新役員の選任・会計報告・年間
計画報告と発表を行った。
また会費徴
収も行った。
5月1日
等々力キャンパス 学生食堂
都市生活学科学生会と合同で企画し、両
学科の新入生を対象に開催。約120名
の学生に参加していただき好評を得た。
新入生交流会
結 果
フットサルだけでなくスノーボードを経験
し、滑れなかった人も最後には滑れるよ
うになった。
企画やパンフレット制作等の事前準
備・ガイダンスでの事前説明・当日の引
率・運営を行い、無事にフレッシャーズ
キャンプを終えることが出来た。
アカペラ
サークル
Groove
大会・催し物名
2月18日~20日
竜王スキー場
4月6日〜7日 本学
世田谷キャンパス、
フレッシャーズキャンプ
龍宮城ホテル三日月
他
4月19日
本学 学生食堂
児童学科
学生会
■愛好会
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
23
第12 回 大学で楽しもう!
! 小学生・中学生のための
夏の
イベント報告
その1
科学体験教室実行グループリーダー 岩﨑
8月8日
(木)
に開催した毎年恒例の科学体験教室は、創立75周年
テーマを出展致しました。その努力に応えるかのように多くの子ども
記念行事の一つとして、社会貢献、
とりわけ将来を担う子どもたちに、
たちがそれらを体験し、喜びの笑顔を見せてくれました。各ブースで
科学・技術のおもしろさを体験してもらおうと企画したものです。毎
の学生による解説も分かりやすく、子どもたちもより親しみを感じ、
年多くのお子さん、保護者の方々から好評を博し、今年度で12回を
微笑ましいひとこまも見受けられました。平日にもかかわらずお出で
数えます。
いただいた保護者の方々も一緒に楽しんでいただけたようでした。
今年は前日からの猛暑で、体調を崩す参加者が出ないか心配でし
また、今年は共通教育部外国語共通教育センターからの出展もあ
た。
しかし、そんな心配をよそに、開始時間の1時間前から整理券を
り、全学的行事としての「科学体験教室」を開催できました。毎年、参
確保するため、多くの参加者が列をなし、
これまでの開催準備の苦労
加者からのアンケートの声を励みに、来年もより充実した「科学体験
が吹き飛ぶほど参加者の熱気に満ち溢れていました。
教室」を開催したいと思います。
ホームページによる事前受付が定着し、今年も世田谷区、大田区を
なお、今年度も世田谷区教育委員会をはじめとした各地からの依
はじめ、川崎市、横浜市、さらには千葉県、埼玉県から多くの幼児・小・
頼で、
イベントへの参加を予定しています。併せて、子どもたち、保護
中学生に予約いただき、キャンセル待ちまで出る盛況ぶりでした。最
者、地域の方々の期待に応えていくつもりでおります。
終的に、児童・生徒約700名、保護者の方々を含めると、総数1,300
今後もご声援のほど、
よろしくお願いいたします。
名を超える規模となりました。
子どもたちの自然や科学に対する興味は尽きません。彼らのその
興味を、より高い科学、魅力ある科学へと高めるために、本学学生・
教員たちは、
この日を迎えるまでの1年間、努力を重ね約50に及ぶ
24
敬道 教授(共通教育部 人文・社会科学系)
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
中・高校生による手作り電気自動車コンテスト
夏の
イベント報告
その2
2013
都市大エコ1チャレンジカップ実行委員長 槇
徹雄 教授(工学部 機械工学科)
8 月2 4 日 ( 土 ) 、本 学 主 催 の『 都 市 大 エコ1チャレンジカップ
台での競技となり、競技内容としては例年の参加校である今市工業
2013』が昨年と同様、東京都多摩市唐木田の東急自動車学校四輪
高校と前橋工業高校の女性ドライバー同士が「追い抜き追い抜か
教習コースで開催されました。今年は工学部だけでなく知識工学部
れ」の大変エキサイティングなレース展開を見せてくれました。直線
や共通教育学部の先生にも実行委員として参加していただき、ほぼ
は今市工業高校が速く、
コーナリングではショートホイールベースを
全学での開催となりました。参加された先生方の得意な分野を生か
生かした前橋工業高校の車両が速いといった具合で見ごたえのある
