2014.OCT.

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─ 都 市 大 だ より─
2&7
東京都市大学
広報委員会
東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL.03-5707-0104 http://www.tcu.ac.jp
1R
平成26年10月31日発行
&217(176
02
特集 東京都市大学 アクションプラン2030
04
環境学部開設1周年記念プログラム「渋谷カフェ」
05
学生と大学とのこんだん会
06
体育祭 2014
07
第18回 東京都市大学 横浜祭
08
人事発令/表彰
10
経理公開
13
平成26年度 競争的研究資金及び研究助成一覧
14
平成26年度 文部科学省科学研究費助成事業交付決定一覧
16
平成27年度 入学試験概要
18
平成26年度 五島育英基金奨学金
19
平成26年度 学生団体/課外活動
24
第13回 科学体験教室
25
都市大エコ1チャレンジカップ 2014
26
特別授業 佐々木進 特別教授
27
NEWSラウンジ
28
Information
(東京都市大学世田谷祭・等々力祭/
東京都市大YCチャリティーコンサート)
特集
「東京都市大学 アクションプラン2030」いよいよスタート
─創立90周年、100周年に向けて─
第13回 科学体験教室(関連記事 P.24)
特集
Tokyo City University
東京都市大学
アクションプラン2030
いよいよスタート
Action Plan
2030
─創立90周年、100周年に向けて─
80有余年の歴史を礎に、2009年、東京都市大学へと名称変更し、幅広い研究領域を網羅する総
合大学としての新たなスタートを切った本学。それから5年の節目を迎えた2014年3月、都市大では
さらなる進化を遂げるため、中長期計画とその工程表である
『東京都市大学 アクションプラン2030
(以下アクションプラン2030)』
を策定しました。今回、
このプランの構想、実施のキーパーソンである片田敏行
学長代行(大学戦略室長)と大上浩大学戦略室室員に、計画策定の背景や概要などを伺ってきました。
厳しい 環 境 下だからこそ
明 確な目標をめざした改 革が必 要
都市大は、2012年10月、
『東京都市
大学中長期構想検討委員会 』を設置。
ロジェクトのミッションを定める
『東京都
市大学中長期計画推進本部(以下、本
部)』
が組織化されることになりました。
会議と本部では、
5年後の創立90周
翌年の2013年3月には、建学の精神を
年(2019年)、15年後の創立100周年
再確認し、教育理念と将来ビジョンを答
(2029年)をにらみ、中長期計画案『ア
申しました。併せて、具体的な中長期計
クションプラン2030』
を策定。とりまと
画を策定するための『東京都市大学中
めを行った片田大学戦略室長(以下、室
長期計画推進会議(以下、会議)』
と、プ
長)は、
「少子化による18歳人口の減少
片田 敏行 学長代行
1975年武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部卒
業。1977年武蔵工業大学工学研究科修士課程修
了。1980年東京大学工学系研究科博士課程修了。
工学博士。現在東京都市大学工学部都市工学科教
授。副学長兼工学研究科長兼大学戦略室長。
や、急速に進展する国際化への対応な
ランド力向上』、
『大学運営向上』の4プ
ど、大学を取り巻く現状は厳しいものが
ロジェクトを設定し、“国際都市東京で
あります。逆にそのような時期だからこ
存在感を示す有数の私大”という将来ビ
そ、確固たるポリシー、理念、ビジョンを
ジョンの実現を2030年までに目指します
構築して、本学の目指すべき目標に向
(次頁図参照)。
かって着実に進化していくための計画が
「このプランが特徴的なのは、事業計
不可欠と考えたのです」と、アクションプ
画を設定し、PDCAサイクルに従って各
ラン策定の背景を説明します。
プロジェクトを効率的かつ迅速に推進し
ていく点です」と話すのは、アクションプ
事 業 計 画に基づいて
4プロジェクトと政策課題を展開
アクションプランでは、
『教育の質保
証 』、
『キャンパス教育環境向上 』、
『ブ
2
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
ランの舵取りをする大上教授。
「施策の
進捗度、成果、コスト、必要性などを、単
年度、複数年度で総合的に評価しなが
ら、必要でなくなったものは終了したり、
プロジェクト
「東京都市大学 アクションプラン 2030」
ビジョン達成に向けての
4つのプロジェクト
プロジェクト
ブランド力向上
2030年
●広報力の強化
●国際化の推進
●産学協同体制の構築
VISION
●創立記念事業
80年を超える専門的実践教育の
伝統に加えて、
「都市」をキーワードに
時代の要請に取り組み、
国際都市東京で存在感を示す
有数の私大を目指す。
●東京オリンピック開催に合わせた
都市大ブランド力の向上戦略
1
プロジェクト
教育の質保証
4
大学運営向上
●都市大教育理念に則った
教育プログラムの確立
●中長期計画に基づく
PDCAサイクルの確立と評価
●教育の質を保証するための
マネジメントシステムの構築
●グローバル化に対応した人材育成
●研究レベルに裏付けられた
大学院での人材育成
プロジェクト
3
●大学のガバナンス強化
●時代の変化に対応した大学運営組織
●収支に立脚した財務基盤の確立
2
創立100周年
(2029年)
2020 年
キャンパス教育環境向上
●施設の長寿命化および更新
(アメニティ空間の改善)
教育理念
ボーダーを超えて、学生と教職員が共に考え、学び、行動すること
で社会に貢献できる人材を育てる。
●グローバル化に対応する施設
創立90周年
●良質な学修環境
2013 年
優先順位を入れ替えたり、必要となった
新規事業を導入したりと、柔軟に実施し
ていきます」とのことです。
(2019年)
建学の精神 ─公正・自由・自治─
「学びたい」という一心のもとに学生自らが支援者、教えてくれる人と校
地・校舎を探求したことによって創立されたという経緯を尊び、
「創立時に
おける学生の熱情」を大切にする私学として、
グローバルな時代に有為な
人材育成に努めることを社会に誓う夢と希望のシンボルである。
教 職 員と学生とが一丸となって
未 来 の 都 市大を創り上げる
「本学には、工学教育の理想を掲げる
さらに片田室長は、
「ひとつの事業と
学生たちが主体的に創立したという、公
しておさまりきらない、たとえば事務組
正・自由・自治の気風が宿っています。そ
織全体の見直しや、特色ある研究活動
れから80余年。改めて都市大という大
の支援なども、“政策課題”として計画内
学の独自のカラーをしっかり打ち出しな
に採り入れていきたい。これから事業を
がら、これまで社会から評価されてきた、
進めていく上で、さらに政策課題は増え
その存在感を一層大きなものにしていき
ていくでしょう」と、計画自体が進化し続
たい」と片田室長が胸を張ると、大上教
けるものであることを強調します。
授も大きく頷きます。
アクションプランが動き出したのは今
本学を設置する学校法人五島育英会、
大上 浩 工学部 機械工学科 教授
1981年武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部卒
業。同工学研究科修士課程修了後、1987年同工学
研究科博士課程修了。工学博士。現在東京都市大学
工学部機械工学科教授。大学戦略室室員兼務。
る』
と教育理念にあるように、みなさんと
年4月ですが、大上教授は、
「4つのプロ
そして都市大の教職員が一丸となって取
一緒に、誇るべき都市大の未来を創造し
ジェクトではすでに多くの事業に着手し
り組むアクションプラン。もちろんそこに
ていきたい」。そう語る二人の言葉は、
ており、今後それらの成果が期待されま
は学生や保護者からの声も欠かせません。
本学を愛する全ての人たちに共通する
す」と話します。
「『学生と教職員がともに考え、行動す
思いです。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
3
東京都市大学
渋谷カフェ
公開講演
第1部
テーマ :「環境経営は環境問題を正しく測ることから始まる」
ける
お
に
策
政
・
会
企 業・社
ファシリテータ:伊坪 徳宏(環境学部 環境マネジメント学科)
●第1回《6月6日》
「気候変動リスクと人類の選択 ~IPCCの最新報告から~」
江守 正多氏
(国立環境研究所地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究室長)
の
ト
ン
メ
ジ
ネ
環 境マ
最前線
環境学部
開設1周年
記念プログラム
●第2回《6月13日》
「世界における水ビジネスの最前線 ~勝てる日本企業の戦略は~」
吉村 和就氏
(グローバルウォータージャパン代表)
●第3回《6月20日》
「環境フットプリントでグリーン購入を拓く」伊坪 徳宏(本学教授)
●第4回《6月27日》
「生物多様オフセットから里山バンキングへ」田中 章(本学教授)
第2部
テーマ :「生産と消費は持続可能な方向に転換しているか」
ファシリテータ:中原 秀樹(環境学部 環境マネジメント学科)
主催: 東京都市大学 環境学部
●第5回《7月4日》
「持続可能な生産と消費」稲葉 敦氏(工学院大学教授)
後援: 一般社団法人産業環境管理協会、公益法人日本環境協会、
国際グリーン購入ネットワーク、東急不動産ホールディングス株式会社
●第6回《7月11日》
「企業の環境経営最前線 ~エコ・リーディングカンパニーを目指して~」
実平 喜好氏(東芝 環境推進室長)
会場: 東京都市大学 渋谷サテライトクラス
●第7回《7月18日》
「見逃してはいないか物流の持続可能性」
増井 忠幸(本学名誉教授、
グリーン物流研究会CO2算定委員会委員長)
本学が主催する
『渋谷カフェ』で、環境学部開設1周年記
●第8回《7月25日》
「グリーンウォッシュの罠にはまらないようにするためには」
中原 秀樹(本学教授、国際グリーン購入ネットワーク会長)
念プログラムが開催されました。そのうち、6月20日に行わ
れた第1部第3回目のプログラムでは、環境問題を考える
ための大切な指標である環境フットプリントの内外におけ
る現在の取り組みと、今後の見通しについて、環境学部環
境マネジメント学科 伊坪徳宏教授が多くのデータや図表
を用いて分かりやすく説明。その後参加者との間に活発な
議論が繰り広げられました。
本学学長 故・北澤宏一(平成26年9月26日逝去)の提唱により、2014
年2月からスタートした公開講演『渋谷カフェ』
は、昨今話題の様々なテーマ
について、講演とディスカッションを行い、専門家や企業人、行政、NPOメン
バー、
そして市民がともに知的好奇心を満足できるよう企画されたもの。
これ
第3部
テーマ :「サステナブル経営に向けたコミュニケーションのありかたとは」
ファシリテータ:佐藤 真久(環境学部 環境マネジメント学科)
●第9回《8月1日》
「環境倫理と企業経営」加藤 尚武氏(京都大学名誉教授)
●第10回《8月8日》
「フェアトレードとフェアトレードタウン運動」渡辺 龍也氏(東京経済大学教授)
●第11回《8月15日》
「サステナブルな経済と経営へ
~経済成長と幸福、行動変容を促す環境コミュニケーション」
枝廣 淳子氏(幸せ経済社会研究所 所長)
●第12回《8月22日》
「エシカル購入でサステナブル社会を構築する」山本 良一(本学特任教授)
●第13回《8月29日》
『「持続可能な開発のための教育(ESD)の国連10年」の振り返りと
ポスト2015における教育の役割』佐藤 真久(本学准教授)
までに本学名誉総長中村英夫や、
ノーベル賞の実状に詳しいクリスチャン・
フォスハイム氏らが渋谷サテライトクラスの演台に立ちました。今回、全13回
3部構成で実施された環境学部開設1周年記念プログラムもこの渋谷カフェ
の一環として開催され、環境問題の諸分野をリードする学内外の第一人者
が最先端の知見と話題を提供。各回とも多くの方にご来場いただきました。
そのうち第1部第3回の『環境フットプリントでグリーン購入を拓く』
と題さ
れたプログラムでは、原料の採取から廃棄、
リサイクルまでを定量的に評価
するライフサイクルアセスメント
(LCA)の権威である伊坪教授が講演しまし
た。
「温暖化、水、生態系についてはとくに早急に取り組まなければならない
全世界的な課題」と強調する伊坪教授は、問題解決にあたって第一に、
「環
境負荷の度合いを数値化して“見える化”する環境フットプリントが重要」と
説明します。環境フットプリントには、
たとえば製品やサービスのライフサイク
ル全体で排出される二酸化炭素量を示すカーボンフットプリントや、
ウォー
ターフットプリント
(水の使用量)、
ランドフットプリント
(土地利用)
などがありま
す。伊坪教授は、国内外の環境フットプリントの利用動向について、
「欧州で
は政府主導で、米国ではビジネス面からLCAをグリーン購入に活用する機
運が高まっている」と紹介。
「LCAは、製品やサービスだけでなく、現在では
企業全体の環境負荷を評価する指標としても注目されつつある。今後は、都
市や国への適応も研究課題となるだろう」と講演を結びました。
このプログラ
ムをきっかけに、国内外でのLCAの広がりに大いに注目したいものです。
4
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
[上] 「1世帯あたりの水道使用量の内訳を見ると、食品に関わる部門が最も環境負荷が大きい」
と身近
な例から環境問題を提起する伊坪教授。
[左下] 本学環境学部の教授でもあり、国際グリーン購入ネットワークの会長を努める中原秀樹先生が開
会挨拶を行いました。
[右下] 会場の渋谷サテライトクラス。定員の60名を超えて追加席が用意されました。
学 生と 大 学 とのこんだ ん 会
学 生 の 声
明 日に つ なぐ、未 来 に つ なぐ 〜 快 適 な キャンパスライフへ の 提 案 〜
平成26年度世田谷キャンパスの『学生と大学とのこんだん会』が、
6月18日(水)、
『 明日につなぐ、未来につなぐ』を
テーマに開催されました。今回の参加者は学生72名、教職員56名、学内出店業者4名の計132名。
(1)授業・研究に
ついて、
(2)課外活動について、
(3)生活環境・学生生活などについて活発な話し合いが行われました。以下、
こんだん
会での学生と大学側とのやりとりを抜粋してご紹介します。
世田谷キャンパス
(1)授業・研究について
員専用」から、平日同様「教職員専用時間帯」の設定として欲し
学生側からの意見(以下、学生)→アドビ包括ライセンスによ
い。大学→学生がリラックスできるスペースとしたいので検討する
るソフトの利用開始が当初より遅れている。大学側からの回答
(総務課)。学生→ラウンジオークのメニューが売り切れとなって
(以下、大学)→6月中に配布する(情報基盤センター)。学生
いることが多い。大学→検討したい(総務課)。学生→学食の券売
→Mathmatica等アプリケーションを64ビット版PCも対象と
機を増設して欲しい。大学→2台増設予定(学生食堂)。
して欲しい。大学→今夏対応(情報基盤センター)。学生→電子
ジャーナルを充実させて欲しい。大学→高額なものが多く、委
(4)その他
員会で検討・選定している(図
学生→キャンパスの
書 館 )。学 生 → 1 号 館 教 室に
中に緑 の ある施 設
HDMI接続ケーブルが無い。
が欲しい。大学→ス
大学→使用頻度確認の調査を
ペースに限りがある
行い対応する(学生支援セン
が、将 来 のキャンパ
ター)。
ス計 画 の 中で考え
たい(総務課)。学生
(2)課外活動について
→1~3号館にサニ
学生→学園祭参加率を高めるため、開催週だけでも課題を減
タリーグッズの販売機を増設して欲しい。大学→女子学生が増
らして欲しい。大学→教務委員会へ報告する(学生支援セン
えたので対応する
(学生支援センター)。学生→LibreOfficeを
ター)。学生→課外活動の遠征費を援助して欲しい。大学→全国
情報基盤センターで利用できるようにして欲しい。大学→検討
大会[予選]
については後援会が規定に従い援助している
(社会
する
(情報基盤センター)。学生→17号館トイレにウォシュレット
連携センター)。
を設置して欲しい。大学→検討したい(総務課)。学生→14号館
のシャワーの利用時間を延長して欲しい。大学→セキュリティ等
(3)生活環境・学生生活について
の問題がある。決められた時間内で利用して欲しい(学生支援セ
学生→夜間17号館周辺が暗い。外灯の設置をして欲しい。大学→
ンター)。学生→7・8号館前に雨水が溜まる。道路の整備を進め
検討する
(総務課)。学生→情報基盤センターの開館時間を9時前
て欲しい。大学→調査の上、検討する
(総務課)。学生→大きい
にして欲しい。大学→今年度より8時45分から開館している
(情
道場等を設置して欲しい。大学→利用実態を調査の上、
検討する
報基盤センター)。学生→レポート等の作成のため、図書館の開
(総務課)。
館時間を早めて欲しい。大学→7月と1月は、
8時30分から。要望
最後に副学長より
「出てきた要望は、真摯に受け入れたい。み
が増えれば、他の月も考慮する
(図書館)。学生→留学生の受け入
んなで大学をより良くしていきましょう。」
と講評があり、会は、盛
れ態勢を充実して欲しい。大学→ヒアリングを行う。
(学生支援セ
況のうちに幕を閉じました。来年度も多くの学生の参加をお待ち
ンター)。学生→土曜日のラウンジオーク開館時間を「終日教職
しています。
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5
TAIIKUSAI 2014
14-15. MAY. 2014
体育祭
2014
5月14日・15日
[ 開催場所 ]
●世田谷キャンパス
●横浜キャンパス
●総合グラウンド
毎年恒例のスポーツイベント!
