日経225先物システムトレード検証ソフト 『KENSHIRO

日経225先物システムトレード検証ソフト
『KENSHIRO-225』
(ケンシロウ-225)
ベーシック会員用 ご利用マニュアル
スーパートレーディングスクール REED
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○ KENSHIRO-225 とは ----------------------------------------------KENSHIEO-225 は、スーパートレーディングスクール REED 校長:村居孝美監修による、システムトレ
ード検証ソフトです。
日経225先物取引におけるシステムトレードを、より簡単かつスピーディに行うことを目的として開発さ
れました。システムトレード初心者にも分かりやすくお使い頂ける様、特殊なテクニカル指標などは、あえ
て省いています。
そして、できるだけシンプルに、且つ、必要な機能をなるべく分かりやすい形で装備しています。本ソフト
でお使い頂ける機能としては、過去データによる検証機能に加え、資金管理機能・サイン表示機能が装備さ
れています。
また、本ソフトは、WEB アプリケーションソフトであるため、ネット環境が整っていれば、どこでもソフ
トを立ち上げて、機能をお使い頂く事が可能です。ソフトはダウンロードする必要がない為、ご自身のパソ
コンに負担をかける心配はありません。
○ ご利用にあたって
-----------------------------------------------
KENSHIRO-225 は、ベーシックバージョン・マスターバージョンの2タイプがあります。
マスターバージョンにおいては、ベーシックバージョンの機能に加えて、日経225先物ラージでの検証や、
曜日や月毎の設定、ボラティリティやトレンドのフィルターなど、更に洗練された検証が実現可能です。
マスターバージョンをご利用頂くには、日経225システムトレード・マスターコースを事前にご受講下さ
い。
ご利用料金は、ベーシックバージョン・マスターバージョン共に、月額 19,000 円(税別)となっています。
ベーシックバージョン
マスターバージョン
事前セミナー等
日経225システムトレード ベーシックコース
日経225システムトレード マスターコース
ご利用料金
月額 19,000 円(税別)
月額 19,000 円(税別)
資金管理画面
○
○
△
○
※large 検証不可。※一部フィルター不可。
※large 検証可。※すべてのフィルター可
△
○
※large 検証、スイング検証 不可
※large 検証、スイング検証 可
年間成績一覧画面
○
○
月間成績一覧画面
○
○
検証結果一覧画面
○
○
サイン表示
○
○
短期検証画面
中長期検証画面
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○ KENSHIRO-225 の利用方法
-----------------------------------------------
・KENSHIRO-225 へのログイン
ソフトへログインは、スーパートレーディングスクール REED のホームページ右上の「会員ページ」から
行います。会員ページには、
「KENSHIRO-225 ログイン」と「KENSHIRO-225 サイン表示 ログイン」
の2つがあります。
検 証 を 行 い た い 場 合 は 、「 KENSHIRO-225 ロ グイ ン 」 へ 、 日 々 の サ イ ン の み を 表 示 さ せ る 場 合 は
「KENSHIRO-225 サイン表示 ログイン」へ、ご自身の ID およびパスワードを入力し、ログインを行い
ます。
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○ 各機能解説
-----------------------------------------------
・ ご利用ガイド
KENSHIRO-225 の使い方の説明画面が開きます。
・ ログオフ
KENSHIRO-225 を手動でログオフします。
※各画面の更新がなく、60 分経過すると自動ログオフされます。
検証中で未登録の場合(シミュレーションのみ)、デフォルトの値に戻ってしまいますので、
注意が必要です。
・ 文字サイズ
ページ全体の文字の大きさを変更します。
・ トレーディングスクール REED ロゴ
トレーディングスクール REED のホームページトップが開きます。
・ メールでのお問い合わせ
メールの送信ウィンドゥが開きます。
ご質問やご意見・ご要望などがございましたら、メールにてお申し付け下さい。
・ サイン表示
資金管理画面で選択したシステムのサイン表示画面を開きます。
・ 各画面の切り替えタブ
「資金管理画面」
「短期検証画面」
「中長期検証画面」「年間成績一覧画面」
「月間成績一覧画面」
「検証結果一覧画面」への画面の切り替えを行います。
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○ 各画面解説 ----------------------------------------------■ 資金管理画面
資金管理画面は、
「短期検証」
「中長期検証」画面で登録したシステムでの資金管理を行う画面です。
自己資金の額に合わせた運用枚数を指定し、シミュレーションを行います。全体リスクの設定を行うことで、
