Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライ バ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 文書ステータス: Standard 文書バージョン: 01.05 文書発行日: 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks All Rights Reserved. 発行国: カナダ 本書の内容は予告なく変更される場合があります。 Nortel Networks は、エンジニアリングおよび製造技術の発展 に伴って、デザインまたはコンポーネントを変更できるものとします。 CallPilot とサーバー、スイッチまたはシステム間のデータ転送および電話メッセ-ジの転送プロセスは、Nortel Networks が所有する技術です。 データおよび転送プロセスの他者による使用は、かかる使用の前に Nortel Networks の書面による特別な許可がない限り、ユーザー ライセンス契約違反となります。 本プロセスまたは関連ハードウ ェアの代替使用によりライセンス契約に違反した場合、ただちにライセンス契約を終了し、Nortel Networks はか かる違反に対して認められるあらゆる救済措置を求める権限を留保するものとします。 Nortel Networks およびサードパーティの商標については、次のページに記載しています。 *Nortel Networks、Nortel Networks ロゴ、Globemark、および Unified Networks、BNR、CallPilot、DMS、 DMS-100、DMS-250、DMS-MTX、DMS-SCP、DPN、Dualmode、Helmsman、IVR、MAP、Meridian、Meridian 1、Meridian Link、Meridian Mail、Norstar、SL-1、SL-100、Succession、Supernode、Symposium、Telesis、および Unity は Nortel Networks の商標です。 3COM は、3Com Corporation の商標です。 ACCENT は、Accent Software International Ltd の商標です。 ADOBE は、 Adobe Systems Incorporated の商標です。 AMDEK は、Amdek Corporation の商標です。 AT&T は、American Telephone and Telegraph Corporation の商標です。 ATLAS は、Quantum Corporation の商標です。 ATRIA は、Pure Atria Corporation の商標です。 BLACKBERRY は、Research in Motion Limited の商標です。 CASEWARE は、Caseware International, Inc. の商標です。 CONTINUUS は、Continuus Software Corporation の商標です。 CRYSTAL REPORTS は、Seagate Software Inc. の商標です。 DEFINITY は、Avaya Inc. の商標です。 DIALOGIC, INTEL および VOICEBRIDGE は、Intel Corporation の商標です。 DIVX DivXNetworks, Inc. の商標です。 EUDORA および QUALCOMM は、Qualcomm, Inc. の商標です。 eTrust および InoculateIT は、Computer Associates Think Inc. の商標です。 DIRECTX、EXCHANGE.NET、 FRONTPAGE、INTERNET EXPLORER、LINKEXCHANGE、MICROSOFT、MICROSOFT EXCHANGE SERVER、MS-DOS、NETMEETING、OUTLOOK、POWERPOINT、VISUAL STUDIO、WINDOWS、WINDOWS MEDIA、および WINDOWS NT は、米国 Microsoft Corporation の商標です。 GROUPWISE および NOVELL は、Novell Inc. の商標です。 HITACHI は、Hitachi Limited の商標です。 LOGITECH は、Logitech, Inc. の商標です。 LUCENT は、Lucent Technologies, Inc. の商標です。 MATRA は、Matra Hachette の商標です。 MCAFFEE および NETSHIELD は、McAfee Associates, Inc. の商標です。 MYLEX は、Mylex Corporation の商標です。 NET2PHONE は、Net2Phone, Inc. の商標です。 NETOPIA は、Netopia, Inc. の商標です。 NETSCAPE COMMUNICATOR は、Netscape Communications Corporation の商標です。 NOTES は、Lotus Development Corporation の商標です。 NORTON ANTIVIRUS および PCANYWHERE は、Symantec Corporation の商標です。 POWERQUEST は、PowerQuest Corporation の商標です。 PROMARK および RHOBOT は、DMI Promark, Inc. の商標です。 