し、
これまで以上に洗練された競技の推進が可能となりました。例え
ものとなりました。東京都市大学付属中・高校から参加した車両も大
ば、
2名の女性の先生が技術交換会を含む全体の進行役を担当し、
変健闘し、無事完走することができました。最後になりますが、本年も
電子・情報系の先生が計測システムで使用するトランスポンダ数の複
大きなトラブルもなく無事に終了することができましたことは、実行
数化や、出走タイムのリアルタイム電子表示化を実現するなど、大会
委員である本学教職員の真摯な取り組みだけでなく、本学OB、機親
全体を楽しくかつスムーズに進行させることができました。
会学生会、学生スタッフ、関係各位、そして東急自動車学校の皆様の
さらに複数台の参加申し込みにも対応した結果、昨年を上回る19
ご協力の賜であり、心より御礼申し上げます。
■ 競技結果順位
順位
学校名
車名
タイム
周回数 (分
:秒)
順位
学校名
車名
タイム
周回数 (分
:秒)
優 勝
栃木県立今市工業高等学校 Aチーム
トキ
10
13
:
01
6
長野県松本工業高等学校 原動機部
MMV-I
10
15
:
53
準優勝
和光学園和光中学校 技術部
和光電力WW
10
13
:
26
7
東京都立総合工科高等学校 チームそうこう
seijou9251
10
16
:
48
3
茨城県立波崎高等学校 機械工作部
荒波
10
13
:
55
8
長野県中野立志館高等学校
イプシロン
10
16
:
56
4
群馬県立前橋工業高等学校 電子機械
MTHS-だいぽん02
10
14
:
26
9
千葉日本大学第一中学校・高等学校 CN.
TeamD
物理魂 弐号機
10
17
:
10
5
栃木県立今市工業高等学校 Bチーム
オオルリ
10
14
:
46
10
佐野日本大学高等学校 佐野日大SS
DF-12V
10
17
:
28
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
25
NEWS ラウンジ
中村英夫 学長 退任、
横浜キャンパスで最終講義を開催
2013年8月28日、横浜キャンパスにおいて、東京都市大学グルー
プ総長でもある中村英夫前学長の最終講義が開催されました。
「大学
が期待されます。締結式には、本学から中村英夫前学長と三木千壽副
学長、
タマサート大学から学長 Suraphon Nitikraipojrector、副学長
Taweep Chaisomphob、学部長 Somnuk Tangtermsirikul、国際
担当副学長代理 Dr. Somnuk Sukpongthai、国際室職員 Ms. Ajjima
Kaveeyarnらが出席しました。
生活50年を振り返って」と題したこの講義では、
ご自身の生い立ちか
ら、
これまで取り組まれてきた教育や研究の内容と輝かしい受賞歴、東
京都市大学グループとして取り組まれた様々な施策を紹介した後、最
後に今後の都市大への期待と展望を語って結ばれました。中村前学長
は、2004年9月1日に学長に就任以来、
3期9年にわたる任務を終え、
8月31日をもって退任されました。在任中には、都市生活学部と人間
科学部の文系2学部の新設や、東京都市大学への名称変更、都市大グ
ループの創設をはじめ、学部学科の再編、世田谷キャンパスのリニュー
アル、他大学との連携協定の締結など数多くの改革を推進し、本学の
発展に大きな貢献を果たしました。
両大学の学長らが出席し、力強いパートナーシップを確認し合った締結式
原子力安全工学科主催の
講演会を開催
6月12日、本学世田谷キャンパスにて、21世紀政策研究所研究主
幹・国際環境経済研究所所長の澤 明裕氏を講師に、原子力安全工学科
主催の講演会が行われました。
『いま何を議論すべきなのか? −エネ
ルギー政策と温暖化政策の再検討』
と題した講演では、日本のエネル
ギー環境や政策を振り返りながら、その発電電力量や電気料金、電源
別発電電力量構成比の推移が示され、
エネルギー政策の目的や原子力
維持の条件などについて述べられました。
「エネルギー政策の視点で大
最終講義には300名を超え
る聴講者が参集
切なのは、安定供給・経済性・環境性の3点」
と話す澤氏は、続けて「原子
力を維持するには、