学部の壁を越え、教職員、学生との交流を深める。
5月14日(水)、15日(木)の2日間にわたり、
流も期待され、都市大生としての一体感を
祭の行われた2日間で、2,000人を超える参
味わうことができるイベントと位置付けら
加者が、ソフトボール、サッカー、卓球など
生が参加する体育祭が、世田谷キャンパス、
れています。また、体育祭における教育的効
の球技や、相撲、
リレーなど、16種目で優勝
横浜キャンパス、総合グラウンドの3会場に
果として、勝利のために皆で協力すること
をめざし競い合いました。運動部はもちろ
て開催されました。
による協調性の育成や、チームをまとめる
ん、研究室やサークル、友人同士で参加した
東京都市大学として6回目の開催となる体
ことによるリーダーシップ能力の養成、健全
グループは、それぞれに汗を流し、スポーツ
育祭は、体育会が中心となり執り行われる
な心身の育成が期待されています。
を通じて交流を深め大いに盛り上がった体
一大スポーツイベントです。世田谷祭や横
世田谷キャンパス3号館前で行われた開会
育祭となりました。今大会のテーマである、
浜祭、等々力祭などの学園祭がキャンパス
式では吹奏楽の演奏によってはじまり、学
困難をものともしないで、ひたすら突き進む
ごとに行われるのに対し、体育祭は全学一
生部長をはじめとする教員からの挨拶と、
『勇往邁進』をまさに体現する熱い2日間と
体となって開催され、他学部・他学科との交
体育祭実行委員長の開会宣言で開幕。体育
『 勇往邁進 』をテーマに全学の教職員、学
相撲(世田谷キャンパス)
6
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
バレーボール
(世田谷キャンパス)
なりました。
ドッヂボール
(横浜キャンパス)
フットサル
(総合グラウンド)
18TH YOKOHAMASAI
7-8. JUNE. 2014
第18回
東京都市大学
横浜祭
2014
6月7日・8日
[ 開催場所 ]
●横浜キャンパス
6月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり
水の総消費量を算出する
【ウォーターフッ
横浜キャンパスにて、雨模様の天候の中、
トプリント】を取り入れ、今年度も環境負
例年と変わりなく近隣地域の方々をはじ
荷を軽減した学園祭を実現することがで
め多くの来場者を迎え、
「第18回東京都
きました。
市大学横浜祭」が開催されました。平成
学生の研究への取り組みを紹介する研究
26年度の世田谷、横浜、等々力3キャンパ
室企画では、環境学部、メディア情報学部
スの学園祭共通テーマは、
『みらいを、つ
の各研究室が、どのような研究を行ってい
くる。』
るのかをパネル展示や実演を行い、来場
横浜祭では、横浜キャンパスならではの特
者へ情報を発信。多くのブースで、来場し
色である「環境」
「情報」
「地域」を生かし
た近隣の方々や子どもたちの環境への関
て、環境意識を高め、最先端の情報技術に
心や科学への興味を引き出すきっかけと
触れ合い、地域の方々との交流を図るこ
なったようでした。
とのできる学園祭を企画しました。
また、8日に開催されたワークショップ「く
横浜祭が独自に掲げたテーマは『Link~
ぼ た まさと 工 作 ショウ 」で は 、講 師 に
明日へ~』。横浜祭に来場してくださった
NHK教育テレビ「つくってあそぼ」のわく
すべての方々が「つながり」の輪を広げ、
わくさんでおなじみの、久保田雅人氏を
横 浜 キャン パスの 特 色 で ある環 境と情
迎え、参加した多くの子どもたちがものづ
報、そして地域との「つながり」から、みら
くりの楽しさに出会う機会となりました。
いをつくるきっかけを感じていただきた
学園祭の期間中、教職員や学生スタッフ
いという想いを込めました。
が進学相談にあたる進学相談コーナーも
当日は、
「エコ・キャンパス」の名のもと、
併設され、多くの進学希望者が熱心に相
環 境 へ の 積 極 的 な取り組 みを行 いまし
談する姿が見受けられました。
た。横浜祭を開催するために排出してし
このほか、7日には卒業生が一堂に集う
まうCO 2削減と排出の埋め合わせを行う
ホームカミングデーも同時開催されまし
【カーボンオフセット】や、模擬店のお皿を
た。パーティの前には、涌井史郎先生と吉
「使用―回収―洗浄―再使用」する循環
田国子先生の特別講義も行われ、在校生
システム【DRP-ディッシュ・リターン・プロ
も交えて楽しく充実した時間となったよ
ジェクト】。さらには、横浜祭で消費される
うです。
「ウォーターフットプリント」
ブース
(環境学部)
研究室企画(メディア情報学部)
「Programming ─文字がつくるフシギな世界─」
進学相談コーナー
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
7
学事通信
人 事 発 令
下記のとおり人事発令がありましたのでお知らせいたします。
【1】退 任
(9月26日付)
職 名
氏 名
事 由
東京都市大学学長
北澤 宏一
死亡
職 名
氏 名
発 令 内 容
東京都市大学副学長兼大学院工学研究科長兼大学戦略室長
片田 敏行
東京都市大学学長代行を任命する
【2】任 命
(9月27日付)
【3】任 命(兼務)
(6月1日付)
氏 名
発令内容
成田 薫
東京都市大学 大学戦略室室員 兼務
新堂 孝
〃
〃
〃
【4】採 用
(6月1日付)
所 属 ・ 職 名
氏 名
総合研究所 助教
関屋 英彦
(7月1日付)
所 属 ・ 職 名
氏 名
総合研究所 特任教授
小西 拓洋
〃
手塚 正道
〃
特任准教授
髙森 博之
〃
特任講師
横山 薫
〃
(9月1日付)
所 属 ・ 職 名
氏 名
環境学部 環境マネジメント学科 教授
枝廣 淳子
(10月1日付)
氏 名
新
所 属 ・ 職 名 <資 格>
旧
吉住 亮志
事務局総務G総務課事務員
[総務担当]
<S3>
事務局総務G総務課事務員
[総務担当]
(試雇)
<S3>
古瀬 眞紀
〃 教育研究支援G学生支援C事務員
[TC担当]
<〃>
〃 教育研究支援G学生支援C事務員
[TC担当]
(〃)
<〃>
畠山 祥吾
〃 〃 〃
学術情報C事務員
[SC図書館担当]
<〃>
〃
学術情報C事務員
[SC図書館担当]
(〃)
<〃>
【5】委 嘱
(7月1日付)
氏 名
廣瀬 禎彦
山﨑 芳男
8
発 令 内 容
委 嘱 期 間
東京都市大学 特別教授
H26.7.1~H27.3.31
〃
〃
H26.7.1~H27.3.31
氏 名
発 令 内 容
委 嘱 期 間
宮林 正恭
東京都市大学 客員教授
H26.7.1~H27.3.31
宮入 俊夫
〃
〃
H26.7.1~H27.3.31
吉川 光子
〃
〃
H26.7.1~H27.3.31
中川 正広
〃
〃
H26.7.1~H27.3.31
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
(10月1日付)
氏 名
発 令 内 容
委 嘱 期 間
谷口 正和
東京都市大学 特別教授
H26.10.1~H27.3.31
【6】昇任・昇格・異動
(7月1日付)
氏 名
新
菱木 治一
所 属 ・ 職 名 <資 格>
事務局総務G総務課課長
[施設管理・調達担当]<M4>
旧
事務局総務G総務課係長
[施設管理・調達担当]<M4>
筑山 正之
〃 教育研究支援G学術情報C課長
[TC情報基盤担当]<M3>
〃 教育研究支援G学術情報C課長
[TC情報基盤担当]<M4>
島田 則明
〃 〃
学生支援C係長
[SC担当]<M4>
〃 石井 宏治
〃 〃
キャリア支援C係長
[SC担当]<M4>
野口 尚美
〃 企画室事務員 <S1>
〃 企画室事務員 <S2>
〃
学生支援C事務員
[SC担当]<S1>
〃 総務G総務課係長
[経理担当]<M4>
奥田 和也
〃 総務G総務課事務員
[人事担当]<S1>
〃 総務G総務課事務員
[人事担当]<S2>
廣澤勇太郎
〃 〃 総務課事務員
[施設管理・調達担当]<S2>
〃 〃 総務課キャンパス事務C事務員
[YC担当]<S2>
澁川 耕一
〃 〃 総務課事務員
[経理担当]<S1>
〃 〃 総務課キャンパス事務C事務員
[YC担当]<S2>
長手 勇樹
〃 〃 総務課事務員
[経理担当]<S2>
〃 〃 総務課キャンパス事務C事務員
[TC担当]<S2>
山中 慎一
〃 〃 総務課キャンパス事務C事務員
[YC担当]<S1>
〃 教育研究支援G学生支援C事務員
[SC担当]<S1>
戸邉 敦善
〃 〃 総務課キャンパス事務C事務員
[TC担当]<S2>
〃 〃
学生支援C事務員
[SC担当]<S2>
高橋 和樹
〃 教育研究支援G学生支援C事務員
[SC担当]<S2>
〃 〃
キャリア支援C事務員
[SC担当]<S2>
木村 太郎
〃 〃
学生支援C事務員
[SC担当]<S2>
〃 〃
学生支援C事務員
[SC担当]<S3>
谷出 杏介
〃 〃
学生支援C事務員
[SC担当]<S2>
東京都市大学等々力中学校・高等学校事務室事務員<S3>
外 智晃
〃 〃
学生支援C事務員
[YC担当]<S1>
事務局教育研究支援G学生支援C事務員
[YC担当]<S2>
渡部 友梨
〃 〃
学生支援C事務員
[TC担当]<S2>
〃 〃
学生支援C事務員
[TC担当]<S3>
鈴木 晃太
〃 〃
キャリア支援C事務員
[YC担当]<S2>
〃 〃
キャリア支援C事務員
[YC担当]<S3>
土屋 恵
〃 〃
学術情報C事務員
[YC情報基盤担当]<S2>
〃 〃
学術情報C事務員
[YC情報基盤担当]<S3>
中島 圭博
〃 〃
社会連携C事務員 <S2>
法人本部総務G事務員
[計画担当(総務)]<S2>
志藤 圭
〃 国際部事務員 <S1>
事務局国際部事務員 <S2>
山本 卓
法人本部広報G課長
[広報担当]<M4>
〃 総務G総務課キャンパス事務C係長
[TC担当]<M4>
【7】休 職
(9月10日付)
所 属 ・ 職 名
氏 名
事 由
事務局総務G総務課課長
[施設管理・調達担当]
道家 勝
東京都市大学就業規則第12条第1項第1号による
表彰
(一社)
日本建築学会 2014年日本建築学会賞
工学部建築学科 近藤 靖史 教授が発表された論文が、
建築に関する学術の向上に貢献す
る優秀な論文と認められ、
平成26年5月30日に標記の賞を受賞されました。
建築論文:
「建築内外の空気・温熱環境改善に資する数値解析モデリングに関する研究」
近藤 靖史
(一財)電子情報通信学会 フェロー
知識工学部情報科学科 田口 亮 教授が、
非線形画像信号処理に関する先駆的研究におい
てきわめて顕著な功績をあげられたため、
平成26年9月24日に標記の称号を授与されました。
田口 亮
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
9
学事通信
経 理 公 開
平成25年度 決算について
■消費収支計算書
平成25年4月1日から平成 26年3月31日まで
平成25度決算について、消費収支計算書及び資金収支計算書に基づき、予算
と比較して報告いたします。
科 目
学生生徒納付金
【消費収支決算書】
消 費 支 出の部
差 異
10,578,674
10,705,046
△126,372
469,240
513,333
△44,093
寄付金
25,446
115,604
△90,158
補助金
902,815
107,803
795,012
国庫補助金
899,942
107,172
792,770
573
631
△58
2,300
0
2,300
資産運用収入
220,094
217,647
2,447
資産売却差額
0
300
△300
地方公共補助金
学術研究振興資金
事業収入
226,278
331,658
△105,380
雑収入
266,469
302,657
△36,188
帰属収入合計
12,689,016
12,294,048
394,968
基本金組入額計
△1,580,309
△80,142
△1,500,167
消費収入の部合計
△1,105,199
11,108,707
12,213,906
人件費
5,611,977
5,561,494
50,483
教育研究経費
4,374,068
4,376,174
△2,106
8,035
管理経費
680,948
672,913
借入金等利息
13,730
13,729
1
資産処分差額
0
16,641
△16,641
50,000
50,000
/
消費支出の部合計
10,730,723
10,640,952
89,771
当年度消費収支差額
377,984
1,572,954
△1,194,970
■資金収支計算書
平成25年4月1日から平成 26年3月31日まで
科 目
学生生徒等納付金
予 算
(単位:千円)
決 算
差 異
10,578,674
10,705,046
△126,372
手数料収入
469,240
513,333
△44,093
寄付金収入
25,446
48,806
△23,360
補助金収入
902,815
107,803
795,012
国庫補助金収入
899,942
107,172
792,770
地方公共団体補助金収入
573
631
△58
学術研究振興資金収入
2,300
0
2,300
資産運用収入
220,094
217,647
2,447
資産売却収入
0
300
△300
事業収入
226,278
331,658
△105,380
雑収入
266,469
302,657
△36,188
借入金等収入
800,000
800,000
0
2,272,794
2,234,543
38,251
前受金収入
その他の収入
【資金収支決算書】
185,104
311,151
△126,047
資金収入調整勘定
△2,579,251
△2,814,383
235,132
収入の部合計
13,367,663
12,758,561
609,102
人件費支出
5,652,665
5,600,212
52,453
教育研究経費支出
2,919,374
2,953,613
△34,239
5,611
管理経費支出
616,298
610,687
●資金収入の部
長期借入金800百万円は予算どおりの決算となりました。
借入金等利息支出
13,730
13,729
1
借入金等返済支出
149,980
149,980
0
施設関係支出
1,626,847
1,299,828
327,019
設備関係支出
603,482
473,551
129,931
資産運用支出
788,000
630,000
158,000
その他の支出
392,695
452,579
△59,884
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
支 出の部
消費収支計算書と同額・同内容のものは、省略いたします。
●資金支出の部
施設関係支出が、1,300百万円となり、予算を327百万円下回りました。
SC新
1号館建設費用にかかわるものと、
YC車両アスファルト駐輪場の改修を次年度
に計画変更したことによります。
設備関係支出では、474百万円となり、予算を130百万円下回りました。主に
SC新1号館関連の機器が予算より下回ったことによります。
また、資産運用支出は施設拡充引当特定資産繰入158百万円の減少により、
予算を158百万下回りました。
10
(単位:千円)
決 算
手数料
〔予備費〕
収 入の部
●消費支出の部
人件費は、5,561百万円となり、予算を50百万円下回りました。教員人件費で
1名、職員人件費で10名予算人員を下回ったことが影響しております。
教育研究経費は、4,376百万円となり、予算を2百万円上回りました。キャンパ
ス別の決算内訳ではSC3,060百万円、
YC828百万円、
TC488百万円とな
りました。
主に、
SCは新1号館建設関連の除却費により予算を113百万円上回りました
が、
YCとTCについては予算を下回りました。
管理経費は、673百万円となり、予算より8百万円下回りました。キャンパス別
の決算内訳では、
SC421百万円、
YC164百万円、
TC88百万円となりました。
主に、広告費については新聞広告の見直しにより、経費を節減したことにより
ます。
また、
SCの消耗品費19百万円増は、
SC新1号館のラウンジにかかわる費用に
よるものです。
借入金等利息は、予算どおり14百万円の決算となりました。
資産処分差額は、17百円でした。
3キャンパスとも予算未計上の設備処分差額
が発生したことによります。
以上により、消費支出合計は10,641百万円となり、予算10,731百万円を
90百万円下回りました。
消 費 収 入の部
●消費収入の部
学生生徒納付金は、10,705百万円となり、予算を126百万円上回りました。
授業料は学生数が8,150名となり、予算人員より119名増加いたしました。入
学金は予算人員より、277名分増加したことによります。
手数料は、513百万円となりました。志願者数がSCとYCで1,041名増加し、
16,440名になったことによります。
寄付金は、予算を90百万円上回りました。
YCとTCで特定寄付金の件数が3件
増加したことと予算計上していない現物寄付金によるものです。
補助金は、107百万円となりました。内訳はSCの先端研究助成基金助成金と
建設技術研究開発補助金他1件とYCの私立学校施設整備費補助金によるも
のです。
資産運用収入は、218百万円となりました。受取利息配当金が予算を15百万
円下回りましたが、施設設備利用料は教室等の貸出件数の増加や高額な貸出
があったことにより、12百万円増加いたしました。
事業収入は、332百万円となりました。受託研究が42件増加したことと高額契
約があったことにより予算を105百万円上回りました。
雑収入は303百万円となりました。退職金団体交付金が退職者の予算人員に
対し5名増加したこと、科研費間接経費が25件増加したことにより、予算を36
百万円上回りました。
以上により、帰属収入合計は、12,294百万円となり、予算を395百万円下回
りました。
基本金組入額は、80百万円となり、1,500百万円減少しました。要因としては
SC旧1号館取り壊しによる除却分を24年度から25年度に繰り延べたこと、借
入による未組入れ分の増加等によります。
以上の結果、消費収入の部合計は、12,214百万円となり、予算に対し1,105
百万円上回った決算となりました。
予 算
〔予備費〕
資金支出調整勘定
支出の部合計
当年度資金収支差額
50,000
/
50,000
△216,619
△212,759
△3,860
12,596,452
11,971,419
625,033
771,211
787,142
△15,931
平成26度 予算について
■消費収支予算書
平成26年4月1日から平成 27年3月31日まで
平成26年度予算について、消費収支予算書及び資金収支予算書に基づき、
前年度予算と比較してお知らせいたします。
科 目
学生生徒等納付金
【消費収支予算書】
【資金収支予算書】
消費収支予算書と同内容の科目を省略いたします。
●資金収入の部
前受金収入2,331百万円は、前年度より58百万円増加しております。これは
主に学費等の前受金によるものです。
その他の収入には、私大退職財団未収収入等、前期末未収入金として251
百万円計上いたしました。以上により当年度資金収入は12,586百万円を見
込んだ予算となります。