QUICKTIME は、Apple Computer, Inc. の商標です。 RADISYS は、Radisys Corporation の商標です。 ROLM は、Siemens ROLM Communications Inc. の商標です。 SLR4、SLR5、および TANDBERG は、Tandberg Data ASA の商標です。 SONY は、Sony Corporation の商標です。 SYBASE は、Sybase, Inc. の商標です。 TEAC は、TEAC Corporation の商標です。 UNIX は、X/Open Company Limited の商標です。 US ROBOTICS、US ROBOTICS ロゴ、および SPORTSTER は、US Robotics の商標です。 WINAMP は、Nullsoft, Inc. の商標です。 WINRUNNER は、Mercury Interactive Corporation の商標です。 WINZIP は、Nico Mark Computing, Inc. の商標です。 発行履歴 2007 年 5 月 CallPilot 5.0、Standard 01.05。『音声フォーム トランスクライバ ユー ザー ガイド』を一般リリース向けに発行。 2007 年 4 月 CallPilot 5.0、Standard 01.04。『音声フォーム トランスクライバ ユー ザー ガイド』を一般リリース向けに発行。 2007 年 4 月 CallPilot 5.0、Standard 01.03。『音声フォーム トランスクライバ ユー ザー ガイド』を一般リリース向けに発行。 2007 年 4 月 CallPilot 5.0、Standard 01.02。『音声フォーム トランスクライバ ユー ザー ガイド』を CR レビュー用に発行。 2007 年 3 月 CallPilot 5.0、Standard 01.01。『音声フォーム トランスクライバ ユー ザー ガイド』を一般リリース向けに発行。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 6 発行履歴 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 目次 サポート情報 9 CallPilot 音声フォーム トランスクリプション サービス 11 電話を使用して転記する 15 My CallPilot を使用して転記する 29 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 8 目次 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks サポート情報 このセクションでは、Nortel の製品とサービスに関するサポート情報につ いて説明します。 Nortel Web サイト Nortel 製品の技術サポートについては、Nortel Web サイトの Technical Support (技術サポート) をご覧ください。 http://www.nortel.com/support このサイトでは、ソフトウェア、マニュアル、最新情報、Nortel 製品の問 題を解決するための手段を提供しています。 このサイトでは次の操作を行 うことができます。 • ソフトウェア、マニュアル、および製品の最新情報のダウンロード • Technical Support (技術サポート) ページおよび Nortel Knowledge Base (知識ベース) での技術的な問題への回答の検索 • Nortel 製品の新しいソフトウェアおよびマニュアルの自動通知のサイ ンアップ • 技術サポートの事例紹介と管理 電話による Nortel Solutions Center (ソリューション センター) への問 い合わせ Nortel Technical Support (技術サポート) ページで必要な情報が見つか らず、Nortel サポート契約を締結している場合は、電話で Nortel Solu‐ tions Center (ソリューション センター) に問い合わせることができます。 北米の場合は、1-800-4NORTEL (1-800-466-7835) におかけください。 北米以外の場合は、次の Web サイトを参照して、お近くの地域の電話番号 にかけてください。 http://www.nortel.com/callus Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 10 サポート情報 エクスプレス ルーティング コード (ERC) を使用した専門家への問い合わせ 一部の Nortel Solutions Center (ソリューション センター) では、ERC を使用して、ご使用の Nortel 製品またはサービスの専門技術者に直接ア クセスできます。 ご使用の製品またはサービスの ERC については、次の サイトを参照してください。 http://www.nortel.com/erc Nortel 販売代理店への問い合わせ Nortel 製品のサービス契約を代理店または Nortel 認定の代理店から購入 した場合は、代理店の技術サポート スタッフに問い合わせてください。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks CallPilot 音声フォーム トランスクリプ ション サービス はじめに CallPilot 音声フォーム アプリケーションは、情報を電子的に収集するた めの簡単で強力な方法です。 