余裕をもった運用を継続する為の自己資金の目安を確認することができます。
運用実績の内容を細かくチェックすることで、実際のトレードを深くイメージし、自分に合ったシステムか
どうかを再確認することが可能です。
特にドローダウンについては、最大でどれくらいリスクが想定されるのか(最大ドローダウン)の数字を確
認するだけでなく、運用結果グラフをチェックしながら、どのくらいの期間をかけての落ち込みなのか、ま
たそのドローダウンは心理的に許容範囲内であるかなど、慎重にチェックを行うことが重要です。
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【 運用資金管理 】
(画面左側上部)
○全体リスク設定
想定される損失額を、自己資金の何%としてみるか、入力設定します。
検証結果で出されたリスク(最大ドローダウンや最大含み損)を目安として、合計運用資金額を算出し
ますが、検証で出されたリスクは過去のものなので、当然損失額が更新されることもあります。リスク
更新も想定内においた上で、設定値を決めましょう。
最低必要資金に対する最大ドローダウンの割合の範囲内であれば設定可能ですが、この割合は、「合計
運用資金の何割を失う可能性があるのか」の目安となりますので、無理な設定は禁物です。
設定値については、5~10%あたりをお勧めします。
○最低運用資金
それぞれのシステムの枚数に必要証拠金をかけたものに、そのポジションで想定される最大ドローダウ
ン値または中長期のシステムの最大含み損の、どちらかリスク額が高いほうを足した金額です。
最低運用資金は、エントリー後、ドローダウンがきても破産しない為のぎりぎりの運用資金額ですが、
ドローダウンはあくまでも過去の推定額である為、最低運用資金額しか準備せずにトレードをはじめた
場合、ドローダウン更新時にはポジションが維持できなくなります。
また、最低運用資金を算出する際は、エントリー、エグジットが重なっているもののみカウントします。
全く重ならないシステムの場合は、ポジションを同時保有することがない為、枚数が同じであれば相殺
されます。
○余裕資金
下記、合計運用資金額から最低運用資金額を差し引いたものです。
最大ドローダウン規模の落ち込みを想定内にするには、最低運用資金にいくら追加資金が必要なのかの
確認の為の表示です。
○合計運用資金
入力した全体リスク設定の割合から計算した運用資金になります。
(最大ドローダウン値または中長期のシステムの最大含み損の、リスク額が高いほう)÷全体リスク設定
設定したポジションでの最大ドローダウンの金額を、入力した全体リスク設定の金額で割ると、最大ド
ローダウン値まで資金が落ち込んだ場合、その金額が自分で設定したリスクの割合になる為の、運用資
金額が算出されます。
資金の○%の落ち込みを想定した、運用資金額ということになります。
※運用資金の計算については、必要最低証拠金額の入力値を反映させます。この金額は定期的に変更にな
るものですので、その都度運用資金の値も変わることになります。最初に入力した必要最低証拠金額のよ
りも高い水準に変更になった場合、運用資金の額も増えることになる為、必要最低証拠金額が過去の金額
から比べて低い水準の場合は、少し高めに設定するなどして、必要最低証拠金額の変更による資金変更も
視野に入れた枚数設定をする必要があります。
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【 手数料・必要証拠金入力 】
(画面左側中部)
○手数料(片道)
(mini)(large)
ご自身で運用する証券会社の片道分の手数料を入力します。手数料も含めた資金管理ができます。
※入力なしでもシミュレーションは可能です。
large の入力があります。
○必要証拠金額(mini)(large)
証券会社で決められた、1枚あたりの最低必要証拠金の額を入力します。
1枚当たりの必要証拠金額については、相場状況に応じて随時見直しがあります。値動きが少ない相場
状況では必要証拠金額は低い値となり、値動きが大きい相場状況では高くなります。
この入力の値が変更されると、最低運用資金の額も変更になります。(低い値の場合は運用資金額は少
なくなり、高い値の場合は運用資金額も増えます。
)
必要証拠金が少ない時の数値で設定してしまうと、大きく値が動いた時に、運用資金額が足りなくなっ
てしまう場合も出てくるということになります。1枚あたりの必要最低証拠金額が過去の金額から比べ
て低い水準の場合は、少し高めに設定するなどして調整しておくとよいでしょう。
large の入力があります。
○更新ボタン
入力枠内に入力し、このボタンを押すと設定が反映されます。
(枠内入力後に Enter を押下しても同様
の動作となります。
)
【 システム設定 】
(画面左側下部)
○システム名
「短期検証」
「中長期検証」画面でシステム追加したシステムのうち、
「システムを登録する」にチェッ
クを入れたシステムが表示されます。
右の設定枚数の入力枠が未入力の場合は、背景がグレーになります。
○設定枚数
入力枠内に枚数を入力し、更新ボタンを押すことで設定された枚数での運用シミュレーションができま
す。
「短期検証」
「中長期検証」画面で、large のシステムを登録した場合、large の枚
数が入力可能となります。
○削除
資金管理画面上から削除したいシステムがあった場合、チェックボックスにチェックを入れ、更新ボタ
ンを押下すると削除されます。再表示したい場合は、検証画面で再表示したいシステムの既存タブ内の