日本の国力・国益・地域振興にとって特別に必要との
共通認識を持つとともに、長期・安定的な資金の確保や、
イノベーション
タイのタマサート大学と
学術交流協定を締結
を継続的・積極的に導入する技術の新陳代謝も必要です」
と力説。さら
に「原子力の信頼回復に向けて、組織力と人材力の訓練はもちろん、
自
浄能力と自制心を持ち、国の安全基準を最低基準と認識することが重
5月10日、本学とタイ国のタマサート大学は、共同研究の実施や、研
要なのです」
と強調しました。講演会には学外から約50名、教員約10
究交流、講演会などの相互開催、学生の交流などを目的とした学術交流
名、学生約80名が参加し、軽妙かつ示唆に富んだ澤氏の語り口に聴き
協定を締結しました。タマサート大学は、本部のあるバンコク王宮と隣
入っていました。
接したTha Pra chanキャンパス、2007年のアジア大会の会場となり
理工系学部が立地するRangsitキャンパスなど、
4か所のキャンパスに
14学部を展開、教職員約1,500名、学部学生約25,000名、大学院生
具体的なデータや資料を明示
しながら、軽妙な語り口で分か
りやすく解説する澤氏
8,000名の、タイで2番目に歴史あるトップランクの大学です。また、タ
マサート大学のSirindhorn International Institute of Technology
(SIIT)は、1994年に設立された、すべての教育研究を英語で実施す
る学部と大学院であり、その設立を日本の経団連が支援しています。本
学とタマサート大学との交流は、2012年8月に開催された総合研究
所とSIITとのジョイントセミナーが最初であり、その際に、今回の学術
交流協定の締結が話し合われました。今後、総合研究所とSIITとの定期
的なジョイントセミナーに加えて、全学的な教職員、学生の幅広い交流
26
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
講演会終了後は、質疑応答が
行われ活発な意見交換が行わ
れました
本学と東京大学生産技術研究所による
第2回 学術連携シンポジウムを開催
台でしたが、そのうち自作の燃料電池で出場したのは本学のチームの
みでした。
車体はもちろん、
燃料電池もオリジナル
7月30日、本学と東京大学生産技術研究所は第2回学術連携シンポ
ジウムを世田谷キャンパスで開催し、両大学が共同で進める研究の紹
介などを実施しました。中村英夫前学長の開会挨拶に続く、本学の堀田
正生教授・生産技術研究所客員教授による講演、
『β変換に基づくAD変
換機の実用化研究』では、
β変換を用いたADCの特徴やサイクリック形
ADCによる効果の検証、
β変換サイクリック型ADCテストチップの試作
と測定結果などについて解説。その後、本学と生産技術研究所の研究
チーム代表者9名による共同研究紹介が行われました。最後に中埜良
昭生産技術研究所所長より
「本日のシンポジウムでは、共同研究の推
進を一つの柱として発足した学術連携について、一方で解析的な研究、
他方で実験的な研究成果が発表されるなど、お互いに補完し合いなが
優勝を喜ぶ本学合同チームの面々
ら研究が進められている様子が確認できました。今後は学生も含め、お
互い刺激し合いながらさらに交流を深めていきたいと考えています」
と
閉会の辞が述べられ、
シンポジウムは終了しました。
横浜市歴史博物館と協働で
ARイベントを開催
8月17日〜21日までの5日間、本学メディア情報学部中村研究室
の学生たちが、横浜キャンパスにほど近い横浜市歴史博物館(都筑区
中川中央)の協力を得て、同館で
『AR
(拡張現実)技術』
を活用した実験
イベントを行いました。ここでは、スマートフォンなど情報端末を利用
し、例えば「なぜ横浜の貝塚から○○は出土しないのか」
「どうしてそう
判断できるの(その根拠は?)」といったARクイズを出題。来館者たち
が、展示物の背景に広がる考古学的、歴史的な検証の一端に触れるこ
とで、探求することの面白さを感じてもらえるよう工夫しました。イベン
会場には両大学の関係者に加
えて多数の学生も参加。共同
研究のポスターセッションも行
われました
トには5日間で約85組、200人近い方々が参加。今後、横浜市歴史博
物館では、