音声フォームは、書類や質問書を電子的に表 したものです。 この音声フォームには、音声フォーム サービスにダイヤ ルしたときに、発呼側に流れる一連の質問が含まれています。 発呼側は質 問を聞いて答えます。 質問への回答はすべて、応答形式保存されます。 音声フォームは、クレジット カードの申請、登録書、利用者からの苦情な どのサービスに使用されます。 CallPilot 音声フォーム アプリケーショ ンの利用対象者は、次の 3 つのグループにわけられます。 • CallPilot サーバーで音声フォームを作成および管理するシステム管理者 • 音声フォーム サービスにダイヤルし、音声フォームの質問に答える発 呼者 • 発呼者の応答を取得、再生、聴取、および転記するトランスクライバ 応答を転記するには、次の 2 つの方法があります。 • 電話の使用 • My CallPilot の使用 トランスクリプション サービスへのマルチユーザー アクセス 複数のトランスクライバが、同じ音声フォームに同時にアクセスすること はできますが、特定の応答にアクセスできるのは、1 人だけです。 転記の ために応答が取得される際、応答はロックされるので、その応答にアクセ スしているユーザーだけが応答を転記できます。 転記を終了したら、その 応答が他のトランスクライバに使用されないよう、応答を削除する必要が あります。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 12 CallPilot 音声フォーム トランスクリプション サービス 応答の通知 電話を使用して転記する場合、転記する応答があることが電話の待機中メ ッセージ インジケータ (MWI) によって知らされます。 点滅している MWI は、応答があることを示します。 メッセージを再生すると、音声フォー ム ID、応答の件数、および応答の受信日が示されます。 すべての応答の 転記を終えると、MWI の点滅が止まります。 また、通知メッセージはメールボックスにも送信されます。 メッセージは 電話で再生したり、デスクトップ クライアントや My CallPilot で表示で きます。 このガイドについて 『音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド』には、電話や My CallPilot を使用して転記するための必要な基本情報が記載されていま す。 電話を使用して転記する場合は、「 電話を使用して転記する My CallPilot を使用して転記する場合は、「 My CallPilot を使用して転記す る」を参照してください。 『音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド』では、最も使用頻度 が高いと思われる項目から順に説明しています。必要に応じて、参照した い項目をご覧ください。 このガイドで使用する重要な用語 このガイドで使用する 3 つの重要な用語は、回答、フィールド、応答です。 • 回答とは、音声フォームの質問に対する答えのことです。 • フィールドは、3 つの部分、回答前、回答、回答後で構成されます。 1. 回答前は、フィールドの読み上げ名、ビープ音、またはビープ音な し (一時停止なし) です。これは、管理者によるシステム設定に応 じて異なります。 2. 回答は、質問に対する発呼者の答えです。 3. 回答後は、システムの停止または遅延です。これは、管理者による システム設定に応じて異なります。 • 応答には、音声フォームのすべての質問に対する回答が含まれます。 応答のタイプ 応答には 2 つの種類があります。 1. 新規応答は、発呼者が音声フォームに対する回答を完了し、トランスク リプション サービスに送信した後で保存される応答です。 2. 特別応答は、トランスクライバが転記しようとしたが、転記を完了でき なかった応答です。 この場合、応答には別の処理が必要なため、トラ ンスクライバによって新規応答は特別応答としてマーク付けされます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 参照ドキュメント 13 メモ: トランスクライバが新規応答または特別応答を取得し、転 記を開始すると、他のトランスクライバによってその応答が取り込 まれないよう、応答はロックされます。 参照ドキュメント CallPilot 関連のすべてのドキュメントについては、次の CallPilot 利用 者マニュアル マップを参照してください。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 14 CallPilot 音声フォーム トランスクリプション サービス Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 電話を使用して転記する 概要 CallPilot 音声フォームを使用する場合の電話機のトランスクリプション サービスのキー レイアウトは、Meridian Mail (MM) 音声フォームのもの と非常によく似ています。 各種キーを押すと、発呼者の応答を転記するの に必要なすべてのコマンドを実行できます。 MM 音声フォームを使い慣れ ていない場合は、ヘルプ サービスのシステム メッセージで転記方法を確 認することができます。 再生モードと一時停止モード トランスクリプション サービスには、次の 2 つのモードがあります。 再 生モードまたは一時停止モードです。 応答を再生すると、サービスは再生 モードになります。 