「システムを登録する」にチェックを入れ、
「システム再登録」ボタンを押下します。
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【 運用結果グラフ 】
(画面右側上部)
設定したシステムでの損益累計をグラフ化したものです。
過去のドローダウンがどのくらいの頻度で発生していたか、どれくらいの期間続いたかなど、損益の変動
を折れ線グラフで確認することができます。
グラフ上にマウスをおくことにより、日付およびその時点での損益累計金額を確認することができます。
【 総合運用実績 】
(画面右側中部)
○損益累計
運用期間中の損益の累計です。
○利回り
自己資金に対して利益が何%あったかの数値です。
損益累計額 ÷ 合計運用資金額 ×100(%)
○勝率
損益ゼロ(手数料は省く)以外の「勝ち+負け」の全体トレード数に対して、「勝ち」トレードが何%
あったかの数値です。
勝ちトレード数 ÷ 全体トレード数 ×100(%)
○最大ドローダウン(DD)
直近の損益累計の高値からみて、最大どれだけの落ち込みがあったかの数値をドローダウンと呼び、最
大ドローダウンとは運用期間内で一番大きなドローダウン値のことを指します。
最大ドローダウン値は最も注目し、常に意識すべき数値です。枚数の設定後に最大ドローダウン値を確
認し、本当にその損失がきても大丈夫かどうかをイメージします。
心理的に許容範囲内でなければ、枚数の設定を減らし、納得がいく数値になるよう調整します。
最大ドローダウン値は、あくまで過去のデータでの目安であり、更新される可能性があります。
最大ドローダウン値×1.5~2 倍までは想定内とし、
もし実際の運用結果がそれを上回るようであれば、
運用実績の悪いシステムを一旦外すなど、システム全体の調整を行います。
○全体リスク
設定した全体リスクの値が反映されます。
○1DAY 最大リスク
設定したシステム全体で、1日に想定される損失額のうち、最大の数値が表示されます。
常にこの数値を意識することによって、ボラティリティの大きい相場状況時に損失が出た場合の精神的
ストレスを軽減することができます。
この数値が精神的許容範囲内でないようであれば、枚数の設定を減らし、調整する必要があります。
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○1DAY 最大リワード
設定したシステム全体で、1日に想定される利益額のうち、最大の数値が表示されます。
リワードに関してはあくまでも目安とし、リスクとは逆に「意識しない」よう努めるとよいでしょう。
○プロフィットファクター
利益が損失に対して何倍かを表した数値で、この数値が高いほど、損小利大ということになります。
(運用期間内の)総利益 ÷ 総損失
○平均損益(年、月)
それぞれの期間ごとの損益の平均値です。
現在の損益が平均値より高いのか低いのかを知る目安となります。
○平均利回り(年、月)
それぞれの期間ごとの利回りの平均値です。
現在の利回りが平均値より高いのか低いのかを知る目安となります。
○平均トレード数(年、月)
それぞれの期間ごとのトレード数の平均値です。
トレード回数は多い方が好きなのに、回数が少ないシステムを選んだ為にイライラする…など、トレー
ド数が自分に合っていないと心理的ストレスの原因となります。
自分に合ったトレード数かどうかを確認する目安となります。
【 年間運用実績 】
(画面右側下部)
1年ごとの運用実績です。
日経先物 mini やナイトのデータ取得開始日により、開始の期間が変わります。
(開始と現在の期間のみ、1年未満のデータとなる場合がありますので注意してください。)
運用開始日はデータ取得日が最も短いシステムに合わせています。
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■ 短期検証画面
短期検証画面は、エントリー後、当日もしくは翌日中に手仕舞いする、日経 225mini の短期手法を検証す
る画面です。システムは 20 個まで登録が可能です。
※日経 225large の検証ができます。 ※システムは 50 個まで登録が可能です。
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【 条件設定 】(画面左側)
○システム登録タブ
「新規作成」ボタンで新規のシステムの検証、登録を行うことができます。初めてシステム登録を行う
場合は、
「新規」タブとして表示され、すべてのフィルターは開いた状態となっています。
システム登録後は、登録したシステム名で表示されます。名前が長い場合は「○○○○…」と短縮され
る場合があります。
○システム名
システムの名称を入力する枠です。半角で最大20文字、全角で最大10文字まで入力可能です。
○システム登録のチェックボックス
システム名入力枠右横の、
「システムを登録する」のチェックボックスにチェックを入れ、
「シミュレー
ション開始」⇒「システム追加」を行うと、資金管理画面、年間成績一覧画面、月間成績一覧画面、検
証結果一覧画面にも、このシステムが登録されます。
チェックを入れずに登録すると、検証画面のみに登録されます。
○シミュレーション開始ボタン
下の条件を設定後、このボタンを押下することで、画面右側に運用結果が表示されます。
○システム追加ボタン
シミュレーション開始ボタンを押下後、このボタンを押下することで、システムが新規で登録されます。