差 異
10,443,507
10,578,674
△135,167
486,448
469,240
17,208
寄付金
43,995
25,446
18,549
補助金
791,147
902,815
△111,668
国庫補助金
768,089
899,942
△131,853
562
573
△11
22,496
2,300
20,196
資産運用収入
216,421
220,094
△3,673
資産売却収入
0
0
0
資産売却差額
0
0
0
283,059
226,278
56,781
地方公共団体補助金
学術研究振興資金
雑収入
320,330
266,469
53,861
12,584,907
12,689,016
△104,109
基本金組入額合計
△650,474
△1,580,309
929,835
消費収入の部合計
11,934,433
11,108,707
825,726
人件費
5,713,306
5,611,977
101,329
教育研究経費
4,374,318
4,374,068
250
688,506
680,948
7,558
借入金等利息
10,797
13,730
△2,933
資産処分差額
0
0
0
徴収不能額
0
0
0
50,000
50,000
0
消費支出の部合計
10,836,927
10,730,723
106,204
当年度消費収支差額
1,097,506
377,984
719,522
帰属収入合計
管理経費
〔予備費〕
■資金収支予算書
平成26年4月1日から平成 27年3月31日まで
科 目
学生生徒等納付金収入
収 入の部
●資金支出の部
人件費支出は5,774百万円を計上しております。
教育研究経費支出・管理経費支出は、消費収支予算書の同科目から減価償却
を除いたものと同内容となっております。
施設関係支出は292百万円を計上しております。主な施設計画は、等々力
キャンパスの調理実習室改修工事や3キャンパスの空調工事に伴う費用を予
定しております。
設備関係支出は270百万円計上をしております。主な設備計画は、世田谷
キャンパスの教育研究用実験・実習設備の総合的リニューアルなどを計上し
ております。
資産運用支出は、1,657百万円の施設拡充引当特定資産への繰入を見込ん
でおります。
以上により、当年度支出合計は11,688百万円を見込んだ予算となり、当年
度資金収支差額は897百万円の収入超過となります。
(単位:千円)
前年度予算
手数料
事業収入
消 費 支 出の部
●消費支出の部
人件費5,713百万円は、専任教職員数456名に基づいて計上しております。
経費は消費税3%増を見込み計上しておりますが、教育研究経費は4,374
百万円を計上しており、前年度なみになっております。管理経費688百万円
は、前年度より8百万円増加しております。これは消費税納税額の増加等によ
るものです。
以上により、消費支出合計は10,836百万円となり、帰属収入合計から消費
支出合計を差し引いた当年度帰属収支差額は1,748百万円の収入超過とな
ります。また、基本金組入額控除後の当年度消費収支差額は1,097万円の収
入超過となります。
消 費 収 入の部
●消費収入の部
学生生徒等納付金10,444百万円は、前年度より135百万円減少しており
ます。
補助金791百万円は、主に国庫補助金768百万円を計上しております。
事業収入283百万円は、主に受託事業276百万円を計上しております。
雑収入320百万円は退職金財団からの交付金と科研費間接経費を計上して
おります。
以上により、帰属収入合計は12,585百万円となり、前年度を104百万円下
回った予算となります。
施設設備の取得などによる基本金組入額合計は、各キャンパスの研究設備な
らびに教室等の改修などの施設設備関係支出額650百万円となります。基
本金組入後の消費収入の部合計は11,934百万円の予算となります。
本年度予算
本年度予算
(単位:千円)
前年度予算
差 異
10,443,507
10,578,674
△135,167
手数料収入
486,448
469,240
17,208
寄付金収入
43,995
25,446
18,549
補助金収入
791,147
902,815
△111,668
国庫補助金収入
△131,853
768,089
899,942
地方公共団体補助金収入
562
573
△11
学術研究振興資金収入
22,496
2,300
20,196
資産運用収入
216,421
220,094
△3,673
資産売却収入
0
0
0
事業収入
283,059
226,278
56,781
雑収入
320,330
266,469
53,861
0
800,000
△800,000
2,330,590
2,272,794
57,796
251,056
185,104
65,952
資金収入調整勘定
△2,580,804
△2,579,251
△1,553
収入の部合計
12,585,749
13,367,663
△781,914
人件費支出
5,773,600
5,652,665
120,935
教育研究経費支出
2,915,844
2,919,374
△3,530
621,276
616,298
4,978
10,797
13,730
△2,933
借入金等収入
前受金収入
その他の収入
管理経費支出
借入金等利息支出
支 出の部
借入金等返済支出
88,870
149,980
△61,110
292,050
1,626,847
△1,334,797
設備関係支出
269,554
603,482
△333,928
資産運用支出
1,657,000
788,000
869,000
その他の支出
138,869
392,695
△253,826
施設関係支出
〔予備費〕
資金支出調整勘定
支出の部合計
当年度資金収支差額
50,000
50,000
0
△129,920
△216,619
86,699
11,687,940
12,596,452
△908,512
897,809
771,211
126,598
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
11
学事通信
平成25年度 消費収支決算グラフ(大学全体)
平成26年度 消費収支予算グラフ(大学全体)
帰属収入
帰属収入
その他
1,481百万円
補助金
108百万円
その他
1,350百万円
補助金
791百万円
●学生生徒等納付金
●学生生徒等納付金
授業料、入学金など。収入
全体に占める割合は87%
です。
授業料、入学金など。収入
全体に占める割合は83%
です。
●補助金
12,294百万円
●補助金
12,585百万円
経常費補助金など。収入全
体に占める割合は1%です。
経常費補助金など。収入全
体に占める割合は6%です。
●その他
●その他
入学検定料、特別寄付金、
施設利用料、受託事業など
が含まれています。
学生生徒等納付金
10,705百万円
基本金ならびに消費収入
入学検定料、特別寄付金、
施設利用料、受託事業など
が含まれています。
学生生徒等納付金
10,444百万円
基本金ならびに消費収入
基本金組入額 80百万円
基本金組入額 650百万円
●基本金組入額
●基本金組入額
学校法人が校地、校舎、機
器備品、図書、現金・預金な
どの資産を継続的に保持す
るために、帰属収入から組
入れる金額。帰属収入全体
に占める割合は1%です。
12,294百万円
学校法人が校地、校舎、機
器備品、図書、現金・預金な
どの資産を継続的に保持す
るために、帰属収入から組
入れる金額。帰属収入全体
に占める割合は5%です。
12,585百万円
●消費収入
●消費収入
帰属収入全体から基本金組
入額を引いた金額です。
消費収入
12,214百万円
消費支出
帰属収入全体から基本金組
入額を引いた金額です。
消費収入
11,934百万円
消費支出
教育研究経費
4,376百万円
その他
703百万円
教育研究経費
4,374百万円
その他
749百万円
●人件費
●人件費
教員人件費、職員人件費な
ど。支出全体に占める割合
は52%です。
10,640百万円
人件費
5,561
百万円
●教育研究経費
学生の教育研究にかかる経
費で、消耗品費、光熱水費、
出張旅費、奨学費など。支出
全体に占める割合は41%
です。
●その他
管理経費(教育研究経費以
外の経費)
、
借入金利息など。
12
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
教員人件費、職員人件費な
ど。支出全体に占める割合
は53%です。
10,836百万円
人件費
5,713
百万円
●教育研究経費
学生の教育研究にかかる経
費で、消耗品費、光熱水費、
出張旅費、
奨学費など。支出
全体に占める割合は40%
です。
●その他
管理経費(教育研究経費以
外の経費)
、
借入金利息など。
平 成 2 6 年 度 競争的研究資金及び研究助成一覧
■競争的研究資金
(平成26年10月1日現在)
所 属
氏 名
工学部 機械システム工学科
郡 逸平
工学部 機械システム工学科
三宅 弘晃
工学部 原子力安全工学科
事業名等
高性能汎用計算機高度利用事業(文部科学省)
研究期間
配分額(千円)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
2,500
二国間交流事業共同研究・セミナー
(独立行政法人日本学術振興会)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
1,000
持木 幸一
光・量子融合連携研究開発プログラム
(独立行政法人科学技術振興機構)
平成26年4月1日~平成27年3月17日
8,099
工学部 原子力安全工学科
持木 幸一
科学技術試験研究委託事業
(独立行政法人科学技術振興機構)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
1,440
工学部 原子力安全工学科
持木 幸一
原子力システム研究開発事業(文部科学省)
平成26年10月1日~平成27年3月31日
1,958
工学部 原子力安全工学科
村松 健
原子力基礎基盤研究委託事業(文部科学省)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
34,216
工学部 エネルギー化学科
金澤 昭彦
工学部 建築学科
西村 功
工学部 建築学科
大橋 好光
工学部 建築学科
佐藤 幸惠
建築基準整備促進事業(国土交通省)
平成26年8月11日~平成27年3月6日
500
工学部 建築学科
佐藤 幸惠
建築基準整備促進事業(国土交通省)
平成26年8月11日~平成27年3月6日
5,000
工学部 都市工学科
吉川 弘道
研究開発助成(財団法人国土技術研究センター)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
1,850
工学部 都市工学科
白旗 弘実
建設技術研究開発費補助金(国土交通省)
平成26年7月10日~平成27年3月31日
18,460
原子力研究所
三橋 偉司
大学等連携支援事業
(大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
800
環境学部 環境創生学科
宿谷 昌則
論文博士号取得希望者に対する支援事業
(独立行政法人日本学術振興会)
平成26年4月1日~平成27年3月31日
1,200
環境学部 環境創生学科
史 中超
草の根技術協力事業
(独立行政法人国際協力機構横浜国際センター)
平成26年4月1日~平成26年11月30日
4,628
環境学部 環境創生学科
大西 暁生
環境研究総合推進費(環境省)
平成26年5月31日~平成27年3月31日
6,154
総合研究所
丸泉 琢也
戦略的情報通信研究開発推進制度(総務省) 平成26年4月1日~平成27年3月16日
18,356
先導的産業技術創出事業
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
建設技術研究開発費補助金(国土交通省)
戦略的創造研究推進事業
(独立行政法人科学技術振興機構)
平成23年10月1日~平成27年9月30日
平成26年7月10日~平成27年3月31日
平成24年11月7日~平成27年11月30日
11,715
(平成26年度分)
3,250
7,935
(平成26年度分)
競争的研究資金とは、政府(資金配分主体)が、広く研究開発課題等を募り、提案された課題の中から、専門家を含む複数の者による、科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて実施
すべき課題を採択し、研究者に配分する研究開発資金をいう
(再委託を含む)。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
13
学事通信
平成26年度 文部科学省科学研究費助成事業
(科研費)交付決定一覧[研究種目別]
■研究代表者
14
(平成26年10月1日現在)
No.
研究種目
所 属
研究代表者氏名
配分額(千円)
1
基盤研究(A)
総研
三木 千壽
5,980
苛酷な疲労環境下にある鋼道路橋のモニタリングを活用した統合管理システム
2
基盤研究(B)
環創
小堀 洋美
5,200
生物多様性保全を目的とした国際・国内連携による新たな市民科学の確立と環境教育実践
3
〃
情通
佐和橋 衛
5,200
ヘテロジーニアスネットワークにおける超高効率無線パケットアクセス技術の研究
4
〃
環創
宿谷 昌則
3,640
エクセルギー理論に基づく人-建築環境・コミュニティ環境システムの解明
5
〃
電気
江原 由泰
4,810
プラズマ・触媒ハイブリッドシステムによる舶用ディーゼル排ガスの浄化
6
〃
電気
澤野憲太郎
8,970
超高移動度一軸歪みゲルマニウム・チャネルデバイスの開発
7
〃
建築
濱本 卓司
4,030
想定外事象に対するネットワーク異常検知システムの軍艦島における実証的研究
8
〃
社メ
矢吹 理恵
1,560
日米国際結婚夫婦の離婚に関わる心理的要因についての研究
9
基盤研究(C)
共教
山本 史華
1,430
10
〃
情科
横山 孝典
910
研究課題名
地域コミュニティの日常に出発し日常に還る倫理(エートス)の研究
マルチコア・シングルコア混在型組み込み制御システム向け並列・分散処理環境
11
〃
情通
宇谷 明秀
1,430
大規模自律分散型ネットワ-クの最適設計と適応制御
12
〃
情科
向井 信彦
1,560
大動脈弁にかかる応力分布の可視化に関する研究
13
〃
環マ
郭 偉宏
2,080
在庫品目間の関連性を考慮した在庫政策の策定
14
〃
社メ
中村 雅子
1,430
地域の独自性を社会的に構築する文化実践としての市民デジタルアーカイブ研究
15
〃
機械
三原 雄司
1,040
油膜張力の発生機構の解明
16
〃
原安
古屋 治
910
17
〃
電気
中川 聡子
1,300
人体衝撃緩和のためのエレベータ非常止め装置に関する研究
18
〃
電気
湯本 雅恵
1,430
SF6代替ガスとしての自然ガスの有効性の検証
間欠配置PMLSMによるフレキシブル搬送装置の開発
長継続時間地震による天吊り形式の機械系構造物に関する耐震性の高度化
19
〃
電気
百目鬼英雄
1,430
20
〃
情通
堀田 正生
1,300
21
〃
機シ
野中謙一郎
910
モデル予測制御の組込みCPUへの実装と移動ロボットの制御
22
〃
都市
白旗 弘実
390
コンクリート内部を貫通する鋼材に生じる劣化の非破壊評価
23
〃
環創
リジャル ホム・バハドゥル
910
日本の住宅における適応モデルの提案
24
〃
建築
勝又 英明
780
文化財に指定されない寺院本堂の維持保全に関する研究
25
〃
エネ
江場 宏美
520
共焦点型X線回折法の開発と無機材料分析への活用
26
〃
機械
藤間 卓也
1,040
27
〃
機械
佐藤 秀明
520
28
〃
情通
山本 尚生
1,950
マルチホップ無線中継技術をベースとした自律分散型地域情報流通ネットワークの研究
通信障害の連鎖的拡大発生時の被災規模評価法と対策
29
〃
情通
林 正博
1,560
30
〃
情シ
岩野 公司
1,560
31
〃
社メ
小池 星多
910
32
〃
建築
岩下 剛
2,340
33
〃
共教
植野貴志子
520
時間精度を利用した高精度AD変換器の高速化に関する研究
高分子電解質ブラシにおける低摩擦性の分子運動論と分子設計
生体に安全な歯科用純チタンの研磨に適した軸付き砥石の開発
模倣音声による詐称攻撃に対して頑健な話者照合の研究
ソーシャルロボットのデザイン方法の研究
建築気候を考慮した学校環境の安全性に関する基礎的研究
日本語話者と英語話者の質問行為の対照研究
34
〃
情シ
梅原 英一
1,170
ソーシャルメディアと株式市場の関連性に関する研究
35
〃
経シ
渡部 和雄
1,430
消費者・商店街の実地調査に基づく電子マネー利用モデルおよび普及戦略の実証的構築
36
〃
児童
岩田 遵子
910
37
〃
電気
小野 茂
2,340
酸素ラジカル密度計測のための電流加熱白金触媒プローブによるプラズマ表面処理の研究
38
〃
共教
金川 秀也
1,170
ヒルベルト空間値確率変数列の中心極限定理の精密化と対称統計量の漸近理論への応用
伝承遊びの伝承性の復権に関する理論的・実証的研究
39
〃
エネ
武 哲夫
1,690
水素製造用固体酸化物形燃料電池の高酸素利用率発電の研究
40
〃
原安
藤本 滋
1,820
圧電素子の積層化による振動発電装置の高出力化に関する研究
41
〃
機シ
三宅 弘晃
1,820
放射線環境における帯電・線量計測用超高感度半導体サブナノセンサの開発
42
〃
機シ
田中 康寛
1,690
高温における絶縁材料中の高分解能空間電荷分布測定装置の開発
43
〃
情通
傘
昊
3,120
微分量子化器を用いた混載信号処理LSIの低消費電力化に関する研究
44
〃
情通
岡野 好伸
1,430
居住性に配慮した構内通信環境制御のための電磁波吸収体開発
45
〃
情シ
藤井 哲郎
780
3D立体視映像のIP伝送におけるQoE評価
46
〃
都市
栗原 哲彦
520
クローズドリサイクルの実現に向けた酸溶解液の選定と回収骨材の品質確認
上水道システムの地震リスク評価
47
〃
都市
丸山 收
390
48
〃
エネ
高橋 政志
1,170
有機分子組織体テンプレートによるナノ形態制御複合酸化チタン材料調製法の開発
49
〃
エネ
黒岩 祟
1,300
リン脂質の巨大分子集合体を基盤とする新規フォトニックソフトマテリアルの創製
50
〃
医用
武田 昌一
2,340
感性BMI(Brain-Machine Interface)に関する研究
51
〃
情シ
大谷 紀子
1,560
進化計算アルゴリズムに基づく個人の感性を反映した楽曲の自動生成
52
〃
環創
大西 暁生
2,080
都市圏域における品質別木質系廃棄物の動態と再利用効率性に関する将来分析
53
〃
共教
北垣 郁雄
2,080
ファシリテーション型授業に対する授業分析法の開発研究
54
〃
社メ
上野 直樹
2,470
ARによるフィールドミュージアムの構築を通した学習環境のデザイン
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
No.