再生中に一時停止キー (または 2) を押すと、サービ スは一時停止モードになります。 一部の電話機のキーは、サービスが再生 モードまたは一時停止モードのどちらであるかに応じて、機能が異なります。 コマンドのタイプ コマンドには、次の 3 種類があります。 再生/一時停止コマンド、応答コ マンド、およびセッション コマンドです。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 16 電話を使用して転記する 再生/一時停止コマンドのキーパッド レイアウト 図 1 再生/一時停止コマンドのキーパッド レイアウト 再生/一時停止コマンド 再生/一時停止コマンドは、1 桁のコマンドです。 次の表は、再生または 一時停止モードのときに使用できる各種作業および関連する再生/一時停止 コマンド キーの一覧です。 応答を転記するときに、これらの 3 つのコマ ンドを場合に応じて使用できます。 テーブル 1 再生/一時停止コマンドのキー コマンド キー 使用時のモード 動作 巻き戻し 1 再生モード 回答を巻き戻しします。 一時停止 2 再生モード 再生が停止し、サービス は一時停止モードになり ます。 早送り 3 再生モード 回答を早送りします。 前の応答 4 再生モードまたは一時停 前の応答まで巻き戻しし 止モード ます。 次の応答 6 再生モードまたは一時停 次の応答まで早送りしま 止モード す。 ヘルプ * 随時 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks プロンプトが再生され、 転記処理のヘルプ ガイ ドのメッセージが流れま す。 Nortel Networks 概要 17 コマンド キー 使用時のモード 動作 一時停止 # 再生モード 再生が停止し、サービス は一時停止モードになり ます。 前のフィールド 1 一時停止モード 前のフィールドまで巻き 戻しします。 再生 2 一時停止モード 再生が開始します。 次のフィールド 3 一時停止モード 前のフィールドまで巻き 戻しします。 停止 # 再生モードまたは一時停 再生が停止し、一定の時 止モード 間無音状態になるか、一 時停止します。 PLEASE PRESS POUND (シ # ャープ記号を押してくだ さい) 要求メッセージが流れた 必要な情報の入力を終え とき たことをシステムに知ら せます。 取り消し 随時 # 処理中の機能を取り消し ます。 応答コマンドのキーのキーパッド レイアウト 図 2 応答コマンドのキーのキーパッド レイアウト 応答コマンド 応答コマンドは、2 桁のコマンドです。 すべての応答コマンドは、電話機 のキーパッドで 7 を押すと開始します。 応答コマンドを使用すると、応 答メッセージの詳細情報の再生、応答の削除や復元、および特別応答や新 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 18 電話を使用して転記する 規応答のマーク付けができます。 次の表は、再生または一時停止モードで 使用できる応答コマンド キーの一覧です。 応答を転記するときに、これ らの 3 つのコマンドを場合に応じて使用できます。 テーブル 2 応答コマンド キー コマンド キー 使用時 動作 メッセージの詳細情報の 7 + 2 再生 再生モードまたは一時停 応答メッセージの詳細情 止モード 報を再生します。 応答を削除 7 + 6 再生モードまたは一時停 応答を削除します。 止モード 特別としてマーク 7 + 0 再生モードまたは一時停 特別応答としてマークし 止モード ます。 取り消し 7 + # 随時 処理中の機能を取り消し ます。 セッション コマンドのキーパッド レイアウト 図 3 セッション コマンドのキーパッド レイアウト セッション コマンド 応答コマンドと同様、セッション コマンドも 2 桁のコマンドです。 すべ てのセッション コマンドは、電話機のキーパッドで 8 を押すと開始しま す。 セッション コマンドを使用すると、特定の応答への移動、応答待ち 行列の切り替え、トランスクリプション サービスからのログオフ、または サービスをログオフせずに現在の音声フォームから別の音声フォームへの ログオンができます。 次の表は、再生または一時停止モードで使用できる セッション コマンド キーの一覧です。 応答を転記するときに、これら の 3 つのコマンドを場合に応じて使用できます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 電話を使用したトランスクリプション サービスへのログオン 19 テーブル 3 セッション コマンドのキー コマンド キー 使用時 動作 ログイン 8 + 1 随時 別の音声フォームへログ オンします。 ログオフ 8 + 3 随時 音声フォームからログオ フします。 特別/新規 8 + 4 随時 特別応答と新規応答のリ ストを切り替えます。 移動 8 + 6 随時 特定の応答に移動します。 取り消し 8 + # 再生モードまたは一時停 処理中の機能を取り消し 止モード ます。 電話を使用したトランスクリプション サービスへのログオン 転記する応答があるという通知を受信したら、トランスクリプション サー ビスにログオンして、応答を再生できます。 電話からログオンするには 手順 操作 1 管理者から提供されたトランスクリプション サービスのアクセス番 号をダイヤルします。 結果: 2 音声フォーム ID の入力を要求するメッセージが流れます。 音声フォーム ID を入力し、シャープ記号 (#) を押します。 