追加ボタンを押下せずに、他画面への移動やログアウト、一定時間経過した場合は、設定した値はすべ
てクリアになってしまいますので、注意が必要です。
※登録済みのシステムで、システム追加ボタンを押下すると、同じシステムをコピー登録します。
システム名を変更せずにシステム追加をした場合は、システム名に「-1」といったように番号が自動
で追加されます。
○システム再登録ボタン
既に設定してある条件を変更し、上書き登録したい場合に使用します。
条件を変更後、シミュレーション開始ボタンを押下後、押下できるようになります。
再登録ボタンを押下せずに、他画面への移動やログアウト、一定時間経過した場合は、設定した値はす
べてクリアになってしまいますので、注意が必要です。
※上書き保存となりますので、現在のシステムは残しつつ、新たに条件を加えたものを登録したい場合
は、
「システム追加」ボタンで、同じ条件のタブを追加した後、追加したものを変更することをお勧め
します。
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○元に戻すボタン
条件を変更し、シミュレーション開始ボタンを押下後、元の条件に戻したい場合に使用します。
(シミュレーション結果が良くなかった場合など)
○システム削除ボタン
登録してあるシステムを、完全に削除したい場合に使用します。
他画面からもすべて削除されますので注意してください。一旦削除したシステムは元に戻せません。
○シミュレーション対象
売買を行う市場を選択します。
日経 225large の選択ができます。
○注文条件
エントリー、エグジットの注文条件を設定します。
ロスカットと利益確定はどちらかのみの選択となります。
エントリー監視は、気配値をチェックしながら「○○円以上になりそうならエントリーする」といった
売買方法です。チェックを入れ、エントリー監視フィルターを追加します。
○乖離(かいり)フィルター
対象とする値が、どれだけ離れているかの条件を入力します。例えば、
A が B より(-)
(20)%(超)乖離している。
と入力した場合、
「A の値が B の値よりも-20%から上に位置している」ということになります。
○移動平均(MA)フィルター
対象とする値が、入力された日数の平均値と比べてどの位置にあるかを条件として設定します。
○ローソク足フィルター
ローソク足本体の長さ(一日のボラティリティ)や、陽線、陰線の設定ができます。
○最大高値、最小安値フィルター
対象とする値が、過去の最大高値や最小安値と比べてどの位置にあるかを条件として設定します。
また、過去の最大高値と最小安値の幅がどれくらいかで、過去のボラティリティの大きさを条件として
設定します。
○ダウ平均フィルター
ダウ平均の条件を設定します。
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○エントリー監視フィルター
エントリー監視とは、気配値を確認しながらエントリーする売買方法です。
「始値や終値が、設定した条件に合致しそうであれば、エントリーする」という設定となります。
エントリー監視のフィルターを使用する場合は、注文条件の中の「エントリー監視」にも忘れずにチェ
ックを入れてください。
【 運用結果グラフ・運用実績 】
(画面右側)
画面左側で設定したシミュレーション対象を、1枚運用した場合の結果が表示されます。
○運用結果グラフ
設定した条件での損益の結果がグラフで表示されます。
期間を指定して詳細を確認したい場合は、グラフ上で左クリックしながら期間を指定すると、その期間
を引き延ばして表示させることができます。元に戻したい場合は、グラフ上でダブルクリックしてくだ
さい。
○期間別運用実績
設定した条件での年毎の結果が表示されます。
検証の期間については、検証対象のデータが短いものに合わせて結果が表示され、設定内容によっては、
開始の日付が変わります。その後は1年毎のそれぞれの検証結果が表示されます。
日経225先物 large の日中の検証を行った場合⇒2001 年 1 月 1 日からの検証結果を表示
日経225mini 先物の日中の検証を行った場合⇒2006 年 7 月 18 日からの検証結果を表示
ナイトの検証の場合⇒2007 年 9 月 18 日からの検証結果を表示(large・mini に関わらず)
○総合運用実績
検証結果の詳細を確認することができます。
・最低運用資金
資金管理画面で設定した mini1枚当たりの必要証拠金に、最大ドローダウン値を足した金額
(large 検証の場合は、large1枚当たりの必要証拠金の額を足した金額)
資金管理画面で必要証拠金が設定されていない場合は、最大ドローダウン値が最低運用資金の額とな
ります。
・損益累計
検証期間における合算の損益額。
・利回り
自己資金に対しての、損益の割合。
(最低運用資金に対しての、損益累計額の割合)
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・勝率
全体のトレード数のうちの、勝ちトレードの割合。
検証期間中に1円でも利益が出た場合を「勝ち」とします。損益がゼロの場合はトレード数にカウン
トされません。
・最大ドローダウン値
過去のドローダウン(一時的な下げ幅)の中で一番大きい値。
ドローダウンとは、累計損益が最高額になってから、次にそれを更新した最高額になるまでの間、ど
れくらい資金が目減りしたかを見る値のことです。
・全体リスク(%リスク管理法)