研究種目
所 属
研究代表者氏名
55
基盤研究(C)
共教
吉田 国子
配分額(千円)
910
研究課題名
自己調整学習を促すきっかけづくりのための基礎研究
56
〃
共教
新保 良明
2,210
ローマ帝国における民会の東西比較に関する研究
57
〃
児童
内藤 知美
1,040
保育者のファーストステージを支える「成長感」を核とした養成と現職教育の連携
58
〃
電気
岩尾 徹
780
59
〃
医用
桐生 昭吾
3,510
非接触電力伝送の高効率化に向けた電力計測技術の確立
60
〃
都市
長岡 裕
1,820
膜細孔内吸着物質の直接測定に基づくMBR用膜素材と親水化コーティング処理の評価
61
〃
建築
近藤 靖史
1,690
作業空間の空気環境改善のためのオイルミスト分布の数値解析手法と換気システムの開発
62
〃
建築
小見 康夫
650
63
〃
共教
山口 勝己
1,170
小学校におけるオープン型教室の変容とその要因構造に関する実証的研究
64
〃
機シ
渡邉 力夫
2,730
宇宙機用誘電体材料の極低温下における帯電特性に関する研究
65
挑戦的萌芽研究
自然
橋本 義武
650
暗黒エネルギーとエキゾチックR4
66
〃
医用
島谷 祐一
780
災害救助支援を目的とした、位置・方位情報に基づく小動物の目的地自動誘導技術の研究
67
〃
電気
澤野憲太郎
1,300
歪みゲルマニウム二次元正孔ガスを用いた量子ドット単正孔デバイス開発
68
〃
社メ
岡部 大介
1,170
日米ファンコミュニティにおける「つくること」を通した文化的実践のエスノグラフィ
演色性とランプ効率の向上を目指した水渦冷却型高輝度アークランプの開発
SI方式による転用可能なコア・ユニットをもつ仮設住宅システムの開発研究
69
〃
自然
堀越 篤史
910
南部力学に基づいた新しい分子動力学法の開発と量子ダイナミクス計算への応用
70
〃
医用
森
650
プラズマ照射細胞シートとステントの動脈硬化性疾患治療への応用
船舶からの大気汚染物質放出規制海域の効果と評価に関する研究
晃
71
若手研究(B)
環マ
岡田 啓
650
72
〃
機シ
関口 和真
1,300
73
〃
共教
渡邉 大輔
910
74
〃
都生
末繁 雄一
520
商業地の持続的発展のための漸進的に形成された商業地の変容過程に関する研究
75
〃
共教
杉本 裕代
650
フラナリー・オコナー作品における身体と冷戦期アメリカン・コミック
3次元飛行システムの部分的アクチュエータ故障に対するフェイルセーフ構築
高校化学教育における授業プログラム「炭素化合物の化学」の開発
76
〃
社メ
張 睿暎
650
著作物流通円滑化のための「デジタル著作権取引所」に関する研究
77
〃
情通
佐藤 正知
910
大規模MIMO伝送のためのオーバーヘッド削減方式の研究
78
〃
都生
永瀬 彩子
2,730
79
新学術領域研究
医用
平田 孝道
17,680
80
研究活動スタート支援
機械
西部 光一
1,300
シンセティックジェットを利用したマイクロポンプの開発
81
特別研究員奨励費
環マ
小野 雄也(DC2)
1,000
ウォーターフットプリント用データベースと影響評価手法の開発
合 計
■研究分担者
No.
粗放的な屋上緑化の緑化技術、環境改善効果および心理評価に関する研究
プラズマによる細胞/組織の活性化・改質及び再生医療への応用展開
153,100
※他大学等の研究代表者の所属機関より分担金の配分を受けるもの
研究分担者氏名
配分額(千円)
(平成26年10月1日現在)
研究種目
所 属
研究課題名
1
基盤研究(S)
原安
持木 幸一
2,405
パルス中性子による物質材料および空間場の組織構造・物理量イメージング
2
基盤研究(A)
機シ
今福 宗行
1,300
局所不均質構造金属ガラスの応力状態と変形および動的構造遷移機構
3
〃
電気
澤野憲太郎
1,300
縦型ショットキースピントランジスタの創製
4
〃
機シ
土方規実雄
1,820
ワイドギャップをもつベアリングレスモータの安定化と低コスト方式の研究開発
5
基盤研究(B)
電気
江原 由泰
130
6
〃
機シ
今福 宗行
195
特異なせん断変形を示す鉄合金の不均一歪の解析と力学特性の制御
7
〃
電気
澤野憲太郎
390
イオン注入による欠陥制御を利用した圧縮歪みシリコンの実現と高正孔移動度素子応用
8
〃
電気
澤野憲太郎
520
ナノドットの一次元コヒーレント結合構造を用いたレアメタルフリー高性能熱電材料開発
9
〃
都市
吉田 郁政
260
中小スパン橋梁の異常検知のための移動点検手法の開発と意思決定支援システムの提案
10
〃
環創
宿谷 昌則
325
11
〃
都生
井上隆一郎
1,040
12
〃
情シ
八木 伸行
130
ユーザの行動に学び変化するマルチメディアコンテンツ生成システムの構築
13
〃
社メ
広田すみれ
650
科学的知見をよりよく反映し利用者にも伝わり易い地震発生長期評価法の提案
14
〃
情シ
岩野 公司
650
Deep Generative Modelとその因子分解による音声情報処理基盤
15
〃
機シ
関口 和真
520
劣駆動システムの解析と非安定化運動生成
16
〃
機械
佐藤 秀明
650
デュアルファブリケーションによる生物-非生物界面バリヤー強化インプラントの創生
赤城大沼の水圏生態系における放射性セシウムの動態解明
船舶排ガス用Sox・PM同時除去装置の研究
健やかな発達を促すエクセルギー・リズム環境 ─新生児集中治療室からの挑戦
コミュニティ・ビジネスにおけるイノベーション ─草の根イノベーションの実証研究
17
〃
原研
岡田 往子
710
18
基盤研究(C)
共教
金川 秀也
78
19
〃
都生
井上隆一郎
520
アジア地場企業のものづくりイノベーション能力に関する実証研究
20
〃
都生
永瀬 彩子
455
グリーンインフラストラクチャー指標を用いた空間計画の効果測定手法の開発
21
〃
エネ
小林 亮太
312
自己の温度を自在に制御可能な個体型CO2吸収材の開発と最適化
22
〃
医用
島谷 祐一
325
ボクセル型光子フルーエンスによる生体光伝搬の3次元解析と皮膚異常検出
23
〃
共教
杉本 裕代
390
24
〃
児童
紺野 道子
65
合 計
DNA2本鎖切断生成過程における確率論の応用と理論
合衆国における貧乏白人の文化的表象の歴史的変遷
アイトラッカーを用いた自閉症スペクトラム障害の注視行動の分析と注視行動形成支援
15,140
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
15
学事通信
平 成 27年 度 東京都市大学
入学試 験概要
■工学部・知識工学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
試 験 日
全学統一入試
一般入試(前期)
機械工学科(16)
機械システム工学科(14)
原子力安全工学科(7)
医用工学科(11)
電気電子工学科(15)
エネルギー化学科(13)
建築学科(14)
都市工学科(15)
情報科学科(14)
情報通信工学科(10)
経営システム工学科(13)
自然科学科(5)
平成27年
2月1日
(日)
機械システム工学科(35)
医用工学科(18)
エネルギー化学科(26)
情報科学科(34)
自然科学科(8)
平成27年
2月2日
(月)
機械工学科(40)
原子力安全工学科(10)
都市工学科(31)
情報通信工学科(21)
経営システム工学科(27)
平成27年
2月3日
(火)
電気電子工学科(35)
建築学科(40)
平成27年
2月4日
(水)
一般入試(後期)
機械工学科(10)
機械システム工学科(9)
原子力安全工学科(2)
医用工学科(5)
電気電子工学科(9)
エネルギー化学科(7)
建築学科(9)
都市工学科(8)
情報科学科(9)
情報通信工学科(6)
経営システム工学科(7)
自然科学科(3)
センター利用入試
機械工学科(17)
機械システム工学科(14)
原子力安全工学科(5)
医用工学科(10)
電気電子工学科(16)
エネルギー化学科(11)
建築学科(16)
都市工学科(15)
情報科学科(15)
情報通信工学科(9)
経営システム工学科(11)
自然科学科(3)
平成27年
2月28日
(土)
試 験 場
出願期間
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
本学
(世田谷キャンパス)、 但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
本学
(世田谷キャンパス)、
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
本学
(世田谷キャンパス)、
仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
本学の独自試験は実施しないので、
各自大学入試センター試験
(平成27年1月17、18日実施)を
受験すること。
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで
■窓口受付
平成27年1月24日(土)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで
■窓口受付
平成27年1月24日(土)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)消印有効
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)21:30まで
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)21:30まで
■窓口受付
平成27年2月22日(日)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)21:30まで
選考方法
合格発表
●本学出題の3教科学力試験(理系型のみ)
1.数学
2.理科(試験当日、物理3題・化学3題の
計6題より3題を解答)
3.英語
◆各100点満点、計300点満点
平成27年
2月11日
(水)
●本学出題の3教科学力試験
1.数学
2.理科(試験当日、物理3題・化学3題の
計6題より3題を解答)
3.英語
◆各100点満点、計300点満点
平成27年
2月11日
(水)
●本学出題の2教科学力試験
1.数学(必須) 2.理科(試験当日、物理4題・化学4題の
計8題より4題を解答)または英語より1教科選択
◆各100点満点、計200点満点
※工学部・知識工学部の選択教科は、
2教科の問題を見て選択する
●センター試験
《3教科型》
・
・
・数学(①、②とも)必須+他の教科
より高得点2教科
◆各教科200点満点に換算、計600点満点
《5教科型》
・
・
・国語、地理歴史・公民、数学(①、②とも)、
理科、外国語(英語)の5教科
◆各教科200点満点に換算(地理歴史・公民のみ
素点100点満点)、計900点満点
◆630点以上の得点で合格
平成27年
3月4日
(水)
平成27年
2月11日
(水)
※ただし、地理歴史・公民、理科②については
第一解答科目の成績を利用する
■環境学部・メディア情報学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
試 験 日
試 験 場
出願期間
選考方法
合格発表
全学統一入試
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
本学
(世田谷キャンパス)、 但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
●本学出題の3教科学力試験
《理系型》
1.
英語
※
環境創生学科
2.
数学
平成27年 札幌、仙台、水戸、 ■インターネット受付
環境マネジメント学科 ※
3.
理科(試験当日、物理3題・化学3題の計6題より3題を解答) 平成27年
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで ◆各100点満点、計300点満点
社会メディア学科 ※
宇都宮、高崎、
2月1日
2月10日
情報システム学科(9)
千葉、池袋、長野、 但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで 《文系型》
(日)
(火)
1.
英語
《理系型》のみの受験となる。
静岡、名古屋、
■窓口受付
2.
国語 平成27年1月24日(土)
広島、福岡
3.
地理歴史(試験当日、世界史B・日本史Bの
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
どちらかを解答)または数学から1教科選択
◆各100点満点、計300点満点 ※募集人員は《理系型》と《文系型》を合わせて、環境創生学科11名、環境マネジメント学科7名、社会メディア学科11名となります。
一般入試(前期)
情報システム学科 ※
平成27年
2月2日
(月)
環境創生学科 ※
環境マネジメント学科 ※
社会メディア学科 ※
平成27年
2月3日
(火)
環境創生学科 ※
環境マネジメント学科 ※
社会メディア学科 ※
情報システム学科 ※
平成27年
2月4日
(水)
本学
(世田谷キャンパス)、
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで
■窓口受付
平成27年1月24日(土)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
●本学出題の2教科学力試験
<2月2日・2月4日>
1.
英語
2.
数学 <2月3日>
1.
英語
2.
国語
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
2月10日
(火)
●本学出題の2教科学力試験
<環境創生学科・環境マネジメント学科・社会メディア学科>
1.
英語(必須)
2.
国語または数学
※選択教科は、
2教科の問題を見て選択する
<情報システム学科>
1.
英語
2.
数学
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
3月4日
(水)
●センター試験
<環境創生学科・情報システム学科>
数学(①、②とも)必須+他の教科より高得点2教科
<環境マネジメント学科・社会メディア学科>
外国語(英語)必須+他の教科より高得点2教科
※ただし、地理歴史・公民、理科②については
第一解答科目の成績を利用する
◆各教科200点満点に換算、計600点満点
平成27年
2月10日
(火)
※募集人員は2月2日~4日までの合計で、環境創生学科31名、環境マネジメント学科24名、社会メディア学科31名、情報システム学科31名となります。
なお合格発表は各日程ごとに行います。
一般入試(後期)
センター利用入試
16
環境創生学科(8)
環境マネジメント学科(5)
社会メディア学科(7)
情報システム学科(7)
本学
(世田谷キャンパス)、
平成27年 仙台、水戸、
2月28日 宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
(土)
静岡、名古屋、
広島、福岡
環境創生学科(9)
環境マネジメント学科(8)
社会メディア学科(10)
情報システム学科(10)
本学の独自試験は実施しないので、
各自大学入試センター試験
(平成27年1月17、18日実施)を
受験すること。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)消印有効
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)21:30まで
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)21:30まで
■窓口受付
平成27年2月22日(日)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)21:30まで
■都市生活学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
全学統一入試
都市生活学科 ※
試 験 日
試 験 場
平成27年
2月1日
(日)
本学
(世田谷キャンパス)、
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
※募集人員は《理系型》と《文系型》を合わせて、都市生活学科20名となります。
一般入試(前期)
都市生活学科(50)
一般入試(後期)
都市生活学科(8)
センター利用入試
都市生活学科(17)
平成27年
2月2日
(月)
本学
(世田谷キャンパス)、
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
平成27年
2月28日
(土)
本学
(世田谷キャンパス)、
仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
本学の独自試験は実施しないので、
各自大学入試センター試験
(平成27年1月17、18日実施)を
受験すること。
出願期間
選考方法
●本学出題の3教科学力試験
《理系型》
1.英語
2.数学
■インターネット受付
3.理科(試験当日、物理3題・化学3題の
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで 計6題より3題を解答)
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで ◆各100点満点、計300点満点
《文系型》
■窓口受付
1.英語
平成27年1月24日(土)
2.国語
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
3.地理歴史(試験当日、世界史B・日本史Bの
どちらかを解答)または数学から1教科選択
◆各100点満点、計300点満点
合格発表
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
平成27年
2月10日
(火)
●本学出題の2教科学力試験
1.英語(必須)
2.国語、数学から1教科選択
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
2月10日
(火)
●本学出題の2教科学力試験
1.英語
2.国語
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
3月4日
(水)
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)21:30まで
●センター試験…外国語(英語)必須+他の教科より
高得点2教科
※ただし、地理歴史・公民、理科②については
第一解答科目の成績を利用する ◆各教科200点満点に換算、計600点満点
平成27年
2月10日
(火)
出願期間
選考方法
合格発表
●本学出題の2教科学力試験(文系型のみ)
1.英語(必須)
2.国語、地理歴史(試験当日、世界史B・日本史B