結果: 音声フォーム パスワードの入力を要求するメッセージが流 れます。 3 対応する音声フォームのパスワードを入力し、シャープ記号 (#) を 押します。 メモ: パスワード入力の要求メッセージが流れない場合は、ト ランスクリプション サービスに自動的にログオンされます。 音声フォームのパスワードが不明な場合は、管理者に問い合わ せてください。 結果 1:応答ヘッダが再生され、新規応答の件数に続いて、特別応 答の件数を表すメッセージが流れます。 結果 2: 管理者によるサービスの設定に応じて、応答メッセージの 詳細情報が再生され、再生される内容は、応答のタイプ、音声フォ ーム ID、および応答の転記時刻などです。 この時点で、トランス クリプション サービスにログオン済みで、応答を転記する準備が整 っています。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 20 電話を使用して転記する 結果 3: 応答内の最初の回答を再生します。 メモ: 最初の回答フィールドを最後まで再生すると、回答を転 記するために次のいずれかの状態になります。これは管理者に よるシステム設定に応じて異なります。 • 再生の停止 • 設定された一定時間中、再生を停止してから、次の回答の再 生を再開し、応答の最後に到達するまで、すべての回答を自 動的に再生。 —終わり— 応答の再生 概要 応答は何回でも再生できます。 再生の一時停止、停止、または再開はいつ でもできます。 前後の回答に移動できます。 前後の応答に移動できま す。 回答の巻き戻しまたは早送りができます。 注意 応答内のすべての回答を転記したら、応答を削除する必要があります。 応答を 削除しないと、応答は応答リストに残ったままになり、他のトランスクライバが 同じ応答を取得し、転記できます。 再生の再開 再生が停止すると、一時停止モードになります。 再生を再開するには (回答の途中である場合) 手順 操作 1 再生するには 2 を押します。 結果: 一時停止または停止した箇所から応答の再生が再開します。 —終わり— 再生の一時停止 再生が停止してから、回答の転記が終了する前に次の回答の再生が自動的 に再開した場合、再開を停止または一時停止できます。 一時停止コマンド は、応答の再生中、いつでも使用できます。 早すぎて転記できない場合 は、一時停止します。 特に回答が長い場合は、応答の転記に必要なだけ何 回でも一時停止できます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 応答の再生 21 再生を一時停止するには 手順 操作 1 一時停止するには 2 を押します。 メモ: 再生モードでは、シャープ記号 (#) を押すと、再生が 停止します。 —終わり— 回答の早送りと巻き戻し 回答の再生中は、回答の早送りまたは巻き戻しができます。 回答を早送りするには 手順 操作 1 早送りするには 3 を押します。 結果: 回答は 3 秒間早送りされてから、再生が続行します。 メモ: 回答の最後から 3 秒以内に早送りすると、次の回答の 先頭に進みます。 —終わり— 回答を巻き戻すには 手順 操作 1 巻き戻すには 1 を押します。 結果: 回答は 3 秒間巻き戻されてから、再生が続行します。 メモ: 3 秒以上巻き戻す場合は、再度 1 を押します。 何回で も 1 を押すことができます。 回答の先頭まで巻き戻すと、シ ステム設定に応じて、短いトーン、または回答フィールドの名 前が音声で流れます。 —終わり— 前後のフィールドへの移動 次のフィールドキーと前のフィールドキーを使用して前後の回答フィール ドへ移動するには、一時停止モードにしておく必要があります。 再生モー ドの場合は、2 (一時停止キー) またはシャープ記号 (#) を押して、一時 停止モードに切り替えます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 22 電話を使用して転記する 次のフィールドへ移動するには 手順 操作 1 3 を押します。 結果: 次のフィールドの先頭に進みます。 メモ: 「次のフィールド」コマンドを押した場合、応答の最 後の回答を再生すると、「End of response」 (応答の最後です) というメッセージが流れます。 —終わり— 前のフィールドへ移動するには 手順 操作 1 1 を押します。 結果: 前のフィールドの先頭に進みます。 —終わり— 応答の最後に到達した場合 注意 応答内のすべての回答を転記したら、応答を削除する必要があります。 応答を 削除しないと、応答は応答リストに残ったままになり、他のトランスクライバが 同じ応答を取得して、転記できます。 応答の最後の回答を再生すると、応答の最後に到達します。 応答の最後に 到達すると、応答をもう一度再生するか、前後の応答に移動するか、応答 を削除するか、または特別応答としてマーク付けできます。 次または前の応答の再生 応答内を前後に移動して、次の応答または前の応答を取得できます。 次の 応答コマンドおよび前の応答コマンドは、応答の再生中、または再生を停 止/一時停止した状態でいつでも使用できます。 次または前の応答を取得 すると、応答 メッセージの詳細情報または応答ヘッダが再生されます。 次の応答を再生するには 手順 操作 1 6 を押します。 結果: 次の応答の先頭に進みます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 応答の再生 23 メモ: 次の応答を再生したときに、応答がない場合は、「応答 リストの最後です」というメッセージが流れます。