運用資金に対して最大どれだけリスクがかかったかの割合(最大ドローダウン値÷最低運用資金)
※資金管理画面で「全体リスク設定」および「必要証拠金」の設定がされていなければ、最大ドロー
ダウン値と、最低運用資金は同じ値となる為、100%で表示されます。
・1トレード最大リスク
検証期間中で、最も大きかった1トレードの損失額。
・1トレード最大リワード
検証期間中で、最も大きかった1トレードの利益額。
・プロフィットファクター
利益の損失に対しての倍率(運用期間内の総利益÷総損失)
数値が高いほど、損小利大ということになります。
・年平均損益
1年間の平均損益の値。
(損益累計÷検証期間の年数)
※年数は検証期間の日数を 365 日で割ったものを使用
・月平均損益
1ヶ月間の平均損益の値。
(年平均損益の値÷12ヶ月)
・年平均利回り
1 年間の利回りの値。
(合計利回り÷検証期間の年数)
※年数は検証期間の日数を 365 日で割ったものを使用
・月平均利回り
1ヶ月間の利回りの値。
(年平均利回り÷12ヶ月)
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・年平均トレード回数
1年間のトレード回数の値。(総トレード回数÷検証期間の年数)
※年数は検証期間の日数を 365 日で割ったものを使用
・月平均トレード回数
1ヶ月間のトレード回数の値。
(年平均トレード回数÷12ヶ月)
・最大連勝数
検証期間中の最高連勝数。
・最大最大連敗数
検証期間中の最高連敗数。
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■ 中・長期検証画面
中・長期検証画面は、中長期の期間の検証する画面です。システムは 20 個まで登録が可能です。
日経 225large の検証ができます。
システムは 50 個まで登録が可能です。
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【 条件設定 】(画面左側)
短期検証画面とほぼ同じですが、以下追加項目があります。
○注文条件
・「ドテン」売買の設定ができます。
※ドテン売買とは、エントリーと同時に保有ポジションをエグジットする売買方法
ドテン売買の設定を行う場合は、
「ドテン」の1条件のみにチェックをいれるだけとなります。
・エグジット条件に、保有日数を制限するフィルターがあります。
・エントリー条件の重複を防ぐフィルターがあります。
○ドテンフィルター
買いの条件、売りの条件をそれぞれ別に設定できます。
○ロスカットフィルター・利益確定フィルター
短期検証画面よりも細かく設定が可能です。
エントリーとエグジットの条件をそれぞれ変えることができる注文条件も
選択できます。
【 運用結果グラフ・運用実績 】
(画面右側)
短期検証画面とほぼ同じですが、以下追加項目があります。
○総合運用実績
・最大保有日数
検証期間中、最も長くポジションを保有した日数。
・最大含み損
エントリーからエグジットするまでの間、最も大きかった含み損。
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■ 年間成績一覧画面
年間成績一覧の画面では、
「短期検証画面」
「中長期検証画面」で登録したシステムの年毎の成績が一覧で確
認できます。結果の中で特に気になる「損益合計」
「勝率」「最大ドローダウン」「トレード数」を比較して
みていくことができます。
画面から削除したいシステムは、システム名下の「削除」ボタンで、一覧から削除することができます。
システム自体が削除されるわけではない為、削除したシステムを再表示したい場合は、検証画面から再登録
することができます。(検証画面のシステム名入力欄の右横にある「システムを登録する」にチェックを入
れ、
「シミュレーション開始」⇒「システム再登録」⇒一覧に再表示)
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■ 月間成績一覧画面
月間成績一覧の画面では、
「短期検証画面」
「中長期検証画面」で登録したシステムの月毎の成績が一覧で確
認できます。初期設定では現在の月からさかのぼって 12 ヵ月分のデータが表示され、表上部には、一覧に
登録されている全システムの総合成績が表示されます。
過去データを確認したい時は、表上部の年月入力枠内に開始年と月を入力し、
「表示」ボタンを押下します。
表に指定期間の結果が表示されます。
画面から削除したいシステムは、システム名下の「削除」ボタンで、一覧から削除することができます。
システム自体が削除されるわけではない為、削除したシステムを再表示したい場合は、検証画面から再登録
することができます。(検証画面のシステム名入力欄の右横にある「システムを登録する」にチェックを入
れ、
「シミュレーション開始」⇒「システム再登録」⇒一覧に再表示)
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■ 検証結果一覧画面
検証結果一覧の画面では、
「短期検証画面」
「中長期検証画面」で登録したシステムの検証結果の中でも、特
に気になる項目について、一覧で比較検討することができます。結果の悪いものは削除ボタンで削除し、良
いものは残しながら、最適化していくことができる、非常に便利な機能です。
画面から削除したいシステムは、システム名下の「削除」にチェックを入れ、削除ボタンを押下することで、