のどちらかを解答)、数学から1教科選択
※選択教科は、
3教科の問題を見て選択する
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
2月10日
(火)
● 本学出題の2教科学力試験
1.英語
2.国語
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
2月10日
(火)
●本学出題の2教科学力試験
1.英語
2.国語
◆各100点満点、計200点満点
平成27年
3月4日
(水)
●センター試験…外国語(英語)必須+国語必須+
他の教科より高得点1教科
※ただし、地理歴史・公民、理科②については
第一解答科目の成績を利用する ◆各教科200点満点に換算、計600点満点
平成27年
2月10日
(火)
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで
■窓口受付
平成27年1月24日(土)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)消印有効
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)21:30まで
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)21:30まで
■窓口受付
平成27年2月22日(日)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)消印有効
■人間科学部
入試形態
学 科( 募 集 人 員 )
全学統一入試
児童学科(10)
一般入試(前期)
児童学科(30)
一般入試(後期)
児童学科(5)
センター利用入試
児童学科(10)
試 験 日
平成27年
2月1日
(日)
試 験 場
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
本学
(世田谷キャンパス)、 但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
平成27年
2月2日
(月)
本学
(世田谷キャンパス)、
札幌、仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
平成27年
2月28日
(土)
本学
(世田谷キャンパス)、
仙台、水戸、
宇都宮、高崎、
千葉、池袋、長野、
静岡、名古屋、
広島、福岡
本学の独自試験は実施しないので、
各自大学入試センター試験
(平成27年1月17、18日実施)を
受験すること。
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで
■窓口受付
平成27年1月24日(土)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)消印有効
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月23日(金)21:30まで
但し、学外試験場希望者は1月22日(木)21:30まで
■窓口受付
平成27年1月24日(土)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)消印有効
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~2月21日(土)21:30まで
但し、学外試験場希望者は2月20日(金)21:30まで
■窓口受付
平成27年2月22日(日)
(全学部とも世田谷キャンパスで受付をします)
■郵送受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)消印有効
■インターネット受付
平成27年1月7日(水)
~1月16日(金)21:30まで
詳細は入試要項でご確認下さい。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
17
学事通信
平成26年度 五島育英基金奨学金が学術優秀者71名に給費される
平成26年度五島育英基金奨学金授与式が、去る5月10日に世田谷キャン
パスにて行われ、奨学として大学院生及び学部学生71名
(うち女子28名)
に
育英基金奨学金が給費されました。
五島育英基金奨学金は修士課程・学部の2年次以上で学業成績・人物とも
優秀な学生に対して学校法人五島育英会より給費される奨学金です。
給費生は次のとおりです。
奨 学(計71名)
横浜キャンパス所属の受賞者
●大学院工学研究科修士課程(10名)
機械工学専攻
機械システム工学専攻
電気電子工学専攻
生体医工学専攻
情報工学専攻
建築学専攻
都市工学専攻
システム情報工学専攻
エネルギー化学専攻
共同原子力専攻
●工学部(24名)
機械工学科
機械システム工学科
原子力安全工学科
医用工学科
生体医工学科
電気電子工学科
エネルギー化学科
建築学科
都市工学科
● 知識工学部(12名)
情報科学科
情報通信工学科
情報ネットワーク工学科
経営システム工学科
18
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
冨永 遼
安藤 望
笹子 知弥
髙橋 玄宇
小島 理孝
森 麻美
木村健太郎
加藤 健人
青木 宜丈
石渡健太郎
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
原 大輔
山縣 森
荻野 真也
南 香夏子
池内 岳仁
藤富 寿之
曽我 和輝
内田 紗耶
三島 理愛
武井 悠馬
山崎 清香
大賀 智裕
熊澤 祐太
村上 渉
河村 篤
板倉 史弥
伊藤 美希
上原 緑
矢原 康平
佐竹 高祐
寺林 大樹
柏崎 悠太
森近 翔伍
江 林玲
2年
3年
4年
2年
3年
4年
2年
3年
4年
原 一騎
市村 歩
飯田 智大
竹内 優歌
古屋 翔蕗
石鉢 祐斗
戸田 健人
峯田 誠也
小山 雄斗
自然科学科
2年
3年
4年
倉部 冴絵
宮内 和輝
太田 竜馬
●大学院環境情報学研究科修士課程(2名)
環境情報学専攻
都市生活学専攻
●環境学部(2名)
環境創生学科
環境マネジメント学科
●メディア情報学部(2名)
社会メディア学科
情報システム学科
●環境情報学部(8名)
環境情報学科
情報メディア学科
2年
2年
松浦 李恵
髙杉 祥明
2年
2年
佐藤由妃美
久米 由佳
2年
2年
細川 源登
金井塚祐子
3年
3年
藤井 大介
岡村 和季
4年
4年
3年
3年
4年
4年
山﨑 雄大
鈴木 里実
坂井 友美
芦川 真菜
相川 実穂
三村 紗世
●環境情報学部私費外国人留学生(2名)
環境情報学科
●都市生活学部(6名)
都市生活学科
●人間科学部(3名)
児童学科
3年
4年
杜 金皓
張 馨イ
2年
2年
3年
3年
4年
4年
戸田 朱美
長尾沙弥子
石田 賀愛
久保田友子
佐 藤 ゆり
畑山 千秋
2年
3年
4年
岡部 康花
山岸 愛美
内田 灯
平 成 26年度 学
団 体 名
団体数
1年
2年
3年
4年
計
文化団体連合会
21
245
313
278
134
970
[22.5%]
体
26
218
248
194
114
774
[17.9%]
6
133
97
73
58
361
[8.4%]
会
26
346
502
342
244
1,434
[33.2%]
学 科 研 究 会
19
33
46
52
2
133
[3.1%]
愛
13
128
147
128
111
514
[11.9%]
特
別
団
体
(ISO学生委員会)
1
43
48
27
15
133
[2.4%]
計
110
1,146
1,401
1,094
678
4,319
育
会
公 的な特 殊 団 体
新
吹
放
聞
奏
会
楽
送
団
会
世田谷祭運営委員会
横浜祭運営委員会
等々力祭運営委員会
同
[
好
好
会
]内は全加入者数に対する各団体の比率
■学生団体連合会(12団体)
団 体 名
学 生 団 体 連 合 会
文 化 団 体 連 合 会・本 部
体 育 会 ・ 本 部
同 好 会 連 合・本 部
学 科 研 究 会 連 合・本 部
新
聞
会
吹
奏
楽
団
放
送
会
世田谷祭運営委員会
横 浜 祭 運 営 委員会
等 々力 祭 運 営 委 員 会
I S O 学 生 委 員 会
■留学生会(2団体)
団 体 名
世 田 谷 留 学 生 会
横 浜 留 学 生 会
顧 問
渡辺 一郎
和多田雅哉
岩嶋 孝夫
秋山 義典
岩尾 徹
山﨑 瑞紀
細野 泰彦
佐藤 正知
瀬戸 謙修
古川 務
河村 容治
北村 亘
学生責任者
飯田 茉於
森田 航
日髙 汰 津 也
今井 亮太
坂口 莉菜
磯野 大介
古庄 哲也
小泉 勇人
片山 潤三
水島 直人
武石 謙
小畑 遼平
学
情
機
経
機
自
生
建
経
機
情
都
情
科
科
シ
営
シ
然
体
築
営
械
メ
生
メ
部員数
13
10
8
10
8
30
74
35
108
83
31
133
顧 問
細野 泰彦
張 睿暎
学生責任者
鄭 斌
杜 金皓
学 科
情 ネ
環情
部員数
29
21
学生責任者
境谷 洲人
荒 井 由自
鈴木 琢斗
高野 流行
小平 裕太
石井 貫太
山浦 涼央
松 﨑 モト ム
白井 智史
吉川 大樹
伊藤 大樹
永井 隼斗
伊藤 雅弘
石田 涼一
泉水 航
田中 裕大
清水 峻大
住吉 夢人
吉川 凌介
米島 裕紀
政家 伸宏
学
機
エ
情
環
情
機
情
情
機
機
機
電
機
情
経
機
医
生
情
環
経
部員数
7
22
40
27
45
53
66
101
53
32
27
30
16
50
44
29
39
41
49
182
15
■文化団体連合会(21団体)
団 体 名
自
動
車
部
グ リ ー ク ラ ブ
写
真
部
鉄
道
研
究
部
美
術
部
ウ ェ ス タン ク ラ ブ
フォー クソ ン グ ク ラブ
ハ ワ イア ン ク ラブ
バ チ ェラ ー セ ブ ン
特 許 ア イデ ア 研 究 部
S Fファンタジー研 究 部
モ ー タ ー サ イク ル 部
航
空
研
究
部
天
文
研
究
部
サ イ ク リ ン グ 部
潜 水 科 学 研 究 会
軽音楽団体スナイパーズ
漫 画 ア ニメ研 究 部
コンピュータ技術研究会
音 楽 団 体 P L A M
ダ ン ス 部 L A V I
顧 問
三原 雄司
田口 亮
岡山 理香
和多田雅哉
熊谷 正芳
門多 顕司
杉本 裕代
今福 宗行
吉田 真史
眞保 良吉
佐藤 秀明
堀越 篤史
大谷 眞一
三宅 弘晃
手塚 貴晴
高橋 政志
飯島 正徳
田中 康寛
荒井 秀一
吉田 国子
川村久美子
科
シ
ネ
科
情
科
械
ネ
科
シ
シ
シ
気
シ
科
営
械
用
体
科
情
営
生 団 体
■体育会(26団体)
団 体 名
空
手
道
部
剣
道
部
柔
道
部
硬
式
野
球
部
ワンダ ーフォー ゲ ル 部
バ ス ケ ット ボ ー ル 部
水
泳
部
ラ グ
ビ
ー
部
サ
ッ カ
ー
部
ハ ン ド ボ ー ル 部
卓
球
部
バ レ ー ボ ー ル 部
硬
式
庭
球
部
ソ フ ト テ ニ ス 部
ア イス ホッケ ー 部
バ ド ミ ン ト ン 部
弓
道
部
ヨ
ッ
ト
部
合
気
道
部
少 林 寺 拳 法 部
準 硬 式 野 球 部
アメリカンフットボール部
陸
上
競
技
部
ソ フ ト ボ ー ル 部
ゴ
ル
フ
部
フ ッ ト サ ル 部
顧 問
横山真一郎
久保 哲也
大村 哲也
丸山 收
白旗 弘実
栗原 哲彦
江場 宏美
椿原 徹也
E・マディーン
山田 盛朗
飯島 正徳
関口 和真
岩嶋 孝夫
横山真一郎
末政 直晃
佐藤 大祐
皆川 勝
渡邉 大輔
鈴木 憲吏
渡辺 昭彦
小林 志好
白木 尚人
門多 顕司
中村 正人
江原 由泰
横井 利彰
学生責任者
保屋野大樹
池田 光聖
根本 久史
堀越 徹哉
関 根 明日香
長谷川弘樹
義田 大貴
河野 正次
佐藤麟太郎
瀧本 将司
野水 将也
日髙 汰 津 也
串間 祐亮
島田 洋輔
源口晴一朗
齊藤 加奈
平原 瑞紀
當房 拓朗
藤岡 晃生
藤田 昂
上野 孝晃
須藤 淳
山下 恭平
鈴木 康太
髙田 裕介
菅野 瑛太
学
環
原
機
環
建
機
都
経
経
経
電
経
原
情
都
児
機
原
機
生
生
都
機
自
電
環
科
情
子
械
情
築
械
市
営
営
営
気
営
子
ネ
生
童
シ
子
械
体
体
生
シ
然
気
情
部員数
21
36
5
39
44
23
17
34
41
21
27
19
28
27
26
40
49
11
28
12
32
55
41
27
29
41
学生責任者
藤原 慎
文屋遼太郎
片山 直大
古郡 沙弥
新巻 佑美
佐和 英俊
高山 竜
矢箟原大樹
蓮沼 佑晃
藤森 亮利
伊沢 悠軌
石井 亮
平島 輝一
鳥海 心
井澤 真規
川原 碧海
岩﨑 奨吾
北 貴一
近藤 幸越
金丸 太一
吉田 颯
木下 将悟
中藏 麻瑞
中道 秀明
福井 誠
藤﨑 俊輔
学
都
都
情
機
都
都
エ
電
都
エ
電
環
環
情
情
情
情
環
環
環
環
情
児
都
都
都
科
市
市
科
シ
市
市
ネ
気
市
ネ
気
情
情
メ
メ
メ
メ
マ
情
情
情
メ
童
生
生
生
部員数
27
35
26
28
32
48
23
9
50
33
120
24
51
79
54
95
94
104
87
19
45
69
97
19
55
115
眞保 良吉
森 晃
野平 博司
岡野 好伸
向井 信彦
手塚 貴晴
白旗 弘実
横山真一郎
持木 幸一
﨡原 絹子
金澤 昭彦
大塚 善樹
諏訪 敬祐
史 中超
大塚 善樹
清水由美子
諏訪 敬祐
坊垣 和明
近藤 雅雄
顧 問
学生責任者
武田 翔吾
山崎 清香
河村 篤
和田 章俊
山田 翔平
宮本 凱土
新倉 大輔
川名 青空
亀子 湧生
鈴木 結花
飯塚 康
矢野 沙季
市川 達也
川村 昴史
山崎 有平
小嶋 光
吉田 達司
小林 琢真
水野 一平
学 科
機械
生体
電気
情 ネ
情科
建築
都市専
経営
原子
自 然
エ ネ
環情
情 メ
環創
環 マ
社 メ
情 シ
都生
児童
部員数
4
6
11
3
2
3
6
3
11
4
5
3
5
4
5
4
5
27
30
顧 問
平田 孝道
岩崎 敬道
武 哲夫
田中 章
梅原 英一
上野 直樹
佐藤 真久
内藤 知美
川口 英俊
川口 和英
重田 公子
岩田 遵子
根津 明子
学生責任者
笈川 祥平
古橋 一輝
柴田 尚輝
高柳 遥平
中澤航太郎
石田 雄也
倉原 瑤子
鵜生川 舞
川嶋 雄大
島村美早紀
岸本 尚也
小泉 慶太
山口 弘通
学
生
建
機
環
環
情
環
児
都
都
電
都
児
部員数
63
17
30
57
14
30
9
104
98
53
42
12
24
■同好会連合(26団体)
団 体 名
デラパージュスキー同好会
フォルテローンテニス同好会
ワンデリングスキー同 好 会
ゼフィルススキー 同 好 会
ア ウトド ア ライフ 同 好 会
軟 式 野 球 同 好 会
ス カ イス ポ ー ツ 同 好 会
映
画
研
究
部
Q & G テ ニ ス サ ーク ル
G r e e n C o l l e g e
アカ ペラサ ークル G r o o v e
軟式野球サークル横浜CABOS
バスケットボール同好会ドーナッツ
フットサル同 好 会 F r e a k ' s
テニスサークル ルーヴェ
バトミントンサークルエンデバー
テニス 同 好 会 C i r c u s
バレーボールサークルAtlas
P l u k o g i
E c o - W o r k s
環境サークルGreen Days
創 作 サークル a r t e
A l l
R o u n d
ダンスサークルUP BEAT
世 界 遺 産 研 究 会
テニスサークル B O O M
顧 問
岡山 理香
秋山 義典
井上 浩一
宿谷 昌則
野中謙一郎
穴田 一
渡 邉 力夫
黒岩 崇
岡 誠
黒岩 崇
杉本 裕代
史 中超
清水由美子
大谷 紀子
中村 雅子
岡部 大介
リ ジ ャ ル
佐藤 真久
小堀 洋美
吉﨑 真司
中原 秀樹
岡部 大介
坊垣 和明
髙 橋 うらら
信太 洋行
山根 格
■学科研究会連合(19団体)
団 体 名
機
親
会
医 工 会 学 生 会
電 気 電 子 研 究 会
通
信
工
学
会
情 報 科 学 科 研 究 会
如
学
会
新
緑
会
経
工
会
閃
源
会
自 然 科 学 科 学 生 会
化
源
会
環境情報学科学生会
(休部)
情報メディア学科学生会(休部)
環境創生学科学生会
環境マネジメント学科学生会
社 会メディア 学 科 学 生 会
情 報システム学 科 学 生 会
都市生活学科学生会
児 童 学 科 学 生 会
■愛好会(13団体)
団 体 名
フットサ ル サークルCRY
教 職 サ ークル T e c h
ジャグリングサークルAkantha
ラ ンド ス ケ ー プ 研 究 会
将 棋 サ ー ク ル 一 歩
デジタルコンテンツ研究会
フィギュアスケートサークルAxel
バドミントンサークル lightspeed
フットサルサークル REAL PETS
バレーボールサークル C U B E
バスケットボールサークルBuzz
エレクトーンサークル skytone
児 童 文 化 研 究 会 ぽ っけ
科
体
築
シ
情
情
メ
マ
童
生
生
気
市
童
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
19
学事通信
課 外 活 動
団体名
学生団体の主な活動状況(平成25年11月1日~平成26年5月31日)
新聞会
月日・場所
大会・催し物名
結 果
11月24・25日
本学
世田谷キャンパス
等々力キャンパス
東京都市大学
世田谷祭・等々力祭の
取材
各学園祭を取材しwebおよび紙面で
の発行をした。
5月14・15日
本学
世田谷キャンパス
横浜キャンパス
総合グラウンド
体育祭の取材
体育祭を取材しweb上での記事の公
開をした。
11月23日
本学
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭
TCU Wind Orchestraによる演奏、Stack
Sounds Orchestraによるジャズフェスティ
バルでの演奏を行い好評を得た。
写真部
美術部
結 果
第47回 世田谷合唱祭
毎年継続して出場することにより他の
団体に対する当団体のアピールに貢
献した。
12月26日
Harmonaut Chapter.9
五反田文化センター
他大学の合唱団員をはじめとする観客
約200人を動員し、他大学との交流を
深めた。
11月23日・24日
本学
7号館 713教室
東京都市大学
世田谷祭 写真部展示
多数の作品を展示し、大勢の来場客か
ら大変好評を得た。
4月1日・7日
横浜みなとみらい
ギャラリー
東京都市大学
写真部4月展
作品を40点余り展示し、260名程の
来場客から大変好評を得た。
3月15日~17日
CHARGE
自由ヶ丘DIGINNER INNOVATION
本学美術部1年生
(現2年生)
のみの作
品による展示会で、大変好評を得た。
3月20日~23日
大田区民ホール
アプリコ
二年展
参加大学40校にも及ぶ大規模の展
示会で、各大学美術部2年生(現3年
生)
による展示で、好評を得るとともに、
他大学との交流を深めた。
Hell Yeah!!