この実験の結果を踏まえ、AR技術を利用しながら、来館者の
年齢や興味・関心に応じたメニューを用意するなど、引き続き同研究室
との連携を深めていく予定とのことです。
本学の学生合同チームが
2013 WEM燃料電池部門で優勝
5月4日、5日の両日、秋田県南秋田郡大潟村で開催された2013
World Econo Move(WEM)大会で、本学工学部、機械工学科・機械
システム工学科の学科研究会である機親会学生会(顧問:機械工学科
眞保良吉教授/技術支援:ものつくり支援センター、
クリエイティブセン
ター)、
エネルギー化学科学生有志(活動支援:高木靖雄名誉教授、武哲
夫教授、宗像文男教授、杉山龍男技士補)の合同チームが燃料電池部
門に出場、見事に優勝を果たしました。WEM燃料電池部門は、120ノ
ルマルリットルの水素で2時間の走行距離を競うレース。2010年以来
3年ぶりの燃料電池部門出場となる本学合同チームは、教員や卒業生
TCU QUARTERLY/東京都市大だより No.189
のサポートのもと、全力を尽くして車体や燃料電池の改良を進めてきま
平成25年10月31日発行
(季刊)
した。車体はカーボンファイバーと樹脂の合板で構成され、
モーター・燃
編集・発行:東京都市大学 広報委員会
料電池・
ドライバーの重量を含まない重量は約10kgと非常に軽量。搭
載した燃料電池は電極からの手作りで、電極の数を変えることで発電
量を制御する構造となっています。今回、燃料電池部門の参加台数は4
連 絡 先:東京都市大学 入試広報課
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
TEL:03-5707-0104 FAX: 03-5707-2211
E-mail:[email protected]
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
27
I n f o r m a t i o n
同時開催
世田谷祭
第5回 東京都市大学
等々力祭
会場: 世田谷キャンパス
会場: 等々力キャンパス
1R
24
土
2&7
「 みらいを、つくる。」
学園祭共通テーマ
11/ 23
時 間
10:00∼19:00
日
世田谷祭
等々力祭
「新しい可能性に出会う」
「 人も笑 顔もつ な がりから」
テーマ
●都市大コンテスト2013
●ICタッチラリー
●中夜祭・後夜祭
●科学体験教室
●都市大生のための就活セミナー
●著名人トークショー
●ゲーム大会「Revolution2013」
●模擬講義
●TCU Illumination
●としだいツアーズ
●プロジェクションマッピング ●パントマイムショー
●テーマ講演会
●中夜祭・後夜祭
●バルーンリリース
●リクルート企画
●Kidsパーク
●研究室発表展示
●進学相談コーナー
●製作系企画
●学部学科パネル展示
●模擬店グランプリ
●フリーマーケット
●進学相談コーナー など
開催予定
企画
合同企画(予定)
: ●都市大子ども展 ●都市大巡り
東京都市大学 世田谷祭運営委員会
東京都市大学 等々力祭運営委員会
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
TEL: 03-3703-8423(直通) E-mail: [email protected]
URL:http://t-fes.org/2013/
第
16
回
東京都市大YC
チャリティー
コンサート
〒158-8586 東京都世田谷区等々力8-9-18
TEL: 03-3703-7552(直通)E-mail: [email protected]
URL:http://todorokifes.com
12/11
水
会 場:横浜キャンパス 4号館2階
16:30 ∼19:30
(予定)
「ここから、つながる。」
テーマ
企画内容
●募金活動(チャリティーコンサートでの収益全額を日本赤十字社 他に寄付します)
●ビンゴ大会 ●コンサート ●スタンプラリー ●写真撮影
主催:東京都市大学 学生団体連合会 横浜分室 / 後援:東京都市大学 後援会・同学生部委員会
28
TCU QUARTERLY No.189 2013.10
─都市大だより─
第84回 東京都市大学