一覧から削除することができます。
システム自体が削除されるわけではない為、削除したシステムを再表示したい場合は、検証画面から再登録
することができます。(検証画面のシステム名入力欄の右横にある「システムを登録する」にチェックを入
れ、
「シミュレーション開始」⇒「システム再登録」⇒一覧に再表示)
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■ サイン表示
サイン表示の画面では、資金管理画面で選択したシステムの、
日々のエントリー、エグジットのタイミングをチェックする
ことができます。
サイン表示は、ソフト画面右上のボタンからもウィンドウを
開くことができますが、サインは毎日チェックするため、
通常は、ソフトを起動せず、ホームページの会員ページから
サイン表示専用のログインから、直接サイン表示の画面だけ
を開きます。
サインはモバイルからのログインも可能なため、仕事中や
出先などでも発注確認ができます。
ガラケーをお使いであれば、モバイル専用のログイン画面
からサインをチェックすることもできます。
【 表示解説 】
○日付変更ボタン
初期表示は現在の日付となっています。
ボタン左の日付入力枠またはカレンダーからの選択にて、日付を変更し、ボタンを押下することで、過
去のサイン表示を確認することができます。この時、エントリーがあったシステムについては、損益が
表示されます。
各システムは最新の更新日の状態で表示され、システムの更新日については、最新のデータが登録され
る時間帯に切り替わります。データ更新は、日経の終値が着いた後の 15:05 頃と、ナイト市場の終値
が付いた後の 3:01 頃となります。
○更新ボタン
最新の情報を再表示させます。
データ更新前にログインして、まだ更新日が切り替わっていないなどの場合は、更新ボタンを押下する
ことで最新の情報を再表示させることが可能です。
○システム名
資金管理画面に登録済みのシステム名が表示されます。
・背景色:赤
資金管理画面に枚数の設定があり、当日サインの条件に合致しているもの
・背景色:グレー
資金管理画面に枚数の設定があるが、条件に合致していないもの
・背景色:白
資金管理画面に枚数の設定がない
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表示の順番については、上から
・資金管理画面に枚数登録があり、当日サインの条件に合致しているもの
・資金管理画面に枚数登録があり、当日サインの条件に合致していないもの
・資金管理画面に枚数登録がなく、当日サインの条件に合致しているもの。
・資金管理画面に枚数登録がなく、当日サインの条件に合致していないもの。
となります。
エントリー監視のシステムの場合は、監視の条件に合致している場合は常に背景色が赤の状態となりま
す。エントリー監視の金額を確認し、条件に合致しそうであれば、注文を出すということになります。
○更新日
設定の条件のデータが更新された時点での更新日となります。
※KENSHIRO-225 では、ナイト市場は同日の日中市場と同じ日付で定義しています。
○エントリー・エグジット
発注条件が文章で表示されます。
※「翌日の」という条件は、
「更新日の翌日の」という意味となります。
この場合の「更新日」については、システム名横の更新日のことを指します。
<注文の出し方例>
更新日(システム名右横)
:2014/4/23
エントリー:翌日の日中の始値で1枚売り
エグジット:翌日のナイトの始値で1枚買い
上記表示の場合、エントリーは「2014 年 4 月 24 日の日中の始値で1枚売る」、
エグジットは「同じ日の 16:30 に始まるナイト市場の始値で買い決済」という注文になります。
○発注チェックボタン
注文出し忘れ防止機能です。
発注済みの場合は、エントリー、エグジットの右横のチェックボックスにチェックを入れ、発注チェッ
クボタンを押下すると、システムの文字がグレーとなり発注済みであることが確認できます。
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■ KENSHIRO-225
ソフトご利用規約
本会員サービス利用規約(以下「本規約」といいます。)は、エクセレントホース株式会社(以下「当社」といいます。
)が、本規約に従って登録手続が完了した会
員に対し、当社が運営するウェブサイトからのトレードに関する情報提供サービス(以下「本サービス」といいます。
)の利用に関する諸条件を規定するものです。
第1章
総則
第1条
(本登録手続)
1. 本サービスの利用をご希望になるお客様は、本規約に定める内容に同意した上で当社が定める方法により会員としてのご登録を行って頂きます(以下「本登
録手続」といいます。
)。
2. 本登録手続は、本サービスの利用をご希望になるお客様ご本人が行わなければなりません。
3. 本登録手続にあたっては、お客様自身が設定されたパスワード(以下「パスワード等」といいます。
)並びに当社が指定する情報をご登録頂きます。お客様は、
本登録手続に際し、正確な情報を登録しなければならないものとします。
第2条
(本登録手続の承諾)
1. 当社は、本規約に従って本登録手続が完了したお客様(以下「本会員」といいます。
)に対してのみ、本規約の定めに従って本サービスを提供致します。
2. 本登録手続を行うお客様が以下の項目に該当する方である場合、当社は、本会員となることを承諾しないものとします。
(1) 実在しない者である場合