Fest Vol.5
早稲田大学が主体となり企画し行なっ
た合同ライブで実施した。今回は、10
大学約500名を参加動員し、大盛況を
博した。
11月23日・24日
本学 821教室
東京都市大学
世田谷祭
団体外の方、外部の方共に大勢教室
を訪れてくださり、大変好評を得た。
4月16日
本学 18号館
3階多目的室
6団体合同
新入生歓迎ライブ
ホールに入りきらないほどの新入生を迎
えることができ、多くの新入生に本学の
軽音楽部を知ってもらえた。
4月30日
本学 18号館
3階多目的室
ハワイアンクラブ
新入生歓迎ライブ
多くの新入生を迎えることができ、普段
の部の活動、
そしてその成果を新入生
に伝えることが出来た。
11月23日・24日
本学 8号館
東京都市大学
世田谷祭
日頃の成果が発揮された場となった。OB・
OGの方々との交流も図れた。
12月11日
横浜キャンパス
チャリティーコンサート
横浜キャンパスの方々との交流が図れ、他
キャンパスでのライブの感覚も身に着ける
ことが出来た。
フォークソング 4月27日
クラブ
渋谷 Club Asia
12月11日
チャリティーコンサート
本学 横浜キャンパス
TCU Wind Orchestraによるアンサン
ブル演奏を行い好評を得た。
12月28日
新宿Someday
Stack Sounds
Orchestraリサイタル
ジャズリサイタルを開き、好評を得た。
3月12日
本学
世田谷キャンパス
団内アンサンブル
コンテスト
コーチを招いてアンサンブル演奏の評
価を順位づけを行っていただいた。演
奏技術の向上へとつなげた。
学位授与式
学位授与式の式典中に演奏を行った。
ま
た、
ガーデンパーティでの演奏を行い好評
を得た。
4月2日
本学
世田谷キャンパス
入学式
入学式前の演奏、式典中に演奏を行っ
た。
5月14日
本学
世田谷キャンパス
体育祭
体育祭開会式、閉会式に演奏を行った。
12月21日
本学 18号館
冬の定期演奏会
2013年の締めくくりとして、
とても有意
義なライブが出来た。
11月23日・24日
本学
食堂横テニスコート
東京都市大学
世田谷祭
メインステージの音響・撮影を行った。
2月27日
大岡山PEAK-1
春の定期演奏会
1年生の成長が如実に見えたライブで
あった。横だけでなく、縦にもいい刺激
となった。
11月23日
本学
食堂横テニスコート
第34回 DJ-Festival
世田谷祭メインステージにて企画を運
営した。
3月4日
大岡山PEAK-1
2年6団体合同ライブ
昨年度の1年合同ライブに比べ、各
団体の完成度も高くなり、今後のモチ
ベーションの糧となった。
12月15日
本学 6B2教室
引退番組発表会
制作した作品を大勢の他大学の方に
発表した。
3月21日
大岡山PEAK-1
卒業ライブ
感動的なライブとなった。諸先輩方の
意思を継ぎ、精進していく。
12月22日
昭和女子大学
世田谷大学放送連盟
後期モニター会
7大学がそれぞれ作品を発表し、
競争す
ることで自己研鑽を生んだ。
4月1日
大岡山PEAK-1
1年6団体合同ライブ
各団体の色が出ていて、大変充実した
ライブとなった。
3月2日
本学 体育館
スプリングフェスティバル 学生団体連合会の依頼通り音響を
オープニングセレモニー 行った。
4月16日
本学 18号館
新入生歓迎
6団体合同ライブ
各団体の色を出して、勧誘するべく、非
常に活気に満ちたイベントとなった。
5月18日
本学 21C教室
春の番組発表会
制作した作品を大勢の他大学の方に
発表する。
5月7日
本学 18号館
バチェラーセブン
新入生歓迎ライブ
1年生の楽しんでもらえるように工夫を
凝らしたライブとなった。
世田谷祭
運営委員会
11月23日・24日
本学
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭
来場者数4,085人となり大変盛り上
がった。
学術研究発表会
他大学の人や来場者に製作物を展
示・説明して、活動内容を多くの人に
知ってもらえた。
等々力祭
運営委員会
11月23日・24日
本学
等々力キャンパス
東京都市大学
等々力祭
一昨年より来場者が増加となり、
さらに
は世田谷祭実行委員会とより良好な
関係を築けた。
11月23日・24日
本学
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭
運営の協力をした。
11月23日・24日
本学
等々力キャンパス
東京都市大学
等々力祭
運営の協力をした。
吹奏楽団
3月19日
本学
世田谷キャンパス
放送会
横浜祭
運営委員会
12月11日
第16回 東京都市大学
運営の協力をした。
本学 横浜キャンパス YCチャリティーコンサート
学生団体
連合会
横浜分室
11月27日
本学 横浜キャンパス クリーンキャンパス
周辺地域
地域の清掃活動と共に近隣住民との
交流も行うことが出来た。
12月11日
第16回 東京都市大学 「ここからつながる」
というテーマのもと、
本学 横浜キャンパス YCチャリティーコンサート 約130名の方にご来場頂いた。
4月7日・8日
山梨県
富士緑の休暇村
フレッシャーズキャンプ
ハワイアン
クラブ
バチェラー
セブン
特許アイデア 12月15日
研究部
明治大学
モーター
サイクル部
11月24日
山梨県
X-Park勝沼
CAM-OFF 全国大会
全5戦累計ポイント438p
東日本大会優勝 全国2位
天文研究部
5月2日・3日
八ヶ岳山荘
新入生歓迎合宿
本学新入生に都会で見られない星空
を体験してもらうと共に、天体観測の楽
しさを味わってもらった。
11月10日
荒川サイクリング
ロード
月例ラン
新体制になって初の月例ランを無事に
成功した。
12月22日
ヤビツ峠
クリスマスラン
極寒の中で山に登ることで合宿に向け
て練習になった。
月例ラン
合宿に向けて体力の向上につながった。
春合宿
1、2年だけでの合宿だったが、事故なく
九州を一周出来た。
4月20日
羽田空港
新歓ラン
1年生と上級生の初顔合わせとなった
が無事に完了出来た。
5月2日
ヤビツ峠
新歓ラン
1年生にとって初めての峠となったが無
事に上れた。
4月14日~26日
本学 図書館
潜研写真展
本学学生を対象に潜水科学研究会が
どのように活動をし、海と関わってきて
いるかを写真やダイビング機材などを通
し、解説を交え体感してもらった。
10月12日
渋谷GUILTY
6団体合同ライブ
6団体で競い合うというもので、
お互い
の指揮を高めて親睦も深めることが出
来た。
11月23日・24日
本学 811教室
東京都市大学
世田谷祭
部活内の親睦や技術の向上に繋がっ
た。
定期ライブ
新体制になってからの初の定期ライブ
で、色々な反省点を見つけることが出
来た。
3月4日
大岡山PEAK-1
二年合同ライブ
先輩たちと交流し親睦を深めることが
出来た。
3月7日
大岡山PEAK-1
PLAM合同ライブ
他団体と交流し親睦を深めることが出
来た。
2月23日
サイクリング部 三浦半島
3月1日~9日
九州地方
新入生同士の交流を目的とした企画を
作り、新入生のサポートを行った。
潜水科学
研究会
■文化団体連合会
団体名
文化団体
連合会本部
自動車部
20
大会・催し物名
グリークラブ
■学生団体連合会
団体名
月日・場所
11月17日
世田谷区民会館
月日・場所
大会・催し物名
結 果
12月18日
本学 食堂
新旧部長懇親会
新旧部長、教職員の方との顔合わせを
行い、親睦を深めた。
4月16日
本学
世田谷キャンパス
18号館 2階、3階
歓迎祭ライブ
軽音楽団体の紹介も込めたライブ。多
くの新入生に来場いただき、好評を得
た。
3月14日
富士スピードウェイ
日本発条
安全運転講習会
日本発条様主催のもと雨天時の自動車
運転の基礎技術の習得を学んだ。
また自
動車部品メーカーとのかかわりを深めた。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
軽音楽団体
2月18日
スナイパーズ
大岡山PEAK-1
団体名
月日・場所
5月10日
軽音楽団体
本学 18号館
スナイパーズ
3階ホール
漫画アニメ
研究部
音楽団体
PLAM
大会・催し物名
結 果
体育会本部
空手道部
理工系春季トーナメント
対
対
対
対
部活で一年間の成果を見せる最も力
の入れたライブ。集客も100人を超え
大変好評であった。
5月17日~5月24日
千葉工業大学
第63回 関東大学
バスケットボール
選手権大会
対 流通経済大
対 埼玉工業大
新入生歓迎の勧誘ライブであり集客も
100人を超えた。
12月8日
平塚総合体育館
温水プール
第6回
記録会のため、団体順位なし。
関東学生ウィンターカップ
11月23日・24日
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭
他キャンパスの文化祭を楽しみながら
他音楽サークルと音楽を見せ合い好評
であった。
12月26日・27日
大岡山PEAK-1
YC Rock Fes
4月19日
大岡山PEAK-1
スプリングライブ
大会・催し物名
結 果
5月14日・15日
本学
体育祭
11月4日
慶應義塾大学
日吉記念館 第23回
関東学生空手道
体重別選手権大会
[男子個人組手]
3年 髙波 佳祐 3回戦負け ベスト32
[女子個人組手]
2年 井上 梓 3回戦負け ベスト16
11月3日
慶應義塾大学
第24回
関東学生空手道
体重別選手権大会
[男子個人組手]
3年 西村 信八
2回戦負け
3年 堀内 佑真
2回戦負け
[女子個人組手]
2年 山田 実紅
2回戦負け
5月25日
国士舘大学
第42回
関東学生空手道
選手権大会
例年より多くの参加者があり、大きなけ
がもなく成功に終わった。
サッカー部
[男子個人組手]
2年 内田 大貴
3年 保屋野 大樹
4年 西村 信八
3年 池内 岳仁
3年 大野 喜也
3年 豊田 涼馬
4回戦負け
3回戦負け
2回戦負け
2回戦負け
2回戦負け
2回戦負け
全日本学生剣道
優勝大会
1回戦敗退
11月24日
東京武道館
関東学生剣道
新人戦大会
2回戦敗退
11月30日
東京武道館
関東女子学生剣道
新人戦大会
1回戦敗退
12月22日
中央大学
関東理工科系剣道
新人戦大会
3位入賞
3月20日~23日
河口湖:月山荘
春合宿
新シーズンを迎えるに当たり、
チーム目
標を再確認した。
5月11日
日本武道館
関東学生剣道
選手権大会
個人1名全国出場決定
5月17日
東京武道館
関東女子学生剣道
選手権大会
1回戦敗退
5月25日
明治大学
東京都学生
女子剣道大会
1回戦敗退
11月9日
東京電機大学
千住キャンパス
第45回 東京理工科
四大学対抗柔道大会
3戦3敗
11月14日
講道館
11月 月次試合
弐段の部:
四段の部:
11月17日
国士舘高校
第63回 世田谷区民
体育大会柔道大会
社会人の部: 津上
(2勝1分)
有段者の部: 山田
(1敗)
根本
(1敗)
2月13日
講道館
2月 月次試合
弐段の部:
山田
(1敗)
根本
(1敗)
3月14日
講道館
月次試合
四段の部:
弐段の部:
津上
(1勝1敗)
山田、根本
(1敗)
3月8日
東京電機大学
千葉ニュータウン
キャンパス
理工科合同練習会
本学が主催となった。東京電機大学、
千
葉工業大学が参加し、合同練習を行っ
た。
3月23日
本学 柔道場
理工科合同練習会
本学が主催となった。千葉工業大学、東
京電機大学、
芝浦工業大学が参加し、
合
同練習を行った。 4月20日
新宿区
スポーツセンター
理工科合同練習会
本学が主催となった。千葉工業大学、東
京理科大学、芝浦工業大学、早稲田大
日本大学等が参加し、
合
学、国士舘大学、
同練習を行った。
5月11日
講道館
第67回 都民体育大会
春季大会「柔道」競技
3年根本、1年岩澤が世田谷区の代表
として出場し、準優勝した。
硬式野球部
4月12日~5月18日
一橋大学
東都大学野球
春季リーグ戦
4部リーグにおいて3校中3位。3勝7敗
バスケット
ボール部
11月3日
横浜国立大学
第89回 関東大学
対 上智大
バスケットボールリーグ戦
5部残留
入れ替え戦
柔道部
ラグビー部
[男子団体組手]
1回戦 対 慶應義塾大学 1-4 負
[女子団体組手]
1回戦 対 明治薬科大学 3-0 勝
2回戦 対 中京学院大学 0-3 負
ベスト16
11月4日
日本武道館
剣道部
バスケット
ボール部
水泳部
第50回
東日本大学
空手道選手権大会
結 果
2月16日~3月8日
工学院大学
コミックマーケットC85
5月5日
日本武道館
大会・催し物名
理工系秋季トーナメント
12月31日
東京国際展示場
部員それぞれが描いた作品を1冊にま
とめた本を制作する機会をもち、他大
学の部活との交流も行えた。
月日・場所
月日・場所
12月8日~25日
千葉工業大学
新歓ライブ
■体育会
団体名
団体名
対
対
対
対
対
新入生にスナイパーズの良さを伝えるこ
とが出来た。
88-81勝
59-89負
東京都新春
1月18日・19日
東京辰巳国際水泳場 水泳競技大会
記録会のため、団体順位なし。
東京都新春
2月22日・23日
東京辰巳国際水泳場 水泳競技大会
記録会のため、団体順位なし。
第37回 関東学生
3月9日
千葉国際総合水泳場 冬季公認記録会
記録会のため、団体順位なし。
5月10日・11日
町田市室内プール
記録会のため、団体順位なし。
第24回 関東学生
春季公認記録会
11月1日
全国地区対抗
熊谷スポーツ
大学ラグビーフットボール 対 東京学芸大
文化公園ラグビー場 大会代表決定戦
32-14 負
4月13日~5月29日
本学 グラウンド
関東理工系リーグ
対 法政
(理工)
対 電気通信大
30-14 勝
100-0 勝
11月24日
東京農工大学
第45回
新人大会トーナメント
対 山梨大
0-3
負
4月2日
調布市市民
西町サッカー場
東京都サッカートーナメント
アミノバイタルカップ
対 日大商学部
関東予選出場チーム
決定戦と学連予選
1-6
負
36-32
35-28
32-29
26-31
29-42
33-26
25-28
負
負
負
勝
勝
負
勝
ハンド
ボール部
関東学生春季リーグ戦
対
対
対
対
対
対
対
卓球部
5月24日・25日
高崎経済大学
平成26年度
春季関東学生リーグ
4部Dブロック
対 帝京大
2-3
負
対 高崎経済大
2-3
負
対 宇都宮大
1-3
負
対 学習院大
2-3
負
対 東京学芸大
1-3
負
0勝5敗 6位 入替戦
(6/8)
へ。
12月1日~8日
本学
秋期関東理工系
バレーボール大会
3部リーグにおいて5校中4位。
3部残留
4月27日~5月18日
本学
春期関東大学
バレーボールリーグ戦
6部リーグにおいて12校中2位。
5部昇格
2月5日~18日
各校テニスコート
関東理工科大学新人戦
土志田英(2年)並びに隠田一貴(3
年)
が本戦出場 ベスト16 2月5日~19日
各校テニスコート
関東理工科リーグ
二軍戦
対 防衛大A
3-2
対 工科大
def
対 慶應大B
4-1
対 理科大A
4-1
対 慶應大A
4-2
以上の結果より優勝
4月20日・27日
城西大学
首都学生
ソフトテニスリーグ戦
[男子]4勝1敗 2部 2位
[女子]1勝3敗 2部 4位
5月10日・11日
千葉県白子町
関東学生春季リーグ戦
[男子]2勝3敗 6部 5位
[女子]2勝2敗 9部 3位
5月10日~31日
ダイドードリンコ
アイスアリーナ
秩父宮杯
第62回 関東大学
アイスホッケー選手権
大会 Bグループ
硬式庭球部
ソフト
テニス部
80-87負
法政大
(工)
65-49勝
東京理科大
(理)
64-72負
東京電機大
(工)
73-58 勝
東洋大
(工)
20-0 不戦勝
4月12日~5月10日
エイトアリーナ
大東文化大学
秋川体育館
上武大学
バレー
ボール部
山田
(1勝1敗)
津上
(1勝1敗)
成蹊大
(理工)
91-41勝
東京電機大
(工)
74-41勝
明治大
(理工)
75-68勝
東京理科大
(理)
57-71負
慶應大
(理工)
70-74負
アイス
ホッケー部
バドミントン部
弓道部
上武大
東京大
大東文化大
上智大
東京学芸大
文教大
東洋大
対 日本医科大
対 上智大
対 首都大東京
対 学芸大
Bグループ 第8位
3-1
0-6
3-5
1-2
勝
勝
勝
勝
勝
勝
負
負
負
[男子シングルス]
棄権1名/初戦敗退3名
2回戦敗退5名/3回戦敗退3名
4回戦敗退1名
[男子ダブルス]
初戦敗退1組/2回戦敗退1組
[女子シングルス]
初戦敗退3名/2回戦敗退1名
[女子ダブルス]
初戦敗退1組/準々決勝敗退1組
2月26日〜3月4日
東京理科大学 他
第48回 理工系戦
4月26日〜5月5日
武蔵大学、本学
関東大学
[男子団体]1勝4敗、4部5位
バドミントン春季リーグ戦 [女子団体]3勝1敗、5部2位
2月23日
本学 弓道場
親善試合
対 等々力中・高
23-19 勝
3月9日
東京農業大学
弓道場
新人戦
(男)
対 東京大
54-64 負
3月9日
芝浦工業大学
弓道場
新人戦
(女)
対 二松学舎大
15-17 負
4月1日
駒沢オリンピック公園 理工系戦 弓道場
5位
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
21
学事通信
団体名
月日・場所
4月の土日
諸磯湾・
横浜ベイサイド
ヨット部
合氣道部
少林寺
拳法部
準硬式
野球部
大会・催し物名
ヨット試乗会
結 果
団体名
ワンデリング
スキー同好会
ゼフィルス
3月17日~19日
スキー同好会 車山高原スキー場
5月3日・4日
諸磯湾~
逗子マリーナ
逗子クルージング
ホームポートである諸磯湾から逗子マ
リーナ間のクルージングを行った。ヨット
でのクルージングに加え、逗子・鎌倉の
観光も行い、部員及びOB・OGの親睦
を深めた。
5月14日
お台場
(東京湾)
学連合同
東京湾クルーズ
日本学生外洋帆走連盟所属大学が
合同で行った。普段味わうことのできな
い東京湾の夜景を遊覧船より堪能し
た。計20人近くの学生が参加し、互い
の交流を深めた。
11月30日
日本武道館
第53回 全国学生
合気道演武大会
合氣道部の創部50周年を評価され連
盟賞受賞
5月24日
日本武道館
第52回 全日本合気道
演武大会
学生演武より関東学生合気道連盟に
所属する大学の代表158名が演武を
披露した。
11月17日
日本武道館
第47回 少林寺拳法
全日本学生大会
予選敗退
12月15日
本学
八大学合同練習会
他大学
(東京工業大学、
横浜国立大学、
法
政大学、
一橋大学、
津田塾大学、
東京外国
語大学、
東京学芸大学)
の拳士と交流で
き、
技術の向上も出来た。
3月4日~8日
本部
(香川県)
2013年度 春季大学
少林寺拳法部
連盟本部合宿
技術が向上し、学科指導を受けること
が出来た。
また、部員同士の連帯感が
高まった
関東選手権大会
1回戦 対 埼玉医科 11-1勝
2回戦 対 駒澤大
4-3 勝
3回戦 対 立教大
15-0負
3月22日~26日
関東圏内の野球場
3月30日~5月25日
日本社会事業大学
新関東春季リーグ戦
10戦 8勝1負1分、2部2位。
11月23日
アミノバイタル
フィールド
2013年度
秋季リーグ戦
対 東京学芸大
12月7日
アメリカン
フットボール部 大井第二球場
2013年度
秋季リーグ戦
対 筑波大
7-39
負
2014度
春季オープン戦
対 帝京大
0-46
負
5月11日
帝京八王子
グラウンド
ソフト
ボール部
ゴルフ部
フットサル部
負
勝
負
負
勝
対 日本大
4-12 負
1回戦負 5月27日・28日
フレンドシップ
カントリークラブ
平成26年度
春季関東大学対抗
チャレンジカップ
7ブロック中7ブロック
参加8校中5位。現状維持。
春合宿
小豆島でワンデリングを行った。三笠
山・星ヶ城山に登頂した。
荒川河川敷対校駅伝
23チーム中20位、2:28:06という結果
を残した。
多摩川リバーサイド駅伝
277チーム中12位、1:26:35という結
果を残した。
[一般男子の部]
6位入賞
[一般女子の部]
5位入賞
[新人男子の部]
4位入賞
6位入賞
森下岳士
古郡沙弥
舟生遼平
本間 陸
nasa StudentCup
2014
ハンググライダーの全国学生選手権。当
サークル所属の横山選手が出場したが
惜しくも上位入賞ならず。
9月8日~10日
静岡県 朝霧高原
全日本PG学生
フライヤー合宿 in 朝霧
全国のパラグライダー乗りの学生フラ
イヤーが大勢集まり、富士山を目の前
に高度フライトを楽しんだ。
11月23日・24日
本学
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭
サークルでの制作物を展示。本学学生、外
部見学者問わず多くの人に見学に来てい
ただいた。
3月10日~12日
八ヶ岳山荘
サークル内での親睦を深めるとともに
コンピュータ技術研究会
講習会を開き、技術の向上や新たな
春合宿
きっかけに取り組んだ。
11月23日・24日
本学
世田谷キャンパス
学園祭の展示
敢闘賞を受賞した。
TCUオープン
2回戦敗退。
11月23日・24日
本学
世田谷キャンパス
等々力キャンパス
東京都市大学
世田谷祭・等々力祭
712教室でのライブはほぼ満席。それ
だけにとどまらず、
メインステージ、
サクラ
ガーデンステージ、3号館前ステージの
世田谷全ステージに出演し、学園祭の
盛り上げに貢献した。
12月7日・8日
東京ソラマチ
ソラマチ
アカペラストリート
スカイツリーのある押上駅。東京ソラマ
チで開催されたイベント
「ソラマチアカペ
ラストリート」にGrooveからは音源審査
を勝ち抜いた3組が歌を披露した。年々
規模が拡大されているイベントに出演者
として貢献した。
3月11日~13日
Q&G
有明
テニスサークル
テニスの森コート
アカペラ
サークル
Groove
[団体]
次年度大会シード権獲得
全国から大勢の学生フライヤーが集ま
り、新入生から上級生までハング・パラ
グライダーの合同練習に取り組んだ。
スカイスポーツ 9月2日~5日
同好会
茨城県 石岡市
Green
College
第41回
学生基礎スキー技術
研究発表会
結 果
[団体]
優勝、4位
[個人]
SL2位、GS優勝、
新人GS優勝
鳥取県 砂丘合宿
8月26日~29日
鳥取県 鳥取砂丘
コンピュータ
技術研究会
大会・催し物名
長野県知事杯争奪
木島平スキー大会
3月16日~22日
全国学生
岩岳スノーフィールド 岩岳スキー大会本戦
12月26日
四谷mono
第49回 全日本大学
5月10日・11日
シクラメンスポーツ公園 選手権東京都予選会
3月23日
多摩川河川敷
2月20日~23日
木島平スキー場
負
4月19日~5月3日
大類ソフトボールパーク 第46回 春季リーグ戦
シクラメンスポーツ公園
12月15日
荒川河川敷
陸上競技部
7-39
対 専修大
9-12
対 明治大
13-12
対 慶應大
3-9
対 日本大
2-6
対 桜美林大
12-2
2部3位により2部残留
3月6日~9日
ワンダー
フォーゲル部 小豆島
月日・場所
計30名近くの新入生が参加し、
ヨットの
楽しさを体感してもらうと共に、新入生と
部員及びOB・OGの交流を行った。他
大学とも交流の機会があり、大変有意
義な試乗会となった。
Groove Winter Live
[World]
Grooveとして初めて他大学や一般の方
にむけてサークル単独ライブを行った。会
場はオールスタンディング、
チケット完売
の満席となった。
5月3日・4日
鎌倉芸術館
50fes
昨年度は75大学合同だったイベントが、今
年度は約105大学にスケールアップ。ゲ
ストとしてゴスペラーズをはじめとしたプロ
のアカペラグループを招待したイベントに
Grooveからも出演し、大きく盛り上げた。
3月9日・29日
高円寺stujio.k
Rock Lee!