「応答リスト の最後です」というメッセージが流れます。 —終わり— 前の応答を再生するには 手順 操作 1 4 を押します。 結果: 前の応答の先頭に進みます。 メモ: 最初の応答の再生中に、前の応答を再生すると、エラ ーを知らせる音が鳴り、「here is no previous response」 (前 の応答はありません) というメッセージが流れます。 —終わり— 応答の削除 応答を削除すると、応答には削除マークが付きますが、応答が応答リスト から永久に削除されるわけではありません。 注意 応答の転記を終えたら、応答を削除する必要があります。 応答を削除しない と、他のトランスクライバが応答を転記できます。 応答を削除するには 手順 操作 1 7 + 6 を押します。 結果: 応答を削除すると、「Response deleted」 (応答は削除され ました) というメッセージが流れます。削除された応答の次に古い 応答に移動します。 警告 トランスクリプション セッション中、2 つの応答が同時 に保存されます。 応答を削除すると、次の応答の転記が 終了するまで、その応答には削除マークが付きます。 た だし、3 番目の応答 (削除した応答から 2 番目の応答) の転記を開始すると、削除マークの付いた応答は永久に 削除されます。 削除マークの付いた応答は復元できま す。 永久に削除された応答は復元できません。 —終わり— Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 24 電話を使用して転記する 削除された応答の復元 削除マークの付いた応答を復元するには、次の 2 つの方法があります。 • 7 + 6 (応答を削除) を押す • 7 + 0 (特別としてマーク) を押す 7+ 6 または「応答を削除」を押して、削除された応答を復元するには 手順 操作 1 7 + 6 を押します。 結果: 「Response restored」 (応答は復元されました) というメ ッセージが流れます。 メモ 1: 7 + 6 を押して応答を復元するには、応答の削除で使 用したコマンドを使用します。 応答を削除コマンドは、削除と 復元を切り替えます。 メモ 2: 応答を復元すると、転記対象の保存済み応答リストに 応答を戻し、次の応答を再生します。 —終わり— 7+ 0 または「特別としてマーク」を押して、削除された応答を復元 するには 手順 操作 1 7 + 0 を押します。 結果: 転記するリストに応じて、「Response <ID> saved as spe‐ cia」 (応答 <ID> は特別応答として保存されました) または 「Response <ID> saved as new」 (応答 <ID> は新規応答として保存 されました) というメッセージが流れます。 メモ 1: 応答を復元すると、転記対象の保存済み応答リストに 応答を戻し、次の応答を再生します。 メモ 2: 特別としてマーク コマンドは、転記するリストに応 じて、新規応答または新規応答の復元を切り替えます。 特別応 答を転記する場合、7 + 0 または「特別としてマーク」を押す と、応答は新規応答として復元されます。 新規応答を転記する 場合、7 + 0 または「特別としてマーク」を押すと、応答は特 別応答として復元されます。 —終わり— Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 応答の再生 25 特別応答としてマーク 応答の転記に問題が発生した場合、または管理者などによる応答の処理が 必要な場合は、特別応答としてマーク付けできます。 特別応答としてマークするには 手順 操作 1 7 + 0 を押します。 結果: 「Response <response ID> marked as special」 (応答 <応 答 ID> は特別応答としてマークされました) というメッセージが流 れ、次の応答が取得されます。 メモ: 応答を後で取得する必要がある場合は、応答 ID を控え ておきます。 特別としてマーク コマンドを使用して、特別応答を新規応答に 戻すこともできます。 —終わり— 新規応答と特別応答リストの切り替え 音声フォームにログオンすると、この音声フォームの新規応答リストから 応答を取得することができます。 特別応答を転記する場合は、特別/新規 コマンドを使用して、特別応答リストにアクセスする必要があります。 特別応答リストにアクセスするには 手順 操作 1 8 + 4 を押します。 結果: 特別応答の件数を表すメッセージが流れ、最も古い特別応 答が取得されます。 メモ: 特別/新規コマンドを使用して、2 つの応答リストを切 り替えることができます。 たとえば、特別応答リスト内の応答 を転記していて、新規応答リストに移動する場合は、特別/新規 コマンドを使用して、新規応答リストに戻ります。 —終わり— 特定の応答への移動 移動コマンドを使用して、特別応答または新規応答に移動できます。 ま た、移動コマンドを使用して、特定の応答に移動することもできます。 移 動コマンドを使用して特定の応答に移動する前に、この応答に戻れるよ う、転記中の応答番号を控えておきます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 26 電話を使用して転記する 特定の応答に移動するには 手順 操作 1 8 + 6 を押します。 結果: 「Go to:」 (~に移動します) というメッセージが流れます。 2 応答 ID を入力し、シャープ記号 (#) を押します。 