(2) 複数回にわたり本登録手続を完了した者である場合
(3) 本規約違反など、過去に本会員資格の取消しその他の事由により会員資格が無効となったことのある者である場合
(4) 本登録手続の申込内容に虚偽の記入をした者である場合
(5) その他、当社所定の審査により、本サービスを利用することを不適当と判断した者である場合
第3条
(パスワード等の管理責任)
1. 本会員は、ID 及びパスワード等を第三者に知られることがないよう、本会員本人の責任で厳重に管理しなければなりません。
2. 当社は、ID 及びパスワード等の不正使用等に関して生じた一切の損害について責任を負わないものとします。
3. 本登録手続にあたり設定されたパスワード、当社から送付されたID、登録された情報を用いて行われた本サービスの使用は、第三者が無断使用した場合で
も、すべて当該会員の行為とみなされ、会員自身が責任を負うものとします。
第4条
(個人情報の登録等)
1. 当社が本登録手続に伴い登録を求める情報(以下「本会員情報」といいます。
)には、個人を識別又は特定できる情報(以下「個人情報」といいます。)が含ま
れる場合があります。
2. 本会員は、本登録手続において個人情報を登録するに際し、登録を行うご本人の情報を提供しなければならないものとし、虚偽の情報、第三者の情報その他
ご本人以外の情報を登録することを禁じます。
第5条
(登録情報の変更等)
1. 本会員は、本会員情報に変更等が生じた場合、当社が定める方法により、速やかに本会員情報の変更手続(以下「本変更手続」といいます。)を行うものとします。
当社は、本変更手続が適正に行われた場合、本会員からのご請求に応じ、本会員情報の変更を行います。
2. 本会員情報の不備又は本変更手続きの不履行、遅延などにより本会員が不利益を被ったとしても、当社はいかなる責任も負いません。
第6条
(個人情報の取扱い)
1. 当社は、当社が取得した本会員に関する個人情報(以下「本会員個人情報」といいます。)を、本サービス及びこれに付随又は関連するサービスの提供のために利
用します。
2. 本会員個人情報は、原則として、本会員本人の許可を受けず第三者に開示することはありません。ただし、次の場合においては、第三者に開示する場合があ
ります。
(1) 本サービスにおけるコンテンツ情報、広告等の提供者その他の本サービスを提供する上で当社と協業の可能性のある企業に対して開示する場合
(2) 当社が前項に定めた利用目的のため本情報を第三者に提供する必要がある場合
(3) 当社及び第三者の適正な権利を保護するために必要となる場合
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(4) 裁判所、警察その他の公的機関から、法律上の手続きにしたがって開示を請求された場合
(5) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、本会員の同意を得ることが困難である場合
3. 前項に定める他、当社は、本会員個人情報の取扱いを、本サービスの運営及びこれに付随又は関連するサービスの提供に必要な範囲において、委託する場合
があります。
4. 当社は、本会員個人情報の安全管理に努めますが、万一当社による個人情報の安全管理にもかかわらず、ハッカー等の不当な行為、天災等の不可抗力その他
の事由により、本会員個人情報が漏洩、滅失又は毀損した場合は、当社は当該漏洩等により生じた損害について責任を負いません。
第7条
(本会員の退会)
1. 本会員は、本サービスの使用を中止することを希望する場合、本会員が当社に対し脱会の意思表示をし、それを当社が確認することにより退会とします。当
社所定の方法にて当社に届け出、退会手続が完了したことにより、本会員は、本会員としてサービスを使用する資格を失います(以下「退会」といいます。)。
2. 本会員が第2条第2項各号に該当する方であることが判明した場合、当社は、当該会員を退会させることができます。
3. 当社は当該メンバーの死亡を知った時点をもって。退会届け出があったものとして処理をするものとします。
第2章
本サービスの利用条件
第8条
(本サービスの利用)
1. 当社は、本会員に対し、本会員が本規約に定めるすべての条件を遵守する限り、本サービスの利用を認めます。
2. 本サービスの内容は当社がその時点で提供可能なものと定めますが、会員ページに記載されている情報は、トレードに関する情報の提供を目的としたもので
あり、勧誘を目的としたものや、特定銘柄の推薦を目的とするものではないことを、本会員は確認した上で利用するものとします。
3. 本サービスの情報について、当社は可能な限りの努力で正確さを維持するよう努めます。
第9条
本サービスの内容の変更と通知
1.当社は本会員への事前の通知なく、本サービスの内容の追加、変更、部分改ざんなどをすることができるものとし、本会員はこれを承諾するものとします。
2.本サービスの変更、停止等の場合は、当社または当社の委託した第三者を通じて、通知するものとします。
第10条
(制限)
1. 本会員は、有償、無償のいかんを問わず、
(ⅰ)本サービスを第三者と共有すること、
(ⅱ)本サービスの修正、変更、複製、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル等を行うこと、
(ⅲ)本サービスの全部又は一部の頒布又は派生物の作成を行うこと、
(iv)直接か間接かを問わず、日本国の法令に違反する態様又は目的をもって本ソフトウェアのダウンロードを行うことはできません。