サークル員個人の主催ライブに社会人
バンド、
プロのボイスパーカッションを招
待しイベントを成功させた。
4月23日
本学
サクラガーデン
新入生歓迎ライブ
本学、
サクラガーデンにて本学学生、関係
者の方に向けた新歓ライブを行った。サー
クル内のオーディションをこえた13バンド
が歌を披露した。
5月11日
戸塚駅
アカペラ公園
戸塚駅にて行われた「アカペラ公園」
という何 年も続いているイベントに
Grooveから3バンド出演し、戸塚駅を
中心にアカペラで盛り上げた。
5月16日・17日・
24日・25日
関東学生陸上競技
熊谷スポーツ
対校選手権大会
文化公園陸上競技場、
日産スタジアム
男子やり投げで出場した。
11月16日
牛久保公園
愛護会活動
牛久保公園愛護会様の主催する公園
活動に参加した。近隣の小中学生や
都筑区の職員の方も参加し、都筑区
の公園の将来について考え合った。
5月3日~
東川口
関東学生
フットサルリーグ
対 FCUnipa
(東京電機大)
9-0 勝
対 UECミニクッパ
(電気通信大)
4-0 勝
森の楽校
吉崎研究室の協力で、森の楽校企画
に参加した。
クイーンズスクエア横浜で、
子供たちとネイチャーゲームと呼ばれる
自然遊びを行い自然との触れ合いの
機会を設けた。
東京都大学
フットサルリーグ
対
対
対
対
対
対
11月24日
クイーンズスクエア
横浜
11月1日~2月8日
東京外語大学、
フィスコ豊島園
FCUnipa
(東京電機大)
9-0
UECミニクッパ
(電気通信大)
4-0
FCファンロン
(拓殖大)
0-2
Vanfleet
(和光大)
3-1
ForteBroto
(東京工業大)
6-2
infinity
(日本大)
3-2
勝
里山倶楽部
Eco-Works
勝
負
勝
勝
勝
Circus
4月12日
本学 横浜キャンパス タケノコ掘り
保全林
毎年、横浜キャンパスで行われているタ
ケノコ掘りを今年も開催した。近隣住
民の方・在学生・大学教職員方など多
くの参加者で今年も賑わいました。
また、
小さなお子様向けに竹細工教室を行
い自然と触れ合う機会を設けた。
3月11日~13日
有明テニスの森公園、 TCU大会
本学 横浜キャンパス
男子ダブルス優勝。
■同好会連合
団体名
月日・場所
フォルテローン 3月
テニス同好会 有明テニスの森
大会・催し物名
TCUオープン
女子ミックス 3位
12月25日~28日
蔵王温泉スキー場
12月合宿
基本的な技術の習得とメンバー間の
チームワーク形成を行った。
2月2日~8日
舞子スキー場
舞子合宿
基本的な技術の習得や、競技参加の
ための練習を行った。
競技合宿
競技参加のための練習を行った。
ワンデリング
スキー同好会 2月13日~17日
峰の原スキー場
2月18日~21日
全国学生
岩岳スノーフィールド 岩岳スキー大会予選
22
結 果
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
本戦への出場権を獲得した。
■学科研連合
団体名
学科研究会
連合
月日・場所
大会・催し物名
結 果
3月19日~4月2日
ハッピーロード
フラッグ取り付け・外し
新入生及び卒業生に向けて感謝とお
めでとうという気持ちを込めて本大学の
旗を設置した。
4月2日
尾山台駅~本学
入学式誘導警備
新入生及び保護者の方々を、学校まで
安全に誘導した。
4月2日
本学
サクラガーデン横
スプリングフェスティバル 1年生を安全に誘導できるように、食堂
警備
前の花道を警備した。
団体名
学科研究会
連合
機親会
学生会
電気電子
研究会
情報科学科
研究会
新緑会
経工会
閃原会
自然科学科
学生会
医工会
学生会
化源会
月日・場所
大会・催し物名
結 果
5月21日
本学 13M教室
活動報告会
他学生会同士の交流が深まった。加え
て、他学科が何を主として活動している
のかが分かった。
11月23・24日
本学
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭 展示
老若男女問わず集まった。
12月14日
本学
世田谷キャンパス
機械工学科
入学前説明会
推薦で入学が決まった高校生達と交流
し、
ものつくりについて説明した。
12月15日
明治大学
生田キャンパス
学術研究発表会 展示
他大学と技術交流ができ、盛り上がった。
3月30日
川崎市
産業振興会館
1階ホール
WRESTLE QUAD
BRAVE
初戦敗退。
団体名
化源会
フレッシャーズキャンプ
(機械工学科)
新入生に履修相談、学校生活につい
て相談に乗った。
11月23日・24日
本学
世田谷キャンパス
等々力キャンパス
東京都市大学
世田谷祭・等々力祭
両キャンパスにて科学体験教室、学内
案内、警備を行った。
12月15日
明治大学
学術研究発表会
活動成果の展示・発表をした
(ロボット、
テ
スラーコイル、
ロボット)。他大学と交流を
深めた。
4月30日
ソフトウェア演習室
プレゼンテーション
講習会
本学学生を対象にプレゼンテーション
を行う際に着目すべき点について講習
会を開催した。
5月21日
ソフトウェア演習室
プログラミング講習会
本学学生を対象にC言語の基礎の定
着のための講習会を開催した。
7月23日
グラウンド
ソフトボール大会
学部4年生間のコミュニケーションがよ
くとれた。
5月22日・28日
本学 14号館 3階
過去問作成 & 販売
学部生に勉強に役立つ情報を提供し
た。
12月15日
明治大学
生田キャンパス
学術発表会
分析結果の発表を行った。
11月23・24日
本学
世田谷キャンパス
東京都市大学
世田谷祭
自分たちの研究内容と原子力のことを
一般の方に広めることが出来た。
2月28日
早稲田大学
原子力学会
自分たちの研究内容を普段関わりのな
関東・甲越支部
い人々に広めることが出来た。
第7回 学生研究発表会
大会・催し物名
結 果
定期総会
化源会の年間活動・計画、決算・予算
の報告会をした。
4月18日
本学 食堂
新入生歓迎会
新入生の入学を祝い、
エネルギー化学
科の学生と親睦を深めた。
フレッシャーズキャンプ
新一年生同士がレクリエーションを通し
て親睦を深めることが出来た。
都市生活学科 4月8日・9日
学生会
静岡県伊豆市
■愛好会
団体名
4月7日・8日
長野県茅野市 他
月日・場所
4月18日
本学 311教室
月日・場所
結 果
林道の整備
磯観察会
磯の生物の捕獲調査を行うことで、普
段触れることのない生き物に対する知
識を深めることが出来た。
春季団体戦
対
対
対
対
春季団体戦
対 昭和大
対 帝京大
対 東海大
3-2
3-2
4-1
5月18日
東京農業大学
春季団体戦
対 大東文化
対 高崎経済大
対 山梨学院大
4-1
4.
5-0.
5
3-2
11月23日・24日
等々力キャンパス
東京都市大学 等々力祭
観客203名を動員し、後援会特別賞を
受賞した。
ランドスケープ
研究会
5月17日
三浦市
荒井浜海岸
4月27日
東京理科大学
将棋サークル
5月11日
一歩
日本大学
エレクトーン
サークル
skytone
大会・催し物名
自然保護団体森戸川村と林道の整備
活動を行うと同時に林道に生育する草
本について学を深めた。
4月12日
森戸川村
11月・1月・2月・
4月・5月
児童文化
おはなし会
研究会ぽっけ 新宿紀伊國屋書店本店
等々力キャンパス茶室
東京電機大
神奈川工科大
國學院大
創価大
5-0
5-0
3-2
5-0
特になし。
■留学生会
団体名
月日・場所
大会・催し物名
結 果
4月9日
留学生ガイダンス
本学 13H・13L教室
午前の部と午後の部合わせて約50名
の留学生が参加し、留学生のキャンパ
スライフについて説明した。
4月13日
代々木公園
日中交流会
日中交流を目的としたピクニックを行っ
た。首都大学東京の日中交流会の方
と日中学生交流団体freebirdの方とも
合流した。総勢100名以上の方々と楽
しく交流することが出来た。
3月5日
草の根NPO活動
コンペンションホール・
成果報告会
AP浜松町
夏休みに行った「東京〜福島間線量
測定」の研究結果の発表を行った。
12月14日
本学 1号館
推薦者ガイダンス
4月からの新1年生に自然科の雰囲気
を伝えることが出来た。
2月13日
本学 1号館
卒業研究発表会
冊子づくりや当日の手伝いで、4年生
の発表を手伝うことが出来た。
2月25日・26日
日光
冬季合宿
パワーポイントによる発表や、博物館見
学から、知識を深める事が出来た。
4月23日
留学生面談
本学 1BH・13G教室
3月6日
尾山台商店街
フラッグ取り付け
尾山台商店街に都市大のフラッグを取
り付ける事で、卒業生や新入生の門出
を祝うことが出来た。
留学生たちが一人ずつ学生支援セン
ターの木村さんに相談に乗っていただ
いた。
3月19日
本学周辺
学位授与式の誘導
卒業生、保護者を本学まで案内する手
伝いが出来た。
5月14・15日
本学
世田谷キャンパス
横浜キャンパス
サッカー、3ON3、バドミントンとフットサ
ル、全部で4チーム参加した。2勝4敗
の結果ですが、
みんなよく頑張りました。
4月2日
本学周辺
入学式の誘導
新入生・保護者を本学まで案内する手
伝いが出来た。
4月7日・8日
千葉 木更津周辺
フレッシャーズキャンプ
引率
オリエンテーリングの手伝いや、1年生
との交流を深める事が出来た。
4月9日
尾山台商店街
フラッグ取り外し
安全にフラッグを取り外せた。
4月24日
本学 学生食堂
新入生歓迎会
自然科学科の1年~3年生、教員の交
流を深める事が出来た。
5月21日
本学 13M教室
学科研究会連合
活動報告会
他学科の学科研究会がどんな活動をし
ているのかを知ることができ、
自分達の
活動内容も伝えることが出来た。
5月25日
上野
国立科学博物館
博物館見学
博物館を通して知識を深めることがで
き、
また新入生に博物館の楽しさを伝え
ることが出来た。
2月13日
芝浦工業大学
豊洲キャンパス
「私たち世代の強みは何か。20年後に
どんな社会を築くことができるか」
をテー
マに、5大学の理工系学部所属学生
グループディスカッション
25名でワールドカフェ方式のディスカッ
ションを行い、学生相互の意見交換が
出来た。
4月7日・4月8日
本学 世田谷キャンパス フレッシャーズキャンプ
ホテル天坊 他
世田谷
留学生会
体育祭
■特別団体
団体名
月日・場所
11月16日
横浜市
開港記念会館
ISO
学生委員会
大会・催し物名
リ・リパック回収率向上
コンテスト
結 果
ISO学生委員会が2位となった。
11月23日
高校生環境サミット
東京都立つばさ高校 in tokyo
ISO学生委員会の活動展示を行った。
12月12日~14日
東京ビックサイト
ISO学生委員会の活動展示を行った。
エコプロダクツ展2013
12月26日・27日
全国大学生
国立オリンピック記念
環境活動コンテスト
青少年総合センター
ISO学生委員会の活動をパワーポイン
トを用いて発表した。
12月14日・2月21日
推薦者ガイダンス
本学 横浜キャンパス
推薦者に対してワークショップを行った。
4月4日
新入生ISO教育
本学 横浜キャンパス
新入生にISO14001の構成員としてこれ
から活動してもらうための教育を行った。
企画やしおり作成等の事前準備、当日
の引率、運営、教職員のサポート等を
行った。
4月9日
東京ビッグサイト
生体医工学科及び医用工学科の学
MEDTEC Japan 2014 生を対象に見学会を行い、知識を深め
た。
5月16日
本学 café sora
新入生歓迎会
新入生同士また新入生と上級生、教
授の親睦を深めることが出来た。
11月3日
本学 食堂
スポーツ大会
エネルギー化学科に属する学生でバス
ケットボールをした。
12月6日
本学 体育館
交流会
閃源会と合同で交流会を開催した。
12月14日
東京ビックサイト
エコプロダクツ 2013
企業が出展するブースを見学した。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
23
夏の
イベント報告
その1
第13回 大学で楽しもう!
! 小学生・中学生のための
科学体験教室実行グループリーダー
今 年 度も恒 例 の「 大 学で楽しもう! ! 小 学
どもたちの列がつづき、開始時間には並びき
生・中学生のための科学体験教室」を8月8日
れないほどで、近隣はもちろんのこと、横浜、
(金)、世田谷キャンパスで開催致しました。
川崎、埼玉などから保護者も含め1,400名を
この取り組みは本学創立75周年(平成16
超える人たちで賑わいました。
年)の記念行事としてスタートし、実験やもの
キャンパスは新1号館完成(平成25年12
づくりなどの体験学習を通じて、子どもたち
月竣工)に伴い、一部のテーマを除き殆どの
の科学技術や理科に対する興味・関心を高め、
出展ブースは、空調の効いた1号館を会場と
学習意欲の向上、創造性や知的好奇心・探究
しましたので、参加者、スタッフともに快適に
心を育んでいくことを目的としています。近
楽しんでいただけました。
隣の子どもたちの人気が年々高まり、学生ス
学生スタッフ、教職員が運営に携わり、出展
タッフの中には、子どもの頃「科学体験教室に
内容は、
「ミニフライパンを作ってみよう」
「鋳
参加した」という声もあるほどの歴史を刻ん
物(いもの)でマイプレートを作ろう」
「コンク
できています。一方、東日本大震災以来、災害
リートマグネットを作ろう」などの本格的もの
対策としてウェブによって参加者の予約をと
ミニフライパンを作ってみよう
新1号館丸ごとエコ体験
24
岩﨑 敬道 教授(共通教育部 人文・社会科学系)
体を使ってレゴロボットを動かそう!