結果: 指定した応答 ID の応答に移動します。 —終わり— 応答リストの最後に到達した場合 最後の応答の転記を終えると、 「End-of-response list」 (応答リストの 最後です) というメッセージが流れます。 ログオン中に応答リストに追加 された新規応答がないことを確認するには、「End-of-response list」 (応 答リストの最後です) というメッセージが流れた後で、次の応答に移動し ます。 新規応答の確認 手順 操作 1 6 を押します。 結果: 新規応答がない場合は、「End-of-response list」 (応答リ ストの最後です) というメッセージが流れます。 新規応答がある場 合は、次の応答に移動します。 応答リストの最後に到達したら、トランスクリプション サービスか らログオフできます。 —終わり— 別の音声フォームへのログオン 1 つの音声フォームの応答の転記を終え、別の音声フォームの転記が必用 な場合は、ログイン コマンドを使用します。 ログイン コマンドを使用す ると、トランスクリプション サービスからログオフしてから再度ログオン して、別の音声フォームを取得する必要はありません。 別の音声フォームへログオンするには 手順 操作 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks ログオフ 1 27 8 + 1 を押します。 結果: 現在の音声フォームは終了し、管理者によるシステム設定に 応じて、新しい音声フォーム ID およびパスワードの入力を要求す るメッセージが流れます。 —終わり— 応答メッセージの詳細情報の再生 メッセージの詳細情報の再生コマンドを押すと、転記する応答のメッセー ジの詳細情報をいつでも再生できます。 応答メッセージの詳細情報を再生するには 手順 操作 1 7 + 2 を押します。 結果: 応答メッセージの詳細情報は、次の形式で再生されます。 <ステータス> <フォーム読み上げ名> 応答 <応答 ID> 受信 <日時> メモ: 3.5 秒以内にコマンドを入力しないと、「ヘルプは※印 を押してください。」というメッセージが流れます。 応答メッ セージの詳細情報を再生すると、再生は自動的に再開されませ ん。 再生を再開するには、再生コマンドを使用します。 メッ セージの詳細情報の再生コマンドが入力された箇所から再生が 開始します。 —終わり— ログオフ すべての応答の転記を終えたら、トランスクリプション サービスからログ オフできます。 ログオフするには 手順 操作 1 8 + 3 を押します。 結果: セッションが終了し、通話は切断され、 「ありがとうござ いました」というメッセージが流れます。 —終わり— Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 28 電話を使用して転記する Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks My CallPilot を使用して転記する 概要 トランスクリプション権限を持つ CallPilot ユーザーの場合、My CallPilot を使用して、発呼者応答を取得して転記できます。 My CallPilot を使用 した転記の詳細については、管理者に問い合わせてください。 My CallPilot を使用したログオン 管理者から提供された URL を使用して、My CallPilot を起動します。 簡 単にアクセスできるよう、このアドレスをブックマークとして Web ブラウ ザに登録します。 My CallPilot へログオンするには 手順 操作 1 Web ブラウザで、My CallPilot アドレスに移動します。 2 [Welcome] (ようこそ) ページの[Mailbox] (メールボックス) ボッ クスに、メールボックス番号を入力します。 3 [Password] (パスワード) ボックスに、CallPilot のパスワードを 入力します。 4 [Login] (ログイン) をクリックします。 —終わり— 応答の取得 My CallPilot にログオンすると、次の Web ページが表示されます。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 30 My CallPilot を使用して転記する 図 4 My CallPilot ホーム ページ 応答を取得するには 手順 操作 1 [Voice Forms Transcription] (音声フォーム トランスクリプショ ン) タブをクリックします。 トランスクリプション権限のないユー ザーの場合、このタブは表示されません。 結果: 次の Web ページには、音声フォーム ID および音声フォー ム タイトルのリストが表示されます。 これらの音声フォーム ID およびタイトルは、各種の音声フォームにリンクされています。 図 5 音声フォーム リスト 2 [Voice Form ID] (音声フォーム ID) または [Voice Form Title] (音声フォーム タイトル) にリストされた項目から 1 つ選択します。 結果: 音声フォームがパスワードで保護されている場合、Web ペ ージには、音声フォーム パスワードの入力を要求するメッセージが 表示されます。 それ以外の場合は、手順 4 に進みます。 3 パスワードを入力します。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 応答の取得 結果: 31 Web ページには、応答のリストが表示されます。 