2. 当社は、前条第1項に定める本サービスの利用を、本会員のみに許諾するものとし、本会員は、いかなる場合においても、本サービスを第三者との共同で利
用し、又は第三者に対し利用を再許諾することはできません。
3. 本会員は、本サービスを利用するにあたり、必ず第1条に定める本登録手続を行わなければならないものとします。
第11条
(知的財産権の帰属)
1. 本サービスに係る著作権その他の一切の知的財産権(著作権・意匠権・特許権・実用新案権・商標権・ノウハウが含まれますがこれに限定されません)は当
社又はそれぞれの著作権者等の権利者に帰属します。
2. 本会員は、当社及び前項所定の権利者が本サービスに付随又は関連して保有する知的財産権を侵害してはならないものとします。
第3章
第12条
禁止事項及び免責事項等
(禁止事項)
1. 本会員は、本規約に定める他、以下の各号に掲げる行為又は以下の各号に該当するおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1) 本サービスの運営の妨げとなる行為及び当社の信用を損ねるような行為
(2) 他の会員または第三者に不利益を与えるような行為
(3) 公序良俗に反する行為、犯罪的行為その他法令に違反する行為
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(4) 当社が本サービスに付随又は関連して保有する知的財産権を侵害する行為
(5) 当社が事前に承認した場合を除き、本サービスを通じて入手したいかなるデータ、情報、文章、発言、ソフトウエアを、著作権法で認められた私的利用の
範囲を超える複製、販売、出版等のために使用する行為。
(6) その他、当社が本サービスを使用する上で不適切と判断する行為
2. 本会員が前項その他本規約に違反した場合において、当社に何らかの損害が生じたときは、当該違反を行った者は、当社に対して当該損害を賠償する義務を
負うものとします。
第13条
(提供中止)
1. 本サービスは、当社の事情により、機能の一部又は全部の提供を中止させて頂くことがあります。本会員はこれを承諾するものとします。当社は、当該中止
により生じる一切の損害について、いかなる責任も負いません。
2. 本会員が、本規約に定める事項の一つにでも違反した場合、当社は、何らの事前の通知を行うことなく、本会員に対して、本サービスの利用を中止するよう
求めることができるものとします。
3. 本サービスは、お客様の使用環境またはLANの仕様などにより使用できない場合(一部機能を使用できない場合を含みます。
)があります。
第14条
(保証の不存在)
1. 当社は、本サービスに関する一切の保証を致しません。これには、明示、黙示を問わず、商品性、特定の用途に対する適性、所有権または非侵害に対する保
証、または商取引の利用や取引の過程で発生する可能性のあるその他一切の保証を含みます(但しそれに限定するものではありません)。
2. 本サービスの利用、又はそれを利用した結果に関して、正確さ、精度、信頼性、その他の点について一切の表明又は保証を行なうものではなく、また本サー
ビスの利用中の操作に関して、中断やエラーがないことを保証しません。
3. 当社は、本サービスのアップデート、サポートその他本サービスに関連する行為を行う義務も負いません。
4.本会員によって提供された情報は、その内容についての真偽・正確性・第三者の権利を侵害していないことなどについて当社が保証するものではありません。
第15条
(免責)
1.本会員が本サービス、または本サービスをもとに行った投資判断や投資運用等により発生した損害については、当社は一切の責任を負いません。
2.当社は、当社が提供するデータおよび、第三者が登録するデータについて、その完全性・正確性・有用性等に関して、一切の責任を負いません。
3.当社、本サービスの委託先及び本情報提供者(それら取締役、役員、従業員等を含みます。
)は、本サービスの利用、利用の不能その他本サービスを利用する
ことにより生じたいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
第16条 (本規約の変更と連絡)
1.当社は、本規約をお客様の承諾を得ることなく任意に変更することができるものとします。規約変更の公表後に本サービスの利用があった場合は、その変更内
容に同意したものとみなします。
2.当社は本サービスの内容変更・利用代金の変更・利用時間の変更・その他本サービスの利用条件の変更に該当する事由が生じた場合、あらかじめその内容を電
子メール、書面または、当社のホームページ上に掲載するなど、当社が適当と判断する方法により行うものとします。
3.前項の規定に基づき、当社から本会員への通知を電子メールの送信または当社のホームページへの記載の方法により行う場合、当該通知はその内容が、当社に
よってインターネット接続サービス用設備に入力された日時に行われたものと定めます。
第17条
(準拠法)
本規約は日本法を準拠法とし、日本法にしたがって解釈されるものとします。
第18条
(裁判管轄)
本サービスまたは本規約に関してお客様と当社との間で紛争が生じた場合は、当社の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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