づくり体験、
「体を使ってレゴロボットを動かそ
る形式にしてい
う!」
「放射線の足跡を見てみよう!」
「作ろう、
ます。13回目を
乗ろう、橋ワールド」など本学ならではのテー
迎えた今年は上
マ、
また「新1号館丸ごとエコ体験」
「水の浄化
お部屋にかざろう!あなただけの3D星座
(協力:日本科学未来館)
限を888名とし
実験」
「パソコンを組み立てよう! 節電アイデ
また今年は連携協定を締結した日本科学
ました が 、応 募
ア」
といった本学が大事にする環境、エコに関
未来館ともコラボレーションができ、事前に学
を受け付けた当
するテーマなど、科学と生活とを結びつける
生スタッフには未来館のサイエンスコミュニ
日だけで埋まっ
48のテーマを展開しました。学生たちの丁寧
ケ―ターによる指導をいただき、当日は未来
館からも出展をいただきました。
てしまう人 気で
な説明、親切な対応に、子どもたち、保護者の
した 。さら に 当
方々から科学が身近になった、
という感想を
来年も引きつづき開催し、子どもたちの科
日は受付の1時
いただくとともに、実験・工作など、大いに楽し
学技術に対する興味・関心を高める一助にな
間以上前から子
んでいただけました。
ればという思いで取り組みたいと思います。
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
夏の
イベント報告
その2
〜 未 来 へ 続 くス マ ートド ラ イ ブ 〜
2014
都市大エコ1チャレンジカップ実行委員長
白木 尚人 教授(工学部 機械工学科)
8月23日(土)、本学主催の『都市大エコ1
競うことを目的としております。今年も工学部
都市大学付属中・高校から参加した車両も大
チャレンジカップ2014』が昨年と同様、東京
だけでなく知識工学部や共通教育部の先生及
変健闘し、無事完走することができました。マ
都多摩市唐木田の東急自動車学校四輪教習
び事務局の方々に実行委員として参加して頂
シントラブルやバッテリー不足などで苦戦す
コースで開催されました。東急自動車学校で
きました。昨年までの競技運営の経験を生か
るチームもある中、18台中13台が完走。
1台
開催されるのは今年で3回目となります。この
し、
より円滑で安全な運営を心がけました。
の事故もなく、
1人の怪我人もなく無事に競技
大会は中・高校生を対象に「未来へ続くスマー
当日はあいにくの天候で朝から暗い雲が立
を終了することができました。初参加ながら安
トドライブ」をテーマとし、ものづくりの楽しさ
ちこめ、練習走行を始めた頃から、雨がパラパ
定した走行を記録したチームや、車体デザイ
や環境・エネルギー問題への認識を深め、創造
ラと降ってきました。競技開始時にも雨は降
ンにこだわったチーム、女子校からの参加もあ
性に富む人材育成を目指して毎年夏に開催さ
り止まず、路面に少し水が浮いた状態でのス
り、生徒たちの創意工夫が感じられる充実した
れています。今年度は中学生・高校生からなる
タートとなりました。競技は安全走行とは言い
大会となりました。
16団体計18台の参加がありました。各チー
ながら、目の前にいるライバルを抜こうとする
最後になりますが、本年も大きなトラブル
ムがそれぞれに工夫を凝らして製作した電気
のは仕方のないことです。茨城県立波崎高等
もなく無事に終了することができましたこと
自動車で、
ドライビングコース10周のタイムト
学校と和光学園和光中学による「追い抜き追
は、実行委員である本学教職員の真摯な取り
ライアルに挑戦しました。オーバルコースで直
い抜かれ」の大変エキサイティングなレース
組みだけでなく、本学OB、機親会学生会、学
線のスピードを競う競技と異なり、直線ときつ
展開を見せてくれましたが、実行委員スタッフ
生スタッフ、関係各位、そして東急自動車学校
いカーブからなるコースで「走る、曲がる、止ま
としては、天候や路面状態を考えると転倒や
の皆様のご協力の賜であり、心より御礼申し
る」
という車の基本性能を有し、安全な走行を
事故がないかとハラハラ・
ドキドキでした。東京
上げます。
■ 競技結果順位
学 校 名( 上 段 )・ チ ー ム 名( 下 段 )
優 勝
茨城県立波崎高等学校
波崎高校機械工作部
準優勝
和光学園和光中学校
和光中学技術部
車名
大波
和光電力WW
ペナルティ タイム
周回数 (分
:秒) (分:秒)
10
10
3位
昭和鉄道高等学校・豊島学院高等学校
豊昭学園電気研究部
4位
長野県中野立志館高等学校
長野県中野立志館高等学校
RK
10
5位
東京都立総合工科高等学校
チームそうこう
seijou9251 ver.2
10
i-TASHA 改
10
─
13
:
57
1
:
00 14
:
41
─
15
:
24
0
:
40 17
:
37
─
18
:
39
学 校 名( 上 段 )・ チ ー ム 名( 下 段 )
車名
ペナルティ タイム
周回数 (分
:秒) (分:秒)
6位
群馬県立前橋工業高等学校
前橋工業高校電子機械
MTHS-スリッパ3号
10
7位
東京都立多摩科学技術高等学校
無線工作部
JQ1ZCI/1
10
─
19
:
13
8位
千葉日本大学第一中学校・高等学校
千葉日本大学第一中高第二師団
CN.Z号
10
─
19
:
46
9位
土浦日本大学中等教育学校
TNL
TN2号機
10
─
26
:
06
東京都市大学付属中学校・高等学校
都市大付属中・高 自動車部
ザマラーMkⅡ 改
10
─
26
:
26
10位
0
:
20 19
:
09
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
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特別授業[佐々木 進 特別教授]
東京都市大学 特別教授
サイエンスのおもしろさを
次世代 に伝える
学習支援活動を展開中
本学ではサステイナブルな未来の創造に貢献するとともに、都市大の魅力を広
く発信するための特別教授制度を設けています。その一人、宇宙開発分野の研
佐々木 進(専門分野:宇宙太陽光発電、宇宙プラズマ)
究で輝かしい足跡を残す佐々木進先生は、本学特別教授に就任以来、JAXA宇
◎東京都市大学 特別教授
宙航空研究開発機構の教育支援活動で、すでに7回もの講演を行い、小学生か
◎宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授
らご高齢の方まで、あらゆる年齢層の人たちにサイエンスの魅力を伝えていま
2014年4月より本学特別教授に
す。うち、今夏実施された神奈川県と山梨県での講演の模様をご紹介します。
プラズマの非線形相互作用を研究
就任。大学院で大電力マイクロ波と
し、1976年、理学博士(東京大学)
の学位を取得。宇宙科学研究所(現
「はやぶさ」の奇跡に小学生が感動
独立行政法人宇宙航空研究開発機
構=JAXA)にて太陽発電衛星の
佐々木進特別教授は長年JAXA宇宙航空研究開発
概念設計や、宇宙エネルギー利用などの研究に従事し、月探
査計画(SELENE計画)にも参加。現在は、宇宙航空の研究
機構で宇宙太陽光発電の研究や月探査計画に携わっ
開発への理解を深める普及・教育活動にも取り組んでいる。
てきた宇宙開発分野の第一人者。2014年7月29日
これまでの講演実績
(火)、佐々木先生は神奈川県大和市の南林間小学校
で近隣の小学生約50名に特別授業を行いました。先生
5月28日
テーマ:「宇宙開発の素晴らしさ」
場所:静岡市民文化会館大ホール
が選んだテーマは、地球重力圏外の天体(イトカワ)から
対象:満60歳以上の高齢者
世界で初めて試料を持ち帰った『小惑星探査機 はやぶさの冒険』。幾多のトラブルを乗り越
え、奇跡的な地球生還を果たしたその模様は、日本中に感動と勇気を与えました。佐々木先
7月29日
場所:神奈川県大和市立南林間小学校
対象:主に中高学年の小学生
生は「もうだめか、という最悪の状況でも、誰も決して諦めませんでした。みなさんもいろんな
困難に負けないで、夢の実現をめざしてください」と話し、はやぶさを通じて子どもたちに科
テーマ:「小惑星探査機はやぶさの冒険」
8月 8日
テーマ:「月と太陽系の惑星」
場所:岐阜県大垣市教育総合研究所
学者のスピリットを伝えました。
対象:小中学校教員
宇宙太陽光発電の実現可能性を高校生に紹介
8月20日
テーマ:「宇宙の太陽光発電所」
場所:山梨県立甲府南高等学校
対象:高校1年生
8月20日(水)に訪れたのは、スーパーサイエンスハ
9月 2日
イスクールの指定を受ける山梨県立甲府南高等学校。
テーマ:「科学衛星が解き明かす天体と惑星の謎」
場所:神戸市立神陵台中学校
佐々木先生は、
1年生約40名を対象に、自身の専門『宇
対象:中学1〜3年生
宙の太陽光発電所』
について講義しました。宇宙空間に
9月 9日
テーマ:「月について知ろう」
場所:北海道江別市立文京台小学校
太陽電池パネルを運んで発電所を建築、そこからマイク
対象:主に小学5年生
ロ波で電力を地球に送信する宇宙太陽光発電所。実現
には技術面やコスト面など多くの課題を克服する必要がありますが、佐々木先生は「2030
年には実用化したい」と力説。
「これができれば、環境にやさしいエネルギーをふんだんに利
9月19日
テーマ:「月と太陽を知ろう」
場所:長野県下諏訪町立下諏訪南小学校
対象:主に小学6年生
用でき、地球環境は修復されます」と語る佐々木先生に高校生の熱い視線が注がれていまし
た。サイエンスの奥深さを伝えながら、同時に都市大の存在をアピールする佐々木先生。全
国行脚はこれからも続きます。
26
東京都市大学 特別教授とは。
● 川合
我が国の文化の発展や向上にめざましい功績の
あった方々を学外から招聘し、講演等の諸活動を
通じ、東京都市大学の発展に貢献していただくた
めの制度です。佐々木進特別教授のほか、7名の
特別教授がいます。
(平成26年9月30日現在)
● 立川
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
● 室山
● 渡辺
● 鳥居
● 廣瀬
● 山﨑
知二(ナノテクノロジー、機能材料創成)
哲也(ニュース解説、番組制作、サイエンス全般、科学技術、環境、科学コミュニケーション、宇宙開発)
敬二(電気通信工学)
広之(戦略広報、観光立国プロジェクト)
邦夫(3つのうまみ[グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸]、
アミノ酸、植物原料からの合成)
禎彦(表現工学/映像と音響に関するメディア、
コンテンツとその表現全般)
芳男 (音響学、信号処理)
( )内は専門分野など
NEWS ラウンジ
日本医工ものづくりコモンズとの共催で
医工連携人材育成合同シンポジウムを開催
「今後は再生医療への応用も視野に入れた研究を展開し、さらなる安
6月10日
(火)、世田谷キャンパスメモリアルホールにおいて、
「大学
用の時期などについて活発な質問が投げかけられ、
この研究への期待
における医工連携の研究開発と人材育成」をテーマにしたシンポジウ
全性の確立、
ヒトへの臨床応用をめざす」
と表明して、発表は無事終了。
その後、報道機関の記者たちからプラズマ装置のメカニズムや、臨床応
の大きさを窺わせました。
ムが、本学と日本医工ものづくりコモンズの共催で実施されました。日
本医工ものづくりコモンズは、
ものづくり基盤分野と臨床医学、産官学
が同等に意見交換できる共有地(コモンズ)の構築を目指して設立され
た一般社団法人です。同シンポジウムでは、第一部で、
まずコモンズ常
任理事を務める早稲田大学ナノ理工学研究機構・谷下一夫教授が、同
法人の取り組む医工連携人材育成などを説明。続いて、文部科学省科
学技術動向研究センター・重茂浩美氏と、早稲田大学・伊関洋教授が、
行政側、医療側それぞれの立場で、第二部では、東北大学大学院医工
学研究科・山口隆美特任教授と、本学医用工学科・平田孝道教授が、医
工学部医用工学科 平田孝道 教授
工連携を実践する大学側の視点で講演。第三部では、内視鏡トップメー
カーのオリンパスメディカルシステムズ
(株)第二開発本部長・齊藤吉毅
氏、医療電子機器総合メーカーである日本光電工業(株)執行役員・山
森伸二氏が、企業の立場で講演を行いました。複眼的に医工連携を考
えるこのシンポジウムには、医療関連企業や教育関係者が詰めかけ、熱
心に聴き入っていました。
キャッチフレーズは「朝活応援!」
3キャンパスで100円朝食の提供開始
学生たちに朝から集中して授業や試験に臨んでもらうため、
「朝活応
援!」をキャッチフレーズに、栄養バランスの良い朝食を100円で提供、
朝食の習慣化を促し、脳の活性化や健康をサポートする試みを全キャ
ンパスで行いました。実施期間は、7月14日(月)から前期試験が終了
する8月6日(水)。本来1食400円のメニューを、本学と後援会、校友
会が300円補助することで実現した企画です。世田谷キャンパスの初
日メニューは、サバの味噌焼き、サラダ、卵焼き、ほうれん草ともやしの
和え物、味噌汁、
ご飯とバリエーション豊富。毎日食べても飽きがこない
シンポジウム終了後、本学医用工学科の
施設見学会を実施。病院の手術室と同等
の設備がキャンパス内に用意されている
ことに、驚嘆の声が上がりました。
よう、和定食と洋定食を日替わりにするなど、栄養面だけでなく、食欲を
刺激する工夫もなされました。本学では今回の利用状況などを参考に、
多くの学生に大変好評だったため、後学期も継続して実施することとし
ました。これからも学生の教育・研究・生活環境の向上を目指して、
さま
「大気圧プラズマ吸入法」による
心疾患の緩和治療成功報告会を開催
ざまな取り組みを行います。
6月24日
(火)、工学部医用工学科の平田孝道教授、森晃教授、筒井
千尋助教による「心筋梗塞発症モデルラットへの大気圧プラズマ吸入
法による心疾患(心筋梗塞)の緩和治療」に関する記者発表会が、本学
渋谷サテライトクラスで行われました。この研究は、文部科学省の科学
研究費補助金新学術領域研究(研究領域提案型)
『プラズマによる細胞
/組織の活性化・改質及び再生医療への応用展開』の一環。プラズマ照
射で生じる中性分子などを小動物に吸入させることで、血管拡張に起
TCU QUARTERLY/東京都市大だより No.193
因する血圧降下や血流量増加が生じることを科学的に証明しました。記
平成26年10月31日発行
(季刊)
者発表では、同研究の眼目である大気圧プラズマ吸入法などプラズマ
編集・発行:東京都市大学 広報委員会
医療の概要を紹介するとともに、
この成果が心筋梗塞など心疾患に限
らず、低酸素脳症や脳梗塞などの脳疾患、原発性肺高圧症や新生児遷
延性肺高血圧など呼吸器疾患にも適応できる可能性が示されました。
連 絡 先:東京都市大学 入試広報課
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
TEL:03-5707-0104 FAX: 03-5707-2211
E-mail:[email protected]
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
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I n f o r m a t i o n
同時開催
世田谷祭
第6回 東京都市大学
等々力祭
会場: 世田谷キャンパス
会場: 等々力キャンパス
日
等々力祭 開催時間
〈両日共〉10:00∼19:00
〈1日目〉11:00∼19:00
〈2日目〉10:00∼19:00
世田谷祭
等々力祭
「好奇心を、形に。」
「とどろけ!広がるソウゾウ力」
テーマ
●小林誠先生による特別講演会 ∼都市大DE出張授業∼
●クラフトアニメーションワークショップ
●SETA ∼宇宙食開発都市大機関∼
●未来に広がれおもちゃ展
●お役立ちセミナー
開催予定
企画
●中夜祭・後夜祭
●ゲーム大会Revolution2014 ●TCU Illumination 2014
●未来に花咲け!バルーンリリース
●ハッピーハロウィン(制作系企画)
●中夜祭「ミュージック等々力ステーション」
●都市大TownMaking
●科学体験教室
●TCUわくわくツアー
●教えて!都市大先生!
!
●後夜祭「届け轟け等々力祭グランドフィナーレ2014」
●都市大ホビーショー
●研究室展示
●Magic Bar WIZARD ●Kidsパーク
●ICタッチラリー(世田谷祭) ●都市大.TV
合同企画(予定)
: ●等々力キャンパス ダーツの旅(等々力祭)
東京都市大学 世田谷祭運営委員会
東京都市大学 等々力祭運営委員会
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
TEL: 03-3703-8423(直通) E-mail: [email protected]
URL:http://t-fes.org
第
17
回
東京都市大YC
チャリティー
コンサート
〒158-8586 東京都世田谷区等々力8-9-18
TEL: 03-3703-7552(直通)E-mail: [email protected]
URL:http://todorokifes.com
12/10
会 場:横浜キャンパス 4号館2階
水
16:30 ∼19:30
(予定)
「sunny spot 」
テーマ
企画内容
●募金活動(チャリティーコンサートでの収益全額を日本赤十字社に寄付します)
●ビンゴ大会 ●コンサート ●料理 ●写真撮影
主催:東京都市大学 学生団体連合会 横浜分室 / 後援:東京都市大学 後援会・同学生部委員会
28
TCU QUARTERLY No.193 2014.10
1R
2
土
世田谷祭 開催時間
2&7
「 みらいを、つくる。」
学園祭共通テーマ
11/ 1
─都市大だより─
第85回 東京都市大学