図 6 新規応答 メモ: 表示されるリストのタイプは、最後のセッションで選択 したリストによって異なります。 たとえば、すべての応答の表 示を要求した場合、すべての応答リストが表示されます。 ペー ジの最上部にあるボタンをクリックすると、3 種類のリストを 切り替えることができます。 4 転記する応答を選択します。 結果: Web ページには、音声フォームのすべての回答のリストが表 示されます。 図 7 応答ページ -- フィールドのリスト Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 32 My CallPilot を使用して転記する メモ 1: フィールドには 2 つの種類があります。 音声回答フ ィールド (発呼者が回答を音声で入力するためのフィールド)、 およびキー入力フィールド (発呼者がキーを使用して回答を入 力するためのフィールド)。 音声回答フィールドの左側の列に は、フィールドを再生するための再生ボタンのアイコンがあり ます。 図 7 の DTMF フィールド列には、キーパッドで入力さ れた内容が表示されます。 メモ 2: 応答を選択すると、他のトランスクライバがこの応答 を取得できないよう、応答はロックされます。 —終わり— 応答の再生 概要 応答を取得後、CallPilot プレーヤーまたは WAV 形式をサポートするプレ ーヤーを使用して、応答の音声回答フィールドを再生できます。 キーパッ ドの入力フィールドは、応答ページの DTMF 列に表示できます。 次または前の応答への移動、応答の削除、および特別応答のマーク付けが できます。 応答に含まれる回答の再生 応答の回答を再生するには 手順 操作 1 転記するフィールドの列の再生ボタンのアイコンをクリックする か、[Field Name] (フィールド名) 列に表示されているフィールド 名をクリックします。 結果: 回答が最後まで再生されると、再生は停止します。 2 回答を巻き戻すには、プレーヤーの巻き戻しボタンを押します。 3 回答を早送りするには、プレーヤーの早送りボタンを押します。 4 再生を停止するには、プレーヤーの停止ボタンを押します。 5 次の応答に移動するには、[Next Response] (次の応答) ボタンを クリックします。 6 前の応答に移動するには、[Previous Response] (前の応答) ボタ ンをクリックします。 7 応答のすべての回答を再生および転記します。 Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 応答の再生 8 33 応答のすべての回答の転記を終えたら、応答を削除します。 —終わり— 応答の削除 応答を削除するには 手順 操作 1 削除する応答を選択します。 2 [Delete Response] (応答を削除) ボタンをクリックします。 結果: 削除を確認するメッセージが表示されます。 削除を確認す ると、応答は永久に削除されます。 3 [OK] ボタンをクリックして、応答リストに戻ります。 —終わり— 特別応答としてマーク 応答の転記に問題が発生した場合、または管理者などによる応答の処理が 必要な場合は、特別応答としてマーク付けできます。 特別応答としてマークするには 手順 操作 1 [Mark Special] (特別としてマーク) ボタンをクリックします。 結果: 応答のステータスは、「特別」に変わり、次の応答に進みます。 2 [Close] (閉じる) をクリックして、応答リストに戻ります。 —終わり— Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks 34 My CallPilot を使用して転記する Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド NN44200-110-JP 01.05 Standard 5.0 2007/05/15 Copyright © 2007, Nortel Networks Nortel Networks Nortel CallPilot 音声フォーム トランスクライバ ユーザー ガイド Copyright © 2007, Nortel Networks All Rights Reserved. 文書番号: NN44200-110-JP 文書ステータス: Standard 文書バージョン: 01.05 文書発行日: 2007/05/15 この文書に関するご意見または問題の報告については、 www.nortel.com/documentfeedback にアクセスしてください。 発行国: カナダ 本書の内容は予告なく変更される場合があります。 本書に記載されたステートメント、設定、技術データ、および推奨事項は、 正確で信頼性が高いことを目指していますが、明示または黙示の保証なしで提供されています。 本書に記載された製品のアプリ ケーションの使用については、一切の責任はユーザーにあるものとします。 本書の内容は、Nortel Networks に所有権がありま す。 Nortel Networks は、エンジニアリングおよび製造技術の発展に伴って、デザインまたはコンポーネントを変更できるもの とします。 *Nortel Networks、Nortel Networks ロゴ、Globemark は、Nortel Networks の商標です。 *Microsoft、MS、MS-DOS、Windows、および Windows NT は 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